佐賀市から通えるフリースクール5選|無料の「くすの実」と、利用料0円の居場所【2026年最新】

佐賀市から通えるフリースクール5選
佐賀市の教育支援センター「くすの実」は、利用料が無料で、しかも活動メニューが全部公開されています。英会話・数学・理科実験・造形・ミュージック・茶道・空手。通室までの流れも5段階で示されています。民間を検討する前に、まずここを確認してください。この記事では、その前提で佐賀市から通える5つを比較し、どれも合いそうにないときの3つ目の選択肢まで書いています。
この記事でわかること
  • 佐賀市「くすの実」の利用料・活動メニュー・通室までの5段階と、⚠️ 小学生は送迎が必要なこと
  • 利用料無料で通える民間のフリースペースと、その運営者
  • ⚠️ 佐賀県の補助は「市町」向けで、保護者の利用料は下がらないこと
  • 近くに合う場所がないときの3つ目の選択肢と、オンラインを選ぶ前に確認したい4つのこと
この記事について

掲載しているのは、佐賀市・佐賀県の公式サイトおよび各施設の公式サイトで実在を確認できた場所だけです(2026年9月12日確認)。掲載は推薦や保証ではありません。NIJINアカデミーは、このサイト「にじいろ」を運営する株式会社NIJINの事業です。その前提でお読みください。費用や開設日は変わることがあるので、最終的にはかならず各施設に直接ご確認ください。

目次

佐賀市の「くすの実」は、活動メニューを全部公開しています

佐賀市でフリースクールを探すなら、順番があります。まず市の教育支援センター「くすの実」です。

場所は〒849-0919 佐賀市兵庫北三丁目8-36(ほほえみ館の東隣)、電話0952-37-0518。対象は佐賀市在住の小・中学生で、開設は平日9時から16時。利用料は無料です(社会体験活動の入場料、宿泊体験の宿泊費・食事代のみ自己負担)。

📌 注目したいのが活動メニューの幅です。まなびのタイム、スポーツタイム、フリープランに加えて、英会話・数学・理科実験・造形・ミュージック・茶道・空手の各教室。さらにカウンセリング、遠足、調理実習、宿泊体験活動まであります。公的な教室でここまでメニューを出している例は多くありません。

⚠️ ただし通い方には条件があります。小学生は送迎を依頼する必要があり、中学生は徒歩・自転車・バス等とされています(自転車はヘルメット着用)。送迎ができるかどうかが、小学生の場合は最初の分かれ目になります。そして費用については、佐賀市・佐賀県とも保護者向けの補助制度は公式ページ上で確認できませんでした。詳しくは比較表のあとの章に書いています。

佐賀市から通えるフリースクール5選(比較一覧)

費用や開設日は変わることがあります。最終的にはかならず各施設の公式サイト・電話でご確認ください。

スクール名 エリア 対象 形態 費用の目安
フリースペース ハッピービバーク 佐賀市青少年センター内(郵送先=佐賀市白山2丁目1-12 佐賀商工ビル7階) 不登校などの子ども・若者(学年指定の記載なし) 毎週 月・水曜日 13:00〜16:30 利用料無料(賛助会員協力金 一口2,000円)
日輪スクール for KIDS 〒849-0936 佐賀市鍋島町森田291-1「星乃館」 小学1年生〜中学3年生 公式サイトに曜日・時間の記載なし(受付は平日9:00〜17:00) 入学金50,000円/週5日コース 月40,000円/週2日コース 月25,000円/教材費・郊外学習費は都度徴収
フリースクールただいま 〒840-0054 佐賀市水ヶ江2-11-4(古民家を改装) 公式サイトに学年の記載なし 公式サイトに曜日・時間の記載なし 基本コースの金額は記載なし(追加の学習プランは別途料金)
ふりーすくーる ぼうけん のがり山 〒842-0203 神埼市脊振町服巻1126(佐賀市の隣) 公式サイトに学年の記載なし 公式サイトに曜日・時間の記載なし 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
NIJINアカデミー メタバース校舎 オンライン(自宅から) 小1〜中3(就学前も入学可/高校段階は別組織) 平日毎日開校。月100コマ以上の授業から選んで受講 月25,443円(税込)/入学金33,000円

5校を1校ずつ紹介します

1. フリースペース ハッピービバーク(佐賀市青少年センター内)

運営:親の会「ほっとケーキ」

利用料無料。親の会が運営していて、保護者にとっての相談先にもなります。

利用料が無料です。賛助会員の協力金(一口2,000円)はありますが、通うこと自体に費用がかかりません。この記事の中で、費用の心配なく始められるのはここだけです。

運営しているのが親の会「ほっとケーキ」であることには意味があります。同じ経験をした保護者が運営しているので、子どもの居場所であると同時に、保護者にとっての相談先にもなります。不登校の初期にいちばん消耗するのは実は保護者であることが多く、話せる相手がいるかどうかで家庭の空気が変わります。

過ごし方は決まったプログラムがなく、自由です。ゲーム、絵、卓球など。毎週月曜は調理をして、年1回は夏合宿があります。開いているのは月曜と水曜の13時から16時30分で、午後だけ。⚠️ 活動場所の番地レベルの住所と出席扱いについては公式サイトに記載がないため、080-4310-3277で確認してください。

  • 所在地:佐賀市青少年センター内(郵送先=佐賀市白山2丁目1-12 佐賀商工ビル7階)。⚠️ 活動場所の番地は公式サイトに記載なし
  • 対象:不登校などの子ども・若者(学年指定の記載なし)
  • 開所日時:毎週 月・水曜日 13:00〜16:30
  • 費用:利用料無料(賛助会員協力金 一口2,000円)
  • 過ごし方:決まったプログラムがなく自由に過ごす(ゲーム・絵・卓球など)。毎週月曜は調理。年1回 夏合宿
  • 出席扱い:公式サイトに記載なし(要確認)
  • 問い合わせ:080-4310-3277

出典:フリースペース ハッピービバーク(親の会ほっとケーキ)(2026年9月12日確認)

2. 日輪スクール for KIDS(佐賀市鍋島町森田・星乃館)

運営:佐賀星生学園(特定非営利活動法人 そらの星)

小学1年生から受けています。週5日と週2日でコースがはっきり分かれています。

週5日コースと週2日コースがはっきり分かれていて、対象が小学1年生からという点が特徴です。フリースクールの多くは小学4年生以上や中学生を対象にしていて、低学年で行き場を探すと選択肢が一気に減ります。ここは小1から受けています。

活動は体験学習・プロジェクト学習が軸で、ソーシャルスキルトレーニング、フィールドワーク、チャレンジワークがあります。掲げているのは子どもの主体性を重んじる方針です。学校の教科を追いかけるのではなく、やってみることから始める設計だと考えてください。

費用は入学金50,000円、週5日コースが月40,000円、週2日コースが月25,000円。教材費と郊外学習費は都度徴収です。⚠️ 開所曜日・時間と出席扱いについては公式サイトに記載がありません(受付時間が平日9時から17時と書かれているのみ)。0952-97-8937に問い合わせて確認してください。

  • 所在地:〒849-0936 佐賀市鍋島町森田291-1「星乃館」
  • 対象:小学1年生〜中学3年生
  • 費用:入学金50,000円/週5日コース 月40,000円/週2日コース 月25,000円/教材費・郊外学習費は都度徴収
  • 活動:子どもの主体性を重んじる方針。体験学習・プロジェクト学習。ソーシャルスキルトレーニング/フィールドワーク/チャレンジワーク
  • 開所曜日・時間:公式サイトに記載なし(要確認/受付は平日9:00〜17:00)
  • 出席扱い:公式サイトに記載なし(要確認)
  • 問い合わせ:0952-97-8937(学園本体 0952-97-8941)

出典:日輪スクール for KIDS 公式サイト(2026年9月12日確認)

3. フリースクールただいま(佐賀市水ヶ江・古民家を改装)

運営:NPO法人ただいま

古民家を改装。英会話・野外活動・畑づくりが基本で、学習は追加で選べます。

基本コースが「英会話・野外活動・畑づくり」の3本柱という、この記事の中で唯一の組み立てです。学習を中心に据えていません。畑があり、外に出る活動があり、英語で人と話す時間がある。机に向かうことに疲れている段階では、この配分のほうが合うことがあります。

そのうえで、必要なら学習プランを追加で選べます(別途料金)。国語、算数、プログラミング、そして料理教室の「青空キッチン」。基本の活動に参加しながら、やりたいものだけ足していける形です。「全部やらないといけない」構造になっていないのは、負担の面で意味があります。

建物は古民家を改装したものです。ビルの一室ではなく家であることには、通う側にとっての違いがあります。学校に似た空間そのものに体が反応してしまう段階では、家の形をした場所のほうが入りやすいことがあるからです。⚠️ 対象学年・開所曜日・時間・費用・出席扱いは、いずれも公式サイトに記載がありません。0952-37-9495で確認してください。

  • 所在地:〒840-0054 佐賀市水ヶ江2-11-4(古民家を改装)
  • 基本コース:英会話・野外活動・畑づくりの3本柱
  • 追加プラン:国語/算数/プログラミング/青空キッチン(料理教室)を選択可(別途料金)
  • 対象学年:公式サイトに記載なし(要確認)
  • 開所曜日・時間:公式サイトに記載なし(要確認)
  • 費用:公式サイトに記載なし(要確認)
  • 出席扱い:公式サイトに記載なし(要確認)
  • 問い合わせ:0952-37-9495

出典:フリースクールただいま 公式サイト(2026年9月12日確認)

4. ふりーすくーる ぼうけん のがり山(神埼市脊振町・佐賀市の隣)

運営:ふりーすくーる ぼうけん のがり山(旧・野あそび学校のがり)

隣の神埼市。「毎日が夏休み」を掲げる、カリキュラムのない冒険遊び場です。

コンセプトが「毎日が夏休み」です。自然の中の冒険遊び場で、サドベリー/デモクラティックスクール型の運営をしています。何を学ぶか、何をするかを子ども自身が決める形で、カリキュラムがありません。2021年7月に「野あそび学校のがり」から名称を変えました。

この型は、合う子と合わない子がはっきり分かれます。「決められたことをこなす」ことに疲れ切っている子には、決めなくていいこと自体が休息になります。一方で「何をすればいいか指示してほしい」という段階の子には、自由すぎて不安になることもあります。見学して本人の反応を見るのが確実です。

⚠️ 特徴的な点として、電話番号を公開していません。「業務ルールにより電話番号を公開しておりません」と明記されていて、問い合わせフォームとSNSのみの受付です。対象学年・開所曜日・時間・費用・出席扱いも公式サイトに記載がないため、フォームからまとめて確認してください。場所は神埼市ですが、佐賀市北部からなら市内の施設より近い場合があります。

  • 所在地:〒842-0203 神埼市脊振町服巻1126(佐賀市の隣)
  • コンセプト:「毎日が夏休み」。自然の中の冒険遊び場。サドベリー/デモクラティックスクール型
  • 対象学年:公式サイトに記載なし(要確認)
  • 開所曜日・時間:公式サイトに記載なし(要確認)
  • 費用:公式サイトに記載なし(要確認)
  • 出席扱い:公式サイトに記載なし(要確認)
  • 問い合わせ:⚠️ 電話番号は非公開(「業務ルールにより電話番号を公開しておりません」)。問い合わせフォーム・SNSのみ

出典:ふりーすくーる ぼうけん のがり山 公式サイト(2026年9月12日確認)

5. NIJINアカデミー メタバース校舎(オンライン・全国どこからでも)

運営:株式会社NIJIN(このサイト「にじいろ」の運営会社です)

家から出ることそのものが難しい段階のための選択肢。運営元は当サイトと同じ株式会社NIJINです。

ここまでの4か所が「距離」や「合うかどうか」で難しかった場合の、第三の選択肢です。自宅からオンラインで通うタイプで、佐賀市のどこに住んでいても条件は変わりません。

メタバース校舎は平日毎日開いています。授業は月100コマ以上あり、アーカイブが500本以上。全教科・領域をカバーしていて、そのなかから選んで受ける形です。カメラオフ・チャットのみ・見ているだけでも参加できると明記されているので、「話すのがつらい」段階でも席に着けます。授業は録画で後から見ることもできます。

費用は月25,443円(税込/メタバース料23,760円+施設利用料1,683円)、初月のみ入学金33,000円。在籍校の籍はそのままで、転校の手続きも学校への申請も要りません。出席扱いについては、希望した生徒の97%が在籍校に認められたと公表されています(2026年4月時点)。毎週の「学びのポートフォリオ」と毎月の出席証明書の発行、在籍校や教育委員会とのやりとりを担当がサポートする体制です。ただし出席認定の基準は地域や在籍校によって違うので、そこは確認が必要です。なお、この記事を書いているのは同じ株式会社NIJINです。その前提でお読みください。

  • 形態:オンライン(メタバース校舎)。平日毎日開校
  • 対象:小学1年生〜中学3年生(就学前のお子さんも入学可能/高校段階はNIJIN高等学院)
  • 授業:月100コマ以上のオンライン授業+アーカイブ500本以上。全教科・領域をカバー
  • 参加の仕方:カメラオフ・チャットのみ・見るだけでも参加可。授業は録画で後から視聴可
  • 費用:月25,443円(税込)=メタバース料23,760円+施設利用料1,683円/初月のみ入学金33,000円(税込)
  • 在籍校との関係:転校・申請は不要。籍はそのまま。出席扱いは希望した生徒の97%が認定(2026年4月時点/基準は地域・在籍校により異なる)
  • サポート:毎週「学びのポートフォリオ」発行/毎月の出席証明書発行/在籍校・教育委員会とのやりとりを担当がサポート
  • 体験:オンラインの無料体験会あり

出典:NIJINアカデミー「学費・プラン」(2026年9月12日確認)

その前に。無料で使える公的な窓口も確認してください

佐賀市の教育支援センター「くすの実」は、〒849-0919 佐賀市兵庫北三丁目8-36(ほほえみ館 東隣)。電話0952-37-0518/FAX 0952-37-0517。対象は佐賀市在住の小・中学生で、市外在住の場合は学校教育課(0952-40-7356)に相談する形です。開設は平日のみ 9:00〜16:00(土日祝・年末年始は休室)。利用料は無料で、社会体験活動の入場料と宿泊体験の宿泊費・食事代のみ自己負担です。

📌 通室までの流れが5段階で公開されています。学校へ相談 → 見学予約 → 見学・面談 → 体験通級 → 入級申告。体験してから決められる設計です。⚠️ 通室方法は小学生は送迎依頼、中学生は徒歩・自転車・バス等(自転車はヘルメット着用)。小学生の場合、送迎できる大人がいるかが前提条件になります。

県立の教育支援センターとして「しいの木」もあります。〒840-0214 佐賀市大和町大字川上927(佐賀県教育センター敷地内)、電話/FAX 0952-62-8141、教育相談専用 0952-62-2189。対象は何らかの理由により登校できない状態にある児童生徒です。⚠️ 開設曜日・時間と費用の記載はありません。このほか市には別室対応支援員(校内教育支援センター)と、訪問支援・家庭内学習支援を行うサポート相談員/ICT学習支援員があります(学校教育課 生徒支援係 0952-40-7356)。

⚠️ 補助金については、はっきりさせておきます。佐賀市・佐賀県とも、保護者向けのフリースクール利用料補助制度は公式ページ上に確認できませんでした。県のページには、提言に対して「フリースクール利用に対する助成金」「学びの多様化学校の設置」を今後の参考とさせていただく、という段階の記載があります。県が実施しているのは校内に別室(校内教育支援センター)を設置する「市町」への補助事業で、補助対象者は保護者ではなく自治体です。「佐賀県には補助金がある」という記述を見かけても、家庭の負担が下がる制度ではないので注意してください。なお学びの多様化学校は、文部科学省の設置者一覧に佐賀県の記載がなく、県内に設置されていません。

それでも「合いそうな場所がない」と思ったら

ここまで読んで、「どれもうちの子には難しそう」と感じた方もいると思います。距離、費用、開いている曜日、本人の状態。どれか一つが引っかかるだけで、選択肢は一気に減ります。

そう感じるのは、選び方が悪いからではありません。佐賀県の補助は市町向けで、保護者の負担はそのまま残ります。フリースクールの数と性格は地域によって大きく違い、都市部と同じ前提で探すと必ず行き詰まります。

そのときに検討したいのが、3つ目の選択肢としてのオンラインです。「通えないから仕方なく」ではなく、条件によっては最初から合理的な選択になります。

オンラインが向いているのは、こういうときです

オンラインを検討したほうがいいサイン
  • 近くに施設はあるが、そこまで行く体力・気力が今はない
  • 家から出ること自体が、今いちばんの壁になっている
  • 人が多い場所や、初めての場所が苦手で、通所のハードル自体が高い
  • 送り迎えができる大人が家にいない、または毎日は難しい
  • 学年の途中で、まず学習が止まらない状態をつくりたい

とくに2つ目が大きいです。施設が合わないのではなく、家から出られないことが壁になっているなら、施設をいくら探しても解決しません。問題の場所が違うからです。この場合は、まず家の中に学びと人とのつながりを戻すほうが順番として先になります。

オンラインを選ぶとき、必ず確認したい4つのこと

ただし、オンラインなら何でもいいわけではありません。次の4つは、どのサービスを見るときにも同じように聞いてください。

  • ① 開いている日数:週1回だけなのか、平日毎日なのか。「オンラインだから毎日」とは限りません
  • ② カメラオフでも参加できるか:顔出しが必須だと、通所と同じハードルが別の形で戻ってきます。チャットのみ・見るだけの参加が認められているかを確認してください
  • ③ 出席扱いの実績:「できます」ではなく「希望した人の何%が認定されたか」を数字で聞いてください。制度上は可能でも、実績がなければ手続きは手探りになります
  • ④ 学校とのやりとりを誰がやるか:保護者が毎回説明するのか、事業者側が資料を出して交渉まで担うのか。ここが家庭の負担を大きく左右します

③と④は特に見落とされます。オンラインで学ぶこと自体より、それを在籍校にどう認めてもらうかのほうが実務としては重く、そこを事業者がどこまで引き受けるかで家庭の消耗がまったく変わります。

⚠️ なお、この記事の5つ目に挙げたNIJINアカデミーは、このサイト「にじいろ」を運営する株式会社NIJINの事業です。だからこそ、上の4つの観点はどのサービスにも当てはまる形で書きました。佐賀市から使えるオンラインの選択肢は他にもあります。同じ4つの質問を並べて、比べたうえで選んでください。

見学で聞いておきたいこと

見学に行くとき、パンフレットに書いてあることを聞き直しても意味がありません。書いていないことを聞いてください。

見学のときに聞くこと
  • 今日みたいに気持ちが不安定な日に、途中で帰ることはできますか
  • 在籍校への出席報告は、誰がどの頻度で行っていますか
  • うちの子と年齢の近い子は、今何人くらい来ていますか
  • 学習は何をどこまで見てもらえますか。教科の指導はありますか
  • 見学から実際に通い始めるまで、どのくらいかかりますか
  • 合わなかったときに、途中でやめる手続きと費用はどうなりますか

よくある質問

佐賀市に、保護者が使えるフリースクールの補助はありますか。
⚠️ 確認できませんでした。佐賀県が実施しているのは校内に別室(校内教育支援センター)を設置する「市町」への補助事業で、補助対象者は保護者ではなく自治体です。県のページでは、フリースクール利用への助成金は「今後の参考とさせていただく」段階と記載されています(県教委 学校教育課 生徒支援室 0952-25-7222)。
「くすの実」は本当に無料ですか。
はい。市の公式PDFに「利用料無料」と明記されています。ただし社会体験活動の入場料と、宿泊体験の宿泊費・食事代は自己負担です。⚠️ また通室方法として小学生は送迎を依頼する必要があると書かれているので、送迎ができるかを先に確認してください。中学生は徒歩・自転車・バス等です。
費用をかけずに通える民間の場所はありますか。
フリースペース ハッピービバークが利用料無料です(賛助会員協力金 一口2,000円)。毎週月・水曜日の13時から16時30分、佐賀市青少年センター内で開いています。運営は親の会「ほっとケーキ」なので、保護者にとっての相談先にもなります。
佐賀県に、学びの多様化学校(不登校特例校)はありますか。
⚠️ ありません。文部科学省が公表している学びの多様化学校の設置者一覧(全84校)に佐賀県の記載はありません。公立の選択肢としては、佐賀市の「くすの実」など教育支援センターと、各校の校内教育支援センター(別室)が中心になります。
佐賀市の教育支援センター以外に、公的な相談先はありますか。
県立の教育支援センター「しいの木」(佐賀市大和町大字川上927/教育相談専用 0952-62-2189)があります。また佐賀市には訪問支援・家庭内学習支援を行うサポート相談員/ICT学習支援員の制度があり、家から出られない段階でも支援につながれます(学校教育課 生徒支援係 0952-40-7356)。

まとめ

佐賀市は、公的な教室の中身が具体的に公開されている自治体です。「くすの実」は利用料無料で、英会話・数学・理科実験・造形・ミュージック・茶道・空手といったメニューまで出ています。通室までの流れも5段階で示されているので、見通しを立てやすい。⚠️ ただし小学生は送迎が必要な点だけ先に確認してください。

民間では、利用料無料のハッピービバーク(月・水の午後)、小学1年生から受ける日輪スクール for KIDS、英会話・野外活動・畑づくりが基本のただいま、隣の神埼市でカリキュラムのないのがり山。⚠️ 佐賀県の補助は市町向けなので、家庭の負担は下がりません。

そして、どれも難しいと感じたなら、それは探し方の問題ではありません。開いている日数、参加のしかたの自由度、出席扱いの実績、学校とのやりとりを誰がやるのか。この4つを最初に聞いておけば、選び方を大きく間違えることはありません。

内容を確かめるための一次資料

  1. 佐賀市「学びの多様化(不登校支援)」(ページ)
  2. 佐賀市 教育支援センター「くすの実」(PDF)(ページ)
  3. 佐賀市 サポート相談員・ICT学習支援員(PDF)(ページ)
  4. 佐賀県 教育支援センター「しいの木」(ページ)
  5. 佐賀県 教育支援センター一覧(PDF)(ページ)
  6. 佐賀県 不登校支援に関する提言への回答(ページ)
  7. 文部科学省 学びの多様化学校 設置者一覧(ページ)
  8. フリースペース ハッピービバーク(親の会ほっとケーキ)(ページ)
  9. 日輪スクール for KIDS 公式サイト(ページ)
  10. フリースクールただいま 公式サイト(ページ)
  11. ふりーすくーる ぼうけん のがり山 公式サイト(ページ)
NIJINアカデミー|オルタナティブスクール小中高一貫校

佐賀市で「通える距離に見つからない」ときの、もうひとつの選択肢

NIJINアカデミーは、メタバース校舎に平日毎日通えるオルタナティブスクールです。全国どこからでも同じ条件で参加でき、出席扱いの申請も担当がサポートします。まずはオンラインの無料体験会から、様子だけ見てみてください。

文責:にじいろ編集部(編集部について/訂正・修正に関する方針)
公開日:2026年9月12日 / 最終更新:2026年9月12日
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