NIJIN高等学院とは

学校理念

Be Unique , Go Special

Be Unique , Go Special

周りに合わせなくたっていい。
周りにはない“違い”こそが、磨き上げるべき“可能性”です。

これからの社会で求められるのは、誰かの答えに合わせる力ではなく、自分だけの問いを掘り下げていく力です。
NIJIN高等学院が大切にするのは高さを競う“学歴”ではなく、深さを掘り下げる“専門性”と“独自性”。
信じてくれる大人や仲間と出会いながら、自分の「好き」や「得意」が、誰かの役に立つ瞬間を体験することができる。

そして、自分らしさが深まったその先に待っているのは、誰かを幸せにできる力です。
「好き」が行動になり、「得意」が誰かの役に立つ実感に変わっていく。
NIJIN高等学院は自分の中に眠る“Unique”を深め、社会の中で“Special”な存在へと羽ばたいていく学びの場です。

コンセプト

旅しながら学ぶ学校

旅しながら学ぶ学校

主体の約束

生徒一人ひとりが「ありたい姿」「なりたい姿」を実現できるよう、教師が伴走しながらサポートします。生徒自身が自ら考え、決断し、行動できる環境を整え、学びを押し付けるのではなく、それぞれの興味・関心を軸に学びを深められるよう導きます。

生徒一人ひとりが「ありたい姿」「なりたい姿」を実現できるよう、教師が伴走しながらサポートします。生徒自身が自ら考え、決断し、行動できる環境を整え、学びを押し付けるのではなく、それぞれの興味・関心を軸に学びを深められるよう導きます。

為すことによって学ぶ

知識を詰め込むのではなく、実際に「やってみる」ことで学びます。学校の外へ出て、社会に飛び込み、働きながら、形にしながら、学びを得る。机上の学びではなく、行動を通じて本質的な力を身につけていきます。

知識を詰め込むのではなく、実際に「やってみる」ことで学びます。学校の外へ出て、社会に飛び込み、働きながら、形にしながら、学びを得る。机上の学びではなく、行動を通じて本質的な力を身につけていきます。

3つの出会い

社会・人・自分自身。それぞれの出会いを通じて、自分自身の役割や可能性を発見することができます。

社会・人・自分自身。それぞれの出会いを通じて、自分自身の役割や可能性を発見することができます。

教師力 × 自分から始まる学び

誰一人、同じ人なんていない。
だからこそ、誰かが用意したプログラムに沿うのではなく、
一流の教師の伴走のもと、自分自身でゼロから未来をつくっていく。

NIJIN高等学院が大切にするのは、
「好き」や「違和感」から生まれる、自分だけの問い。
教師はその小さな問いを見逃さず、深め、育て、広げていく存在です。

たくさんの価値観、たくさんの世界に触れる中で、
磨かれていくのは表面的な優秀さではありません。

誰にも真似できない「専門性」と「独自性」を兼ね備えた人。

与えられた道ではなく、自ら選び、切り拓いていく力。
NIJIN高等学院は、そんな未来を本気で育てる学校です。

NIJIN高等学院の基本の仕組み

『NIJIN高等学院』はオルタナティブ小中一貫校『NIJINアカデミー』を運営する株式会社NIJINから生まれた、 通信制サポート校。
連携する通信制高校での高校卒業資格の取得サポートはもちろん、希望進路や学習スタイルに合わせて1人ひとりの個性を引き出す学びを提供します。

仕組み

11人に1人が通信制高校に通う時代

今、日本の高校生のうち11人に1人が通信制高校を選択しています。

文部科学省「学校基本調査」を基に作成

かつて通信制高校は「特別な事情がある生徒が通う場所」というイメージがありました。しかし現在ではその役割が大きく変わり、多様な学び方を提供する新しい教育の選択肢として注目されています。NIJIN高等学院は通信制高校での学習のお手伝いをする「通信制サポート校」の立ち位置になります。

カリキュラム

trip

出会いを通じた学び
旅プロジェクト

地域や社会が抱えるリアルな課題に触れながら、未知の人々、社会、そして自分自身の新たな可能性に出会います。

実際に現地で学ぶ
企業インターン

学校の枠を超えて企業のオフィスで学ぶことで、大人たちの仕事の現場に触れ、社会のリアルを知ることができます。

オフィス
NIJINアカデミー

メタバース校舎で小中学生と共に学ぶ

NIJINアカデミーの小中学生と同じメタバース空間で学び、いつでも交流できます。

授業の合間に雑談をしたり、学びを深め合ったりすることで、年齢を超えた関係性が自然と生まれます。

既存の高校とはまったく異なる教育モデル

土台

育てたい人材

育てたい人材

学びのすべてが、未来につながる。

NIJIN高等学院の学びはただ「いろいろな体験をする」ことが目的ではありません。旅に出ること、企業とつながること、自分の好きなことを教えること。すべての活動は、生徒一人ひとりが「自分の生き方を見つける」ために設計されています。

自分の言葉で、自分の人生を語れる人論理と感情のバランスを持って、人に想いを届けられる人。そんな力が、日々の学びの積み重ねから自然と育っていく学校です。

体験が“点”ではなく、“線”になる学び

旅プロジェクト

旅先を自分たちで考え、ディスカッションしながら意思決定する力を育てる。

企業インターン

社会の現場で問いを持ち、自分なりの視点で考える経験を重ねる。

マイ・クラス

自分の好きや得意をテーマにした授業をつくり、人に伝える力を養う。

入学から卒業までの学びの中に、さまざまな体験が散りばめられています。

これらはバラバラの活動に見えて、すべてが一本のストーリーにつながっています。 最初はぼんやりしていた「好き」が、いつのまにか「問い」に変わり、やがて「進路」へとつながっていく。

すべての活動が、“志望理由書の1ページ”になっていくような学びを、私たちはつくっていきます。

「やってきたこと」よりも、「どう生きてきたか」を語れる生徒に

大切なのは「その経験から何を感じ、何を考えたのか」を言葉にできること。

NIJIN高等学院では生徒がそのプロセスを日常の中で自然に積み重ねられるよう、 探究・対話・振り返り・表現の機会を織り込んだカリキュラムを設計しています。

このプロセスを3年間で積み重ねた先に、 「自分の人生を、自分の言葉で語れる」大人へと育っていきます。

基本情報

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