小中学生とつながる学び

年齢も、距離もこえて

小中学生とつながる学び

高校生が小中学生の「先生」になる。
小中学生が高校生に「気づき」をくれる。
NIJIN高等学院は、そんな“人と人で育つ学び”を大切にしています。


教えることで、自分が学ぶ。

NIJINアカデミー

NIJINアカデミーとのつながりが、あなたをもっと強くする。

NIJIN高等学院の生徒は、NIJINアカデミーの小中学生と、日常的に関わることができます。学年の枠をこえて関わる中で、高校生の「好き」や「得意」が小中学生の憧れになる。
「誰かの学びを支えること」が、自分自身の学びにもつながります。


様々な“共育”のカタチ

1. 教育実習プログラム

「教える」ことが、自分の学びになる。

NIJIN高等学院では、小中学生が通うNIJINアカデミーで“教育実習”のような経験ができます。自分の得意なことや好きなテーマを題材に、授業を企画して伝える力を育みます。最初は緊張していた生徒も、伝えることの楽しさや難しさを体験しながら、主体性や対話力を磨いていきます。

授業

2. 異年齢プロジェクト

年齢も、地域もこえて学び合う。

コンテストやイベントでは、小中高生がひとつのチームになって活動することも。プロジェクトの中で自然と役割が生まれ、お互いの強みを活かしながら挑戦することで、社会で求められる協働力や実行力が身につきます。年齢をこえた“共育”が、学びをもっと面白く、深いものにします。

インターン

3. メタバースでの交流

日常の中にある“つながり”が育つ。

NIJINアカデミーでは、オンライン空間(メタバース)を本校舎とし、日々のホームルームや雑談も仮想空間で行われています。NIJIN高等学院の生徒も自由に参加可能で、小中学生と気軽に関わることができます。授業や学年の枠をこえて生まれる関係性が、自分を見つめ、育てる場になっています。

交流

生徒の声

「小学生に自分の好きな分野を教えてみたら、“また教えて!”って言ってもらえて嬉しかった。もっと準備して、次はもっと分かりやすく伝えたいって思った。」
(NIJIN高等学院・高1男子)


これが、NIJINにしかできない学び。

一般的な通信制高校では、同じ学年の仲間とだけ学ぶことがほとんどです。
でも、NIJINでは年齢も地域もこえた“共育の場”があるからこそ、自分の役割や成長を感じられる。
教わるだけでなく、「教える経験」があるから、学びがもっと楽しく、深くなる。


一人じゃないから、学びはもっとおもしろい。

人と出会い、人とつくる学び。
自分だけの「好き」や「得意」を、誰かの笑顔につなげていく。
NIJIN高等学院でしか味わえない、ちょっと先の未来を生きる準備が、ここにあります。