海外赴任について行った子どもが、現地校になじめず「行きたくない」と言い始めた——駐在家庭からよく聞かれる悩みです。ただ、頼れる情報は国によってバラバラで、「アメリカではどうなの?」「シンガポールは?」と検索しても、なかなかまとまった答えに出会えません。この記事では、まずどの国・地域でも共通して確認したい対応ステップを整理したうえで、アメリカ・イギリス・中国・シンガポール・タイなど主要な駐在国について、日本人学校や補習授業校の有無、相談先の傾向をまとめて比較します。
目次
この記事の結論
- 現地校になじめない悩みの背景(言語・文化・友人関係・カリキュラムの違いなど)は、国が違っても共通する部分が多いため、まずは共通の対応ステップから始めるのが近道です。
- 文部科学省の認定を受けた在外教育施設は、2024年時点で49カ国・1地域に日本人学校94校、51カ国・1地域に補習授業校242校が設置されていますが、設置状況は国・都市によって大きく異なります。
- アメリカ・イギリス・中国・シンガポール・タイでは、日本人学校や補習授業校の数、私立在外教育施設の有無に差があり、「現地校一本」で対応せざるを得ない地域も少なくありません。
- 制度や相談先の詳細は学校・地域によって異なるため、必ず現地の日本人会や在外公館(大使館・総領事館)に確認することが欠かせません。
- 現地の制度だけに頼らず、オンラインで完結する学びの選択肢を組み合わせることで、国が変わっても学びを止めずに済むケースもあります(→7章)。
国が違っても、現地校になじめない悩みには共通点がある
海外赴任先で子どもが現地校に通い始めると、「英語(現地語)についていけない」「休み時間に誰とも話せていないようだ」「朝になるとお腹が痛いと言う」といった変化に気づく家庭は少なくありません。国や学校が変わっても、現地校になじめない背景には、共通する要因が重なっていることが多いといえます。
- それまで積み上げてきた日本語での学習・人間関係が、現地校では一からやり直しになる
- 授業の進め方(一斉授業か、対話・グループワーク中心か)が、日本の学校と大きく異なる
- 休み時間や放課後の遊び方、友人づくりの作法が現地の子ども同士のルールに沿っている
- 転校のタイミングによっては、すでに人間関係やグループが出来上がった状態から加わることになる
- 保護者自身も生活の立ち上げで手一杯になり、子どもの変化に気づくのが遅れやすい
「うちの子だけがつまずいている」と感じやすい状況ですが、言語・文化・人間関係という3つの壁が重なる駐在家庭では、現地校になじめない子どもが一定数いることは、多くの駐在経験者や在外教育関係者が指摘するところです。次の章から、国に関わらずまず確認したい対応ステップを整理していきます。
どの国でもまず確認したい共通の対応ステップ
国や制度の違いを調べる前に、まずはどの国でも共通してできる初動があります。焦って現地校を辞める・辞めないを判断する前に、次の順番で状況を整理してみてください。
子どもの心身の状態を記録する
睡眠・食欲・体調不良(頭痛・腹痛など)の頻度、登校前後の様子をメモしておくと、後で学校や医療機関に相談する際の材料になります。
現地校の担任・スクールカウンセラーに事実を確認する
「授業についていけているか」「休み時間に一人でいることが多いか」など、家庭からは見えない学校での様子を具体的に聞きます。多くの国の現地校にはスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーが在籍していますが、制度や配置は学校によって差があります。
在外公館(大使館・総領事館)の窓口を確認する
外務省・在外公館は、在留邦人の生活相談や安全対策の一環として情報提供を行っています。子女教育に特化した相談窓口の有無や範囲は公館によって異なるため、まずは赴任先を管轄する大使館・総領事館の公式サイトで確認するのが確実です。
「現地校一本」以外の学び方の選択肢も並べて検討する
現地校のペースを調整してもらう、補習授業校を併用する、オンラインの学びを取り入れるなど、複数の選択肢を並べたうえで、その子に合う組み合わせを考えます(→7章)。
制度は「学校・地域によって異なる」が大前提
この記事で紹介する制度・相談窓口の情報は、公的機関が公表している一般的な傾向をもとにまとめたものです。実際の運用は学校・自治体・国ごとに異なり、年度によって変更されることもあるため、必ず現地の日本人会や在外公館(大使館・総領事館)、通っている学校に直接確認してください。
日本人学校・補習授業校という選択肢(国による違い)
海外赴任家庭の相談先としてまず名前が挙がるのが「日本人学校」と「補習授業校」です。どちらも文部科学省が認定する在外教育施設ですが、性質が異なります。
| 区分 | 内容 | 現地校になじめない子にとっての位置づけ |
|---|---|---|
| 日本人学校 | 文部科学大臣から国内の小学校・中学校・高校と同等の教育課程を認定された全日制の学校。1956年にタイのバンコクで最初に設置された | 現地校の代わりに全日制で通える選択肢。ただし設置都市が限られる |
| 補習授業校 | 現地校やインターナショナルスクールに通う子ども向けに、土日や放課後などの授業のない時間に、国内の教科書を使って日本語の授業を行う。1958年に米国ワシントンで設立 | 現地校を続けながら、日本語や日本のカリキュラムに触れ続けられる選択肢 |
| 私立在外教育施設 | 国内の学校法人が海外に設置した全日制の教育施設で、文部科学大臣の認定を受けている | 都市によっては日本人学校の代わりとなる選択肢になり得る(設置数は限定的) |
文部科学省によると、2024年時点で日本人学校は49カ国・1地域に94校(生徒数約16,000人)、補習授業校は51カ国・1地域に242校(生徒数約21,000人)が設置されています。外務省の資料では、在留邦人(約129万人)のうち、こうした在外教育施設に通う児童生徒は約4万人とされています。数だけを見ると幅広い国に展開されているように見えますが、実際にはアメリカ・中国など在留邦人が多い国に学校が集中しており、赴任先によっては日本人学校も補習授業校も選べないというケースも珍しくありません。次の章で、主要な駐在国ごとの傾向を具体的に見ていきます。
主要な駐在国別の傾向を比較する
文部科学省が認定した在外教育施設の一覧をもとに、駐在家庭が特に多いアメリカ・イギリス・中国・シンガポール・タイの5か国について、在外教育施設の設置状況を比較しました。学校名・数は変更されることがあるため、あくまで目安としてご覧ください。
| 国・地域 | 日本人学校 | 補習授業校 | 私立在外教育施設 | 現地校になじむ上での傾向 |
|---|---|---|---|---|
| アメリカ | 4校(シカゴ・ニューヨーク・ニュージャージー・グアム) | 20校以上(ワシントン・ニューヨーク・サンフランシスコ・ボストン・ダラス・ヒューストンなど全米各地に多数) | 2校(西大和学園カリフォルニア校・慶應義塾ニューヨーク学院) | 都市によって在外教育施設の選択肢が豊富な地域と、現地校中心にならざるを得ない地域の差が大きい |
| イギリス | 1校(ロンドン日本人学校) | 1校(ロンドン補習授業校) | 2校(立教英国学院・帝京ロンドン学園) | 日本人学校・補習授業校はロンドン近郊に集中し、地方都市駐在では現地校が主な選択肢になりやすい |
| 中国 | 12校(北京・上海(2校)・広州・深圳・蘇州・杭州・大連・青島・香港(2校)など) | 公式一覧では派遣教師を伴う補習授業校の掲載は限定的 | — | 駐在員の多い大都市ほど日本人学校の選択肢があり、日系コミュニティの規模も大きい傾向 |
| シンガポール | 3校(クレメンティ校・チャンギ校・中学部) | 1校(シンガポール日本語補習授業校) | 1校(早稲田渋谷シンガポール校) | 日本人学校・補習校・日本人会がそろっており、駐在家庭同士のネットワークで情報交換がしやすいといわれる |
| タイ | 2校(バンコク・シラチャ) | 公式一覧では派遣教師を伴う補習授業校の掲載は限定的 | — | 日本人学校は2校のみのため、地方駐在の場合は現地校・インターナショナルスクールが選択肢の中心になりやすい |
この表を見るときの注意点
この表は文部科学省が公表している在外教育施設の認定一覧をもとに作成した目安です。学校数・設置都市・受け入れ学年は年度によって変わることがあり、赴任先の都市に必ずしも日本人学校・補習授業校があるとは限りません。実際に赴任が決まったら、必ず現地の日本人会や在外公館(大使館・総領事館)、赴任先企業の担当者に最新の状況を確認してください。将来的には、この記事から国ごとの詳しい記事に分けて掘り下げていく予定です。
アジア圏で特に多い相談パターン
中国・シンガポール・タイなどアジア圏の駐在家庭からは、次のような相談パターンが多いといわれています。あくまで一般的な傾向であり、都市や学校によって状況は異なります。
インターナショナルスクールのカリキュラム差についていけない
現地の日本人学校がない・遠い都市では、インターナショナルスクールを選ぶ駐在家庭も多くあります。IBやアメリカ式など学校ごとにカリキュラムが異なるため、編入のタイミングによっては授業内容のギャップに戸惑うケースがあります。
補習授業校との両立で子どもの負担が大きくなる
平日は現地校、週末は補習授業校というダブルスクールの生活リズムが、子どもにとって大きな負担になっていることに、保護者が気づきにくい場合があります。
日本人コミュニティの人間関係に疲れてしまう
日本人駐在家庭が多い都市ほど、日本人会や補習校を通じた濃いコミュニティが形成されやすい一方、そのコミュニティ内の人間関係に子ども・保護者双方が疲れてしまうという声も聞かれます。
欧米圏で特に多い相談パターン
アメリカ・イギリスなど欧米圏の駐在家庭では、アジア圏とは異なる傾向の相談が多いといわれています。
スクールカウンセラー文化と特別支援教育(IEPなど)の違い
アメリカを中心に、現地校にはスクールカウンセラーが常駐し、学習面・生活面のサポート体制(個別教育計画=IEPなど)が制度化されている学校も多くあります。一方で、こうした制度は自治体・学校区(School District)によって内容や利用のしやすさが大きく異なり、「あるはずの支援をどう申請すればいいかわからない」という声も聞かれます。
日本人学校・補習授業校が近くにない地域も多い
イギリスの日本人学校・補習授業校はロンドン近郊に集中しており、アメリカでも都市によっては最寄りの補習授業校まで長距離の移動が必要になることがあります。日本語での学びの機会を確保しづらい地域ほど、家庭内でのフォローの負担が大きくなりやすい傾向があります。
長期休暇・学期の区切りが日本と大きくずれる
アメリカ・イギリスとも学期の始まりが9月であることが多く、日本の4月始まりとはずれています。一時帰国や転校のタイミングによっては、学年の切り替わりがうまくかみ合わず、どちらの学校でも中途半端な時期に編入することになる場合があります。
どの国でも使えるオンライン教育という選択肢
現地校になじめず、かつ日本人学校・補習授業校も近くにない——そうした「詰んでしまいがちな状況」を補う手段として、近年広がっているのがインターネット環境さえあれば、どの国からでも参加できるオンラインの学びです。現地校を完全にやめるのではなく、次のような組み合わせを検討する家庭が増えています。
- 現地校のペースを落としてもらいながら、オンラインで日本語の学習・交流の機会を確保する
- 補習授業校が近くにない地域で、オンラインの日本語学習サービスを代わりに利用する
- 一時的に現地校をお休みし、オンラインの学びを軸に生活リズムを立て直してから、現地校または帰国後の学校に戻るタイミングを検討する
オンラインの学びであれば、赴任先の国や都市に関わらず同じ環境を維持できる点が大きな利点です。国が変わる転勤(アジア圏から欧米圏へ、など)が発生した場合でも、学びの環境を大きく変えずに済むケースがあります。
NGA・ともだちじゃぱんという選択肢
オンラインの学びの中には、海外赴任家庭を想定して設計されたサービスも出てきています。ここでは、国内で不登校・発達特性のある子ども1,000名超が在籍するオルタナティブスクール「NIJINアカデミー」を母体とする、2つの選択肢を紹介します。
現地校の代わりに|NIJIN GLOBAL ACADEMY(NGA)
NIJIN GLOBAL ACADEMY(NGA)は、2027年9月の開校を予定しているオンラインインターナショナルスクールです。偏差値や順位で子どもを測らず、少人数クラスでの対話を軸にした学びを掲げており、公式サイトでは「学校に行けていない・合わないお子さんも」対応することを明言しています。英語力ゼロからでも参加でき、入学試験もありません。現地校になじめず、かつ日本人学校・補習授業校も選べない地域にいる家庭にとって、国をまたいでも同じ環境で学び続けられる選択肢の一つになり得ます(詳しくはNIJIN GLOBAL ACADEMY公式サイト)。
補習授業校の代わり・併用に|ともだちじゃぱん(TOMODACHI JAPAN)
ともだちじゃぱん(TOMODACHI JAPAN)は、海外在住やインターナショナルスクールに通う子どもを主な対象にした、オンラインで日本の同世代とつながる日本語スクールです。送迎が不要なオンライン形式で、補習授業校が近くにない地域や、現地校との両立で通学の負担を減らしたい家庭の選択肢になります。2026年12月にパイロット開校を予定しています(詳しくはともだちじゃぱん公式サイト)。
どちらも「学校に行く・行かない」の二択ではなく、現地校を続けながら組み合わせる、あるいは一時的にオンラインを軸にする、といった柔軟な使い方ができる点が特徴です。合う・合わないは家庭やお子さんによって異なるため、無料の説明会や資料請求で具体的な内容を確認したうえで検討することをおすすめします。
NIJIN GLOBAL ACADEMY|6〜18歳
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まとめ
現地校になじめず不登校気味になったとき、頼れる制度や相談先は国によって大きく異なります。ただし、まず子どもの状態を把握し、現地校の担任やカウンセラーに事実を確認し、日本語で相談できる先(日本人学校・補習授業校・日本人会・在外公館)を探すという初動の流れは、どの国でも共通です。そのうえで、アメリカ・イギリス・中国・シンガポール・タイのように在外教育施設の設置状況が大きく異なる国では、現地の制度だけに頼らず、オンラインで完結する学びの選択肢を組み合わせておくことが、赴任期間中の急な転勤や制度の壁に対する備えにもなります。この記事で紹介した国別の傾向はあくまで目安であり、実際の制度・相談窓口は学校・地域によって異なるため、必ず現地の日本人会や在外公館、通っている学校に直接確認しながら、お子さんに合った学び方を探してください。
よくある質問(FAQ)
現地校になじめず不登校気味になったら、まず何をすればいいですか?
まずは子どもの心身の状態(睡眠・食欲・体調不良の頻度など)を記録し、現地校の担任やスクールカウンセラーに学校での様子を確認することから始めるのがおすすめです。そのうえで、日本人学校・補習授業校・日本人会・在外公館など、日本語で相談できる先を探していきます(詳しくは2章)。
日本人学校と補習授業校の違いは何ですか?
日本人学校は、文部科学大臣から国内の小中高と同等の教育課程を認定された全日制の学校です。補習授業校は、現地校やインターナショナルスクールに通う子ども向けに、土日や放課後などの時間に日本の教科書を使って授業を行う学校で、現地校と併用することが前提になっています(3章)。
赴任先に日本人学校がない場合はどうすればいいですか?
日本人学校がない都市・国は珍しくありません。その場合は、補習授業校の有無、日本人会の活動、オンラインで参加できる日本語の学びなど、複数の選択肢を組み合わせて検討することになります。地域による差が大きいため、赴任前後に現地の日本人会や在外公館に確認することをおすすめします。
現地校を休みがちなことは、日本の学校の出席として扱われますか?
出席の扱いは、在籍している(または将来編入予定の)日本の学校・教育委員会の判断によるため、一律には言えません。将来的に日本の学校への編入を考えている場合は、早い段階で在籍校や教育委員会に相談しておくと安心です。
帰国後、日本の学校にスムーズに戻れますか?
編入の手続きや学年の扱いは自治体・学校によって異なります。特に現地校の学期区切り(多くの国で9月始まり)と日本の4月始まりがずれるため、帰国のタイミングによっては学年の切り替えが難しい場合もあります。帰国が決まった時点で、早めに編入先の候補校や教育委員会に相談することをおすすめします。
子どもが現地語も日本語もどちらも自信を持てない場合はどうすればいいですか?
複数言語の環境で育つ子どもが、一時的にどちらの言語にも自信を持てなくなることは珍しくありません。焦って一方に絞るのではなく、まずは学校のスクールカウンセラーや、必要に応じて言語発達の専門家に相談し、子どものペースに合わせて言語環境を整えることが大切です。
在外公館(大使館・領事館)には、どんな相談ができますか?
在外公館は、在留邦人の生活相談や安全対策の情報提供などを行っています。子女教育に特化した相談の範囲は公館によって異なるため、まずは赴任先を管轄する大使館・総領事館の公式サイトを確認し、必要に応じて問い合わせることをおすすめします。
発達特性がある子どもの場合、現地でどんなサポートが受けられますか?
アメリカなど一部の国では、個別教育計画(IEP)のような特別支援教育の制度が整っている学校もありますが、内容や申請のしやすさは自治体・学校区によって大きく異なります。診断や配慮の申請には現地の専門家(スクールサイコロジストなど)が関わることも多いため、現地校や日本人会、在外公館に早めに相談することをおすすめします。
オンラインの学び方だけで、日本の教育を続けられますか?
学校によります。日本の学習内容に沿ったオンラインの学びを提供するサービスもあり、現地校や補習授業校と組み合わせて利用する家庭もあります。出席や進学に関する扱いはサービス・在籍校によって異なるため、利用前に必ず確認してください(7章・8章)。
赴任期間中に転勤で国が変わる場合、学び方は変えたほうがいいですか?
国によって日本人学校・補習授業校の有無や現地校の制度が大きく変わるため、転勤のたびに学び方を見直す必要が出てくることがあります。オンラインで完結する学びを一部組み合わせておくと、国が変わっても環境をあまり変えずに済む場合があります(7章)。
この記事の内容を確かめるための一次資料
海外赴任先の教育制度は、国・地域による違いが特に誤解されやすいテーマです。現地の学校や日本人会と話すときは、下記の一次資料もあわせて確認することをおすすめします。
| 資料 | 何がわかるか |
|---|---|
| 文部科学省「在外教育施設の概要」 | 日本人学校・補習授業校・私立在外教育施設の定義と、設置国数・校数・生徒数の全体像 |
| 文部科学省「認定した在外教育施設の一覧」 | 国・都市ごとの日本人学校・補習授業校・私立在外教育施設の具体的な学校名一覧 |
| 外務省「在留邦人の子女教育に関する情報」 | 在留邦人数・在外教育施設に通う児童生徒数の全体像、外務省による支援内容 |
| 海外子女教育振興財団(JOES)「保護者の方・お子さん」 | 赴任前後・帰国後の教育相談窓口、段階的な支援サービスの案内 |
| 外務省「在外公館リスト」 | 赴任先を管轄する大使館・総領事館の連絡先の確認 |
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