我孫子市から通えるフリースクール5選|市内・柏・流山【2026年版】

我孫子市から通えるフリースクール5選
我孫子市には、2026年5月に開校した『食』特化型のフリースクールがあります。JR我孫子駅から徒歩8分という立地です。市外に目を向ければ、常磐線やアーバンパークラインで柏市・流山市にも選択肢があります。この記事では、我孫子市から現実的に通える5か所を、費用・対象・開設日まで公式情報で確認してまとめました。
この記事でわかること
  • 我孫子市から通える5か所の費用・対象・開設日の比較
  • 駅から徒歩8分・無料駐車場9台という市内の選択肢
  • 柏市・流山市へと広げる探し方(東葛エリアは選択肢が多い)
  • 我孫子市の公的な窓口(無料・かけはし/ひだまり)と相談の順番
  • 見学のときに確認したい5つのこと
この記事について

掲載しているのは、各施設の公式サイトと、千葉県の公表資料・各自治体の公式ホームページと、各施設の公式サイトで実在を確認できた場所だけです(2026年9月9日確認)。掲載は推薦や保証ではありません。NIJINアカデミーは、このサイト「にじいろ」を運営する株式会社NIJINの事業です。その前提でお読みください。費用や開設日は変わることがあるので、最終的にはかならず各施設に直接ご確認ください。

目次

我孫子市で探すなら「市内」と「東葛エリア(柏・流山)」の2段階

我孫子市が接しているのは、柏市、印西市、そして茨城県の取手市などです。JR常磐線と成田線が通り、柏方面にも取手方面にも動けます。

そこで、探す範囲を2段階に分けると整理しやすくなります。①市内。我孫子駅の近くに1か所あります。②東葛エリア。柏市・流山市は千葉県のなかでもフリースクールの選択肢が多いエリアで、常磐線やアーバンパークラインで移動できます。

この記事で紹介する5か所は、各施設の公式サイトで開所時間や対象を確認できた場所だけを載せています。

我孫子市から通えるフリースクール5選(比較一覧)

費用や開設日は変わることがあります。最終的にはかならず各施設の公式サイト・電話でご確認ください。

スクール名 エリア 対象 形態 費用の目安
NIJINアカデミー 我孫子校 我孫子市白山(JR我孫子駅 徒歩8分) 小学生・中学生 週1日のリアル教室+メタバース校舎 ハイブリッド通学 月49,943円(税込)
早稲田自由スクール 柏校 柏市柏(柏駅東口 徒歩7分) 小4〜中3 通所(午前・午後コース) 要問い合わせ(公式サイトに学費PDFあり)
かしびアートフリースクール 柏市 小4〜中3 通所(火・水 12:30〜14:30) 入会金5,500円/月謝18,200円(月4回)
フリースクール流山 流山市 6歳〜23歳 通所(月〜金 10:00〜17:00) 要問い合わせ
フリースクール Co-Labo 千葉市若葉区みつわ台 小学生・中学生(低学年は応相談) 通所 要問い合わせ

5校を1校ずつ紹介します

1. NIJINアカデミー 我孫子校(我孫子市白山(我孫子駅 徒歩8分))

運営:株式会社NIJIN(このサイト「にじいろ」の運営会社です)

まずは市内から。JR我孫子駅から徒歩8分です。

2026年5月に開校した、株式会社NIJINのリアル教室です。JR常磐線「我孫子駅」から徒歩8分、料理教室「たべるのcooking」が入るABISONの中にあります。無料駐車場が9台あるので、送迎でも通えます。毎週火曜日の10:00〜15:00に開校し、定員は5名。

この教室のテーマは『食』です。地域の方々や企業と連携しながら、料理だけでなく食に関するアクティビティを重ねていきます。公式ページには「実験要素が多い料理は男の子にもぴったり」という説明があり、料理教室の男女比が1:1であることも書かれています。

ふだんは自宅からメタバース校舎に接続して学び、火曜日にリアル教室へ通う組み合わせです。

NIJINアカデミー我孫子校が入るABISONの入口
NIJINアカデミー我孫子校の教室長
  • 開校場所:千葉県我孫子市白山1-6-5 ABISON内(JR常磐線「我孫子駅」から徒歩8分/無料駐車場9台)
  • 開校日:毎週火曜日 10:00〜15:00(月4回)
  • 対象:小学生・中学生
  • 定員:5名
  • 費用:ハイブリッド通学(メタバース授業料23,760円+リアル校16,500円+施設料1,683円+8,000円〔昼食代・材料費込み〕)で合計 月49,943円(税込)。メタバース年払いの場合は授業料が19,800円。初月のみ入学金33,000円。兄弟姉妹割引・紹介制度あり
  • 連絡先:nijinacademy.abiko@gmail.com(佐藤)

出典:NIJINアカデミー 我孫子校 公式ページ(2026年9月9日確認)

2. 早稲田自由スクール 柏校(柏市柏(柏駅東口 徒歩7分))

運営:早稲田学園グループ

ここからは市外です。柏駅の東口から徒歩7分。

JR常磐線・東武アーバンパークライン「柏駅」東口から徒歩7分、柏市柏のサンプラザビル6階にあるフリースクールです。月曜から金曜まで開いていて、午前コースと12:30からの午後コースがあります。

AI搭載のデジタル学習教材「すらら」を使った個別学習に加えて、eスポーツ活動、毎月の特別体験、校外学習・職業体験があります。同じ早稲田学園グループのわせがく高等学校との交流もあり、中学卒業後の進路が見通しやすいのも特徴です。

公式サイトには「朝が苦手」「起立性調節障害」といった状態の子も想定していることが書かれています。

  • 所在地:〒277-0005 千葉県柏市柏4-5-10 サンプラザビル6階(JR・東武「柏駅」東口から徒歩7分)
  • 開所:月〜金(午前コース/午後コース 12:30〜)
  • 対象:小学4年生〜中学3年生
  • 費用:公式サイトに学費のPDFが掲載されています。金額は改定されることがあるため要確認
  • 連絡先:04-7168-0061(平日 9:00〜17:00)

出典:早稲田自由スクール柏校 公式サイト(2026年9月9日確認)

3. かしびアートフリースクール(マルマンアート学院)(柏市)

運営:マルマンアート学院カルチャー教室

同じく柏市。絵やものづくりが好きな子に向いた場所です。

柏市の絵画教室が2025年4月に開いたフリースクールです。コンセプトは「アートで見つける、心の居場所」。開講は火曜と水曜の12:30〜14:30(各120分)です。

その日の気分で描きたいもの・作りたいものに取り組みます。用意された課題に取り組んでもいいし、先生と話すだけでもいい、という進め方です。デッサン、水彩画、アクリル画、イラストといった絵画から、粘土や針金を使った立体工作まで扱います。基本の画材は共有のものが用意されています。

公式サイトには「勉強ではないフリースクール」と書かれていて、2026年8月時点で7名が通っていること、通いはじめてから休まずに来られていることが公開されています。スタッフは全員社会人で、子育て経験のある方が多く、保護者の相談にも応じられる体制だと説明されています。

  • 所在地:千葉県柏市(マルマンアート学院カルチャー教室内)
  • 開所:火曜・水曜 12:30〜14:30(各120分)
  • 対象:小学4年生〜中学3年生
  • 費用:入会金5,500円/月謝18,200円(月4回。受講17,000円+材料費550円+システム費650円)/体験料2,200円
  • 連絡先:公式サイトの体験申込フォーム

出典:マルマンアート学院カルチャー教室「アートフリースクール」公式ページ(2026年9月9日確認)

4. フリースクール流山(流山市)

運営:フリースクール流山

流山市。対象年齢の幅がいちばん広い場所です。

2024年4月にオープンした、流山市のフリースクールです。月曜から金曜の10:00〜17:00(小学生は16:00まで)に開いています。対象は6歳から23歳までと幅広く、東葛地域(流山・松戸・柏・我孫子・野田)を中心に、片道2時間ほどかけて通っている子もいると公式サイトに書かれています。

活動はスポーツ、音楽、美術・イラスト、工作、パソコン、学習、読書、トランプ、各種体験など。探究型の学びを重視しています。

会員制で、入会の条件は「本人が入りたい」という意思だけ。花沢学園 明聖高等学校と提携していて、通信制高校の資格取得もできます。

  • 所在地:千葉県流山市
  • 開所:月〜金 10:00〜17:00(小学生は10:00〜16:00)
  • 対象:6歳〜23歳
  • 費用:公式サイトに記載がないため、要問い合わせ
  • 連絡先:070-5556-7199(平日 10:00〜17:00)

出典:フリースクール流山 公式サイト(2026年9月9日確認)

5. フリースクール Co-Labo(コラボ)(千葉市若葉区みつわ台)

運営:IOOみつわ台学習教室

最後は千葉市。少し距離がありますが、出席扱いの実績が公開されています。

千葉市若葉区みつわ台にあるフリースクールです。学習塾の午前中の時間を活用して運営されています。

ボードゲーム、パソコン/プログラミング、ペンタブレット、iPad、外遊び、調理実習、工作、テレビゲームなど、自由に過ごせる環境が用意されています。月曜と木曜の11時〜12時には「クエストタイム」という学習の時間があります。

公式サイトには、千葉市の小学生について、Co-Laboから在籍校の校長に掛け合って出席扱いになった実績がある、と書かれています。

  • 所在地:千葉県千葉市若葉区みつわ台
  • 対象:基本は小学生・中学生(低学年は応相談)
  • 費用:公式サイトに記載がないため、要問い合わせ
  • 連絡先:公式サイト記載の電話(9:00〜21:30。16時以降は学習塾部門)

出典:フリースクール Co-Labo 公式サイト(2026年9月9日確認)

その前に。無料で使える公的な窓口も確認してください

民間のフリースクールは、月に数万円かかることがあります。その前に、無料で使える公的な窓口も確認しておいてください。

  • 我孫子市 教育支援センター「かけはし」「ひだまり」:市が設置している、不登校の子どもが通える教室です。我孫子市には校内教育支援センターもあります。窓口や利用条件は我孫子市教育委員会にお問い合わせください
  • 千葉県教育振興部 児童生徒安全課 不登校児童生徒支援室:0120-23-1008
  • 各学校のスクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカー

教育支援センター(適応指導教室)は利用料が原則無料で、在籍校の出席扱いになる運用が一般的です。まず無料のところに相談し、そのうえで民間のフリースクールを検討する——という順番なら、費用の負担を抑えながら選べます。

千葉県には「千葉県フリースクール活動支援事業」があります。ただしこれはフリースクールを運営する団体への補助で、家庭に直接お金が出る制度ではありません(1団体あたり上限100万円、補助対象経費の2分の1)。ICTの活用費、体験活動費、外部講師の招聘費、保護者研修会の実施費などが対象です。通う側にとっては「この施設は県の支援事業に手を挙げているか」を見学時に聞いてみる、という使い方になります。問い合わせは千葉県教育振興部 児童生徒安全課 不登校児童生徒支援室(0120-23-1008)。

見学で確認したいこと

我孫子市から柏市・流山市へ通う場合は、常磐線・アーバンパークラインの本数と帰りの時間帯を確認してください。市内で完結できるなら、そのほうが子どもの体力の負担は小さくなります。

見学のときに確認したい5つのこと
  • 在籍校の出席扱いを目指す場合、学校とどう連携してくれるか(連絡の頻度・報告の形)
  • 1日の流れと、参加しない選択ができるかどうか
  • スタッフの人数と、子ども何人につき何人が見るか
  • 月謝のほかにかかるお金(教材費・材料費・遠足費・入会金)
  • 見学だけ・体験だけで終わってもいいか、その後の連絡の取り方

よくある質問

朝が起きられません。午後から通える場所はありますか?
早稲田自由スクール柏校には12:30からの午後コースがあります。公式サイトには「朝が苦手」「起立性調節障害」の子も想定していると書かれています。かしびアートフリースクールも12:30〜14:30です。
料理や食べることが好きな子には、どこが合いますか?
NIJINアカデミー我孫子校は『食』に軸をおいたリアル教室で、料理教室「たべるのcooking」が入る建物のなかにあります。公式ページには「実験要素が多い料理は男の子にもぴったり」という説明もあります。
絵を描くことが好きな子には?
柏市のかしびアートフリースクールは、絵画教室が開いた「勉強ではないフリースクール」です。デッサン、水彩画、アクリル画、イラストから、粘土や針金の立体工作まで扱います。月謝18,200円(月4回)、入会金5,500円と金額が公開されているのも選びやすい点です。

まとめ

我孫子市から通える範囲には、市内のNIJINアカデミー我孫子校、柏市の2か所、流山市の1か所、千葉市の1か所があります。食を軸にした活動ならNIJINアカデミー我孫子校、進路まで見通したいなら早稲田自由スクール柏校、アートならかしびアートフリースクール、対象年齢の幅の広さならフリースクール流山、出席扱いの実績を重視するならCo-Labo、という整理になります。

まずは無料で使える我孫子市の「かけはし」「ひだまり」に相談し、そのうえで気になる2〜3か所を見学してみてください。費用や開設日は変わることがあるので、最終的には各施設の公式サイト・電話で確認をお願いします。

この記事の内容を確かめるための一次資料

  1. 千葉県「千葉県の主な不登校児童生徒支援について」(ページ
  2. 千葉県「千葉県フリースクール活動支援事業」(ページ
  3. 文部科学省「不登校に関する地元の相談窓口(関東)」(ページ
「通える距離に見つからない」ときの、もうひとつの選択肢

NIJINアカデミーは、週4日のメタバース校舎と週1日のリアル教室を組み合わせて通えるオルタナティブスクールです。千葉県内には我孫子校・千葉佐倉校・東金校のリアル教室があり、全国の教室からも選べます。まずはオンラインの無料体験会から。

文責:にじいろ編集部(編集部について訂正・修正に関する方針
公開日:2026年9月8日 / 最終更新:2026年9月8日
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