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  4. 小学生が参加できるこども会議|2026年度の募集例と探し方・準備

小学生が参加できるこども会議|2026年度の募集例と探し方・準備

2026 10/25
習い事
2026年10月25日
地域のアイデアを話し合う小学生

にじいろは株式会社NIJINが運営し、この記事で紹介するNIJINアカデミー放課後PJも同社の事業です。

小学生が地域のことを話し合ったり、自治体に提案したりする「こども会議」「子ども議会」は、自治体によって対象・応募条件・活動内容が異なります。この記事では、2026年度に公開された募集・開催例を公式情報で確かめ、参加できる場の探し方や親子で準備する方法をまとめます。

地域のアイデアを話し合う小学生
子どもが地域で気づいたことを出し合い、アイデアを考える場面
目次

小学生が参加できるこども会議は、地域のことを話し合い意見を届ける場

こども会議や子ども議会は、子どもの声を自治体の施策や地域の活動に生かす機会ですが、名称だけで内容を決めつけないことが大切です。議場で質問する日帰りの催し、数回のワークショップ、年間を通じて地域を調べて提案する委員活動など、形式はさまざまです。

参加者の集め方にも違いがあります。自治体内の学校から代表を選ぶ場合、公募で委員を募る場合、在住者に限る場合、市内在学でも応募できる場合があります。会議の目的や応募資格は主催者が定めるため、他の自治体で参加できた条件がそのまま当てはまるとは限りません。

制度上、国や地方公共団体が子ども施策を策定・実施・評価するときに、対象となる子どもなどの意見を反映するために必要な措置を講じることが、こども基本法第11条に定められています。ただし、個別の会議で出た提案が必ず採用されたり、参加者が自治体の決定権を持ったりすることを意味しません。意見の整理や検討後の知らせ方まで、主催者の説明を確かめましょう。こども家庭庁「こども基本法に基づくこどもの意見反映について」(2026年10月25日確認)。

参加先は、子どもが何をしたいかを起点に選ぶと、募集要項を読み分けやすくなります。地域への質問を一度届けたい子、何回か集まって提案を練りたい子、好きな活動を続けて形にしたい子では、合う場の長さと内容が違います。

子どもの希望候補になる形式先に確認すること
市や議会に聞いてみたいことがある議場体験・一日型の子ども議会質問の準備、申込資格、当日の発言方法
町の課題を調べて提案したい複数回の子ども会議・委員活動開催回数、欠席条件、報告・回答の機会
テーマを決めず好きなことを企画したい民間のプロジェクト型活動現在の活動テーマ、費用、継続方法

本人がどの形式を望むか決めきれないときは、当日の様子が公開されている報告書や動画を一緒に見て、「話し合い・質問・作る活動のどれが気になる?」と聞く方法があります。保護者が参加先を絞り込む前に、子どもが自分で選ぶ余地を残すと、申込後に「思っていたのと違った」という食い違いを減らしやすくなります。

地域の課題を調べて子どもが提案する探究学習と近い部分はありますが、この記事では自治体・議会などが実施する公的な参加の場を中心に扱います。既存の地域課題を題材にした探究学習の解説は、学びの進め方と家庭から始める方法が中心です。公募への応募を考えている場合は、本記事のように対象や日程、応募経路を確認してください。

いっぽう、自治体の会議に応募するのではなく、自分の好きなテーマを仲間と継続して企画したい子には、プロジェクト型の放課後活動があります。NIJINアカデミー放課後PJは理科や地域政策の意見提出を約束する会議ではなく、興味を起点にプロジェクトに取り組む学びです。どちらがよいかではなく、子どもが「自治体へ届けたい意見を話したい」のか「自分のテーマを続けて形にしたい」のかを一緒に整理しましょう。

NIJINアカデミー放課後PJの公式案内地域の提案会議とは別に、好きなテーマを形にする学びも自治体の会議は地域や行政への意見を伝える場です。好きなことを継続して企画し、仲間と形にする活動を探す家庭には、NIJINアカデミー放課後PJという別の選択肢もあります。放課後PJの活動と条件を見る

2026年度に確認できるこども会議・子ども議会の募集例

次の例は、2026年10月25日までに自治体・都道府県の公式ページで対象、活動、日程または受付状況を確認できたものです。掲載順は、確認日時点で申込みを受け付けている例を先に置き、その後に今年度の活動方式が分かる例を並べたものです。人気順や優劣を示すランキングではありません。居住地や開催日の条件が違うため、募集の有無だけで参加のしやすさを比べないでください。

「受付中」は確認日時点の状況です。定員や先着受付は掲載後に変わるため、申込フォームが現在も有効かを必ず公式ページで確かめてください。募集が終了した例は、次年度の募集時期や活動形式を知る参考として、終了したと明記しています。

表は左右にスワイプできます。

自治体・事業対象・参加範囲活動内容・日程参加費・受付状況確認ポイント
和光市「議場deこども議会」小学4年生から18歳まで。申込フォームに市外居住者の選択肢あり2026年11月1日、議場で議員が子どもの質問に答える。議場見学等を含む受付は11月1日正午まで、先着32人。参加費の記載は申込前に担当課へ確認学校名・学年・質問テーマ・居住地などを申込時に入力。登録条件を公式フォームで確認
丸亀市「こども会議(未来クリエイターズ)」市内在住または市内の学校に通う小学4年生~中学3年生。20人程度2026年11月28日から隔週開催。意見ポストの制作や子どもの企画実施11月12日締切、応募多数は抽選。参加無料、交通費・飲食費は自己負担保護者同意と活動日の参加が条件。写真・映像の公開利用も申込前に確認
甲賀市「かふか21子ども未来会議・子ども議会」市内在住・在学の小学5年生~中学3年生(2026年4月時点)2026年6月~2027年2月。地域視察、計6回のワークショップ、提案書作成、子ども議会年度募集は4月開始と案内。2026年度の応募受付は最新ページで確認。費用の記載なし見学や調査から議場での提案まで続く。来年度の募集時期・参加費は窓口へ確認
埼玉県「埼玉県こども会議」2026年度は小1~4、小5~6、中学生、高校生のテーマ別グループ公園や選挙などを話し合い、知事へ意見を発表。第1~3回はオンライン併用の案内募集は6月19日で終了。参加費の掲載なし年代でテーマ・開催日・会場が異なる。次年度の対象区分とオンライン条件を確認
渋谷区「渋谷区子ども会議」区内在住・在学の小学4年生~18歳。15人程度、応募多数は抽選居場所・防災・広報について全5回で話し合い、12月の意見発表会を予定2026年度募集は終了。参加無料、交通費は自己負担原則全回参加できることが条件。各年度の募集日・テーマを確認

和光市|一日参加できる議場体験と質問の機会

市議会議員が子どもの質問に答え、議場見学と写真撮影も行う単発の催しです。公式ページでは2026年11月1日の日程、対象年齢、先着32人と申込フォームへのリンクが案内され、フォームの受付期間は同日正午までです。希望者は、申込状況が定員に達していないかを確認してから手続きを進めます。

申込フォームでは参加する本人の名前、学校名、学年、質問したいテーマ、居住地などを記入する形式です。保護者が申し込む場合も、子ども自身が何を聞いてみたいかを先に話し合うと、当日の参加イメージを持ちやすくなります。参加費や当日の保護者同伴の条件はページに明記されていないため、必要なら市議会事務局へ問い合わせてください。和光市「議場deこども議会」、参加申込フォーム(2026年10月25日確認)。

丸亀市|子どものアイデアを活動にしていく継続型

丸亀市では、2026年度に「未来クリエイターズ」として公募した子どもが会議を行います。前期のメンバーは児童館のオープニングイベントを企画・運営し、新規募集では意見ポストのデザインや、子どもが提案する企画の実施を案内しています。市内在住または市内の学校に通う小学4年生から中学3年生が対象で、20人程度、応募多数の場合は抽選です。

活動は11月28日から隔週で、申込締切は11月12日です。参加費は無料ですが、会場への交通費と飲食費は自己負担と案内されています。保護者の同意、活動日に参加できること、協力して活動することが条件で、会議中の写真や映像が市のホームページ・報告書などに使われることも記載されています。家庭の移動手段、活動日程、写真掲載の方針を申込前に親子で確認しましょう。丸亀市「こども会議メンバー新規募集」(2026年10月25日確認)。

甲賀市|調査や提案書づくりを経て子ども議会へ

甲賀市の2026年度事業は、小学5年生から中学3年生を対象に、任命式、地域の見学や聞き取り、計6回のワークショップ、プレ議会、子ども議会、活動を振り返る行事を予定しています。2026年6月から2027年2月までの長い活動期間で、身近な気づきを質問書・提案書にまとめて市長や担当部署へ伝える流れが公式ページに示されています。

一日で発表を終えるイベントより、調べたり仲間と考えを練ったりする時間が必要な子に検討しやすい形式です。2026年度の募集は4月開始と案内されていますが、10月25日時点で受付中とは読み取れないため、現在応募できるとは案内しません。来年度の募集開始、費用、活動日の詳細は市の社会教育課または事務局に問い合わせてください。甲賀市「子ども議員の募集」(2026年10月25日確認)。

埼玉県|年齢に合わせて意見を考え、知事へ発表

埼玉県の会議では、2026年度に小学校1~4年生のグループが大宮公園の使い方、小学校5~6年生は同じ大枠のテーマ、中学生は選挙、高校生はバーチャル空間の交流などを扱いました。第1~3回の会議はオンライン併用の形式が案内され、全グループで知事への発表も予定されています。

2026年度の委員募集は6月19日に終了しています。今から申し込める場としてではなく、年齢ごとにテーマや時間帯を分ける例として紹介します。募集要領や次年度の会議日程は、県の公式ページで更新を確認しましょう。埼玉県「埼玉県こども会議」(2026年10月25日確認)。

渋谷区|複数回の意見交換と発表会を行う

渋谷区の2026年度会議は「居場所」「防災」「広報」のテーマで、小学4年生から18歳までの参加者が全5回にわたって話し合い、最後に意見発表会を行う形式です。2026年度は募集終了と区が明示し、参加費は無料、交通費は自己負担です。テーマ例だけでなく、実施報告書から前年度の話し合いや提案内容を読める点も、次の募集前に活動の具体像を知る手掛かりになります。

原則として全回に参加できること、区内在住・在学であることなど条件があります。2026年度の募集期間は8月25日までに終了しているため、今後の募集時期は未確定です。次回案内は区の青少年育成・子ども政策のページを確認してください。渋谷区「渋谷区子ども会議」(2026年10月25日確認)。

住んでいる地域で参加先を探す方法

自治体名に「こども会議」「子ども議会」を足して公式サイト内を探すのが、最初の手掛かりになります。検索語を一つに限定せず、役所によって使う名称が異なる前提で探しましょう。自治体名のほか、「子ども委員」「子どもまちづくり」「意見聴取」「子どもの意見募集」「若者会議」「こども政策」も調べます。

  • 市区町村名+こども会議/子ども議会
  • 市区町村名+子ども委員/こどもまんなか/意見募集
  • 都道府県名+こどもの意見反映/子ども政策
  • 自治体の公式SNSや広報紙で「参加者募集」「公募委員」を確認

見つけたページが自治体・議会の公式サイトか、募集年度が現在か、申込期間が終了していないかを確認します。まとめサイトや数年前の募集チラシには、古い締切や対象年齢が残ることがあります。本文から最新の募集要項へ進み、日程・場所・条件・応募フォームが一致しているか見直してください。

募集が見当たらない場合は、自治体の子ども政策課、子育て支援課、広聴担当、教育委員会、議会事務局などへ次の点を尋ねる方法があります。窓口の名称や担当は自治体によって異なるため、「小学生が市の計画や地域づくりに意見を伝える公募の機会を探しています」と具体的に説明し、該当部署につないでもらいます。

  • 次回の募集予定と、告知されるページ・広報紙
  • 公募か、学校・団体からの推薦だけか
  • 小学生が応募できるか、学年・年齢の基準日
  • 当日だけの参加か、年間の継続活動か
  • 会議参加後に議事録・報告書・回答が公開されるか

自治体の代表を通じて意見を聞く事業は、常に応募フォームが開いているとは限りません。学校代表のみ、抽選、公募制、対象テーマの地域限定など制度設計が違います。募集がないときも、定例のパブリックコメントや子ども向けアンケート、単発のワークショップが設けられていないかを調べると、別の参加方法が見つかることがあります。ただし、子ども向けと明示されていない制度へ応募できるとは限らないので、募集主体に確認してください。

応募条件・日程・費用は親子で先に確かめる

「参加無料」と書かれていても、交通費・食事代・宿泊費まで主催者が負担するとは限りません。複数回の会議や遠方の会場へ通う場合、移動時間や保護者の同伴条件も継続のしやすさに関わります。申込前に次の項目を募集要項と申込フォームの両方で見ておきましょう。

  • 対象地域と学年:在住・在学・在勤のどれを条件にしているか。学年は応募時か年度末時点か。
  • 参加回数:全日程への参加が必要か、欠席時の扱い、途中参加が可能か。
  • 活動形式:対面・オンライン・併用の別、会場、必要な端末、移動の手段。
  • 費用:参加費、交通費、昼食、材料費、保険料などの負担範囲。
  • 保護者の関わり:同意書、送迎、当日の同伴、緊急連絡先。
  • 選考方法:抽選・先着・作文・応募理由の有無、結果通知の時期。
  • 記録と公開:写真・動画・録音、氏名や学校名、提案内容を公開する範囲。
  • 配慮の相談先:発言方法、休憩、会場の移動、オンライン参加などの相談窓口。

特に、会議の様子を撮影して報告書や広報に使う場合は、写真・動画の利用範囲と公開期間を確認します。申込同意の文面が子ども本人にも分かるよう、保護者が内容を一緒に読み、本人が望まない公開がないか確かめてください。受け入れ可能な配慮は事業ごとに異なります。必要なサポートがある場合は、応募前に担当窓口へ具体的な相談をします。

「未成年だから申込できない」と自己判断する必要はありませんが、参加に保護者同意が必要なことは多くあります。主催者の案内に対象条件が見当たらない場合は、居住地、学年、同伴条件を伝えて確認し、口頭で回答を受けた場合も、必要ならメールなど記録に残る形で申込条件を確認しましょう。

発言の準備は「気づいたこと・理由・提案」に分ける

意見は、立派な政策案でなく、暮らしの中で気づいたことから始められます。「公園の遊具が使いにくい」「通学路で車が速くて怖い」「放課後に友だちと過ごせる場所が少ない」など、子ども本人の経験を出発点にします。課題を見つけた後、すぐに正解や解決策を求める必要はありません。

  1. 場面を思い出す:いつ、どこで、誰と、何が起きたかを短く話す。
  2. 困る理由を確かめる:自分だけの問題か、ほかの子も感じるか、何が変わるとよいかを考える。
  3. 希望を一つにする:「ここをこうしてほしい」「こんな方法を試せないか」と、小さな提案にしてみる。
  4. 伝え方を選ぶ:口頭、メモ、絵、質問、グループでの発言など、募集の形式に合わせる。

例えば「公園に新しい遊具を作ってほしい」という希望なら、どの場所で誰が遊びにくいのか、今ある遊具の何が気になるのか、どのような過ごし方ができるとよいのかを一緒に考えます。子どもが選んだ提案を、保護者が大人向けの要望書に作り変える必要はありません。まず本人の言葉を残し、会議で問いを深められるようにします。

子どもが話すことに緊張するなら、家で一度、2~3行のメモや絵にしておく方法もあります。「発表が上手か」より、「自分の考えを持ち込めるか」「スタッフが話を待ってくれるか」「他の子と違う意見も聞いてもらえるか」を体験で見ましょう。発言の量が少なくても、聞く・絵を描く・質問に答えるなど、参加方法は一つとは限りません。

保護者は「それならこう言った方が通るよ」と先回りして整えるより、「どんな場面でそう思った?」「変えられるとしたら何がうれしい?」と質問し、本人が考える時間を支えます。会議の目的や時間が分かるよう募集要項を一緒に読み、当日の流れや持ち物を確認しておくと、初参加の不安を減らせます。

意見がどう扱われたかも参加後に確かめる

こども会議を選ぶときは、当日に発言できるかだけでなく、話し合った意見がその後どう扱われるかにも目を向けましょう。自治体の報告書、議事録、担当部署からの回答、次の会議での振り返りが公開されるかは、主催者によって異なります。意見が実現しなかった場合でも、理由や検討の経過を子どもへ伝える機会があるかは、学びの手応えに関わります。

ただし、意見を提出した全員へ個別に返答するか、参加者の提案が翌年度の事業に反映されるかは、個別の募集案内で確認が必要です。こども家庭庁のガイドラインは、子どもが安心して意見を述べること、意見を聴いた後にどう扱ったか伝えることなどを行政の実践ポイントとして紹介しています。会議後に自治体のページや報告書で「どんな意見が出たか」「担当部署がどう整理したか」を確認すると、参加が一回の発表で終わっているのか、その後の検討につながったのかを知る手掛かりになります。過去の報告書が見つからない場合は、公開を予定しているか、参加した子どもに結果を知らせるかを応募前に尋ねてもよいでしょう。自治体の取り組みを一律に評価せず、公式の報告や担当窓口で現状を確認してください。こども家庭庁「こども・若者の意見の政策反映に向けたガイドライン」(2026年5月29日第2版、2026年10月25日確認)。

募集要項に次年度の記載がない場合、例年の実施月を見て将来の予定を断定することはできません。過年度の報告書があれば、会議の回数、年齢構成、意見のまとめ方、公開される情報を先に把握できます。そのうえで次回募集の時期を窓口に尋ねると、子どもが活動を選ぶための具体的な材料になります。

自治体への意見参加と、継続プロジェクトの学びを分けて考える

自治体のこども会議は公的な意思決定に意見を伝える場、放課後PJは関心を軸に活動を続ける場です。参加目的が異なるため、同じ種類のサービスとして並べて順位を付けるものではありません。

NIJINアカデミー放課後PJは、小学生・中学生を対象にしたプロジェクト型のオンライン習い事です。公式案内では、オンラインは週1回のクラス会議を軸に、子どもの「好き」からプロジェクトに取り組む形を示しています。公開中の料金案内では、メタバース校舎のオンライン月謝12,683円、入学金22,000円、リアル校舎とのハイブリッド月謝23,683円、東金校と武蔵新城校の記載があります。学費ページは教材費やイベント費を月謝に含むと説明する一方、FAQには備品・教材費や希望制の特別行事に追加費用がかかる場合があると記載されています。申し込み前に希望するコースの契約条件と追加費用を確認してください。

放課後PJでは、好きなテーマを企画から発信まで続ける

NIJINアカデミー放課後PJは、小学生・中学生が学校に通いながら参加する、プロジェクト型のオンライン習い事です。週1回のクラス会議を軸に、子ども自身の「好き」「やってみたい」から問いを決め、調べる、仲間や大人と相談する、試作品や企画をつくる、発表して反応を受け取るという流れで活動します。用意された課題の正解を当てる教室というより、関心を形にするために考えて動く時間です。活動の進み方はテーマや参加する子どもによって異なり、すべての子が同じ企画や企業共創に参加するとは限りません。公式案内とプロジェクト一覧で、現在の募集状況や活動例を確認できます。

比較表は左右にスワイプしてご覧ください。

判断する軸自治体のこども会議・子ども議会NIJINアカデミー放課後PJ
主な目的地域や行政の課題について、自治体へ子どもの意見を届ける本人の興味を起点にプロジェクトを進め、仲間や社会へ形にして伝える
テーマの決まり方募集要項で指定された政策テーマや地域課題を扱う例がある子どもの「好き」「やってみたい」から企画を考える
参加の形公募・抽選など。単発から複数回まで自治体によって異なる小中学生向け。週1回のクラス会議を軸にオンラインで参加でき、東金・武蔵新城のリアル校舎も案内されている
成果の届け先担当部署・首長・議会など。意見が採用される保証はない発表会、企業や地域との共創など。行政への提案提出や政策反映を目的とする制度ではない
費用と役割無料の例もあるが、交通費等は事業ごとに確認2026年10月25日確認時、入学金22,000円、オンライン月謝12,683円、リアル校舎利用の月謝23,683円。毎日の預かりではなく、週1回の探究プログラム

活動例から、子どもが続けたい問いを探す

公式サイトには、マインクラフトで理想の学校や町をつくり社会への活用まで考えるプロジェクト、Scratchでつくったゲームを他の子に遊んでもらい感想をもとに直す活動、VTuberやイラストに関心のある子が作品・配信企画に挑戦する例が掲載されています。地域創生の活動では田植えや地域行事に参加して企画を考え、企業との共創ではJTBとの取り組みとしてマインクラフトで「田舎のホテル」を提案した事例が紹介されています。これらは活動の具体例であり、入会すれば同じ企業・テーマの企画に必ず配属されるという案内ではありません。本人が何に関心を持ち、現在どのプロジェクトに参加できるかを体験時に尋ねましょう。

活動にはオンラインのメタバース校舎を使い、週1回のクラス会議のほか、公式ページでは月2回の発表会や平日の校舎利用を案内しています。FAQによると、スタッフがいる時間には限りがあり、開校時間外の利用は保護者の監督が必要です。端末とインターネット環境を準備できるか、会議の曜日が学校や他の習い事と重ならないか、発表やチャットでのやりとりが本人に合うかを見てください。オンラインだけでなく教室活動を望む場合は、居住地域から通えるか、校舎の曜日と実際の開催時間も公式の教室案内で確認します。

向いている場合と、別の場を先に探したい場合

自分の好きなことを深めたい、作ったものを仲間や詳しい大人に見せたい、地域や企業との接点を持ちながら何週間・何か月か活動を続けたい子には、体験で活動の相性を確かめる余地があります。最初から発言やリーダー役を担う必要はありませんが、参加したその日に自治体へ要望を伝えたい子や、短期間で行政から回答がほしい家庭には、自治体の会議・意見募集のほうが目的に合います。宿題の指導、毎日の預かり、教科学習の補習を求める場合も、放課後PJの案内されている役割とは異なるため、学童や塾など別のサービスの内容を照合してください。

費用は学費ページで入学金22,000円、オンライン月謝12,683円、リアル校舎利用23,683円と案内されています。一方、公式FAQには備品・教材費や希望制の特別行事で追加費用が生じる場合があるとの記載もあります。学費ページは追加費用なしと案内しているため、料金の説明に差がある点を踏まえ、希望する通い方・活動について現行の契約条件と追加費用を申込前に問い合わせてください。料金・曜日は変更されることがあります。無料体験会も案内されていますが、予約枠や体験内容は公式ページで最新情報を確認しましょう。学費ページ・公式FAQ(2026年10月25日確認)。

公的な子ども議会の応募を探していて、自治体へ意見を届けたい子は、まず地元の公式募集を調べます。特定の行政テーマでなく、自分の関心を仲間と継続して企画したい子は、現在の活動テーマ、参加方法、費用が家庭に合うかを放課後PJの公式案内で確かめられます。放課後PJが自治体の意見参加や政策提案を代行するわけではなく、子ども会議での参加や成果を保証するものでもありません。

学校での委員会活動や地域の子ども会、児童館・公民館の企画会議も、地域に関わる入り口となることがあります。参加条件やサポートは各主催者が定めています。既存のプロジェクト型学習の解説や小学生向けプレゼン教室の比較も、行政へ意見を届ける活動との違いを整理する際に参考になります。

参加前に親子で確認するチェックリスト

  • 子ども本人が参加したいと思っているか。保護者の希望だけで決めていないか。
  • 応募資格にある地域・学年・年齢の基準日を満たすか。
  • 開催日・会場・回数・移動方法・保護者同伴の条件を確認したか。
  • 参加費以外に交通費、食事、材料、通信機器の費用があるか確認したか。
  • 発言の方法や事前準備が本人の負担になりすぎないか。
  • 写真・動画・録音・提案内容がどのように公開されるかを読んだか。
  • 欠席や体調不良、当日の質問に対応する連絡先を把握したか。
  • 会議の後、意見がどう扱われたかを確認する方法があるか。

チェック項目にすべて「はい」と答えられることが、応募の条件という意味ではありません。分からない点は主催者に尋ね、子どもが参加方法を選ぶための情報を集めます。募集人数や応募状況は変わるため、応募直前に公式ページとフォームを読み直してください。

小学生が参加できるこども会議についてのよくある質問

小学生のこども会議とは何をする場ですか?

自治体の施策や地域の暮らしについて、子どもの意見やアイデアを聞く場です。話し合い、提案、発表、議場体験、イベント企画など、活動内容は自治体ごとに異なります。参加前に、意見を伝える場なのか、継続して企画を行う活動なのかを募集案内で確認しましょう。

子ども議会とこども会議は同じですか?

呼び方は自治体によって異なり、同じ名前でも進め方が違います。議場で質問・提案する形式もあれば、地域を見学してから話し合う形式や、子ども委員が複数回集まる形式もあります。名前だけで内容を判断せず、開催回数と成果の扱いを確認してください。

市外に住んでいても参加できますか?

応募条件は事業ごとに異なります。自治体内の在住者だけを対象にする場合、市内の学校に通っていれば応募できる場合、市外の参加も受け付けるイベントもあります。申込ページの対象欄を読み、判断できなければ担当窓口へ問い合わせましょう。

何年生から応募できますか?

小学4年生以上の募集が多いとは限らず、小学1年生からの意見交換グループを設ける例もあります。年齢の基準日や、学年と年齢のどちらで判定するかは年度ごとに確認が必要です。子どもが活動内容を理解して参加できるかも、案内で確かめてください。

人前で話すのが苦手でも参加できますか?

必要な発表方法はプログラムによって違います。グループの意見交換から始まる場や、絵・メモ・選択肢から気持ちを示せる場もあります。発言の順番、少人数で話す時間、発表以外の参加方法があるかを主催者へ確認すると、子どもに合う形を選びやすくなります。

参加費や交通費はかかりますか?

参加費を無料とする例もありますが、会場までの交通費や食事代は家庭負担の場合があります。募集ページに費用が書かれていない場合は、無料だと決めつけず問い合わせてください。複数回の会議では、毎回の移動費や保護者同伴の条件も含めて考えます。

申し込みには保護者の同意や同伴が必要ですか?

保護者同意が必要な事業や、小学生は当日の同伴を求める事業があります。本人の意思確認、緊急連絡先、写真・動画の利用同意が別々に必要となる場合もあります。申込フォームと募集要項を読み、必要な手続きと同伴範囲を確認しましょう。

意見を出すために事前の勉強や準備が必要ですか?

専門知識が不要で、身近な気づきから参加できる場もあります。一方、事前に資料を読む、質問したいテーマを選ぶ、複数回の活動に出席する条件が付く場合があります。準備課題の量や提出期限を確認し、本人が負担を感じない予定か親子で考えてください。

こども会議で出した意見は必ず採用されますか?

意見が必ず実現するとは限りません。自治体は施策の目的や実現可能性などを踏まえて扱いを検討します。意見をどのように整理し、結果や採否の理由を参加した子どもへ伝えるのか、活動案内や過年度の報告書で確認してください。

こども会議が見つからない場合はどう探せばよいですか?

市区町村や都道府県の公式サイトで「こども会議」「子ども議会」「子ども委員」「こどもの意見募集」などを検索します。募集がない時期は、子ども政策課・広聴課・議会事務局へ次回予定や単発の意見交換会を尋ねる方法があります。学校代表のみの参加か、公募枠があるかも確認してください。

公式情報の確認先

  • 和光市「議場deこども議会」・申込フォーム
  • 丸亀市「こども会議メンバー募集」
  • 甲賀市「子ども議員の募集」
  • 埼玉県「埼玉県こども会議」
  • 渋谷区「渋谷区子ども会議」
  • こども家庭庁「こども基本法と意見反映」・意見反映ガイドライン
  • NIJINアカデミー放課後PJ公式トップ・学費・FAQ

各自治体・事業の情報確認日:2026年10月25日。対象や募集状況、日程、費用は変更される場合があります。応募前にリンク先の最新案内を確認してください。

NIJINアカデミー放課後PJの公式案内地域の提案会議とは別に、好きなテーマを形にする学びも自治体の会議は地域や行政への意見を伝える場です。好きなことを継続して企画し、仲間と形にする活動を探す家庭には、NIJINアカデミー放課後PJという別の選択肢もあります。放課後PJの活動と条件を見る
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