【安い順ランキング】オンラインフリースクール不登校小中学生向けおすすめ12選!補助金の可能性も調査

【安い順ランキング】オンラインフリースクール不登校小中学生向けおすすめ12選!補助金の可能性も調査

この記事は「【安い順ランキング】オンラインフリースクール不登校小中学生向けおすすめ12選!補助金の可能性も調査」と題してお届けしていきます。

不登校のお子さんの将来を考え、何かしてあげたいけれど、経済的な負担が大きいと悩んでいませんか?

この記事では、料金が安い順にオンラインフリースクールをランキング形式でご紹介します。

少人数制で一人ひとりに寄り添うスクールや、お子様の興味関心に合わせたカリキュラムを提供するスクールなど、多様なニーズに対応できるスクールを厳選しました。

さらに、学費の補助金制度についても詳しく解説。

無理なく続けられるオンライン学習で、お子さんの可能性を広げましょう!

📚 不登校の全体像を整理したい方へ

はじめの一歩から学びの選択肢まで、状況別に記事をまとめた「不登校の基礎知識」ガイドもあわせてご覧ください。お子さんに合う居場所探しの一歩にも。

フリースクールの費用の相場・出席扱いの仕組み・選び方の基本は、フリースクールとは?費用・種類・出席扱いと全国の探し方にまとめています。地域の一覧とあわせてご覧ください。

目次

オンラインフリースクールは対面型よりも料金が安くなる可能性がある

子供 パソコン オンライン学習

オンラインフリースクールは、従来の通学型フリースクールに比べて非常にリーズナブルな料金で利用できる点が特徴です。

フリースクールは民間が運営しているため、入学金や月額の授業料が発生します。

文部科学省の調査によると、

  • フリースクールの月額費用の全国平均は約33,000円
  • 入学金の平均は約53,000円

となっています。

フリースクールの費用には幅があり、月額50,000円以上の施設は全体の約10%あります。

オンラインフリースクールが対面と比べてなぜ安くなるのか確認していきましょう。

施設維持費や設備費がかからない

オンラインフリースクールは、物理的な校舎や設備を必要としません。

これにより、施設の維持費や設備の導入・修繕費など、通学型のフリースクールでは大きな負担となるコストを削減することができます。

その分、月額料金を安く設定することが可能になっています。

教師やスタッフの人件費が抑えられている

通学型のフリースクールでは、教師やサポートスタッフが多く必要ですが、オンラインフリースクールでは授業をオンラインで提供するため、対面の対応が少なくなります。

この結果、教師やスタッフの人数を抑えられ、人件費の大幅な削減が可能となります。

デジタル教材やオンラインサポートでコスト削減

デジタル教材を活用することで、教材費も削減できるため、トータルでの費用が大幅に軽減されます。

オンラインフリースクールは、教材や学習の進捗管理にデジタルツールを活用しているため、紙の教材を印刷したり郵送したりする費用がかかりません。

また、オンラインサポートを利用することで、遠隔地にいる教師や専門家とも簡単に連絡を取り、コストをかけずにサポートを受けることができます。

自宅から学べるため交通費が不要

オンラインフリースクールは自宅からインターネットを通じて学ぶことができるスクールです。

そのため、通学にかかる交通費が不要となります。

実際に子供に合ったフリースクールに通わせようとすると、自宅から遠くて行きづらく、交通費も多くかかってしまう場合もよくあります。

オンラインフリースクールでは、このような費用が少なくてすみます。

このように、様々な理由から対面型のフリースクールよりも、オンラインフリースクールは料金が安く通える可能性が高いです。

オンラインフリースクール参加のためにかかる費用

オンラインフリースクールに参加するためには、ネット環境が必要となります。

下記は主に必要になる環境ですので、整えられることは前提となっています。

・Wi-Fi環境

  • スマートフォン、タブレット、PC

【安い順ランキング】不登校小中学生向けオンラインフリースクール12選

料金の安い順・早見表(本記事で紹介する12校)

順位スクール名月額の目安
1位こころカンパニー無料
2位オンラインコミュニティ TRY部13,000円/月
3位飛鳥未来中等部 ネットコース15,000円/月
4位NIJINアカデミー21,483円/月
5位オンラインフリースクール WIALIS24,200円/月
6位SOZOWスクール小中等部25,000円/月
6位みんなの学園25,000円/月
8位aini school 小・中等部27,000円/月
9位クラスジャパン小中学園27,500円/月
9位オンラインフリースクール まなれぼ27,500円/月
11位SHINGAKU33,000円/月
12位N中等部 ネットコース40,700円/月

※金額は本記事執筆時点で各校が公表していた料金です。入会金・教材費などが別途かかる場合があります。最新の料金は必ず各校の公式サイトでご確認ください。

ここでは、基本の月額料金が安いオンラインフリースクールをランキング形式で順番に紹介します。

各スクールの特徴やプログラム内容を比較し、お子さんに合ったフリースクールを見つけてください。

1位:こころカンパニー(無料)

1位:こころカンパニー(無料)

画像出典:オンラインフリースクールこころカンパニー

子どもの個々の個性に合わせ、自由に過ごすことのできる無料のオンラインフリースクールです。

勉強は無料の動画の他、本人や家族の意向に沿って行います。

午前は自習、午後は遊びの時間となっています。

事務員としてHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)の方も働いているので、同様に感受性の強い方でも安心ですね。

心理カウンセラーがいるので、つらいことでも話を聞いてもらいたいとき無料で相談できます。

まずは無料で始めてみたい方におすすめです。

項目詳細
対象年齢小学生/中学生
開校時間月曜~金曜日 10:00~15:00
(11:30~13:00は昼休憩につき休み)
教育方針自由に過ごす居場所
費用無料
問い合わせ公式サイトよりメール
公式サイトオンラインフリースクールこころカンパニー

2位:オンラインコミュニティ TRY部(13,000円/月)

2位:オンラインコミュニティ TRY部(13,000円/月)

画像出典:オンラインコミュニティ TRY部

オンラインコミュニティTRY部は、オンラインでの子どもたちの居場所です。

立ち上げ時はオンラインフリースクールでしたが、現在はオンラインコミュニティとして運営しています。

スプラトゥーン、マイクラ、フォートナイトなどゲームを楽しむコミュニティの他、ゲーム以外のコミュニティもあり、発言しない「聞き専」での参加も可能です。

趣味の繋がりなどを求めている方におすすめです。

項目詳細
対象年齢小学校5年生~中学3年生
開校時間月曜日~金曜日 10:00~22:00
教育方針自由に過ごす居場所
費用13,000円/月
お問い合わせ公式HPよりLINE登録
公式サイトオンラインコミュニティTRY部

3位:飛鳥未来中等部ネットコース(15,000円/月)

3位:飛鳥未来中等部ネットコース(15,000円/月)

画像出典:飛鳥未来中等部ネットコース

飛鳥未来中等部ネットコースは、月・水・金の週3日間、10:00~12:00で開校するオンラインフリースクールです。

もともとはリアルに教室があり、オンラインの生徒は中継を繋げて参加する形です。

オンラインで教室にいる子どもたちとコミュニケーションを取ったり、自習をしたりというもの。

学習はオンラインコンテンツを使用して進め、分からないところは姉妹高校の教員がサポートをしてくれます。

ネットコースは中学生が対象で開校時間も短いですが、安い学習サポートに興味のある方におすすめです。

項目詳細
対象年齢中学生
開校時間週3日間(月・水・金)10:00~12:00
教育方針学習支援型
費用入学金50,000円
授業料15,000円
お問い合わせ050-5444-8230
公式サイト飛鳥未来中等部ネットコース

4位:NIJINアカデミー(21,483円/月)

4位:NIJINアカデミー(21,483円/月)

画像出典:NIJINアカデミー

NIJINアカデミー(ニジアカ)は、「不登校が希望に変わる!」を掲げる、不登校の小中学生向けのオンラインのオルタナティブスクールです。

メタバース校舎で、自宅から全国どこでも学べるため、外出に不安のあるお子さんでも安心して参加できます。

元小学校の先生が校長を務めるニジアカは、子どものやってみたい!という気持ちを大切に、子どもが活躍できる場所を提供しています。

日本トップクラスの教師陣による対話型授業は「学校より面白い!」という声が多く、学校満足度は91.4%

担任のサポートも充実しており、担任満足度96%を誇ります。

約200名が在籍し、発達に特性のあるお子さんも多く通っています。

在籍校での出席扱い認定率は97%とかなり高いので、子どもが進学する可能性があるのであれば、メリットは大きいです。

週5日通えて学習のできるオンラインフリースクールの中で一番安いため、気軽に試してみたい方におすすめです。

学校の授業がつまらないと感じている方にもおすすめです。

平日毎日開催しているニジアカ体験会は無料なので、お子さんに合うか試してみてもいいですね。

→無料の体験会予約はこちらから

4位:NIJINアカデミー(21,483円/月)
項目詳細
対象年齢小学1年生から中学3年生
開校時間月曜日~金曜日 9:00〜21:00
※16:00〜19:00はお休み
授業は夜の部で19:00〜20:00と20:00〜21:00があります。
教育方針学習支援/探究型・プロジェクト型
費用初月のみ入学金22,000円(税込)
授業料/月:19,800円(税込)
※年払いの場合。月払いの場合、授業料は月/23,760円​(税込)。
​施設利用料/月:1,683円(税込)
お問い合わせHPからお問い合わせください。
公式サイトNIJINアカデミー

5位:オンラインフリースクール WIALIS(24,200円/月)

5位:オンラインフリースクール WIALIS(24,200円/月)

画像出典:オンラインフリースクールWIALIS

オンラインフリースクールWIALISは、「スタディプラス」や「スクールTV」などのICT教材を使用したオンライン学習ができるフリースクールです。

対象は中学生です。

学習は、学校の進捗や個人の理解度に合わせて計画をたてて行います。

ICT教材を使用した自宅学習で、出席扱いできると知っている学校は多くないようですが、出席認定が可能な場合がありますので、相談してみてください。

オンラインのバーチャルキャンパスではミニ授業やクラブ活動も可能です。

主に学習サポートをしてもらい、個人で学習をすすめたいお子さんにおすすめです。

項目詳細
対象年齢中学1年生から中学3年生
(小学生は相談)
開校時間月曜日~金曜日 11:00~16:00
教育方針学習支援型
費用入会金:22,000円
月会費:24,200円
お問い合わせ公式HPから
公式サイトオンラインフリースクール WIALIS

6位:SOZOWスクール小中等部(25,000円/月)

6位:SOZOWスクール小中等部(25,000円/月)

画像出典:SOZOWスクール小中等部

SOZOWスクール小中等部は、自分のペースに合わせて学習を深められるオンラインフリースクールです。

「すらら」と「スタディサプリ」を利用しています。

5教科だけでなく、プログラミングやデザインなどのオンライン授業が開催されることもあります。

出席認定の取得率は75%なので、自分の学校で出席扱いになるか確認すると良いかもしれません。

自分探Qコースは、子どもとスタッフの1on1中心のコース。

好き探Qコースは、1on1に加え、仲間との活動がメインのコースです。

オンライン説明会は無料なので、試してみると良いでしょう。

項目詳細
対象年齢小学4年生~中学3年生
開校時間10:00~18:00
教育方針自由に過ごす居場所
費用入学金:無料
月額:25,000円(自分探Qコース)  
   33,000円(好き探Qコース)
お問い合わせ公式HPより
公式サイトSOZOWスクール小中等部

6位:みんなの学園(25,000円/月)

6位:みんなの学園(25,000円/月)

画像出典:みんなの学園

みんなの学校は、不登校・発達障害の支援に特化したオンラインスクールです。

家庭教師派遣・学習塾を経営する会社が提供しています。

映像学習を使用しているので、個人のペースや学習進度に合わせて学ぶことができます。

LINEで先生が回答してくれるので、聞きやすいですね。

学校の出席扱いになる制度がありますので、内申点を考えると安心です。

プログラミング学習や週に1回の「オンライン体操部」「⼿遊び部」「図画⼯作部」などの部活もあり、楽しみにしている生徒さんも多いようです。

項目詳細
対象年齢小学校1年生~中学校3年生
開校時間詳しくはお問い合わせください
教育方針学習支援型
費用入会金:8,800円
月額利用料:27,500円
オンライン部活動:5,500円
メタバースクリエイター講座:11,000円
総合コース15,400円
個別家庭教師授業:11,000円
お問い合わせお問い合わせ先
公式サイトみんなの学園

8位:aini school 小・中等部(27,000円/月)

8位:aini school 小・中等部(27,000円/月)

画像出典:aini school 小・中等部

aini school 小・中等部は、「フリー!フラット!オープン!」を掲げる、不登校の小中学生向けのオンラインのオルタナティブスクールです。

メタバース校舎で自宅から全国どこでも学べるため、外出に不安のあるお子さんでも安心して参加できます。

社会で活躍する大人が授業をしてくれるため、子どもの興味関心が広がり、やってみたいという気持ちを育てています。

在籍校の出席認定が認められるため、進学を希望する方には安心です。

2024年9月より基本料金がアップしていますが、フリースクールの中では安い方です。

入学説明会は無料なので、気軽に参加してみるのも良いでしょう。

項目詳細
対象年齢小学1年生から中学3年生
開校時間月曜日~金曜日9:00~15:00
教育方針学習支援/探究型・プロジェクト型
費用入学金20,000円(期間限定10,000円)
月額27,000円(通い放題)
月額23,000円(月10日通学)
月額19,000円(月5日通学)
お問い合わせ公式HPより
公式サイトaini school 小・中等部

9位:クラスジャパン小中学園(27,500円/月)

9位:クラスジャパン小中学園(27,500円/月)

画像出典:クラスジャパン小中学園

クラスジャパン小中学園は、学習サポートと部活動のあるオンラインフリースクールです。

学習計画を相談して決め、計画に基づいて学習を進めていきます。

ネット教材を使うことで、好きな時間に自宅学習ができます。

クラスジャパンでの小テストの点数や学校の定期考査を自宅で受け、成績の評価に繋がったという事例もあります。

出席扱いになる可能性もあるので、問い合わせてみてください。

生徒同士の交流の場となるホームルームの開催や「eスポーツ」「プログラミング」などの部活動もあります。

初月利用料無料のトライアル入会制度があるので、試してみても良いかもしれません。

項目詳細
対象年齢中学生
開校時間9:00~16:00
教育方針学習支援型
費用入学金:11,000円​
月額利用料:27,500円
​※初月の月額利用料は無料
お問い合わせまずは資料請求から
公式サイトクラスジャパン小中学園

9位:オンラインフリースクール まなれぼ(27,500円/月)

9位:オンラインフリースクール まなれぼ(27,500円/月)

画像出典:まなれぼ

まなれぼは、ビジネスの学習をメインとしたオンラインフリースクールです。

実際にお金を稼ぎ、社会と繋がり、自立する力を身につけるという実践的な内容です。

学校では教えてくれないお金やSNSの勉強などを教わることができます。

主要5科目の学習は行わず、経営に関する学習や簿記、実践できる英語教育の学習が可能です。

出席扱いになる可能性があるので、詳しくはお問い合わせください。

SNS、youtubeなどで個人でお金を稼いでいきたい方におすすめです。

60分無料カウンセリングがあるので、興味のある方は相談してみると良いでしょう。

項目詳細
対象年齢小学5年生〜高校3年生
(その他は相談)
開校時間平日5日間1時間〜1時間半程度
教育方針ビジネス特化型
費用入会金:44,000円
月額利用料:27,500円
お問い合わせ公式HPより
公式サイトまなれぼ

11位:SHINGAKU(33,000円/月)

11位:SHINGAKU(33,000円/月)

画像出典:SHINGAKU

SHINGAKUは、成長応援型のオンラインフリースクールです。

ICT教材すららを使用し、5科目の学習をサポートしています。

またマイクラ、フォートナイトなどのゲームなどを通じて楽しく勉強できる時間もあります。

出席扱い制度の認定率は80%となっているので、内申点が気になる方には安心です。

メタバース校舎で交流ができるため、社会との繋がりをもつことができます。

項目詳細
対象年齢小学4年生~中学3年生
開校時間9:45~18:00
教育方針学習支援型
費用入会金:14,300円
登録料:5,500円
月額利用料:33,300円
お問い合わせ公式HPより
公式サイトSHINGAKU

12位:N中等部ネットコース(40,700円/月)

12位:N中等部ネットコース(40,700円/月)

画像出典:N中等部ネットコース

N中等部は、社会で求められる総合力を身につけるための実践型学習を行うスクールです。

ネットコースでは、全国から学ぶことが可能です。

「月・水」または「火・木」にグループワークなどを行う一斉授業があり、

昼クラス(13:30~16:00)か夕方クラス(17:00~19:30)からライフスタイルに合わせて選ぶことができます。

月~金曜日の(9:30〜19:30)にはネット自習室がzoom上で開かれ、分からないことがあれば先生に聞くことができます。

プロジェクト学習やグループディスカッションなどを通し、実社会で活躍できる人材を目指します。

項目詳細
対象年齢中学生
開校時間月〜金曜日(9:30〜19:30)
教育方針探究型・プロジェクト型
費用入学金:22,000円(税込み)
学費:40,700円/期(およそ月額)
お問い合わせ0120-0252-15
(ガイダンス2番)
受付時間 平日10:00~18:30
WEBお問い合わせ
公式サイトN中等部ネットコース

オンラインフリースクールに対する全国的な補助金制度はない

補助金

2025年1月現在、オンラインフリースクールに対する全国的な補助金制度はありません。

そのため費用面で厳しいと感じる方は、オンラインフリースクールを探す場合はなるべく月額費用の抑えられる学校を選ぶと良いでしょう。

フリースクールはそれぞれ設立の目的や提供する内容に違いがあるため、体験会などに参加してお子さんに合った場所を探してみることをおすすめします。

通所型施設では補助金制度が使用できることが多いので、検討してみるのも良いかもしれません。

東京の補助金制度は通所型施設のみが対象

東京都では、通所型のフリースクールに対する補助金制度が設けられていますが、オンラインフリースクールはその対象外となっています。

詳しい補助金の条件や申請方法については、東京都フリースクール支援制度のページで確認してください。

料金の安いオンラインフリースクールがおすすめの人

オンラインフリースクールは、次のような家庭におすすめです。

家庭の状況や子どもの学習スタイルに合わせて、適切なスクールを選ぶことが重要です。

経済的な負担を減らしたい

フリースクールの費用を抑えたい家庭にとって、オンラインフリースクールは経済的に優れた選択肢です。

物理的な施設を持たないため、月額費用が低く設定されており、家計に優しいサービスが提供されています。

まずは気軽に試してみたい

多くのオンラインフリースクールでは、無料体験や短期コースが用意されています。

初めて利用する場合や、どのスクールが子どもに合っているのかを見極めたい家庭には、まずは気軽に試してみることができる点が魅力です。

特定の科目やテーマに特化した学習をしたい

オンラインフリースクールでは、一般教科以外にも、子どもが興味を持つ特定の分野やテーマに特化した学習プログラムが提供されています。

アート、プログラミング、外国語など、興味のある分野を伸ばしたい場合には最適です。

子どもが家から出たがらない

オンラインフリースクールは、自宅からアクセスできるので子どもへの負担はとても少なくて済みます。

また好きなゲームなど趣味の繋がりでの友達ができることも多く、社会性を伸ばすことも可能です。

不登校の小中学生向け安いオンラインフリースクールを選ぶ際の注意点

ポイント

料金だけでなく、子どもに合ったスクールを選ぶためにいくつかのポイントを確認しておくことが大切です。

以下の注意点を踏まえながら、適切なオンラインフリースクールを選びましょう。

授業内容が子どもに合っているか確認する

スクールによってカリキュラムや学習内容が異なるため、子どもが興味を持って学習できるかどうかを確認しましょう。

学習支援に特化したスクールや、居場所としての機能だけで学習は特にしないフリースクール。

5教科を中心にさらに興味関心を深めるスクールや、ビジネスに特化したスクールなど様々です。

お子さんが興味をもつと、思いもよらない力を発揮しますので、楽しめる場所を選ぶことがおすすめです。

授業が面白い・つまらないといった他の人の意見も参考になりますね。

出席認定などサポート体制の充実度を比較する

オンラインフリースクールのサポート体制は、スクールごとに大きく異なります。

学習進捗の管理や個別相談、保護者向けのサポートが充実しているかを確認し、安心して利用できるスクールを選びましょう。

出席認定は在籍校で出席扱いになる制度です。

進学を考えている方は、出席認定が行える施設を選ぶのが無難です。

🔗 あわせて読みたい

通学できる場所も探すなら、地域別の一覧が便利です(東京神奈川大阪愛知)。オンライン校をもっと詳しく比べたい方はオンラインフリースクールおすすめ比較オンラインフリースクール完全ガイドへ。費用の全体像はフリースクールの費用相場、基礎知識はフリースクールとは?完全ガイドにまとめています。学年別では小学生向け中学生向けも。

フリースクールの費用はいくら?──通学型とオンライン型を「年間総額」で比べる

「フリースクールの費用」で調べると月謝の額ばかりが出てきますが、実際に家計にのしかかるのは月謝+それ以外の合計です。入会金、教材費、体験活動費、そして通学型なら交通費。ここまで足して1年ぶんに直してはじめて、負担の大きさがはっきりします。

まず前提としてひとつ。フリースクールは学校教育法上の「学校」ではないため、義務教育の授業料無償の対象にはなりません。学用品費などを補助する就学援助制度は在籍する公立小中学校を通じた仕組みで、フリースクールの利用料そのものを直接まかなうものではありません。高等学校等就学支援金高校生等奨学給付金も高校段階の制度です。「フリースクールはなぜ高いのか」の答えの大半は、この制度上の位置づけにあります。

フリースクールの費用項目|通学型とオンライン型の比較(金額は本記事調べの目安)
費用項目通学型(通所型)の目安オンライン型の目安見落としやすい点
入会金・入学金30,000〜100,000円程度0〜30,000円程度。無料のところもある初月だけ負担が跳ね上がる。返金規定の有無を必ず確認する
月謝(月額利用料)30,000〜60,000円程度が中心本記事のランキングでは0〜40,700円週何日通うかで大きく変わる。週1回コースを設けている施設も多い
教材費・システム利用料年10,000〜30,000円程度月謝に含まれることが多いオンラインは端末代・通信費が別途かかる
体験活動費・イベント費都度3,000〜10,000円程度少額または任意参加年間の行事数で差が出る。必須か任意かを確認する
交通費定期代・実費(毎月数千〜数万円)0円通学型でもっとも見落とされる項目。交通費だけを助成する自治体もある
昼食弁当持参または実費0円給食がある施設は限られる

月謝だけを見ると判断を誤ります

たとえば「月謝25,000円+交通費が月8,000円の通学型」と「月謝30,000円のオンライン型」では、年間で見ると前者のほうが高くなります。逆に、外に出られる状態の子にとって通所には金額に置き換えられない意味があり、安さだけで決めるものでもありません。比べるときは、①年間総額、②いま子どもがその形に通えるか、③在籍校の出席扱いに対応しているか——この3つを並べるのが現実的です。

最初に確かめるべきは「無料で使える公的な居場所」

民間のフリースクールを検討する前に、住んでいる自治体の教育支援センター(適応指導教室)を確認してください。自治体が設置する公的な機関で、利用料は原則かかりません。在籍校の出席扱いにも対応しやすく、学校との連携が前提になっています。ここが子どもに合わなければ民間を検討する、という順番のほうが、家計にも子どもにも無理がありません。

フリースクールの学費を下げる3つの道──自治体の補助金・公的な居場所・オンライン

全国一律の制度はありませんが、自治体単位の補助金は年々増えています。下の表は、にじいろ編集部が2026年8月に各自治体の公式ページを開いて確認した実額です(第三者のまとめサイトの数値は採用していません)。金額・要件は年度ごとに変わるため、申請前に必ずリンク先の公式ページで最新の内容を確認してください。

フリースクール利用料の補助制度(公式ページで確認した実額・2026年8月時点)
自治体上限額主な対象・条件公式ページ
東京都月額20,000円上限都内在住の小中学生の保護者。都の要件を満たす施設が対象。入会金・施設維持費・教材費は対象外東京都フリースクール等利用者等支援事業
三重県月額15,000円上限所得要件あり。県教委が定めた要件を満たす施設が対象(オンラインは対象外三重県 フリースクール利用料支援事業
熊本県前期・後期 各20,000円上限(年間最大40,000円)就学援助認定を受け、在籍校の出席扱い認定があること。熊本市在住者は対象外熊本県 経済的支援推進事業
和歌山県月額10,000円「補助金」ではなく実態把握調査への協力金という位置づけ和歌山県 調査研究協力金
山梨県・甲府市合計 月額30,000円上限(県15,000+市15,000)市の公式ページに内訳が明記されている甲府市 フリースクール利用料補助
沖縄県通学費を全額支援(専用OKICAを交付)自宅からフリースクールまでのバス・モノレール代沖縄県 通学費支援
岩手県宮古市利用料の額(上限の定めなし)確認できた範囲でもっとも手厚い宮古市
千葉市年額60,000円(電子クーポン/月あたり10,000円まで)クーポン方式千葉市 フリースクール等利用料クーポン
東京都 港区・品川区・板橋区・荒川区・足立区月額20,000円上限(荒川区は年間240,000円上限)都の助成に区が上乗せする形港区品川区板橋区荒川区足立区
東京都 北区・葛飾区月額10,000円上限同上北区葛飾区
北海道北広島市月額20,000円上限交通費補助ではなく利用料そのものへの助成北広島市
茨城県つくば市月額20,000円上限つくば市
山形市月額15,000円上限(利用料の1/2)山形市
神奈川県海老名市・鎌倉市海老名 月額15,000円上限(1/2)/鎌倉 月額13,000円上限(1/2)海老名市鎌倉市
千葉県松戸市・埼玉県吉川市いずれも月額10,000円上限(利用料の1/3)松戸市吉川市
群馬県前橋市月額10,000円上限前橋市

補助金でつまずきやすい5つのポイント(公式ページで確認した注意点)

  • 「施設向けの補助」と「保護者向けの補助」は別物です。静岡県・福岡県・滋賀県・札幌市などで確認できたのは、フリースクールを運営する団体への補助でした。保護者が申請して利用料が安くなる制度ではありません。
  • 多くの自治体が「在籍校での出席扱い認定」を条件にしています。補助金の申請と出席扱いの手続きは、セットで進めるのが現実的です。
  • オンラインは対象外のことが多いです。三重県は公式に対象外と明記しています。東京都の制度も通所を前提としています。
  • 名古屋市の補助は「月額30,000円」ではありません。市の公式記載は就学援助認定者が月額22,000円(補助率1/2)、それ以外が月額11,000円(1/4)です。
  • 仙台市にはフリースクール利用料の助成制度はありません。市の公式ページに「専用の助成金制度は導入していない」と明記されています(交通費の助成はあります)。

補助金以外に、費用を下げる2つの道

ひとつめは、前の見出しでも触れた教育支援センター(適応指導教室)です。自治体が設置する公的機関で原則無料。国もCOCOLOプラン不登校児童生徒等に対する支援推進事業で設置を後押ししており、こども家庭庁のこどもの居場所づくり支援でも民間の居場所を含めた整備が進められています。

ふたつめが、この記事で比較しているオンラインです。交通費が0円になることと、施設維持費がかからないぶん月額を抑えやすいことが費用面での利点です。ただし補助金の対象外になりやすい点は、あらかじめ計算に入れておいてください。学んだ内容を在籍校の出席として扱ってもらう仕組みは、学校外の施設については文部科学省の通知(別記1)、自宅でのICT等を活用した学習については別記2に整理されています。いずれも校長の判断が前提です。

「無料のフリースクール」はある?──0円の中身を確かめる3つの見方

「フリースクール 無料」で探している方に、いちばん誤解が生まれやすい部分を先に書きます。民間のフリースクールで、継続的に完全無料のところは多くありません。無料に見えるケースには、たいてい次のどれかの事情があります。

「無料」に見えるケースと、その中身
ケース実際の中身確認しておきたいこと
自治体が運営する教育支援センター(適応指導教室)公的機関のため本当に無料。在籍校の出席扱いにも対応しやすい対象学年、開室日、在籍校を通した申し込みが必要かどうか
体験・見学が無料入会後は通常の月謝がかかる体験の回数、入会金の有無と返金規定
オンラインの一部が無料参加できる時間帯やコンテンツが限られていることが多い無料の範囲で何ができるのか。有料プランとの違い
NPOなどが寄付・助成でまかなっている無料または低額だが、定員や地域が限られる受け入れ枠、対象地域、次年度も同じ条件で続くか
自治体の補助金で実質負担が下がる無料ではなく「補助後の自己負担が小さい」状態補助の上限額、所得要件、出席扱い認定が条件かどうか

つまり「無料かどうか」より、子どもが通える形になっているか年間の自己負担がいくらになるかで見たほうが、後悔が少なくなります。まず無料の公的機関を確認し、合わなければ補助金を使いながら民間・オンラインを検討する——この順番が、費用面ではもっとも無理がありません。

まとめ|オンラインフリースクールの安い料金と補助金の可能性について

この記事は「【安い順ランキング】オンラインフリースクール不登校小中学生向けで料金が安いおすすめ12選!補助金の可能性も調査」と題してお届けしてきました。

オンラインフリースクールでは施設の維持費や通学にかかるコストがないため、料金が安いことが魅力ですね。

オンラインフリースクールは、リーズナブルな料金設定であっても、質の高い教育を提供しているところが多くあります。

対面型のスクールと同等、またはそれ以上の教育を受けることができるケースも多いため、安心して利用することができます。

ぜひお子さんに合った場所を選んでみてください。

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よくある質問(オンラインフリースクールの費用)

Q. オンラインフリースクールはなぜ対面型より料金が安いのですか?
校舎や設備の維持・修繕費、教師やスタッフの人件費、紙の教材を印刷・郵送する費用、そして通学の交通費などがかからないためです。これらのコストが抑えられる分、月額料金を安く設定しやすくなっています。
Q. オンラインフリースクールに補助金は使えますか?
記事内で解説しているとおり、オンラインフリースクールに対する全国的な補助金制度はありません。東京都の補助金制度も通所型施設のみが対象で、オンラインは対象外です。通所型施設では補助金を利用できることが多いので、費用面が気になる場合はあわせて検討してみるとよいでしょう。
Q. オンラインフリースクールに参加するには何が必要ですか?
Wi-Fi環境と、スマートフォン・タブレット・PCなどインターネットに接続できる機器が必要です。これらを整えられることが利用の前提になります。
Q. 費用が心配です。いきなり入会せずに試せますか?
多くのスクールで無料体験や無料の説明会・カウンセリングが用意されています。お子さんに合うかどうかを確かめてから検討できるので、気になるスクールがあればまず試してみるのがおすすめです。

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