宮崎県の公的な不登校支援(教育支援センター/適応指導教室)は、宮崎県の教育支援センター一覧|9市町村の窓口・費用・出席扱いにまとめています(利用料は原則無料・全リンク実測済み)。
結論(早見)
宮崎県には、通所型の民間フリースクールからオルタナティブスクール、オンライン×リアルのハイブリッド校まで、多様な居場所があります。大切なのは「今の状態で無理なく通える形」を選ぶこと。まずは下の比較表で費用・対象・特徴を見比べ、気になる2〜3校を見学してみてください。在籍校での出席扱いになるかどうかも、必ず事前に確認しましょう。
この記事でわかること
- 宮崎県で実在が確認できたフリースクール・オルタナティブスクール10校の一覧(費用・対象・特徴)
- 費用の相場と、宮崎県で使える公的な補助・支援制度
- 無料で相談できる公的窓口(教育支援センター・教育相談)
- 出席扱いの考え方と、見学時に確認したいこと
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近隣では熊本・福岡・福岡のオルタナティブスクールの一覧もあります。全国の基礎知識はフリースクールとは?完全ガイドから。費用が心配なときはフリースクールの費用相場、まだ外に出るのが難しい時期はオンラインフリースクールの比較をご覧ください。学年別では小学生向け・中学生向けもまとめています。
宮崎県のフリースクール・オルタナティブスクール比較一覧表
掲載しているのは、公式サイトや自治体の公表資料で2026年8月時点で実在を確認できた施設です。費用が公表されていない施設は「要問い合わせ」と記載しています。募集状況・料金は変わることがあるため、最終的には各校の公式サイトでご確認ください。
| 施設名 | エリア | 対象 | 形態 | 費用の目安 |
|---|---|---|---|---|
| 1. Educolabo(エデュコラボ) | 宮崎市 | 小中学生を中心(詳細は要問い合わせ) | 通所型(南宮崎駅前の教室・個別/少人数) | 要問い合わせ |
| 2. ゲームを活用したフリースクール ケアパケ | 宮崎市 | 学校へ行きづらい小中学生 | 通所型(火・木・金/9時〜17時) | 要問い合わせ |
| 3. オン&オフラインフリースクール ZigZag Compass | 宮崎市 | 不登校の小・中学生(高校生も相談可) | オンライン+対面の伴走型 | 要問い合わせ |
| 4. DreamSupport(ドリームサポート宮崎) | 宮崎市 | 不登校・行きしぶりの子どもと保護者 | 居場所・相談・学習支援 | 要問い合わせ |
| 5. ヒミツキチ「森のがっこう」 | 東諸県郡国富町 | 子ども(1日10〜16名程度・予約制) | 屋外・自然体験型(毎週火・木/10時〜15時) | 要問い合わせ |
| 6. フリースクールはまゆう | 都城市 | 小1〜中3 | 通所型(平日10時〜15時) | 要問い合わせ |
| 7. フリースクール・学習塾 Triple A | 都城市 | 小1〜高校生 | 少人数・個別対応の通所型 | 要問い合わせ |
| 8. 学び舎ヒノワ(NPO法人 陽の環) | 延岡市 | 不登校の子どもと保護者 | 自然体験型オルタナティブスクール | 要問い合わせ |
| 9. オルタナティブスクール 里山保育つむぎ | 延岡市 | 要問い合わせ | 里山での保育・体験を軸にした通所型 | 要問い合わせ |
| 10. フリースクール セレンディップ | 延岡市 | 小中学生(高校生は併設の高等学院) | 通所型(体験学習を取り入れた学びの場) | 要問い合わせ |
宮崎県のフリースクール10校を1校ずつ紹介

ここからは宮崎県で通えるフリースクール・オルタナティブスクールを、通所型の民間校を分け隔てなく1校ずつ紹介します。費用・特色・通いやすさを見比べてください。
1. Educolabo(エデュコラボ)(宮崎市)
対象:小中学生を中心(詳細は要問い合わせ)/形態:通所型(南宮崎駅前の教室・個別/少人数)/費用:要問い合わせ
フリースクールのほか、読解力トレーニングやプログラミング、個別・少人数の学習指導を行っているとしています。宮崎市教育委員会が視察・説明を経て連携する施設として公表しています。 公式サイト
2. ゲームを活用したフリースクール ケアパケ(宮崎市)
対象:学校へ行きづらい小中学生/形態:通所型(火・木・金/9時〜17時)/費用:要問い合わせ
一般社団法人宮崎県eスポーツ協会が運営し、ゲームを入り口に学習と交流の場をつくるとしています。ゲーミングPCを常設し、固定のカリキュラムは設けないと案内しています。 公式サイト
3. オン&オフラインフリースクール ZigZag Compass(宮崎市)
対象:不登校の小・中学生(高校生も相談可)/形態:オンライン+対面の伴走型/費用:要問い合わせ
小学校勤務の経験を生かし、子ども・保護者・学校の三者を支える伴走型フリースクールとしています。オンラインと対面を組み合わせて利用できると案内しています。 公式サイト
4. DreamSupport(ドリームサポート宮崎)(宮崎市)
対象:不登校・行きしぶりの子どもと保護者/形態:居場所・相談・学習支援/費用:要問い合わせ
安心できる居場所と保護者の相談の場を設け、県内の民間支援ネットワーク「そらちず」の総合窓口を担うとしています。令和8年度から利用料を設定する予定と案内しています。 公式サイト
5. ヒミツキチ「森のがっこう」(東諸県郡国富町)
対象:子ども(1日10〜16名程度・予約制)/形態:屋外・自然体験型(毎週火・木/10時〜15時)/費用:要問い合わせ
NPO法人ヒミツキチが国富町深年の森や川を舞台に運営し、薪拾いや火起こしでの調理、川遊び、染め物や音楽などを行うとしています。プレイワーカーや作業療法士が関わると案内しています。 公式サイト
6. フリースクールはまゆう(都城市)
対象:小1〜中3/形態:通所型(平日10時〜15時)/費用:要問い合わせ
2018年開校でJR都城駅から徒歩3分、不登校や発達障がい、いじめに悩む子どもの居場所づくりを目的としています。通うことで出席扱いとなる場合もあると案内しています。 公式サイト
7. フリースクール・学習塾 Triple A(都城市)
対象:小1〜高校生/形態:少人数・個別対応の通所型/費用:要問い合わせ
発達に特性のある子どもや学校生活に不安のある子どもが自信をもって学べる場としています。少人数のオーダーメイド支援を行い、出席扱いの認定実績があると案内しています。 公式サイト
8. 学び舎ヒノワ(NPO法人 陽の環)(延岡市)
対象:不登校の子どもと保護者/形態:自然体験型オルタナティブスクール/費用:要問い合わせ
北浦町の海と山に囲まれた環境で生き方・暮らし方を学ぶ場としています。活動内容を子どもたちが話し合って決め、漁業や農業の生産者と交流する機会も設けると案内しています。 公式サイト
9. オルタナティブスクール 里山保育つむぎ(延岡市)
対象:要問い合わせ/形態:里山での保育・体験を軸にした通所型/費用:要問い合わせ
延岡市が連携するフリースクール等民間施設として公表している施設で、里山での保育と体験活動を軸にしたオルタナティブスクールとしています。詳細は直接の問い合わせを案内しています。 公式サイト
10. フリースクール セレンディップ(延岡市)
対象:小中学生(高校生は併設の高等学院)/形態:通所型(体験学習を取り入れた学びの場)/費用:要問い合わせ
延岡市が連携する民間施設として公表されており、書道やeスポーツ、畑仕事などの体験を取り入れ、対面での関わりを大切にする学びの場としています。 公式サイト
出典:宮崎市教育委員会「フリースクール等との連携」(連携施設一覧)、延岡市教育委員会「延岡市が設置している『多様な学びの場』について」、宮崎県教育研修センターの公表資料および各校公式サイト(2026年8月確認)。掲載は順位づけではなく、地域が偏らないように並べています。
宮崎県で「わが子に合う居場所」を選ぶ3ステップ
宮崎県で「わが子に合う居場所」を選ぶ3ステップ
① 通える形を決める
毎日通える元気があるか、まだ家から出るのがしんどいか。通所型/オンラインの軸で絞ります。
② 出席扱い・費用を確認
在籍校で出席扱いになるか、月謝・入会金はいくらか。公的支援や補助制度もあわせて確認します。
③ まず2〜3校を見学
雰囲気・スタッフ・子どもの表情は現地でしか分かりません。気になる数校を見学して決めます。
宮崎県のフリースクール費用相場と補助制度
宮崎県内の民間フリースクールは、月額制で平日に通う通所型から、里山や森を使う自然体験型のオルタナティブスクール、オンラインを併用する伴走型まで幅が広く、費用の考え方も施設ごとに異なります。公式サイトで金額を明記している施設は多くなく、入会金・月会費・教材費・体験参加費などを個別に案内しているところが目立ちます。見学や体験を経て、週に何日通うか、オンラインを併用するかといった利用形態を決めてから金額が確定する運用もあるようです。利用料の補助については、宮崎県および宮崎市・都城市・延岡市などの公表資料を確認した範囲では、フリースクール利用料を直接助成する制度は確認できませんでした。一方で、延岡市は令和7年4月に連携ガイドラインを策定し、宮崎市も視察と説明を行った施設を一覧で公表するなど、連携の仕組みづくりは進んでいます。出席扱いの判断は各学校(校長)に委ねられるとされているため、費用と併せて在籍校にも早めに相談しておくと安心です。
| 種別 | 費用の目安 | 出席扱い |
|---|---|---|
| 公的な教育支援センター(適応指導教室・中間教室) | 無料 | 認められることが多い |
| 民間フリースクール(通所型) | 月1〜5万円台が中心 | 校長判断。対応校が増えている |
| オルタナティブスクール(全日型) | 月2〜4万円台+入会金 | 校長判断 |
| オンライン型 | 月1〜3万円台 | 要件を満たせば認められる場合がある |
宮崎県の公的な相談先(無料で使える窓口)
民間のフリースクールを探す前に、まず無料で使える公的な窓口を知っておくと選択肢が広がります。
- 宮崎県教育支援センター「コネクト」(電話 0985-24-3171):宮崎県教育研修センター内に令和6年4月開所。不登校の小学生から高校生が無料で利用でき、居場所づくりと学習・体験活動、相談に対応しているとしています 詳細
- 宮崎県教育研修センター(電話 0985-24-3122):県の教育相談窓口。児童生徒・保護者・教職員からの学校教育や家庭教育に関する相談に対応しています 詳細
- 24時間子供SOSダイヤル(電話 0120-0-78310):文部科学省の全国共通ダイヤル。24時間365日、いじめ・不登校・心の悩みについて子どもからも保護者からも相談できます 詳細
- 宮崎市教育相談センター(電話 0985-54-5511):平日9時〜16時(祝日除く/来所は事前予約制)に、不登校・友人関係・学習・進路の相談へスクールカウンセラー等が対応しているとしています 詳細
- 宮崎市教育支援教室(適応指導教室・小戸教室 電話 0985-22-9674):小戸・田吉・神宮・里山・佐土原・田野・高岡・清武の8教室。平日9時15分〜15時に集団適応・基礎学力の補充・生活習慣の改善に取り組むとしています 詳細
- 延岡市青少年育成センター なやみ相談フリーダイヤル(電話 0120-783-904):月〜金曜9時〜16時(祝日除く)。勉強・進路・友達・いじめ・しつけなどの相談に電話または来所で応じ、秘密は厳守としています 詳細
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宮崎県で使える公的な支援と相談窓口
民間の教室やスクールを探す前に、宮崎県で公的に使える支援を知っておくと、費用も選択肢の幅も変わります。市区町村の教育委員会が運営する教育支援センター(適応指導教室)は利用料が原則無料で、通った日は在籍校の出席扱いにできます。
宮崎県の小中学校の不登校児童生徒数は2,842人(令和6年度・文部科学省調査)。在籍者に占める割合は約3.26%で、全国平均は約3.86%です。ひとりで抱えている家庭が、それだけ多くあるということでもあります。
宮崎県全体の相談窓口
| 窓口 | リンク |
|---|---|
| 宮崎県教育支援センター「コネクト」 | 公式ページを見る |
| 青少年に関する窓口一覧 | 公式ページを見る |
| ひなた子どもネット相談 | 公式ページを見る |
| 24時間子供SOSダイヤル(全国共通・無料) | 0120-0-78310 |
宮崎県内9市区町村の窓口をまとめた一覧は、宮崎県の教育支援センター(適応指導教室)一覧にあります。掲載しているリンクはすべて実際にアクセスして到達を確認済みです。
宮崎県で相談を始めるときの進め方
どこに何を聞けばいいか分からないまま電話すると、たらい回しになりがちです。順番を決めておくと、1本の電話で話が進みます。
相談の順番
① 在籍校か、市区町村の教育相談窓口に連絡する
担任・スクールカウンセラーに伝えるか、宮崎県の教育委員会(教育相談室)に保護者から直接電話します。多くの自治体が保護者からの直接相談を受け付けています。
② 「今すぐ通えますか」「対象は何年生からですか」を最初に聞く
教育支援センターは定員があり、小4以上を対象とする自治体が多いです。ここを最初に確認すると、次の手を早く打てます。
③ 見学・体験から始める
保護者だけの見学から始めても構いません。部屋の雰囲気と、指導員との相性を見てください。
④ 出席扱いの扱いを学校と確認する
「別記1(通所)/別記2(自宅ICT学習)の要件を満たすために、こちらで何を用意すればよいでしょうか」と聞きます。「認めてください」ではなく「何を用意すればよいか」のほうが通ります。
費用の負担を軽くする制度
- 教育支援センターは利用料が原則無料(教材費・昼食・交通費は自己負担の場合あり)
- 就学援助(学用品費・給食費などの補助)は、宮崎県の教育委員会が窓口です
- フリースクール利用料の補助制度を設けている自治体も増えています。宮崎県に制度があるか、教育委員会に直接お問い合わせください
宮崎県に関するよくある質問
Q. 宮崎県の教育支援センターは無料ですか?
A. 利用料は原則無料です。市区町村の教育委員会が運営する公的機関のためです。ただし教材費・体験活動の材料費・昼食・交通費は自己負担になることがあります。給食がない施設が多く、弁当持参が一般的です。
Q. 宮崎県で通える場所がない場合はどうすればいいですか?
A. ①在籍校の校内別室(保健室登校を含む)を確認する、②訪問型支援があるか窓口で聞く、③自宅でのICT学習を出席扱いにする道(別記2)を学校と相談する、④オンラインを検討する——の順で当たるのが現実的です。宮崎県の状況によっては、通える範囲に施設がないこともあります。
Q. 学校を休ませてもいいのでしょうか?
A. 教育機会確保法の第13条は、「個々の不登校児童生徒の休養の必要性を踏まえ」と条文で明記しています。休むことは制度の外側にある逸脱ではなく、法律が想定している状態です。文部科学省の通知も「『学校に登校する』という結果のみを目標にするのではなく」と述べています。
宮崎県のフリースクールに通うと在籍校で出席扱いになりますか?
校長の判断によりますが、文部科学省の通知に基づき、民間施設やオンライン学習でも一定の要件を満たせば出席扱いとして認められるケースが増えています。通いたい施設が出席扱いに対応しているか、在籍校とどう連携するかを事前に確認しましょう。
費用はどれくらいかかりますか?
民間フリースクールは月1〜5万円台が目安で、施設や通所回数によって幅があります。公的な教育支援センターは無料です。宮崎県および県内市町村による民間フリースクールの利用料補助制度は、公表資料を確認した範囲では確認できませんでした。ただし宮崎市は連携施設を公表し、延岡市は令和7年4月に連携ガイドラインを策定するなど、連携の枠組みは整いつつあります。
小学生でも通えますか?
宮崎県にも小学生を受け入れる施設があります。上の一覧の「対象」欄を参考に、低学年から通える場所を探してみてください。低学年のうちは、学習よりも「安心して過ごせる時間」を優先する居場所型が合うことも少なくありません。
見学のときは何を確認すればよいですか?
スタッフの人数と関わり方、1日の過ごし方、ほかの子どもたちの表情、費用の総額(月謝以外の実費を含む)、在籍校との連携の実績。この5点を聞いておくと比較しやすくなります。可能ならお子さん本人にも見てもらい、感想を聞いてから決めてください。
宮崎県は自宅から遠い施設が多いのですが、どうすればよいですか?
宮崎県内の民間施設は宮崎市・都城市・延岡市に集まっています。通所が難しい時期は、オンラインの居場所や、市町村の教育支援センターの訪問型支援を組み合わせる方法もあります。まずは在籍校か市町村教育委員会に「通える範囲でどんな選択肢があるか」を聞いてみてください。
まとめ:まず2〜3校の見学から
宮崎県には、お子さんに合う居場所がきっとあります。費用や出席扱い、雰囲気は施設ごとに大きく異なるので、この記事の比較表を手がかりに、気になる2〜3校をまず見学してみてください。まだ外に出るのが難しい時期は、自宅から始められるオンラインという選択肢もあります。迷ったときは、無料で相談できる公的窓口に一度話してみるところからで大丈夫です。
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近隣では熊本・福岡・福岡のオルタナティブスクールの一覧もあります。全国の基礎知識はフリースクールとは?完全ガイドから。費用が心配なときはフリースクールの費用相場、まだ外に出るのが難しい時期はオンラインフリースクールの比較をご覧ください。学年別では小学生向け・中学生向けもまとめています。
近隣の地域から探す(九州・沖縄)
通える範囲を少し広げると、選択肢が増えることがあります。オンライン中心のスクールなら地域を問わず利用できます。



