イスタンブールの日本人学校一覧|全日制校・土曜補習校と国際校【2026年】
イスタンブールでは、全日制のイスタンブル日本人学校と、毎週土曜日に開校するイスタンブール補習授業校を比較できます。総領事館は安全上の理由から両校の住所・電話番号を一般公開していないと案内し、入学希望者には学校へ直接連絡するよう求めています。国際校はボスポラス海峡をまたぐ複数地区にあるため、通学先と住居の位置を必ず照合します。
にじいろは株式会社NIJINが運営し、この記事で紹介する「ともだちじゃぱん」も同社の事業です。候補は公式情報で確認できる学校・学習先を掲載し、掲載順はおすすめ順位ではありません。
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1. イスタンブールの日本人学校は地域別に選ぶ。まずは通学地を確認
地域の選択軸:イスタンブールでは、全日制のイスタンブル日本人学校と、毎週土曜日に開校するイスタンブール補習授業校を比較できます。総領事館は安全上の理由から両校の住所・電話番号を一般公開していないと案内し、入学希望者には学校へ直接連絡するよう求めています。国際校はボスポラス海峡をまたぐ複数地区にあるため、通学先と住居の位置を必ず照合します。
イスタンブールの選択肢は、全日制の日本人学校と、別の現地校に通いながら日本語を学ぶ補習授業校に分かれます。イスタンブールは欧州側・アジア側の移動に橋、トンネル、フェリーが関わり、直線距離と実際の通学時間が大きく違います。日本人学校と補習校は安全上の理由で詳細な住所を個別案内する場合があるため、地図上の場所を推定できません。住居候補を伝えて通学区域、会場への行き方、時間帯別の移動を運営者に確認します。
この記事は、学校の種類・地域・授業頻度を見分け、赴任先に合う候補へ問い合わせるための案内です。住所・費用・募集状況は変わるため、掲載した公館や学校の一次情報を確認し、実際の見学や入学相談で最終判断してください。
| 学び方 | 通う頻度 | 主に向く希望 |
|---|---|---|
| 全日制日本人学校 | 平日・毎日 | 日本の小中学校に近い教育課程を日々受けたい |
| 日本語補習授業校 | 多くは週末 | 現地校・国際校と並行して日本語や教科を学びたい |
| 現地校+家庭・オンライン学習 | 平日校+各家庭の計画 | 現地の言語や教育課程を主軸に日本語も続けたい |
2. 全日制校・補習校・現地校は役割が違う
制度の違い:「日本人学校」と名前に含まれていても、平日の全日制と週末の補習授業校は教育時間も目的も異なります。イスタンブールで学校探しを始めるときは、施設名だけでなく、毎週何日どの教科を学べるか、在籍校を別に持つ必要があるかを確認してください。
全日制の日本人学校は、日本の小学校・中学校に相当する教育課程を行う在外教育施設として文部科学省が認定する学校です。補習授業校は、現地校などに通う子どもの日本語や教科の学習を支える週末の場として設けられ、校舎・授業時間・学年・入学要件は運営者ごとに異なります。
現地校やインターナショナルスクールは、地域の教育課程や国際的なカリキュラムを平日の中心に置きます。そこへ補習校、家庭学習、オンラインの日本語クラスを加える家庭もあります。どの組合せも同じ資格や学習時間を与えるわけではないので、在籍・進級・帰国時の扱いを関係する学校へ確認しましょう。
学校を比べるときは、①学校の制度上の種類、②住所と登校頻度、③学ぶ教科と言語、④入学条件、⑤授業料以外の支出、⑥帰国や転居の際に必要な書類を同じ表へ記入すると、名前の似た制度を混同しにくくなります。
地域の確認点:イスタンブールの学校所在地は、ボスポラス海峡のどちら側か、橋・トンネル・フェリーの混雑により通学時間が変わります。総領事館は日本人学校と補習校の住所を安全上公開しないと説明しているため、他サイトの地図情報を現行住所として使わないでください。学校に居住地区を伝え、個別に案内される会場と朝夕の移動方法を確認します。
3. イスタンブールで確認できる日本語の学校・教育機関一覧
学校一覧:文部科学省の認定施設一覧などで確認できる学校候補を、1件の全日制日本人学校・校舎と、0件の別種別の私立在外教育施設に分けて掲載しています。所在地や種別の一覧は、希望学年の空席や自宅からの通学可能性を示すものではありません。
イスタンブールは欧州側・アジア側の移動に橋、トンネル、フェリーが関わり、直線距離と実際の通学時間が大きく違います。日本人学校と補習校は安全上の理由で詳細な住所を個別案内する場合があるため、地図上の場所を推定できません。住居候補を伝えて通学区域、会場への行き方、時間帯別の移動を運営者に確認します。
補習授業校は全日制校の代替校舎として記載していません。別の教育機関、開校曜日、対象学年を持つため、週末の日本語学習先として次の一覧で分けて確認します。
| 学校・選択肢 | 地域 | 種別 |
|---|---|---|
| イスタンブル日本人学校 | イスタンブール | 全日制日本人学校(小学部・中学部) |
地域の確認点:総領事館の海外子女教育ページは、全日制のイスタンブル日本人学校と補習授業校の連絡先を分けて掲載しています。両校とも住所・電話を公開しない方針のため、見学前に担当者と日時を調整します。安全上の場所案内を第三者へ公開しないよう指示された場合は、その手順に従ってください。

4. イスタンブールの学校を種別ごとに確認する
各校の特徴:イスタンブル日本人学校は、イスタンブールで全日制日本人学校(小学部・中学部)を検討する家庭の候補です。学校公式サイトは2026年度開始時の全校児童生徒数を34名、新入生を小学部5名・中学部5名と記載しています。これは年度初めの全校人数で、学年別の空席数ではありません。総領事館は安全上、住所と電話を公開しないと案内しています。最新メール窓口から連絡し、募集学年、来校方法、費用、送迎を確認してください。最新の募集要項で、対象学年、通学可能な範囲、必要書類、費用を確認してください。
認定校一覧は学校の制度上の位置づけを確かめる入口です。日々の学校生活、授業時間、学年の空き、入学の条件、費用は学校ごとに別の情報として扱います。公式ページの更新日が古い場合や、募集案内が前年の年度を対象としている場合は、そのまま現行情報として使わず、学校事務局に新年度版の資料を求めてください。
地域の確認点:日本人学校の2026年度開始ページは全校児童生徒34名、新入生10名と公表しています。34名は学校全体の年度初めの人数で、希望学年の定員や現在の募集枠ではありません。学年によって人数が違う可能性があるため、転入予定月と子どもの年齢・学年を伝え、受け入れ可能性を学校へ確認してください。
5. 地域の日本語学習と平日の学校候補
補習校の役割:全日制の日本人学校が近くにない場合、補習授業校や地域の日本語学習先が候補になります。学校の住所が安全上非公開の場合、運営者から知らされた場所を家族以外へ不用意に転送しないなど、案内された連絡手順に従います。初回の見学や入学相談は、到着時刻、本人確認、送迎者、入口を事前に確かめてください。学校側の安全方針と家庭の通学計画の両方を確認すると、候補の比較が現実的になります。
補習校の「通学圏」は校名に都市名が付いているかだけでは判断できません。通学先の建物、授業曜日、学年、募集枠が今も同じかを学校の最新ページで確かめてください。貸し校舎へ移転した学校や、詳細住所を安全上の理由から個別案内する学校もあります。
一覧にある施設の情報は、公開されている範囲を示しています。公館が連絡先を掲載していても、現在の学級数や費用まで保証するものではありません。入学前に授業の見学が可能か、児童の日本語力の確認方法、家庭での予習・復習、保護者の協力範囲を尋ねると具体的な判断材料になります。
| 学校・学びの場 | 地域 | 確認できる特徴 |
|---|---|---|
| イスタンブール補習授業校 | イスタンブール近郊 | 総領事館が全日制校とは別の補習授業校として案内し、校長・運営委員長のメールを掲載しています。運営者の2026年度案内は、土曜の小学部で国語・算数(数学)、幼児向け準備クラスを行うと説明し、教室の場所は公開せず当日に案内するとしています。年齢、学年、授業日、費用、最新の集合方法を運営者へ確認してください。 |
総領事館が全日制校とは別の補習授業校として案内し、校長・運営委員長のメールを掲載しています。運営者の2026年度案内は、土曜の小学部で国語・算数(数学)、幼児向け準備クラスを行うと説明し、教室の場所は公開せず当日に案内するとしています。年齢、学年、授業日、費用、最新の集合方法を運営者へ確認してください。 公式情報
地域の確認点:運営者の2026年度告知は土曜の小学部で国語・算数(数学)を教え、準備クラスで小学部に向けた幼児教育を行うと記載しています。集合場所は安全上、公開ページに固定住所がなく当日に案内されます。告知に記された対象年齢や説明会は年度限定の場合があるため、今期の対象学年、授業時間、入学選考、空席をメールで再確認します。
通学型の国際校もキャンパス別に比較する
Hisar(Sarıyer側)とMarmara(Hadımköy/Büyükçekmece側)のキャンパスを公開しています。公式入学案内では現地規則により非トルコ旅券が必要とし、6年生以上には英語ライティング評価を記載しています。希望学年の校舎、在留要件、空席、送迎を確認してください。 公式応募案内
公式サイトはZekeriyaköy、Etiler、Bahçeşehir、Çamlıca等の複数校舎・部門を案内しています。年齢でキャンパスや課程が分かれるため、現在の住所、対象年齢、出願条件、学費、校舎間送迎を学校へ確認してください。 学校公式サイト
6. イスタンブールで毎日の通学が続くかを確かめる
通学負担:全日制校は総領事館を通じた紹介先のメールアドレス、補習校は学校と運営委員会の連絡先が案内されています。住所が非公開でも、入学相談、見学、必要書類、バスや送迎の説明を問い合わせることはできます。補習校は参加対象が近郊の在留邦人子女と記載されていますが、個別の年齢・日本語力・空席を確定するものではありません。
学校の住所が安全上非公開の場合、運営者から知らされた場所を家族以外へ不用意に転送しないなど、案内された連絡手順に従います。初回の見学や入学相談は、到着時刻、本人確認、送迎者、入口を事前に確かめてください。学校側の安全方針と家庭の通学計画の両方を確認すると、候補の比較が現実的になります。
学校バスがあると案内されていても、全ての住所・学年・曜日で利用できるとは限りません。現在の運行区域、停留所、乗車時間、料金、席の空き、引越し後の変更手続きを学校へ聞いてください。公共交通を使う場合は、子どもの年齢に応じた乗換えや、遅延時の連絡先も確認します。
補習校は週1回でも、遠距離の往復が長いと週末の休息が減ります。現地校の宿題やスポーツ、家族の予定と重ならないか、出発から帰宅までの時間を実際の曜日で記録してください。通学負担が大きければ、より近い地域の日本語クラスやオンライン学習を比較する価値があります。
地域の確認点:IICSはHisarとMarmaraの2キャンパスを公開しており、地理的に離れた地区です。The British School IstanbulにもZekeriyaköy、Etiler、Bahçeşehir、Çamlıca等の部門・校舎があります。学校全体の住所ではなく希望学年が通うキャンパスを特定し、住所からの通学時間、送迎便、橋や高速道路の混雑、始業時刻を比べてください。

7. 入学・編入の条件と年度を確認する
入学条件:トルコ総領事館の案内は、在外教育施設の授業料や募集枠を掲載していません。両校に入学金、月謝・年間授業料、教材・行事費、保護者会費、欠席・退学時の規定を尋ねます。補習授業校の費用を全日制校の授業料と比較する場合、授業時間が異なることを明記し、送迎費も加えた年間額で考えてください。
IICSなどの国際校は年齢・学年・国籍要件、英語ライティング評価、過去3年程度の学習記録などを求める場合があります。トルコの滞在資格と旅券を示し、学年別の空席、キャンパス、出願時期、書類翻訳・学費を公式窓口へ確認します。日本人学校・補習校への申込みは国際校の入学手続きになりません。
問い合わせる際は、子どもの生年月日、現在の学年、前籍校、日本語の読み書き、海外滞在の期間、予定住所、入学希望日をまとめます。編入学は新入学とは書類や手続きが異なる場合があり、年度途中は希望学年の受入れができないこともあります。
学校に確認したいのは、募集開始日・締切、対象年齢、学年判定、面談や日本語力の確認、在籍証明・成績資料、教科書、体験入学、通学区域、保護者の活動です。公館の一覧や前年の募集要項を見ただけで、現行の定員や条件を決めつけないようにしましょう。
現地校へ入学する家庭は、住所が決まったら地域の教育窓口や希望校へ手続きを確認します。日本人学校や補習校への申込みだけで、現地の在籍手続きが完了するわけではありません。必要書類の翻訳、健康記録、予防接種記録、在留資格などは学校や自治体の指示に従ってください。
地域の確認点:IICS公式案内は現地規則によりトルコ国籍のみの旅券では応募できず、非トルコ旅券が必要と説明しています。6年生以上では英語ライティング評価、過去3年の学校記録、推薦状などを求めています。国際校は各校で在留条件が異なるため、トルコ居住資格・旅券の扱い、英語力、学年の空席を入学担当に確認してください。
8. イスタンブールの学費・通学費を比較する
年間総額:日本人学校が住所・対象学年・費用の面で合わない場合、Istanbul International Community SchoolやThe British School Istanbulなどの国際校も平日校として確認できます。IICSはHisarとMarmaraの2キャンパス、非トルコ旅券を持つ生徒の応募条件、学年・空席・英語評価を案内しています。The British School IstanbulはZekeriyaköy、Etiler、Bahçeşehir、Çamlıca等の学校部門・拠点を掲載しており、学年で校舎が異なります。
見積もりを依頼するときは、授業料を月額・学期額・年額のどれで払うか、年度の長さ、入学金と返金規定、兄弟姉妹の扱いを確認します。補習校は授業料が低く見えても、教材、保険、行事、送迎、家庭学習用の教材が別途かかることがあります。
同じ通貨の金額でも、支払回数や年度の切替えが違えば比較しにくくなります。年間合計に加え、初年度にだけ必要な費用、帰国・転校時に発生する費用、バスや公共交通の費用を分けて記録しましょう。学校のウェブページに掲載された金額は、適用年度が明記されているかを必ず見ます。
公開情報で最新額を確認できない項目は「要問い合わせ」と書き、古い年度の金額を現行料金として扱わないでください。学校から書面の見積もりが届いたら、入学金・授業料・施設費・教材・制服・交通・行事・保険・寄付金の各行を家計表に移すと、候補間の差が明確になります。
地域の確認点:週末補習校の授業時間は平日全日制校より限られています。授業料が不明な場合、入学金・年度授業料だけでなく、教材、行事、保護者会費、会場までの往復費を尋ねます。日本人学校や国際校は平日の学費体系を持つため、同じ欄に月額だけを並べず、年間授業日数と総時間、交通費を含めた年額で比べてください。
9. イスタンブールの選択肢が合わないときはオンライン日本語も比較する
オンラインの選択肢:IICS公式入学案内は、トルコの規則により非トルコ旅券が入学適格条件と説明しています。国際校の候補が見つかっても、国籍・在留資格、英語評価、前籍校資料、空席を確認しなければ入学できるとは限りません。英国系校も年齢別の複数キャンパスを持つため、出願前に希望学年・言語支援・通学ルートを確認しましょう。
ともだちじゃぱんは、現地校や日本人学校のような平日全日制の在籍校とは役割が違います。地域の全日制校が遠い家庭、補習校の曜日が合わない家庭、現在の学校を続けながら日本語で話す同年代を増やしたい家庭には、比較対象になることがあります。一方で、校舎での毎日の集団生活、現地の学校籍、認定された教育課程が必要な家庭には、在籍校を別に選ぶ必要があります。
日本人学校・補習校・現地校・オンラインスクールは、優劣を一つの尺度で決められません。学校生活を毎日日本語で送りたいのか、現地の言語と教育課程を中心にしたいのか、週末に日本語の時間を足したいのかを先に決めます。そのうえで、子ども本人が参加しやすい時間帯、授業形式、友人との関係、費用を比べてください。
相談では、今の学校と学年、使っている言語、日本語で困っていること、希望する時間帯、滞在先、帰国の見通しを伝えます。開校前の案内は予定変更の可能性があるため、学費や開校日程を確定事項として扱わず、公式の最新資料と相談窓口で確認しましょう。
| 比較項目 | 全日制日本人学校 | 補習授業校 | オンライン日本語学習 |
|---|---|---|---|
| 授業頻度 | 平日・毎日 | 多くは週末 | 家庭の時間帯に合わせる |
| 主な役割 | 日本語中心の学校教育 | 他校と並行した日本語学習 | 場所に左右されにくい対話・学習 |
| 通学・送迎 | 毎日の通学を確認 | 週末の会場を確認 | 通信環境と時差を確認 |
| 資格・在籍 | 学校の認定や在籍条件を確認 | 現地の在籍校と併用する場合が多い | 正規の在籍・卒業資格の代わりではない |
| 確認事項 | 学年・空席・学費・バス | 対象・日本語力・曜日・教材 | 開校予定・時間割・費用・適合性 |
10. 日本語と現地の言語を無理なく続ける
日本語の継続:補習校の2026年度案内は小学部と幼児準備クラスを説明しますが、全学年が受け入れ対象とは書かれていません。小学生以外の子どもや、日本語を第2言語として学ぶ子どもは、適合クラスの有無を学校に確認します。全日制日本人学校にも学年と席の上限があります。2026年4月の34名という人数から今の空席を推測せず、希望開始月を伝えてください。
週の時間割に、イスタンブールでの平日校、補習校、オンライン学習、家庭での読書を並べてみましょう。日本語の時間を増やすだけでなく、現地の言語を使う学びや友達との時間を削りすぎないバランスが必要です。
日本語の読み書きが学年相当でも、海外の学校で身につける語彙や教科の進み方は異なることがあります。帰国の時期が近づいたら、日本の学校へ提出する記録、使用教科書、学習内容、在籍証明の発行方法を現在の学校へ相談し、受入れ先の学校にも必要な資料を確認してください。
子どもが日本語で話したくない、宿題で疲れているなどの様子があれば、学習時間だけを増やす前に、学ぶ相手、テーマ、授業時間、休息を見直します。本人が何を続けたいかを聞き、親が管理する課題と子ども自身が選ぶ活動を分けると、習慣を調整しやすくなります。
地域の確認点:補習校の公開案内は日本語で国語や算数を学ぶ小学部と、幼児向け準備クラスを説明しています。準備クラスから小学部へ進む条件、日本の教科書で授業を受けるために必要な読み書き、家庭の宿題支援は運営者に確認してください。国際校に在籍し日本語環境が限られる子どもは、見学や面談で本人が授業に参加できそうか相談すると、入学後の負担を見積もりやすくなります。
11. イスタンブールの現地校と日本語の学びを組み合わせる
併用の設計:イスタンブル日本人学校は日本の教育課程で平日学ぶ選択肢、補習授業校は現地校等と併用して週末に日本語・教科を学ぶ場所です。IICSや英国式国際校は独自の国際課程を平日提供します。現地の英語・トルコ語教育と、日本語での作文・漢字・教科学習は、使う時間と到達目標を分けて家庭の週計画に書き込みましょう。
二つの学校に関わると、保護者の連絡先、欠席届、健康情報、年間予定、教材の管理が二系統になります。どちらの学校へどの情報を伝えるかを確認し、休暇の重なりや試験期間、学校行事が衝突しないか年度初めに照合しましょう。
土曜の補習校を選ぶなら、金曜夜の宿題、土曜の送迎、日曜の休息を一つの週末計画として考えます。平日にオンライン学習を入れる場合は、現地の授業や習い事のあとに長時間画面を見ることにならないか、参加時間と休憩を試験的に調整してください。
進級や帰国時に何を優先するかは、子どもの年齢と予定で変わります。日本の教科書を続けたい、現地語を伸ばしたい、友人関係を守りたい、帰国後の学年差を小さくしたいなど、家庭の目標を二つか三つに絞って学校へ伝えると、具体的な提案を受けやすくなります。
地域の確認点:平日の国際校と土曜の補習校を組み合わせる場合、二つの校舎の所在地が海峡の同じ側かどうかを確認します。橋・フェリー・渋滞を挟む移動を週の予定に記入し、金曜の現地校休業と土曜補習授業、日曜の休息時間を具体的に配置します。住所が安全上非公開の学校には、最寄り交通機関や集合場所を問い合わせてから時間を見積もります。

12. 学校を選ぶためのチェックリスト
比較の視点:通える範囲:学校の所在地、バス区域、最寄駅、通常の登下校時刻、遅延時の対応を確認した。
子どもに合うか:学年、授業言語、日本語の読み書き、少人数・集団の環境、見学や体験の可否を確認した。
費用と継続性:授業料だけでなく、入学金、施設費、教材、交通、制服、活動費、返金条件を確認した。
家庭の予定:平日の勤務、きょうだいの送迎、補習校の宿題、休息日、時差を含む時間割を一週間分作った。
将来の接続:転校や帰国の時に必要な成績資料、在籍証明、教科書、学習記録の発行について質問した。
| 家族が大切にしたいこと | 優先して見る候補 | 学校へ尋ねること |
|---|---|---|
| 日本語中心の毎日 | 近隣の全日制校 | 対象学年、受入れ枠、通学方法、学費 |
| 現地校と両立する日本語 | 地域の補習授業校 | 授業曜日、教科、日本語力、家庭学習 |
| 送迎を減らして話す機会を増やす | オンライン学習 | 時間帯、授業人数、開校時期、資格との関係 |
13. イスタンブールへ移る前の準備スケジュール
渡航前の準備:渡航が決まったら、学校候補を2〜3校に絞る前に、住所の候補、子どもの年齢と学年、日本語の読み書き、現地校への入学時期をまとめます。まず公館の教育情報と文科省の認定一覧で学校種別を見分け、次に各校の公式募集ページで現行の募集年度を確認しましょう。
入学希望の半年ほど前を目安に、学校へ空席、選考、校区、バス、費用、見学日を問い合わせます。移動時期が迫っている場合は、期限を待たずに現状を説明してください。週末校は学年別に定員が異なり、募集開始や体験日が平日校と異なることがあります。
渡航前は在籍校から成績資料、在籍証明、健康情報、教科書関連書類を受け取り、翻訳が必要か受入先へ確認します。渡航後は住所と通学経路を確定し、授業開始の数週間後に疲れ方や宿題量を家族で振り返りましょう。選んだ方法を固定せず、本人の様子に合わせて調整することが大切です。
地域の確認点:日本人学校・補習校へ連絡する際は、居住区、子どもの年齢・学年、希望開始日を伝え、住所がいつ・どの方法で案内されるか、見学時に必要な身分証や集合場所を確認します。国際校は公式キャンパス住所が公開されているため、同じ地図に載せて距離を比べられます。安全手順を守りながら、通学と入学条件を別々に確認しましょう。
14. イスタンブールの日本人学校選びでよくある質問
確認先:最新の募集情報や費用は、学校ごとの公式案内に従ってください。公館や文科省の一覧と学校ページで記載内容が異なる場合は、発行日を確認し、運営校へ直接問い合わせます。
イスタンブールで日本語の学校は何校ありますか?
今回の確認では、全日制日本人学校・校舎が1件、別種別の私立在外教育施設が0件あります。補習授業校は別種別です。募集状況や通学区域は各校に確認してください。
日本人学校と補習授業校の違いは何ですか?
全日制校は平日毎日通う教育課程、補習授業校は現地校などと並行して日本語や教科を学ぶ週末の場です。授業時間と在籍の扱いが異なります。
学費はいくらですか?
日本人学校が住所・対象学年・費用の面で合わない場合、Istanbul International Community SchoolやThe British School Istanbulなどの国際校も平日校として確認できます。IICSはHisarとMarmaraの2キャンパス、非トルコ旅券を持つ生徒の応募条件、学年・空席・英語評価を案内しています。The British School IstanbulはZekeriyaköy、Etiler、Bahçeşehir、Çamlıca等の学校部門・拠点を掲載しており、学年で校舎が異なります。
オンラインのともだちじゃぱんだけで日本の学校に在籍できますか?
ともだちじゃぱんはオンライン日本語スクールです。全日制の認定日本人学校や現地校の在籍を置き換えるものではないため、在籍や資格については学校と関係機関へ別途確認してください。
入学する前に何を問い合わせればよいですか?
生年月日と学年、空席、日本語力、入学日、住所、通学バス、必要書類、費用、返金条件を伝えて確認しましょう。
主な出典
確認の基準:学校・公館・文部科学省などの一次情報です。募集枠、入学条件、授業料は各校の最新案内でご確認ください。
- 在イスタンブール日本国総領事館:海外子女教育・連絡先
- イスタンブル日本人学校:2026年度の学校情報
- イスタンブール補習授業校:2026年度説明会・小学部と準備クラス
- 在イスタンブール日本国総領事館:2026年度教科書案内
- Istanbul International Community School:キャンパス・問合せ
- Istanbul International Community School:応募資格・必要書類
- The British School Istanbul:各校・キャンパス案内
- 文部科学省:認定した在外教育施設の一覧
- ともだちじゃぱん:学びのしくみ・料金・FAQ
- ともだちじゃぱん:料金案内
- ともだちじゃぱん:よくある質問

