MENU
  • 不登校・行き渋り
  • 発達障害
  • 体験談
  • 学費計算
  • 施設の検索
    • 教育支援センター検索
    • フリースクール検索
  • 手続き・支援制度
  • 会員登録
  • English
にじいろ
  • 不登校・行き渋り
  • 発達障害
  • 体験談
  • 学費計算
  • 施設の検索
    • 教育支援センター検索
    • フリースクール検索
  • 手続き・支援制度
  • 会員登録
  • English
  • English
にじいろ
  • 不登校・行き渋り
  • 発達障害
  • 体験談
  • 学費計算
  • 施設の検索
    • 教育支援センター検索
    • フリースクール検索
  • 手続き・支援制度
  • 会員登録
  • English
  1. ホーム
  2. 学びの選択肢
  3. インターナショナルスクール
  4. インターナショナルスクールの授業についていけないとき|英語・教科・指示を切り分ける

インターナショナルスクールの授業についていけないとき|英語・教科・指示を切り分ける

2026 10/31
インターナショナルスクール
2026年10月31日
子どもが大人に授業の困りごとを相談するAI生成イメージ

「授業についていけない」と子どもに言われても、何を手伝えばよいかすぐには分かりません。先生の説明が速いのか、単語が難しいのか、教科の考え方が分からないのか、課題の指示を読み違えたのか。いくつかの要素が同時に起きていることもあります。

まず原因を家庭で決めず、英語・教科・課題指示のどこで止まったかを、一つずつ確かめるようにします。授業の一場面を小さく記録し、担任やEAL担当に事実と質問を伝える手順を紹介します。診断や能力の判定ではなく、次の授業で本人が質問しやすくなる方法を探すためのガイドです。本人が「どこで止まったか」をまだ説明できない場合は、先生と課題を一緒に見ながら確かめてもらえるか尋ねます。相談前にすべての資料を揃える必要はありません。授業名と一つの具体例だけでも、次に確認する相手や場面を相談できます。

授業で止まった場面を、先生と一緒に確かめる

授業で止まった場面を整理したら、いまの学校に望む工夫と、別の授業形式で重視したいことを分けて考えられます。

NIJIN GLOBAL ACADEMYの公式案内バナー

授業形式を比べる

授業の進み方を別の学習環境と比べる

NGAのカリキュラムページには、CEFRレベルと授業内容から選ぶ授業や、プロジェクトを含む時間割の例が掲載されています。現在の学校での理解支援を代替する保証ではなく、授業形式を比べるための公式情報です。

NIJIN GLOBAL ACADEMY|2027年9月開校予定

NGAのカリキュラムを見る
「授業についていけない」を小さな場面に分ける ↓確認シートを使う ↓英文メールを使う ↓FAQ10問へ ↓

目次

解説、確認シート、英文メールから必要なところへ移動できます。

  1. 「授業についていけない」を四つの場面に分ける
  2. 授業中の一場面を、答え合わせではなく観察メモにする
  3. 一回分のメモ例(家庭から先生へ伝える提案)
  4. 課題の指示は、動詞・成果物・評価基準に分ける
  5. 複数の授業で比べると、学校に聞くことが絞りやすい
  6. 担任・EAL・Learning Supportの役割を学校に確かめる
  7. 相談メールは「一つの場面・一つの質問」から
  8. 本人が授業中に助けを求める方法も一緒に考える
  9. 相談後は、次の授業で何を試すかを共有する
  10. 授業で止まった場面の確認シート
  11. 教科担任への英文問い合わせ例
  12. よくある質問10問
  13. 今日からできること
  14. 参考資料・出典

「授業についていけない」を四つの場面に分ける

授業の困難を英語力だけで説明すると、教科知識や指示の問題を見落とすことがあります。逆に、教科が分からないと思っていたものが、設問の動詞や提出形式の理解で止まっていたということもあります。以下は家庭と学校が状況を話し合うための仮の切り分けです。テストや診断の分類ではなく、原因を確定するものでもありません。

見てみる段階起きているかもしれないこと先生に確かめる問い
授業の言語説明中の語彙、速さ、発音、比喩、話し合いの英語が追えないどの語や説明の時点で理解が途切れたか確認できますか
教科の理解前学年で習っていない内容、概念、計算、読み書きの前提でつまずく必要な前提知識や、今の単元のどこが難しいか分かりますか
課題の指示何を提出するか、何ステップで進めるか、評価基準が読み取れない課題の指示を一つずつ確認する方法はありますか
授業の進度・参加方法板書、発言、グループ活動、端末操作が重なり処理しきれない説明を聞く時間や記録を取る時間を分けられますか

例えば、理科の実験レポートが提出できないとき、用語の意味が分からないのか、実験の考え方が分からないのか、課題で求められる「compare」と「describe」の違いが分からないのか、オンライン提出先が見つからないのかで、質問する相手や次の手立てが変わります。最初は一つに決めず、本人と一緒に「どこまでは分かったか」を確かめます。

英語と教科内容は、実際の授業では切り離せないことがあります。WIDAのEnglish Language Development Standards Frameworkは、多言語学習者が学術的内容を学ぶ際の言語指導・評価を計画するための資料です。つまり、英語の語彙が壁になっても教科の考えが分かっている場合や、英語は読めても教科の前提が不足している場合など、授業内の課題を具体的に見る必要があります。同資料は米国を含む多言語教育の参考枠組みであり、在籍校のEAL提供内容や個別の判断を定めるものではありません。WIDA公式フレームワーク(2026年10月30日確認)。

文部科学省の通級指導ガイドは、日本の学校制度の中で、子どもの学び方や困りごとを丁寧に知り、授業の工夫や支援を考えるための資料です。国際校の規則や義務を示すものではありませんが、「困った」という表れだけで原因を決めず、その子の状態や学習環境に目を向ける考え方を読む参考になります。文部科学省ガイド(2026年10月30日確認)。

特定の単元だけで難しい、先生が変わるとできる、口頭では説明できるが書くと時間がかかるなど、うまくいく条件も重要です。できなかった場面だけを集めず、「どの形式なら参加できたか」「一度見本があれば始められたか」も記録すると、先生と相談できる具体的な手がかりになります。

授業中の一場面を、答え合わせではなく観察メモにする

家庭で授業の理解度を判定したり、授業を再現して子どもを試したりする必要はありません。本人が話した範囲で、授業一回分か課題一つを選びます。「先生が何を説明したか」「本人はどこまでできたか」「どの指示で止まったか」「誰かの助けで何が変わったか」を簡単に残します。言葉が出てこない子には、「説明」「問題を解く」「ノート」「グループ」「提出」のような選択肢を見せ、指さしや一言でも答えられるようにします。

一回分のメモ例(家庭から先生へ伝える提案)

場面記録する内容の例家庭だけで決めないこと
先生の説明教科・単元、分かったと本人が言う箇所、分からなくなった箇所「英語力不足」などの原因の断定
板書・教材口頭説明、スライド、ワークシートのどれを見ていたか見落としを不注意・努力不足と決めること
個人作業問題番号、指示の言葉、最初にできた操作や考え宿題全体の量や家庭での所要時間だけで判断すること
先生や友達に聞いた後どの説明で再開できたか、本人が気まずいと感じたか今後も同じ支援を当然に受けられるとの推測

授業の記録は、家庭で原因を判定するためのものではありません。記録は「授業日・Science・エネルギー移動。説明の最初は理解したと本人が話す。ワークシートの『explain how』で手が止まり、先生に例を聞いた後、最初の一文を書けた」のように、日付、授業、止まった指示、助けの後の変化だけで十分です。これは書き方の提案例であり、実在の子どもの事例ではありません。実際に起きた内容と置き換え、本人の言葉を大人の解釈と分けてください。

授業資料や画面の写真を先生に送る場合、本人の課題部分だけに絞ります。クラスメートの氏名、顔、発言、成績、アカウント情報などが映り込んでいないか確認し、必要な課題名や短い引用だけで説明できるなら全画面を共有しません。学校のポータルや連絡ルールがあればその方法を優先します。

記録のために授業後の質問を何度も続けると、本人がさらに疲れる場合があります。一度に詳しく聞くより、本人が話したくない日は「今日は休んで、明日聞いてもいい?」と待つことも選べます。困りごとが続くなら、完璧な記録を作る前に学校へ「授業中に困っているようなので、まず様子を一緒に確認したい」と連絡して構いません。

課題の指示は、動詞・成果物・評価基準に分ける

教科の課題に書かれた指示は、英文を読めても何を求められているか分かりにくい場合があります。先生が使う動詞、作るもの、根拠や提出形式を別々に確かめます。例えば「compare」とあれば二つをどの観点で比べるのか、「explain」なら理由や過程まで書くのか、「use evidence」なら授業資料のどの情報を使うのか、先生の意図を確認します。語の一般的な辞書訳だけで課題の意味を決めないようにします。

  1. 動作:説明する、比べる、要約する、根拠を示すなど、何をする指示か。
  2. 成果物:文章、図、口頭発表、実験記録など、何を提出するか。
  3. 条件:語数、参照資料、引用、ルーブリックの評価項目はあるか。
  4. 手順:下書き、相談、提出など、途中段階の確認があるか。
  5. 場所と期限:どこに、どの形式で、いつまでに提出するか。

課題文を細かく分けて確認するのは、本人の代わりに答えを作るためではありません。先生に「この課題で、最初に何をすればよいですか」「成功した提出物の例を見られますか」と質問し、本人が次の手順を理解できるか確かめる提案です。先生がサンプルを共有できない評価課題もあり得ます。その場合、ルーブリックや授業で扱った例のうち、共有可能な範囲を聞きます。

家庭で翻訳ツールや生成AIを使う場合は、課題ごとのルールを先に確認します。指示の訳を読むことと、提出する英文や答えを大人が作ることは同じではありません。どこまでの補助が許されるか分からないときは、先生に「指示の理解を助けるために、日本語訳を確認してもよいですか」「提出文の表現を本人が作る必要がありますか」と尋ねます。ルールを推測して課題を完成させないことが、先生に本人の理解を正しく見てもらうためにも役立ちます。

指示を確認した後も教科の内容が分からない場合は、該当する問題や概念を先生に伝えます。反対に、内容は説明できるのに提出形式だけ迷う場合は、課題の手順や提出場所を確認します。家庭での再説明を追加する前に、まずどちらが不明なのか本人と確かめます。

子どもが大人にノートの疑問点を質問するAI生成イメージ
AI生成の想像上のイメージです。実在の授業・学校・児童生徒・NGAの活動を撮影した写真ではありません。

複数の授業で比べると、学校に聞くことが絞りやすい

困難が一つの授業だけで起きるのか、複数の教科で似た形で起きるのかを比べます。数学では解けるのに文章題の指示で止まる、英語の授業だけノートが取れない、どの教科でも先生が口頭で複数手順を伝えると最初の行動に移れない、など違いが見えると先生に相談しやすくなります。何回も記録する必要はなく、本人の負担が小さい範囲で二、三の実例を並べる提案です。

比較するときは、授業の条件も一緒に記します。授業の長さ、教材が紙か画面か、先生の説明の後に質問時間があるか、板書を写す時間、グループ活動か個人作業かなどです。授業ごとの違いを知るためで、先生の教え方を採点するためではありません。学校がすでに持っている授業記録や提出物と照合できるかを尋ねます。

同じ教科でも、先生の説明では分かるが小テストで答えられない、友達と話し合うと理解できるが一人で書くと進まないなど、参加の仕方で結果が変わることがあります。テスト点だけで理解全体を決めず、授業中の質問、ノート、口頭の説明、作品など、どの情報を先生が見ているか聞きましょう。評価は教科・課題によって異なるため、すべての方法で同じ成績を付けるよう求めるという意味ではありません。

教科担任に相談する際は、別の教科の様子も比較材料として伝えられます。ただし、兄弟姉妹や友人と比べて「同じ学年ならできるはず」と言う必要はありません。本人の過去の授業や、本人が参加しやすい条件と比べます。数週間前から急に変化した場合は、生活リズム、言語環境、課題量、体調など本人が伝えられる範囲の変化も添えます。原因は家庭で決めず、学校と一緒に見立てを確かめます。

比較しても説明が見つからないことはあります。その場合も、記録を増やし続けるのではなく「現時点では原因が分からない」と伝え、授業で試せる確認方法を相談できます。対応に時間がかかるときは、本人が質問する相手や休める場所、課題の期限をどう確認するかなど、当面の困りごとを軽くする方法を尋ねます。

比較メモを作るとき、授業後の疲れ方も本人の言葉で残せます。「授業後に頭が重い」「次の時間まで休むと少し戻る」などを記し、どの活動の後に変化したか先生に確認します。疲労を見つけたからといって、その場で原因や必要な配慮を決める必要はありません。休み時間や帰宅後に休めているかも確認し、家庭での追加学習を増やす前に学校と相談します。

授業の課題が難しいとき、家庭での復習は役立つ場合もありますが、毎日の復習時間を増やすと睡眠や休息を圧迫することがあります。本人が疲れている場合は、授業のどこで困っているかを先生と共有し、復習する範囲や頻度を相談してください。学習を補うことと、授業中の参加方法を整えることの両方を考えます。

「授業についていけない」という理由だけで進路を決めず、家庭が必要とする時間帯や在籍との併用、対象条件を一つずつ照合しましょう。

通い方と条件を確認する

対象年齢・通い方・入学条件を確かめる

NGAの入学案内は、対象年齢、フルスクール型・ダブルスクール型、開校予定や入学までの流れを説明しています。掲載条件は同校についての案内です。現籍校の出席・在籍扱いは、別途その学校や教育委員会へ確認してください。

NIJIN GLOBAL ACADEMY|2027年9月開校予定

NGAの入学案内を確認する

担任・EAL・Learning Supportの役割を学校に確かめる

授業で困ったときの最初の相談相手は、通常は該当教科の先生か担任ですが、学校の連絡手順を確認してください。英語の語彙や指示が中心ならEAL担当、教科の進度や前提知識なら教科担任、読み書きや課題の手順など複数の授業にまたがる困りごとならLearning Support担当にも相談できるかもしれません。ただし、役割名や担当範囲は学校によって違い、どの生徒にも利用資格があるとは限りません。

ASIJのAdmissions FAQsは、軽度の学習ニーズを支えるLearning Support ProgramをK–12で案内し、応募者ごとに同校のカリキュラム内で支援できるか個別に確認するとしています。同じページは、高い英語力が必要な教育プログラムとGrade 1–8のlanguage support programも別に記載します。学校が英語支援と学習支援を区別している具体例ですが、ASIJで実際に受けられる支援の範囲や個人の利用可否を保証するものではありません。ASIJ Admissions FAQs(2026年10月30日確認)。

BSTのStudent Support Servicesは、Learning Support、EAL、Counselling、Medical teamsを多職種のチームとして紹介しています。Learning Supportは、教員・アシスタントによる授業内や追加のサポート、EALは教科学習へアクセスするための英語力支援としてそれぞれ説明されています。学校案内に書かれているチームの分け方であり、全校共通の担当構成ではありません。誰にどの内容を相談できるか、希望する学年とコースの実際をBSTへ確認します。BST Student Support Services(2026年10月30日確認)。

一つの授業の話から始めても、背景が複数の教科に共通していれば、学校の相談担当を交えた方が整理しやすいことがあります。先生に「まず教科の課題を見てもらうのがよいか、Learning Supportにもつないだ方がよいか」と尋ねます。カウンセラーは気持ちや学校生活の相談窓口であり、すべての教科学習を直接補習する担当とは限りません。医療・心理の診断や治療が必要か、学校内の相談で足りるかも、ここだけでは決めません。

相談する子ども本人が会話に参加するか、保護者だけで先に話すかも希望を聞きます。本人が話しにくい場合は、先に保護者が事実を伝え、後日本人の言葉を確認する方法もあります。支援担当者が相談内容を誰に共有するか、授業担当へ何を伝えるか、本人への説明をどう行うかを確認しておくと、本人の不安を減らしやすくなります。

相談メールは「一つの場面・一つの質問」から

「授業が分からないので助けてください」だけでなく、単元や課題名を添えて、分かったところと止まったところを短く書きます。先生には解決策を一つに限定して要求するのではなく、まず授業中の様子と学校が持つ記録を確認してもらいます。初回は一つの具体的な質問を選び、話し合い後に次の相談先を決めると、複数の問題を一度に抱えずに済みます。

たとえば、「Historyの今日の授業で、子どもは大まかな内容は理解できたと言っています。一方、資料の指示にある『compare』と『use evidence』の違いが分からず、書き始められなかったそうです。授業中、指示の理解を確認する方法や、次回の課題で見本を確認できるかを相談できますか」と書けます。これは英文メールにも応用できる提案例です。実際に起きた授業名・指示に置き換え、推測で発言を補わないようにします。

本人が分かったところと、止まったところを分けて伝えると、授業のどこを確認するか先生と共有しやすくなります。相談の順番は、①本人が話した事実、②家庭で確認できたこと、③学校で見てほしい場面、④聞きたいこと、の四点です。できれば授業の日時、課題名、期限、本人がすでに試したことを一行で加えます。先生を責める表現や、授業全体の質を一度に評価する表現ではなく、確認したい内容を一つに絞ります。

学校から「家で復習してください」とだけ返答があった場合、復習範囲と授業での理解を分けて尋ねられます。「どの教材の何ページを復習すればよいですか」「授業中に本人が理解できたかを確認できる機会はありますか」「理解を確かめるための例題を一つ教えていただけますか」のように、次の行動を具体化します。学校指定の補習や家庭学習がある場合は、時間・頻度・担当・費用も確認します。

一度のメールで複数の教科や長い経緯をすべて説明しなくても大丈夫です。まず一つの授業について相談し、同じ傾向が別教科にもあるか、担任や支援担当と次に確認します。本人が困る場面が増えている、授業参加を避けるようになった、疲労や体調変化がある場合は、一つの課題だけに限定せず、保護者として早めに先生へ状況を伝えます。

本人が授業中に助けを求める方法も一緒に考える

先生への相談とあわせて、本人が授業中に分からなくなったときにどう合図を出せるかも考えます。すぐに手を挙げて質問することが難しい子には、ノートに印を付ける、授業後に一問だけ確認する、先生の近くで短く声をかけるなどが候補になります。これらは家庭から先生へ相談できる例で、学校が必ず許可する対応や、全員に適する方法ではありません。

本人には「分からないとき、どんな聞き方ならできそう?」と尋ねます。答えが出にくければ、「先生にもう一度言ってもらう」「最初の一歩を教えてもらう」「終わってから聞く」のような選択肢を示します。本人が「授業中は聞きたくない」と言う場合、その理由を急いで変えようとせず、質問しなくても次に進める方法があるか先生に相談します。クラス全体の前で質問することが負担なら、私的な方法を取れるかも確認できます。

先生にお願いするときは、「本人が質問できるようにしてください」と広く求めるより、「説明の途中で分からなくなったとき、ノートの印を見て授業後に一度確認する方法は可能ですか」のように、行動を小さく具体化します。先生がその時間に対応できない場合は、授業前後の相談時間、メール、担任への伝達など学校が案内する別の窓口を聞きます。

英語の授業で本人が質問できるかどうかだけを、教科理解の指標にしないことも大切です。発言が少なくてもノートや課題で理解を示す場合があります。反対に、友達の発言にうなずいていても、指示の細部を確認できていないことがあります。本人にとって負担の少ない確認方法を、教科の目標と学校の授業運営に合わせて話し合います。

次の授業で試す方法が決まったら、保護者が本人に長い説明を重ねるより、「困ったときはこの印を使うことにしたね」と短く共有します。試してみて合わなかったときは、本人の失敗として扱わず、別の方法を選べるよう先生に伝えます。本人が自分で質問できるようになることを急がず、必要なら大人の支援を受けながら少しずつ選べる形を探します。

相談後は、次の授業で何を試すかを共有する

次の授業で試すこと・担当者・振り返る日を決めるのが、相談後の確認です。先生との会話が終わったら、次に試すこと、誰がするか、いつ振り返るかを短く確認します。例えば、「次の授業では指示を口頭だけでなく板書でも示すか」「本人が質問したいときはどの合図を使うか」「授業後に一問だけ理解を確かめるか」などです。ここに挙げた方法が学校で可能とは限らないので、本人・教員・支援担当が無理なくできる案を相談して決めます。

振り返りでは、解答が正しいかだけでなく、本人が指示を読み取れたか、最初の手順を始められたか、質問する負担はどうだったかを確かめます。もし課題は進んでも疲れ切っていたなら、負担の減り方も先生に伝えます。次の一回で大きな変化が見えなくても、すぐに原因や支援の効果を断定せず、方法が実際に使われたか、授業の内容や教員が変わっていないかを確認します。

英語・教科・指示のうち一つだけが原因と決まるとは限りません。教科理解を示す言葉を英語で探す負担、先生の説明を聞きながらノートを取る負担、課題の締切を端末に入力する操作などが重なることがあります。別の教科でも同じことが起きるかを先生に尋ねると、教科特有の単元差なのか、複数授業で共通する方法なのかを整理できます。これは学校の先生が持つ観察を聞くための提案で、家庭から横断的な結論を出すものではありません。

本人が「もう授業の話をしたくない」と言う日には、面談や振り返りを急がず、まず何が負担かを聞きます。休息を取り、本人が話せるタイミングで相談し直すこともできます。授業に関する問題を家庭の追加学習だけで解決しようとせず、学校で何が起きているか、本人にできる質問の方法、授業の環境を一緒に見ます。

にじいろの宿題記事は、家庭で宿題が止まった箇所や所要時間を記録し、課題の量や提出方法を先生に相談することを扱っています。本稿は宿題の完了や家庭の手伝い方ではなく、授業中の理解、口頭説明、課題指示がどの時点でつながらなくなるかを先生と確かめる内容です。授業内での観察や確認を中心に、どこで止まるかを整理しましょう。

次のシートは、授業一回の情報を整理して先生との面談に使うための提案です。家庭で原因を判定したり、診断や成績評価をしたりするものではありません。必要な欄だけ使い、本人が話したくない内容は無理に書かないでください。

編集・コピー・個別A4印刷|非公式の家庭用メモ

授業で止まった場面の確認シート

まず一つの授業と一つの課題を選びます。観察したこと、本人の言葉、学校に確かめたいことを分けて書いてください。

まずは基本4項目

必要なときだけ追加項目を開く未記入
コピー・印刷する内容を確認

学校へ提出する正式な書類ではありません。学校指定のフォームや正式な証明書を優先してください。入力内容は外部へ送信・保存しません。画面を閉じる前にコピー・印刷してください。 授業相談を整理するための非公式メモです。学校指定の課題提出、評価、診断、専門的な支援計画の代用にはなりません。学校の連絡方法と課題ルールを優先してください。

書き換えて使う英文メール|非公式

教科担任への英文問い合わせ例

角括弧の部分を家庭の情報に書き換え、不要な質問は削除してください。最初の問い合わせでは詳しい健康情報や証明書を添付せず、必要書類と正式な提出方法を尋ねます。

送信用の英語宛先・氏名・希望時期を送信前に確認

学校へ提出する正式な書類ではありません。学校指定のフォームや正式な証明書を優先してください。入力内容は外部へ送信・保存しません。画面を閉じる前にコピー・印刷してください。

よくある質問10問

授業が分からないのは、英語力の問題ですか?

英語だけとは限りません。教科の前提知識、指示、授業の速度や参加形式などが重なることもあります。授業のどの段階で止まったかを先生と確かめましょう。

子どもが「全部分からない」と言うとき、何を聞けばよいですか?

問い詰めず、「先生の説明」「問題を解く」「課題の指示」「提出」のどこが大変だったか、選べる形で尋ねます。話したくない日は後で確認しても構いません。

先生には何を伝えるとよいですか?

授業名・日付・本人が分かった範囲・止まった指示・助けの後の変化を簡潔に伝えます。原因の断定や、本人の努力不足という評価は添えないようにします。

英語が原因ならEAL担当に相談すれば解決しますか?

EALの担当範囲や利用条件は学校ごとに異なり、教科理解や課題の手順を直接支援するとは限りません。教科担任に相談し、必要ならEALやLearning Supportへの窓口を確認します。

家庭で授業内容を教え直した方がよいですか?

一律の正解はありません。まず課題の目的や学校のルールを確認し、家庭でできる復習と授業内で相談すべき困りごとを分けます。保護者が課題の答えを作らないようにします。

ノートや課題の写真を先生に送ってもよいですか?

学校の連絡ルールに従い、必要な部分だけ共有します。ほかの児童生徒の名前・顔・発言やログイン情報が写っていないか確認し、画面全体の送信を避けてください。

授業の説明は分かるのに、課題を始められません。何を確認しますか?

課題の指示にある動詞(compare、explainなど)、求められる成果物(文章・図・発表など)、最初に行う手順を分けて確認します。どの言葉や操作で止まったかを先生に伝え、課題の意図と次の一歩を尋ねましょう。家庭で答えを作るのではなく、本人が指示を理解して始められる確認方法を相談します。

一回つまずいただけでも先生に相談してよいですか?

一度でも本人が困り、相談したいと感じていれば質問できます。緊急でなければ具体的な一例から始め、続くかどうかを本人と確認しながら伝えましょう。

授業についていけないと、学習障害などの診断が必要ですか?

授業の困難だけから診断はできません。まず学校と授業中の場面を確認し、診断や専門評価については家庭が必要に応じて専門機関へ相談してください。

相談しても変化がないときはどうしますか?

どの方法がいつ実施されたか、本人の負担はどうかを先生と振り返り、必要なら担任や学校の支援窓口との面談を依頼します。実施可能な代替案と次の確認日を尋ねてください。

今日からできること

今日できることは、最近の授業から一場面だけ選び、「何をしていたか」「どこで止まったか」「本人はどう話したか」を短くメモすることです。原因や診断を決める記録ではありません。本人が話したくないときは聞き取りを急がず、休んでからにします。先生への連絡は、記録が完璧になるまで待たず、困りごとが強ければそのまま相談してください。

先生へ確認する質問がまとまったら、候補先にも「この場面をどの担当者へ相談できるか」と具体例を添えて聞くと、対応範囲を取り違えにくくなります。

質問を具体化する

相談したい場面を具体的に問い合わせる

NGAの問い合わせ窓口は入学・体験、学費、子どもに合うか等の相談を受け付けると案内しています。授業理解に関する個別支援の有無や内容は、必要であれば窓口へ直接確認してください。

NIJIN GLOBAL ACADEMY|2027年9月開校予定

NGAへ相談内容を問い合わせる

参考資料・出典

資料確認日:2026-10-30。募集年度は各資料の表記を優先しています。学校ごとの条件と支援内容は各校へお問い合わせください。

  • WIDA English Language Development Standards Framework, 2020 Edition — 2020 Edition; released February 2021(確認:2026-10-30)
  • 文部科学省「初めて通級による指導を担当する教師のためのガイド」 — 現行公開ページ。日本の通級指導担当教員向け(確認:2026-10-30)
  • ASIJ Admissions FAQs — 現行公開FAQ。支援プログラムの適用時期・個別条件は学校確認(確認:2026-10-30)
  • The British School in Tokyo: Student Support Services — 現行公開案内。希望年度の個別運用・料金は要照会(確認:2026-10-30)
  • NIJIN GLOBAL ACADEMY公式サイト — 2027年9月開校予定として掲載(確認:2026-10-30)
  • 相談・お問い合わせ|NIJIN GLOBAL ACADEMY — 2026-10-30に確認した公式公開案内。今後の変更・個別適用は要確認(確認:2026-10-30)
  • カリキュラム|NIJIN GLOBAL ACADEMY — 2026-10-30に確認した公式公開案内。今後の変更・個別適用は要確認(確認:2026-10-30)
  • 学費・入学案内|NIJIN GLOBAL ACADEMY — 2026-10-30に確認した公式公開案内。今後の変更・個別適用は要確認(確認:2026-10-30)

関連して読みたい記事

  • インターナショナルスクールの英語サポートとは?EAL・ELLの内容と確認ポイント
  • インターナショナルスクールの宿題が終わらないときは?先生への相談メールと記録シート
  • インターナショナルスクールで後悔する7つの理由|入学前に確認すること〖2026年版〗

記事のサムネイルと本文写真はAI生成のイメージです。実在校やNGAの活動記録ではありません。

インターナショナルスクール

記事を読んだ方におすすめ

  • インターナショナルスクールの宿題が終わらないときは?先生への相談メールと記録シート
    2026年10月25日
  • 小金井市のインターナショナルスクール|英語環境・対象年齢・費用を整理した地域ガイドのアイキャッチ
    小金井市のインターナショナルスクール・英語教室|対象・費用・選び方【2026年】
    2026年10月25日
  • 西尾市をイメージした明るい緑の公園風景を背景に、西尾市のインターナショナルスクールと大きな文字を重ねた記事サムネイル。
    西尾市のインターナショナルスクール|幼児保育・英語教室の比較【2026年版】
    2026年10月22日
  • 熊谷市のインターナショナルスクール|英語保育・プリスクールと英語教室【2026年版】。荒川の明るい景色を背景に記事タイトルを大きく配置
    熊谷市のインターナショナルスクール|英語保育・プリスクールと英語教室【2026年版】
    2026年10月22日
  • 成田市のインターナショナルスクール|幼児園・英語教室の選び方【2026年版】。成田の風景を背景に記事タイトルを大きく表示した文字入りアイキャッチ
    成田市のインターナショナルスクール|幼児園・英語教室の選び方【2026年版】
    2026年10月22日
  • 上越市のインターナショナルスクール|英語保育・英語教育と通学方法【2026年版】。雪山と川の明るい風景に記事テーマを大きく記載
    上越市のインターナショナルスクール|英語保育・英語教育と通学方法【2026年版】
    2026年10月16日
  • 稲城市の多摩丘陵と住宅地、鉄道をイメージした明るい景色に、稲城市のインターナショナルスクールと大きな文字を重ねた記事アイキャッチ。
    稲城市のインターナショナルスクール・英語教室|対象・費用・通い方を比較【2026年】
    2026年10月25日
  • 松阪市の緑の公園、旧市街と山並みをイメージした明るい風景に、松阪市のインターナショナルスクールの記事テーマを大きく入れたサムネイル。
    松阪市のインターナショナルスクール一覧|英語保育・プリスクールの選び方【2026年版】
    2026年10月22日
NIJINアカデミー 学校に合わない個性が輝く(NHK・内閣総理大臣奨励賞)

FREE SCHOOL / 日本最大級

フリースクールなら、
NIJINアカデミー

累計1,000名超が入学した、日本最大級の不登校の小・中学生のためのオルタナティブスクール。オンライン×リアルで、自分らしく学べる居場所を。

くわしく見る

人気のイベント情報

NIJIN教育万博2026|子ども×企業×教育者がつながる社会共創フェス11/21(土)-22(日)|東京・港区NIJIN教育万博2026|子ども×企業×教育者がつながる社会共創フェス詳細・お申し込み ›子どもブース出展|自分らしい“好き”を、そのまま社会へ開いてみませんか?11/21(土)-22(日)|東京・港区子どもブース出展|自分らしい“好き”を、そのまま社会へ開いてみませんか?詳細・お申し込み ›プログラミングコンテスト|身近な困りごとを解決しよう(参加無料・小中学生)11/21(土)-22(日)|東京・港区プログラミングコンテスト|身近な困りごとを解決しよう(参加無料・小中学生)詳細・お申し込み ›アート・デザインコンテスト|作品にして、物語を届ける11/21(土)-22(日)|東京・港区アート・デザインコンテスト|作品にして、物語を届ける詳細・お申し込み ›パフォーマンスコンテスト|学校では測れない才能に、レインボーブザーを11/21(土)|東京・港区パフォーマンスコンテスト|学校では測れない才能に、レインボーブザーを詳細・お申し込み ›子どもプレゼンコンテスト|好きで社会を動かせ!11/22(日)|東京・港区子どもプレゼンコンテスト|好きで社会を動かせ!詳細・お申し込み ›

アクセスランキング

よく読まれている記事を、総合とテーマ別にご案内します。

タツロー校長のおすすめ動画

不登校・発達特性の「今」に効くヒント。

【母子分離不安】をはじめとする「学校に行けない子」の問題にはある共通点があります【母子分離不安】をはじめとする「学校に行けない子」の問題にはある共通点があります【発達障害なら支援級に入れるべき?】教育現場を知る不登校専門家兼オルタナティブスクール校長が本音で解説します【発達障害なら支援級に入れるべき?】教育現場を知る不登校専門家兼オルタナティブスクール校長が本音で解説します【不登校】になりやすい親の特徴【不登校】になりやすい親の特徴

NIJINの学び・サービス

学校の外にも、選択肢があります。

NIJIN GLOBAL ACADEMYNIJIN GLOBAL ACADEMY脱偏差値のオンラインインターナショナルスクールニジ高ニジ高不登校からの通信制サポート校放課後プロジェクトスクール放課後プロジェクトスクール好きから始まるプロジェクト型の学びともだちじゃぱんともだちじゃぱん子どもの日本語オンラインスクール
NIJIIRO にじいろ
専門家コラム/ 体験談・事例/ 手続き・お金/ お問い合わせ/用語集
LINEでつながる「NIJINアカデミー」

不登校の「確かな選択肢」を、
いち早くLINEでお届け。

  • 全国・オンラインで開催のイベント情報
  • 教育の専門家による記事や動画配信
  • NIJINアカデミー・全国のリアル校情報
LINE友だち追加する 登録・相談は無料/いつでも解除できます

全国の通信制高校情報

  • 東京の通信制高校
  • 長野の通信制高校
  • 愛知の通信制高校
すべての通信制高校

フリースクール助成金情報

  • 関東地方の助成金
  • 近畿地方の助成金
  • 中部地方の助成金
  • 中国・四国・九州の助成金
  • 北海道・東北の助成金
すべての助成金情報
NIJINグループの関連サービス

新しい教育の創造

  • NIJINアカデミー→
  • ニジ高→
  • 放課後プロジェクトスクール→
  • NIJIN GLOBAL ACADEMY→
  • ともだちじゃぱん→
  • NIJIN ACADEMY ALL HAPPY→

既存教育の変革

  • 授業てらす→
  • 中学校てらす→
  • 先生キャリアコーチ→

PROJECT & MEDIA

  • にじいろ→
  • 星野起業塾→
  • 脱・学校のタツロー校長→
  • NIJIN教育ラボ→
© 不登校ポータルサイト にじいろ|親の悩み・フリースクール・体験談 お問い合わせ 運営会社
運営者情報編集部について編集体制訂正についてプライバシーポリシー体験談を送るお問い合わせにじいろは株式会社NIJINが運営する、不登校・発達障害・ギフテッドなど「学校に合わない個性」を応援する教育情報サイトです。

© 教育情報メディア「にじいろ」

目次