宮崎市から通えるフリースクール5選|市が公表する26施設と、月額無料の居場所【2026年最新】

宮崎市から通えるフリースクール5選
宮崎市は「市教育委員会が連携しているフリースクール等一覧」として26施設を、施設名・住所・電話・サイトつきで公表しています。まとめサイトを経由せず、公式から施設名にたどり着ける自治体は多くありません。さらに令和7年4月には学びの多様化学校「宮崎市立ひなた中学校」が開校しました。この記事では、その前提で宮崎市から通える5つを比較し、どれも合いそうにないときの3つ目の選択肢まで書いています。
この記事でわかること
  • 宮崎市が公表している連携フリースクール26施設の一覧と、その注意書き
  • 令和7年4月開校の学びの多様化学校「宮崎市立ひなた中学校」の規模と募集
  • 月額無料の居場所と、月6,000円から始められる施設
  • ⚠️ 宮崎市・宮崎県とも補助制度が公式には確認できないこと
この記事について

掲載しているのは、宮崎市・宮崎県の公式サイトおよび各施設の公式サイトで実在を確認できた場所だけです(2026年9月12日確認)。掲載は推薦や保証ではありません。NIJINアカデミーは、このサイト「にじいろ」を運営する株式会社NIJINの事業です。その前提でお読みください。費用や開設日は変わることがあるので、最終的にはかならず各施設に直接ご確認ください。

目次

宮崎市は、連携しているフリースクール26施設を自分で公表しています

宮崎市でフリースクールを探す人は、他の自治体より楽ができます。市が連携先の26施設を、施設名・住所・電話・サイトつきで公表しているからです。多くの自治体は民間施設の一覧を出していないので、まとめサイトを頼るしかありません。宮崎市では公式から直接たどれます。

⚠️ ただし市は同じページに注意書きも載せています。「運営方針・活動内容・費用等が大きく異なりますので、各施設に十分ご確認ください」。一覧に載っていることは市の推薦ではない、という意味です。この記事でも、公式サイトで確認できた事実だけを書き、分からない項目は「記載なし」と明記しています。

公的な受け皿も動いています。令和7年4月に学びの多様化学校「宮崎市立ひなた中学校(昼間部)」が開校しました。1学年1学級15名程度、全校45名程度で、学区は宮崎市内全域。市の適応指導教室「まなビバ!」は8教室体制です。詳しくは比較表のあとの章に書きました。

⚠️ 費用については正確に書きます。宮崎市・宮崎県とも、フリースクール利用料の補助制度は公式サイト上で確認できませんでした。そのぶん、この記事では月額無料の居場所や、月6,000円から始められる施設を含めて並べています。

宮崎市から通えるフリースクール5選(比較一覧)

費用や開設日は変わることがあります。最終的にはかならず各施設の公式サイト・電話でご確認ください。

スクール名 エリア 対象 形態 費用の目安
ケアパケ 〒880-0922 宮崎市本郷1丁目16-3 小学生・中学生(その他の年齢は相談) 毎週 水・木・金(祝日休)/夕方コース15:00〜18:00・終日コース10:00〜18:00 入会金5,000円/夕方コース 月6,000円・終日コース 月15,000円/スポット1日 夕方2,000円・終日4,000円
educolabo 宮崎市大淀4-5-25 南宮崎駅前ビルD棟1F 公式サイトに学年の記載なし 火・金 13:30〜17:00 月額無料(定員5名)/カウンセリングは初回無料・以降1時間3,000円
勇志国際中等部 宮崎学習センター 宮崎市橘通西3-10-32 宮崎ナナイロ東館7階(宮崎駅から徒歩15分) 中学生 公式サイトに曜日・時間の記載なし 入会金22,000円(初回のみ)/ネットコース 月30,000円/通学コース 月40,000円+施設設備費 年11,000円
フリースクール アップ! ⚠️ 公式サイトは宮崎市松山2丁目2-32 TMビル3F/市の一覧は宮崎市東大淀2-2-44 ユウシビル2F(要確認) 小学生・中学生・高校生 公式サイトに曜日・時間の記載なし 入会金5,000円/基本コース 週2日25,300円〜週5日55,000円/ショートコース 週2日17,600円〜週5日35,200円(税込)
NIJINアカデミー メタバース校舎 オンライン(自宅から) 小1〜中3(就学前も入学可/高校段階は別組織) 平日毎日開校。月100コマ以上の授業から選んで受講 月25,443円(税込)/入学金33,000円

5校を1校ずつ紹介します

1. ケアパケ(宮崎市本郷)

運営:一般社団法人 宮崎県eスポーツ協会

入会金5,000円・夕方コース月6,000円。eスポーツを軸にした、費用が最も低い選択肢です。

入会金5,000円、夕方コースは月6,000円。この記事の中で、費用が突出して低い選択肢です。フリースクールの相場が月2〜4万円台であることを考えると、ひと桁違う水準になります。「費用で候補から外していた」という家庭は、まずここを見てください。スポット利用も夕方1日2,000円・終日4,000円で用意されています。

運営は宮崎県eスポーツ協会で、ゲーミングPCを置いてeスポーツを軸に不登校支援をしています。ゲームには実務的な意味があります。共通のルールと目的があるので、雑談を成立させなくても人と一緒にいられる。「何を話せばいいかわからない」段階では、いきなり自由な居場所に放り込まれるより過ごしやすいことがあります。マルチプレイでのコミュニケーション促進を掲げているのは、この構造に基づいています。

開いているのは毎週水・木・金(祝日休)で、夕方コースが15時から18時、終日コースが10時から18時。夕方だけという選び方ができるので、昼間に外へ出るのが難しい段階でも使えます。掲げているのは「コミュニケーション力の向上」「ロジカル思考」。⚠️ 出席扱いについては公式サイトに記載がないため、090-4358-1994で確認してください。

  • 所在地:〒880-0922 宮崎市本郷1丁目16-3
  • 対象:小学生・中学生(その他の年齢は相談)
  • 開所日時:毎週 水・木・金(祝日休)/夕方コース 15:00〜18:00/終日コース 10:00〜18:00
  • 費用:入会金5,000円/夕方コース 月6,000円/終日コース 月15,000円/スポット1日 夕方2,000円・終日4,000円
  • 特徴:ゲーム・eスポーツを活用した不登校支援。ゲーミングPC設置、マルチプレイでのコミュニケーション促進。「コミュニケーション力の向上」「ロジカル思考」
  • 出席扱い:公式サイトに記載なし(要確認)
  • 問い合わせ:090-4358-1994(宮崎市の連携施設一覧に記載)

出典:ケアパケ(一般社団法人 宮崎県eスポーツ協会)(2026年9月12日確認)

2. educolabo(宮崎市大淀・南宮崎駅前ビル)

運営:一般社団法人 educolabo

月額無料(定員5名)。火曜と金曜の午後だけ、南宮崎駅前で開いています。

月額が無料です。定員5名という小さな枠ですが、費用がまったくかからない民間の居場所は全国的にも多くありません。開いているのは火曜と金曜の13時30分から17時。午後だけなので、朝が動かない段階でも合わせられます。

定員5名という規模も、見方を変えれば条件です。大人数の場所が苦手な子にとって、「今日は誰が来ているか」が把握できる人数であることは、通えるかどうかを左右します。人が多い場所ほど安心だとは限りません。

カウンセリングは初回無料で、以降は1時間3,000円。まず保護者だけで相談に行くこともできます。⚠️ 対象学年と出席扱いについては公式サイトに記載がないため、問い合わせで確認してください。南宮崎駅前のビルにあるので、公共交通でのアクセスは市内から取りやすい場所です。

  • 所在地:宮崎市大淀4-5-25 南宮崎駅前ビルD棟1F
  • 開所日時:火・金 13:30〜17:00
  • 費用:月額無料(定員5名)/カウンセリングは初回無料、以降1時間3,000円
  • 対象学年:公式サイトに記載なし(要確認)
  • 出席扱い:公式サイトに記載なし(要確認)

出典:educolabo フリースクール(2026年9月12日確認)

3. 勇志国際中等部 宮崎学習センター(宮崎市橘通西・宮崎駅から徒歩15分)

運営:学校法人 青叡舎学院

宮崎駅から徒歩15分。出席扱いへの対応を最も明確に書いている施設です。

出席扱いについて、この記事の中で最も明確に書いている施設です。「在籍している中学校と連携を取りながら学習状況を共有し、出席扱いとなるケースにも対応」と記載されています。学校に対して家庭だけで説明するのではなく、施設側が学習状況を共有する形です。

コースがネットと通学の2つに分かれているのも実務的です。ネットコースが月30,000円、通学コースが月40,000円。体調や気持ちの波で通えない時期が来ても、コースを変えれば学習が途切れません。「行けなくなったから辞める」以外の選択肢があることは、続けるうえで大きな違いになります。

場所は宮崎ナナイロ東館の7階で、宮崎駅から徒歩15分と公式に記載されています。在籍中学校に籍を置いたままオンライン学習と個別サポートを受ける形で、その先には勇志国際高等学校への進学ルートもあります。⚠️ 開所曜日・時間については公式サイトに記載がないため、0985-31-5931で確認してください。

  • 所在地:宮崎市橘通西3-10-32 宮崎ナナイロ東館7階(宮崎駅から徒歩15分)
  • 対象:中学生
  • 費用:入会金22,000円(初回のみ)/ネットコース 月30,000円/通学コース 月40,000円+施設設備費 年11,000円
  • 仕組み:在籍中学校に籍を置いたままオンライン学習+個別サポート。通学/ネットの2コース。勇志国際高等学校への進学ルートあり
  • 出席扱い:「在籍している中学校と連携を取りながら学習状況を共有し、出席扱いとなるケースにも対応」と記載
  • 開所曜日・時間:公式サイトに記載なし(要確認)
  • 問い合わせ:0985-31-5931(宮崎市の連携施設一覧に記載)

出典:勇志国際中等部 宮崎学習センター(2026年9月12日確認)

4. フリースクール アップ!(宮崎市・ラーニングゲートが運営)

運営:株式会社 祐脩(ラーニングゲート)

日数と長さを別々に選べます。半日のショートコースなら週5日でも35,200円。

「1日いる」か「半日だけ」かを選べるのがこの施設の特徴です。基本コースが週2日25,300円から週5日55,000円、午前だけ/午後だけのショートコースが週2日17,600円から週5日35,200円(いずれも税込)。同じ週5日でも、ショートなら35,200円と2万円近く変わります。

体力が戻っていない段階では、半日でも週5日行くほうが、1日を週2日行くより続くことがあります。日数と長さを別々に選べる料金表は、その調整をしやすくしてくれます。入会金も5,000円と抑えめです。

併設の個別指導塾と連携していて、学習支援と自己肯定感の育成を掲げています。保護者の相談にも対応しています。⚠️ 注意点が2つあります。所在地が公式サイト(宮崎市松山2丁目2-32 TMビル3F)と宮崎市の連携施設一覧(宮崎市東大淀2-2-44 ユウシビル2F)で異なります。また開所曜日・時間と出席扱いについては公式サイトに記載がありません。訪問前に0985-33-9174で必ず確認してください。

  • 所在地:⚠️ 公式サイト=宮崎市松山2丁目2-32 TMビル3F/宮崎市の連携施設一覧=宮崎市東大淀2-2-44 ユウシビル2F(記載が異なるため要確認)
  • 対象:小学生・中学生・高校生
  • 費用:入会金5,000円/基本コース 週2日25,300円・週3日35,200円・週4日45,100円・週5日55,000円/ショートコース(午前or午後のみ)週2日17,600円・週3日22,000円・週4日27,500円・週5日35,200円(いずれも税込)
  • 特徴:「自分らしく、自由に輝ける場所」を掲げた個別対応。学習支援と自己肯定感の育成。併設の個別指導塾と連携、保護者相談に対応
  • 開所曜日・時間:公式サイトに記載なし(要確認)
  • 出席扱い:公式サイトに記載なし(要確認)
  • 問い合わせ:0985-33-9174(宮崎市の連携施設一覧に記載)

出典:フリースクール「アップ!」(ラーニングゲート)(2026年9月12日確認)

5. NIJINアカデミー メタバース校舎(オンライン・全国どこからでも)

運営:株式会社NIJIN(このサイト「にじいろ」の運営会社です)

家から出ることそのものが難しい段階のための選択肢。運営元は当サイトと同じ株式会社NIJINです。

ここまでの4か所が「距離」や「合うかどうか」で難しかった場合の、第三の選択肢です。自宅からオンラインで通うタイプで、宮崎市のどこに住んでいても条件は変わりません。

メタバース校舎は平日毎日開いています。授業は月100コマ以上あり、アーカイブが500本以上。全教科・領域をカバーしていて、そのなかから選んで受ける形です。カメラオフ・チャットのみ・見ているだけでも参加できると明記されているので、「話すのがつらい」段階でも席に着けます。授業は録画で後から見ることもできます。

費用は月25,443円(税込/メタバース料23,760円+施設利用料1,683円)、初月のみ入学金33,000円。在籍校の籍はそのままで、転校の手続きも学校への申請も要りません。出席扱いについては、希望した生徒の97%が在籍校に認められたと公表されています(2026年4月時点)。毎週の「学びのポートフォリオ」と毎月の出席証明書の発行、在籍校や教育委員会とのやりとりを担当がサポートする体制です。ただし出席認定の基準は地域や在籍校によって違うので、そこは確認が必要です。なお、この記事を書いているのは同じ株式会社NIJINです。その前提でお読みください。

  • 形態:オンライン(メタバース校舎)。平日毎日開校
  • 対象:小学1年生〜中学3年生(就学前のお子さんも入学可能/高校段階はNIJIN高等学院)
  • 授業:月100コマ以上のオンライン授業+アーカイブ500本以上。全教科・領域をカバー
  • 参加の仕方:カメラオフ・チャットのみ・見るだけでも参加可。授業は録画で後から視聴可
  • 費用:月25,443円(税込)=メタバース料23,760円+施設利用料1,683円/初月のみ入学金33,000円(税込)
  • 在籍校との関係:転校・申請は不要。籍はそのまま。出席扱いは希望した生徒の97%が認定(2026年4月時点/基準は地域・在籍校により異なる)
  • サポート:毎週「学びのポートフォリオ」発行/毎月の出席証明書発行/在籍校・教育委員会とのやりとりを担当がサポート
  • 体験:オンラインの無料体験会あり

出典:NIJINアカデミー「学費・プラン」(2026年9月12日確認)

その前に。無料で使える公的な窓口も確認してください

宮崎市の適応指導教室は「まなビバ!」で、8教室あります(小戸・田吉・神宮・里山・佐土原・田野・高岡・清武)。対象は学校に登校することが難しい児童生徒で、里山教室は小学生対象です。開設は月〜金の9:15〜12:00・13:00〜15:00(相談受付は9:15〜12:00・13:00〜15:30)。電話は小戸教室の0985-22-9674。オンライン相談と「ほっこりサロン」も同じページに案内があります。⚠️ 番地までの所在地と費用は公式ページに記載がないため、この番号で確認してください。

📌 令和7年4月に開校したのが学びの多様化学校「宮崎市立ひなた中学校(昼間部)」です。所在地は〒880-0803 宮崎市旭1丁目4番1号(宮崎市教育情報研修センター内)。規模は1学年1学級15名程度、全校45名程度で、学区は宮崎市内全域。募集は新中1が約15名、新中2が若干名です。⚠️ 費用の記載はありません。問い合わせは教育委員会企画総務課(0985-85-1822)。

家から出られない段階向けには、ICT等を活用した学習活動による出席扱いの仕組みがあります。対象は「学校外の公的機関や民間施設において相談・指導を受けられない児童生徒」で、校長が7つの要件を満たすと判断した場合に、指導要録上の出席扱いとし、成果を評価に反映できるとされています。⚠️ 具体的な事業名・実施日時・費用の記載はありません。

そして連携フリースクール等26施設の一覧です。施設名・住所・電話・サイトが載っているので、この記事に載っていない施設もそこから探せます。⚠️ ただし市は「運営方針・活動内容・費用等が大きく異なりますので、各施設に十分ご確認ください」と注記しています。また宮崎市・宮崎県とも、フリースクール利用料の補助制度は公式サイト上で確認できませんでした。制度が存在しないと確定したわけではないので、気になる場合は宮崎市学校教育課(0985-85-1825)に直接確認してください。

それでも「合いそうな場所がない」と思ったら

ここまで読んで、「どれもうちの子には難しそう」と感じた方もいると思います。距離、費用、開いている曜日、本人の状態。どれか一つが引っかかるだけで、選択肢は一気に減ります。

そう感じるのは、選び方が悪いからではありません。宮崎市・宮崎県とも補助制度が公式には確認できず、費用の負担がそのまま家庭にかかります。フリースクールの数と性格は地域によって大きく違い、都市部と同じ前提で探すと必ず行き詰まります。

そのときに検討したいのが、3つ目の選択肢としてのオンラインです。「通えないから仕方なく」ではなく、条件によっては最初から合理的な選択になります。

オンラインが向いているのは、こういうときです

オンラインを検討したほうがいいサイン
  • 近くに施設はあるが、そこまで行く体力・気力が今はない
  • 家から出ること自体が、今いちばんの壁になっている
  • 人が多い場所や、初めての場所が苦手で、通所のハードル自体が高い
  • 送り迎えができる大人が家にいない、または毎日は難しい
  • 学年の途中で、まず学習が止まらない状態をつくりたい

とくに2つ目が大きいです。施設が合わないのではなく、家から出られないことが壁になっているなら、施設をいくら探しても解決しません。問題の場所が違うからです。この場合は、まず家の中に学びと人とのつながりを戻すほうが順番として先になります。

オンラインを選ぶとき、必ず確認したい4つのこと

ただし、オンラインなら何でもいいわけではありません。次の4つは、どのサービスを見るときにも同じように聞いてください。

  • ① 開いている日数:週1回だけなのか、平日毎日なのか。「オンラインだから毎日」とは限りません
  • ② カメラオフでも参加できるか:顔出しが必須だと、通所と同じハードルが別の形で戻ってきます。チャットのみ・見るだけの参加が認められているかを確認してください
  • ③ 出席扱いの実績:「できます」ではなく「希望した人の何%が認定されたか」を数字で聞いてください。制度上は可能でも、実績がなければ手続きは手探りになります
  • ④ 学校とのやりとりを誰がやるか:保護者が毎回説明するのか、事業者側が資料を出して交渉まで担うのか。ここが家庭の負担を大きく左右します

③と④は特に見落とされます。オンラインで学ぶこと自体より、それを在籍校にどう認めてもらうかのほうが実務としては重く、そこを事業者がどこまで引き受けるかで家庭の消耗がまったく変わります。

⚠️ なお、この記事の5つ目に挙げたNIJINアカデミーは、このサイト「にじいろ」を運営する株式会社NIJINの事業です。だからこそ、上の4つの観点はどのサービスにも当てはまる形で書きました。宮崎市から使えるオンラインの選択肢は他にもあります。同じ4つの質問を並べて、比べたうえで選んでください。

見学で聞いておきたいこと

見学に行くとき、パンフレットに書いてあることを聞き直しても意味がありません。書いていないことを聞いてください。

見学のときに聞くこと
  • 今日みたいに気持ちが不安定な日に、途中で帰ることはできますか
  • 在籍校への出席報告は、誰がどの頻度で行っていますか
  • うちの子と年齢の近い子は、今何人くらい来ていますか
  • 学習は何をどこまで見てもらえますか。教科の指導はありますか
  • 見学から実際に通い始めるまで、どのくらいかかりますか
  • 合わなかったときに、途中でやめる手続きと費用はどうなりますか

よくある質問

宮崎市に、フリースクール利用料の補助制度はありますか。
⚠️ 2026年9月時点で、宮崎市・宮崎県とも公式サイト上では確認できませんでした。市の連携フリースクールのページにも、不登校支援のトップページにも補助制度の項目がなく、県教育研修センターの資料でも確認できていません。制度が存在しないと確定したわけではないので、宮崎市学校教育課(0985-85-1825)に確認することをおすすめします。
費用をできるだけ抑えたいのですが。
2つあります。educolaboは月額無料です(定員5名、火・金 13:30〜17:00、南宮崎駅前)。ケアパケは入会金5,000円・夕方コース月6,000円で、スポット利用も夕方1日2,000円。どちらも午後からの開所なので、朝が動かない段階でも使えます。
この記事以外の施設も知りたいのですが。
宮崎市が連携フリースクール等26施設の一覧を公表しています。施設名・住所・電話・サイトつきなので、公式から直接たどれます。⚠️ ただし市は「運営方針・活動内容・費用等が大きく異なりますので、各施設に十分ご確認ください」と注記しています。一覧に載っていることは市の推薦ではありません。
この記事のオンライン以外に、宮崎の選択肢はありますか。
あります。たとえばオンラインフリースクール feat.(宮崎市大字恒久5122/090-7466-9500)は小学4年〜中学3年が対象で、月〜金 12:00〜19:00、入会金0円・オンラインのみ月20,000円(税込)。「出席扱い認定を受けるまでは無料でオンライン授業を受ける事が可能」と記載しています。記事の後半で挙げた4つの質問を、複数のサービスに同じように聞いて比べてください。
「ひなた中学校」に入るには、どうすればいいですか。
令和7年4月に開校した学びの多様化学校で、宮崎市旭1丁目4番1号(宮崎市教育情報研修センター内)にあります。1学年1学級15名程度、全校45名程度で、学区は宮崎市内全域。募集は新中1が約15名、新中2が若干名です。⚠️ 費用や入学手続きの詳細は公式ページに記載がないため、教育委員会企画総務課(0985-85-1822)に確認してください。

まとめ

宮崎市は、施設を探すという一番面倒な部分が楽な自治体です。市が連携フリースクール26施設を公式に公表しているので、まとめサイトを頼る必要がありません。公的な受け皿も、8教室ある「まなビバ!」と、令和7年4月に開校した学びの多様化学校「ひなた中学校」があります。

⚠️ 一方で補助制度は公式に確認できませんでした。そのぶん、費用の入り口が低い選択肢を知っておくと動きやすくなります。月額無料のeducolabo(定員5名)、入会金5,000円・夕方月6,000円のケアパケ、日数と長さを別々に選べるアップ!、出席扱いへの対応を明確に書いている勇志国際中等部。

そして、どれも難しいと感じたなら、それは探し方の問題ではありません。開いている日数、参加のしかたの自由度、出席扱いの実績、学校とのやりとりを誰がやるのか。この4つを最初に聞いておけば、選び方を大きく間違えることはありません。

内容を確かめるための一次資料

  1. 宮崎市「不登校支援の状況」(ページ)
  2. 宮崎市 教育支援教室「まなビバ!」(ページ)
  3. 宮崎市 連携フリースクール等26施設一覧(ページ)
  4. 宮崎市 ICT活用による出席扱いの要件(ページ)
  5. 宮崎市立ひなた中学校(学びの多様化学校)(ページ)
  6. ケアパケ(宮崎県eスポーツ協会)(ページ)
  7. educolabo フリースクール(ページ)
  8. 勇志国際中等部 宮崎学習センター(ページ)
  9. フリースクール「アップ!」(ラーニングゲート)(ページ)
  10. オンラインフリースクール feat.(ページ)
NIJINアカデミー|オルタナティブスクール小中高一貫校

宮崎市で「通える距離に見つからない」ときの、もうひとつの選択肢

NIJINアカデミーは、メタバース校舎に平日毎日通えるオルタナティブスクールです。全国どこからでも同じ条件で参加でき、出席扱いの申請も担当がサポートします。まずはオンラインの無料体験会から、様子だけ見てみてください。

文責:にじいろ編集部(編集部について/訂正・修正に関する方針)
公開日:2026年9月12日 / 最終更新:2026年9月12日

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