- 市内の学びの森はスタッフ14名(教員免許9名・公認心理師3名・社会福祉士2名)・定員35名
- JR嵯峨野線で二条まで約20分。京都市内の選択肢が現実的に使えます
- 費用は「月39,600〜59,400円」から「1回1,000円」まで幅があります
- 無料の「学びのサポートルーム」は追分・宮前の2か所。申し込みは在籍校を通します
- 京都市の公表資料に載っている団体は、すべて出席扱いの実績があります
掲載しているのは、各施設の公式サイトと、掲載しているのは、京都市教育委員会が公表している「不登校児童生徒の支援に係るフリースクール等民間団体の情報提供」(令和8年4月1日現在)と、各施設の公式ページで確認できた場所だけです(2026年9月9日確認)。掲載は推薦や保証ではありません。NIJINアカデミーは、このサイト「にじいろ」を運営する株式会社NIJINの事業です。その前提でお読みください。費用や開設日は変わることがあるので、最終的にはかならず各施設に直接ご確認ください。で実在を確認できた場所だけです(2026年9月9日確認)。掲載は推薦や保証ではありません。NIJINアカデミーは、このサイト「にじいろ」を運営する株式会社NIJINの事業です。その前提でお読みください。費用や開設日は変わることがあるので、最終的にはかならず各施設に直接ご確認ください。
亀岡市は「市内に1か所、JRで京都市内へ20分」という位置にあります
亀岡市でフリースクールを探すと、まず出てくるのが南つつじヶ丘の「学びの森」です。京都市教育委員会が公表している資料にも「京都府」の区分で掲載されていて、スタッフ14名のうち教員免許保持者が9名、公認心理師が3名、社会福祉士が2名。年間1000時間の授業時間を確保していると明記されています。
ただ、学びの森は月額授業料が39,600〜59,400円と、それなりの費用がかかります。別途 入学金・運営費(年2回)・教材費(月1回)も必要です。ここが合わない場合は、JR嵯峨野線で京都市内へ出る選択肢を考えることになります。
亀岡駅から二条駅まではJRで約20分。京都市内には、1回1,000円で土日祝も開いているフリースクールまんなか(右京区嵯峨清滝)や、1日2,500円の安養寺フリースクール(上京区)など、費用の形がまったく違う場所があります。
NIJINアカデミーは、週4日のメタバース校舎と週1日のリアル教室を組み合わせて通えるオルタナティブスクールです。亀岡市からJRで通えるリアル教室がありますまずはオンラインの無料体験会から。
亀岡市から通えるフリースクール5選(比較一覧)
費用や開設日は変わることがあります。最終的にはかならず各施設の公式サイト・電話でご確認ください。
| スクール名 | エリア | 対象 | 形態 | 費用の目安 |
|---|---|---|---|---|
| 学びの森 | 亀岡市南つつじヶ丘大葉台 | 小学3年生〜中学3年生(小2は要相談) | 個別学習+探究学習・教養講座・年間行事。年間1000時間の授業時間を確保 | 月額授業料39,600〜59,400円(別途 入学金・運営費・教材費) |
| NIJINアカデミー 京都金閣寺校 | 京都市北区平野宮西町 | 小学1年生〜中学3年生 | 木曜のリアル教室(週1回)+メタバース校舎 | ハイブリッド通学 月43,943円/リアル校通学 月33,943円(入学金33,000円) |
| YUME school 京都二条校 | 京都市中京区西ノ京職司町(「二条」駅すぐ) | 小学3年生〜高校3年生(小1・2は要相談) | 時間割に沿った学習+体験授業・ソーシャルスキルトレーニング・異学年交流 | 入会金55,000円/週1・2日38,500円・週3・4日49,500円・週5日55,000円(+システム利用料550円/月) |
| フリースクールまんなか | 京都市右京区嵯峨清滝町 | 年齢の制限なし(幼児〜高卒認定対象者まで) | 学習支援・料理・接客・陶芸などの体験活動・親の会 | 入会金5,000円+都度利用料1回1,000円(昼食500円) |
| 安養寺フリースクール | 京都市上京区田丸町 | 4歳〜高校生 | 個別学習指導+校外学習・園芸・販売体験。保護者向け勉強会も | 1日2,500円 |
5校を1校ずつ紹介します
1. 学びの森(亀岡市南つつじヶ丘大葉台(JR嵯峨野線「亀岡」駅からバス15分))
運営:学びの森(代表 北村真也さん)
市内・南つつじヶ丘。スタッフ14名・定員35名で、年間1000時間の授業時間を確保しています。
亀岡市の南つつじヶ丘にある、小中一貫のオルタナティブスクールです。「学校に行かない選択をした子どもたちの学ぶ権利を保障する」という考え方で、月〜金の10:00〜16:00に開校し、年間1000時間の授業時間を確保しています。
体制がしっかりしているのがこの学校の特徴です。スタッフ14名のうち、教員免許保持者が9名、公認心理師が3名、社会福祉士が2名。定員35名に対して在籍25名です(京都市への情報提供時点)。
活動は個別学習を軸に、探究学習、教養講座、年間行事などの課外活動。学校・保護者との連携(出席認定、学習評価、面談、交流会)も明記されています。費用は月額授業料39,600〜59,400円で、別途 入学金・運営費(年2回)・教材費(月1回)がかかります。
- 所在地:京都府亀岡市南つつじヶ丘大葉台2-44-9(JR嵯峨野線「亀岡」駅からバス15分)
- 開所日時:月〜金 10:00〜16:00(年間1000時間の授業時間を確保)
- 対象:小学3年生〜中学3年生(小学2年生は要相談)
- 費用:月額授業料39,600〜59,400円。別途 入学金、運営費(年2回)、教材費(月1回)
- 体制:スタッフ14名(教員免許9名・公認心理師3名・社会福祉士2名)/定員35名
- 連絡先:0771-29-5800/info@manabinomori.co.jp
出典:京都市「フリースクール等民間団体の情報提供」学びの森(2026年9月9日確認)
2. NIJINアカデミー 京都金閣寺校(京都市北区平野宮西町(市バス「金閣寺道」周辺))
運営:株式会社NIJIN(このサイト「にじいろ」の運営会社です)
京都市北区。教室ページに「亀岡市から通える」と明記されていて、通学は木曜の週1回です。
京都市北区、金閣寺の南側にあるリアル教室です。教室長は、自分の子どもの不登校をきっかけにこの教室を立ち上げた方。「子どもたちが安心して過ごせる場所、ひとや社会とのつながりを持てる場所、将来への選択肢を広げることができる場所をつくりたい」という言葉が教室ページに掲げられています。
活動は手を動かすものが中心です。音を形にする、色水の層をつくる、玉ねぎの皮で草木染め——理科と図工が混ざったような時間が並びます。地域とのコラボもあり、教室の中だけで完結しません。
通い方は木曜日(10:00〜15:00・定員5名)のリアル教室と、平日毎日開いているメタバース校舎の組み合わせ。教室ページには「北区、上京区、右京区、亀岡市から通える」と書かれていて、実際にJRや市バスでその範囲から通っている子がいます。


- 開校場所:京都市北区平野宮西町16
- 開校日:毎週木曜 10:00〜15:00(定員5名)
- 対象:小学1年生〜中学3年生
- 費用:ハイブリッド通学(メタバース+リアル校週1)月43,943円=授業料23,760円+施設使用料1,683円+リアル校16,500円+材料費2,000円。リアル校通学のみは月33,943円。授業料は年払いなら19,800円。初月のみ入学金33,000円
- 連絡先:090-7965-6278
出典:NIJINアカデミー 京都金閣寺校 公式ページ(2026年9月9日確認)
3. フリースクール YUME school 京都二条校(京都市中京区西ノ京職司町(JR・地下鉄「二条」駅すぐ))
運営:YUME school(代表 中野雄介さん)
二条駅すぐ。亀岡駅からJR嵯峨野線で約20分と、京都市内ではいちばん行きやすい場所です。
JR嵯峨野線・地下鉄東西線の二条駅からすぐのビル2階にあるフリースクールです。時間割に沿った学習を軸に、体験授業、ソーシャルスキルトレーニング(SST)、異学年交流を組み合わせています。
対象は小学3年生〜高校3年生(小学1・2年生は要相談)で、平日10:00〜16:00に開校。土日祝は閉校です。「学校と同じくらいの時間、同じくらいの規則正しさで過ごせる場所」を探しているご家庭に向いています。
費用は通う日数で決まります。週1・2日コース38,500円、週3・4日コース49,500円、週5日コース55,000円(いずれも月額)。ほかに入会金55,000円とシステム利用料550円/月がかかります。
- 所在地:京都市中京区西ノ京職司町63-2 フィルパーク京都二条2F
- 開所日時:平日 10:00〜16:00(土日祝は閉校)
- 対象:小学3年生〜高校3年生(小学1・2年生は要相談)
- 費用:入会金55,000円。週1・2日38,500円/週3・4日49,500円/週5日55,000円(月額)。システム利用料550円/月
- 連絡先:075-823-6230/kyoto@yume.support
出典:京都市「フリースクール等民間団体の情報提供」YUME school 京都二条校(2026年9月9日確認)
4. フリースクールまんなか(京都市右京区嵯峨清滝町(京都バス「清滝」から徒歩5分))
運営:フリースクールまんなか(代表 影山京香さん/2021年6月設立)
右京区嵯峨清滝。1回1,000円の都度払いで、土日祝も開いています。年齢の上限がありません。
右京区の嵯峨清滝、愛宕山のふもとにあるフリースクールです。2021年6月にできた比較的新しい場所で、対象に年齢の制限や上限を設けていません。幼児から高卒認定試験を目指す人まで受け入れています。
費用がとても軽いのが特徴です。入会金5,000円のほかは、行った日ごとに1回1,000円(昼食は別途500円)。賛助会入会費30,000円という選択肢もあります。「まずは月に1回だけ」という始め方ができる料金設計です。
開所は月〜木の10:00〜17:00と、土日祝の10:00〜15:00(金曜休み)。土日も開いているフリースクールは京都市内でも珍しく、平日に外へ出るのがつらい時期の受け皿になります。活動は学習支援のほか、料理・接客・陶芸などの体験、親の会、オンライン対応まで幅広く用意されています。
- 所在地:京都市右京区嵯峨清滝町15番地1(京都バス「清滝」下車 徒歩5分)
- 開所日時:月〜木 10:00〜17:00/土日祝 10:00〜15:00(金曜休み)
- 対象:制限・上限なし(幼児〜高等学校卒業程度認定試験の対象者まで)
- 費用:入会金5,000円、都度利用料1回1,000円、昼食500円。賛助会入会費30,000円
- 連絡先:LINE @mannaka0303(通話可)/mannaka0303@gmail.com
出典:京都市「フリースクール等民間団体の情報提供」フリースクールまんなか(2026年9月9日確認)
5. 安養寺フリースクール(京都市上京区田丸町(市バス「下鳥田町」))
運営:安養寺フリースクール(代表 福島美枝子さん/1999年開校・2005年法人設立)
上京区。1日2,500円の都度払いで、対象は4歳から高校生まで。1999年から続くフリースクールです。
1999年に開校し、2005年に法人になった、京都でもっとも歴史の長いフリースクールのひとつです。京都市が公表している「不登校児童生徒の支援に係るフリースクール等民間団体の情報提供」でも、学習支援・体験活動・人間関係づくり・教育相談・親の会のすべてに◎がついている数少ない施設です。
費用は1日2,500円。月額固定ではなく行った日だけの支払いなので、通える日数が読めない時期でも始めやすい形です。対象が4歳から高校生までと広く、きょうだいで通うこともできます。
スタッフは10名で、教員免許・臨床心理士・精神保健福祉士・公認心理師などの資格を持つ人がそろっています。活動は個別学習指導のほか、万博・植物園・琵琶湖などへの校外学習、園芸と販売体験、精神科医や専門家を招いた保護者向け勉強会など。定員20名に対して在籍14名です(京都市への情報提供時点)。
- 所在地:京都府京都市上京区田丸町379-3(京都市バス「下鳥田町」)
- 開所日時:月・火・木・金 10:00〜14:00
- 対象:4歳〜高校生
- 費用:1日2,500円
- 体制:スタッフ10名(教員免許・臨床心理士・精神保健福祉士・公認心理師など)/定員20名
- 連絡先:075-414-4192/anyouji.free.school@gmail.com
出典:京都市「不登校児童生徒の支援に係るフリースクール等民間団体の情報提供」安養寺フリースクール(2026年9月9日確認)
その前に。無料で使える公的な窓口も確認してください
亀岡市の公的な受け皿は「学びのサポートルーム」です。追分ルーム(亀岡市追分町馬場通2-10 マルセン第2ビル5階/0771-26-3010/小学5年生以上・中学生/月〜木、月火水は9:30〜11:30と13:00〜15:00の2部制、木は午前のみ)と、宮前ルーム(亀岡市宮前町神前長野15 亀岡市交流会館3階 亀岡市みらい教育リサーチセンター内/0771-26-3010/小学生・中学生/月〜木、月火水9:30〜14:45、木は午前のみ)の2か所です。
⚠️ 申し込みの手続きは「在籍校を通して行います」と明記されています。直接申し込む形ではないので、まず担任やスクールカウンセラーに相談してください。
民間の施設を探すときは、京都市教育委員会が公表している「不登校児童生徒の支援に係るフリースクール等民間団体の情報提供」が便利です。京都市外の団体も「京都府」の区分で掲載されていて、亀岡市の学びの森もここに載っています。団体ごとのPDFで所在地・対象・活動日時・利用料金・スタッフ体制まで確認できます。
費用の補助については、2026年9月時点で京都府・亀岡市にフリースクール利用料を世帯に補助する制度は確認できませんでした。無料で使える学びのサポートルームを軸に、民間を併用するかたちで考えてください。
見学で確認したいこと
見学の日は、子どもが「ここなら息ができる」と感じるかどうかがいちばん大事です。大人が良いと思った施設でも、子どもの表情がこわばるなら、いったん引きましょう。
- 週に何日から始められるか(週1日からのお試しができるか)
- 在籍校への出席扱いの実績があるか。報告書は施設が出してくれるか
- スタッフが何人いて、そのうち何人が常勤か
- 学習を「いつから」「どのくらい」求められるか
- 入会金・月会費のほかに、教材費・行事費・保険料がかかるか
- 途中で通う日数を増減できるか
よくある質問
まとめ
亀岡市から通えるフリースクールは、市内の学びの森を起点に、JR嵯峨野線で京都市内へ出る4か所という構成になります。
選ぶ軸は「費用の形」です。月額39,600〜59,400円(学びの森)、週の日数で決まる月額(YUME school)、1日2,500円(安養寺)、1回1,000円(まんなか)、週1回のリアル通学+メタバース(NIJINアカデミー)。通える日数がまだ読めない時期なら、都度払いのほうが負担を読みやすくなります。
そして最初の一歩は、無料の「学びのサポートルーム」(0771-26-3010)についてまず在籍校に相談することです。そのうえで京都市の公表資料(32団体・団体ごとのPDF付き)で民間を見比べると、選択肢の全体像がつかめます。


