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ニュージーランドの日本人学校一覧|オークランド・ウェリントン・クライストチャーチの補習校【2026年】

2026 10/21
学びの選択肢
2026年10月15日2026年10月21日
海外の日本語・学校選び

ニュージーランドの日本人学校一覧|オークランド・ウェリントン・クライストチャーチの補習校【2026年】

「ニュージーランド 日本人学校」と検索しているご家庭へ、同国の教育機関を学校種別から整理しました。文部科学省と在外公館の公開情報で確認できたのは、オークランド、ワイタケレ、ウェリントン、カンタベリーなどの補習授業校です。日本の小中学校と同じ位置づけの全日制日本人学校は確認できず、現地校などの平日課程と週末の日本語学習をどう組み合わせるかが選択の中心になります。

にじいろは株式会社NIJINが運営し、この記事で紹介する「ともだちじゃぱん」も同社の事業です。候補は公式情報で確認できる学校・学習先を掲載し、掲載順はおすすめ順位ではありません。

情報確認日:2026年10月15日|募集・費用・通学方法は変更されることがあります。申込前に各校へご確認ください。

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目次

目次

  1. 1. 地域別に選ぶ
  2. 2. 学校の種別
  3. 3. 学校一覧
  4. 4. 各校の特徴
  5. 5. 補習校一覧
  6. 6. 通学圏
  7. 7. 入学条件
  8. 8. 費用
  9. 9. オンラインの選択肢
  10. 10. 日本語の継続
  11. 11. 現地校との併用
  12. 12. 比較チェックリスト
  13. 13. 渡航前の準備
  14. 14. よくある質問

1. ニュージーランドの日本人学校は地域別に選ぶ。まずは通学地を確認

地域の選択軸:「ニュージーランド 日本人学校」と検索しているご家庭へ、同国の教育機関を学校種別から整理しました。文部科学省と在外公館の公開情報で確認できたのは、オークランド、ワイタケレ、ウェリントン、カンタベリーなどの補習授業校です。日本の小中学校と同じ位置づけの全日制日本人学校は確認できず、現地校などの平日課程と週末の日本語学習をどう組み合わせるかが選択の中心になります。

ニュージーランドの選択肢は、全日制の日本人学校と、別の現地校に通いながら日本語を学ぶ補習授業校に分かれます。ニュージーランドでは北島のオークランド・ウェリントンと、南島のクライストチャーチ・クイーンズタウンで候補が分かれます。オークランドには市内のオークランド日本語補習学校と西部のワイタケレ日本語補習校があり、住所によって通いやすさが変わります。ウェリントン補習校、カンタベリー補習授業校もそれぞれの都市圏の選択肢です。国の教育制度では就学年齢や学年の区切りが日本と異なるため、現地校のYear表記と日本の学年を並べて検討してください。

この記事は、学校の種類・地域・授業頻度を見分け、赴任先に合う候補へ問い合わせるための案内です。住所・費用・募集状況は変わるため、掲載した公館や学校の一次情報を確認し、実際の見学や入学相談で最終判断してください。

学び方 通う頻度 主に向く希望
全日制日本人学校 平日・毎日 日本の小中学校に近い教育課程を日々受けたい
日本語補習授業校 多くは週末 現地校・国際校と並行して日本語や教科を学びたい
現地校+家庭・オンライン学習 平日校+各家庭の計画 現地の言語や教育課程を主軸に日本語も続けたい
ともだちじゃぱんの公式ブランド画像自宅から学ぶ日本語の選択肢を比べる開校予定、対象年齢、授業の進め方、最新の費用と体験条件を公式サイトで確認できます。ともだちじゃぱんの公式案内を見る

2. 全日制校・補習校・現地校は役割が違う

制度の違い:「日本人学校」と名前に含まれていても、平日の全日制と週末の補習授業校は教育時間も目的も異なります。ニュージーランドで学校探しを始めるときは、施設名だけでなく、毎週何日どの教科を学べるか、在籍校を別に持つ必要があるかを確認してください。

全日制の日本人学校は、日本の小学校・中学校に相当する教育課程を行う在外教育施設として文部科学省が認定する学校です。補習授業校は、現地校などに通う子どもの日本語や教科の学習を支える週末の場として設けられ、校舎・授業時間・学年・入学要件は運営者ごとに異なります。

現地校やインターナショナルスクールは、地域の教育課程や国際的なカリキュラムを平日の中心に置きます。そこへ補習校、家庭学習、オンラインの日本語クラスを加える家庭もあります。どの組合せも同じ資格や学習時間を与えるわけではないので、在籍・進級・帰国時の扱いを関係する学校へ確認しましょう。

学校を比べるときは、①学校の制度上の種類、②住所と登校頻度、③学ぶ教科と言語、④入学条件、⑤授業料以外の支出、⑥帰国や転居の際に必要な書類を同じ表へ記入すると、名前の似た制度を混同しにくくなります。

3. ニュージーランドで確認できる日本語の学校・教育機関一覧

学校一覧:文部科学省の認定施設一覧などで確認できる学校候補を、0件の全日制日本人学校・校舎と、0件の別種別の私立在外教育施設に分けて掲載しています。所在地や種別の一覧は、希望学年の空席や自宅からの通学可能性を示すものではありません。

ニュージーランドでは北島のオークランド・ウェリントンと、南島のクライストチャーチ・クイーンズタウンで候補が分かれます。オークランドには市内のオークランド日本語補習学校と西部のワイタケレ日本語補習校があり、住所によって通いやすさが変わります。ウェリントン補習校、カンタベリー補習授業校もそれぞれの都市圏の選択肢です。国の教育制度では就学年齢や学年の区切りが日本と異なるため、現地校のYear表記と日本の学年を並べて検討してください。

補習授業校は全日制校の代替校舎として記載していません。別の教育機関、開校曜日、対象学年を持つため、週末の日本語学習先として次の一覧で分けて確認します。

全日制校の確認:今回確認した文部科学省・公館の公式一覧では、ニュージーランドの全日制日本人学校は確認できませんでした。現地校等の平日課程と、次の補習授業校を分けて検討してください。
教室で机を囲み一緒に学ぶ子どもたち

4. ニュージーランドの学校を種別ごとに確認する

各校の特徴:認定校一覧は学校の制度上の位置づけを確かめる入口です。日々の学校生活、授業時間、学年の空き、入学の条件、費用は学校ごとに別の情報として扱います。公式ページの更新日が古い場合や、募集案内が前年の年度を対象としている場合は、そのまま現行情報として使わず、学校事務局に新年度版の資料を求めてください。

5. ニュージーランドの補習授業校・週末の日本語学習先

補習校の役割:全日制の日本人学校が近くにない場合、補習授業校や地域の日本語学習先が候補になります。北島のオークランドは市街地・西部ワイタケレで補習校が分かれ、ウェリントンと南島のクライストチャーチにも別の学校があります。NZの学校は誕生日を迎えた時点で入学する方式があり、Year表記と日本の4月始まりの学年が一致しないことがあります。現地の住所と学校開始予定日を補習校へ伝え、学年の受け止め方や補習校の休校日を確認してください。

補習校の「通学圏」は校名に都市名が付いているかだけでは判断できません。通学先の建物、授業曜日、学年、募集枠が今も同じかを学校の最新ページで確かめてください。貸し校舎へ移転した学校や、詳細住所を安全上の理由から個別案内する学校もあります。

一覧にある施設の情報は、公開されている範囲を示しています。公館が連絡先を掲載していても、現在の学級数や費用まで保証するものではありません。入学前に授業の見学が可能か、児童の日本語力の確認方法、家庭での予習・復習、保護者の協力範囲を尋ねると具体的な判断材料になります。

学校・学びの場 地域 確認できる特徴
オークランド日本語補習学校 オークランド 在オークランド総領事館は政府補助を受ける補習学校として案内しています。学校公式サイトには幼稚部・小学部・中学部があり、年間予定、入学案内、Q&Aが掲載されています。
ワイタケレ日本語補習校 ワイタケレ(オークランド西部) 在オークランド総領事館が政府補助を受ける補習校として案内しています。公館の学校情報には西オークランドの借用校舎が掲載されています。現在の会場、曜日、対象学年、費用は運営者に確認してください。
ウェリントン補習授業校 ウェリントン 在ニュージーランド日本国大使館の学校案内では、日本語環境で日本の教科書を使い、国語・算数/数学を中心に日本の小中学校に準拠した学習を行うと説明されています。2026年度の募集案内も公開されています。会場と学年別の受入れは学校へ確認してください。
カンタベリー補習授業校 クライストチャーチ 学校公式サイトに小学部・中学部、幼稚園、入学案内、費用、所在地、2026年度の学校だよりがあります。会場はクライストチャーチのアイラムと案内されています。現在の授業日と募集枠は学校へ確認してください。
クイーンズタウンの日本語補習・子ども向け活動 クイーンズタウン 在ニュージーランド大使館の関連団体案内は、地域の日本協会による補習校や子ども向け活動を紹介しています。全日制日本人学校ではなく地域活動の選択肢です。現在の対象年齢、曜日、教科内容を運営団体に確認してください。
オークランド日本語補習学校

在オークランド総領事館は政府補助を受ける補習学校として案内しています。学校公式サイトには幼稚部・小学部・中学部があり、年間予定、入学案内、Q&Aが掲載されています。 公式情報

ワイタケレ日本語補習校

在オークランド総領事館が政府補助を受ける補習校として案内しています。公館の学校情報には西オークランドの借用校舎が掲載されています。現在の会場、曜日、対象学年、費用は運営者に確認してください。 公式情報

ウェリントン補習授業校

在ニュージーランド日本国大使館の学校案内では、日本語環境で日本の教科書を使い、国語・算数/数学を中心に日本の小中学校に準拠した学習を行うと説明されています。2026年度の募集案内も公開されています。会場と学年別の受入れは学校へ確認してください。 公式情報

カンタベリー補習授業校

学校公式サイトに小学部・中学部、幼稚園、入学案内、費用、所在地、2026年度の学校だよりがあります。会場はクライストチャーチのアイラムと案内されています。現在の授業日と募集枠は学校へ確認してください。 公式情報

クイーンズタウンの日本語補習・子ども向け活動

在ニュージーランド大使館の関連団体案内は、地域の日本協会による補習校や子ども向け活動を紹介しています。全日制日本人学校ではなく地域活動の選択肢です。現在の対象年齢、曜日、教科内容を運営団体に確認してください。 公式情報

6. ニュージーランドで毎日の通学が続くかを確かめる

通学負担:オークランドではOne Tree Hill Collegeを会場とする学校と、西部ワイタケレの学校が別の方向にあり、平日や週末の道路移動の差が大きくなります。ウェリントン校とクライストチャーチのカンタベリー校をまたいで通うことは現実的ではありません。会場は借用校舎の場合があるため、入学前に最新の住所と駐車・公共交通・入館方法を確認しましょう。NZ現地校の登校時刻、休暇、週末のスポーツ予定と合わせて、週1回の移動が続けられるかを見ます。

北島のオークランドは市街地・西部ワイタケレで補習校が分かれ、ウェリントンと南島のクライストチャーチにも別の学校があります。NZの学校は誕生日を迎えた時点で入学する方式があり、Year表記と日本の4月始まりの学年が一致しないことがあります。現地の住所と学校開始予定日を補習校へ伝え、学年の受け止め方や補習校の休校日を確認してください。

学校バスがあると案内されていても、全ての住所・学年・曜日で利用できるとは限りません。現在の運行区域、停留所、乗車時間、料金、席の空き、引越し後の変更手続きを学校へ聞いてください。公共交通を使う場合は、子どもの年齢に応じた乗換えや、遅延時の連絡先も確認します。

補習校は週1回でも、遠距離の往復が長いと週末の休息が減ります。現地校の宿題やスポーツ、家族の予定と重ならないか、出発から帰宅までの時間を実際の曜日で記録してください。通学負担が大きければ、より近い地域の日本語クラスやオンライン学習を比較する価値があります。

家庭でパソコンを囲んで学ぶ家族

7. 入学・編入の条件と年度を確認する

入学条件:ニュージーランドの補習校へ入る際は、日本語の読み書きだけでなく、現地校のYear、在籍状況、授業の対象教科、保護者の協力範囲を確認します。カンタベリー補習授業校は公式サイトに募集・費用案内を掲載し、ウェリントン校は2026年度の新小学1年生募集と随時入学に関する案内を大使館経由で公表しています。オークランド校も入学の流れ・願書・QAを公開しています。各校の条件は同じではないため、学年別の空席と必要書類を問い合わせてください。

オークランド日本語補習学校は公式サイトに入学手続きと願書を掲載しています。ウェリントン校の2026年度募集案内では新小学1年生の対象年齢を示し、随時入学についても問い合わせを案内しています。カンタベリー校は入学・費用のページを設けています。いずれも在籍校や日本語力、対象年齢、空き状況、必要書類を個別に確認し、日本人学校に在籍する場合と補習校のみを利用する場合を区別してください。

問い合わせる際は、子どもの生年月日、現在の学年、前籍校、日本語の読み書き、海外滞在の期間、予定住所、入学希望日をまとめます。編入学は新入学とは書類や手続きが異なる場合があり、年度途中は希望学年の受入れができないこともあります。

学校に確認したいのは、募集開始日・締切、対象年齢、学年判定、面談や日本語力の確認、在籍証明・成績資料、教科書、体験入学、通学区域、保護者の活動です。公館の一覧や前年の募集要項を見ただけで、現行の定員や条件を決めつけないようにしましょう。

現地校へ入学する家庭は、住所が決まったら地域の教育窓口や希望校へ手続きを確認します。日本人学校や補習校への申込みだけで、現地の在籍手続きが完了するわけではありません。必要書類の翻訳、健康記録、予防接種記録、在留資格などは学校や自治体の指示に従ってください。

8. ニュージーランドの学費・通学費を比較する

年間総額:補習校の費用は入学金、授業料、教材、会場費、保険、行事、保護者会費などを含めて確認します。カンタベリー補習授業校は公式の費用ページを設けていますが、他地域の学校とは費目が異なる可能性があります。料金表の対象年度、NZドル建ての支払周期、欠席時の返金、兄弟割引の有無を学校に質問してください。平日校の費用や通学交通費は別の家計項目として計算します。

見積もりを依頼するときは、授業料を月額・学期額・年額のどれで払うか、年度の長さ、入学金と返金規定、兄弟姉妹の扱いを確認します。補習校は授業料が低く見えても、教材、保険、行事、送迎、家庭学習用の教材が別途かかることがあります。

同じ通貨の金額でも、支払回数や年度の切替えが違えば比較しにくくなります。年間合計に加え、初年度にだけ必要な費用、帰国・転校時に発生する費用、バスや公共交通の費用を分けて記録しましょう。学校のウェブページに掲載された金額は、適用年度が明記されているかを必ず見ます。

公開情報で最新額を確認できない項目は「要問い合わせ」と書き、古い年度の金額を現行料金として扱わないでください。学校から書面の見積もりが届いたら、入学金・授業料・施設費・教材・制服・交通・行事・保険・寄付金の各行を家計表に移すと、候補間の差が明確になります。

9. ニュージーランドの選択肢が合わないときはオンライン日本語も比較する

オンラインの選択肢:オークランドやクライストチャーチから補習校まで遠い、ウェリントンなどで希望学年の受入れがない、週末の授業が家族の予定に合わない場合は、オンライン日本語スクール「ともだちじゃぱん」も比較候補です。公式案内は8人制少人数クラス、日本の現役教員、対話・探究型の授業、朝の会や授業後のオンライン上の居場所を紹介しています。月約100コマのライブ授業と2026年12月のパイロット開校予定は発表段階の情報です。NZ時間に合う曜日・時間、対象年齢、料金を最新資料で確かめてください。オンライン学習は現地校の在籍や認定全日制課程の代わりではありません。

ともだちじゃぱんは、現地校や日本人学校のような平日全日制の在籍校とは役割が違います。地域の全日制校が遠い家庭、補習校の曜日が合わない家庭、現在の学校を続けながら日本語で話す同年代を増やしたい家庭には、比較対象になることがあります。一方で、校舎での毎日の集団生活、現地の学校籍、認定された教育課程が必要な家庭には、在籍校を別に選ぶ必要があります。

日本人学校・補習校・現地校・オンラインスクールは、優劣を一つの尺度で決められません。学校生活を毎日日本語で送りたいのか、現地の言語と教育課程を中心にしたいのか、週末に日本語の時間を足したいのかを先に決めます。そのうえで、子ども本人が参加しやすい時間帯、授業形式、友人との関係、費用を比べてください。

相談では、今の学校と学年、使っている言語、日本語で困っていること、希望する時間帯、滞在先、帰国の見通しを伝えます。開校前の案内は予定変更の可能性があるため、学費や開校日程を確定事項として扱わず、公式の最新資料と相談窓口で確認しましょう。

比較項目 全日制日本人学校 補習授業校 オンライン日本語学習
授業頻度 平日・毎日 多くは週末 家庭の時間帯に合わせる
主な役割 日本語中心の学校教育 他校と並行した日本語学習 場所に左右されにくい対話・学習
通学・送迎 毎日の通学を確認 週末の会場を確認 通信環境と時差を確認
資格・在籍 学校の認定や在籍条件を確認 現地の在籍校と併用する場合が多い 正規の在籍・卒業資格の代わりではない
確認事項 学年・空席・学費・バス 対象・日本語力・曜日・教材 開校予定・時間割・費用・適合性
ともだちじゃぱんの公式ブランド画像自宅から学ぶ日本語の選択肢を比べる開校予定、対象年齢、授業の進め方、最新の費用と体験条件を公式サイトで確認できます。ともだちじゃぱんの公式案内を見る

10. 日本語と現地の言語を無理なく続ける

日本語の継続:全日制日本人学校が見つからない地域では、現地校を平日の在籍校とし、補習校で日本語や日本の教科の一部を学ぶ形が一般的な比較の出発点です。補習校だけで現地の就学義務や卒業要件を満たすわけではありません。読み聞かせ、音読、短い作文、家庭内の会話などを組み合わせる際も、子どもが疲れない時間を決めることが大切です。日本へ戻る可能性がある場合は、学習記録や教科書の状況を残しておきます。

週の時間割に、ニュージーランドでの平日校、補習校、オンライン学習、家庭での読書を並べてみましょう。日本語の時間を増やすだけでなく、現地の言語を使う学びや友達との時間を削りすぎないバランスが必要です。

日本語の読み書きが学年相当でも、海外の学校で身につける語彙や教科の進み方は異なることがあります。帰国の時期が近づいたら、日本の学校へ提出する記録、使用教科書、学習内容、在籍証明の発行方法を現在の学校へ相談し、受入れ先の学校にも必要な資料を確認してください。

子どもが日本語で話したくない、宿題で疲れているなどの様子があれば、学習時間だけを増やす前に、学ぶ相手、テーマ、授業時間、休息を見直します。本人が何を続けたいかを聞き、親が管理する課題と子ども自身が選ぶ活動を分けると、習慣を調整しやすくなります。

11. ニュージーランドの現地校と日本語の学びを組み合わせる

併用の設計:ニュージーランドの現地校は5歳の誕生日を迎えて入学する仕組みがあり、学校ごとに学年区分やターム日程も異なります。日本の4月始まりの学年と現地の学年がずれる場合があるため、補習校へ「日本の小学何年生」だけでなく現地校のYearも伝えます。土曜校を選ぶ家庭は、週末の活動、遠征、宿題との両立を先に考え、現地校の休暇に補習校が休みかどうかも確認しましょう。

二つの学校に関わると、保護者の連絡先、欠席届、健康情報、年間予定、教材の管理が二系統になります。どちらの学校へどの情報を伝えるかを確認し、休暇の重なりや試験期間、学校行事が衝突しないか年度初めに照合しましょう。

土曜の補習校を選ぶなら、金曜夜の宿題、土曜の送迎、日曜の休息を一つの週末計画として考えます。平日にオンライン学習を入れる場合は、現地の授業や習い事のあとに長時間画面を見ることにならないか、参加時間と休憩を試験的に調整してください。

進級や帰国時に何を優先するかは、子どもの年齢と予定で変わります。日本の教科書を続けたい、現地語を伸ばしたい、友人関係を守りたい、帰国後の学年差を小さくしたいなど、家庭の目標を二つか三つに絞って学校へ伝えると、具体的な提案を受けやすくなります。

学校の書類を確認する保護者

12. 学校を選ぶためのチェックリスト

比較の視点:通える範囲:学校の所在地、バス区域、最寄駅、通常の登下校時刻、遅延時の対応を確認した。

子どもに合うか:学年、授業言語、日本語の読み書き、少人数・集団の環境、見学や体験の可否を確認した。

費用と継続性:授業料だけでなく、入学金、施設費、教材、交通、制服、活動費、返金条件を確認した。

家庭の予定:平日の勤務、きょうだいの送迎、補習校の宿題、休息日、時差を含む時間割を一週間分作った。

将来の接続:転校や帰国の時に必要な成績資料、在籍証明、教科書、学習記録の発行について質問した。

家族が大切にしたいこと 優先して見る候補 学校へ尋ねること
日本語中心の毎日 近隣の全日制校 対象学年、受入れ枠、通学方法、学費
現地校と両立する日本語 地域の補習授業校 授業曜日、教科、日本語力、家庭学習
送迎を減らして話す機会を増やす オンライン学習 時間帯、授業人数、開校時期、資格との関係

地域に合わせた比較:ニュージーランドでは補習校を選ぶ前に、平日の現地校の入学時期と学年を確定しておくことが大切です。5歳で入学できる仕組みは、日本の学年に合わせて4月に一斉入学する運用とは異なり、誕生日や学校ごとの判断が関係します。補習校へは日本の学年と現地のYearを両方伝え、同学年の子どもと学ぶのか、日本語力に応じたグループになるのかを確認します。移住前後に転居が続く場合は、曜日、会場、通学手段、授業料だけでなく、年度途中で入学・休学・再開できるかも質問しましょう。現地校のターム休暇と補習校の休みが重なるかも年間計画に加えます。

入学後の見通し:受入れ先を決める際は、現地校の開始日、補習校の初回授業、住居の入居日を一つの時系列に並べます。年齢によって誕生日の直後に現地校へ入学する場合があるため、日本の前籍校の在籍証明や学習記録をいつ提出するかも確認してください。補習校の案内が「随時受付」となっていても、希望するクラスに空きがあるか、途中入学時に教材を受け取れるかは別の確認事項です。現地校のYearが上がる時期と、日本語の漢字・作文の進度が一致するとは限らないため、最初の学期に優先する目標を二つ程度に絞ると、本人が取り組む量を調整しやすくなります。

13. ニュージーランドへ移る前の準備スケジュール

渡航前の準備:渡航が決まったら、学校候補を2〜3校に絞る前に、住所の候補、子どもの年齢と学年、日本語の読み書き、現地校への入学時期をまとめます。まず公館の教育情報と文科省の認定一覧で学校種別を見分け、次に各校の公式募集ページで現行の募集年度を確認しましょう。

入学希望の半年ほど前を目安に、学校へ空席、選考、校区、バス、費用、見学日を問い合わせます。移動時期が迫っている場合は、期限を待たずに現状を説明してください。週末校は学年別に定員が異なり、募集開始や体験日が平日校と異なることがあります。

渡航前は在籍校から成績資料、在籍証明、健康情報、教科書関連書類を受け取り、翻訳が必要か受入先へ確認します。渡航後は住所と通学経路を確定し、授業開始の数週間後に疲れ方や宿題量を家族で振り返りましょう。選んだ方法を固定せず、本人の様子に合わせて調整することが大切です。

14. ニュージーランドの日本人学校選びでよくある質問

確認先:最新の募集情報や費用は、学校ごとの公式案内に従ってください。公館や文科省の一覧と学校ページで記載内容が異なる場合は、発行日を確認し、運営校へ直接問い合わせます。

ニュージーランドで日本語の学校は何校ありますか?

今回の確認では、全日制日本人学校・校舎が0件、別種別の私立在外教育施設が0件あります。補習授業校は別種別です。募集状況や通学区域は各校に確認してください。

日本人学校と補習授業校の違いは何ですか?

全日制校は平日毎日通う教育課程、補習授業校は現地校などと並行して日本語や教科を学ぶ週末の場です。授業時間と在籍の扱いが異なります。

学費はいくらですか?

補習校の費用は入学金、授業料、教材、会場費、保険、行事、保護者会費などを含めて確認します。カンタベリー補習授業校は公式の費用ページを設けていますが、他地域の学校とは費目が異なる可能性があります。料金表の対象年度、NZドル建ての支払周期、欠席時の返金、兄弟割引の有無を学校に質問してください。平日校の費用や通学交通費は別の家計項目として計算します。

オンラインのともだちじゃぱんだけで日本の学校に在籍できますか?

ともだちじゃぱんはオンライン日本語スクールです。全日制の認定日本人学校や現地校の在籍を置き換えるものではないため、在籍や資格については学校と関係機関へ別途確認してください。

入学する前に何を問い合わせればよいですか?

生年月日と学年、空席、日本語力、入学日、住所、通学バス、必要書類、費用、返金条件を伝えて確認しましょう。

主な出典

確認の基準:学校・公館・文部科学省などの一次情報です。募集枠、入学条件、授業料は各校の最新案内でご確認ください。

  • 文部科学省:認定した在外教育施設・補習授業校一覧
  • 在オークランド日本国総領事館:子女教育・補習授業校
  • 在ニュージーランド日本国大使館:関連団体・教育機関
  • 在ニュージーランド日本国大使館:ウェリントン補習授業校2026年度案内
  • カンタベリー補習授業校:入学・費用・所在地
  • オークランド日本語補習学校:入学案内
  • ともだちじゃぱん:カリキュラム・1週間
  • オークランド日本語補習学校:学校案内・募集情報
  • ワイタケレ日本語補習校:学校案内・募集情報
  • カンタベリー補習授業校:学校案内・募集情報
  • ともだちじゃぱん:料金案内
  • ともだちじゃぱん:よくある質問
ともだちじゃぱんの公式ブランド画像自宅から学ぶ日本語の選択肢を比べる開校予定、対象年齢、授業の進め方、最新の費用と体験条件を公式サイトで確認できます。ともだちじゃぱんの公式案内を見る
学びの選択肢

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