- この記事でわかること
- 調布市から通える5か所の費用・対象・開所日の比較,調布駅から徒歩30秒、料金が公表されている市内スクールの中身,東京都フリースクール等利用者等支援事業(月額上限2万円)の要件と申請時期,調布市の教育支援センター「太陽の子」(小学生)と「CANVAS」(中学生),見学のときに確認しておきたい6項目
掲載しているのは、各施設の公式サイトと、掲載しているのは、各施設の公式サイトと、東京都の「TOKYO多様な学びの場・居場所ナビ」(民間支援の検索)で実在を確認できた場所だけです(2026年9月9日確認)。掲載は推薦や保証ではありません。NIJINアカデミーは、このサイト「にじいろ」を運営する株式会社NIJINの事業です。その前提でお読みください。費用や開設日は変わることがあるので、最終的にはかならず各施設に直接ご確認ください。で実在を確認できた場所だけです(2026年9月9日確認)。掲載は推薦や保証ではありません。NIJINアカデミーは、このサイト「にじいろ」を運営する株式会社NIJINの事業です。その前提でお読みください。費用や開設日は変わることがあるので、最終的にはかならず各施設に直接ご確認ください。
調布市は「市内1か所+三鷹方面」で組み立てる
調布市が接しているのは、三鷹市・府中市・小金井市・狛江市・世田谷区・稲城市と、多摩川をはさんで神奈川県川崎市多摩区です。京王線(調布・布田・国領・つつじヶ丘)と京王相模原線が走り、三鷹駅方面へはバスが多く出ています。
市内には、調布駅から徒歩30秒の「KEIO eSPORTS LAB.CHOFU フリースクールSTAGE」があります。入会金22,000円、月額は週1で19,800円・週3で33,000円・週5で44,000円と料金がはっきり公表されているので、予算が立てやすい施設です。
市の北側(深大寺・佐須方面)からは、三鷹市の3か所が近くなります。大沢の「こちゃっこい」、下連雀の「IFラボ」と「フリースペース コスモ」。コスモは夕方17時まで開いているので、午後から動き出す子でも通えます。
調布市でまず押さえたいのは、東京都の助成金です。フリースクール等の利用料に対して月額上限2万円が助成されるので、週1コース19,800円の施設なら実質ほぼ無料に近いところまで下がります。調布市独自の上乗せ制度は今回の調査では確認できませんでした。
調布市から通えるフリースクール5選(比較一覧)
費用や開設日は変わることがあります。最終的にはかならず各施設の公式サイト・電話でご確認ください。
| スクール名 | エリア | 対象 | 形態 | 費用の目安 |
|---|---|---|---|---|
| KEIO eSPORTS LAB.CHOFU フリースクールSTAGE | 調布市布田(調布駅から徒歩30秒) | 小学4年生〜中学3年生 | 平日 10:00〜16:00(週1・週3・週5から選択) | 月19,800円(週1)〜44,000円(週5)/入会金22,000円 |
| こちゃっこい | 三鷹市大沢 | 小学1年生〜中学3年生 | 月〜金 10:00〜14:00(8:00〜17:00まで延長可) | 要問い合わせ |
| フリースクール IFラボ | 三鷹市下連雀 | 小学1年生〜中学3年生 | 月〜金 10:30〜15:00 | 要問い合わせ |
| フリースペース コスモ | 三鷹市下連雀 | 義務教育年齢〜10代後半 | 月・火・水・金 10:00〜17:00/木 13:00〜17:00 | 要問い合わせ |
| NIJINアカデミー 二子玉川校 | 世田谷区玉川 | 小学1年生〜小学6年生 | 毎週月曜のリアル教室+メタバース校舎 | ハイブリッド通学 月58,443円(税込)/入学金33,000円 |
5校を1校ずつ紹介します
1. KEIO eSPORTS LAB.CHOFU フリースクール「STAGE」(調布市布田)
運営:
まずは市内から。調布駅から徒歩30秒です。
調布駅から徒歩30秒、いちご調布駅前ビル8階にあります。京王グループのeスポーツ施設に併設されたフリースクールです。
活動は「すらら」を使った学習、マインクラフトのプログラミング、eスポーツのトレーニングとコーチング。ゲームが好きな子の「好き」をそのまま学びの入口にできます。
料金は入会金22,000円、月額は週1ライト19,800円・週3レギュラー33,000円・週5フリー44,000円(すべて税込)。土日は活動なし、学校の長期休みは開いています。出席扱いについては、スクールが作成する書類で対応すると案内しています。
- 所在地:調布市布田1-39-1 いちご調布駅前ビル8階
- アクセス:調布駅から徒歩30秒
- 対象:小学4年生〜中学3年生
- 開所:平日 10:00〜16:00の間(土日は活動なし。学校の長期休みは開所)
- 費用:入会金22,000円。月額 週1ライト19,800円/週3レギュラー33,000円/週5フリー44,000円(税込)
- 出席扱い:スクールが作成する書類について対応。東京都の助成金を使う場合は週1回程度の通学が必要と記載
出典:KEIO eSPORTS LAB.CHOFU フリースクール「STAGE」公式ページ(2026年9月9日確認)
2. こちゃっこい(三鷹市大沢)
運営:
三鷹市大沢へ。市の北側からは近く、朝8時から夕方5時まで延長できます。
三鷹市大沢の、学校外で学ぶ子どもたちのための居場所です。調布市の北側(深大寺・佐須方面)からは近い場所にあります。
「あらかじめ決まっているプログラムはなく、当日参加したメンバーで目の前にある材料や条件とにらめっこしながら、その日に何をするかが決まっていきます」と公式サイトに書かれています。
開所は月〜金の10:00〜14:00で、8:00〜17:00までの延長にも対応します。参加頻度の高い家庭には、相談にもとづいて行事の企画や学習支援も行うとしています。
- 所在地:三鷹市大沢6-3-15
- 対象:小学1年生〜中学3年生(幼い子の参加も可)
- 開所:月〜金 10:00〜14:00(8:00〜17:00まで延長可)
- 費用:公式サイトに記載なし(要問い合わせ・見学申込を推奨)
出典:こちゃっこい 公式サイト(2026年9月9日確認)
3. フリースクール IFラボ(Infinite Future Lab)(三鷹市下連雀)
運営:
三鷹市下連雀へ。小学生向けのフリースクールです。
三鷹市下連雀にある、小学生のためのフリースクールです。「学校になじめない『とんがりっ子』『はみだしっ子』たちが、のびのびと過ごしながら個性を伸ばしていける学びの場」と公式サイトで掲げています。
東京都のポータルには、受入対象が小学1年生〜中学3年生、開所が月〜金の10:30〜15:00と掲載されています。
調布市の北側からは、京王線とバスで三鷹方面へ出るルートになります。
- 所在地:三鷹市下連雀2-18-12 アトチビル
- 対象:小学1年生〜中学3年生(東京都のポータル掲載情報)
- 開所:月〜金 10:30〜15:00
- 費用:公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
出典:フリースクール IFラボ 公式サイト(2026年9月9日確認)
4. フリースペース コスモ(三鷹市下連雀)
運営:
同じ下連雀。夕方17時まで開いている、初等部・高等部のあるフリースペースです。
三鷹市下連雀のビル3階にある、義務教育年齢から10代後半までを対象にしたフリースペースです。初等部と高等部があります。
「学校に行かない・行けない子どもたち」が、じぶんたちの学びを自分でつくる場だと公式サイトで説明しています。常勤4名・非常勤1名・ボランティア5名という体制です。
開所は月・火・水・金が10:00〜17:00、木曜は13:00〜17:00です。夕方まで開いているので、午後から動き出す子でも通いやすい設計になっています。
- 所在地:三鷹市下連雀1-14-3 3F
- アクセス:JR三鷹駅南口より三鷹シティバス「ジブリ美術館前」下車/JR吉祥寺駅公園口より小田急・京王バス「万助橋」下車
- 対象:義務教育年齢〜10代後半(初等部・高等部)
- 開所:月・火・水・金 10:00〜17:00/木 13:00〜17:00
- 体制:常勤4名・非常勤1名・ボランティア5名
- 費用:公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
出典:フリースペース コスモ 公式サイト(2026年9月9日確認)
5. NIJINアカデミー 二子玉川校(世田谷区玉川)
運営:株式会社NIJIN(このサイト「にじいろ」の運営会社です)/リアル教室の運営は株式会社ウィズダムアカデミー
二子玉川へ。小学生対象で、開校は毎週月曜です。
二子玉川の「あっぷるハウス」2階にあるリアル教室です。対象は小学1年生〜6年生で、開校は毎週月曜日(祝日は休み)の9:30〜14:30です。
週1日はリアル教室、ほかの日はメタバース校舎に通うハイブリッド型です。英会話(外国人講師)、ICT学習、創作授業、食育(クッキング)、運動プログラム、K-ART(アート)と、体験の幅が広いのが特徴です。
リアル教室の運営は株式会社ウィズダムアカデミーで、メタバース部分はNIJINアカデミーが担当する形になっています。

- 開校場所:世田谷区玉川4-11-2 あっぷるハウス2階
- 開校日:毎週月曜日(祝日は休み)9:30〜14:30
- 対象:小学1年生〜小学6年生
- 費用:ハイブリッド通学 月58,443円(税込)。内訳はメタバース25,443円(授業料23,760円+施設利用料1,683円)+リアル教室22,000円+二子玉川校の諸費用11,000円(昼食・食材・備品・材料・システム利用料)。初月のみ入学金33,000円。東京都フリースクール等利用料助成金が使える可能性があります
- 運営:リアル教室は株式会社ウィズダムアカデミー
出典:NIJINアカデミー 二子玉川校 公式ページ(2026年9月9日確認)
その前に。無料で使える公的な窓口も確認してください
東京都には「東京都フリースクール等利用者等支援事業(助成金)」があります。フリースクール等の利用料に対して月額上限2万円(利用料が2万円以下ならその実額)が助成されます。所管は東京都生活文化局私学部です。
対象は都内在住の不登校の小・中学生で、日中にフリースクール等へ通所していること(通所予定を含む)。保護者側の要件として「子どもが在籍する学校と日常的に連絡を取ることができる方」が入っているので、在籍校との関係は切らずに保っておいてください。入会金・施設維持費・教材費は対象外です。
令和8年度の申請受付は令和8年5月27日〜令和9年2月12日で、4月分まで遡って申請できます。支給は四半期ごと、申請はオンライン(マイページ登録)または郵送です。前年度に交付決定を受けていても翌年度は自動継続されないので、毎年あらためて申請してください。
港区・品川区・荒川区・足立区・板橋区・北区・葛飾区の7区には、都の助成に上乗せする独自制度があります(いずれも都の交付決定が前提)。多摩地域の市部については、今回の調査では独自の上乗せ制度を確認できませんでした。
あわせて、お住まいの市区町村が設けている無料の教育支援センター(適応指導教室)も確認しておいてください。助成金と「出席扱い」は別の制度で、出席扱いを判断するのは在籍校の校長です。
調布市の教育支援センターは、小学生向けの「太陽の子」(菊野台3-27-45 大町スポーツ施設内/042-481-7520)と、中学生向けの「CANVAS」(布田4-17-10 セントラルレジデンス調布2階/042-444-1635)に分かれています。どちらも開所は月〜金の8:45〜14:30です。
対象は「太陽の子」が市立小学校4〜6年生で30日以上欠席した児童、「CANVAS」が市立中学校在籍で30日以上欠席した生徒です。まずは在籍校の先生に相談し、学校を通じて連絡するのが一般的な入口になります。
見学で確認したいこと
見学の日は、子どもが「ここなら息ができる」と感じるかどうかがいちばん大事です。大人が良いと思った施設でも、子どもの表情がこわばるなら、いったん引きましょう。
- 週に何日から始められるか(週1日からのお試しができるか)
- 在籍校への出席扱いの実績があるか。報告書は施設が出してくれるか
- スタッフが何人いて、そのうち何人が常勤か
- 学習を「いつから」「どのくらい」求められるか
- 入会金・月会費のほかに、教材費・行事費・保険料がかかるか
- 途中で通う日数を増減できるか
よくある質問
まとめ
調布市は、市内に料金がはっきり公表されている施設が1か所あり、市の北側からは三鷹市の3か所が近い、という組み立て方になります。教育支援センターが小学生用と中学生用に分かれているのも、この市の特徴です。
費用は月2万円弱から6万円弱までと幅がありますが、東京都の助成金(月額上限2万円)を使えば負担は大きく変わります。まずは「太陽の子」または「CANVAS」に相談したうえで、2〜3か所を見学して、子どもの表情がいちばんゆるむ場所を選んでください。
この記事の内容を確かめるための一次資料
NIJINアカデミーは、週4日のメタバース校舎と週1日のリアル教室を組み合わせて通えるオルタナティブスクールです。まずはオンラインで、教室の空気を見てみませんかまずはオンラインの無料体験会から。

