「学校には行けていないけれど、このまま家で過ごすだけで大丈夫だろうか」
「高浜市には不登校の子どもが安心して通える場所があるのか知りたい」
「フリースクールに通わせたいけれど、費用や出席の扱いが心配」
お子さんが学校に行きづらくなったとき、多くの保護者の方がこうした不安を抱えます。どこに相談すればいいのか分からず、一人で悩みを抱え込んでしまうケースも少なくありません。
高浜市には、教育支援センター「ほっとスペース」や、民間のフリースクール「高浜フリースクール一歩」など、複数の支援先があります。
この記事では、高浜市で利用を検討できる支援先や、就学援助制度、出席扱いの考え方まで分かりやすく紹介します。
📝 この記事で分かること
- 高浜市で利用できるフリースクール・支援施設の特徴と選び方
- 教育支援センター「ほっとスペース」の対象・利用方法
- 高浜市の相談窓口と就学援助制度の内容
- フリースクール利用が「出席扱い」になる条件
- 見学・相談前に確認しておきたいポイント
高浜市のおすすめフリースクール・支援施設比較一覧
高浜市とその周辺で利用できる主な支援先を比較表にまとめました。まずは全体像をつかんで、お子さんに合いそうな支援先の目星をつけてみましょう。
| 名称 | 主な対象 | 特徴 | 相談先 |
|---|---|---|---|
| ほっとスペース(教育支援センター) | 高浜市立小・中学校の不登校児童生徒 | 公的機関。個別対応や集団活動を実施 | 0566-53-5101 |
| 高浜フリースクール一歩 | 学校に行かない選択をしている小中学生 | 民間。少人数制でチケット制の柔軟な利用が可能 | 公式サイトの問い合わせフォーム |
| キズキ共育塾(オンライン校) | 不登校・中退・発達障害等の小中高生 | 全国対応のオンライン完全1対1個別指導 | 公式サイトより相談 |
公的機関である「ほっとスペース」は無料で利用でき、学校とも連携しやすいのが特徴です。一方、民間のフリースクールやオンライン型の支援は、お子さんの興味関心やペースに合わせた柔軟な関わりが期待できます。
高浜市で利用できる支援施設3選
ここでは、高浜市で実際に利用できる支援先を3つ紹介します。それぞれ運営元や特徴が異なるため、お子さんの状況に合わせて検討してみてください。
1.ほっとスペース(教育支援センター)
高浜市教育委員会が運営する公的な教育支援センターです。いきいき広場3階に設置されており、学校生活や親子関係に関する相談を、児童生徒相談員やこころの相談員が受け付けています。
不登校や学校復帰に向けた個別のペースに合わせた関わりを大切にしており、在籍校とも連携しながら支援を進めます。
- 所在地:愛知県高浜市春日町五丁目165番地 いきいき広場3階
- 対象:高浜市立小・中学校に在籍する不登校児童生徒
- 相談日:月~金(祝日を除く)8時30分~17時15分
- 問い合わせ:0566-53-5101
公的機関なので費用の心配がいりません。まずは電話で相談し、お子さんの状況を伝えるところから始めてみましょう。
2.高浜フリースクール一歩
名鉄三河線「吉浜駅」から徒歩1分の場所にある民間のフリースクールです。学校に行かない選択をしている小中学生が、自分のペースで安心して過ごせる場所づくりを大切にしています。
入会前には保護者との面談を複数回行い、安心して利用を始められるよう配慮されているのも特徴です。利用は1回ごとのチケット制のため、お子さんの「行きたい」というタイミングに合わせやすくなっています。
- 所在地:愛知県高浜市屋敷町1丁目7-4 万久ビル3F
- 対象:学校に行かない選択をしている小中学生(定員最大6名)
- 開校日:火・水・木 9時30分~12時00分(時期により変動あり)
- 料金:500円/30分×10回分のチケット制
- 問い合わせ:公式サイトの問い合わせフォームより
まずは無料相談から。公式サイトの問い合わせフォームから連絡すると、2日以内に代表者から連絡があり、面談の日程調整に進みます。
3.キズキ共育塾(オンライン校)
不登校や中退、発達特性のある子どもや若者を対象にした、完全1対1個別指導の学び直し支援機関です。オンライン校では、自宅からインターネット環境があれば全国どこからでも対面と同じ内容の授業を受けられます。
高浜市内やその周辺に通いやすい民間フリースクールが少ない場合でも、自宅にいながら学習面のサポートを受けられる選択肢として検討できます。
- 所在地:オンライン校のため全国どこからでも受講可能
- 対象:不登校・中退・発達特性等がある小学生~高校生・社会人
- 相談方法:公式サイトから無料相談を予約
- 問い合わせ:公式サイトの問い合わせフォームより
学習面のサポートを重視したい方に。マンツーマン指導のため、学び直しのペースを相談しながら決められます。
高浜市の相談窓口と就学援助制度

高浜市の相談窓口
高浜市では、悩みの内容に応じて2つの相談窓口が用意されています。
| 相談先 | 相談内容 | 日時 |
|---|---|---|
| ほっとスペース(教育支援センター) 0566-53-5101 | いじめ・不登校に関する悩み、親子関係の問題等 | 月~金(祝日を除く)8:30~17:15 |
| 高浜市教育委員会 学校経営グループ 0566-95-9573 | 学習・進路に関する悩み等 | 月~金(祝日を除く)8:30~17:15 |
このほか、各小中学校でも保健主事や養護教諭、生徒指導担当の教員が相談に応じています。まずは在籍校の担任や養護教諭に相談してみるのも一つの方法です。
就学援助制度
経済的な理由で学用品費などの支払いが難しい家庭を対象に、高浜市独自の就学援助制度があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 高浜市内在住で、生活保護受給世帯、児童扶養手当受給世帯、その他特別な事情により経済的に苦しい世帯(所得審査あり) |
| 援助内容 | 学用品費、新入学学用品費、修学旅行費、学校給食費 |
| 申請方法 | 高浜市立小中学校在学者は通学する学校へ申し込み。市外の小中学校在学者は教育委員会学校経営グループへ申し込み |
| 問い合わせ | 学校経営グループ庶務担当 0566-95-9571 |
高浜市が独自に実施するフリースクール利用交通費補助制度は、2026年7月時点で公式サイト上に案内が見当たりません。交通費の負担が気になる場合は、学校経営グループやほっとスペースに直接問い合わせて、最新の制度状況を確認することをおすすめします。
高浜市で支援先を選ぶポイント3つ
1.お子さんが安心して過ごせるか
支援先を選ぶうえで最も大切なのは、お子さんがその場所で安心して過ごせるかどうかです。無理に何かをさせようとする場所ではなく、お子さんのペースを尊重してくれる雰囲気があるかを見学時に確認しましょう。
体験や見学の際は、お子さん自身がその場の空気にどう反応するかをよく観察することが大切です。
2.スタッフが親子の話を聞いてくれるか
支援先のスタッフが、お子さんだけでなく保護者の悩みにもしっかり耳を傾けてくれるかどうかも重要なポイントです。
継続的に利用する場所だからこそ、些細な変化や不安も相談しやすい関係性を築けるかを確認しておきましょう。
3.出席扱いや進路につながる関わりがあるか
フリースクールなどの民間施設を利用する場合、在籍校と連携し、出席扱いとして認められるかどうかも確認しておきたいポイントです。
進路選択の際に必要な情報共有や書類作成に対応してもらえるかどうかも、事前に確認しておくと安心です。
見学・相談前に確認しておきたいチェックリスト
- □ 自宅からの距離や通いやすさ(交通手段・所要時間)
- □ 利用料金や月額費用、チケット制などの支払い方法
- □ 開所日・開所時間とお子さんの生活リズムとの相性
- □ スタッフの人数や資格、対応可能な相談内容
- □ 在籍校との連携や出席扱いに関する対応状況
- □ 体験・見学の可否と申し込み方法
- □ 定員や年齢層、他の利用者の雰囲気
- □ 緊急時の連絡体制や保護者との情報共有方法
フリースクールは出席扱いになる?申請・相談先も解説

文部科学省の通知により、一定の要件を満たせば、民間のフリースクールなどでの学習活動を、在籍校の「出席扱い」として認めることができるとされています。
ただし、出席扱いになるかどうかは自動的に決まるものではなく、在籍校の校長が個別に判断します。保護者と学校、支援先が連携し、学習状況や活動内容を定期的に共有することが前提となります。
そのため、フリースクールなどの利用を検討する際は、事前に在籍校へ相談し、出席扱いの対象となり得るかどうかを確認しておくことが大切です。
高浜フリースクール一歩のような民間施設を利用する場合も、施設側が学校との連携に対応しているかを事前に確認しておくとスムーズです。
申請・相談先は在籍校です。まずは担任の先生やほっとスペースに相談し、出席扱いに必要な手続きを確認しましょう。
動画で見る|不登校・引きこもり・発達障害など学校に合わないすべての子どもが輝く教育機関
学校以外にも、その子に合う学びの場があります
「ALL HAPPY」を掲げる小中一貫のオルタナティブスクール。不登校・発達特性のある子どもたちが全国から通っています。在籍校と連携した97%の出席認定率を公表しています。
NIJINアカデミー
「ALL HAPPY」を掲げる小中一貫のオルタナティブスクール。累計1,000名以上が入学し、在籍校と連携した97%の出席認定率を公表しています。
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学校以外の学びの場は、この10年で制度が大きく変わりました。いまは「学校復帰だけがゴールではない」というのが国の公式な立場です。選択肢の全体像と、それぞれが制度上どう扱われるかを押さえておくと、進路の話が現実的になります。
下の資料はすべて国・自治体・公的機関が出している一次情報です。学校や教育委員会と話すときは、この原文を示しながら相談すると、担当者によって対応が変わることを避けられます。
| 資料 | 何がわかるか |
|---|---|
| 文部科学省「学びの多様化学校の設置者一覧」 | 全国84校。旧・不登校特例校の全リスト |
| 文部科学省「高等学校卒業程度認定試験」 | 高校に通わずに大学受験資格を得る制度 |
| 文部科学省「就学援助」 | 学用品費・給食費などの経済的支援 |
| 文部科学省「令和6年度 問題行動・不登校等調査」 | 小中の不登校353,970人。全国の最新の実数 |
| 文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」 | 「登校という結果のみを目標にしない」という国の方針 |
| 同 別記1(学校外の施設で相談・指導を受ける場合) | 教育支援センター等に通った日を出席扱いにする要件 |
| 同 別記2(自宅でICT等を活用した学習) | 自宅学習を出席扱いにする7つの要件 |
| 文部科学省「欠席中に行った学習の成果に係る成績評価」 | 2024年8月の改正。学習成果を成績に反映できる3要件 |
| 文部科学省「COCOLOプラン」 | 誰一人取り残されない学びの保障に向けた国の対策 |
| 文部科学省「不登校に関する地元の相談窓口」 | 全国1,045市区町村の公式相談窓口 |
| 教育機会確保法(e-Gov法令検索) | 第13条が「休養の必要性」を条文で認めている |
| こども家庭庁「子育て支援」 | 子育て世帯が使える支援制度の全体像 |
| 国立教育政策研究所「生徒指導リーフ」 | 研究にもとづく生徒指導の考え方をまとめた資料 |
学校に相談するときの進め方
① 支援の目標をすり合わせる
「令和元年10月25日の通知にあるとおり、登校という結果だけを目標にするのではなく、社会的な自立を目指す形で相談させてください」——最初にここを共有しておくと、その後の話が噛み合いやすくなります。
② 具体的な場所を挙げる
「教育支援センターの利用を考えています」「オンラインのスクールを検討しています」と場所を具体的に伝えます。抽象的な相談より判断してもらいやすくなります。
③ 出席扱いの要件を一緒に確認する
「別記1(通所)/別記2(自宅ICT学習)の要件を満たすために、こちらで何を用意すればよいでしょうか」と聞きます。「認めてください」ではなく「何を用意すればよいか」のほうが通ります。
④ 決めたことを記録に残す
面談のあとに「本日確認したこと」をメールなどで送っておくと、担任が変わっても引き継がれます。学校側にとっても助かる手順です。
つらいときの相談先(24時間・無料)
- 24時間子供SOSダイヤル:0120-0-78310(全国どこからでも、24時間・無料。子ども本人も保護者も利用できます)
- お住まいの市区町村の教育委員会 教育相談室/教育センター(全国1,045市区町村の窓口一覧)
この記事は情報提供であり、医療的・心理的な診断や個別の助言に代わるものではありません。心身の不調が続く場合は、かかりつけ医やスクールカウンセラーにご相談ください。
高浜市で使える公的な支援と相談窓口
民間の教室やスクールを探す前に、高浜市で公的に使える支援を知っておくと、費用も選択肢の幅も変わります。市区町村の教育委員会が運営する教育支援センター(適応指導教室)は利用料が原則無料で、通った日は在籍校の出席扱いにできます。
愛知県の小中学校の不登校児童生徒数は24,927人(令和6年度・文部科学省調査)。在籍者に占める割合は約4.18%で、全国平均は約3.86%です。ひとりで抱えている家庭が、それだけ多くあるということでもあります。
高浜市の公式窓口
文部科学省が公開している高浜市の公式窓口です。まずここから確認してください。
| 窓口・施設名 | リンク |
|---|---|
| 教育相談 いじめ、不登校に関する相談 | 公式ページを見る |
愛知県全体の相談窓口
| 窓口 | リンク |
|---|---|
| 不登校でお悩みの児童・生徒、保護者の皆さまへ | 公式ページを見る |
| 24時間電話相談「子どもSOS ほっとライン24」 | 公式ページを見る |
| SNS相談窓口「あいちこども相談」について | 公式ページを見る |
| 不登校かなと思ったときの相談窓口 | 公式ページを見る |
| 24時間子供SOSダイヤル(全国共通・無料) | 0120-0-78310 |
愛知県内47市区町村の窓口をまとめた一覧は、愛知県の教育支援センター(適応指導教室)一覧にあります。掲載しているリンクはすべて実際にアクセスして到達を確認済みです。
高浜市で相談を始めるときの進め方
どこに何を聞けばいいか分からないまま電話すると、たらい回しになりがちです。順番を決めておくと、1本の電話で話が進みます。
相談の順番
① 在籍校か、市区町村の教育相談窓口に連絡する
担任・スクールカウンセラーに伝えるか、高浜市の教育委員会(教育相談室)に保護者から直接電話します。多くの自治体が保護者からの直接相談を受け付けています。
② 「今すぐ通えますか」「対象は何年生からですか」を最初に聞く
教育支援センターは定員があり、小4以上を対象とする自治体が多いです。ここを最初に確認すると、次の手を早く打てます。
③ 見学・体験から始める
保護者だけの見学から始めても構いません。部屋の雰囲気と、指導員との相性を見てください。
④ 出席扱いの扱いを学校と確認する
「別記1(通所)/別記2(自宅ICT学習)の要件を満たすために、こちらで何を用意すればよいでしょうか」と聞きます。「認めてください」ではなく「何を用意すればよいか」のほうが通ります。
費用の負担を軽くする制度
- 教育支援センターは利用料が原則無料(教材費・昼食・交通費は自己負担の場合あり)
- 就学援助(学用品費・給食費などの補助)は、高浜市の教育委員会が窓口です
- フリースクール利用料の補助制度を設けている自治体も増えています。高浜市に制度があるか、教育委員会に直接お問い合わせください
高浜市に関するよくある質問
Q. 高浜市の教育支援センターは無料ですか?
A. 利用料は原則無料です。市区町村の教育委員会が運営する公的機関のためです。ただし教材費・体験活動の材料費・昼食・交通費は自己負担になることがあります。給食がない施設が多く、弁当持参が一般的です。
Q. 高浜市で通える場所がない場合はどうすればいいですか?
A. ①在籍校の校内別室(保健室登校を含む)を確認する、②訪問型支援があるか窓口で聞く、③自宅でのICT学習を出席扱いにする道(別記2)を学校と相談する、④オンラインを検討する——の順で当たるのが現実的です。愛知県の状況によっては、通える範囲に施設がないこともあります。
Q. 学校を休ませてもいいのでしょうか?
A. 教育機会確保法の第13条は、「個々の不登校児童生徒の休養の必要性を踏まえ」と条文で明記しています。休むことは制度の外側にある逸脱ではなく、法律が想定している状態です。文部科学省の通知も「『学校に登校する』という結果のみを目標にするのではなく」と述べています。
高浜市にフリースクール利用の交通費補助はありますか?
2026年7月時点で、高浜市が独自に実施するフリースクール利用交通費補助制度は公式サイト上に見当たりません。最新の状況については、学校経営グループやほっとスペースに直接お問い合わせください。
高浜市内にフリースクールはどれくらいありますか?
高浜市内の民間フリースクールは「高浜フリースクール一歩」など限られた数となっています。近隣の碧南市や刈谷市の施設や、全国対応のオンライン支援もあわせて検討すると選択肢が広がります。
民間のフリースクールに通わせた場合、学校の出席にはならないのでしょうか?
一定の要件を満たせば、在籍校の校長の判断により出席扱いとなる場合があります。詳しくは在籍校やほっとスペースにご相談ください。
まだ利用するか決めていませんが、相談だけでも大丈夫ですか?
はい、多くの支援先では見学や相談のみの利用も可能です。ほっとスペースや高浜フリースクール一歩では、まず相談や面談から始めることができます。
まとめ|高浜市でお子さんに合う支援先を探そう
高浜市には、公的な教育支援センター「ほっとスペース」から、民間のフリースクール「高浜フリースクール一歩」、全国対応のオンライン支援まで、複数の選択肢があります。
どの支援先が合うかは、お子さんの性格や状況によって異なります。まずは気になる場所に問い合わせをして、話を聞いてみることから始めてみましょう。
支援先を選ぶ際は、次の3つのポイントを意識してみてください。
- お子さんが安心して過ごせるか
- スタッフが親子の話を聞いてくれるか
- 無理なく利用を続けられるか
一人で悩みを抱え込まず、まずは相談窓口に問い合わせることから始めてみてください。
掲載情報について
この記事は2026年7月時点で確認できた情報をもとに作成しています。対象学年、支援内容、相談窓口、施設の運営状況などは変更される場合があります。利用を検討する際は、必ず各施設または高浜市教育委員会の公式窓口で最新情報をご確認ください。
つらい気持ちを今すぐ話したいとき(全国共通・24時間)
24時間子供SOSダイヤル 0120-0-78310
お子さんからでも、保護者の方からでも相談できます。お住まいの地域の教育相談センターにつながります。

