- 神戸市はフリースクール利用料の半額を助成(通所型 上限2万円/月・オンライン型 1.5万円/月)
- 助成が使えるのは市の認定施設だけ。中央区の認定施設は4か所+NIJINアカデミー(オンライン型)
- 費用がはっきり公表されているのは飛鳥未来(月30,000円〜)とN中等部(月37,400円〜)
- ⚠️ 申請は利用してから。4〜12月利用分は12月15日〜1月末に申請します
- 無料で使える「くすのき教室」は中央区楠町にセンター教室があります
掲載しているのは、各施設の公式サイトと、掲載しているのは、神戸市が公表している「フリースクール等利用料助成制度」の認定施設一覧(2026年8月17日時点)と、兵庫県教育委員会の「施設マップ」、各施設の公式ページで確認できた場所だけです(2026年9月9日確認)。掲載は推薦や保証ではありません。NIJINアカデミーは、このサイト「にじいろ」を運営する株式会社NIJINの事業です。その前提でお読みください。費用や開設日は変わることがあるので、最終的にはかならず各施設に直接ご確認ください。で実在を確認できた場所だけです(2026年9月9日確認)。掲載は推薦や保証ではありません。NIJINアカデミーは、このサイト「にじいろ」を運営する株式会社NIJINの事業です。その前提でお読みください。費用や開設日は変わることがあるので、最終的にはかならず各施設に直接ご確認ください。
神戸市は「認定施設かどうか」で探すのがいちばん早い市です
神戸市でフリースクールを探すとき、ほかの自治体と決定的に違う点があります。市がフリースクール等の利用料を半額助成していて、その対象になる「認定施設一覧」をPDFで公開していることです(2026年8月17日時点版)。
助成の上限は、通所型が月2万円、オンライン型が月1.5万円。たとえば月4万円のフリースクールなら、実質の負担が2万円まで下がります。この差は大きいので、まず認定施設一覧を見てから候補を絞るのが合理的です。
その一覧で中央区に載っているのは、飛鳥未来中等部・初等部 神戸教室、一般社団法人イドミィ、N中等部、ベネッセ高等学院中等部の4か所。これに、オンライン型の認定を受けているNIJINアカデミー(リアル教室は中央区旗塚通の新神戸校)を加えた5か所を紹介します。
NIJINアカデミーは、週4日のメタバース校舎と週1日のリアル教室を組み合わせて通えるオルタナティブスクールです。神戸市中央区にリアル教室がありますまずはオンラインの無料体験会から。
神戸市中央区から通えるフリースクール5選(比較一覧)
費用や開設日は変わることがあります。最終的にはかならず各施設の公式サイト・電話でご確認ください。
| スクール名 | エリア | 対象 | 形態 | 費用の目安 |
|---|---|---|---|---|
| 飛鳥未来 中等部・初等部 神戸教室 | 神戸市中央区御幸通 | 小学4年生〜中学3年生 | 週5・週2・ネットからコースを選べる | 入学金50,000円/スタンダード52,000円・2DAY 30,000円・ネット15,000円(月額) |
| 一般社団法人イドミィ | 神戸市中央区下山手通 | 小中高生 | 神戸市の助成対象(通所型)。費用は要問い合わせ | 公式サイトに料金の記載なし(要問い合わせ) |
| NIJINアカデミー 新神戸校 | 神戸市中央区旗塚通(「新神戸」「春日野道」徒歩7分) | 小学1年〜中学3年(高校生は要相談) | 金曜のリアル教室(週1回・定員3名)+メタバース校舎/ダンス・K-POP特化 | 費用は体験・説明会で案内。神戸市の助成対象(オンライン型・上限1.5万円/月) |
| N中等部 神戸三宮キャンパス | 神戸市中央区海岸通 | 中学生 | 週1・週3・週5から通学日数を選べる | 入学金110,000円/週1 37,400円・週3 56,100円・週5 73,700円+設備管理費11,000円(月額) |
| ベネッセ高等学院 中等部 | 神戸市中央区布引町 | 中学生 | 通学(週3または週5)/オンライン(週1〜5)から選べる | 費用は公式サイト・説明会で確認 |
5校を1校ずつ紹介します
1. 飛鳥未来 中等部・初等部 神戸教室(神戸市中央区御幸通(三宮エリア))
運営:学校法人三幸学園
御幸通。小学4年生から通えて、費用が公表されているのが利点。2DAYコースなら月30,000円です。
飛鳥未来きずな高等学校 神戸キャンパスの2階にあるフリースクールです。対象は小学4年生〜中学3年生。学校法人三幸学園が運営していて、高校まで見通した進路のサポートが受けられます。
費用がはっきり公表されているのが利点です。入学金は50,000円で、月額はスタンダードコース(週5日)52,000円、2DAYコース(週2日)30,000円、ネットコース15,000円(施設設備費・教材費込み)。神戸市の「フリースクール等利用料助成制度」の認定施設(通所型)でもあります。
- 所在地:〒651-0087 神戸市中央区御幸通3丁目2-22 飛鳥未来きずな高等学校 神戸キャンパス2階
- 対象:小学4年生〜中学3年生
- 費用:入学金50,000円。月額はスタンダードコース(週5日)52,000円/2DAYコース(週2日)30,000円/ネットコース15,000円(施設設備費・教材費込み)
- 助成:神戸市フリースクール等利用料助成制度の認定施設(通所型・上限2万円/月)
- 連絡先:078-335-8881
出典:神戸市「フリースクール等利用料助成制度」認定施設一覧(2026年8月17日時点・PDF)(2026年9月9日確認)
2. 一般社団法人イドミィ(神戸市中央区下山手通(元町・県庁前エリア))
運営:一般社団法人イドミィ
下山手通。小中高生が対象で、公式サイトにも「月最大2万円の助成」が受けられることが書かれています。
中央区下山手通のビル1階にあるフリースクールです。対象は小中高生。神戸市の「フリースクール等利用料助成制度」の認定施設(通所型)で、公式サイトにも「月最大2万円の助成」を受けられることが明記されています。
開所日時や料金は公式サイトに掲載がないため、直接の問い合わせが必要です(078-335-6808)。助成の対象になることがはっきりしているぶん、実質の負担額を見積もりやすい施設です。
- 所在地:〒650-0011 神戸市中央区下山手通7-6-15 KOBE078ビル 101
- 対象:小中高生
- 費用:公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
- 助成:神戸市フリースクール等利用料助成制度の認定施設(通所型・上限2万円/月)
- 連絡先:078-335-6808
出典:神戸市「フリースクール等利用料助成制度」認定施設一覧(2026年8月17日時点・PDF)(2026年9月9日確認)
3. NIJINアカデミー 新神戸校(神戸市中央区旗塚通(地下鉄「新神戸」・阪急「春日野道」から徒歩7分))
運営:株式会社NIJIN(このサイト「にじいろ」の運営会社です)
旗塚通。ダンス・K-POP好きの子のための定員3名の教室。NIJINアカデミーはオンライン型の認定施設です。
ダンス・K-POP・アイドルが好きな子のための、定員3名という少人数のリアル教室です。教室長の岡野真梨乃さんは「まずは踊らなくても、見ているだけでも大丈夫です」と書いています。隠れ家のような小さな教室であることを、あえて前面に出している教室です。
看板になっているのが「アイドルプロジェクト」。好きな曲を選び、振付をつくり、衣装をデザインし、ステージの見せ方まで自分たちで考えます。ダンサーだけでなく、衣装・デザイン・動画といった役割でも参加できるので、踊るのが目的でなくても居場所になります。
💡 見落とせないのが、NIJINアカデミーが神戸市の「フリースクール等利用料助成制度」の認定施設(オンライン型)だという点です。神戸市立の小中学校に在籍していて出席扱いが認められていれば、利用料の半額(オンライン型は上限1.5万円/月)が助成されます。

- 開校場所:〒651-0068 神戸市中央区旗塚通5丁目2-12 杉野ビル1F
- アクセス:阪急神戸線「春日野道」徒歩7分/神戸市営地下鉄「新神戸」徒歩7分
- 開校日:毎週金曜 9:30〜14:30(定員3名)
- 対象:小学1年〜中学3年(高校生は要相談)
- 通学スタイル:ハイブリッド通学(メタバース+週1回のリアル通学)/リアル校通学(週1回のリアル通学)。料金の詳細は体験・説明会で案内
- 連絡先:080-3131-5883(担当:おかの)
出典:NIJINアカデミー 新神戸校 公式ページ(2026年9月9日確認)
4. N中等部 神戸三宮キャンパス(角川ドワンゴ学園)(神戸市中央区海岸通(三宮・元町エリア))
運営:学校法人角川ドワンゴ学園
海岸通。角川ドワンゴ学園の中等部で、通学日数を週1・週3・週5から選べます。対象は中学生です。
N高等学校・S高等学校を運営する角川ドワンゴ学園の中等部です。プログラミングやプロジェクト学習など、ネットの学校らしいカリキュラムが特徴で、通学日数を週1・週3・週5から選べます。
費用は入学金110,000円、月額が週1日37,400円/週3日56,100円/週5日73,700円、これに設備管理費11,000円/月が加わります。ほかにMacBook Airなどの用意も案内されています。神戸市の「フリースクール等利用料助成制度」の認定施設(通所型)です。
- 所在地:神戸市中央区海岸通6 建隆ビルⅡ 7階
- 対象:中学生
- 費用:入学金110,000円。月額 週1日37,400円/週3日56,100円/週5日73,700円。設備管理費11,000円/月(いずれも税込)
- 助成:神戸市フリースクール等利用料助成制度の認定施設(通所型・上限2万円/月)
- そのほか:MacBook Air(約16万円以上)などの準備が案内されています
出典:N中等部 通学コースの学費(公式)(2026年9月9日確認)
5. ベネッセ高等学院 中等部(神戸キャンパス)(神戸市中央区布引町(新神戸エリア))
運営:ベネッセ
布引町。2025年に開校したベネッセの中等部。通学(週3・週5)とオンライン(週1〜5)から選べます。
2025年に開校した、ベネッセによる中学生向けフリースクールです。全国11キャンパスとオンラインで展開していて、神戸キャンパスは中央区布引町にあります。
学び方は、通学(週3または週5)とオンライン(週1〜5)から選べる形です。費用は公式サイトの案内や説明会で確認する必要があります。神戸市の「フリースクール等利用料助成制度」の認定施設(通所型)に入っています。
- 所在地:神戸市中央区布引町4丁目2-12
- 対象:中学生
- 学び方:通学(週3または週5)/オンライン(週1〜5)
- 費用:公式サイト・説明会でご確認ください
- 助成:神戸市フリースクール等利用料助成制度の認定施設(通所型・上限2万円/月)
出典:神戸市「フリースクール等利用料助成制度」認定施設一覧(2026年8月17日時点・PDF)(2026年9月9日確認)
その前に。無料で使える公的な窓口も確認してください
神戸市の公的な受け皿は、神戸市立青少年育成センターの「くすのき教室」です。センター教室(中央区楠町4-2-3 青少年育成センター)を軸に、ひがし分室(東灘区青木4-4-1 本庄小学校内)、なだ分室(中央区脇浜海岸通2-4-1 なぎさ小学校内)、きた分室(北区南五葉3-1-1 南五葉小学校内)と、市内に分かれて置かれています。
💡 そして神戸市には「フリースクール等利用料助成制度」があります。フリースクール等へ支払った利用料の半額を助成する仕組みで、上限は通所型が月2万円、オンライン型が月1.5万円です。
対象になるのは、①神戸市立小中学校等に在籍している、②フリースクール等の活動が「出席扱い」になっている、③市の認定施設を利用している、④ほかの助成を受けていない——この4つすべてに当てはまる不登校児童生徒の保護者です。申請はe-KOBE(神戸市スマート申請システム)から行います。
⚠️ 申請期間が独特なので注意してください。2026〜2027年度の予定では、4月〜12月利用分が2026年12月15日〜2027年1月末、1月〜3月利用分が2027年3月15日〜4月中旬です。利用してから申請するかたちなので、領収書などを残しておいてください。認定施設の一覧は神戸市のサイトでPDFが公開されていて、この記事で紹介する施設もそこから選んでいます。
見学で確認したいこと
見学の日は、子どもが「ここなら息ができる」と感じるかどうかがいちばん大事です。大人が良いと思った施設でも、子どもの表情がこわばるなら、いったん引きましょう。
- 週に何日から始められるか(週1日からのお試しができるか)
- 在籍校への出席扱いの実績があるか。報告書は施設が出してくれるか
- スタッフが何人いて、そのうち何人が常勤か
- 学習を「いつから」「どのくらい」求められるか
- 入会金・月会費のほかに、教材費・行事費・保険料がかかるか
- 途中で通う日数を増減できるか
よくある質問
まとめ
神戸市中央区でフリースクールを探すなら、まず神戸市の認定施設一覧を見てください。利用料の半額(通所型は上限2万円/月)が助成されるかどうかで、実質の負担がまったく変わります。
費用がはっきり公表されているのは飛鳥未来(2DAYコース月30,000円〜)とN中等部(週1日37,400円〜)。イドミィとベネッセは要問い合わせですが、どちらも認定施設です。
そして、助成には「出席扱いになっていること」が条件に入っています。施設を選ぶのと同時に、在籍校の担任や管理職に相談を始めてください。無料の「くすのき教室」(中央区楠町)への相談も、そのきっかけになります。
この記事の内容を確かめるための一次資料
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