鹿児島市で不登校の子どもの居場所を探すときは、市の教育支援センター「フレンドシップ」、民間のフリースクール、家庭から参加できるオンライン型を分けて考えると、相談先や申し込み方法を見つけやすくなります。この記事では鹿児島市・鹿児島県と各運営者の公式情報をもとに、対象、所在地、活動、費用など公開内容を確認できた項目だけをまとめます。
にじいろは株式会社NIJINが運営し、この記事で紹介するNIJINアカデミーも同社の事業です。候補の掲載順は人気順や評価順位ではありません。市の公的施設は市公式ページにある5か所を掲載し、民間施設は市または県の公式案内と各運営者の情報を照合できた鹿児島市内の施設を取り上げます。オンライン型は通学施設と異なる選択肢として紹介します。情報確認日は2026年10月24日です。
鹿児島市の居場所は公的施設・民間施設・オンラインから選べる
鹿児島市でまず確認できる公的な学校外の居場所は、教育支援センター「フレンドシップ」です。鹿児島市教育委員会は市内5か所を案内しており、原則として市立小・中・義務教育学校に在籍する不登校の児童生徒を対象としています。利用の相談は市教育相談室が窓口です。
民間施設は運営主体ごとに、自由に過ごせる居場所、学習支援、自然体験、家族相談など内容が異なります。市のページは参加施設の一覧を掲載していますが、市内すべてを網羅するものではありません。市や県の案内で候補を探し、実際の活動、対象学年、費用、利用日を運営者の公式ページで確認しましょう。
この記事の候補は、確認できる公式情報の範囲と支援の形に分けて並べます。市の5センターは市公式ページの掲載順、民間施設は居場所・学習支援の内容が公式に確認できる施設を取り上げます。並べ方はおすすめ順位ではありません。費用を公開している施設はその金額を記載し、確認できない料金等は項目自体を載せません。
外出や通学が難しい場合は、オンライン型も選択肢になります。NIJINアカデミーは、鹿児島市内の通学施設とは別に、自宅からメタバース校舎へ参加するオンラインの学びを提供しています。通学先で友だちと直接会うことを希望する子どもには、地域の施設の方が合う場合があります。どの方法も、本人が無理なく試せるか、家庭の希望や費用に合うかを比べることが大切です。
施設の形態が違えば、通い方や相談先も異なります。市の施設を希望するときは市教育相談室、民間施設は各運営者、オンライン型は運営会社の公式案内へ問い合わせます。候補を決める前に、本人が安心できる環境、移動の負担、利用できる時間、費用の見通しを家族で整理してください。
鹿児島市が設置するフレンドシップ5か所
フレンドシップは、市教育委員会が設置する教育支援センターです。市の公式案内では、不登校の子どもが学校以外の居場所で活動しながら、社会的自立に向かうことを支援すると説明されています。利用対象は原則として市立学校に在籍する児童生徒です。各拠点の開室時間や利用の流れは問い合わせ時に確認してください。
フレンドシップ長田
市内に設置された公的な教育支援センターです。
- 対象:小・中・義務教育学校。出典:鹿児島市「学校外での居場所や多様な学びの機会」(確認日:2026年10月24日)
- 所在地:鹿児島市小川町3-10(長田中学校内)。出典:鹿児島市「学校外での居場所や多様な学びの機会」(確認日:2026年10月24日)
- 相談先:市教育相談室(099-226-1345)。出典:鹿児島市「学校外での居場所や多様な学びの機会」(確認日:2026年10月24日)
フレンドシップ南
市内に設置された公的な教育支援センターです。
- 対象:小・中・義務教育学校。出典:鹿児島市「学校外での居場所や多様な学びの機会」(確認日:2026年10月24日)
- 所在地:鹿児島市東郡元13-34(南中学校)。出典:鹿児島市「学校外での居場所や多様な学びの機会」(確認日:2026年10月24日)
- 相談先:市教育相談室(099-226-1345)。出典:鹿児島市「学校外での居場所や多様な学びの機会」(確認日:2026年10月24日)
フレンドシップ谷山
市内に設置された公的な教育支援センターです。
- 対象:小・中・義務教育学校。出典:鹿児島市「学校外での居場所や多様な学びの機会」(確認日:2026年10月24日)
- 所在地:鹿児島市谷山中央八丁目20-5(谷山中学校内)。出典:鹿児島市「学校外での居場所や多様な学びの機会」(確認日:2026年10月24日)
- 相談先:市教育相談室(099-226-1345)。出典:鹿児島市「学校外での居場所や多様な学びの機会」(確認日:2026年10月24日)
フレンドシップ城西
市内に設置された公的な教育支援センターです。
- 対象:小・中・義務教育学校。出典:鹿児島市「学校外での居場所や多様な学びの機会」(確認日:2026年10月24日)
- 所在地:鹿児島市城西二丁目3-12(城西中学校内)。出典:鹿児島市「学校外での居場所や多様な学びの機会」(確認日:2026年10月24日)
- 相談先:市教育相談室(099-226-1345)。出典:鹿児島市「学校外での居場所や多様な学びの機会」(確認日:2026年10月24日)
フレンドシップ鴨池
市内に設置された公的な教育支援センターです。
- 対象:小・中・義務教育学校。出典:鹿児島市「学校外での居場所や多様な学びの機会」(確認日:2026年10月24日)
- 所在地:鹿児島市鴨池二丁目32-30(勤労青少年ホーム内)。出典:鹿児島市「学校外での居場所や多様な学びの機会」(確認日:2026年10月24日)
- 相談先:市教育相談室(099-226-1345)。出典:鹿児島市「学校外での居場所や多様な学びの機会」(確認日:2026年10月24日)
5か所の場所から選ぶ際は、最寄り駅・バス停だけで決めず、本人が移動できる方法や保護者の送迎負担も確認します。市の案内は各施設の所在地と対象を掲載しています。開室日、利用開始までの手続き、持ち物、相談の予約方法など詳細は、市教育相談室に問い合わせてください。
フリースクール等の民間施設
鹿児島市は、学校外の居場所や多様な学びの機会として、市内外の民間施設等も紹介しています。紹介内容は施設によって対象、場所、主な支援の説明が異なり、費用や開室日を一律に比較できる一覧ではありません。ここでは公式情報で複数の項目を確認できた鹿児島市内の3施設を、同じカード形式で掲載します。
フリースペースあおぞら
鹿児島県民教育文化研究所が案内する、小中学生のための居場所です。自由な学習や読書、室内遊び、屋外遊びなどを行うと運営者が説明しています。
- 対象:小学生・中学生。出典:フリースペースあおぞら公式案内(確認日:2026年10月24日)
- 所在地:鹿児島市下竜尾町3番1号(鹿児島県教育会館2階)。出典:フリースペースあおぞら公式案内(確認日:2026年10月24日)
- 活動時間:月曜から金曜の10時から16時(祝日・振替休日・長期休業中は利用不可)。出典:フリースペースあおぞら公式案内(確認日:2026年10月24日)
- 利用料:無料。出典:フリースペースあおぞら公式案内(確認日:2026年10月24日)
- 見学・連絡:事前予約制。電話099-272-9863。出典:フリースペースあおぞら公式案内(確認日:2026年10月24日)
NPO法人しののめフリースクール
市の一覧では家族カウンセリングと学習支援が主な支援として紹介されています。
- 所在地:鹿児島市郡元1丁目16-50。出典:しののめフリースクール公式サイト(確認日:2026年10月24日)
- 開所時間:月曜から金曜の10時から17時(祝日を除く)。出典:しののめフリースクール公式サイト(確認日:2026年10月24日)
- 連絡先:080-9108-8436、shinonomeschool@gmail.com。出典:しののめフリースクール公式サイト(確認日:2026年10月24日)
- 主な支援:居場所づくり、家庭訪問支援、カウンセリング・心理検査・保護者支援。出典:しののめフリースクール公式サイト(確認日:2026年10月24日)
- 市の掲載対象:未就学・小・中・高・一般。出典:鹿児島市「学校外での居場所や多様な学びの機会」(確認日:2026年10月24日)
フリースクール みらすく
公式サイトでは、プログラミングやクリエイティブ表現などの活動を紹介しています。
- 対象:小学生・中学生。出典:みらすく公式サイト(確認日:2026年10月24日)
- 所在地:鹿児島市中央町7-1 B1F。出典:みらすく公式サイト(確認日:2026年10月24日)
- 開講時間:月・水・金は9時から16時、火・木は12時から16時。出典:みらすく公式サイト(確認日:2026年10月24日)
- 利用料:月額25,000円(昼食代込み)。出典:みらすく公式サイト(確認日:2026年10月24日)
- 見学・体験:公式サイトでは無料の見学・体験を案内。出典:みらすく公式サイト(確認日:2026年10月24日)
- 連絡先:099-801-2110。電話受付12時から22時。出典:みらすく公式サイト(確認日:2026年10月24日)
この3施設以外にも、市のページには桜心学院中等部、かごしま中央高等学院、グッジョブスクール、敬進フリースクール、子どもサポートグリーン、どんぐり自然学校、フリースペース大谷などが掲載されています。市の紹介一覧はすべてを網羅していないため、掲載内容の更新や新しい活動については鹿児島市教育委員会や県教育委員会の案内も参照してください。
費用は施設ごとに違い、月額だけでは比較できません。入会金、教材費、昼食費、活動費、交通費などが別にかかるかを見学前に確認し、初月と継続月の総額を分けて記録すると、家庭の予算に合うか判断しやすくなります。

オンラインの学びを検討する家庭へ
外出が難しい子どもや、近くに希望に合う居場所が見つからない家庭は、オンライン型も候補になります。オンライン型は通学時間をかけず自宅から参加できますが、直接会って過ごす場所を提供するものではありません。画面越しの交流が合うか、活動の時間帯に参加できるか、パソコンや通信環境を用意できるかを体験会で確かめましょう。
NIJINアカデミー(オンライン型)
NIJINアカデミーは株式会社NIJINが運営する小中学生向けのオルタナティブスクールです。鹿児島市内の通学施設ではなく、自宅からの参加が基本です。
- 対象:小学1年生から中学3年生。出典:NIJINアカデミー公式案内(確認日:2026年10月24日)
- 所在地・通い方:自宅からのメタバース通学。リアル教室を組み合わせるプランもあり、教室の所在地・費用は各案内で確認。出典:NIJINアカデミー公式案内(確認日:2026年10月24日)
- 基本料金:メタバース通学は月額25,443円(税込、メタバース料23,760円+施設利用料1,683円)。出典:NIJINアカデミー学費・プラン(確認日:2026年10月24日)
- 初期費用:初月に入学金33,000円(税込)。出典:NIJINアカデミー学費・プラン(確認日:2026年10月24日)
- 体験:公式ページで無料体験説明会を案内。保護者のみの参加も可能。出典:NIJINアカデミー学費・プラン(確認日:2026年10月24日)
- 追加費用:備品・教材費、希望制行事などに費用がかかる場合があると公式ページに記載。出典:NIJINアカデミー学費・プラン(確認日:2026年10月24日)
授業やホームルーム、クラスでの交流をオンラインで行います。外出へのハードルが高い子どもや、地域に通える施設が見つからない家庭に検討しやすい一方、毎日対面で過ごせる地元の居場所を求める場合は期待と異なることがあります。公式料金ページで現行プランと総額を確認し、体験説明会で本人が参加できそうかを確かめてください。
フリースクールは通信制高校ではありません。NIJINアカデミーは小中学生を対象とした学びの場で、高校段階の進路は別途学校や制度を確認する必要があります。出席扱いも自動で認められるものではなく、在籍校の判断と学校との連携が関わります。

候補を比べるときにそろえて確認すること
施設の説明を聞くときは、対象学年、住所、通える曜日、費用、見学方法、学校との連携を同じ順に記録します。市の教育支援センターは利用相談の窓口が市教育相談室、民間施設は各運営者、オンライン型は運営者の体験・説明窓口です。申し込み先を混同しないようにしましょう。
- 対象と利用開始:学年・年齢、募集状況、見学後に利用を始める手順
- 活動の内容:自由に過ごす時間、教科学習、体験活動、相談支援の比率
- 利用時間と頻度:曜日・時間、週何日から利用できるか、長期休業中の扱い
- 費用:初期費用、月額、食事・教材・行事費、交通費を含む合計
- 通いやすさ:住所、公共交通での経路、保護者送迎の条件、本人の移動負担
- 学校との連携:活動記録の共有、在籍校への報告、出席扱いの相談方法
- 体験:保護者のみの見学、本人の短時間参加、見学時の予約や費用
鹿児島市内は広く、同じ市内でも移動距離や交通手段は家庭ごとに異なります。地図上の直線距離だけで決めず、実際の経路、乗り換え、送迎にかかる時間を確認し、初回は見学のみや短時間の滞在が可能かを尋ねます。本人が施設の雰囲気を確かめたい場合も、見学後すぐに利用を決める必要はありません。
施設の掲載情報に利用日や費用が見当たらない場合、金額や空き状況を推測して比較表に書き足さないようにします。運営者へ問い合わせる項目として家庭のメモに残し、回答を得た日付と内容を記録してください。更新される情報は申込前に公式サイトで再確認します。
鹿児島市・鹿児島県の相談先と支援のつなぎ方
どの施設を利用するか決まっていない段階では、市の教育相談室に相談できます。フレンドシップに関する問い合わせは099-226-1345です。民間施設の支援内容や活動場所は鹿児島市のページにまとめられ、県の不登校支援ガイドには県内の相談窓口やフリースクール等が掲載されています。家庭の状況に応じ、学校、教育委員会、相談機関のどこへまず連絡するかを相談できます。
鹿児島県の不登校支援ガイドは、学校や市町村教育委員会に相談し、本人の思いを尊重しながら教育支援センターやフリースクール等の利用を検討する流れを案内しています。県の施設掲載は県内すべてのフリースクール等を網羅するものではありません。候補の幅を広げる際の参考として利用し、具体的な受け入れ条件は各施設の公式情報で確かめます。
参考:鹿児島市の民間施設・フレンドシップ一覧(確認日:2026年10月24日) / 鹿児島県教育委員会の不登校支援ガイド(確認日:2026年10月24日)

出席扱いを希望するときの確認
学校外の教育支援センターや民間施設、オンラインでの学びに取り組んだ日が、そのまま在籍校の出席日数に入るとは限りません。文部科学省は、学校外の公的機関や民間施設で相談・指導を受けている場合について、一定の要件を満たし、社会的自立に向けた支援として適切と評価される場合に、校長が指導要録上の出席扱いとすることができるとしています。
利用を始める前に、在籍校へ「出席扱いを希望している」と伝え、必要な記録、学校との面談や定期連絡、施設から共有できる活動報告を確認します。施設の利用を決める際は、出席扱いを約束する説明ではなく、学校との連携に協力できる範囲を尋ねましょう。最終判断は在籍校が行います。
オンライン学習についても、学校長が学習状況や本人の状態、学校との連携などを踏まえて判断します。オンライン施設に在籍すれば出席になる、あるいは同じ手続きで認められるとは限りません。認定を希望する家庭は、文部科学省の通知を参考にしながら在籍校へ早めに相談してください。
出典:文部科学省「学校外の公的機関や民間施設で相談・指導を受ける場合の出席扱い」(確認日:2026年10月24日)
鹿児島市でフリースクールを選ぶ前のチェックリスト
見学や相談の前に、本人が今できそうなこと、保護者が知りたいこと、家庭で続けられる条件を分けて整理します。すべてを最初の問い合わせで決める必要はありません。いま最も大切な条件を二つか三つにしぼると、情報を比べやすくなります。
- 本人が落ち着いて過ごせる場所か、見学時にどのように確かめられるか。
- 対象学年と募集の状況が、本人の学年や希望に合っているか。
- 通える曜日、時間、交通手段や送迎が家族の生活と両立するか。
- 初期費用と月額費用に食事、教材、交通、活動費を含めた総額はいくらか。
- 見学や体験ができるか、保護者だけで相談できるか。
- 学校との連絡や活動記録の共有について、施設がどこまで対応できるか。
- 本人が合わないと感じたとき、頻度を減らす・一度休む相談ができるか。
本人の希望と保護者の希望が異なるときは、利用を急いで決めず、それぞれの不安を分けて相談しましょう。まず保護者だけで窓口に話す、短い見学だけにする、オンラインの説明会を聞くなど、負担の少ない方法があります。家族の状況や子どもの状態が変われば、いったん選んだ支援先を見直して構いません。
相談の前に整理しておくと話しやすいこと
相談先を決めるとき、子どもの状態をうまく説明しなければならないと考えて、連絡をためらうことがあります。最初から経緯を詳しく話す必要はありません。「今、何に困っているか」「どの時間帯なら話せるか」「まず知りたいこと」を短くまとめておくと、相談の入口を作りやすくなります。本人が同席するかどうかも、家庭の希望に合わせて伝えられます。
例えば、登校が難しい日が続いている、家から出ることに負担がある、学習より安心して過ごせる場所を探したい、保護者だけで相談したい、といった現在の状況をメモします。診断名や利用先が決まっていなくても、相談したいことは伝えられます。市の窓口に連絡するときは、市立学校に在籍しているか、希望する相談方法や時間帯など、案内に必要な点を確認しながら話します。
民間施設には、見学の目的を「本人が場所の雰囲気を見る」「保護者が支援内容と費用を知る」など具体的にして伝えると、当日の過ごし方を相談できます。電話が難しい家庭は、公式サイトにメールやフォームの案内があるか確認してください。本人が見学を望まない場合、保護者のみの相談ができる施設もあります。利用開始を決める場ではなく、選択肢を知る機会として相談することもできます。
学校との連絡についても、相談窓口や施設へ話す前に、在籍校の誰に何を共有したいかを家庭で整理しておくと役立ちます。出席扱いを希望する場合は、施設の利用を始める前に学校へ相談し、必要な記録や連絡の方法を確認しましょう。施設の説明と学校の判断が異なることもあるため、利用条件と学校との連携を別々の項目として確かめると、後からの行き違いを減らせます。
複数の候補を比べるときは、施設ごとに同じ項目を一枚のメモへ書き出す方法があります。確認日、公式ページのURL、対象学年、場所と移動方法、開室日、主な活動、初期費用と月額、体験の可否、学校との連携を並べます。公開情報にない項目は空欄のままにし、確認できた情報と家庭の希望を混同しないようにします。本人が安心できるかは、料金や活動内容と同じように大切な判断材料です。見学後には、本人が「また行ってみたい」「少し疲れた」など感じたことも記録し、家族で次の一歩を決めると比較しやすくなります。
鹿児島市のフリースクール・不登校支援でよくある質問
公開情報で確認できる範囲を回答します。利用条件や料金、開室予定は変更される場合があるため、申し込み前に公式サイトで最新情報を確かめてください。
フレンドシップに関する問い合わせは鹿児島市教育相談室(099-226-1345)が窓口です。民間施設等の情報は市教育委員会の「学校外での居場所や多様な学びの機会」で確認できます。
鹿児島市教育委員会は、フレンドシップ長田・南・谷山・城西・鴨池の5か所を掲載しています。所在地は市公式ページで確認できます。
市の案内では、原則として市立小・中・義務教育学校に在籍する不登校の児童生徒が対象です。具体的な対象や利用の相談は市教育相談室へ確認してください。
鹿児島市は、掲載している民間施設等を市内の全施設一覧とは案内していません。市公式ページに載る情報を入口にし、県教育委員会の案内や各運営者の公式情報も確認してください。
運営者の公式案内では利用料は無料です。対象は小学生・中学生で、利用時間は月曜から金曜の10時から16時(祝日、振替休日、長期休業中を除く)とされています。最新条件は公式ページで確認してください。
みらすくの公式サイトでは、小学生・中学生の利用料を月額25,000円とし、昼食代込みと案内しています。開講日は月・水・金の9時から16時、火・木の12時から16時です。
公式サイトでは、居場所づくり、家庭訪問による支援、家族支援(カウンセリング・心理検査、保護者支援)を案内しています。利用対象や費用など個別条件は運営者へ確認してください。
通所すれば自動的に出席扱いになるわけではありません。文部科学省の通知では一定の要件を満たす場合に校長が指導要録上の出席扱いとすることができるとされています。利用前に在籍校へ相談してください。
オンライン型は通学せず参加できる場合がありますが、対象学年、活動時間、費用、端末の条件は運営者ごとに異なります。NIJINアカデミーは公式案内で小学1年生から中学3年生を対象に案内しています。
対象学年、利用できる曜日と時間、通所方法、初期費用を含む月額、体験の方法、在籍校への活動報告や出席扱いの相談方法を確認しましょう。公開情報は変わることがあるため、訪問前に施設の公式案内を見直してください。
まとめ:本人が安心して試せる場所から探す
鹿児島市には、市が設置するフレンドシップ5か所、さまざまな活動を行う民間施設、家庭から参加できるオンライン型があります。対象学年、利用時間、活動内容、費用、学校との連携を確認し、本人が安心して見学できる方法から試してください。
市内の民間施設一覧はすべてを網羅するものではなく、費用や利用条件は運営者ごとに異なります。この記事に記載した項目は鹿児島市・県および各施設の公式情報を2026年10月24日に確認しました。今後の変更に備え、申し込み前には最新の公式案内や窓口で再確認してください。出席扱いは自動的に決まらず、在籍校の判断が必要です。

