ニジ高生のある日の1日
ニジ高生のある日の1日
100人いれば、100通りの学び方がある。
NIJIN高等学院では、すべての生徒が
「自分だけの学び」をデザインできます。
興味・関心・将来の夢に合わせて、
プロジェクト・授業・部活動を自由に選択。
“決まった型”にはめるのではなく、
一人ひとりが自分の道をつくっていく。
だから、ここには
100人いれば100通りのカリキュラムがあります。
自分のペースで参加したい生徒の1日

10:00~10:30

全校ホームルーム
朝が弱いので、遅めのスタートで嬉しい。メタバース校舎にログインすると、全国の仲間や先生がすでに集まっている。軽く挨拶を交わし、今日の予定を思い描きながら自分の席に着く。
10:40〜11:30

メタバース自習室でマイペース学習
全員が静かに自分の課題に取り組む空間。画面越しでも、誰かと一緒に勉強しているような感覚になる。分からないところはチャットで先生に質問。
11:30〜12:30

昼ご飯
パソコンを閉じて、家族と一緒にごはんを食べる。学校と家庭の時間をしっかり分けられるのも、メタバースならではの良さ。
12:30〜13:00

お昼寝
今日はとても眠いので、午後からの授業の前に少しだけ仮眠。
13:00〜13:50

気になる授業を体験
気になっていた英会話の授業に短時間だけ参加。聞くだけでも大丈夫だから、肩の力を抜いて楽しめる。
14:00〜16:00

料理部に参加
友達とレシピを共有し合い、画面越しに一緒に調理を進める。作りながらおしゃべりもはずみ、完成した料理はそれぞれ味わう。あっという間に感じられる充実した時間。
16:00〜16:30

1日の振り返り
今日できたことや楽しかったことをメモ。少しずつ活動の幅が広がっていく自分を感じながらログアウトする。
ニジ高で過ごす3年間
入学したばかりは「自分のやりたいことが分からない」。
だからまずは、オンラインの校内掲示板をのぞいてみる。

そこには仲間たちの「こんな挑戦をしたい!」という熱い発信が毎日のように並んでいます。
心を動かされて、「自分もやってみたい!」と先輩や仲間のプロジェクトに飛び込みます。
活動するうちに、全国を舞台にした挑戦が広がっていきます。
「教育問題を解決したい!」と沖縄へ飛んだり、
「環境問題に挑みたい!」と福島で活動したり。

一方で、文化祭やスポーツ大会など、“青春イベント”も生徒の発信から生まれます。
大阪にいる生徒が企画したサッカー大会では、実際にグラウンドを借りて現地に集合。
地域の子どもたちも巻き込んで大盛況に。
そんな経験を通して、自分の得意や好きなことが見えてきます。
最後の1年は、自分が主役。
掲示板で自分の想いを発信し、仲間を集めてプロジェクトを企画。
ときには意見がぶつかってケンカしたり、思い通りにいかず失敗したり。
でも、その悔しさを乗り越えて、仲間と一緒に夢を形にしていく。

そして、その挑戦の集大成が――卒業発表。
オンラインの学校なのに、仲間と本気でぶつかり合い、笑い合い、全国を舞台に青春を創っていく。
それが、ニジ高の3年間です。
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