【2026秋 最新】通信制高校の出願スケジュール逆算カレンダー|資料請求・出願・入試方式とやっておくべき対策まで

9月・秋から、多くの学校で入試説明会がスタートします!!

「もう9月なのに」ではなく、「ここからが本番」です。今日から入学までの全体フローと、公立・私立それぞれで「実際に何をすればいいか」をまとめました。

目次

まず知っておきたい、公立と私立の違い

カレンダーを見る前に、大前提を知っておく必要があります。公立の通信制高校(都立高校の通信制課程など)は、全日制とほぼ同じ日程で動きます推薦入試の出願が1月上旬〜中旬、一次募集の学力検査が2月、二次募集が3月上旬という流れが一般的です。つまり、公立を考えているなら、秋のうちから準備を始める必要があります。

一方、私立の通信制高校の多くは、出願の締切がもっと柔軟です学校によっては、4月・10月の年2回だけでなく、新規入学を毎月受け付けているところも少なくありません。「思い立ったタイミングで動ける」というのが、私立通信制高校の大きな特徴です。

出願までの全体フロー(時間・費用・手間の目安)

公立・私立いずれの場合も、大まかな流れは同じです。それぞれのステップで、実際どれくらいの時間・費用・手間がかかるのかをまとめました。

📮 資料請求

時間数日で到着費用無料手間Web入力5分

🏫 説明会・オープンキャンパス

時間1回1.5〜2時間費用無料(交通費のみ)手間予約のみ・オンライン可

💬 個別相談

時間30分〜1時間費用無料手間日程調整のみ

📝 出願

時間書類準備1〜2週間費用受験料 公立500円程/私立5千〜1.5万円手間調査書を中学に依頼

🎤 入試(面接・作文など)

時間当日1〜2時間費用受験料に含む手間面接・作文の準備

📬 合格発表

時間数日〜1週間費用無料手間結果確認のみ

🎓 入学手続き

時間1〜2週間費用入学金 公立500円程/私立1〜5万円手間書類提出・準備品購入

※費用は目安です。学校・自治体によって差があります。私立通信制高校は3年間の総額が45〜90万円程度、公立は20万円以内が目安とされています(就学支援金適用前)。

公立通信制高校、月ごとに「実際やること」

都立高校の通信制課程を例にすると、以下のような流れになります。公立を軸に考えるなら、秋のうちに動き始める必要があります

9〜10月
入学まで6〜7ヶ月
説明会・見学会
2〜3校に絞って参加
担任・SCに検討中と伝える
11〜12月
入学まで4〜5ヶ月
個別相談・調査書準備
通学頻度を具体的に確認
中学に調査書を依頼
1月上旬〜中旬
入学まで3ヶ月
推薦・一次募集 出願
出願書類を揃えて提出
面接前に志望理由を確認
2月
入学まで2ヶ月
学力検査(一次)
持ち物・集合時間を前日確認
3月上旬
入学まで1ヶ月
二次募集(少人数)
不合格時は即、有無を確認
4月
🎓入学
入学
手続き書類・学用品の準備

出願・検査日は自治体・年度によって変わります。志望校が決まったら、必ず教育委員会の最新の募集案内を確認してください。

私立通信制高校、月ごとに「実際やること」

私立通信制高校は、公立よりもずっと柔軟です。学校によっては新規入学を毎月受け付けているところも多くあり、2〜3月に入ってからの追加募集や随時出願で、4月入学に間に合う学校も少なくありません。

9〜11月
入学まで5〜7ヶ月
説明会・OC(随時多数回)
資料請求→気になる校のOCへ
行けそうな時に無理せず参加
10〜12月
入学まで4〜6ヶ月
個別相談・AO/推薦出願
早期出願なら書類を確認
学費の総額を資料で確認
1月
入学まで3ヶ月
一般出願がピーク
書類を準備して出願
志望理由を親子で話す
1〜2月
入学まで2〜3ヶ月
面接・作文中心の入試
学校の体験入学等で模擬面接ができる場合も
在籍中学の先生に面接練習を頼むのも一つの手
2〜3月
入学まで1〜2ヶ月
追加募集・随時出願
未定なら随時出願校に相談
4月
🎓入学
入学
手続き・通学準備

「随時出願」「毎月入学」に対応している学校は、3月に入ってからの出願でも4月入学に間に合うことがあります。焦って今すぐ決める必要はありません。

入試の事前準備アドバイス~元通信制高校スタッフから~

通信制高校の中には、学校説明会・入試説明会のついでに、エントリーシートを添削したり、面接の練習をしたり、、などしてくれる学校があります!
特に面接の練習ができる機会があるなら、やっておいて損はないです。実際に通信制高校を選ぶ子の中には、面接に慣れていない子がたくさんいました・・・

「うちの子だけできないんじゃないか」「当日大丈夫かな」という不安は、誰もが抱えるものです。教室に入るまでに緊張して身体が固まってしまう子、頭が真っ白になって黙ってしまう子。そういう子に、私もたくさん会ってきたんです。

だからこそ、「教室の扉を開ける練習」から始められる学校もあります。模擬面接を実施している通信制高校もあり、多くは無料です。学校説明会などに1度行って終わりにせず、何度か参加しながら少しずつ、そうした練習に軽くチャレンジして帰ってくる、そういう準備もできるんです。

主要な通信制高校の情報ページ一覧

高校名傾向最新情報ページ
N高等学校・S高等学校コースにより出願期を複数回設定https://nnn.ed.jp/admission/
NIJIN高等学院通信制サポート校。転入学は毎月受付https://highschool.nijin.co.jp/
ワオ高等学校9月〜3月、毎月入試を実施https://www.wao.ed.jp/admission/sinnyu/
開志創造高校出願〜入試まで全てオンラインで実施https://kaishi-souzou.ed.jp/admission/
鹿島山北高等学校学習等支援施設と提携した通信制課程https://kashima-web-school.jp/
クラーク記念国際高等学校キャンパスごとに日程が異なるhttps://www.clark.ed.jp/admission/
鹿島学園高等学校全国300ヶ所以上の学習等支援施設と提携https://kashima-web-school.jp/
第一学院高等学校面接・作文中心。筆記試験は基本なしhttps://www.daiichigakuin.ed.jp/guide/
ルネサンス高等学校書類選考中心、必要に応じ個別面談https://www.r-ac.jp/admission/

出願期間・入試日は学校・年度によって変わり、随時更新されます。検討中の学校が決まったら、必ず公式サイトの最新情報をご確認ください。

出願前に、準備しておくと安心なもの

直前になって慌てないよう、この時期から少しずつ揃えておくと安心なものをまとめました。

  • 調査書(中学校に依頼。作成に数週間かかることがあるため早めに依頼する)
  • 受験料・入学金の準備(公立・私立で金額が大きく異なるため、志望校ごとに確認)
  • 健康診断書(学校によって必要な場合がある)
  • 写真(証明写真のサイズは学校ごとに指定が異なる)
  • 就学支援金の申請書類(入学後に必要になることが多いが、対象条件は事前に確認しておくと安心)

まとめ

「もう9月なのに」と焦らなくて大丈夫です。公立は日程が決まっているので秋から動く必要がありますが、私立の通信制高校の多くは、毎月の入学や3月までの随時出願に対応しています。まずは資料請求から、今日できる1つのことを始めてみてください。

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