霧島市から通えるフリースクール5選|市内2か所・姶良市2か所と、オンラインという第三の選択肢【2026年版】

霧島市の公式サイトは、フリースクールを学びの場のひとつに挙げながら施設名を書いていません。名前が並んでいたのは、隣の姶良市教育委員会が公表している居場所情報のほうでした。この記事では、霧島市内で一次情報を確認できた2か所と姶良市の2か所を、料金と開所時間が公表されているかどうかまで含めて並べています。
この記事でわかること
  • 霧島市内2か所・姶良市2か所の所在地・対象・費用・開所時間(公表されていない項目は「記載なし」と明記しています)
  • ⚠️ 霧島市・鹿児島県とも、フリースクール利用料の保護者向け補助は今回の調査では確認できませんでした
  • 国分と隼人に分かれている霧島市教育支援センター2教室の場所・時間と、通い始めるまでの5ステップ
  • 近くに合う場所がないときの3つ目の選択肢と、オンラインを選ぶときに確認したい4つのこと
この記事について

掲載しているのは、霧島市・姶良市・鹿児島県の公式サイトおよび各施設の公式サイトで実在を確認できた場所だけです(2026年9月12日確認)。掲載は推薦や保証ではありません。NIJINアカデミーは、このサイト「にじいろ」を運営する株式会社NIJINの事業です。その前提でお読みください。費用や開設日は変わることがあるので、最終的にはかならず各施設に直接ご確認ください。

目次

霧島市は、市の公式ページに「フリースクール」の施設名が出てきません

霧島市は、学校に行きづらい子の「学びの場」として4つの選択肢を公式サイトに整理しています。校内支援センター、教育支援センター、オンライン学習、そしてフリースクールの4つです。

ところが、そのフリースクールの項目は「市内や市外に複数設置されています」と書かれているだけで、具体的な施設名が出てきません。名前が分からなければ、費用も開所時間も調べようがない。ここが、霧島市で探しはじめたときに最初にぶつかる壁です。

名前を並べて公表していたのは、隣の姶良市の教育委員会でした。姶良市教育委員会の「学校外での居場所についての情報」には、霧島市国分重久の施設まで含めて、所在地・対象・支援内容が一覧になっています。生活圏が市境をまたいでいることを、行政の側も前提にしているということです。

この記事では、霧島市内で一次情報を確認できた2か所と、姶良市側の2か所を、霧島市中心部から近い順に並べました。そのうえで5つ目に、近くに合いそうな場所が見つからなかったときの選択肢を置いています。

霧島市から通えるフリースクール5選(比較一覧)

費用や開設日は変わることがあります。最終的にはかならず各施設の公式サイト・電話でご確認ください。

スクール名 エリア 対象 形態 費用の目安
里山の自然楽交 おひさまのおと 霧島市国分重久1881(活動場所は止上神社の境内ほか) 小1〜高3(定員20名) 平日 9:30〜16:00 入会金5,000円/週1回 月7,200円〜週5回 月30,000円/1日体験1,800円
学び舎 霧島市隼人町姫城2丁目61番地 小学生・中学生・高校生 公式サイトに曜日・時間の記載なし 週2回×4週 20,000円(1回80分)
そらひフリースクール 姶良市宮島町10-7 トモノテナント A室 主に小学校高学年〜高校生の年齢 月〜金 9:00〜17:00 金額の記載なし(「リーズナブル」とのみ)
森の学校楠学園 姶良市蒲生町 小中学部 記載なし(要確認) 記載なし(要確認)
★NIJINアカデミー メタバース校舎 オンライン・全国 小1〜中3 平日毎日 月25,443円(税込)/初月のみ入学金33,000円

5校を1校ずつ紹介します

1. 里山の自然楽交 おひさまのおと(霧島市国分重久・里山で過ごす)

運営:松枝亜弥(個人事業者)

止上(とがみ)神社の境内を拠点にしたオルタナティブスクールです。霧島市内で、料金と開所時間の両方を公式サイトに書いている数少ない施設です。

出席扱いについては、公式サイトに「おひさまの音で自分らしく過ごす時間は在籍校の学校長と連携を取り学校の出席扱いとして認められる仕組みを整えています。在籍校の学校長の判断により当校での活動を出席扱いとすることが可能です」と書かれています。最終的に判断するのは在籍校の校長ですが、施設の側が仕組みを持っていると明記しているので、問い合わせのときに話が早くなります。

コースが2つに分かれているのが特徴です。週1〜2回の「居場所コース」と、週3〜5回の「オルタナティブスクールコース」。いきなり毎日通う前提にしなくていいので、家から出ること自体がまだ負担な段階でも入口をつくれます。1日だけの体験(1,800円)もあります。

⚠️ 住所について補足します。特定商取引法の表記にある事業者の所在地は国分重久1881、利用案内のページに書かれている活動場所は「止上神社境内、里山の自然フィールド 星島丘、仲間の活動場所等」です。日によって過ごす場所が変わるので、訪ねる前に必ず確認してください。

  • 所在地:霧島市国分重久1881(活動場所は止上神社の境内ほか)
  • 時間:平日 9:30〜16:00(土日祝・お盆・年末年始は休み)
  • 費用:入会金5,000円/居場所コース 週1回 月7,200円・週2回 月14,400円・単発1日1,800円/オルタナティブスクールコース 週3回 月18,000円・週4回 月24,000円・週5回 月30,000円
  • 体験:1日体験 1,800円
  • 特徴:自然体験・伝統食育・環境学習・探究学習・手仕事
  • 出席扱い:「在籍校の学校長の判断により当校での活動を出席扱いとすることが可能です」と記載
  • 対象学年:小学1年生〜高校3年生(定員20名)
  • 問い合わせ:080-1792-3632

出典:おひさまのおと(利用案内・料金・活動場所)/おひさまのおと(季節の集い・連絡先の記載あり)/おひさまのおと(特定商取引法に基づく表記・事業者の所在地)(2026年9月12日確認)

2. 学び舎(霧島市隼人町姫城・学習塾がフリースクールを兼ねる)

運営:白坂隆久

隼人町姫城にある学習塾で、公式サイトに「フリースクールとして、学校に行けていない生徒さんにも丁寧に対応します」と書かれています。

料金は、フリースクールが週2回×4週で20,000円(1回80分)と明示されています。1回の時間が決まっている形なので、「一日じゅう過ごす居場所」というより「決まった時間に勉強を見てもらう場所」に近い性格です。

⚠️ 開所している曜日と時間、出席扱いの扱いについては、公式サイトに記載がありません。また、霧島市・姶良市・鹿児島市のどの公的な一覧にも、この施設の掲載は確認できませんでした。出席扱いを目指したい場合は、対応できるかどうかを最初の電話で確認してください。

  • 所在地:霧島市隼人町姫城2丁目61番地
  • 時間:公式サイトに記載なし(要確認)
  • 費用:フリースクール 週2回×4週 20,000円(1回80分)/入塾時のみ教材費が別途
  • 対象:小学生・中学生・高校生
  • 同じ場所の学習塾:小学生 月15,000円/中学生 月20,000円/高校生 月28,000円(いずれも週2回×4週)
  • 出席扱い:公式サイトに記載なし(要確認)
  • 公的な一覧:霧島市・姶良市・鹿児島市の一覧には掲載を確認できず
  • 問い合わせ:0995-70-6721

出典:学び舎(公式サイト)(2026年9月12日確認)

3. そらひフリースクール(姶良市宮島町・平日毎日 9:00〜17:00)

運営:公式サイトに運営法人の記載なし

姶良市宮島町、JR帖佐駅の近くにあります。霧島市国分からは鹿児島市寄りの方向です。平日は毎日開いていて、開所時間も9:00〜17:00と長いのが特徴です。

対象は「主に小学校高学年から高校生の年齢の、学校に行きづらくなっている子供たちや、進路に悩んでいる子供たち」と書かれています。小学校低学年の受け入れについては記載がないので、該当する場合は問い合わせが必要です。

出席扱いについては「学校と連携しております。校長先生の判断になりますが、出席をいただけております」と、実績のかたちで書かれています。

⚠️ 料金は「全国のフリースクールと比較してリーズナブルな利用料とさせていただいております」とあるだけで、金額は公表されていません。見学を申し込むときに、入会金・月額・休んだ月の扱いの3つをまとめて聞いておくと、他と比べやすくなります。

  • 所在地:姶良市宮島町10-7 トモノテナント A室(JR帖佐駅から徒歩5分)
  • 時間:月曜日〜金曜日 9:00〜17:00(建物は8:30から利用可)
  • 費用:金額の記載なし(要確認)
  • 対象:主に小学校高学年〜高校生の年齢
  • 出席扱い:「校長先生の判断になりますが、出席をいただけております」と記載
  • 公的な一覧:姶良市教育委員会の居場所情報に掲載(学習支援・居場所)
  • 同じ市内の姉妹拠点:ゆるりるスペース(姶良市宮島町・対象は小学生)
  • 問い合わせ:0995-40-2416

出典:そらひフリースクール(公式サイト)/姶良市教育委員会「学校外での居場所についての情報」(2026年9月12日確認)

4. 森の学校楠学園(姶良市蒲生町・オルタナティブスクール)

運営:特定非営利活動法人 森の学校楠学園

姶良市蒲生町にあるオルタナティブスクールです。小中学部のほかに、森のようちえんとプレーパークを同じ法人が運営しています。

内閣府のNPO法人ポータルサイトに登録されている事業内容は「オルタナティブスクールの運営(楠学園小中学部)、森のようちえんの運営(森のようちえん つくしんぼ)、プレーパークの運営(ふれあいの森 冒険遊び場かむおん)、伝統文化・異文化・自然・生活に関する体験会」です。

姶良市教育委員会の居場所情報には、所在地が姶良市蒲生町、対象が小・中、内容が体験活動・学習支援として掲載されています。

⚠️ 今回調べた範囲では、開所している曜日・時間・料金・出席扱いの扱いが、公式サイトにも公的な一覧にも見つかりませんでした。ここが分からないままでは比べようがないので、問い合わせのときに最初に聞く項目になります。

  • 所在地:姶良市蒲生町(丁目番地は公表資料で確認できず)
  • 時間:記載なし(要確認)
  • 費用:記載なし(要確認)
  • 対象:小中学部(姶良市の一覧では「小・中」)
  • 特徴:森のようちえん・プレーパークを同じ法人が運営
  • 出席扱い:記載なし(要確認)
  • 公的な一覧:姶良市教育委員会の居場所情報に掲載(体験活動・学習支援)
  • 問い合わせ:0995-52-0385

出典:内閣府NPO法人ポータルサイト(森の学校楠学園)/姶良市教育委員会「学校外での居場所についての情報」(2026年9月12日確認)

5. NIJINアカデミー メタバース校舎(オンライン・全国どこからでも)

運営:株式会社NIJIN(このサイト「にじいろ」の運営会社です)

家から出ることそのものが難しい段階のための選択肢。運営元は当サイトと同じ株式会社NIJINです。

ここまでの4か所が「距離」や「合うかどうか」で難しかった場合の、第三の選択肢です。自宅からオンラインで通うタイプで、霧島市のどこに住んでいても条件は変わりません。

メタバース校舎は平日毎日開いています。授業は月100コマ以上あり、アーカイブが500本以上。全教科・領域をカバーしていて、そのなかから選んで受ける形です。カメラオフ・チャットのみ・見ているだけでも参加できると明記されているので、「話すのがつらい」段階でも席に着けます。授業は録画で後から見ることもできます。

費用は月25,443円(税込/メタバース料23,760円+施設利用料1,683円)、初月のみ入学金33,000円。在籍校の籍はそのままで、転校の手続きも学校への申請も要りません。出席扱いについては、希望した生徒の97%が在籍校に認められたと公表されています(2026年4月時点)。毎週の「学びのポートフォリオ」と毎月の出席証明書の発行、在籍校や教育委員会とのやりとりを担当がサポートする体制です。ただし出席認定の基準は地域や在籍校によって違うので、そこは確認が必要です。なお、この記事を書いているのは同じ株式会社NIJINです。その前提でお読みください。

  • 形態:オンライン(メタバース校舎)。平日毎日開校
  • 対象:小学1年生〜中学3年生(就学前のお子さんも入学可能/高校段階はNIJIN高等学院)
  • 授業:月100コマ以上のオンライン授業+アーカイブ500本以上。全教科・領域をカバー
  • 参加の仕方:カメラオフ・チャットのみ・見るだけでも参加可。授業は録画で後から視聴可
  • 費用:月25,443円(税込)=メタバース料23,760円+施設利用料1,683円/初月のみ入学金33,000円(税込)
  • 在籍校との関係:転校・申請は不要。籍はそのまま。出席扱いは希望した生徒の97%が認定(2026年4月時点/基準は地域・在籍校により異なる)
  • サポート:毎週「学びのポートフォリオ」発行/毎月の出席証明書発行/在籍校・教育委員会とのやりとりを担当がサポート
  • 体験:オンラインの無料体験会あり

出典:NIJINアカデミー「学費・プラン」(2026年9月12日確認)

その前に。無料で使える公的な窓口も確認してください

霧島市の教育支援センターは、国分と隼人の2か所です。国分教育支援センターが国分中央一丁目25-26(0995-47-7408)、隼人教育支援センターが隼人町内山田一丁目6-68(0995-43-5336)。どちらも月曜から金曜、9時00分〜15時30分の開設です。

市の資料には「通所は、在籍校での出席扱いになります。」と明記されています。活動は、個に応じた学習支援、小さな集団での生活体験活動、教育相談、コミュニケーション力の育成、交流活動など。⚠️ 費用については、市のページにも配布資料にも記載がありませんでした。

通い始めるまでの流れは5段階です。学校に相談する → 校長が手続きの書類を市教育委員会から取り寄せて保護者に渡す → 保護者が「教育支援センター通所希望申請書」を学校へ出す → 2週間程度の体験通所 → 市教育委員会の審議を経て、結果が校長から本人・保護者に伝えられる。申し込んですぐ通えるわけではないので、早めに動きはじめるほうが選択肢が残ります。

相談だけなら、教育部学校教育課 指導事務グループ(0995-64-0707)と、霧島市青少年育成センター(0995-64-0708/月〜金 9:00〜17:00、12:00〜13:00を除く)があります。育成センターは相談の例として「『不登校(傾向)』について悩んでいる」を挙げています。

それでも「合いそうな場所がない」と思ったら

ここまで読んで、「どれもうちの子には難しそう」と感じた方もいると思います。距離、費用、開いている曜日、本人の状態。どれか一つが引っかかるだけで、選択肢は一気に減ります。

そう感じるのは、選び方が悪いからではありません。霧島市は市域が広く、民間の施設は国分と隼人、それに市外の姶良市側に偏っています。フリースクールの数と性格は地域によって大きく違い、都市部と同じ前提で探すと必ず行き詰まります。

そのときに検討したいのが、3つ目の選択肢としてのオンラインです。「通えないから仕方なく」ではなく、条件によっては最初から合理的な選択になります。

オンラインが向いているのは、こういうときです

オンラインを検討したほうがいいサイン
  • 近くに施設はあるが、そこまで行く体力・気力が今はない
  • 家から出ること自体が、今いちばんの壁になっている
  • 人が多い場所や、初めての場所が苦手で、通所のハードル自体が高い
  • 送り迎えができる大人が家にいない、または毎日は難しい
  • 学年の途中で、まず学習が止まらない状態をつくりたい

とくに2つ目が大きいです。施設が合わないのではなく、家から出られないことが壁になっているなら、施設をいくら探しても解決しません。問題の場所が違うからです。この場合は、まず家の中に学びと人とのつながりを戻すほうが順番として先になります。

オンラインを選ぶとき、必ず確認したい4つのこと

ただし、オンラインなら何でもいいわけではありません。次の4つは、どのサービスを見るときにも同じように聞いてください。

  • ① 開いている日数:週1回だけなのか、平日毎日なのか。「オンラインだから毎日」とは限りません
  • ② カメラオフでも参加できるか:顔出しが必須だと、通所と同じハードルが別の形で戻ってきます。チャットのみ・見るだけの参加が認められているかを確認してください
  • ③ 出席扱いの実績:「できます」ではなく「希望した人の何%が認定されたか」を数字で聞いてください。制度上は可能でも、実績がなければ手続きは手探りになります
  • ④ 学校とのやりとりを誰がやるか:保護者が毎回説明するのか、事業者側が資料を出して交渉まで担うのか。ここが家庭の負担を大きく左右します

③と④は特に見落とされます。オンラインで学ぶこと自体より、それを在籍校にどう認めてもらうかのほうが実務としては重く、そこを事業者がどこまで引き受けるかで家庭の消耗がまったく変わります。

⚠️ なお、この記事の5つ目に挙げたNIJINアカデミーは、このサイト「にじいろ」を運営する株式会社NIJINの事業です。だからこそ、上の4つの観点はどのサービスにも当てはまる形で書きました。霧島市から使えるオンラインの選択肢は他にもあります。同じ4つの質問を並べて、比べたうえで選んでください。

見学で聞いておきたいこと

見学に行くとき、パンフレットに書いてあることを聞き直しても意味がありません。霧島市では特に、公式サイトに書かれていない項目を埋めることが目的になります。

見学のときに聞くこと
  • 開いている曜日と時間は、実際のところ何時から何時までですか(公式サイトに書いていない施設が多いので、まずここです)
  • 入会金と月額はいくらですか。休んだ月の扱いはどうなりますか
  • これまで何人が在籍校で出席扱いになりましたか
  • 在籍校への出席報告は、誰がどの頻度で行っていますか
  • うちの子と年齢の近い子は、今何人くらい来ていますか
  • 合わなかったときに、途中でやめる手続きと費用はどうなりますか

よくある質問

霧島市に、フリースクールの利用料を補助する制度はありますか。
今回、霧島市と鹿児島県の公式サイトを調べた範囲では、保護者向けの利用料補助は確認できませんでした。「制度がない」と確認できたわけではないので、最新の状況は霧島市教育委員会 学校教育課(0995-64-0707)にご確認ください。なお市の就学援助は、学用品費・修学旅行費・給食費などが対象で、フリースクールの利用料は含まれていません。
霧島市の教育支援センターは、出席扱いになりますか。
市の資料に「通所は、在籍校での出席扱いになります。」と明記されています。国分・隼人の2教室とも月〜金の9時00分〜15時30分です。ただし通いはじめるまでに2週間程度の体験通所と市教育委員会の審議があるので、時間がかかることを見込んでおいてください。
市内には選択肢が少ないようです。市外まで広げたほうがいいですか。
霧島市内で一次情報を確認できた民間の施設は2か所でした。姶良市側(宮島町・蒲生町)まで広げると選択肢が増えます。姶良市教育委員会は、霧島市内の施設も含めて居場所情報を一覧で公表しています。市境で区切らずに探すほうが、選べる数は増えます。
料金が書かれていない施設には、問い合わせにくいのですが。
今回の4か所のうち、金額を公表しているのは2か所だけでした。書いていないのは隠しているからではなく、通い方によって変わるからという場合がほとんどです。入会金・月額・休んだ月の扱いの3つをまとめて聞くと、1回の電話で比較できる情報がそろいます。
学びの多様化学校(不登校特例校)は近くにありますか。
文部科学省の一覧に鹿児島県内として載っているのは、鹿児島城西高等学校のドリームコース(日置市)、志布志市立悠志学園、さつま町立宮之城中学校です。霧島市内には設置されていません。いずれも霧島市から日常的に通うのは難しい距離です。

まとめ

霧島市でフリースクールを探すとき、いちばん手前にある壁は「名前が分からない」ことです。市の公式ページはフリースクールを学びの場のひとつに挙げていますが、施設名は書かれていません。この記事で並べた4か所は、公式サイトか公的な一覧で所在地を確認できたものです。

そのうえで、公表されている情報の量には差があります。料金と開所時間の両方が分かるのはおひさまのおとと学び舎、開所時間だけ分かるのがそらひ、どちらも分からないのが楠学園でした。書かれていない項目は、この記事でも「記載なし」のままにしています。埋めるのは電話1本です。

そして、4か所とも合わなかったとしても、それは選び方の問題ではありません。霧島市は市域が広く、通える範囲に選択肢が多いとは言えない地域です。次の章では、家から通う以外の3つ目の選択肢について書いています。

内容を確かめるための一次資料

NIJINアカデミー|オルタナティブスクール小中高一貫校

霧島市で「通える距離に見つからない」ときの、もうひとつの選択肢

NIJINアカデミーは、メタバース校舎に平日毎日通えるオルタナティブスクールです。全国どこからでも同じ条件で参加でき、出席扱いの申請も担当がサポートします。まずはオンラインの無料体験会から、様子だけ見てみてください。

文責:にじいろ編集部(編集部について/訂正・修正に関する方針)
公開日:2026年9月12日 / 最終更新:2026年9月12日
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