函館市から通えるフリースクール5選|道の一覧に載る施設と無料の公的窓口【2026年版】

函館市から通えるフリースクール5選
函館市には、北海道教育委員会が公表している民間施設の一覧に名前が載っているフリースクールがあります。ただし北海道にも函館市にも、保護者が受け取れるフリースクール利用料の補助は確認できませんでした(2026年9月確認)。札幌市には制度がありますが、受け取るのは施設の運営者で、対象も札幌市内の施設に限られます。つまり函館では、費用はそのまま家計にかかります。だからこの記事は、無料で使える公的な窓口を先に、そのうえで費用が公開されている施設から順に並べました。
この記事でわかること
  • 北海道教育委員会の一覧に載る函館市の施設と、一覧にはないが公式サイトで確認できた施設
  • 費用が公式に出ている施設と、問い合わせないと分からない施設の見分け方
  • 無料で使える「サポートベース函館」の場所・時間と、申し込みの6ステップ
  • 北海道・函館市に保護者向けの補助がないこと、札幌市の制度がなぜ使えないか
この記事について

掲載しているのは、北海道教育委員会・函館市の公式サイトおよび各施設の公式サイトで実在を確認できた場所だけです(2026年9月12日確認)。掲載は推薦や保証ではありません。NIJINアカデミーは、このサイト「にじいろ」を運営する株式会社NIJINの事業です。その前提でお読みください。費用や開設日は変わることがあるので、最終的にはかならず各施設に直接ご確認ください。

目次

函館では「補助金がない」ことを前提に組み立てます

函館市でフリースクールを探すとき、最初に押さえておきたいことが一つあります。保護者が使える利用料の補助が、北海道にも函館市にも見当たらないということです。

北海道内で公的な補助として確認できたのは札幌市の制度だけでした。ただしこれは施設の設置者に対する事業費補助で、児童生徒数に応じて年160万円から320万円が施設に支払われる形です。保護者が申請して受け取るものではありませんし、対象も札幌市内の施設に限られます。函館市の施設は対象外です。

まとめサイトには「北海道はフリースクール補助あり」と読める書き方も見かけますが、保護者の負担が直接下がる制度ではありません。そこを当てにして予算を組むと、あとで困ります。

補助がない前提で考えると、見る順番が変わります。まず無料で使える公的な窓口、次に費用が公式に公開されている施設、そして距離や本人の状態でどうしても通えないときの第三の選択肢。この順に並べました。

函館市から通えるフリースクール5選(比較一覧)

費用や開設日は変わることがあります。最終的にはかならず各施設の公式サイト・電話でご確認ください。

スクール名エリア対象形態費用の目安
函館圏フリースクールすまいる函館市富岡町記載なし(要確認)通所(フリースペース)年度会費+利用料。金額は非公開
リエゾンスクール函館市本町小・中(高校生以上は要相談)通所(週4日・午後)入会金20,000円/月25,000円
はこだてセカンドスクール函館市宝来町・美原(要確認)小・中・高通所(個別指導)記載なし(要確認)
トライ式中等部 函館キャンパス函館市本町中学生通所記載なし(要確認)
NIJINアカデミー メタバース校舎(運営:株式会社NIJIN/当サイトの運営会社)オンライン小1〜中3オンライン月25,443円/入学金33,000円

5校を1校ずつ紹介します

1. 函館圏フリースクールすまいる(函館市富岡町・道の一覧に掲載)

運営:一般社団法人 函館圏フリースクールすまいる

北海道教育委員会の一覧に名前が載っている、居場所型のフリースクールです。

フリースペース(居場所)、すまいるプラス(1対1の支援)、不登校などの相談。この3つが柱です。フリースペースは火曜から金曜の10時から15時。見学・体験、不登校相談、学習支援、訪問などを随時受け付けていると公式に書かれています。

費用は金額が公表されていません。公式サイトにあるのは項目だけで、年度会費(賛助会費・保険料込み)、利用料(月ごとの前払い)、教材費・イベント参加費の3つ。「年度により変更がありますので、詳細はお問い合わせください」という書き方です。見学の電話で必ず金額を確認してください。

対象学年と出席扱いについては、公式サイトに記載が見つかりませんでした。函館市自身は、学校外の公的機関や民間施設で相談・指導を受けている場合に指導要録上の出席扱いができると公表しているので、在籍校とこの施設の両方に確認するのが確実です。

  • 所在地:函館市富岡町1丁目2-7
  • 電話:070-4156-3195(火〜金 10:00〜15:00)
  • メール:hakodate.smile@gmail.com
  • 対象:記載なし(要確認)
  • 開所:フリースペースは火〜金 10:00〜15:00
  • 費用:年度会費/利用料(月ごと・前払い)/教材・イベント参加費。金額の記載なし
  • 出席扱い:記載なし(要確認)
  • 内容:フリースペース/すまいるプラス(1対1)/不登校等相談

出典:一般社団法人 函館圏フリースクールすまいる(2026年9月12日確認)

2. リエゾンスクール(函館市本町・費用が公開されている)

運営:ファーストナレッジ株式会社

この記事で唯一、入会金と月額が公式サイトに書かれている施設です。

入会金20,000円、月額25,000円(昼の部)。週1回50分の追加指導をつける場合は月額11,000円が加算されます。金額が事前に分かるので、家計の見通しを立ててから見学に行けます。

開いているのは月・火・木・金の週4日で、時間は14時から16時と16時から18時の2枠です。午前の時間帯がありません。これは向き不向きがはっきり分かれるところで、朝起きられない、午前中は体が動かないという段階の子にはむしろ通いやすい設計です。逆に、日中ずっといられる居場所がほしい場合には合いません。

対象は小学生・中学生で、高校生以上は要相談。「困り感や生きづらさを抱えている子どもを専門機関へつなげる」と公式に書かれていて、学びだけで抱え込まない姿勢が示されています。出席扱いについては公式サイトに記載がないので、在籍校とあわせて確認してください。

  • 所在地:函館市本町29-10
  • 電話:0138-76-4174 / 070-2343-5609
  • 対象:小学生・中学生(高校生以上は要相談)
  • 開所:月・火・木・金の週4日/14:00〜16:00・16:00〜18:00
  • 費用:入会金20,000円/月額25,000円(昼の部)/追加指導 月額11,000円(週1回50分)
  • 出席扱い:記載なし(要確認)
  • 内容:個性・特性に合った個別最適な学びのプログラム。勉強以外の居場所としての利用も可

出典:リエゾンスクール(ファーストナレッジ株式会社)(2026年9月12日確認)

3. はこだてセカンドスクール(函館市宝来町・美原/所在地の記載に食い違いあり)

運営:はこだてセカンドスクール

個別指導の学習塾が不登校支援もしている形です。所在地と電話の記載が資料によって違うので、電話で確かめてから動いてください。

まず注意点から書きます。公式サイトのトップには「堀川教室:函館市堀川町19-4 冨田ビル1階」「宝来教室:函館市宝来町11-7」とあり、同じサイトの教室紹介ページには「美原教室:函館市美原3丁目36-5 2階」「宝来教室:函館市宝来町11-7」とあって、堀川教室の記載がありません。北海道教育委員会の一覧は「函館市美原3丁目36-5」です。電話番号も公式サイトは0138-51-1766、道の一覧は0138-23-0661と異なります。

どれが現在の姿なのかは、公表資料だけでは判断できませんでした。行く前に必ず電話で「いまどの教室が開いているか」を確かめてください。宝来教室については「宝来町電停徒歩1分」と公式に書かれているので、市電で通える場所ではあります。

対象は小学生から高校生。学習スタイルは「集団個別」で、自学自習の力を育てることを目標に掲げています。開所曜日・時間と費用は公式サイトに記載がありません。居場所というより学習の場に近いので、いま必要なのが居場所なのか学習の再開なのかで、向き不向きが分かれます。

  • 所在地:要確認。公式トップは堀川町19-4 冨田ビル1階/宝来町11-7、公式の教室紹介ページは美原3丁目36-5 2階/宝来町11-7、道の一覧は美原3丁目36-5
  • 電話:要確認。公式サイト 0138-51-1766 / 道の一覧 0138-23-0661
  • 対象:小学生から高校生
  • 開所:記載なし(要確認)
  • 費用:記載なし(要確認)
  • 出席扱い:記載なし(要確認)
  • 内容:個別指導・不登校支援。学習スタイルは「集団個別」

出典:はこだてセカンドスクール(2026年9月12日確認)

4. トライ式中等部 函館キャンパス(函館市本町・住所と電話は道の一覧が出典)

運営:トライ式高等学院(中等部)

この4か所のなかで、出席扱いについて公式に書いているのはここだけです。

公式サイトに「中学校長の判断により、中学校の出席日数として認めてもらうこともできます」と書かれています。断定ではなく、あくまで在籍校の校長の判断だという書き方で、これは制度の実態に沿った正確な表現です。

一方で、費用と開所曜日・時間は公式サイトに出ていません。函館キャンパスの個別ページは開くことができず、住所と電話番号は北海道教育委員会の一覧(令和8年9月11日現在)から取りました。問い合わせの前に、道の一覧に載っている番号で合っているかを確かめるのが安全です。

対象は不登校の中学生。全国展開の事業者なので、担当が替わっても仕組みが残るという安心感はあります。ただし月々いくらかかるのかが事前に分かりません。見学のときに「入学金」「授業料」「教材費」「その他の費用」を分けて聞いてください。

  • 所在地:函館市本町3-12 カーニープレイス函館1F(道の一覧が出典)
  • 電話:0138-68-1400(道の一覧が出典)
  • 対象:不登校の中学生
  • 開所:記載なし(要確認)
  • 費用:記載なし(要確認)
  • 出席扱い:「中学校長の判断により、中学校の出席日数として認めてもらうこともできます」と公式に記載
  • 内容:トライ式中等部

出典:トライ式高等学院 中等部(2026年9月12日確認)

5. NIJINアカデミー メタバース校舎(オンライン・全国どこからでも)

運営:株式会社NIJIN(このサイト「にじいろ」の運営会社です)

家から出ることそのものが難しい段階のための選択肢。運営元は当サイトと同じ株式会社NIJINです。

ここまでの4か所が「距離」や「合うかどうか」で難しかった場合の、第三の選択肢です。自宅からオンラインで通うタイプで、函館市のどこに住んでいても条件は変わりません。

メタバース校舎は平日毎日開いています。授業は月100コマ以上あり、アーカイブが500本以上。全教科・領域をカバーしていて、そのなかから選んで受ける形です。カメラオフ・チャットのみ・見ているだけでも参加できると明記されているので、「話すのがつらい」段階でも席に着けます。授業は録画で後から見ることもできます。

費用は月25,443円(税込/メタバース料23,760円+施設利用料1,683円)、初月のみ入学金33,000円。在籍校の籍はそのままで、転校の手続きも学校への申請も要りません。出席扱いについては、希望した生徒の97%が在籍校に認められたと公表されています(2026年4月時点)。毎週の「学びのポートフォリオ」と毎月の出席証明書の発行、在籍校や教育委員会とのやりとりを担当がサポートする体制です。ただし出席認定の基準は地域や在籍校によって違うので、そこは確認が必要です。なお、この記事を書いているのは同じ株式会社NIJINです。その前提でお読みください。

  • 形態:オンライン(メタバース校舎)。平日毎日開校
  • 対象:小学1年生〜中学3年生(就学前のお子さんも入学可能/高校段階はNIJIN高等学院)
  • 授業:月100コマ以上のオンライン授業+アーカイブ500本以上。全教科・領域をカバー
  • 参加の仕方:カメラオフ・チャットのみ・見るだけでも参加可。授業は録画で後から視聴可
  • 費用:月25,443円(税込)=メタバース料23,760円+施設利用料1,683円/初月のみ入学金33,000円(税込)
  • 在籍校との関係:転校・申請は不要。籍はそのまま。出席扱いは希望した生徒の97%が認定(2026年4月時点/基準は地域・在籍校により異なる)
  • サポート:毎週「学びのポートフォリオ」発行/毎月の出席証明書発行/在籍校・教育委員会とのやりとりを担当がサポート
  • 体験:オンラインの無料体験会あり

出典:NIJINアカデミー「学費・プラン」(2026年9月12日確認)

その前に。無料で使える公的な窓口も確認してください

民間施設を検討する前に、函館市の無料の窓口を見ておいてください。費用がかからないぶん、合わなかったときの損失が小さくて済みます。

教育支援センターは「サポートベース函館」です。南北海道教育センターの3階(函館市湯川町3丁目38番38号)にあり、平日10時から14時。対象は函館市内に在住し、さまざまな背景や要因、状態により登校できない状況にある児童生徒で、利用料金はかかりません(交通費や行事費は保護者負担)。市電「湯の川」から徒歩8分、電話は0138-57-8251です。

申し込みは6段階あります。①保護者から学校または教育センターへ申し出る、②教育相談、③見学、④体験、⑤通所申込書を学校へ提出、⑥通所開始。在籍校を通す形なので、まず担任か教育センターに一本電話を入れるところから始まります。活動は自学自習、タブレット端末を使った学習、遠足などの野外活動、木工製作、教育相談と保護者懇談会です。

相談だけしたい場合は、同じ南北海道教育センターの教育相談が使えます。面接は13時から17時30分、電話は8時45分から17時30分(土日祝・年末年始を除く)。対象は函館市内および近郊に在住の幼児、小・中学生、高校生とその保護者・教職員です。教育委員会 教育指導課は0138-21-3557。

それでも「合いそうな場所がない」と思ったら

ここまで読んで、「どれもうちの子には難しそう」と感じた方もいると思います。距離、費用、開いている曜日、本人の状態。どれか一つが引っかかるだけで、選択肢は一気に減ります。

函館市の場合、事情はもう少し具体的です。北海道教育委員会の一覧に民間施設の掲載があるのは渡島管内では函館市だけで、北斗市や七飯町には掲載がありません。道自身が「全施設を把握するものではない」と書いているので「存在しない」とは言えませんが、市外に住んでいる場合は、その時点で移動の問題が先に立ちます。

そのときに検討したいのが、3つ目の選択肢としてのオンラインです。「通えないから仕方なく」ではなく、条件によっては最初から合理的な選択になります。

オンラインが向いているのは、こういうときです

オンラインを検討したほうがいいサイン
  • 近くに施設はあるが、そこまで行く体力・気力が今はない
  • 家から出ること自体が、今いちばんの壁になっている
  • 人が多い場所や、初めての場所が苦手で、通所のハードル自体が高い
  • 送り迎えができる大人が家にいない、または毎日は難しい
  • 学年の途中で、まず学習が止まらない状態をつくりたい

とくに2つ目が大きいです。施設が合わないのではなく、家から出られないことが壁になっているなら、施設をいくら探しても解決しません。問題の場所が違うからです。この場合は、まず家の中に学びと人とのつながりを戻すほうが順番として先になります。

オンラインを選ぶとき、必ず確認したい4つのこと

ただし、オンラインなら何でもいいわけではありません。次の4つは、どのサービスを見るときにも同じように聞いてください。

  • ① 開いている日数:週1回だけなのか、平日毎日なのか。「オンラインだから毎日」とは限りません
  • ② カメラオフでも参加できるか:顔出しが必須だと、通所と同じハードルが別の形で戻ってきます。チャットのみ・見るだけの参加が認められているかを確認してください
  • ③ 出席扱いの実績:「できます」ではなく「希望した人の何%が認定されたか」を数字で聞いてください。制度上は可能でも、実績がなければ手続きは手探りになります
  • ④ 学校とのやりとりを誰がやるか:保護者が毎回説明するのか、事業者側が資料を出して交渉まで担うのか。ここが家庭の負担を大きく左右します

③と④は特に見落とされます。オンラインで学ぶこと自体より、それを在籍校にどう認めてもらうかのほうが実務としては重く、そこを事業者がどこまで引き受けるかで家庭の消耗がまったく変わります。

⚠️ なお、この記事の5つ目に挙げたNIJINアカデミーは、このサイト「にじいろ」を運営する株式会社NIJINの事業です。だからこそ、上の4つの観点はどのサービスにも当てはまる形で書きました。函館市から使えるオンラインの選択肢は他にもあります。同じ4つの質問を並べて、比べたうえで選んでください。

見学で聞いておきたいこと

函館は施設の数が多くありません。だからこそ、見学の1回で判断材料を取り切ってください。

見学のときに聞くこと
  • 費用の内訳を分けて聞く。入会金、月額、年度会費、教材費、行事費。今回の4か所のうち3か所は金額が公表されていません。
  • 開いている曜日と時間。午前からなのか午後からなのか。午後だけという施設もあります。
  • 出席扱いの実績。「できます」ではなく「昨年度、希望した何人のうち何人が認められたか」。
  • 在籍校とのやりとりを誰がするか。家庭だけで交渉するのか、施設が学校に連絡してくれるのか。
  • 休んだ月の扱い。前払いか、日割りか、振替があるか。
  • 通う手段。市電やバスで行けるか、送迎があるか、駐車場があるか。

よくある質問

函館市にフリースクールの補助金はありますか。
確認できませんでした(2026年9月12日時点)。函館市・北海道ともに、保護者が申請して受け取れるフリースクール利用料の補助は見つかりませんでした。北海道内で見つかったのは札幌市の制度だけで、これは施設の設置者に対する事業費補助(児童生徒数に応じて年160万円から320万円)です。対象も札幌市内の施設に限られるので、函館市の施設には使えません。
北斗市や七飯町にはフリースクールがないのですか。
正確には「北海道教育委員会の公表一覧に掲載がない」です。この一覧は道の調査に報告があった施設をまとめたもので、道自身が「全施設を把握するものではない」と明記しています。渡島管内で掲載があるのは函館市だけですが、掲載されていない施設が存在する可能性はあります。
どこも費用が分かりません。相場はどのくらいですか。
函館市内で金額を公表しているのはリエゾンスクール(入会金20,000円・月額25,000円)だけでした。ほかの3か所は問い合わせが必要です。推測で予算を組まず、見学の電話で必ず金額を聞いてください。このシリーズで全国を見てきた範囲では、通所型は月10,000円台から40,000円台まで幅があります。
函館市に学びの多様化学校はありますか。
ありません。北海道内では星槎もみじ中学校(札幌市)、星槎国際高等学校の通信制課程リベラルアーツコース(札幌市)、釧路市立くしろ創明学園(釧路市)の3校が文部科学省の一覧に載っています。函館市および渡島管内には設置がありません。
フリースクールに通うと出席扱いになりますか。
決めるのは在籍校の校長です。函館市は公表資料で、学校外の公的機関や民間施設で相談・指導を受けている場合に指導要録上の出席扱いができると示しています。ただし施設が「できます」と言っても、判断するのは学校です。施設と在籍校の両方に、同じ質問を同じ言葉で聞いてください。

まとめ

函館市は、補助がないぶん「いくらかかるか」が選択を決めます。ところが今回の4か所のうち、金額を公表しているのは1か所だけでした。最初の電話で費用を聞き切ることが、そのまま比較の作業になります。

無料で使えるサポートベース函館は平日10時から14時。まずここに相談してから民間を見ても、順番として遅くはありません。合わなかったときの損失が小さいところから試すのは、家計にとっても本人にとっても合理的です。

距離や本人の状態で「どこも難しい」となったときに、はじめてオンラインが選択肢に入ります。その場合も、開いている日数、カメラオフでも参加できるか、出席扱いの実績、学校とのやりとりを誰がやるか。この4点で並べて比べてください。

内容を確かめるための一次資料

  1. 北海道教育委員会「フリースクールなど民間の相談・指導施設一覧」(ページ)
  2. 函館市「サポートベース函館」(ページ)
  3. 函館市「南北海道教育センター」(ページ)
  4. 函館市「不登校児童生徒への支援について」(ページ)
  5. 一般社団法人 函館圏フリースクールすまいる(ページ)
  6. リエゾンスクール(ファーストナレッジ株式会社)(ページ)
  7. はこだてセカンドスクール(ページ)
  8. トライ式高等学院 中等部(ページ)
  9. 札幌市「フリースクール支援」(ページ)
  10. 文部科学省「学びの多様化学校の設置者一覧」(ページ)
  11. NIJINアカデミー「学費・プラン」(ページ)
NIJINアカデミー|オルタナティブスクール小中高一貫校
函館市で「通える距離に見つからない」ときの、もうひとつの選択肢

NIJINアカデミーのメタバース校舎は平日毎日開いています。カメラオフ・チャットのみでも参加できます。運営はこのサイトを運営する株式会社NIJINです。全国の教室とあわせて、条件を見比べてみてください。

文責:にじいろ編集部(編集部について/訂正・修正に関する方針)
公開日:2026年9月12日 / 最終更新:2026年9月12日
市ごとの「通えるフリースクール」
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