- 鳥取市の助成の金額・要件・⚠️ 年4回ある申請の締切日
- ⚠️ 助成の対象になるのは「県教委より出席扱いが考えられる学校外施設」として指定された施設だけ
- 自宅送迎がある施設、馬と過ごす施設、相談だけから始められる施設
- 近くに合う場所がないときの3つ目の選択肢と、オンラインを選ぶ前に確認したい4つのこと
掲載しているのは、鳥取市・鳥取県の公式サイトおよび各施設の公式サイトで実在を確認できた場所だけです(2026年9月12日確認)。掲載は推薦や保証ではありません。NIJINアカデミーは、このサイト「にじいろ」を運営する株式会社NIJINの事業です。その前提でお読みください。費用や開設日は変わることがあるので、最終的にはかならず各施設に直接ご確認ください。
鳥取市の助成は、全国的にもかなり手厚い部類です
鳥取市でフリースクールを検討するなら、市の助成制度を先に押さえてください。他の自治体と比べて、条件がかなり良い部類です。
金額は、授業料について月額20,000円または授業料月額の3分の2のいずれか低い額(令和7年度は最低13,200円)。これに加えて交通費・実習費が小学生は月3,000円、中学生は月6,000円。多くの自治体の補助が月1万〜1万5千円で所得要件つきであることを考えると、金額も条件も違います。補助を受け取るのは保護者です(施設の運営者向けではありません)。
要件は2つだけ。①児童生徒および親権者が鳥取市に住所を有すること ②別に対象経費の補助を受けていないこと。所得の要件はありません。📌 ただし対象施設に条件があります。「不登校児童生徒を指導する民間施設のガイドラインに準拠し、鳥取県教育委員会より出席扱いが考えられる学校外施設」として指定されたフリースクール、または教育支援センターに限られます。通いたい施設が指定を受けているかを、申し込む前に必ず確認してください。
⚠️ そして申請の締切が年4回あります。4〜6月分は7月10日、7〜9月分は10月13日、10〜12月分は1月12日、1〜3月分は3月26日。後払いなので通い始めてから申請までに時間があきます。窓口は鳥取市総合教育センター児童生徒支援係(鳥取市寺町150/0857-25-3060)です。
NIJINアカデミーは、メタバース校舎に平日毎日通えるオルタナティブスクールです。全国どこからでも同じ条件で参加でき、出席扱いの申請も担当がサポートします。まずはオンラインの無料体験会から、様子だけ見てみてください。
鳥取市から通えるフリースクール5選(比較一覧)
費用や開設日は変わることがあります。最終的にはかならず各施設の公式サイト・電話でご確認ください。
| スクール名 | エリア | 対象 | 形態 | 費用の目安 |
|---|---|---|---|---|
| 森の子がっこう いっぽ | 鳥取市中砂見936 トリノス神戸2F | 公式サイトに学年の記載なし | 送迎開始9:00/登校10:00/下校・送迎15:00 | 入会金10,000円/水木金コース 月29,000円/月5回コース 月22,000円/保険料800円(年額)/体験無料 |
| 牧場フリースクール まなび〜馬 | 午前=鳥取市越路大谷752-1 空山ポニー牧場/午後=鳥取市吉成2丁目246-4 | 小学生(中学生は要相談) | 火・水・木 9:30〜16:30 | 月額27,500円(税込)/単発 1回3,630円(税込) |
| フリースクール ちゃれすくーる | 鳥取市緑ケ丘3丁目21-59 | 小学生・中学生・高校生/学校卒業後に引きこもっている方 | 公式サイトに曜日・時間の記載なし(水曜は個別面接) | 入会金11,000円/通学コース 月27,500円/個別学習コース 月20,000円/教育相談1,100円/回/訪問5,500円〜/回 |
| 教育支援センター すてっぷ | 立川教室=鳥取市立川5丁目235-1/中学部=鳥取市永楽温泉町385 | 不登校および不登校傾向の小学生・中学生・高校生 | 公式サイトに曜日・時間の記載なし(問い合わせは8:30〜17:30) | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| NIJINアカデミー メタバース校舎 | オンライン(自宅から) | 小1〜中3(就学前も入学可/高校段階は別組織) | 平日毎日開校。月100コマ以上の授業から選んで受講 | 月25,443円(税込)/入学金33,000円 |
5校を1校ずつ紹介します
1. 森の子がっこう いっぽ(鳥取市中砂見・自宅送迎あり)
運営:NPO法人はなとたね
自宅まで送迎してくれます。出席扱いの手続きも施設側が学校に働きかけます。
自宅まで送迎してくれます。この記事の中でここだけです。送り迎えができる大人が家にいないという理由で通所をあきらめる家庭は少なくないので、この一点だけで候補に残ります。送迎開始が9時、登校と朝の会が10時、下校と送迎が15時という流れです。
出席扱いについても踏み込んだ書き方をしています。「各ご家庭の希望をもとに、ご所属の学校の学校長様へ働きかけ、出席扱いの手続きを進めることができます」。学校に対して家庭だけで交渉するのではなく、施設側が動いてくれるということです。鳥取市の助成金は「県教委より出席扱いが考えられる学校外施設」として指定された施設が対象なので、ここは費用面にも直結します(本記事では認定フリースクールと表示されている施設です)。
活動は自然の中での体験学習が中心で、スクールドッグがいます。犬がいる場所は、人と話すのがしんどい段階の子にとって入り口になることがあります。話しかけなくても、そこにいていい理由ができるからです。費用は入会金10,000円、水木金コースが月29,000円、月5回コースが月22,000円。体験は無料です。
- 所在地:鳥取市中砂見936 トリノス神戸2F
- 時間:送迎開始9:00/登校・朝の会10:00/下校・送迎15:00
- 費用:入会金10,000円/水木金コース 月29,000円/月5回コース 月22,000円/保険料800円(年額)/体験は無料
- 送迎:自宅送迎あり
- 特徴:自然が豊かで体験学習が豊富。スクールドッグがいる
- 出席扱い:「ご所属の学校の学校長様へ働きかけ、出席扱いの手続きを進めることができます」と公式に記載
- 対象学年:公式サイトに記載なし(要確認)
- 問い合わせ:080-8733-9637(鳥取県ポータル掲載)
出典:森の子がっこう いっぽ(NPO法人はなとたね)(2026年9月12日確認)
2. 牧場フリースクール まなび〜馬(鳥取市越路大谷と鳥取市吉成の2か所)
運営:認定NPO法人ハーモニィカレッジ
午前は牧場で馬と、午後は屋内で学習。単発1回3,630円で試せます。
午前は牧場、午後は屋内という、この記事の中で唯一の組み立てです。午前は空山ポニー牧場(鳥取市越路大谷)で馬と過ごし、午後は鳥取市吉成の自由楽舎ハーモニィシドレで基礎学習や体験学習をします。1日の中で場所と過ごし方がはっきり切り替わるので、ずっと同じ空間にいるのが苦手な子には合うことがあります。
馬が相手であることには意味があります。馬は言葉で応えない代わりに、態度で正直に返してきます。人との関係で消耗してきた子が、評価されずに関われる相手として、動物が入り口になることは珍しくありません。世話という役割があるので、「何もしていない自分」を意識せずに済むという面もあります。
開いているのは火・水・木の9時30分から16時30分。対象は小学生で、中学生は要相談です。費用は月額27,500円(税込)のほか、単発1回3,630円(税込)があるので、まず1日だけ試すことができます。⚠️ 入会金と出席扱いについては公式サイトに記載がないため、0858-72-2468で確認してください。
- 所在地:午前=鳥取市越路大谷752-1(空山ポニー牧場)/午後=鳥取市吉成2丁目246-4(自由楽舎 ハーモニィシドレ)
- 対象:小学生(中学生は要相談)
- 開所日時:火・水・木 9:30〜16:30
- 費用:月額27,500円(税込)/単発 1回3,630円(税込)。入会金の記載なし
- 活動:馬・牧場での活動、生活リズムの調整、基礎学習+体験学習
- 出席扱い:公式サイトに記載なし(要確認)
- 問い合わせ:0858-72-2468
出典:認定NPO法人ハーモニィカレッジ 活動紹介(2026年9月12日確認)
3. フリースクール ちゃれすくーる(鳥取市緑ケ丘)
運営:ちゃれきんぐ株式会社
相談1回1,100円・訪問・個別学習・通学の4段階。「通う」の手前から始められます。
関わり方を5段階から選べるのがこの施設の特徴です。教育相談だけ(1回1,100円)、家に来てもらう訪問(1回5,500円〜)、月4回までの個別学習(月20,000円)、そして通学コース(月27,500円)。「通う」の手前に段階が3つ用意されているということです。
これは実務的に大きい違いです。多くのフリースクールは「通うか、通わないか」の二択になりますが、家から出られない段階でいきなり通学を契約するのは無理があります。ここでは、まず1回1,100円の相談から始めて、必要なら訪問に切り替え、動けるようになったら個別学習、さらに通学へ、という順番が最初から想定されています。
対象は不登校またはその傾向がある小学生・中学生・高校生に加えて、学校卒業後に引きこもっている方も含まれます。中学卒業後に支援が切れてしまう心配が小さいということです。内容は基礎学力・受験サポート、運動支援、社会性育成プログラム。⚠️ 開所曜日と時間は公式サイトに記載がなく、「一人ごとに相談し、登校スケジュールをスタッフと作っていきます」とされています。水曜日は個別面接の日です。別途スポーツ安全保険(中学生以下1,000円・高校生以上2,050円)が必要です。
- 所在地:鳥取市緑ケ丘3丁目21-59
- 対象:不登校またはその傾向がある小学生・中学生・高校生、学校卒業後に引きこもっている方
- 費用:入会金11,000円/通学コース 月27,500円/個別学習コース 月20,000円(月上限4回・1回60分)/教育相談コース 1回1,100円/訪問コース 1回5,500円〜/スポーツ安全保険 中学生以下1,000円・高校生以上2,050円
- 開所曜日・時間:公式サイトに記載なし。登校スケジュールは一人ごとに相談して作成。水曜日は個別面接
- 内容:基礎学力・受験サポート、運動支援、社会性育成プログラム
- 出席扱い:公式サイトに記載なし(要確認)
- 問い合わせ:0857-26-9830(⚠️ 鳥取県ポータルには0857-24-5507の記載もあり)
出典:フリースクール ちゃれすくーる 公式サイト(2026年9月12日確認)
4. 教育支援センター すてっぷ(鳥取市立川と鳥取市永楽温泉町の2教室)
運営:クラーク記念国際高等学校 連携校 鳥取キャンパス
入室前に無料体験あり。高校段階まで同じ系列で相談を続けられます。
入室の前に無料の体験があると明記されている施設です。契約や申し込みをする前に、実際の場で過ごしてみて本人の反応を見られます。合わなかったときの損失がないので、候補に入れておく価値があります。
教室が2か所に分かれていて、立川教室(鳥取市立川5丁目235-1)と、中学部(鳥取市永楽温泉町385)があります。運営はクラーク記念国際高等学校の連携校である鳥取キャンパスなので、中学卒業後に高校段階へ進むときも同じ系列の中で相談できます。進路の見通しが立ちにくい時期に、同じ担当者と話し続けられることは家庭の負担を減らします。
支援の柱は体験・コミュニケーション・学習の3つで、「自分らしく安心して通える場」を掲げています。⚠️ ただし開所曜日・時間・費用については公式サイトに記載がありません(問い合わせ対応が8時30分から17時30分と書かれているのみ)。関心があれば0857-51-0165に電話して、条件をまとめて聞いてください。
- 所在地:立川教室=鳥取市立川5丁目235-1/中学部=鳥取市永楽温泉町385
- 対象:不登校および不登校傾向の小学生・中学生・高校生
- 支援:体験・コミュニケーション・学習の支援。「自分らしく安心して通える場」
- 体験:入室前に無料体験あり
- 開所曜日・時間:公式サイトに記載なし(要確認/問い合わせ対応は8:30〜17:30)
- 費用:公式サイトに記載なし(要確認)
- 出席扱い:公式サイトに記載なし(要確認)
- 問い合わせ:0857-51-0165
出典:教育支援センター すてっぷ 公式サイト(2026年9月12日確認)
5. NIJINアカデミー メタバース校舎(オンライン・全国どこからでも)
運営:株式会社NIJIN(このサイト「にじいろ」の運営会社です)
家から出ることそのものが難しい段階のための選択肢。運営元は当サイトと同じ株式会社NIJINです。
ここまでの4か所が「距離」や「合うかどうか」で難しかった場合の、第三の選択肢です。自宅からオンラインで通うタイプで、鳥取市のどこに住んでいても条件は変わりません。
メタバース校舎は平日毎日開いています。授業は月100コマ以上あり、アーカイブが500本以上。全教科・領域をカバーしていて、そのなかから選んで受ける形です。カメラオフ・チャットのみ・見ているだけでも参加できると明記されているので、「話すのがつらい」段階でも席に着けます。授業は録画で後から見ることもできます。
費用は月25,443円(税込/メタバース料23,760円+施設利用料1,683円)、初月のみ入学金33,000円。在籍校の籍はそのままで、転校の手続きも学校への申請も要りません。出席扱いについては、希望した生徒の97%が在籍校に認められたと公表されています(2026年4月時点)。毎週の「学びのポートフォリオ」と毎月の出席証明書の発行、在籍校や教育委員会とのやりとりを担当がサポートする体制です。ただし出席認定の基準は地域や在籍校によって違うので、そこは確認が必要です。なお、この記事を書いているのは同じ株式会社NIJINです。その前提でお読みください。
- 形態:オンライン(メタバース校舎)。平日毎日開校
- 対象:小学1年生〜中学3年生(就学前のお子さんも入学可能/高校段階はNIJIN高等学院)
- 授業:月100コマ以上のオンライン授業+アーカイブ500本以上。全教科・領域をカバー
- 参加の仕方:カメラオフ・チャットのみ・見るだけでも参加可。授業は録画で後から視聴可
- 費用:月25,443円(税込)=メタバース料23,760円+施設利用料1,683円/初月のみ入学金33,000円(税込)
- 在籍校との関係:転校・申請は不要。籍はそのまま。出席扱いは希望した生徒の97%が認定(2026年4月時点/基準は地域・在籍校により異なる)
- サポート:毎週「学びのポートフォリオ」発行/毎月の出席証明書発行/在籍校・教育委員会とのやりとりを担当がサポート
- 体験:オンラインの無料体験会あり
出典:NIJINアカデミー「学費・プラン」(2026年9月12日確認)
その前に。無料で使える公的な窓口も確認してください
鳥取市の教育支援センターはサポートルームという名前で、市内3か所にあります。すなはま=鳥取市寺町150番地(鳥取市総合教育センター内)、レインボー=鳥取市鹿野町鹿野1517(鹿野町総合支所2階)、かわはら=鳥取市河原町渡一木277-1(河原町コミュニティセンター2階)。電話はいずれも0857-36-6060です。対象は義務教育学校段階にある児童生徒。⚠️ 開設曜日・時間と費用は市の公式ページに記載がないため、この番号で確認してください。
📌 中学卒業後の受け皿として、県立の教育支援センター「ハートフルスペース」があります。鳥取市湖山町北5丁目201番地。対象は義務教育終了後から20歳くらいまでの、不登校(傾向)やひきこもりの心配がある若者で、開設は月〜金の9時から15時、費用は無料です。電話は0857-28-2388(東部)/生徒支援・教育相談センター 0857-28-2362。中学を卒業したあとに行き場がなくなる時期を、県が正面から引き受けている例はそう多くありません。
隣接自治体にも教育支援センターがあります。くすのき教室(岩美郡岩美町大字新井269/0857-72-0015)、みどりヶ丘教室(八頭郡八頭町見槻町75-1/0858-76-0151)。いずれも鳥取県の公式ポータルに掲載されているものです。
そして鳥取県が民間フリースクールの一覧を公表しています。「市町設置の教育支援センター及びフリースクール」のページに県内14施設が施設名・所在地・電話つきで掲載されています(対象・日時・費用の記載はありません)。この記事で紹介しきれなかった施設もそこから探せます。⚠️ 学びの多様化学校・公設フリースクール・メタバース支援事業については、県の公式ページ上では確認できませんでした。
それでも「合いそうな場所がない」と思ったら
ここまで読んで、「どれもうちの子には難しそう」と感じた方もいると思います。距離、費用、開いている曜日、本人の状態。どれか一つが引っかかるだけで、選択肢は一気に減ります。
そう感じるのは、選び方が悪いからではありません。鳥取市は鹿野町や河原町など市域が広く、市街地の教室に通うには移動だけで負担になる地域があります。フリースクールの数と性格は地域によって大きく違い、都市部と同じ前提で探すと必ず行き詰まります。
そのときに検討したいのが、3つ目の選択肢としてのオンラインです。「通えないから仕方なく」ではなく、条件によっては最初から合理的な選択になります。
オンラインが向いているのは、こういうときです
- 近くに施設はあるが、そこまで行く体力・気力が今はない
- 家から出ること自体が、今いちばんの壁になっている
- 人が多い場所や、初めての場所が苦手で、通所のハードル自体が高い
- 送り迎えができる大人が家にいない、または毎日は難しい
- 学年の途中で、まず学習が止まらない状態をつくりたい
とくに2つ目が大きいです。施設が合わないのではなく、家から出られないことが壁になっているなら、施設をいくら探しても解決しません。問題の場所が違うからです。この場合は、まず家の中に学びと人とのつながりを戻すほうが順番として先になります。
オンラインを選ぶとき、必ず確認したい4つのこと
ただし、オンラインなら何でもいいわけではありません。次の4つは、どのサービスを見るときにも同じように聞いてください。
- ① 開いている日数:週1回だけなのか、平日毎日なのか。「オンラインだから毎日」とは限りません
- ② カメラオフでも参加できるか:顔出しが必須だと、通所と同じハードルが別の形で戻ってきます。チャットのみ・見るだけの参加が認められているかを確認してください
- ③ 出席扱いの実績:「できます」ではなく「希望した人の何%が認定されたか」を数字で聞いてください。制度上は可能でも、実績がなければ手続きは手探りになります
- ④ 学校とのやりとりを誰がやるか:保護者が毎回説明するのか、事業者側が資料を出して交渉まで担うのか。ここが家庭の負担を大きく左右します
③と④は特に見落とされます。オンラインで学ぶこと自体より、それを在籍校にどう認めてもらうかのほうが実務としては重く、そこを事業者がどこまで引き受けるかで家庭の消耗がまったく変わります。
⚠️ なお、この記事の5つ目に挙げたNIJINアカデミーは、このサイト「にじいろ」を運営する株式会社NIJINの事業です。だからこそ、上の4つの観点はどのサービスにも当てはまる形で書きました。鳥取市から使えるオンラインの選択肢は他にもあります。同じ4つの質問を並べて、比べたうえで選んでください。
見学で聞いておきたいこと
見学に行くとき、パンフレットに書いてあることを聞き直しても意味がありません。鳥取では特に、助成に直結する1つを必ず聞いてください。
- 鳥取県教育委員会から「出席扱いが考えられる学校外施設」として指定されていますか(助成の必須条件です)
- これまで何人が在籍校で出席扱いになりましたか
- 今日みたいに気持ちが不安定な日に、途中で帰ることはできますか
- 在籍校への出席報告は、誰がどの頻度で行っていますか
- うちの子と年齢の近い子は、今何人くらい来ていますか
- 合わなかったときに、途中でやめる手続きと費用はどうなりますか
よくある質問
まとめ
鳥取市は、フリースクールの費用支援が全国的にも手厚い自治体です。授業料は月20,000円または3分の2の低い額、交通費・実習費は小学生月3,000円・中学生月6,000円。所得要件がありません。ただし対象施設は県教委が指定したものに限られるので、見学の最初の質問は「指定を受けていますか」になります。
施設は性格がはっきり分かれています。自宅送迎があり出席扱いの手続きも施設側が動くいっぽ、午前は牧場で馬と過ごすまなび〜馬、相談1回1,100円から段階を踏めるちゃれすくーる、入室前に無料体験があるすてっぷ。無料の選択肢としては市のサポートルーム3か所と、中学卒業後も使える県の「ハートフルスペース」があります。
そして、どれも難しいと感じたなら、それは探し方の問題ではありません。開いている日数、参加のしかたの自由度、出席扱いの実績、学校とのやりとりを誰がやるのか。この4つを最初に聞いておけば、選び方を大きく間違えることはありません。


