- この記事でわかること
- 西区から通える5か所の費用・対象・開所日の比較,入学金・授業料が無料で週5日通える区内の選択肢,桜木町・横浜駅・反町・吉野町と、駅ごとの候補,無料で使える横浜市「ハートフル」の3段階と申し込み先,見学のときに確認しておきたい6項目
掲載しているのは、各施設の公式サイトと、掲載しているのは、各施設の公式サイトと、横浜市「不登校児童生徒への支援について」、神奈川県が公表している「フリースクール等の紹介」(令和8年度)で実在を確認できた場所だけです(2026年9月9日確認)。掲載は推薦や保証ではありません。NIJINアカデミーは、このサイト「にじいろ」を運営する株式会社NIJINの事業です。その前提でお読みください。費用や開設日は変わることがあるので、最終的にはかならず各施設に直接ご確認ください。で実在を確認できた場所だけです(2026年9月9日確認)。掲載は推薦や保証ではありません。NIJINアカデミーは、このサイト「にじいろ」を運営する株式会社NIJINの事業です。その前提でお読みください。費用や開設日は変わることがあるので、最終的にはかならず各施設に直接ご確認ください。
西区は「桜木町に2か所」がまとまっている
横浜市西区が接しているのは、神奈川区・中区・南区・保土ケ谷区です。区内はJR・東急・京急・相鉄・市営地下鉄が集まる横浜駅と、みなとみらい線・JRの桜木町駅があり、市内のどこからも出やすい場所です。
西区で特徴的なのは、桜木町に2か所がまとまっていることです。八洲学園大学の建物3階にある八洲学園中等部 横浜分校(桜木町7-42)と、クラーク記念国際高等学校の建物内にあるクラーク国際中等部 横浜キャンパス(桜木町4-17-1)。歩いて行き来できる距離にあります。
八洲学園中等部は入学金・授業料が無料で、かかるのは年間5,000円の教材費だけ。週5日まで通えて、時間割は教科教養・芸術活動・コミュニケーション・運動レクで構成されています。費用を抑えたい家庭には、まず見ておきたい選択肢です。
区外に出れば、東急東横線で反町(神奈川区)、市営地下鉄ブルーラインで吉野町(南区)と、性格の違う場所が候補になります。フリースクールの利用料そのものを補助する横浜市独自の制度は、2026年9月時点ではありません。
横浜市西区から通えるフリースクール5選(比較一覧)
費用や開設日は変わることがあります。最終的にはかならず各施設の公式サイト・電話でご確認ください。
| スクール名 | エリア | 対象 | 形態 | 費用の目安 |
|---|---|---|---|---|
| 八洲学園中等部 横浜分校 | 横浜市西区桜木町(横浜駅より徒歩約10分) | 中学生 | 週5日まで通学可能 | 入学金・授業料 無料/教材費 年間5,000円 |
| クラーク国際中等部 横浜キャンパス | 横浜市西区桜木町(JR桜木町駅 徒歩5分) | 小学6年生〜中学3年生 | 全日型/クラークスマートⅠ・Ⅱ | 月22,700円〜48,000円(税込)/入学金30,000円 |
| NIJINアカデミー 横浜反町校 | 横浜市神奈川区上反町 | 小学生〜中学生 | 週1日のリアル教室+メタバース校舎 | ハイブリッド通学 月49,943円(税込)/入学金33,000円 |
| ルネ中等部 横浜校 | 横浜市神奈川区金港町(横浜駅きた東口 徒歩4分) | 中学1年生〜3年生 | eスポーツクラス/ベーシッククラス(週1日または週2日) | 昼の部 月37,400円(週1日)ほか/入会金20,000〜50,000円 |
| M-base | 横浜市南区睦町(市営地下鉄 吉野町駅 徒歩5分) | 中高生世代を中心とした青少年 | 火・木・金 12:00〜21:00/水・土・日 9:00〜21:00 | プログラムにより異なる(無料で過ごせる時間あり) |
5校を1校ずつ紹介します
1. 八洲学園中等部 横浜分校(横浜市西区)
運営:
まずは区内から。桜木町の八洲学園大学の中にあります。
八洲学園大学の建物3階にあるフリースクールです。入学金・授業料が無料で、かかるのは年間5,000円の教材費だけと公式サイトに明記されています。
週5日の登校が可能で、時間割は「教科教養」「芸術活動」「コミュニケーション」「運動・レク」で構成されています。
文部科学省の要件を満たし校長が認めた場合に、通学が在籍中学校の出席として記録されるよう支援するとしています。
- 所在地:横浜市西区桜木町7-42 八洲学園大学内3F
- アクセス:各線「横浜駅」より徒歩約10分
- 対象:中学生
- 通学:週5日まで登校可能
- 費用:入学金 無料/授業料 無料/教材費 年間5,000円
- 出席扱い:文部科学省の要件を満たし校長が認めた場合、出席として記録される
出典:八洲学園中等部 横浜分校 公式ページ(2026年9月9日確認)
2. クラーク国際中等部 横浜キャンパス(横浜市西区)
運営:
同じく桜木町。全日型からオンライン中心まで、通う量を選べます。
JR桜木町駅から徒歩5分、クラーク記念国際高等学校の建物内にあります。神奈川県内のクラーク国際中等部では数少ない、全日型コースを置いているキャンパスです。
コーチング面談と柔軟なカリキュラムで、一人ひとりの目標や状況に合わせた学習支援・学校復帰支援・進学支援を行うとしています。
毎日通いたい子は全日型、まずオンライン中心で始めたい子はクラークスマートⅠと、通う量を選べるのが強みです。
- 所在地:横浜市西区桜木町4-17-1(クラーク記念国際高校 建物内)
- アクセス:JR「桜木町駅」より徒歩5分
- 対象:小学6年生〜中学3年生
- 設置コース:全日型(通学)/クラークスマートⅡ(通学+オンライン)/クラークスマートⅠ(オンライン+通学)
- 費用:入学金30,000円。月学費は全日型48,000円/クラークスマートⅡ 39,200円/クラークスマートⅠ 22,700円(すべて税込)
- 連絡先:045-641-8516(平日9:00〜17:00)
出典:クラーク国際中等部 横浜キャンパス 公式ページ(2026年9月9日確認)
3. NIJINアカデミー 横浜反町校(横浜市神奈川区上反町)
運営:株式会社NIJIN(このサイト「にじいろ」の運営会社です)
神奈川区へ。東急東横線の反町駅から徒歩1分です。
東急東横線の反町駅から徒歩1分。不動産会社のオフィスを兼ねたスタジオが教室で、1階は運動や昼食づくり、2階は畳と秘密基地スペース、集中ルームに分かれています。
キッズヨガとコーディネーショントレーニングで体を動かす時間、月2回の食育(献立づくり・買い出し・調理・片づけ)、専用の畑での農業体験が柱です。
緑道フェスティバルへの参加やフリーマーケットでの販売体験など、街全体を学びの場にしている点が特徴です。


- 開校場所:横浜市神奈川区上反町2-16-7 横浜スタジオみんなのあそVIVA 1・2階
- アクセス:東急東横線「反町駅」より徒歩1分/横浜駅より徒歩15分/市営地下鉄ブルーライン「三ッ沢下町駅」より徒歩7分
- 開校日:毎週木曜日 10:00〜15:00
- 対象:小学生〜中学生
- 定員:8名
- 費用:ハイブリッド通学 月49,943円(税込)。内訳はリアル校16,500円+メタバース23,760円+施設使用料1,683円+反町校8,000円(月2回の調理実習材料費・製作費・運動プログラム代・農業体験費込み)。メタバースを年払いにすると23,760円→19,800円。初月のみ入学金33,000円
- 連絡先:080-5380-4152
出典:NIJINアカデミー 横浜反町校 公式ページ(2026年9月9日確認)
4. ルネ中等部 横浜校(横浜市神奈川区)
運営:
横浜駅きた東口から徒歩4分。eスポーツを取り入れた中等部です。
横浜駅きた東口から徒歩4分。約330平方メートルのフロアで、教室とホールが一体になったオープンな造りが特徴です。
eスポーツやプログラミングを取り入れた「eスポーツクラス」と、学習中心の「ベーシッククラス」があり、それぞれ週1日か週2日を選べます。
神奈川県教育委員会の「フリースクール等の紹介」にも掲載されている施設です。
- 所在地:横浜市神奈川区金港町6-9 横浜金港町第2ビル2-3F
- アクセス:「横浜駅」きた東口より徒歩4分
- 対象:中学1年生〜中学3年生(季節講習会は小学5年生から)
- クラスと時間:eスポーツクラス/ベーシッククラス。昼の部 月・木・土 13:10〜16:45/夕方の部 水・木 17:00〜19:00。週1日または週2日を選択
- 費用:入会金 昼の部50,000円・夕方の部20,000円/設備費(初回のみ)15,000円/月額受講料 昼の部 週1日37,400円・週2日56,100円、夕方の部 週1日13,800円・週2日26,800円。ベーシッククラス選択時は別途月6,000円
出典:ルネ中等部 横浜校 公式ページ(2026年9月9日確認)
5. M-base(運営:教育支援協会南関東)(横浜市南区)
運営:
南区へ。市営地下鉄で吉野町、夜21時まで開いている青少年の居場所です。
横浜市営地下鉄の吉野町駅から徒歩5分にある青少年の居場所です。令和6年4月から教育支援協会南関東が運営しています。
おしゃべりをしたり、おやつを食べたり、自習したり、トランプやUNOで遊んだりと、過ごし方は自由です。
マンガ教室(初級600円・中級1,000円)や放課後イングリッシュ(600円)といったプログラムも開かれています。
- 所在地:横浜市南区睦町1-15-15
- アクセス:横浜市営地下鉄「吉野町駅」より徒歩5分/市営バス「睦橋」より徒歩3分
- 対象:中高生世代を中心とした青少年
- 開所:火・木・金 12:00〜21:00/水・土・日 9:00〜21:00
- 費用:各プログラムにより異なる(マンガ教室 初級600円・中級1,000円、放課後イングリッシュ600円)
出典:M-base(横浜市青少年育成センター)公式ページ(2026年9月9日確認)
その前に。無料で使える公的な窓口も確認してください
横浜市には「ハートフル」という名前の教育支援センターが市内13か所あります。週1〜2日・1回1時間半程度から始める「ハートフルスペース」(3か所)、週5日まで自分のペースで通える校内の「ハートフルルーム」(7か所)、拠点施設の「ハートフルセンター上大岡」(港南区上大岡西1-6-1 ゆめおおおかオフィスタワー13階)という3段階に分かれているのが特徴です。
開設は月〜金(学校休業日等を除く)の9:30〜15:00。対象は横浜市在住または横浜市立小中学校に在籍していることで、申し込みは在籍校または横浜教育支援センター(045-671-4637)へ相談します。学校長の判断で指導要録上の出席扱いにできると公式に記載されています。
保護者が直接連絡できる民間委託の「ハートフルみなみ」(045-243-6840)「ハートフル西部」(080-5626-0692)もあります。学校を通すことに抵抗があるときの入口になります。
⚠️ フリースクールの利用料そのものを補助する横浜市独自の制度は、2026年9月時点ではありません。神奈川県は市町村の取り組みを後押しする補助制度を令和7年度から運用していますが、令和7年度に実施したのは相模原市・鎌倉市・海老名市・藤沢市・葉山町・二宮町です。
見学で確認したいこと
見学の日は、子どもが「ここなら息ができる」と感じるかどうかがいちばん大事です。大人が良いと思った施設でも、子どもの表情がこわばるなら、いったん引きましょう。
- 週に何日から始められるか(週1日からのお試しができるか)
- 在籍校への出席扱いの実績があるか。報告書は施設が出してくれるか
- スタッフが何人いて、そのうち何人が常勤か
- 学習を「いつから」「どのくらい」求められるか
- 入会金・月会費のほかに、教材費・行事費・保険料がかかるか
- 途中で通う日数を増減できるか
よくある質問
まとめ
西区は、桜木町に2か所がまとまっていて、うち1か所は入学金・授業料が無料という、費用面でめずらしく恵まれた区です。
そのうえで、週1日から始めたい・小学生も一緒に、ということであれば反町や横浜駅の選択肢が、夜まで開いている場所を探しているなら南区のM-baseが候補になります。まずは無料のハートフルに相談したうえで、2〜3か所を見学して、子どもの表情がいちばんゆるむ場所を選んでください。
この記事の内容を確かめるための一次資料
NIJINアカデミーは、週4日のメタバース校舎と週1日のリアル教室を組み合わせて通えるオルタナティブスクールです。まずはオンラインで、教室の空気を見てみませんかまずはオンラインの無料体験会から。

