福島市から通えるフリースクール5選|1日500円の場所と、出席扱い100%の施設【2026年最新】

福島市から通えるフリースクール5選
福島市でフリースクールを探すと、市の公式サイトには民間施設の一覧がありません。ただし福島県が「こども・若者の居場所一覧」を公表していて、福島市内だけで51件が掲載されています。フリースクール専用の一覧ではなく居場所全般の一覧ですが、公的に確認できる情報源としてはこれが最も広い。この記事では、その中から公式サイトで内容を確認できた4施設と、オンラインという第5の選択肢を並べます。
この記事でわかること
  • 出席扱いについて「報告書により100%取れている」と書いている施設
  • 1日500円で通える場所と、フリースクールの入会金が無料の場所
  • 福島県が公表している「こども・若者の居場所一覧」(福島市内51件)
  • ⚠️ 福島市・福島県ともフリースクール利用料の補助制度は公式に確認できないこと
この記事について

掲載しているのは、福島市・福島県の公式サイトおよび各施設の公式サイトで実在を確認できた場所だけです(2026年9月10日確認)。掲載は推薦や保証ではありません。NIJINアカデミーは、このサイト「にじいろ」を運営する株式会社NIJINの事業です。その前提でお読みください。費用や開設日は変わることがあるので、最終的にはかならず各施設に直接ご確認ください。

目次

福島市には、県が51件の居場所を一覧にしています

福島市でフリースクールを探すとき、情報の集め方に少しコツがあります。市は民間施設の一覧を公表していません。市の「不登校対策支援パッケージ」にも「フリースクールとの情報共有等を行い、子ども支援の連携体制づくりに努めます」という記述はありますが、施設名の掲載はありません。

その代わり、福島県が「福島県内のこども・若者の居場所一覧」(調査時点 令和7年7月1日)をPDFで公開しています。「不登校の児童・生徒の居場所」という区分を含み、福島市内だけで51件が掲載されています。フリースクール専用の一覧ではなく居場所全般なので、放課後の居場所や子ども食堂なども混ざっていますが、公的に確認できる情報源としてはこれが最も広い範囲をカバーしています。

⚠️ 費用については、はっきりお伝えしておきます。福島市・福島県とも、フリースクール利用料の補助制度は公式ページ上では確認できませんでした。上限額・補助率・要件・申請期間・窓口のいずれも記載がありません。ですのでこの記事では、費用の入り口が低い選択肢を意識して並べています。1日500円で通える場所と、フリースクールの入会金が無料の場所があります。

そして、5つ全部を見たうえで「どれもうちの子には難しそう」と感じることもあります。その場合の考え方を記事の後半にまとめました。

福島市から通えるフリースクール5選(比較一覧)

費用や開設日は変わることがあります。最終的にはかならず各施設の公式サイト・電話でご確認ください。

スクール名 エリア 対象 形態 費用の目安
フリースクールブリリアント 〒960-8018 福島市松木町11-5 小学1年生〜高校3年生 平日 10:00〜16:00 フリースクールの入会金は無料/月額22,000円(学習のみ)〜34,540円(プログラミング付き)+月1,500円(保険料・施設利用料)
フリースクール らくまるはうす 福島市笹木野(詳細な番地は公式サイトに記載なし。要問い合わせ) 小学1年生〜18歳位まで 火・水・木・金 9:30〜14:45 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
フリースクール ビーンズふくしま 〒960-8164 福島市八木田字中島106-1 小学生から概ね20歳まで 火〜土曜日 9:00〜16:30(祝祭日および年末年始を除く) 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
フリースクール青い空 二本松市岳温泉2-20-11(福島市の隣) 小学生から20歳 月曜日〜金曜日 10:00〜16:00 利用料 1日500円/送迎費 二本松市内500〜1,000円(市外は要相談)
NIJINアカデミー メタバース校舎 オンライン(自宅から) 小1〜中3(就学前も入学可/高校段階は別組織) 平日毎日開校。月100コマ以上の授業から選んで受講 月25,443円(税込)/入学金33,000円

5校を1校ずつ紹介します

1. フリースクールブリリアント(福島市松木町)

運営:Brilliant Kids Academy(ブリリアントキッズアカデミー)

フリースクールの入会金は無料。平日毎日開いていて、小1から高3まで受けています。

フリースクールの入会金が無料で、平日は毎日10時から16時まで開いています。対象は小学1年生から高校3年生と幅広く、低学年から高校生まで同じ場所で受けています。

費用の組み立てが変わっていて、何を組み合わせるかで月額が変わります。学習支援システム「manabo」とフリースクールで月22,000円、英会話または音楽・芸術を加えると29,700円、プログラミングを加えると34,540円。別途、保険料・施設利用料が月1,500円です。「好き」を「得意」に伸ばすという方針が、そのまま料金体系になっています。

掲げているのは「学校だけが、学びの場所じゃない」。出席扱いについては、事前に学校へ連絡すれば教室から学校長へ届け出と報告を行うと記載されています。⚠️ 法人共通の入会金として22,000円/ひと家庭という記載もあるため、初期費用については問い合わせで確認してください。

  • 所在地:〒960-8018 福島市松木町11-5
  • 対象:小学1年生〜高校3年生
  • 開所日時:平日 10:00〜16:00
  • 費用:フリースクールの入会金は無料/月額22,000円(manabo・フリースクール)、29,700円(英会話または音楽・芸術+manabo・フリースクール)、34,540円(プログラミング+manabo・フリースクール)+月1,500円(保険料・施設利用料)。⚠️ 法人共通の入会金22,000円/ひと家庭の記載もあり要確認
  • 特徴:「学校だけが、学びの場所じゃない」。音楽×プログラミング×英会話×個別学習の組み合わせ
  • 出席扱い:事前に学校へ連絡すれば、教室から学校長へ届け出と報告を行うと記載
  • 問い合わせ:024-502-8583

出典:フリースクールブリリアント 公式サイト(2026年9月10日確認)

2. フリースクール らくまるはうす(福島市笹木野・6DKの一軒家)

運営:らくまるはうす(法人名の記載なし)

6DKの一軒家。「報告書により100%取れている」と出席扱いの実績を明記しています。

出席扱いについて、この記事の中でいちばん強い数字を出しています。「在籍中学生について報告書により100%取れている」。100%という書き方をしている施設は全国的にも多くありません。報告書の作成と提出が実務として回っているということです。出席扱いを希望するなら、まずここに相談する価値があります。

場所は6DKの一軒家です。ビルの一室ではなく家であることには意味があります。学校に似た空間そのものに体が反応してしまう段階では、「家に行く」形のほうが入りやすいことがあるからです。台所も居間も、部屋がいくつもある。ひとりになりたいときに離れられる場所がある、というのは想像以上に大きい条件です。

重視しているのは子どもと親のこころのケアで、個々の選択を尊重した学習・遊び・支援プログラムが用意されています。開いているのは火・水・木・金の9時30分から14時45分。対象は小学1年生から18歳位までです。⚠️ 詳細な所在地と費用は公式サイトに記載がなく「詳細はお問い合わせください」とされています。090-3733-9612に連絡してください。

  • 所在地:福島市笹木野(詳細な番地は公式サイトに記載なし。「詳細はお問い合わせください」)
  • 対象:小学1年生〜18歳位まで
  • 開所日時:火・水・木・金 9:30〜14:45
  • 費用:公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
  • 特徴:6DKの一軒家で運営。子どもと親のこころのケアを重視。個々の選択を尊重した学習・遊び・支援プログラム
  • 出席扱い:「在籍中学生について報告書により100%取れている」と公式に記載
  • 問い合わせ:090-3733-9612

出典:フリースクール らくまるはうす 公式サイト(2026年9月10日確認)

3. フリースクール ビーンズふくしま(福島市八木田字中島)

運営:特定非営利活動法人 ビーンズふくしま

1999年設立。土曜も開いていて、概ね20歳まで同じ場所で続けられます。

1999年9月9日に設立されたフリースクールです。20年以上にわたって続いているということは、学校との連携の実務も、卒業後の進路の相談も、それだけの積み重ねがあるということです。福島市で最も歴史の長い選択肢のひとつになります。

対象は小学生から概ね20歳まで。中学を卒業したあとに行き場がなくなる時期も、同じ場所で続けられます。異年齢の子ども、スタッフ、地域の方との交流を活動の柱にしていて、同学年の集団だけで過ごすのがつらい子には合うことがあります。

開いているのは火曜から土曜の9時から16時30分(祝祭日および年末年始を除く)。土曜が開いているのは、この記事の中でここだけです。7時間半という長さも、1日をゆっくり過ごしたい段階では意味があります。⚠️ 費用と出席扱いについては公式サイトに記載がありません(フリースクール専用サイトは今回確認できませんでした)。024-529-5184に直接問い合わせてください。

  • 所在地:〒960-8164 福島市八木田字中島106-1(法人本部は〒960-8066 福島市矢剣町22-5/024-563-6255)
  • 対象:小学生から概ね20歳まで
  • 開所日時:火〜土曜日 9:00〜16:30(祝祭日および年末年始を除く)
  • 費用:公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
  • 特徴:1999年9月9日にフリースクールを設立。異年齢の子ども・スタッフ・地域の方との交流。子どもに丁寧に寄り添うサポート
  • 出席扱い:公式サイトに記載なし(要確認)
  • 問い合わせ:024-529-5184(TEL/FAX)

出典:NPO法人ビーンズふくしま 事業紹介(2026年9月10日確認)

4. フリースクール青い空(二本松市岳温泉・福島市の隣)

運営:NPO法人 あだたら青い空

1日500円。隣の二本松市ですが、送迎の相談ができます。

1日500円。この記事の中で費用が突出して低い選択肢です。月額の契約ではなく、行った日の分だけ払う形なので、通える日が少ない時期でも負担がほとんど増えません。「まだ続けられるか分からない」段階で契約を迫られないことは、それ自体が大きな安心になります。

開いているのは月曜から金曜の10時から16時で、平日5日間です。掲げているのは「時間にしばられず自由にやりたいことを見つけ、マイペースで活動できる場所」。学習支援と体験学習があり、高校入試にも対応しています。

場所は二本松市の岳温泉で、福島市の隣です。送迎があります(二本松市内500〜1,000円、市外は要相談)。福島市からの送迎については相談になりますが、送り迎えが難しい家庭にとっては確認する価値があります。⚠️ 入会金・月額の記載はなく、出席扱いについても公式サイトに記載がないため、0243-24-1518(佐藤まで)で確認してください。

  • 所在地:二本松市岳温泉2-20-11(福島市の隣)
  • 対象:小学生から20歳
  • 開所日時:月曜日〜金曜日 10:00〜16:00
  • 費用:利用料 1日500円/送迎費 二本松市内500〜1,000円(市外は要相談)。入会金・月額の記載なし
  • 方針:「時間にしばられず自由にやりたいことを見つけマイペースで活動できる場所」。学習支援・体験学習・高校入試対応
  • 出席扱い:公式サイトに記載なし(要確認)
  • 問い合わせ:0243-24-1518(佐藤まで)

出典:NPO法人あだたら青い空 公式サイト(2026年9月10日確認)

5. NIJINアカデミー メタバース校舎(オンライン・全国どこからでも)

運営:株式会社NIJIN(このサイト「にじいろ」の運営会社です)

家から出ることそのものが難しい段階のための選択肢。運営元は当サイトと同じ株式会社NIJINです。

ここまでの4か所が「距離」や「合うかどうか」で難しかった場合の、第三の選択肢です。自宅からオンラインで通うタイプで、福島市のどこに住んでいても条件は変わりません。

メタバース校舎は平日毎日開いています。授業は月100コマ以上あり、アーカイブが500本以上。全教科・領域をカバーしていて、そのなかから選んで受ける形です。カメラオフ・チャットのみ・見ているだけでも参加できると明記されているので、「話すのがつらい」段階でも席に着けます。授業は録画で後から見ることもできます。

費用は月25,443円(税込/メタバース料23,760円+施設利用料1,683円)、初月のみ入学金33,000円。在籍校の籍はそのままで、転校の手続きも学校への申請も要りません。出席扱いについては、希望した生徒の97%が在籍校に認められたと公表されています(2026年4月時点)。毎週の「学びのポートフォリオ」と毎月の出席証明書の発行、在籍校や教育委員会とのやりとりを担当がサポートする体制です。ただし出席認定の基準は地域や在籍校によって違うので、そこは確認が必要です。なお、この記事を書いているのは同じ株式会社NIJINです。その前提でお読みください。

  • 形態:オンライン(メタバース校舎)。平日毎日開校
  • 対象:小学1年生〜中学3年生(就学前のお子さんも入学可能/高校段階はNIJIN高等学院)
  • 授業:月100コマ以上のオンライン授業+アーカイブ500本以上。全教科・領域をカバー
  • 参加の仕方:カメラオフ・チャットのみ・見るだけでも参加可。授業は録画で後から視聴可
  • 費用:月25,443円(税込)=メタバース料23,760円+施設利用料1,683円/初月のみ入学金33,000円(税込)
  • 在籍校との関係:転校・申請は不要。籍はそのまま。出席扱いは希望した生徒の97%が認定(2026年4月時点/基準は地域・在籍校により異なる)
  • サポート:毎週「学びのポートフォリオ」発行/毎月の出席証明書発行/在籍校・教育委員会とのやりとりを担当がサポート
  • 体験:オンラインの無料体験会あり

出典:NIJINアカデミー「学費・プラン」(2026年9月10日確認)

その前に。無料で使える公的な窓口も確認してください

福島市の適応指導教室は「ふれあい教室」(現在は「まなびの支援連携室 ふれあい教室」)です。場所は福島市天神町11番31号、福島市総合教育センター内。電話は024-536-6500(教育研修課 教育支援係)と024-536-7700(相談専用)。対象は福島市立の小・中学校に通う、学校に行けず悩んでいる児童生徒とされています。

内容は教育相談、教科学習、体験活動、基礎学力の補充、集団適応能力の向上、社会的自立・学校復帰の支援。「ふれあい1組」「ふれあい2組」という区分があります。申込には在籍している学校と保護者の同意が必要です。⚠️ 開設曜日・時間と費用は、市の公式ページ・PDFのいずれにも記載がありません。総合教育センター(024-536-7700/受付 8:30〜17:15)で確認してください。

📌 家から出るのが難しい段階には、福島県教育委員会の「room F」があります。市の支援パッケージに「インターネット上の仮想教室にオンラインで参加」と説明されています。また、タブレットを活用した学習課題の提供として「デキタス」も挙げられています。⚠️ どちらも対象・日時・費用の記載がないため、市に確認が必要です。

このほか、県の相談窓口としてふくしま24時間子どもSOS(0120-916-024/24時間/無料)があります。そして繰り返しになりますが、施設を探すなら福島県「こども・若者の居場所一覧」が最も広い情報源です。福島市内の掲載例としては、蓬莱子どもの部屋「虹」(福島市蓬莱町4-1-1/090-7665-2538)、蓬莱わいわいクラブ(福島市蓬莱町2-12-29/080-2844-8512)、いのせんひろば(福島市郷野目字仲46-1/080-9121-0591)などがあります。

それでも「合いそうな場所がない」と思ったら

ここまで読んで、「どれもうちの子には難しそう」と感じた方もいると思います。距離、費用、開いている曜日、本人の状態。どれか一つが引っかかるだけで、選択肢は一気に減ります。

そう感じるのは、選び方が悪いからではありません。福島市も福島県もフリースクール利用料の補助制度が確認できず、費用の負担がそのまま家庭にかかります。フリースクールの数と性格は地域によって大きく違い、都市部と同じ前提で探すと必ず行き詰まります。

そのときに検討したいのが、3つ目の選択肢としてのオンラインです。「通えないから仕方なく」ではなく、条件によっては最初から合理的な選択になります。

オンラインが向いているのは、こういうときです

オンラインを検討したほうがいいサイン
  • 近くに施設はあるが、そこまで行く体力・気力が今はない
  • 家から出ること自体が、今いちばんの壁になっている
  • 人が多い場所や、初めての場所が苦手で、通所のハードル自体が高い
  • 送り迎えができる大人が家にいない、または毎日は難しい
  • 学年の途中で、まず学習が止まらない状態をつくりたい

とくに2つ目が大きいです。施設が合わないのではなく、家から出られないことが壁になっているなら、施設をいくら探しても解決しません。問題の場所が違うからです。この場合は、まず家の中に学びと人とのつながりを戻すほうが順番として先になります。

オンラインを選ぶとき、必ず確認したい4つのこと

ただし、オンラインなら何でもいいわけではありません。次の4つは、どのサービスを見るときにも同じように聞いてください。

  • ① 開いている日数:週1回だけなのか、平日毎日なのか。「オンラインだから毎日」とは限りません
  • ② カメラオフでも参加できるか:顔出しが必須だと、通所と同じハードルが別の形で戻ってきます。チャットのみ・見るだけの参加が認められているかを確認してください
  • ③ 出席扱いの実績:「できます」ではなく「希望した人の何%が認定されたか」を数字で聞いてください。制度上は可能でも、実績がなければ手続きは手探りになります
  • ④ 学校とのやりとりを誰がやるか:保護者が毎回説明するのか、事業者側が資料を出して交渉まで担うのか。ここが家庭の負担を大きく左右します

③と④は特に見落とされます。オンラインで学ぶこと自体より、それを在籍校にどう認めてもらうかのほうが実務としては重く、そこを事業者がどこまで引き受けるかで家庭の消耗がまったく変わります。

⚠️ なお、この記事の5つ目に挙げたNIJINアカデミーは、このサイト「にじいろ」を運営する株式会社NIJINの事業です。だからこそ、上の4つの観点はどのサービスにも当てはまる形で書きました。福島市から使えるオンラインの選択肢は他にもあります。同じ4つの質問を並べて、比べたうえで選んでください。

見学で聞いておきたいこと

見学に行くとき、パンフレットに書いてあることを聞き直しても意味がありません。書いていないことを聞いてください。

見学のときに聞くこと
  • 今日みたいに気持ちが不安定な日に、途中で帰ることはできますか
  • 在籍校への出席報告は、誰がどの頻度で行っていますか
  • うちの子と年齢の近い子は、今何人くらい来ていますか
  • 学習は何をどこまで見てもらえますか。教科の指導はありますか
  • 見学から実際に通い始めるまで、どのくらいかかりますか
  • 合わなかったときに、途中でやめる手続きと費用はどうなりますか

よくある質問

福島市に、フリースクール利用料の補助制度はありますか。
⚠️ 2026年9月時点で、福島市・福島県とも公式ページ上では確認できませんでした(上限額・補助率・要件・申請期間・窓口のいずれも記載なし)。制度が存在しないと確定したわけではないので、福島市総合教育センター(024-536-7700)に直接確認することをおすすめします。全国の制度をまとめた記事もあります。
費用をできるだけ抑えたいのですが。
2つあります。フリースクール青い空(二本松市岳温泉)は1日500円で、月額契約ではありません。送迎の相談もできます。フリースクールブリリアントはフリースクールの入会金が無料です(月額は22,000円から)。まとまった初期費用がかからないことは、始めるハードルを大きく下げます。
出席扱いにしてもらえるか心配です。
この記事の中ではらくまるはうすが「在籍中学生について報告書により100%取れている」と公式に記載しています。100%という数字を出している施設は多くありません。ブリリアントも、事前に学校へ連絡すれば教室から学校長へ届け出と報告を行うと書いています。いずれにせよ在籍校の校長の判断が必要なので、まず担任に相談してください。
この記事以外の施設も知りたいのですが。
福島県「福島県内のこども・若者の居場所一覧」(調査時点 令和7年7月1日)をご覧ください。福島市内だけで51件が掲載されています。フリースクール専用の一覧ではなく居場所全般なので、放課後の居場所や子ども食堂なども含まれますが、公的に確認できる情報源としては最も広い範囲をカバーしています。
まだ家から出られません。
福島県教育委員会の「room F」があります。インターネット上の仮想教室にオンラインで参加するもので、福島市の支援パッケージにも掲載されています。⚠️ 対象・日時・費用の記載がないため、福島市総合教育センター(024-536-7700)で確認してください。記事の後半では、オンラインを選ぶときに確認したい4つのことをまとめています。

まとめ

福島市は、市が民間施設の一覧を出していないため情報を集めにくい自治体です。福島県の「こども・若者の居場所一覧」(福島市内51件)が最も広い情報源になるので、この記事の4施設が合わなかった場合はそちらを見てください。

費用については、市・県とも補助制度が公式に確認できませんでした。そのぶん、費用の入り口が低い選択肢を知っておくことが実務的に効きます。1日500円の青い空(二本松市・送迎相談可)、フリースクールの入会金が無料のブリリアント。出席扱いを重視するなららくまるはうす(報告書により100%取れていると明記)。土曜も開いていて20歳まで続けられるのはビーンズふくしまです。

そして、どれも難しいと感じたなら、それは探し方の問題ではありません。開いている日数、参加のしかたの自由度、出席扱いの実績、学校とのやりとりを誰がやるのか。この4つを最初に聞いておけば、選び方を大きく間違えることはありません。

内容を確かめるための一次資料

  1. 福島市「ふれあい教室」(ページ)
  2. 福島市 不登校対策支援パッケージ(PDF)(ページ)
  3. 福島市 教育相談(ページ)
  4. 福島県「こども・若者の居場所一覧」(PDF)(ページ)
  5. 福島県 24時間子どもSOS(ページ)
  6. フリースクールブリリアント 公式サイト(ページ)
  7. フリースクール らくまるはうす 公式サイト(ページ)
  8. NPO法人ビーンズふくしま 事業紹介(ページ)
  9. NPO法人あだたら青い空 公式サイト(ページ)
NIJINアカデミー|オルタナティブスクール小中高一貫校

福島市で「通える距離に見つからない」ときの、もうひとつの選択肢

NIJINアカデミーは、メタバース校舎に平日毎日通えるオルタナティブスクールです。全国どこからでも同じ条件で参加でき、出席扱いの申請も担当がサポートします。まずはオンラインの無料体験会から、様子だけ見てみてください。

文責:にじいろ編集部(編集部について/訂正・修正に関する方針)
公開日:2026年9月10日 / 最終更新:2026年9月10日

「〇〇市から通えるフリースクール5選」もあります

お住まいの市から実際に通える範囲にしぼって、通学時間・費用・開所日を比較した記事もあります。

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