- 令和8年4月に開室した学びの多様化学校「のぞみ教室」と、入室の時期(前期4月・後期10月)
- 長崎市メタバース登校(毎週火・木の午前/主な対象は小4〜中3)
- ⚠️ 学びの支援センター「ひかり」の対象から除かれる3つのケース
- 月額6,380円から通える施設と、市内3校で通い放題の施設
掲載しているのは、長崎市・長崎県の公式サイトおよび各施設の公式サイトで実在を確認できた場所だけです(2026年9月10日確認)。掲載は推薦や保証ではありません。NIJINアカデミーは、このサイト「にじいろ」を運営する株式会社NIJINの事業です。その前提でお読みください。費用や開設日は変わることがあるので、最終的にはかならず各施設に直接ご確認ください。
長崎市は令和8年4月に「のぞみ教室」を開きました
長崎市は坂と斜面の街です。地図の上では近く見えても、実際には階段と坂で時間がかかる。だから「市内にある」ことと「うちから通える」ことが、他の都市以上に一致しません。この記事で校舎の場所を細かく書いているのは、そのためです。
公的な支援については、長崎市はここ1〜2年で大きく動いています。令和7年6月にメタバース登校の運用を開始(毎週火・木の午前中、主な対象は小学4年生〜中学3年生)。令和8年4月には学びの多様化学校「のぞみ教室」が長崎市民会館2階に開室しました。桜馬場中学校の分教室という位置づけで、不登校の児童生徒の実態に配慮した特別の教育課程を組む場所です。
⚠️ ただし、従来からある学びの支援センター「ひかり」には、対象の要件がはっきり書かれています。長崎市立小・中学校に在籍し、心理的・情緒的原因により長期間欠席していること。そして医師の診断による精神疾患、非行型、意図的拒否型は対象から除かれます。ここを知らずに相談に行くと、期待と違う結果になることがあります。
そして、5つ全部を見たうえで「どれもうちの子には難しそう」と感じることもあります。その場合の考え方を記事の後半にまとめました。
長崎市から通えるフリースクール5選(比較一覧)
費用や開設日は変わることがあります。最終的にはかならず各施設の公式サイト・電話でご確認ください。
| スクール名 | エリア | 対象 | 形態 | 費用の目安 |
|---|---|---|---|---|
| フリースクール mahana | 〒850-0017 長崎市新大工町1-1 エスティビル3階 | 小学1年〜高校3年 | 月・水・金 10:00〜15:00(祝日・年末年始・お盆は休所) | 入塾金11,000円(税込)/月額 小6,380円〜・中10,780円〜・高5,280円(税込)+システム利用料4,180円/月 |
| 代々木フリースクール | 道ノ尾校=長崎市葉山1-6-10/浜の町校=長崎市万屋町6-13/松山校=長崎市松山町4-32 | 不登校生(主に小・中・高生) | ①10:30〜14:30(総合型)②15:00〜18:00(学習特化型) | 月謝27,000円+税(通い放題) |
| オルタナティブスクール おうち楽幸 | 〒851-2128 長崎県西彼杵郡長与町嬉里郷463番地 中村ビル201(長崎市の隣) | 小学部 小1〜6/中学部 中1〜3 | 月〜木 9:00〜14:00(登校8:45〜9:00、昼休憩11:30〜12:30) | 毎日コース=入学金50,000円+月35,000円/好きな日コース=入学金30,000円+25,000円(8日分) |
| フリースクール クレイン・ハーバー | 長崎市昭和3丁目387-1 | 公式サイトに記載なし(不登校・高校中退など) | 公式サイトに記載なし | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| NIJINアカデミー メタバース校舎 | オンライン(自宅から) | 小1〜中3(就学前も入学可/高校段階は別組織) | 平日毎日開校。月100コマ以上の授業から選んで受講 | 月25,443円(税込)/入学金33,000円 |
5校を1校ずつ紹介します
1. フリースクール mahana(長崎市新大工町)
運営:次世代型個別指導塾 N-school
月額6,380円から。費用で候補から外していたなら、まずここを見てください。
費用がこの記事の中で群を抜いて低い場所です。月額は小学生6,380円から、中学生10,780円から(いずれも税込)。システム利用料が月4,180円かかりますが、それを足しても中学生で15,000円前後です。民間フリースクールの相場が月2〜4万円台であることを考えると、はっきり別の水準にあります。「費用で候補から外していた」家庭は、まずここを見てください。
1日の構成が公開されています。「学習の時間」→「学習または制作などの時間」→「昼食」→「自由活動」。開いているのは月・水・金の10時から15時で、祝日・年末年始・お盆は休所です。週3日という決まった枠なので、毎日通う圧はかからない代わりに、生活のリズムをつくる軸にはなります。
母体が次世代型個別指導塾N-schoolで、塾と連携したオンライン学習システムで学習指導を行っています。出席扱いについては「mahanaに通ったり、オンライン学習システムで学習することにより、学校の出席扱いとなるケースもありますのでご相談ください」「実際に学校の出席扱いとなっているお子様もいます」と記載されています。無料相談も実施しています。
- 所在地:〒850-0017 長崎市新大工町1-1 エスティビル3階
- 対象:小学1年〜6年、中学1年〜3年、高校1年〜3年
- 開所日時:月・水・金 10:00〜15:00(祝日・年末年始・お盆は休所)
- 費用:入塾金10,000円(税込11,000円)/月額 小学生5,800円(税込6,380円)〜・中学生9,800円(税込10,780円)〜・高校生4,800円(税込5,280円)/システム利用料 3,800円(税込4,180円)/月
- 1日の流れ:学習の時間 → 学習または制作などの時間 → 昼食 → 自由活動
- 出席扱い:「実際に学校の出席扱いとなっているお子様もいます」と公式に記載
- 問い合わせ:095-800-5885(無料相談あり)
出典:フリースクール mahana 公式サイト(2026年9月10日確認)
2. 代々木フリースクール(長崎市葉山・万屋町・松山町の3校)
運営:代々木フリースクール
市内3校あって通い放題。坂の多い長崎で「近い校舎を選べる」ことの価値は大きいです。
市内3か所に校舎があるのが最大の強みです。道ノ尾校は長崎市葉山1-6-10(サニー道ノ尾店4F)、浜の町校は万屋町6-13(花の木ビルBF)、松山校は松山町4-32(長崎第一ビル4F)。長崎市は斜面が多く、路面電車やバスの乗り継ぎが負担になりやすい街です。3校あることで「自宅から一番近い校舎を選べる」のは、通い続けられるかどうかに直結します。
費用の仕組みも分かりやすくなっています。月謝27,000円+税で通い放題。週何回という枠がないので、行ける日が増えても費用は変わりません。回数制の施設だと「増やしたら高くなる」ことが気になりますが、ここではその心配がありません。
時間帯は2つに分かれています。10時30分から14時30分の総合型と、15時から18時の学習特化型。午前が難しければ午後の学習特化型から入る、という使い分けができます。活動は個別学習、趣味・実用、戸外活動、そして経済活動。⚠️ 開所曜日と出席扱いについては公式サイトに記載がないため、問い合わせで確認してください。
- 所在地:道ノ尾校=〒852-8053 長崎市葉山1-6-10 サニー道ノ尾店4F/浜の町校=〒850-0852 長崎市万屋町6-13 花の木ビルBF/松山校=〒852-8188 長崎市松山町4-32 長崎第一ビル4F
- 対象:不登校生(主に小・中・高生)
- 時間帯:①10:30〜14:30(総合型)②15:00〜18:00(学習特化型)。曜日の記載なし
- 費用:月謝27,000円+税(通い放題)。入会金の記載なし
- 活動:個別学習、趣味・実用、戸外活動、経済活動
- 出席扱い:公式サイトに記載なし(要確認)
- 問い合わせ:道ノ尾校 095-800-6815/浜の町校 095-811-0133/松山校 095-894-5444
出典:代々木フリースクール 公式サイト(2026年9月10日確認)
3. オルタナティブスクール おうち楽幸(西彼杵郡長与町・長崎市の隣)
運営:一般社団法人 オルタナティブスクール おうち楽幸
長崎市を含む4市町で出席扱いの実績があると名指しで公開している施設です。
出席扱いについて、この記事の中で最も具体的に書いているのがここです。「長崎市、長与町、時津町、諫早市から通う児童が学校への出席扱いとして認められています」(2024年10月現在)。どの自治体で実績があるかを名指しで公開している施設はほとんどありません。長崎市が名前に入っているので、長崎市在住なら前例があるということです。「所属学校及び教育委員会と連携して進めます」とも書かれています。
掲げているのは「体験×楽習」。「知りたい」「やってみたい」を大切にするという方針で、小学部と中学部を分けて運営しています。1日の流れは登校が8時45分から9時、昼休憩が11時30分から12時30分、14時終了。月曜から木曜の4日間です。
費用は2つのコースがあります。毎日コースは入学金50,000円+月額35,000円(最大16日/月)。好きな日コースはチケット制で、入学金30,000円+25,000円(8日分)、追加は1日3,000円。まず「好きな日コース」で8日分から始めるという進め方ができます。見学は3,000円、体験は1回3,000円です。場所は長与町ですが、長崎市北部からは市内の教室より近い場合があります。
- 所在地:〒851-2128 長崎県西彼杵郡長与町嬉里郷463番地 中村ビル201(長崎市の隣)
- 対象:小学部 小学1〜6年/中学部 中学1〜3年
- 開所日時:月〜木 9:00〜14:00(登校8:45〜9:00、昼休憩11:30〜12:30)
- 費用:毎日コース=入学金50,000円+月額35,000円(最大16日/月)/好きな日コース(チケット制)=入学金30,000円+25,000円(8日分)、追加1日3,000円/見学3,000円・体験3,000円(1回)
- 方針:「体験×楽習」で「知りたい」「やってみたい」を大切にする
- 出席扱い:「長崎市、長与町、時津町、諫早市から通う児童が学校への出席扱いとして認められています」と公式に記載(2024年10月現在)
- 問い合わせ:080-3277-4669
出典:オルタナティブスクール おうち楽幸 公式サイト(2026年9月10日確認)
4. フリースクール クレイン・ハーバー(長崎市昭和)
運営:NPO法人フリースクール クレイン・ハーバー
訪問支援があるので、まだどこにも通えない段階でも接点を持てます。
活動の幅がこの記事の中で最も広い団体です。フリースクールの運営に加えて、訪問支援、学生服バンク、そして中高生対象の無料学習塾まで手がけています。訪問支援があるということは、家から出られない段階でも接点を持てるということです。まだどこにも通えない状態なら、ここに相談する価値があります。
通信制高校のリポート作成や高卒認定試験の学習サポートも行っています。掲げているのは「みんなで一緒にいろんな活動をしながら、ゆっくり自分の道を探す」こと。学校復帰を急がせない姿勢が言葉に出ています。
⚠️ ただし、対象学年・開所曜日・時間・費用については、公式サイトの入会案内ページを確認できませんでした(サーバーエラーのため)。この記事の5つの中では情報が最も少ない状態です。賛助会員の年会費が1口10,000円という記載はありますが、これは利用料とは別のものです。095-844-8899に直接問い合わせて、条件をまとめて聞いてください。
- 所在地:長崎市昭和3丁目387-1(説明会会場として恵美須町4-7 YMCAビル4Fの記載あり)
- 活動:フリースクール運営、訪問支援、学生服バンク、中高生対象の無料学習塾、通信制高校のリポート・高卒認定試験の学習サポート
- 方針:「みんなで一緒にいろんな活動をしながら、ゆっくり自分の道を探す」
- 対象学年:公式サイトに記載なし(要確認)
- 開所曜日・時間:公式サイトの入会案内ページを確認できず(要確認)
- 費用:公式サイトに記載なし(賛助会員 年会費10,000円/1口の記載はあり)
- 問い合わせ:095-844-8899
出典:NPO法人フリースクール クレイン・ハーバー 公式サイト(2026年9月10日確認)
5. NIJINアカデミー メタバース校舎(オンライン・全国どこからでも)
運営:株式会社NIJIN(このサイト「にじいろ」の運営会社です)
家から出ることそのものが難しい段階のための選択肢。運営元は当サイトと同じ株式会社NIJINです。
ここまでの4か所が「距離」や「合うかどうか」で難しかった場合の、第三の選択肢です。自宅からオンラインで通うタイプで、長崎市のどこに住んでいても条件は変わりません。
メタバース校舎は平日毎日開いています。授業は月100コマ以上あり、アーカイブが500本以上。全教科・領域をカバーしていて、そのなかから選んで受ける形です。カメラオフ・チャットのみ・見ているだけでも参加できると明記されているので、「話すのがつらい」段階でも席に着けます。授業は録画で後から見ることもできます。
費用は月25,443円(税込/メタバース料23,760円+施設利用料1,683円)、初月のみ入学金33,000円。在籍校の籍はそのままで、転校の手続きも学校への申請も要りません。出席扱いについては、希望した生徒の97%が在籍校に認められたと公表されています(2026年4月時点)。毎週の「学びのポートフォリオ」と毎月の出席証明書の発行、在籍校や教育委員会とのやりとりを担当がサポートする体制です。ただし出席認定の基準は地域や在籍校によって違うので、そこは確認が必要です。なお、この記事を書いているのは同じ株式会社NIJINです。その前提でお読みください。
- 形態:オンライン(メタバース校舎)。平日毎日開校
- 対象:小学1年生〜中学3年生(就学前のお子さんも入学可能/高校段階はNIJIN高等学院)
- 授業:月100コマ以上のオンライン授業+アーカイブ500本以上。全教科・領域をカバー
- 参加の仕方:カメラオフ・チャットのみ・見るだけでも参加可。授業は録画で後から視聴可
- 費用:月25,443円(税込)=メタバース料23,760円+施設利用料1,683円/初月のみ入学金33,000円(税込)
- 在籍校との関係:転校・申請は不要。籍はそのまま。出席扱いは希望した生徒の97%が認定(2026年4月時点/基準は地域・在籍校により異なる)
- サポート:毎週「学びのポートフォリオ」発行/毎月の出席証明書発行/在籍校・教育委員会とのやりとりを担当がサポート
- 体験:オンラインの無料体験会あり
出典:NIJINアカデミー「学費・プラン」(2026年9月10日確認)
その前に。無料で使える公的な窓口も確認してください
長崎市の公的な受け皿は、いま3つあります。まず学びの支援センター「ひかり」(旧・学校適応指導教室)。場所は長崎市魚の町5-1の長崎市民会館7階、電話095-825-2932です。開設は月・水・金が9:30〜13:00、火・木が9:30〜15:15。⚠️ 対象は長崎市立小・中学校の児童生徒で、心理的・情緒的原因により長期間欠席し、本人と保護者が入級を希望し、在籍校長が入級を認める者。医師の診断による精神疾患・非行型・意図的拒否型は除かれます。利用には学校または教育研究所への相談が必要です(教育研究所 095-824-4814)。
次に、令和8年4月に開室した学びの多様化学校「のぞみ教室」。桜馬場中学校の分教室で、場所は長崎市民会館2階です。不登校の児童生徒の実態に配慮した特別の教育課程を組みます。📌 入室は前期(4月)・後期(10月)の予定とされています。時期が決まっているので、逆算して情報を取っておく必要があります。
3つめが長崎市メタバース登校です。令和7年6月から運用されていて、毎週火曜・木曜の午前中、主な対象は小学4年生から中学3年生。家から出ることが難しい段階でも、公的な支援につながっていられる仕組みです。このほか、各中学校に校内学びの支援センター(校内別室支援員の配置)があり、不登校支援スクールカウンセラーによる家庭訪問や関係機関での相談も行われています。
保護者向けには座談会があります。原則毎月第4木曜日の10時から12時。同じ状況の保護者と話せる場が定期的に開かれているのは、家庭が孤立しないという点で意味があります。⚠️ なお、長崎市独自のフリースクール利用料補助制度は、市の公式サイト上では確認できませんでした。長崎県教育委員会も民間フリースクールの一覧は公表しておらず、公表しているのは県内の教育支援センター(適応指導教室)の一覧などです。
それでも「合いそうな場所がない」と思ったら
ここまで読んで、「どれもうちの子には難しそう」と感じた方もいると思います。距離、費用、開いている曜日、本人の状態。どれか一つが引っかかるだけで、選択肢は一気に減ります。
そう感じるのは、選び方が悪いからではありません。長崎市は坂と斜面が多く、地図の上では近く見えても実際の移動時間は長くなりがちです。フリースクールの数と性格は地域によって大きく違い、都市部と同じ前提で探すと必ず行き詰まります。
そのときに検討したいのが、3つ目の選択肢としてのオンラインです。「通えないから仕方なく」ではなく、条件によっては最初から合理的な選択になります。
オンラインが向いているのは、こういうときです
- 近くに施設はあるが、そこまで行く体力・気力が今はない
- 家から出ること自体が、今いちばんの壁になっている
- 人が多い場所や、初めての場所が苦手で、通所のハードル自体が高い
- 送り迎えができる大人が家にいない、または毎日は難しい
- 学年の途中で、まず学習が止まらない状態をつくりたい
とくに2つ目が大きいです。施設が合わないのではなく、家から出られないことが壁になっているなら、施設をいくら探しても解決しません。問題の場所が違うからです。この場合は、まず家の中に学びと人とのつながりを戻すほうが順番として先になります。
オンラインを選ぶとき、必ず確認したい4つのこと
ただし、オンラインなら何でもいいわけではありません。次の4つは、どのサービスを見るときにも同じように聞いてください。
- ① 開いている日数:週1回だけなのか、平日毎日なのか。「オンラインだから毎日」とは限りません
- ② カメラオフでも参加できるか:顔出しが必須だと、通所と同じハードルが別の形で戻ってきます。チャットのみ・見るだけの参加が認められているかを確認してください
- ③ 出席扱いの実績:「できます」ではなく「希望した人の何%が認定されたか」を数字で聞いてください。制度上は可能でも、実績がなければ手続きは手探りになります
- ④ 学校とのやりとりを誰がやるか:保護者が毎回説明するのか、事業者側が資料を出して交渉まで担うのか。ここが家庭の負担を大きく左右します
③と④は特に見落とされます。オンラインで学ぶこと自体より、それを在籍校にどう認めてもらうかのほうが実務としては重く、そこを事業者がどこまで引き受けるかで家庭の消耗がまったく変わります。
⚠️ なお、この記事の5つ目に挙げたNIJINアカデミーは、このサイト「にじいろ」を運営する株式会社NIJINの事業です。だからこそ、上の4つの観点はどのサービスにも当てはまる形で書きました。長崎市から使えるオンラインの選択肢は他にもあります。同じ4つの質問を並べて、比べたうえで選んでください。
見学で聞いておきたいこと
見学に行くとき、パンフレットに書いてあることを聞き直しても意味がありません。書いていないことを聞いてください。
- 今日みたいに気持ちが不安定な日に、途中で帰ることはできますか
- 在籍校への出席報告は、誰がどの頻度で行っていますか
- うちの子と年齢の近い子は、今何人くらい来ていますか
- 学習は何をどこまで見てもらえますか。教科の指導はありますか
- 見学から実際に通い始めるまで、どのくらいかかりますか
- 合わなかったときに、途中でやめる手続きと費用はどうなりますか
よくある質問
まとめ
長崎市は、公的な受け皿がここ1〜2年で増えています。令和7年6月に始まったメタバース登校、令和8年4月に開いた学びの多様化学校「のぞみ教室」、そして従来からある学びの支援センター「ひかり」。ただし「ひかり」には対象から除かれるケースが明記されているので、先に確認してください。「のぞみ教室」は前期・後期という入室時期があります。
民間では、月額6,380円から通えるmahana、市内3校で通い放題の代々木フリースクール、長崎市を含む4市町で出席扱いの実績を公開している長与町のおうち楽幸、そして訪問支援まで手がけるクレイン・ハーバー。坂の多い長崎では、まず「実際に何分で着くか」から絞り込むのが確実です。
そして、どれも難しいと感じたなら、それは探し方の問題ではありません。開いている日数、参加のしかたの自由度、出席扱いの実績、学校とのやりとりを誰がやるのか。この4つを最初に聞いておけば、選び方を大きく間違えることはありません。
内容を確かめるための一次資料
県内のほかの市から探す
お住まいの市によって、使える制度も通える施設も変わります。県内のほかの市の記事もあわせてご覧ください。


