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大阪市都島区から通えるフリースクール5選|区内2か所・城東・北区【2026年版】

2026 10/16
学びの選択肢 フリースクール 大阪府
2026年9月9日2026年10月16日
大阪市都島区から通える フリースクール5選
大阪市都島区は、京橋という大きなターミナルを抱えた区です。区内に2か所、隣の城東区に2か所、北区に1か所と、電車で15分圏内に性格の違うフリースクールがそろっています。この記事では、都島区から通える5か所を近い順に紹介します。
この記事でわかること
  • 区内で小学生から通えるのはNIJINアカデミー大阪都島校(トライ式京橋は中学生のみ)
  • 費用は「1日500円」から「月49,643円」まで、10倍近い幅があります
  • 城東区のフリースペースひまわりは1日500円、志塾TRANSITは週1プラン月11,000円
  • 大阪市の教育支援センターは花園・新大阪・桃谷の3か所(無料)
  • 大阪市は「校長は通所した日を出席扱いにできる」と公式に明記しています
この記事について

掲載しているのは、各施設の公式サイトと、掲載しているのは、大阪府が公表している「不登校児童生徒への支援と取組み」別添資料(令和8年2月版)と、各施設の公式ページで確認できた場所だけです(2026年9月9日確認)。掲載は推薦や保証ではありません。NIJINアカデミーは、このサイト「にじいろ」を運営する株式会社NIJINの事業です。その前提でお読みください。費用や開設日は変わることがあるので、最終的にはかならず各施設に直接ご確認ください。で実在を確認できた場所だけです(2026年9月9日確認)。掲載は推薦や保証ではありません。NIJINアカデミーは、このサイト「にじいろ」を運営する株式会社NIJINの事業です。その前提でお読みください。費用や開設日は変わることがあるので、最終的にはかならず各施設に直接ご確認ください。

目次

都島区は「区内に2か所、城東・北区まで足すと5か所」という恵まれた区です

大阪府が公表している「不登校児童生徒への支援と取組み」の別添資料(令和8年2月版)を見ると、都島区に載っているのはトライ式中等部 京橋キャンパスの1つです。ただしここは中学生のみが対象なので、小学生のお子さんの場合、区内の選択肢はNIJINアカデミー大阪都島校になります。

そのうえで、都島区は隣接する区が近いのが強みです。城東区にはフリースペースひまわり(1日500円)と志塾フリースクールTRANSIT教室(週1プラン月11,000円から)、北区にはフリースクールみなも(月4日まで19,200円)があります。いずれも京橋や大阪城北詰から近い場所です。

費用の幅がとても大きいのが、このエリアの特徴です。1日500円から月49,643円まで、選び方次第で負担がまったく変わります。まずは無料の大阪市教育支援センターを確認したうえで、民間を組み合わせる考え方がおすすめです。

NIJINアカデミーの学び

「通える距離に見つからない」ときの、もうひとつの選択肢

NIJINアカデミーは、週4日のメタバース校舎と週1日のリアル教室を組み合わせて通えるオルタナティブスクールです。大阪市都島区にリアル教室がありますまずはオンラインの無料体験会から。

NIJINアカデミーを見てみる

大阪市都島区から通えるフリースクール5選(比較一覧)

費用や開設日は変わることがあります。最終的にはかならず各施設の公式サイト・電話でご確認ください。

スクール名 エリア 対象 形態 費用の目安
NIJINアカデミー 大阪都島校 大阪市都島区高倉町 小学1年生〜中学生 水曜のリアル教室(週1回・定員6名)+メタバース校舎/探究あそび ハイブリッド通学 月49,643円(入学金33,000円)
トライ式中等部 京橋キャンパス 大阪市都島区東野田町(京橋) 中学1年生〜中学3年生 通信制サポート校系の中等部。月〜金9:00〜18:00で通う日・時間を選べる 入学金55,000円、システム費33,000円、行事運営費12,100円、設備費5,500円、学費44,000円
フリースペースひまわり 大阪市城東区蒲生 小学生以上 火・木・(金)11:00〜17:00の居場所型 利用料 1日500円(サポーター会費 月1口500円から)
志塾フリースクール TRANSIT教室 大阪市城東区成育 小学4年生〜高校3年生 月〜金 10:00〜18:00。週1・週2・通常から選べる 入会金11,000円/通常31,900円・週2 22,000円・週1 11,000円(月額)
フリースクールみなも 大阪市北区東天満 6歳〜20歳(入会は18歳まで) 月・火・水・金 11:00〜16:30の居場所型 入学金25,000円/月謝19,200円(月4日まで)・39,600円(月5日以上)

5校を1校ずつ紹介します

1. NIJINアカデミー 大阪都島校(大阪市都島区高倉町)

運営:株式会社NIJIN(このサイト「にじいろ」の運営会社です)

区内・高倉町。「正解より、問いを育てる」を掲げる探究あそびの教室で、小学1年生から通えます。

都島区高倉町にあるリアル教室です。掲げているのは「正解より、問いを育てる」。決められた活動をこなすのではなく、子どもの「やってみたい」から活動が生まれる、という進め方をしています。

育てたい力として挙げられているのは、非認知能力・好奇心・問いを生む力・深く考える力・創造力・自己肯定感・柔軟性・コミュニケーション能力。インクルーシブ保育や愛着支援の考え方も取り入れています。

開校は水曜日の9:00〜14:00(2027年度は変更の可能性あり)、定員6名。費用はハイブリッド通学(週1プラン)で合計49,643円(授業料23,760円・年払19,800円+リアル16,500円+施設使用料1,683円+教室授業料・素材費7,700円)です。

NIJINアカデミー大阪都島校のアトリエ教室
NIJINアカデミー大阪都島校の調理プログラムの様子
  • 開校場所:大阪市都島区高倉町1-14-15 佐伯第一コーポラス1B
  • 開校日:水曜日 9:00〜14:00(2027年度は変更の可能性あり/定員6名)
  • 対象:小学1年生〜中学生
  • 費用:ハイブリッド通学(週1プラン)合計49,643円=授業料23,760円(年払19,800円)+リアル16,500円+施設使用料1,683円+教室授業料・素材費7,700円
  • 連絡先:nijinacademy.miyakojima@gmail.com

出典:NIJINアカデミー 大阪都島校 公式ページ(2026年9月9日確認)

2. トライ式中等部 京橋キャンパス(大阪市都島区東野田町(「京橋」駅周辺))

運営:株式会社トライグループ(トライ式中等部)

区内・京橋。月〜金9:00〜18:00のなかで通う日と時間を選べます。対象は中学生のみです。

トライ式中等部は、家庭教師のトライが運営する中学生向けのフリースクールです。月曜から金曜の9:00〜18:00という長い開所時間のなかで、通う日と時間を自分で選べるのが特徴です。

対象は中学1年生〜3年生に限られるので、小学生のお子さんの場合はほかの選択肢を検討することになります。費用は入学金55,000円のほか、学費44,000円/月、システム費33,000円、行事運営費12,100円、設備費5,500円という構成です(大阪府の公表資料より)。

  • 所在地:大阪市都島区東野田町2-4-20
  • 開所日時:月〜金 9:00〜18:00
  • 対象:中学1年生〜中学3年生
  • 費用:入学金55,000円、システム費33,000円、行事運営費12,100円、設備費5,500円、学費44,000円
  • 連絡先:0120-919-439

出典:大阪府「不登校児童生徒への支援と取組み」別添資料(令和8年2月版)(2026年9月9日確認)

3. フリースペースひまわり(大阪市城東区蒲生(「蒲生四丁目」周辺))

運営:フリースペースひまわり

城東区蒲生。1日500円という、このエリアでいちばん軽い費用。午前11時開所です。

城東区蒲生にある居場所型のフリースペースです。この記事で紹介するなかで、費用がいちばん軽いのがここです。利用料は1日500円。ほかにサポーター会費が月1口500円からという形で、運営を支える仕組みになっています。

開所は毎週火・木・(金)の11:00〜17:00(祝日は休み)。開所が午前11時からなので、朝がしんどい時期でも間に合います。対象は小学生以上です。

  • 所在地:大阪市城東区蒲生1丁目6-21
  • 開所日時:毎週火・木・(金)11:00〜17:00(祝日休み)
  • 対象:小学生以上
  • 費用:利用料1日500円、サポーター会費 月1口500円から
  • 連絡先:090-9695-1846(代表の携帯)

出典:大阪府「不登校児童生徒への支援と取組み」別添資料(令和8年2月版)(2026年9月9日確認)

4. 志塾フリースクール TRANSIT教室(大阪市城東区成育(「野江」「関目」周辺))

運営:特定非営利活動法人 志塾フリースクール

城東区成育。週1プラン月11,000円から。小学4年生〜高校3年生が対象で、開所は18時までです。

城東区成育のビル4階にある、志塾フリースクールの教室です。月〜金の10:00〜18:00と開所時間が長く、対象は小学4年生〜高校3年生。中学から高校まで続けて通えます。

費用は通う頻度で3段階です。通常プラン31,900円/月、週2プラン22,000円/月、週1プラン11,000円/月(入会金11,000円)。週1プランなら月1万円台で始められます。

  • 所在地:大阪市城東区成育3-14-13 旭伸ビル4階
  • 開所日時:月〜金 10:00〜18:00
  • 対象:小学4年生〜高校3年生
  • 費用:入会金11,000円。通常プラン31,900円/月/週2プラン22,000円/月/週1プラン11,000円/月
  • 連絡先:06-6180-8663

出典:大阪府「不登校児童生徒への支援と取組み」別添資料(令和8年2月版)(2026年9月9日確認)

5. フリースクールみなも(大阪市北区東天満(「南森町」「大阪天満宮」周辺))

運営:フリースクールみなも

北区東天満。月4日までなら19,200円という日数制。6歳〜20歳まで通えます。

北区東天満にあるフリースクールです。対象は6歳〜20歳(入会は18歳まで)と幅広く、開所は月・火・水・金の11:00〜16:30。午前11時からなので、朝が苦手な時期にも合わせやすい時間帯です。

費用は通う日数で2段階になっていて、月4日までなら19,200円、月5日以上で39,600円(入学金25,000円)。「まずは月に数回から」という始め方ができる料金設計です。

  • 所在地:大阪市北区東天満1-4-3
  • 開所日時:月・火・水・金 11:00〜16:30
  • 対象:6歳〜20歳(入会は18歳まで)
  • 費用:入学金25,000円、月謝19,200円(月4日まで)または39,600円(月5日以上)
  • 連絡先:06-6881-0803

出典:大阪府「不登校児童生徒への支援と取組み」別添資料(令和8年2月版)(2026年9月9日確認)

その前に。大阪市の公的な窓口は「2系統」あります

民間を探す前に、公的な窓口を確認してください。大阪市の場合、不登校の子どもが通える公的な場所は2系統あり、担当する部署も、申し込み方も違います。「市の教室は3か所しかない」と思い込んでいる保護者がとても多いのですが、実際にはもう1系統あって、そちらは市内12か所にあります。

大阪市の公的な受け皿は2系統
  • 系統A:大阪市教育支援センター(教育委員会)。市内に3か所=花園(西成区花園北2-16-26)/新大阪(東淀川区東中島3-7-28)/桃谷(生野区勝山北4-9-22)。対象は大阪市立の小中学校・義務教育学校に在籍している児童生徒で、開所は課業日の月〜金・原則10:00〜15:00。申し込みは在籍校に相談するか、教育委員会事務局へ(06-6208-9174)
  • 系統B:不登校児童通所事業の「通所ルーム」(こども青少年局・中央こども相談センター)。中央通所ルーム1か所+サテライト11か所の、合わせて12か所。対象は公式に「小中学生(主には中学生)の不登校の子ども」と書かれています。申し込みは中央こども相談センター教育相談グループ(06-4301-3181)への相談から始まります
  • サテライトがあるのは11区です=此花・港・西淀川・東淀川・生野・旭・住之江・住吉・東住吉・平野・西成。中央通所ルームは中央区森ノ宮中央1-17-5(中央こども相談センター分館)にあります
  • 系統Bは、在籍校を通すことが条件だとは書かれていません。公式の説明は「最初は面談による相談から始まり、相談員とのご相談の結果、保護者と子どもに通所ニーズがあり、当グループが不登校通所事業の利用が適当と判断した場合に、通所ルームの利用が可能です。」。まず保護者が電話して相談を始められます
  • 費用については、系統A・系統Bとも大阪市の公式ページに記載がなく、確認できませんでした。公的な事業ですが、金額が明記されていない以上ここで「無料」とは書けません。問い合わせのときに必ず確認してください
  • 校内教育支援センター(スペシャルサポートルーム)は令和8年度で80校(小40・中40)。全校にあるわけではなく、設置校は公表されていません。自分の子の学校にあるかどうかは、担任か教頭に直接聞いてください
  • 学びの多様化学校は大阪市立心和中学校(浪速区日本橋東3-1-23)。出願できるのは大阪市立中学校に在籍している生徒です

都島区には、系統Aの3か所も、系統Bのサテライトもありません。いちばん近いのは、系統Aが生野区の桃谷(勝山北4-9-22)、系統Bが旭区のサテライト旭(森小路2-5-29)です。サテライト旭は京阪・地下鉄で都島区から数駅なので、現実的な距離にあります。まずは06-4301-3181に電話して、都島区から通える場所があるかを聞いてみてください。

ここで、大阪市民がいちばんつまずく点を書きます。「大阪府不登校支援センター まいど」は、大阪市立・堺市立・国立・府立・私立の在籍者を対象から除外しています。検索で「まいど」にたどり着いても、大阪市立の小中学校に通っている子は使えません。大阪市民が使うのは、上に書いた市の2系統です。

出席扱いについては、大阪市に独自のものがあります。大阪市教育委員会「不登校児童生徒が民間施設及び学校外で相談・指導を受けている場合の指導要録上の『出席扱い』に関するガイドライン」(令和4年4月)です。ここには「校長は、指導要録上『出席扱い』とすること及びその成果を評価に反映することができる。」と書かれています。さらに大阪市には「民間施設 訪問票」という様式があり、学校が施設を見に行って確認する仕組みまで用意されています。施設を選ぶときは「大阪市の訪問票に対応した実績がありますか」と聞くのが、いちばん早い確認方法です。

見学で確認したいこと

見学の日は、子どもが「ここなら息ができる」と感じるかどうかがいちばん大事です。大人が良いと思った施設でも、子どもの表情がこわばるなら、いったん引きましょう。

見学のときに確認したい5つのこと
  • 週に何日から始められるか(週1日からのお試しができるか)
  • 在籍校への出席扱いの実績があるか。報告書は施設が出してくれるか
  • スタッフが何人いて、そのうち何人が常勤か
  • 学習を「いつから」「どのくらい」求められるか
  • 入会金・月会費のほかに、教材費・行事費・保険料がかかるか
  • 途中で通う日数を増減できるか

よくある質問

都島区内で、小学生が通えるのはどこですか?
大阪府の公表資料に載っている都島区の施設はトライ式中等部 京橋キャンパスだけで、対象は中学生です。小学生の場合、区内の選択肢はNIJINアカデミー大阪都島校(小学1年生〜中学生)になります。区外まで広げれば、城東区のフリースペースひまわり(小学生以上)や北区のみなも(6歳〜)も選べます。
費用をなるべく抑えたい場合、どう考えればいいですか?
まず無料の大阪市教育支援センター(花園・新大阪・桃谷)を押さえてください。民間なら、城東区のフリースペースひまわりが1日500円、志塾TRANSITの週1プランが月11,000円、北区のみなもが月4日まで19,200円です。「毎日通う」前提を外すと、負担はかなり下がります。
大阪市の教育支援センターは、都島区から通えますか?
3か所とも都島区内にはありませんが、いずれも大阪市立の小中学校・義務教育学校に在籍していれば利用できます。いちばん近いのは新大阪(東淀川区東中島3-7-28/06-6322-2500)です。申し込みは在籍校に相談するか、大阪市教育委員会事務局指導部(06-6208-9174)へ直接連絡します。
フリースクールに通うと、学校の出席になりますか?
大阪市は公式資料に「校長は、通所した日を『指導要録上の出席扱い』とすることができます」とはっきり書いています。判断するのは学校なので、施設を決める前に担任や管理職に相談しておくのが確実です。
大阪市にフリースクール利用料の補助はありますか?
2026年9月時点で、大阪府・大阪市に世帯向けの利用料補助制度は確認できませんでした。最新の状況は大阪市教育委員会にご確認ください。全国の補助制度は「フリースクールの補助金・助成金 全国まとめ」にまとめています。

まとめ

大阪市都島区から通えるフリースクールは、区内2か所(うち小学生から通えるのは1か所)と、城東区2か所・北区1か所という構成になります。

選ぶ軸は「費用の形」です。1日500円(ひまわり)、週1プラン月11,000円(志塾TRANSIT)、月4日まで19,200円(みなも)、月49,643円(NIJINアカデミー)、月44,000円+諸費用(トライ式)。通える日数の見通しに合わせて選ぶと、無理なく続きます。

そして最初の一歩は、無料の大阪市教育支援センターです。在籍校に相談するか、大阪市教育委員会事務局指導部(06-6208-9174)へ。そこから民間の見学に進むと、学校とのやりとりもスムーズになります。

この記事の内容を確かめるための一次資料

  1. 大阪市「いじめ、不登校、教育に関する相談についてよくある質問」(不登校児童通所事業の通所ルーム一覧)(大阪市)
  2. 大阪府「子どもたちの社会的な自立のために−不登校児童生徒への支援と取組み−」別添資料(令和8年2月版・PDF)(ページ)
  3. 大阪府「不登校児童生徒への支援」(ページ)
  4. 豊中市「学校外における支援」(ページ)
  5. 文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」(ページ)
NIJINアカデミー|オルタナティブスクール小中高一貫校

「通える距離に見つからない」ときの、もうひとつの選択肢

NIJINアカデミーは、週4日のメタバース校舎と週1日のリアル教室を組み合わせて通えるオルタナティブスクールです。大阪市都島区にリアル教室がありますまずはオンラインの無料体験会から。

NIJINアカデミーを見てみる
文責:にじいろ編集部(編集部について/訂正・修正に関する方針)
公開日:2026年9月8日 / 最終更新:2026年9月8日
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