- 中村区内にあるのはNIJINアカデミー名古屋中村校(八田駅から徒歩7分)
- 地下鉄で金山・熱田・千種・瑞穂まで出れば、性格の違う4か所が選べます
- 費用の形が「月額固定」「参加日数制」「1回いくら」と施設ごとにまったく違います
- 名古屋市の利用料補助金は月額上限22,000円(就学援助認定者等)/11,000円
- ⚠️ 申請期間は令和8年9月1日〜9月30日。いま動けば間に合う可能性があります
掲載しているのは、各施設の公式サイトと、掲載しているのは、各施設の公式サイトで実在と内容を確認できた場所だけです(2026年9月9日確認)。掲載は推薦や保証ではありません。NIJINアカデミーは、このサイト「にじいろ」を運営する株式会社NIJINの事業です。その前提でお読みください。費用や開設日は変わることがあるので、最終的にはかならず各施設に直接ご確認ください。で実在を確認できた場所だけです(2026年9月9日確認)。掲載は推薦や保証ではありません。NIJINアカデミーは、このサイト「にじいろ」を運営する株式会社NIJINの事業です。その前提でお読みください。費用や開設日は変わることがあるので、最終的にはかならず各施設に直接ご確認ください。
中村区は「区内に1か所、地下鉄で市内どこへでも」という探し方ができます
フリースクール探しでいちばん多い悩みは「近くにない」です。ただ、名古屋市中村区はその心配がいちばん小さい地域のひとつです。名古屋駅を抱え、地下鉄東山線・桜通線が走り、関西本線の八田駅もある。市内のどの区へも30分前後で出られます。
区内には、NIJINアカデミー名古屋中村校(並木2丁目・八田駅から徒歩7分)があります。そのうえで、金山(中区)・熱田区・千種区・瑞穂区に、それぞれ性格の違うフリースクールが1つずつあります。「居場所型」「短時間の学習支援」「カリキュラム型」「対話と探究」と、方向性がきれいに分かれているのが名古屋の特徴です。
そしてもうひとつ、2026年度から名古屋市の利用料補助金が始まりました。月額上限22,000円(就学援助認定者等)または11,000円が補助されます。申請期間が9月1日〜9月30日と短いので、費用の比較をするときは必ずこの制度とセットで考えてください。
NIJINアカデミーは、週4日のメタバース校舎と週1日のリアル教室を組み合わせて通えるオルタナティブスクールです。名古屋市中村区にリアル教室がありますまずはオンラインの無料体験会から。
名古屋市中村区から通えるフリースクール5選(比較一覧)
費用や開設日は変わることがあります。最終的にはかならず各施設の公式サイト・電話でご確認ください。
| スクール名 | エリア | 対象 | 形態 | 費用の目安 |
|---|---|---|---|---|
| NIJINアカデミー 名古屋中村校 | 名古屋市中村区並木(「八田」から徒歩7分) | 小学1年生〜高校3年生 | 木曜のリアル教室(週1回)+メタバース校舎 | ハイブリッド通学 月47,443円/リアル校通学 月37,443円/メタバース通学 月25,443円(入学金33,000円) |
| フリースクールたんぽぽ | 名古屋市中区(「金山」総合駅 徒歩5分) | 小学3年生〜中学3年生(20歳過ぎの方も受け入れ) | 築60年の和風古民家での居場所型+学習サポート塾を無料併用 | 公式サイトの料金表を要確認(無料体験1回あり) |
| フリースクールカシオペア | 名古屋市熱田区森後町 | 小学校高学年・中学生 | 短時間・集中型の個別学習支援 | 1回3,500円+登録料500円/月・報告書作成料1,000円/月 |
| ステラBASE 千種教室 | 名古屋市千種区今池(「千種」駅前) | 小学生・中学生 | ITリテラシー・プログラミング・アート・科学実験などのカリキュラム型 | 公式サイトの「料金例」で要確認 |
| 私塾・フリースクール まなび場 | 名古屋市瑞穂区弥富町(「総合リハビリセンター」徒歩7分) | 小中学生〜20代(定員25名程度) | 対話と探究。自由時間・ゼミ・英会話・ワークショップなど | 入会金25,000円+月会費10,000〜30,000円(参加日数制・減免あり) |
5校を1校ずつ紹介します
1. NIJINアカデミー 名古屋中村校(名古屋市中村区並木(関西本線・地下鉄「八田」から徒歩7分))
運営:株式会社NIJIN(このサイト「にじいろ」の運営会社です)
中村区内にある唯一のリアル教室。木曜の通学+平日毎日のメタバース校舎という組み合わせで、対象は小1〜高3です。
中村区並木の「あおぞらキッズ園なみき」2階にあるリアル教室です。教室長は「あいあい」こと田中亜衣さん。学校に行けるようになることだけをゴールにせず、その子が自分らしく生きていけることを大切にしたい、という考え方で運営されています。
特徴は、教室の中で完結しない活動が多いことです。プロのパティシエとコラボして「にじんくっきー」を販売し3万円の売上を達成したり、「にじあかまつり」を開催して射的・輪投げ・似顔絵など子どもの得意を披露したり。企画そのものを子どもたちが立ち上げます。
通い方は木曜日のリアル教室(9:30〜14:30・定員6名)と、平日毎日開いているメタバース校舎の組み合わせ。対象が小学1年生から高校3年生までと広いので、きょうだいで通うことや、中学から高校まで続けることもできます。


- 開校場所:〒453-0856 愛知県名古屋市中村区並木2丁目28 あおぞらキッズ園なみき 2階
- 開校日:木曜日 9:30〜14:30(定員6名)
- 対象:小学1年生〜高校3年生
- 費用:ハイブリッド通学 月47,443円/リアル校通学 月37,443円/メタバース通学 月25,443円(いずれも税込)。初月のみ入学金33,000円
- 連絡先:090-3569-0281/nijinacademy.aitanaka@gmail.com
出典:NIJINアカデミー 名古屋中村校 公式ページ(2026年9月9日確認)
2. フリースクールたんぽぽ(NPO法人ハッピーラボ)(名古屋市中区(JR・名鉄・地下鉄「金山」総合駅から徒歩5分))
運営:NPO法人ハッピーラボ
金山駅から徒歩5分の古民家。時間割も役割もなく、「出席扱いの認定が名古屋で一番多い」と公式に掲げています。
金山総合駅から徒歩5分、築60年の和風古民家を使ったフリースクールです。NPO法人ハッピーラボが運営し、公式サイトには「名古屋で在籍校の出席率扱い認定が一番多いのはフリースクールたんぽぽです(教育委員会調べ)」と書かれています。出席扱いを重視するご家庭にとっては、まず候補に入る場所です。
方針としてはっきりしているのは「時間割も役割もミーティングもない」こと。意見を言葉にするのが苦手な子の声が埋もれてカーストが生まれるから、という理由まで公式サイトに明記されています。好きな時間に来て好きな時間に帰ってよく、慣れるまでは保護者の付き添いも受け入れています。
コースは「コミュニケーション」「勉強」「高校進学・安心」の3つで、料金はどれも同じ。勉強コースでは併設の「たんぽぽ学習サポート塾」(火・水・木)を無料で利用でき、教員免許を持つスタッフや東大卒スタッフがさかのぼり学習まで見てくれます。2026年9月に始まる名古屋市の補助金についても「対象施設となる予定」と告知されています。
- 所在地:名古屋市中区(JR・名鉄・地下鉄「金山」総合駅から徒歩5分)
- 開所時間:月・金 10:00〜15:00/火・水・木 10:00〜16:00
- 対象:小学3年生〜中学3年生(高校生は併設の愛の森高等学園へ。20歳過ぎの方も受け入れ)
- 費用:料金表は公式サイトに掲載。無料体験は1回のみ・事前予約制(保護者だけの見学は不可、お子さんと一緒に)
- 連絡先:052-750-1765(公式LINEからの問い合わせも可)
出典:フリースクールたんぽぽ 公式サイト(2026年9月9日確認)
3. フリースクールカシオペア(子ども支援室カシオペア)(名古屋市熱田区森後町(地下鉄「神宮西」ほか))
運営:子ども支援室カシオペア
1回3,500円の都度払い。まだ毎週は通えない、という段階から始められる短時間・集中型の学習支援です。
熱田区森後町のビル3階にある、短時間・集中型の学習支援が特徴のフリースクールです。「無理をしない」「集中が続く短時間学習」「気分転換もOK」という方針で、月・火・水にセッションを開いています。
費用は1回3,500円という都度払い。ここに登録料500円/月と報告書作成料1,000円/月が加わります。月額固定ではないので、「まだ毎週は通えない」という段階から始めやすい料金設計です。
保護者向けの「一歩の会」を月1回(1回2,000円)開いているのも、この施設の特徴です。子どもだけでなく保護者側の学びと気づきの場をセットで用意していて、午後の部のあとには学習支援の相談も受けています。
- 所在地:〒456-0024 愛知県名古屋市熱田区森後町7-14 沼田ビル3階
- 開所日:フリースクールは月・火・水
- 対象:小学校高学年・中学生
- 費用:1回3,500円(学習+保護者への報告)に、登録料500円/月・報告書作成料1,000円/月。保護者向け「一歩の会」は1回2,000円
- 連絡先:052-228-0842
出典:子ども支援室カシオペア 公式サイト(2026年9月9日確認)
4. ステラBASE 千種教室(名古屋市千種区今池(JR・地下鉄「千種」駅前))
運営:ステラ個別支援塾(不登校・発達障がいの学習支援)
千種駅前。プログラミングや科学実験などカリキュラムがはっきりしていて、長期休暇中も教室が開いています。
千種駅前のビル5階にあるフリースクールです。運営は、不登校やひきこもり、発達障がいのある子の学習支援をしてきた「ステラ個別支援塾」。教育と福祉の両面から支えるという立て付けになっています。
カリキュラムがはっきりしているのが特徴で、ITリテラシー、プログラミング(Scratch・Unity・Python)、アート・ものづくり、科学実験、社会学習の5つが用意されています。1日の流れは9:30の朝の集まりから始まり、午前の活動、お昼休み、午後の学習という組み立てです。
夏休みなどの長期休暇中も登校日として教室を開放しているので、生活リズムが崩れやすい時期に居場所が途切れません。学校と連携した出席扱い制度のサポートも行っています。
- 所在地:〒464-0850 愛知県名古屋市千種区今池2-1-6 千種橋ビル5階A号
- 1日の流れ:9:30〜10:00 朝の集まり/10:00〜11:30 午前の活動/11:30〜12:30 お昼休み(お弁当持参)/12:30〜14:00 午後の学習
- 対象:小学生・中学生
- 費用:公式サイトの「料金例」ページでご確認ください
- 連絡先:0120-994-946(受付 10:00〜18:00)
出典:ステラBASE 公式サイト(2026年9月9日確認)
5. 私塾・フリースクール まなび場(名古屋市瑞穂区弥富町(地下鉄名城線「総合リハビリセンター」から徒歩7分))
運営:私塾・フリースクール まなび場(名古屋市子ども・若者支援地域協議会パートナー機関)
参加日数に応じた会費制で、0日の月は費用がかかりません。小中学生から20代までが対等に過ごす対話の場です。
瑞穂区にある、対話と探究を軸にしたフリースクールです。定員は25名程度で、小中学生から20代の若者までが対等につきあう「異年齢」の場をつくっています。名古屋市子ども・若者支援地域協議会のパートナー機関でもあります。
過ごし方は自由度が高く、決められた時間割はありません。自由時間(音楽室でピアノやギターも弾けます)、ボードゲーム、軽い運動、ミーティング、対話、探究、英会話、ゼミ、ワークショップといったメニューから、その日の自分に合うものを選びます。ゲームや動画視聴は1日90分までというルールだけが決まっています。
会費は参加日数に応じた段階制で、月4日以内・合計8時間以内なら10,000円、月13日以上で30,000円(2026年7月改訂)。参加日数が0の月は会費が不要です。年収基準やきょうだい在籍などの条件に当てはまる場合の減免制度もあり、入会金・月会費とも減額されます。
- 所在地:〒467-0032 愛知県名古屋市瑞穂区弥富町字紅葉園36-1
- アクセス:地下鉄名城線「総合リハビリセンター」2番出口 徒歩7分/「八事」2番出口 徒歩10分/市バス「弥富緑ヶ岡」徒歩3分
- 対象:10代〜20代(小中学生から20代まで。定員25名程度)
- 費用:入会金25,000円。月会費は参加日数制で、月4日以内・8時間以内10,000円/8時間超15,000円/月5〜8日20,000円/月9〜12日25,000円/月13日以上30,000円(2026年7月改訂)。参加0日の月は会費不要。減免制度あり
- 出席扱い:公式サイトに「まなび場」通学を学校の出席扱いにできる(学校長判断。通学定期利用可)と明記
出典:私塾・フリースクール まなび場「時間帯と会費」(2026年9月9日確認)
その前に。無料で使える公的な窓口も確認してください
名古屋市の公的な受け皿は「なごやフレンドリーナウ」です。浄心(西区城西三丁目20番30号/052-521-9640)を本拠点に、鶴舞サテライト(中区千代田五丁目18番24号/052-262-2320)、笠寺サテライト(南区東又兵ヱ町)、大曽根サテライト(北区平安二丁目21番61号/052-750-8971)の4か所。対象は「心理的な理由によって登校していない名古屋市在住の小中学生とその保護者」で、応対時間は月〜金(祝日・年末年始を除く)8:45〜17:30です。
💡 いま動くべき理由があります。名古屋市は2026年度から「名古屋市フリースクール等利用料補助金」を始めました。補助率と上限は、就学援助認定者等が2分の1・月額上限22,000円、それ以外の世帯が4分の1・月額上限11,000円。対象は名古屋市立の小中学校・特別支援学校(小学部・中学部)に在籍していて、愛知県内にある民設・民営の通所型施設を利用している児童生徒の、市内在住の保護者です(放課後等デイサービスや私立学校などは対象外)。
⚠️ 申請期間は令和8年9月1日〜9月30日です(通所開始が遅れた場合は令和9年2月15日まで)。この記事を読んでいる時点でまだ間に合う可能性があります。制度の詳細と申請方法は名古屋市のコールセンター(052-766-7519/fs-nagoya@pbc-support.org/月〜金 9:00〜18:00)へ。
施設側も動いています。フリースクールたんぽぽは公式サイトで「2026年9月開始の名古屋市フリースクール等利用料補助金の対象施設となる予定です。本年4月分のご利用料まで遡って補助対象となります」と告知しています。まなび場も公式サイトで名古屋市の制度を案内しています。見学のときは「この施設は補助金の対象になりますか」を必ず確認してください。なお市外にお住まいの場合も、豊田市・みよし市・大府市には同様の補助制度があります。
見学で確認したいこと
見学の日は、子どもが「ここなら息ができる」と感じるかどうかがいちばん大事です。大人が良いと思った施設でも、子どもの表情がこわばるなら、いったん引きましょう。
- 週に何日から始められるか(週1日からのお試しができるか)
- 在籍校への出席扱いの実績があるか。報告書は施設が出してくれるか
- スタッフが何人いて、そのうち何人が常勤か
- 学習を「いつから」「どのくらい」求められるか
- 入会金・月会費のほかに、教材費・行事費・保険料がかかるか
- 途中で通う日数を増減できるか
よくある質問
まとめ
名古屋市中村区から通えるフリースクールは、区内のNIJINアカデミー名古屋中村校を起点に、金山・熱田・千種・瑞穂の4か所という構成になります。
選ぶときの軸は「費用の形」です。月額固定(NIJIN・たんぽぽ)、1回いくら(カシオペア)、参加日数制(まなび場)、要問い合わせ(ステラBASE)。お子さんの体調の波に合う形を選ぶと、続けやすくなります。
そして今年に限っては、名古屋市の利用料補助金の申請期間(9月1日〜9月30日)を先に確認してください。無料の「なごやフレンドリーナウ」への電話と、コールセンター(052-766-7519)への電話。この2本から始めるのがいちばん早い一歩です。
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