- 徳島県が公表している民間13団体の一覧と、冊子「まなびのカタログ」の入手場所
- 通い放題5,000円・体験2回無料という、全国的にも低い水準の施設
- 「訪問 → 外出 → 通う」と段階が設計されている施設
- ⚠️ 徳島市・徳島県とも補助制度が公式には確認できず、学びの多様化学校も県内にないこと
掲載しているのは、徳島市・徳島県の公式サイトおよび各施設の公式サイトで実在を確認できた場所だけです(2026年9月12日確認)。掲載は推薦や保証ではありません。NIJINアカデミーは、このサイト「にじいろ」を運営する株式会社NIJINの事業です。その前提でお読みください。費用や開設日は変わることがあるので、最終的にはかならず各施設に直接ご確認ください。
徳島県は民間13団体を、団体ごとのPDFつきで公表しています
徳島市でフリースクールを探すとき、情報源は県が用意してくれています。徳島県の「不登校児童生徒への支援について(学びの場・相談機関)」のページに、県内14市町の教育支援センター一覧と、連携している民間団体13団体が、団体ごとの公式PDFリンクつきで載っています。まとめサイトを経由せずに施設情報へたどり着けます。
掲載されている13団体はこちらです。フリースクール阿波風月庵/オルタナティブスクールゆきち/自立支援団体はやぶさ/FRセンター徳島県就業支援機構/本や学びやmerkki/NPO法人べんざいてんのお家/にじいろ広場 親と子のがっこう/うみのこてらす フリースペースわれもこう/まんなかの学校/森の学校 みっけ/オルタナティブスクールSUKUMO/フリースクール テックラボ/ブルースカイ。
さらに県は冊子「まなびのカタログ」を発行しています。教育支援センター・フリースクール・相談支援機関・親の会の紹介に加えて、支援者のメッセージと当事者の体験談まで載っているものです。とくぎんトモニプラザ(徳島市寺島本町西1丁目5番地 アミコビル東館9階)で常設配布されています。
⚠️ ただし、はっきり書いておくことが2つあります。①徳島市・徳島県とも、フリースクール利用料の補助制度は公式サイト上で確認できませんでした(保護者向け・運営者向けを問わず、制度自体が見つかりません)。②学びの多様化学校は徳島県内に設置されていません(文部科学省の設置者一覧に徳島県の記載がありません)。
徳島市から通えるフリースクール5選(比較一覧)
費用や開設日は変わることがあります。最終的にはかならず各施設の公式サイト・電話でご確認ください。
| スクール名 | エリア | 対象 | 形態 | 費用の目安 |
|---|---|---|---|---|
| 本や学びやmerkki | 〒770-0004 徳島県徳島市南田宮3丁目1-30 | 小学生以上 | 定休日(3や0のつく日)を除く平日 9:00〜16:00 | 時間に応じた都度払い、または通い放題5,000円(体験は2回まで無料) |
| ルネ中等部 徳島校 | 〒770-0834 徳島県徳島市元町2-5-1 キャッチビル2F・3F(JR徳島駅から徒歩4分) | 中学生および中学生に相当する年齢の児童(季節講習会は小5〜中3) | 水・木曜日 13:10〜16:45 | 公式サイトに入会金・月額の記載なし(要問い合わせ) |
| フリースクール阿波 風月庵 | 〒771-0142 徳島市川内町沖島107-1 | 小学生・中学生・高校生・保護者ほか | スクーリング 毎週 火・木・金 10:00〜12:00/13:00〜15:00 | 公式サイト・県PDFとも記載なし(要問い合わせ) |
| とくしま中央高等学院 中学生向けフリースクール | 〒770-0831 徳島県徳島市寺島本町西1丁目53番地 第一未来館4F | 中学生 | 公式サイトに曜日・時間の記載なし | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| NIJINアカデミー メタバース校舎 | オンライン(自宅から) | 小1〜中3(就学前も入学可/高校段階は別組織) | 平日毎日開校。月100コマ以上の授業から選んで受講 | 月25,443円(税込)/入学金33,000円 |
5校を1校ずつ紹介します
1. 本や学びやmerkki(徳島市南田宮)
運営:本や学びやmerkki(元小学校教員の店主が運営)
通い放題5,000円、体験は2回まで無料。全国的にも突出して低い水準です。
通い放題で5,000円。この記事の中だけでなく、これまで各地を調べてきたなかでも突出して低い水準です。しかも体験は2回まで無料。時間に応じた都度払いも選べるので、「今月は2回だけ」という使い方もできます。
方針がはっきりしています。公開されている言葉はこうです。「カリキュラムもない。やらなきゃいけないこともない。ただやってみたいことがあれば、やってみない?」。主に自習スペースの提供で、元小学校教員の店主が様子を見たり話しかけたりする、という関わり方。何かをやらせる場所ではありません。
📌 元教員が個人で運営していることには両面あります。少人数で丁寧に見てもらえる一方、組織的な学校との交渉実務は期待しにくいかもしれません。出席扱いを最優先するなら、そこは最初に確認してください。⚠️ なお、この施設の情報は徳島県が公開している公式PDF(県ポータル出典)に基づいています。公式サイトは今回確認できませんでした。連絡は080-1885-9680です。
- 所在地:〒770-0004 徳島県徳島市南田宮3丁目1-30
- 対象:小学生以上
- 開所日時:定休日(3や0のつく日)を除く平日 9:00〜16:00
- 費用:時間に応じた都度払い、または通い放題5,000円。体験は2回まで無料
- 方針:「カリキュラムもない。やらなきゃいけないこともない。ただやってみたいことがあれば、やってみない?」主に自習スペースの提供。元小学校教員の店主が運営
- 出席扱い:県PDFに記載なし(要確認)
- 出典について:徳島県が公開している施設紹介PDF(県ポータル出典)に基づく。公式サイトは今回確認できず
- 問い合わせ:080-1885-9680
出典:徳島県 施設紹介資料「本や学びやmerkki」(PDF)(2026年9月12日確認)
2. ルネ中等部 徳島校(徳島市元町・JR徳島駅から徒歩4分)
運営:ブロードメディア株式会社
JR徳島駅から徒歩4分。水木の午後だけで、出席扱いの専用ページがあります。
JR徳島駅から徒歩4分。この記事の中で最も駅に近い場所です。徳島市は市域が広く、川内町や八万方面から市街地へ出るのは負担になりますが、徳島駅まで来られれば4分で着きます。
開いているのは水曜と木曜の13時10分から16時45分。週2日、午後だけという枠です。朝に間に合わせる必要がなく、1日いることも求められません。活動はeスポーツとプログラミングが軸で、探究型学習を通じて認知能力・コミュニケーション能力・論理的思考力を育てるとしています。クラスはeスポーツクラスとベーシッククラス、ほかにオンラインクラスがあります。
📌 徳島らしいのは阿波踊り・阿波藍染めなどの地域連動型体験プログラムがあることです。そして出席扱いについては専用のページを設けています。「保護者と学校との間に十分な連携・協力関係が保たれているフリースクールへの通学を、在籍校の出席としてカウントできる」「ルネ中等部での学習の成果が、在籍する学校で出席扱いになったり、フリースクールとして認められる場合があります」と説明されています。⚠️ 費用は公式サイトに記載がないため、0120-526-611(平日・土 13:00〜19:00)で確認してください。
- 所在地:〒770-0834 徳島県徳島市元町2-5-1 キャッチビル2F・3F(JR徳島駅から徒歩4分)
- 対象:中学生および中学生に相当する年齢の児童(季節講習会は小5〜中3)
- 開所日時:水・木曜日 13:10〜16:45
- クラス:eスポーツクラス/ベーシッククラス(徳島校)、ほかにオンラインクラス
- 活動:eスポーツ・プログラミングを軸にした学び、探究型学習、阿波踊り・阿波藍染めなど地域連動型体験プログラム
- 出席扱い:専用ページあり。「ルネ中等部での学習の成果が、在籍する学校で出席扱いになったり、フリースクールとして認められる場合があります」
- 費用:公式サイトに記載なし(要確認)
- 問い合わせ:0120-526-611(平日・土 13:00〜19:00)
出典:ルネ中等部 徳島校(2026年9月12日確認)
3. フリースクール阿波 風月庵(徳島市川内町沖島)
運営:NPO法人フリースクール阿波 風月庵
訪問 → 外出 → 通う、と段階が設計されています。今どこにいても入り口があります。
この施設の価値は、「通う」に至るまでの道のりが設計されていることです。段階がはっきりしています。個別相談 → 家族会 → 訪問活動 → 外出支援 → スクーリング → 公的支援へつなぐ。
📌 訪問活動と外出支援がスクーリングの前に置かれている点に注目してください。多くの施設は「来てもらう」ことが前提なので、家から出られない段階だと接点の作りようがありません。ここは家に来るところから始まり、外に出る練習を経て、通う段階へ進む。今どこにいても入り口があるということです。
掲げているのはピアサポーターの視点で当事者・家族とともに歩む支援です。対象に保護者が含まれているのも、この姿勢の表れだと読めます。ほかに講演会・啓発活動、県内外の支援ネットワーク事業も行っています。スクーリングは火・木・金の10時から12時と13時から15時。⚠️ 費用と出席扱いについては公式サイト・県PDFとも記載がないため、080-6383-7984で確認してください。
- 所在地:〒771-0142 徳島市川内町沖島107-1
- 対象:小学生・中学生・高校生・保護者・その他(徳島県ポータル出典)
- スクーリング:毎週 火・木・金 10:00〜12:00/13:00〜15:00(徳島県ポータル出典)
- 支援の段階:個別相談 → 家族会 → 訪問活動 → 外出支援 → スクーリング → 公的支援へつなぐ
- 特徴:ピアサポーターの視点で当事者・家族と共に歩む支援。講演会・啓発活動、県内外の支援ネットワーク事業
- 費用:公式サイト・県PDFとも記載なし(要確認)
- 出席扱い:公式サイト・県PDFとも記載なし(要確認)
- 問い合わせ:080-6383-7984
出典:NPO法人フリースクール阿波 風月庵 公式サイト(2026年9月12日確認)
4. とくしま中央高等学院 中学生向けフリースクール(徳島市寺島本町西・第一未来館4F)
運営:とくしま中央高等学院(運営法人の記載なし)
徳島市中心部。「どんなときも温かな柔らかい雰囲気で迎え入れる」を掲げています。
徳島市の中心部、寺島本町西にあります。元の学校に籍を置いたまま通える学びの場という位置づけで、対象は中学生です。
掲げている言葉が印象的です。「どんなときも子どもたちを温かな柔らかい雰囲気で迎え入れる」。学習活動・教育相談・体験活動を行うとされています。「どんなときも」という表現は、行けない日が続いたあとで再び顔を出すときの気まずさを想定した言い方だと読めます。久しぶりに行くときのハードルは、通い続けるうえで意外に大きな壁になります。
高等学院が母体なので、中学卒業後の進路についても同じ場所で相談できる可能性があります。⚠️ ただし運営法人・開所曜日・時間・費用・出席扱いは、いずれも公式サイトに記載がありません。この記事の5つの中では情報が最も少ない状態です。088-655-0303(平日10:00〜17:00)に問い合わせて、条件をまとめて聞いてください。
- 所在地:〒770-0831 徳島県徳島市寺島本町西1丁目53番地 第一未来館4F
- 対象:中学生
- 内容:学習活動・教育相談・体験活動。元の学校に籍を置いたまま通える学びの場
- 方針:「どんなときも子どもたちを温かな柔らかい雰囲気で迎え入れる」
- 運営法人:公式サイトに記載なし
- 開所曜日・時間:公式サイトに記載なし(要確認)
- 費用:公式サイトに記載なし(要確認)
- 出席扱い:公式サイトに記載なし(要確認)
- 問い合わせ:088-655-0303(平日10:00〜17:00)
出典:とくしま中央高等学院 公式サイト(2026年9月12日確認)
5. NIJINアカデミー メタバース校舎(オンライン・全国どこからでも)
運営:株式会社NIJIN(このサイト「にじいろ」の運営会社です)
家から出ることそのものが難しい段階のための選択肢。運営元は当サイトと同じ株式会社NIJINです。
ここまでの4か所が「距離」や「合うかどうか」で難しかった場合の、第三の選択肢です。自宅からオンラインで通うタイプで、徳島市のどこに住んでいても条件は変わりません。
メタバース校舎は平日毎日開いています。授業は月100コマ以上あり、アーカイブが500本以上。全教科・領域をカバーしていて、そのなかから選んで受ける形です。カメラオフ・チャットのみ・見ているだけでも参加できると明記されているので、「話すのがつらい」段階でも席に着けます。授業は録画で後から見ることもできます。
費用は月25,443円(税込/メタバース料23,760円+施設利用料1,683円)、初月のみ入学金33,000円。在籍校の籍はそのままで、転校の手続きも学校への申請も要りません。出席扱いについては、希望した生徒の97%が在籍校に認められたと公表されています(2026年4月時点)。毎週の「学びのポートフォリオ」と毎月の出席証明書の発行、在籍校や教育委員会とのやりとりを担当がサポートする体制です。ただし出席認定の基準は地域や在籍校によって違うので、そこは確認が必要です。なお、この記事を書いているのは同じ株式会社NIJINです。その前提でお読みください。
- 形態:オンライン(メタバース校舎)。平日毎日開校
- 対象:小学1年生〜中学3年生(就学前のお子さんも入学可能/高校段階はNIJIN高等学院)
- 授業:月100コマ以上のオンライン授業+アーカイブ500本以上。全教科・領域をカバー
- 参加の仕方:カメラオフ・チャットのみ・見るだけでも参加可。授業は録画で後から視聴可
- 費用:月25,443円(税込)=メタバース料23,760円+施設利用料1,683円/初月のみ入学金33,000円(税込)
- 在籍校との関係:転校・申請は不要。籍はそのまま。出席扱いは希望した生徒の97%が認定(2026年4月時点/基準は地域・在籍校により異なる)
- サポート:毎週「学びのポートフォリオ」発行/毎月の出席証明書発行/在籍校・教育委員会とのやりとりを担当がサポート
- 体験:オンラインの無料体験会あり
出典:NIJINアカデミー「学費・プラン」(2026年9月12日確認)
その前に。無料で使える公的な窓口も確認してください
徳島市の教育支援センターは徳島市適応指導推進施設「すだち学級」です。所在地は〒770-0803 徳島市上吉野町3丁目38番地、電話088-623-5150/FAX 088-623-5170。対象は徳島市在住の不登校や学校に行き渋りのある小・中学生。
📌 開設日時が少し変則的です。月・火・水・金は8:30〜14:00、木曜だけ8:30〜13:00(会議等のため)。年度始・年度末、夏季・冬季休業日は適宜設定されます。活動は学習活動、すだち学習、自由活動、各種実習、スポーツ、行事で、生活リズム・コミュニケーション・学習習慣の定着に取り組むとされています。入級手続きは「見学や入級を希望される場合は、学校を通じてお申し込みください」。入室前に電話での事前連絡が推奨されています。⚠️ 費用については市の公式ページ・県PDFとも記載がありません。所管は徳島市教育委員会 教育研究所(市役所11階/088-621-5432)です。
市はこのほか、大学院生の派遣、不登校を考える保護者の会「とまり木の会」、保護者向けリーフレットの配布を行っています。県側の相談窓口は徳島県教育委員会 いじめ・不登校対策課 不登校支援担当(088-621-3138/3158)です。
⚠️ そして確認できなかったことを正確に書きます。徳島市・徳島県とも、フリースクール利用料の補助制度は公式サイト上に見つかりませんでした。保護者向けか運営者向けかを判定する以前に、制度自体が確認できていません。市の経済支援として確認できたのは市立小中学校の就学援助費のみで、フリースクール利用料は対象として記載されていません。また公設フリースクール・オンライン/メタバース支援事業についても、市・県の公式ページ上では確認できませんでした。
それでも「合いそうな場所がない」と思ったら
ここまで読んで、「どれもうちの子には難しそう」と感じた方もいると思います。距離、費用、開いている曜日、本人の状態。どれか一つが引っかかるだけで、選択肢は一気に減ります。
そう感じるのは、選び方が悪いからではありません。徳島市・徳島県とも補助制度が公式には確認できず、学びの多様化学校も県内にありません。フリースクールの数と性格は地域によって大きく違い、都市部と同じ前提で探すと必ず行き詰まります。
そのときに検討したいのが、3つ目の選択肢としてのオンラインです。「通えないから仕方なく」ではなく、条件によっては最初から合理的な選択になります。
オンラインが向いているのは、こういうときです
- 近くに施設はあるが、そこまで行く体力・気力が今はない
- 家から出ること自体が、今いちばんの壁になっている
- 人が多い場所や、初めての場所が苦手で、通所のハードル自体が高い
- 送り迎えができる大人が家にいない、または毎日は難しい
- 学年の途中で、まず学習が止まらない状態をつくりたい
とくに2つ目が大きいです。施設が合わないのではなく、家から出られないことが壁になっているなら、施設をいくら探しても解決しません。問題の場所が違うからです。この場合は、まず家の中に学びと人とのつながりを戻すほうが順番として先になります。
オンラインを選ぶとき、必ず確認したい4つのこと
ただし、オンラインなら何でもいいわけではありません。次の4つは、どのサービスを見るときにも同じように聞いてください。
- ① 開いている日数:週1回だけなのか、平日毎日なのか。「オンラインだから毎日」とは限りません
- ② カメラオフでも参加できるか:顔出しが必須だと、通所と同じハードルが別の形で戻ってきます。チャットのみ・見るだけの参加が認められているかを確認してください
- ③ 出席扱いの実績:「できます」ではなく「希望した人の何%が認定されたか」を数字で聞いてください。制度上は可能でも、実績がなければ手続きは手探りになります
- ④ 学校とのやりとりを誰がやるか:保護者が毎回説明するのか、事業者側が資料を出して交渉まで担うのか。ここが家庭の負担を大きく左右します
③と④は特に見落とされます。オンラインで学ぶこと自体より、それを在籍校にどう認めてもらうかのほうが実務としては重く、そこを事業者がどこまで引き受けるかで家庭の消耗がまったく変わります。
⚠️ なお、この記事の5つ目に挙げたNIJINアカデミーは、このサイト「にじいろ」を運営する株式会社NIJINの事業です。だからこそ、上の4つの観点はどのサービスにも当てはまる形で書きました。徳島市から使えるオンラインの選択肢は他にもあります。同じ4つの質問を並べて、比べたうえで選んでください。
見学で聞いておきたいこと
見学に行くとき、パンフレットに書いてあることを聞き直しても意味がありません。書いていないことを聞いてください。
- 今日みたいに気持ちが不安定な日に、途中で帰ることはできますか
- 在籍校への出席報告は、誰がどの頻度で行っていますか
- うちの子と年齢の近い子は、今何人くらい来ていますか
- 学習は何をどこまで見てもらえますか。教科の指導はありますか
- 見学から実際に通い始めるまで、どのくらいかかりますか
- 合わなかったときに、途中でやめる手続きと費用はどうなりますか
よくある質問
まとめ
徳島市は、施設を探すという部分では恵まれています。県が民間13団体を団体ごとのPDFつきで公表していて、冊子「まなびのカタログ」には当事者の体験談まで載っています。まとめサイトに頼る必要がありません。
⚠️ 一方で、補助制度は市・県とも確認できず、学びの多様化学校も県内にありません。そのぶん、費用と入り口の条件で選ぶのが現実的です。通い放題5,000円・体験2回無料のmerkki、徳島駅から徒歩4分で出席扱いの専用ページがあるルネ中等部、訪問から始められる風月庵、市中心部のとくしま中央高等学院。無料の選択肢としては市の「すだち学級」があります(学校を通じて申し込み)。
そして、どれも難しいと感じたなら、それは探し方の問題ではありません。開いている日数、参加のしかたの自由度、出席扱いの実績、学校とのやりとりを誰がやるのか。この4つを最初に聞いておけば、選び方を大きく間違えることはありません。


