「勉強が遅れてしまうのでは」——お子さんが学校を休みがちになると、その不安が真っ先に頭をよぎる保護者の方は多いのではないでしょうか。
小学1年生はまだ学習内容そのものは易しい時期ですが、だからこそ「学ぶことは楽しい」という土台をどう作るかが大切になります。この記事では、小1のお子さんの家庭学習の進め方と、知っておきたい制度についてまとめました。
📝 この記事でわかること
- 小1で身につけたい学習の基礎
- 家庭学習を無理なく進める工夫
- 「出席扱い制度」の基本
なぜ勉強が心配になるのか
小学1年生は、ひらがな・カタカナの読み書きや数の合成・分解など、学習の土台となる内容を学ぶ時期です。内容自体は難しくありませんが、初めて「椅子に座って学ぶ」という習慣そのものを身につける段階でもあり、学校を休みがちになると、この習慣づくりが後回しになりやすい時期でもあります。
つまずきやすい教科・単元
- ひらがな・カタカナの読み書き
- 数字の並びや繰り上がりの基礎になる数の感覚
- 集団の中で指示を聞いて動く経験
どれも「今できないと将来困る」というより、日常生活の中で少しずつ積み重なっていく力です。焦って詰め込む必要はありません。
家庭学習を進める工夫
- 1回10〜15分など、短時間から始める
- 絵本の読み聞かせやしりとりなど、遊びの中で文字・数に触れる
- 市販のドリルは学年にこだわらず、お子さんが「できた」と感じられる難易度を選ぶ
- 「今日はできなかった」があっても責めない
「出席扱い制度」を知っておく
文部科学省の方針により、学校外の場での学習活動やICT教材を使った自宅学習が、一定の条件を満たせば校長の判断で指導要録上の出席として扱われる制度があります。すべての学校・自治体で同じ運用がされているわけではありませんが、「学校を休んでいる=何も記録に残らない」わけではないケースがあるということは、知っておいて損はありません。
気になる場合は、担任の先生やスクールカウンセラー、教育支援センターに直接確認してみることをおすすめします。
がんばっているあなたへ
「みんなと同じように進めなくてはいけない」と思うほど、苦しくなってしまうことがあります。けれど小1の学びは、この先何年もかけて積み上げていく力の、ほんの入り口にすぎません。
今できることを、お子さんのペースで一つずつ。それだけで十分な一歩になっています。
NIJINアカデミーでは、お子さんのペースに合わせた学びの環境について相談できるメタバース体験説明会を平日毎日実施しています。
今すぐ体験説明会に参加するよくある質問
小1でまだ勉強していないことが多く不安です。取り戻せますか?
小1の学習内容は基礎的なものが中心で、後から取り戻しやすい範囲です。焦らず、生活の中で文字や数に触れる機会を増やすところから始めてみてください。
家庭学習の教材はどう選べばいいですか?
学年にこだわらず、お子さんが「できた」と感じられる難易度のものを選ぶことが継続のコツです。書店の学習相談窓口や担任の先生に相談するのもおすすめです。
そもそも椅子に座って勉強するのを嫌がります
無理に机に向かわせず、遊びや会話の中で文字・数に触れる時間から始めても構いません。学習習慣は少しずつで大丈夫です。
まとめ
小1の家庭学習は、無理に学校と同じペースを目指す必要はありません。文字や数に触れる小さな積み重ねが、この先の学びの土台になります。
不安なときは一人で抱え込まず、担任の先生や教育支援センターにも相談しながら、お子さんに合った学び方を探していきましょう。
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