不登校でもインターナショナルスクールに入れる?入学条件・学費・オンラインの選択肢を解説

不登校の進路・国際教育
不登校でもインターナショナルスクールに入れる?入学条件・学費・オンラインの選択肢を解説

「英語や国際教育には興味があるけれど、うちの子は今の学校にも通えていない。それでもインターナショナルスクールなんて選べるの?」——検討を始めた保護者の多くが、まずこの疑問にぶつかります。結論からいうと、不登校であることを理由に一律に入学を断る学校は多くありません。この記事では、入学審査で実際に見られるポイント、学費のリアルな相場、対面がしんどい子のためのオンライン・少人数型という選択肢、そして入学までの具体的な流れを、一次情報にもとづいて整理します。

不登校の進路 執筆 にじいろ編集部 最終更新 2026.09.04

この記事の結論

  • インターナショナルスクールの多くは「各種学校」または無認可の施設で、公立・私立の学校とは入学審査の仕組み自体が異なります。出席日数を明確な出願条件として掲げていない学校も少なくありません。
  • 英語力についても学校ごとに差が大きく、英語力ゼロからの入学を受け入れ、サポート体制を整えている学校もあります。
  • 通学型の伝統的なインターナショナルスクールは学費が高く、集団活動への参加も前提になりやすい一方、校舎を持たないオンライン・少人数対話型の学校は費用を抑えやすく、対面のハードルも下げられます。
  • 入学できても、在籍している今の学校での「出席」として自動的に扱われるわけではありません。この点は学校・自治体ごとの判断のため、早めの相談が必要です(→7章)。
  • 制度としての1条校・各種学校の違いや就学義務の詳しい解説は、姉妹記事「インターナショナルスクールとは?」で詳しく整理しています。

結論:不登校でも入学できる学校は多い

「インターナショナルスクール」と聞くと、帰国子女や外国籍の子ども、経済的に余裕のある家庭のためのもの、というイメージを持つ方も多いかもしれません。しかし実際には、学校の一斉授業が合わなかった子、集団生活に強いストレスを感じる子を積極的に受け入れているインターナショナルスクールも存在します。特に、対話や探究学習を重視する少人数の学校、校舎を持たないオンライン型の学校では、「不登校だから」という理由だけで門前払いされることはあまりありません。

ただし、これは「どの学校でも同じように入れる」という意味ではありません。学校によって、入学審査で見るポイントも、学費も、対面参加をどこまで求めるかも大きく異なります。まずは、なぜインターナショナルスクールが不登校の子の選択肢になり得るのか、次の章から具体的に見ていきましょう。なお、1条校・各種学校といった制度上の位置づけや就学義務との関係については、姉妹記事「インターナショナルスクールとは?1条校との違い・学費・メリットデメリットをわかりやすく解説」で詳しく解説していますので、あわせてご確認ください。

インターナショナルスクールが不登校の子の選択肢になる理由

文部科学省の令和6年度調査では、小中学生の不登校児童生徒数は過去最多となる35万人を超え、増加が続いています(文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」より)。この数の多さを背景に、国の姿勢自体も「学校に登校する」ことだけをゴールにしない方向へと変わってきています。

文部科学省の基本方針

文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」(令和元年10月25日)では、不登校支援の目標について「『学校に登校する』という結果のみを目標にするのではなく、児童生徒が自らの進路を主体的に捉えて、社会的に自立することを目指す必要がある」と明記されています。そのうえで、教育支援センターや不登校特例校、ICTを活用した学習支援、フリースクールなどの民間施設との積極的な連携の意義が大きいと述べられています。

この方針は直接インターナショナルスクールを指したものではありませんが、「学校以外の学びの場」を選択肢として認める国の姿勢を示すものです。実際、インターナショナルスクールの中には、日本の一斉授業とは違う次のような特徴を持つ学校があり、それが集団の中でしんどさを抱えていた子にとって負担の少ない環境になるケースがあります。

  • クラスの人数が少なく、教員1人あたりが見る子どもの数が少ない
  • 「正解を覚える」より「対話しながら考える」ことを評価する文化がある
  • 年齢や学年より、本人の理解度・興味に合わせて学習内容を調整する学校もある
  • 定期テストの順位付けを前提にしない、探究・プロジェクト型の評価をする学校もある

もちろん、インターナショナルスクールという学びの形自体がすべての子に合うわけではありません。大切なのは「学校に行く・行かない」の二択ではなく、その子の特性やペースに合う学びの場を、次章以降で説明する入学審査・学費・対面参加のハードルまで具体的に比較しながら選ぶことです。

入学審査で実際に見られること(出席日数・英語力・面接)

多くの保護者が最初につまずくのが、「今の学校にほとんど行けていないのに、入学審査で不利になるのでは」という不安です。ここでは、一般的な入学審査で実際にどこが見られやすいのかを整理します。

出席日数は、明確な出願条件になっていない学校が多い

公立・私立の学校とは異なり、多くのインターナショナルスクールは学校教育法上の「各種学校」または無認可の施設です。入学者選考の基準を独自に定めており、公式サイトや募集要項に「前の学校での出席日数」を明確な出願条件として掲げている学校は多くありません。実際の審査では、年齢・学年が対象学年に合っているか、本人の様子や学習意欲、家庭の教育方針との相性を、面談を通じて総合的に確認する学校が中心です。

とはいえ、これは学校によって差があります。「出席日数を問わない」と明言している学校もあれば、あえて何も触れていないだけの学校もあるため、不安な場合は必ず個別相談の場で直接確認することをおすすめします。

英語力は「必須」の学校と「不問」の学校に分かれる

英語力についても学校差が大きいポイントです。外国籍の子どもが中心の伝統的なインターナショナルスクールでは、面談や事務手続きがすべて英語で行われることもあり、一定の英語力が前提になっている場合があります。一方で、日本人家庭を広く受け入れている学校や、英語の学習サポートプログラムを設けている学校、英語力ゼロからの入学を明確に受け入れている学校もあります。「英語ができないから無理」と最初から諦めず、学校ごとの方針を確認することが大切です。

面接・体験は「試験」より「本人の様子の確認」であることが多い

年齢が低いうちは、遊びや簡単な会話を通じて発達や集団への適応力を見る学校が中心です。学年が上がると、英語・算数などの簡単な確認が入ることもありますが、少人数・対話重視の学校では「合否を判定するテスト」というより「本人が安心して過ごせそうか」「家庭と学校の相性はどうか」を確認する面談形式が多い傾向にあります。

個別相談・説明会で必ず聞きたい3つの質問

  • 「今の学校にほとんど通えていない状態でも、入学審査の対象になりますか」
  • 「英語力はどの程度必要ですか。ゼロからのサポート体制はありますか」
  • 「カメラ・マイクをオフにした見学や、声を出さない形での参加は可能ですか」
自宅でノートパソコンを使って学ぶ子どものイメージ

学費の実際(通学型とオンライン型の違い)

インターナショナルスクールを選択肢から外してしまう最大の理由の一つが学費です。伝統的な通学型のインターナショナルスクールは、年間の授業料が100万円台〜200万円台になる学校が多く、入学金・施設使用料・教材費・スクールバス代などが別途かかります。小学校から高校まで通うと総額が2,000万円を超えることも珍しくありません。

一方で、近年は校舎を持たず運営するオンライン型のインターナショナルスクールも増えてきました。校舎の維持費や送迎の負担がかからない分、通学型に比べて費用を抑えやすい傾向があります。通学型・オンライン型それぞれの一般的な特徴を整理すると、次のようになります。

通学型とオンライン型インターナショナルスクールの違い(一般的な傾向)
比較項目通学型(伝統校)オンライン型(新興校)
年間授業料の目安おおむね100万円台〜200万円台数十万円台〜100万円台程度に抑えている学校が多い
入学金・初期費用数十万円規模になることがある比較的抑えめな学校が多い
その他の費用施設費・スクールバス代・給食代など別途発生しやすい施設費がかからない、または少額
対面参加の前提毎日の通学、集団行事への参加が前提になりやすい自宅から参加でき、カメラ・マイクオフでの見学を認める学校もある
相談・体験のしやすさ校舎見学が中心。遠方だと参加のハードルが高いオンライン説明会・体験クラスに全国どこからでも参加しやすい

金額は学校によって幅が大きいため、この表はあくまで一般的な傾向としてご覧ください。実際の学費は、必ず各学校の公式サイトや個別相談で最新の金額を確認することをおすすめします。特に「授業料以外にどんな費用が別途かかるか」「途中でやめた場合の返金規定はあるか」は、見落としやすいポイントです。

対面が合わない子には、オンライン・少人数対話型という選択肢

入学審査を通過できたとしても、次に立ちはだかるのが「通い続けられるか」という壁です。伝統的な通学型のインターナショナルスクールは、毎日の通学に加えて、大人数のクラスでの一斉活動、宿泊を伴う行事、集団でのグループワークなどが前提になっていることが多く、集団参加そのものにハードルを感じる子にとっては、入学後にかえって負担が大きくなってしまう場合があります。

そこで近年増えているのが、校舎を持たず、少人数での対話を軸にしたオンライン型のインターナショナルスクールです。自宅から参加できるため通学の負担がなく、学校によってはカメラ・マイクをオフにしたままの見学や、チャット・リアクションボタンでの参加を認めているところもあります。声を出す・顔を出すこと自体がハードルになる子にとっても、参加のしかたに幅を持たせられるのが特徴です。

伝統校・通学型

集団活動が多く、対面での交流が豊富

施設や行事が充実している一方、毎日の通学と集団参加が前提。人と関わること自体は好きだが、今の学校の授業スタイルだけが合わない子に向きやすいタイプです。

ハイブリッド型

週数日の通学とオンラインを組み合わせる

特化型のリアル教室に週1〜数回通いながら、それ以外はオンラインで学ぶスタイル。対面には少しずつ慣れたいが、毎日の通学は難しいという家庭に向いています。

オンライン特化型

校舎を持たず、少人数の対話を軸にする

自宅からカメラオフでも参加できる学校が多く、費用も抑えやすい傾向。人前に出ること自体がしんどい子、外出そのものが難しい時期の子に向きやすいタイプです。

自宅でノートパソコンに向かう子どものイメージ

どのタイプが合うかは、子どもの特性やその時の状態によって変わります。「対面が苦手だから絶対にオンライン一択」と決めつけず、まずは複数のタイプの学校の説明会・体験に触れてみて、本人の反応を見ながら選ぶことをおすすめします。

入学までの具体的なステップ

実際に検討を始めてから入学するまでの一般的な流れを整理します。学校によって細部は異なりますが、大きな流れとして参考にしてください。

1

情報収集と候補校の絞り込み

通学型・オンライン型それぞれの学校の公式サイトを確認し、対象年齢、カリキュラム、学費、そして「出席日数や英語力を問うか」を最初にチェックします。

2

個別相談・オンライン説明会に参加する

気になる学校が見つかったら、まずは個別相談やオンライン説明会に参加し、前章の3つの質問を直接ぶつけてみましょう。この段階では入学を決める必要はありません。

3

体験クラス・見学に参加する

可能であれば、カメラオフでの見学など負担の少ない形で体験クラスに参加します。本人が「もう一度参加したい」と思えるかどうかが、入学後に続けられるかの大きな目安になります。

4

出願書類の準備と面談

学校が指定する出願書類(申込書、これまでの在籍状況を記入する書類など)を準備し、本人・保護者での面談に臨みます。今の状況を正直に伝えたうえで、学校側のサポート体制を確認するとよいでしょう。

5

在籍校・教育委員会への相談

入学が決まる前後で、今在籍している学校の担任や教育委員会にも相談しておくことをおすすめします。出席の扱いについては次章で詳しく説明します。

ソファで親子が話し合うイメージ

在籍校の出席の扱いについて

インターナショナルスクールに入学できたとしても、それだけで今在籍している公立・私立学校の「出席」として自動的に扱われるわけではありません。ここは誤解が多いポイントなので、丁寧に整理します。

文部科学省「不登校児童生徒が自宅においてICT等を活用した学習活動を行った場合の指導要録上の出欠の取扱いについて」(平成31年3月29日付)では、自宅でのICT等を活用した学習活動を指導要録上の出席として扱うために、おおむね次のような要件が示されています。

出席として扱われるために確認されやすいポイント(文部科学省の通知より)

  • 保護者と学校との間に十分な連携・協力関係が保たれていること
  • 対面での指導が、必要に応じて定期的・継続的に行われていること
  • 校長が、本人の学習状況や生活状況を十分に把握していること
  • その学習活動が、本人の自立を助けるうえで有効・適切と判断されること
  • 学習計画が、学校の教育課程に照らして適切と判断されること

重要なのは、これらの要件を満たすかどうかの最終判断は、在籍している学校の校長にあるという点です。インターナショナルスクールの学習内容や取り組みの様子を、在籍校にどう共有し、連携してもらえるかが鍵になります。学校によっては、こうした在籍校とのやり取りに慣れており、保護者に代わって学習状況のレポートを作成してくれるところもあります。入学を検討する段階で、「出席の扱いについて在籍校と連携した実績があるか」を学校に確認しておくと安心です。

「合わなければ戻ればいい」と単純に考えないために

インターナショナルスクールの多くは各種学校または無認可の施設であるため、就学義務や大学入学資格の扱いも学校ごとに異なります。制度面の詳しい整理は、姉妹記事「インターナショナルスクールとは?」でまとめていますので、出席の扱いとあわせて確認しておくことをおすすめします。

NGAという新しい選択肢

ここまで見てきたように、不登校の子がインターナショナルスクールを選ぶうえでの主なハードルは「出席日数や英語力を理由に断られないか」「学費が高すぎないか」「対面参加についていけるか」「在籍校の出席として扱われるか」の4点に集約されます。この4点すべてを見据えて設計されている新しい選択肢の一つが、NIJINアカデミーを母体に2027年9月の開校を予定しているNIJIN GLOBAL ACADEMY(NGA)です。

NIJIN GLOBAL ACADEMY(NGA)の特徴

不登校・発達特性のある子ども1,000名超が在籍する国内最大級のオルタナティブスクール、NIJINアカデミーを母体とするオンラインインターナショナルスクールです。公式サイトでは「学校に行けていない・合わないお子さんも」「引きこもりでも、発達特性があっても」対応することを明言しており、入学試験はなく、英語力もゼロからで参加できます。偏差値や順位で子どもを測らず、8名程度の少人数クラスでの対話を軸にした学びを掲げています。無料体験クラスは2026年9月から毎月開催予定です(詳しくはNIJIN GLOBAL ACADEMY公式サイト)。

もちろん、NGAを含めどの学校が合うかは、実際に体験や個別相談を通じて確かめる必要があります。「入学試験・英語要件がない」という間口の広さは、これまで挙げてきたハードルで足踏みしていた家庭にとって、検討を始めやすい選択肢の一つになるはずです。

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まとめ

不登校でもインターナショナルスクールに入れるかという問いへの答えは、「学校による」というのが正直なところですが、出席日数を明確な条件にせず、英語力ゼロからでも受け入れている学校は確かに存在します。入学審査で見られやすいのは、これまでの出席日数そのものより、本人の様子や家庭との相性であることが多く、対面参加が難しい場合はオンライン・少人数対話型の学校という選択肢もあります。一方で、学費は学校によって大きく差があり、入学できても在籍校での出席として自動的に扱われるわけではない点は、必ず事前に確認しておく必要があります。まずは個別相談や体験クラスに参加し、本人の反応を確かめながら、費用・対面のハードル・出席の扱いを一つずつクリアにしていくことが、後悔のない選択につながります。

よくある質問(FAQ)

不登校でも本当にインターナショナルスクールに入学できますか?

学校によりますが、不登校であることを理由に一律に入学を断る学校は多くありません。特に少人数・対話重視の学校や、オンライン型の学校では、学校の一斉授業が合わなかった子を積極的に受け入れているところもあります。個別相談で今の状況を正直に伝え、受け入れ実績を確認することをおすすめします。

出席日数が少なくても入学審査で不利になりますか?

多くのインターナショナルスクールは、前の学校での出席日数を明確な出願条件として掲げていません。審査では年齢・学年の適合や、面談を通じた本人の様子の確認が中心になる学校が多い傾向にあります。ただし学校ごとに方針は異なるため、不安な場合は必ず事前に確認してください。

英語がまったく話せなくても大丈夫ですか?

学校によります。外国籍の子どもが中心の伝統校では一定の英語力が前提になることがある一方、英語力ゼロからの入学を受け入れ、サポート体制を整えている学校もあります。入学前に、その学校がどの程度の英語力を前提としているかを必ず確認してください。

オンラインのインターナショナルスクールと通学型は何が違いますか?

通学型は毎日の通学と集団活動が前提になりやすく、学費も高額になりやすい傾向があります。オンライン型は校舎を持たない分、費用を抑えやすく、カメラ・マイクをオフにした見学など参加のしかたに幅を持たせている学校もありますが、対面での活動は限られます。

学費はどのくらいかかりますか?

通学型の伝統校は年間の授業料が100万円台〜200万円台になる学校が多く、施設費や教材費が別途かかります。オンライン型は数十万円台〜100万円台程度に抑えている学校が多い傾向にありますが、学校差が大きいため、必ず各校の最新情報を個別に確認してください。

入学すると、在籍している今の学校の出席として扱われますか?

自動的に出席として扱われるわけではありません。文部科学省の通知では、保護者と学校の連携、校長による学習状況の把握などの要件が示されていますが、最終的な判断は在籍校の校長によります。入学を検討する段階で、在籍校・教育委員会に早めに相談しておくことをおすすめします。

面接ではどんなことを聞かれますか?

年齢が低いうちは遊びや簡単な会話を通じた様子の確認が中心で、学年が上がると簡単な英語・算数の確認が入ることもあります。少人数・対話重視の学校では、合否判定というより本人が安心して過ごせそうか、家庭との相性を確認する面談形式が多い傾向にあります。

体験・見学だけの参加もできますか?

多くの学校で、入学前の体験クラスや個別相談・見学を受け付けています。オンライン型の学校の中には、カメラ・マイクをオフにしたままの見学を認めているところもあり、対面や声を出すことにハードルを感じる子でも参加しやすい形が用意されている場合があります。

発達特性がある場合でも配慮してもらえますか?

学校によりますが、発達特性のある子どもの受け入れ実績を明示している学校もあります。声を出す・顔を出すことがハードルになる特性がある場合は、その旨を個別相談の段階で具体的に伝え、どのような配慮が可能か確認しておくと安心です。断定的な判断は避け、必要に応じて専門家にも相談してください。

執筆|にじいろ編集部

「学校に合わない個性を応援する」教育情報サイト「にじいろ」の編集部。不登校・発達特性・オルタナティブな学びの選択肢について、公的機関や学校の公式情報など一次情報を確認しながら記事を作成しています。制度や費用に関する情報は変更されることがあるため、必ず該当する自治体・学校の最新の公式情報をご確認ください。

この記事の内容を確かめるための一次資料

不登校とインターナショナルスクールを組み合わせて検討する際は、出席の扱いや入学条件など、学校・自治体ごとの判断に委ねられる部分が特に誤解されやすいテーマです。学校や教育委員会と話すときは、下記の一次資料もあわせてご確認ください。

このテーマに関わる公的資料
資料何がわかるか
文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」(令和元年10月25日)「学校に登校する」ことのみを目標にしない支援方針、多様な教育機会の確保
文部科学省「不登校児童生徒が自宅においてICT等を活用した学習活動を行った場合の指導要録上の出欠の取扱いについて」自宅での学習活動を指導要録上の出席として扱うための要件
文部科学省「令和6年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」不登校児童生徒数の最新統計(令和6年度・過去最多35万人超)
姉妹記事「インターナショナルスクールとは?」内の一次資料1条校・各種学校の違い、就学義務、大学入学資格に関する国・自治体の一次資料

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本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、特定の学校への入学を推奨するものではありません。入学審査の基準・学費・出席の扱いなどの制度は学校・自治体・年度によって異なり、変更される場合があります。実際の検討にあたっては、必ず各学校および在籍校・お住まいの自治体の教育委員会の最新の公式情報をご確認ください。発達特性に関する内容は医学的な診断や助言を目的としたものではなく、気になる場合は専門機関にご相談ください。