インターナショナルスクールは発達障害・グレーゾーンの子に向いている?受け入れ・支援・費用の現実【2026年版】

インターナショナルスクールは、発達障害やグレーゾーンの子に向いているのでしょうか。結論からお伝えすると、「向いている学校もあれば、向いていない学校もある」が実態です。英語や少人数という看板よりも、「その学校が、どんな支援を、誰が、どこまで、いくらで行うのか」で決まります。この記事では、文部科学省・内閣府・厚生労働省の公表資料と、学校の公式ページで確認できた範囲だけを使い、制度・学校のタイプ別の現実・費用・見学で聞くことを整理します。選ぶ軸は3つです。①支援の中身(人・時間・記録)、②日本の制度との関係(一条校か、各種学校・無認可か)、③お子さんの負担(言語・集団の大きさ・環境の変化)。
この記事でわかること
  • 発達障害の可能性がある子は、通常の学級にどのくらいいるのか(文部科学省の調査)
  • インターナショナルスクールに「支援級」はあるのか。学校のタイプ別の受け入れの現実
  • 支援級・通級の代わりになるのか、ならないのか
  • 合理的配慮(2024年4月から事業者も義務)と、加配・個別支援の頼み方
  • 幼児期・小学生・中学生・高校生の年齢別の考え方
  • 学費のほかに確認したい追加費用と、よくある誤解6つ
  • 見学・体験で聞く10のことと、家庭で準備しておく資料
  • オンラインという選択肢(NIJIN GLOBAL ACADEMY)の強みと弱み
編集部よりこの記事は、公的機関と学校の公式ページで確認できた内容をもとに作成しました(2026年10月7日時点)。診断や治療に関する助言をするものではありません。お子さんの状態について心配があるときは、かかりつけの小児科や児童精神科などの医療機関、お住まいの市区町村の相談窓口にご相談ください。学校名や金額は、公式ページで確認できたものだけを載せています。確認できなかった点は「確認できませんでした」と書きました。にじいろは、オンラインインターナショナルスクール「NIJIN GLOBAL ACADEMY」を運営する株式会社NIJINが編集しています。

結論:向いているかは「学校のタイプ」と「支援の中身」で決まる

「インターナショナルスクールなら、日本の学校より自由で、個性を受け止めてもらえるのでは」。発達障害やグレーゾーンのお子さんをもつ保護者から、こうした期待を聞くことがあります。たしかに、少人数で、一人ひとりの強みを見る文化の学校はあります。一方で、期待だけで選ぶと、入学後に「支援が思っていたものと違った」と感じることがあります。理由は単純で、インターナショナルスクールには法律上の定義がなく、学校ごとに受け入れ方針も支援体制もばらばらだからです。

つまり、「インターナショナルスクールは発達障害に向いているか」という問いには、一般論では答えられません。答えられるのは「この学校は、このお子さんの、この困りごとに、こう対応します」という個別の話です。そのために、まず3つの軸で整理します。

3つの軸で見る

選ぶ前に押さえたい3つの軸

細かい制度に入る前に、この3つで学校を見てください。

01

支援の中身

学習支援の担当者がいるか、個別の計画(IEPなど)を作るか、保護者と共有する記録があるか。「配慮します」という言葉だけでなく、人と時間の話まで聞きます。

02

制度との関係

一条校か、各種学校・無認可か。日本の卒業資格、就学義務、放課後等デイサービスなどの福祉サービスとの関係が変わります。

03

お子さんの負担

授業の言語、クラスの人数、通学時間、環境の変化。強みになる子もいれば、疲れやすくなる子もいます。

「向いている」は、学校の評判ではなく、お子さんの困りごとと学校の支援が合うかどうかで決まります。

結論早見表:状況別の考え方

細かい説明の前に、よくある状況ごとの考え方を一枚にまとめました。詳しくは、あとの章で説明します。

状況基本の考え方最初に確認すること
診断があり、これまで支援を受けてきたこれまでの支援記録を学校に見せ、続けられるか文書で確認する個別の計画の有無、担当者、追加費用
診断はないが、困りごとが続いている(グレーゾーンと呼ばれる状態)学校選びの前に、困りごとを具体的にし、公的な相談窓口や医療機関に相談する困りごとが起きる場面と、効いた工夫
不登校で、英語や少人数の環境を試したい環境が変われば楽になる場合もあるが、疲れやすさも見ながら小さく試す体験授業、短期の見学、通う頻度の調整
日本の卒業資格・進学先が気になる一条校かどうかを先に確認する学校教育法第1条の学校か、各種学校か、無認可か
通学が難しい・家から出にくいオンラインの学びも選択肢になる。ただし対面の支援とは性質が違うクラスの人数、顔出しの要否、録画の有無

なお、この記事で使う「グレーゾーン」は、医学や法律で定められた用語ではありません。発達障害情報・支援センターの「発達障害とは」のページには、この言葉についての記載はありませんでした。診断基準を満たすか満たさないかの境目にいると言われる子を、保護者や教育の現場がそう呼ぶことが多い、という意味で使っています。診断の有無を判断するのは医師です。

目次

まず数字で整理:発達障害の可能性がある子は、どのくらいいるのか

インターナショナルスクールの話に入る前に、日本の学校で、困りごとのあるお子さんがどのくらいいるのかを確認します。文部科学省は、令和4年(2022年)に「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査」を行い、結果を公表しています。公立の小・中・高等学校の通常の学級に在籍する児童生徒が母集団で、標本は88,516人、回収率は84.6%です。

この調査で、学習面または行動面で著しい困難を示すとされた児童生徒の推定値は、小学校・中学校で8.8%、高等学校で2.2%でした。小・中学校の内訳は、学習面のみ6.5%、行動面のみ4.7%、両方2.3%です。行動面では、「不注意」または「多動性−衝動性」が4.0%、「対人関係やこだわり等」が1.7%でした。

グラフ

通常の学級で「著しい困難」を示す子は小・中学校で8.8%

文部科学省の令和4年調査(公立の小・中・高等学校、学級担任等の回答にもとづく推定値)です。

小・中学校:学習面または行動面で著しい困難
8.8%
小・中学校:学習面で著しい困難
6.5%
小・中学校:行動面で著しい困難
4.7%
小・中学校:行動面のうち「不注意」「多動性−衝動性」
4.0%
小・中学校:行動面のうち「対人関係やこだわり等」
1.7%
高等学校:学習面または行動面で著しい困難
2.2%

棒の長さは10%を100として表示。出典:文部科学省「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果(令和4年)」。

ここで大切な注意点があります。文部科学省のページには、この調査が「学級担任等による回答にもとづくもので、発達障害の専門家チームによる判断や医師による診断によるものではない」と書かれています。8.8%は、診断を受けた子の割合ではありません。学校の先生から見て、学習や行動の面で困りごとがあるように見える子の割合です。また、平成14年・平成24年の調査とは対象地域や質問項目が一部異なるため、単純には比べられないとも書かれています。

そしてこの調査の対象は、公立の学校です。インターナショナルスクールのように、私立や各種学校・無認可の学校に通う子の割合は、この調査からはわかりません。インターナショナルスクールに通う子のうち、発達障害の診断がある子や、困りごとのある子がどのくらいいるのか。これを示す公的な統計は、確認できませんでした。

法律上の「発達障害」とは

発達障害者支援法では、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害、その他これに類する脳機能障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています(発達障害情報・支援センターの説明による)。同じページには、障害の種類を明確に分けて診断することは難しく、特徴が重なり合うことが多いこと、年齢や環境によって症状が変わり、診断の時期によって診断名が異なる場合もあることが書かれています。

この点は、学校選びにも関わります。診断名が同じでも、困りごとの出方は一人ひとり違います。反対に、診断名がなくても、音や人混みが苦手、切り替えに時間がかかる、文字を読むのに疲れやすいといった、具体的な困りごとはあります。学校に相談するときは、診断名よりも、「どんな場面で、何に困り、どうすると助かるか」を伝えるほうが、支援の話が進みます。この伝え方は、後の章で詳しく説明します。

タブレットでオンライン学習をする女の子

インターナショナルスクールに「支援級」はあるのか

日本の公立学校には、発達障害を含む障害のある子のための「教育の場」がいくつかあります。通常の学級で学びながら一部の時間だけ別の場で指導を受ける「通級による指導」、小・中学校に置かれる「特別支援学級」、障害の程度が重い子などのための「特別支援学校」です。文部科学省の「特別支援教育の現状」のページによると、学級編制の基準は、特別支援学校の小学部・中学部が1学級6人、高等部が8人、特別支援学級が1学級8人、通級による指導は児童生徒13人につき教諭1人です。

グラフ

公的な基準で見る少人数の学級

人数は「標準」や「基準」で、実際の学級の人数ではありません。

特別支援学校 小学部・中学部(1学級の標準)
6人
特別支援学校 高等部(1学級の標準)
8人
特別支援学級(1学級の基準)
8人
NIJIN GLOBAL ACADEMY(1クラスの人数、公式ページの記載)
8名

出典:文部科学省「特別支援教育の現状」、NIJIN GLOBAL ACADEMY公式サイト。通級は「13人につき教諭1人」の配置基準のため、学級の人数とは別の指標です。

では、インターナショナルスクールに、これと同じ意味の「支援級」はあるのでしょうか。結論は、同じ制度としてはありません。特別支援学級や通級は、公立の小・中学校を中心に、市区町村や都道府県が整えている枠組みです。インターナショナルスクールには法律上の定義がなく、各校が独自に「学習支援(Learning Support)」の部門を置いたり、置かなかったりしています。日本の一条校にあたる国際系の学校が、特別支援学級を設けているかどうかは、今回の調査では確認できませんでした。学校に直接聞く必要があります。

就学先は市区町村の教育委員会が決める

日本の学校制度では、小学校に入る前に、市区町村の教育委員会が、障害の状態、教育的ニーズ、学校や地域の状況、本人・保護者・専門家の意見を総合的に考えて、就学先を決めます。文部科学省の「障害のある子供の教育支援の手引」には、本人と保護者の意向は可能な限り尊重されることを伝える、と書かれています。専門家の意見を聞く場として「教育支援委員会」が置かれ、就学時健診も、この手続きの一環として行われます。

手順

小学校に入る前の就学先決定の流れ

「障害のある子供の教育支援の手引」に書かれた流れを、わかりやすく並べました。

1
事前相談・支援
入学前に、保護者が教育委員会や園に相談できます。
2
学齢簿の作成
市区町村が就学予定の子の名簿をつくります。
3
就学時健診
法令にもとづく手続きの一環として行われます。
4
保護者の意見を聞く
本人・保護者の意向は可能な限り尊重されます。
5
教育的ニーズの整理と専門家の意見
教育支援委員会などが、専門的な立場から意見を述べます。
6
就学先の決定・就学通知
市区町村の教育委員会が決定し、通知します。

地域によって細かな運用は違います。詳しくは、お住まいの市区町村の教育委員会にご確認ください。

この流れは、公立の小・中学校に就学するときの話です。私立の学校や、国際系の学校に通う場合に、この手続きがどう関わるのか。就学義務との関係は、にじいろのインターナショナルスクールは義務教育になる?で整理しています。一条校でない学校に通う場合は、住民票のある市区町村との手続きが必要になることがあります。ここは地域差が大きいため、早めに教育委員会へ相談してください。

学校のタイプ別に見る、受け入れの現実

インターナショナルスクールと呼ばれる学校は、法律上の位置づけで大きく分かれます。発達特性のあるお子さんの受け入れを考えるときも、まずこの区分が出発点です。にじいろのインターナショナルスクールの学費や選び方の記事でも説明しているとおり、一条校の国際系、各種学校・無認可の全日制、幼児向けのプリスクール、放課後の英語学童、そしてオンラインの学校があります。

タイプ別

5つのタイプと、支援について確認したいこと

タイプごとに「できる可能性がある」ことと「聞かないとわからない」ことを分けました。

一条校の国際系
日本の卒業資格が出る。国立大学附属の学校のように、インクルージョンの方針を公表している学校もある。特別支援学級の有無や、受け入れの基準は学校ごとに違う。
各種学校・無認可の全日制
英語で授業を受ける少人数の学校が多い。学習支援の部署を公開する学校もあれば、公開しない学校もある。日本の卒業資格は出ない。
プリスクール・幼児園
3〜5歳が中心。認可外保育施設の扱いになる園が多い。加配や個別対応の可否は園ごと。幼児期は、療育との併用も考えられる。
英語学童・放課後
小学校に通いながら、放課後に英語に触れる形。学校を変えずに試せる。学童としての受け入れ条件を確認する。
オンライン
家から参加できる。通学や人混みの負担が少ない。一方で、対面の個別支援や実技の支えとは性質が違う。

公式ページで確認できた、3つの学校の例

学校の公式ページで、支援について書かれているものを確認しました。ここでは、書かれていた内容と、書かれていなかった内容を分けて紹介します。特定の学校をおすすめするものではありません。

  • 関西学院大阪インターナショナルスクール(OIS):「Learning & Language support」のページに、学習支援、英語を追加言語とする子のためのプログラム(EAL)、社会情動カウンセリングを提供し、多様な学習ニーズのある生徒に対応すると書かれています。担当スタッフの名前も掲載されていました。追加費用や入学の制限については、このページには書かれていませんでした。
  • 横浜インターナショナルスクール(YIS):入学案内のページに、学習サポートが必要な出願者は、IEP(個別教育計画)または同様の学習支援計画のデジタルコピーなどを提出する旨が書かれています。学習サポートの内容、受け入れの方針、追加費用は、このページには書かれていませんでした。
  • 東京学芸大学附属国際中等教育学校:国立大学附属の中等教育学校で、「インクルージョンポリシー」を公表しています。特別支援教育コーディネーターによる対応、合理的配慮、日本語・外国語のサポート、スクールカウンセラーなどの配置が書かれています。入学者選抜の条件は、このページでは確認できませんでした。

3校の例からわかるのは、「支援の枠組みを公開している学校」と「申込書類の段階で支援計画を求める学校」があることです。どちらも、入ってから相談するのではなく、出願前に支援の話をする前提で動いています。支援が必要なお子さんの場合は、見学の前に、公式ページで学習支援の記載があるかを探し、なければ問い合わせ窓口に質問を送ってみてください。

支援級・通級の代わりになるのか、ならないのか

「公立の支援級が合わなかったので、インターナショナルスクールを検討している」という相談はよくあります。ここは正直に整理します。インターナショナルスクールは、支援級や通級の「代わり」にはなりません。「別の選択肢」にはなり得ますが、同じ制度的な裏付けはありません。違いを3つに分けます。

比較

公立の支援と、インターの支援は3つの点で違う

「どちらが良い」ではなく、「何が保証されていて、何が学校任せか」の違いです。

制度の裏付け
公立の特別支援学級・通級は、国の基準にもとづいて学級や教員が配置される。インターの支援は、学校の方針と予算で決まる。
手続き
公立は、市区町村の教育委員会の就学相談が入口。インターは、学校への出願と面談が入口で、公的な相談の枠は用意されていない。
費用
公立の義務教育は授業料がかからない。インターの学習支援は、授業料に含まれるか追加費用かを、学校ごとに確認する必要がある。

反対に、インターナショナルスクールに向いているお子さんもいます。たとえば、日本語の細かな暗黙のルールが苦手で、英語のほうが指示が明快に感じる子。少人数のほうが落ち着いて学べる子。得意なことを軸に評価してもらうほうが力を出せる子。こうした場合に、環境を変えることで楽になる可能性はあります。ただし、これは「可能性」であって、すべての子に当てはまるものではありません。英語の環境が、かえって負担になる子もいます。

福祉サービスとの関係:放課後等デイサービス

厚生労働省の資料によると、児童発達支援は障害のある未就学の子が中心の通所サービスで、放課後等デイサービスは「学校教育法第一条に規定する学校(幼稚園と大学を除く)に就学している障害児」が対象です。利用するには、市町村が調査にもとづいて給付を決め、受給者証が交付されます。利用者の負担はサービス費用の1割で、月額の上限が設けられています。

ここで注意したいのは、放課後等デイサービスの対象が一条校に就学している子と書かれている点です。一条校の国際系に通う場合は対象になる可能性がありますが、各種学校や無認可の学校の場合の扱いは、今回確認した資料では確認できませんでした。判断するのは市町村ですので、通う前に、市区町村の障害福祉の窓口に確認してください。

ノートに書きながらタブレットで学ぶ男の子

合理的配慮とは何か:インターナショナルスクールにも頼めるのか

発達特性のあるお子さんが学校で過ごしやすくなるための工夫を、制度の言葉では「合理的配慮」といいます。内閣府の説明では、社会的なバリアを取り除くために必要かつ合理的な配慮のことで、障害のある人から申し出があった場合に、負担が過重でないときに提供する義務が生じます。

大きな変化が、令和6年(2024年)4月1日です。改正された障害者差別解消法が施行され、それまで国や地方公共団体だけに義務だった合理的配慮の提供が、民間の事業者にも義務になりました。内閣府の資料では、事業者には個人事業主やボランティアのグループも含まれ、営利か非営利かを問わず、同じサービスを反復継続して行う者が対象とされています。

民間のインターナショナルスクールが、この事業者に当たるかどうか。個別の学校についての判断は、今回確認した資料では確認できませんでした。ただ、民間の学校を運営する法人が、この考え方の中に入ると読むのが自然だというのが、編集部の理解です。いずれにしても、「申し出をして、学校と話し合う」という進め方は、学校の種類によらず使えます。

手順

合理的配慮の頼み方の5ステップ

内閣府が重視する「建設的対話」の考え方にそって、編集部が手順にしました。

1
困りごとを具体的にする
「集中できない」ではなく、「周りの話し声が多いと課題が止まる」のように、場面と状況を書きます。
2
助かった工夫を書き出す
これまでに効いた方法(文字での指示、席の位置、休憩の取り方など)を、学校に伝えられる形にします。
3
出願前の面談で申し出る
入学してからではなく、出願や面談の段階で、配慮の希望を伝えます。
4
できる範囲を一緒に決める
学校の事情(人数、費用、設備)と、お子さんのニーズを話し合い、できることとできないことを確認します。
5
文書に残し、見直す日を決める
配慮の内容を書面にし、学期ごとなどに見直す日を決めておきます。

一方的に話し合いを拒むことは、義務違反になる可能性があると内閣府の資料には書かれています。困ったときは、地域の「つなぐ窓口」などの相談窓口も使えます。

学校側が配慮を断る理由として、「過重な負担」があります。内閣府の資料では、これを判断するときに考える点として、事務・事業への影響の程度、実現可能性、費用・負担の程度、事業規模、財政状況が挙げられています。小規模な学校では、できないことが出てくる可能性もあります。だからこそ、「何がどこまでできるか」を、事前に具体的に聞く意味があります。

「加配」や個別の補助者を頼みたいとき

「加配」は、保育や学校の現場で、必要な子のために通常より多く職員や教員を配置することを指して使われる言葉です。インターナショナルスクールで、個別の補助者(アシスタントやシャドーティーチャーと呼ばれることがあります)をつけられるか、費用は誰が負担するかは、学校ごとに違います。今回確認した公式ページでは、補助者の配置や費用について具体的な記載は確認できませんでした。

頼むときは、「補助者をつけてほしい」と結論だけを伝えるより、「どの場面で、どんな支援があれば、一人で取り組める時間が増えるのか」を伝えるほうが、学校も判断しやすくなります。補助者は、増やすほどよいわけでもありません。お子さんが自分でできることまで先回りされると、かえって自信を失う場合があるためです。関わり方の方針も、あわせて聞いておきたい点です。

幼児期から高校まで:年齢別の考え方

同じ「インターナショナルスクール」でも、お子さんの年齢で、考えるポイントが変わります。ここでは、制度で確認できたことと、学校選びで気をつけたいことを年齢別に整理します。年齢の区切りは目安で、お子さんの状態や地域で変わります。

年齢別

年齢別に見る確認したいこと

「確認したいこと」であり、「こうすべき」という指示ではありません。

幼児(3〜5歳)
英語プリスクールや幼児園は、認可外の施設が多く、加配や個別対応は園ごとです。療育(児童発達支援)との併用ができるかも確認します。就学先の相談は、就学前の時期に市区町村で始まります。
小学校低学年
一条校か、そうでないかで、就学義務や福祉サービスとの関係が変わります。登校のしやすさ、クラスの人数、先生の人数を見ます。
小学校高学年
学習内容が抽象的になり、言語の負担も増える時期です。英語での授業が増える学校では、日本語の読み書きをどう守るかも見ます。
中学生
人間関係が複雑になり、学習面の困難が目立ちやすくなる子もいます。高校進学や卒業資格を、この時期から見通します。
高校生
日本の大学・専門学校への進学を考えるなら、卒業資格の扱いが重要です。個別の試験の配慮が必要な場合は、受験先にも相談します。

時期ごとの手続きは、市区町村や学校で異なります。

小学校に上がる前の時期には、就学時健診があります。これは、法令にもとづく就学先決定の手続きの一環です。インターナショナルスクールへの入学を考えている場合でも、住民票のある市区町村から通知が届くことがあります。通知が届いた場合の対応は、市区町村によって違うため、教育委員会に確認してください。

中学・高校の段階では、卒業後の進路が重くなります。インターナショナルスクールの卒業資格は、学校の種類で扱いが変わります。大学受験や高卒資格との関係は、にじいろのインターナショナルスクール卒業後の進路で整理しています。発達特性があるお子さんの場合は、受験や資格試験で、試験時間の延長などの配慮が受けられるかを、早めに受験先へ問い合わせておくと安心です。受験先ごとの対応の違いについては、今回の調査では確認できませんでした。

費用:学費のほかに確認したい追加費用

発達特性のあるお子さんがインターナショナルスクールに通うときは、授業料や入学金に加えて、支援に関わる費用が別にかかる可能性があります。ただ、今回確認した公式ページでは、学習支援の追加費用の金額を載せている学校は確認できませんでした。そのため、ここでは、にじいろが公式サイトで確認した「授業料と入学時の費用」の幅を示し、そのうえで、追加費用を聞くための項目を整理します。

グラフ

授業料と入学時の費用の幅

にじいろが各校の公式サイトで確認した金額の範囲です。棒は上限の金額を表します。

年間授業料(小学生)一条校の国際系|約90万〜175万円
〜175万円
年間授業料(小学生)各種学校・無認可|約100万〜320万円
〜320万円
入学時の費用 一条校の国際系|約25万〜130万円
〜130万円
入学時の費用 各種学校・無認可|約25万〜190万円
〜190万円

出典:にじいろ「インターナショナルスクールの学費」。各校の公式サイトで確認した金額にもとづく目安で、全国平均ではありません。学習支援の追加費用は含まれていません。

詳しい内訳は、インターナショナルスクールの学費をご覧ください。幼児期の無償化や、自治体の助成については、インターナショナルスクールの無償化・補助金で整理しています。ここでは、発達特性に関わる費用に絞って、見積もりの前に聞いておきたい項目をチェックリストにしました。

チェックリスト

追加費用について聞いておく7つのこと

金額そのものより、「何が別料金か」を先に明らかにします。

学習支援(Learning Support)は、授業料に含まれるか、別料金か
入学前の面談や、学習面の確認(アセスメント)に費用はかかるか
補助者(個別の付き添い)をつける場合の費用は、誰がどう負担するか
外部の専門家(心理士、言語聴覚士など)に依頼する場合の費用と、学校との連携の方法
配慮が必要な場合の、再評価や更新の手数料はあるか
支援が合わなかった場合の、退学・転校時の返金の扱いはどうなるか
年度途中で支援の内容が変わるとき、費用が変わる条件はあるか

金額が決まっていない場合は、「いつ、どの方法で、費用が案内されるか」を確認します。

本を開いて学ぶ女の子

よくある誤解6つ:期待だけで選ばないために

発達特性のあるお子さんの学校選びでは、「こうだったらいいのに」という期待が、思い込みにつながりやすくなります。保護者から聞くことの多い6つを、事実と分けて整理します。

誤解と実際

よくある6つの誤解

学校を責めるためではなく、事前に聞くべきことを見つけるための整理です。

誤解 1
「英語の環境になれば、困りごとが消える」
言語が変わっても、音への敏感さや切り替えの難しさが続くことがあります。環境の変化で楽になる面もありますが、言語の負担が増える場合もあります。小さく試して、様子を見ます。
誤解 2
「少人数だから、手厚いはず」
人数の少なさと、支援の中身は別の話です。学習支援の担当者がいるか、個別の計画を作るかを確認します。
誤解 3
「診断がないと入れない(あるいは、診断があると断られる)」
診断の有無で受け入れが変わるかは学校ごとの方針で、一律の決まりは確認できませんでした。出願前に、方針を直接聞くのが確実です。
誤解 4
「伝えないほうが入りやすい」
何をどこまで伝えるかは、保護者が決めてよいことです。ただ、伝えなければ、合理的配慮の申し出も、支援の計画も始まりません。困りごとと工夫を中心に伝える方法もあります。
誤解 5
「インターに行けば、支援級と同じ支援が受けられる」
前の章のとおり、制度の裏付けが違います。同じ名前の仕組みが、あるとは限りません。
誤解 6
「合わなければ、いつでも公立に戻れる」
戻るときは、教育委員会との手続きが必要になり、時期や条件は地域で違います。編入の流れは、インターナショナルスクールの編入・転校で整理しています。

誤解を解く近道は、「出願前の面談で、具体的に聞くこと」です。

とくに誤解5と6は、あとから困りやすい点です。公立の支援の枠組みから離れる場合は、戻るとき、また別の学校に移るときの条件を、先に確認しておくと、判断に余裕が生まれます。

家庭での準備:学校に伝える資料と、相談できる先

学校に支援の相談をするときは、A4一枚程度の資料があると、話が早く進みます。診断書や検査結果がある場合は、その写しを添える方法もありますが、必須とは限りません。学校によって、求める書類が違います(たとえば、YISは入学案内のページで、IEPなどの学習支援計画のコピーの提出に触れています)。

チェックリスト

学校に渡す1枚資料に入れる8項目

診断名よりも、日々の困りごとと工夫を中心に書きます。

困りごとが起きる場面(時間帯・場所・活動)
困りごとが起きたときの、お子さんの様子
これまでに効いた工夫(指示の出し方、席、休憩の取り方など)
苦手な刺激(音、光、においなど)と、避けられる方法
得意なこと・好きなこと・集中できる場面
学習面で、とくに時間がかかること
家庭と学校の連絡の取り方で、希望すること
今、通っている病院・療育・相談機関と、学校に共有してよい範囲

書き方に正解はありません。お子さんの様子を一番知っている保護者の言葉で十分です。

相談できる先を、先に決めておく

  • お住まいの市区町村の教育委員会:就学相談や、就学先の決定に関する窓口です。
  • 市区町村の障害福祉の窓口:児童発達支援や放課後等デイサービスの利用(給付決定・受給者証)に関する窓口です。
  • 医療機関:診断や治療、検査については、小児科や児童精神科などの医師に相談します。この記事では、診断や医療に関する助言はしていません。
  • 発達障害情報・支援センター:国立障害者リハビリテーションセンターが運営する、発達障害に関する情報のサイトです。

不登校と発達特性が重なっているとき

不登校の理由は、一つとは限りません。発達特性が背景にあることもあれば、人間関係や環境、疲れの積み重ねなど、ほかの要因が重なっていることもあります。どれが主な理由なのかを、保護者だけで判断するのは難しいことが多く、そこは医療機関や相談機関の力を借りる場面です。

そのうえで、学校を変えることを考える前に、確認しておきたいことがあります。まず、お子さんが休めているか。環境を変える前に、安心して過ごせる時間を持てているか。次に、新しい環境に「何を期待しているのか」を言葉にすること。「英語が話せるようになってほしい」のか、「毎日の緊張を減らしたい」のかで、選ぶ学校は変わります。にじいろでは、不登校とインターナショナルスクールと、発達特性のある子の海外生活の記事でも、この点を扱っています。

見学や体験は、一度で決めないのが基本です。可能なら、時間帯や曜日を変えて、2回以上見ます。お子さんの様子(帰宅後の疲れ方、翌日の朝の様子)も、判断材料になります。

NIJIN GLOBAL ACADEMY|自分と世界を、好きになる。
家から参加できる学びも

少人数・日英バイリンガルのオンラインインターという選択肢です。

比較:5つの学びの場を、同じ軸で見る

ここまでの内容を、一つの表にまとめます。「どれが良いか」ではなく、「何を重視するか」で選び方が変わることを確認するための表です。

比較

学びの場ごとの得意なこと・難しいこと

一般的な傾向をまとめたもので、学校ごとの違いは大きくなります。

公立+特別支援一条校の国際系各種学校・無認可オンライン
制度の裏付けのある支援○△××
少人数で過ごせる△△○○
日本の卒業資格○○××
通学の負担の軽さ△××○
英語で過ごす時間×○○○
費用の軽さ○△×△

○=有利 △=学校・地域による ×=不利。オンラインの費用は、NIJIN GLOBAL ACADEMYの場合、公式ページに「大きく抑えた価格を予定」とあり、金額は未公表のため△にしています。

表のとおり、すべての軸で一番という選択肢はありません。日本の卒業資格と制度の裏付けを優先するなら、公立や一条校が軸になります。少人数と英語環境を優先するなら、全日制のインターやオンラインが候補になります。通うこと自体の負担が大きいなら、オンラインの比重が上がります。

ノートを取りながらオンライン授業を受ける男の子

学校の見学・体験で聞く10のこと

ここまでの内容を、見学や体験の日に使える質問にまとめました。すべてを一度に聞く必要はありません。印刷して、気になる項目に印をつけて持っていくと便利です。答えは、できるだけ口頭だけでなく、メールなど文書でもらっておくと、あとで見返せます。

チェックリスト

見学・体験で聞いておく10のこと

「あります」で終わらせず、「誰が、いつ、どのくらい」まで聞きます。

学習支援(Learning Support)の担当者は何人いて、どんな資格・経験があるか
支援を受けている子は、全体のどのくらいか(人数や割合を答えられるか)
個別の計画(IEPなど)は作るか。保護者と共有し、見直す頻度はどのくらいか
1クラスの人数と、担任以外に教室にいる大人の人数
補助者(個別の付き添い)をつけられるか。費用は誰が負担するか
授業の言語が英語中心の場合、理解が追いつかないときの支援はあるか
休憩できる場所や、落ち着くための方法は用意されているか
困りごとが起きたとき、保護者にいつ、どう連絡が来るか
受け入れが難しくなる場合の条件と、そのときの対応(相談、転校の支援など)
過去に、発達特性のある子が在籍した経験と、その子たちがどう過ごしたか(個人が特定されない範囲で)

質問への答え方(具体的か、あいまいか)も、学校の姿勢を知る手がかりになります。

見学では、校舎の設備や英語の授業に目が向きがちですが、発達特性のあるお子さんの場合は、休み時間や移動の時間の様子も見てください。音の大きさ、人の動き、先生の声かけの仕方。お子さんが苦手なものが、どのくらいあるかが見えてきます。体験授業に参加できる場合は、授業の後のお子さんの疲れ方も、大切な情報です。

また、「断られること」も想定しておくとよいでしょう。学校が受け入れを断ったり、条件をつけたりするのは、その学校の支援の限界を、正直に示しているとも言えます。無理に入った結果、お子さんが苦しくなる状況は、できれば避けたいものです。断られた場合は、理由を聞き、ほかの選択肢を探す材料にしてください。

NIJIN GLOBAL ACADEMYという選択肢:強みと、正直な弱み

にじいろを編集している株式会社NIJINは、オンラインインターナショナルスクール「NIJIN GLOBAL ACADEMY(NGA)」を運営しています。ここでは、運営元であることを前提に、公式ページで確認できた内容だけを紹介します。NGAが、すべてのお子さんに合うわけではありません。

NGAの概要

NIJIN GLOBAL ACADEMYで公式に確認できたこと

公式サイト(2026年10月7日に確認)の記載です。

項目公式ページの記載
どんな学校かオンラインのインターナショナルスクール。アジア・オセアニア地域の6〜18歳が対象
クラスの人数1クラス8名。日英バイリンガルのメンターが伴走
言語日本語と英語。英語が話せない子でも大丈夫と書かれ、サポートがあるとされている
入学入学試験も選抜もないと記載。無料体験クラスは2026年9月から毎月開催予定
学びの内容Cambridge IGCSE・A-Levelに対応。CEFRのレベル別の選択式授業。社会共創プロジェクト(PBL)が週2回
発達特性について「引きこもりでも、発達特性があっても」学べる環境をうたっている
開校時期2027年9月開校予定と記載
学費金額は未公表。「対面のインターナショナルスクールより大きく抑えた価格を予定」とあり、開校情報メールの登録者に最初に案内予定。きょうだい割引あり

学費や開校時期は、今後変わる可能性があります。最新の情報は公式サイトでご確認ください。

強みは、家から参加できること、1クラス8名と少人数であること、入学試験や選抜がないと書かれていること、日英のバイリンガルのメンターが伴走することです。通学や人混み、朝の支度そのものが負担になっているお子さんにとって、家という安心できる場所から参加できる点は、大きな違いになり得ます。

強みと弱み

オンラインという選択肢の強みと弱み

弱みも、はっきり書きます。

強み
家から参加できる。1クラス8名の少人数。入学試験・選抜がないと公式ページに記載。英語が話せない子へのサポートがあると記載。
弱み 1
学校教育法第1条の学校ではなく、日本の高卒資格は発行されない。進路によっては、別の資格や学校との併用が必要になる。
弱み 2
対面での個別の付き添いや、身体を動かす活動、友達との自然なやりとりは、オンラインでは性質が違う。
弱み 3
開校は2027年9月予定で、学費は未公表。医療や療育の提供についての記載は、公式ページでは確認できなかった。

NGAは、医療機関や療育に代わるものではありません。発達特性について心配があるときは、医療機関や市区町村の相談窓口に相談しながら、学びの場の一つとして検討してください。また、2026年10月時点では、開校前のため、実際の授業の様子を見られるのは無料体験クラスなどに限られます。体験に参加して、お子さんの様子を見てから判断することをおすすめします。オンラインの学びの注意点は、オンラインインターナショナルスクールのデメリットでも整理しています。

よくある質問

インターナショナルスクールは、発達障害の子を受け入れてくれますか。
学校によって異なり、一律の答えはありません。公式ページで学習支援の体制を公開している学校(関西学院大阪インターナショナルスクールなど)もあれば、出願書類に学習支援計画の提出を求める学校(横浜インターナショナルスクール)もあります。出願前に、学校へ直接ご確認ください。
グレーゾーンの子でも通えますか。
診断の有無だけで決まるとは限りません。「グレーゾーン」は医学や法律で定められた用語ではないため、学校に相談するときは、診断名よりも、具体的な困りごとと効いた工夫を伝えるほうが話が進みます。
ADHDの子には向いていますか。
診断名だけでは、向き不向きは決められません。少人数で、体を動かす時間があり、切り替えの声かけが丁寧かどうかなど、学校の環境とお子さんの困りごとが合うかで見ます。診断や治療については、医師にご相談ください。
自閉症(ASD)の子には向いていますか。
こちらも、診断名だけで決められません。1日の流れの見通しの立てやすさ、音や人の多さといった環境、先生との関係の作りやすさなどを、見学や体験で確認してください。
支援級や通級の代わりになりますか。
同じ制度としての代わりにはなりません。公立の特別支援学級や通級は、国の基準にもとづく枠組みです。インターナショナルスクールの支援は、学校ごとの方針と予算で決まります。選択肢の一つとして比べてください。
合理的配慮は頼めますか。
令和6年(2024年)4月から、民間の事業者にも合理的配慮の提供が義務になりました。民間の学校が事業者に当たるかどうかの個別の判断は確認できませんでしたが、出願前に具体的に相談し、書面に残す進め方は有効です。
学習支援の追加費用はいくらくらいですか。
金額を公開している学校は、今回の調査では確認できませんでした。授業料に含まれるか、別料金かを、見積もりの段階で必ず確認してください。
英語が話せなくても大丈夫ですか。
学校によります。英語を追加言語とする子のためのプログラム(EAL)を設ける学校もあります。NGAは、公式ページで「英語が話せない子でも大丈夫」と案内しています。
オンラインのインターは、発達特性のある子に向いていますか。
向く面と、難しい面の両方があります。通学や人混みの負担が減る一方で、対面の個別の付き添いはありません。体験クラスで、お子さんの様子を見て判断してください。

一次資料と、確認できなかったこと

この記事で使った資料です。リンク先の内容は、更新される場合があります。

  • インターナショナルスクールに通う子のうち、発達障害の診断がある子の割合を示す公的な統計:確認できませんでした。
  • 私立・国際系の学校での特別支援学級や通級の実施状況:確認できませんでした。
  • 各種学校・無認可の学校に通う子が放課後等デイサービスを使えるか:確認できませんでした(一条校に就学している子が対象と書かれていることのみ確認)。
  • 学習支援の追加費用の金額:公式ページで確認できませんでした。
  • 民間の学校が障害者差別解消法の「事業者」に当たるかの個別の判断:確認できませんでした。
  1. 文部科学省「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果(令和4年)について」(ページ/PDF)
  2. 文部科学省「特別支援教育の現状」(ページ)
  3. 文部科学省「障害のある子供の教育支援の手引」(PDF)
  4. 内閣府「障害を理由とする差別の解消の推進」(ページ)/「令和6年4月1日から合理的配慮の提供が義務化されました」(PDF)
  5. 厚生労働省「障害児通所支援について」(PDF)
  6. 発達障害情報・支援センター「発達障害とは」(ページ)
  7. Osaka International School of Kwansei Gakuin「Learning & Language support」(ページ)
  8. Yokohama International School「Admissions」(ページ)
  9. 東京学芸大学附属国際中等教育学校「インクルージョンポリシー」(ページ)
  10. NIJIN GLOBAL ACADEMY 公式サイト(ページ)
NIJIN GLOBAL ACADEMY|自分と世界を、好きになる。
もうひとつの選び方

自宅から参加できるオンラインインター。無料体験の予定もあります。

文責:にじいろ編集部(編集部について/訂正・修正に関する方針)
公開日:2026年10月7日 / 最終更新:2026年10月7日
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