韓国の日本人学校一覧|ソウル・釜山の全日制校と日本語学習先【2026年】
「韓国 日本人学校」と調べているご家庭へ。韓国にはソウルと釜山に全日制の日本人学校があり、ソウルの麻浦区と釜山の水営区は別々の生活圏です。勤務先の住所、住まい、通学バス、希望学年をそろえてから、全日制校・現地校・日本語の継承学習を比べましょう。
にじいろは株式会社NIJINが運営し、この記事で紹介する「ともだちじゃぱん」も同社の事業です。候補は公式情報で確認できる学校・学習先を掲載し、掲載順はおすすめ順位ではありません。
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1. 韓国の日本人学校は地域別に選ぶ。まずは通学地を確認
地域の選択軸:「韓国 日本人学校」と調べているご家庭へ。韓国にはソウルと釜山に全日制の日本人学校があり、ソウルの麻浦区と釜山の水営区は別々の生活圏です。勤務先の住所、住まい、通学バス、希望学年をそろえてから、全日制校・現地校・日本語の継承学習を比べましょう。
韓国の選択肢は、全日制の日本人学校と、別の現地校に通いながら日本語を学ぶ補習授業校に分かれます。文部科学省と在韓国大使館は、全日制日本人学校としてソウルと釜山の2校を案内しています。韓国の学校選びでは、首都圏のソウル校と南東部の釜山校を同一の通学圏に置かず、滞在都市で候補を絞ることが出発点です。
この記事は、学校の種類・地域・授業頻度を見分け、赴任先に合う候補へ問い合わせるための案内です。住所・費用・募集状況は変わるため、掲載した公館や学校の一次情報を確認し、実際の見学や入学相談で最終判断してください。
| 学び方 | 通う頻度 | 主に向く希望 |
|---|---|---|
| 全日制日本人学校 | 平日・毎日 | 日本の小中学校に近い教育課程を日々受けたい |
| 日本語補習授業校 | 多くは週末 | 現地校・国際校と並行して日本語や教科を学びたい |
| 現地校+家庭・オンライン学習 | 平日校+各家庭の計画 | 現地の言語や教育課程を主軸に日本語も続けたい |
2. 全日制校・補習校・現地校は役割が違う
制度の違い:「日本人学校」と名前に含まれていても、平日の全日制と週末の補習授業校は教育時間も目的も異なります。韓国で学校探しを始めるときは、施設名だけでなく、毎週何日どの教科を学べるか、在籍校を別に持つ必要があるかを確認してください。
全日制の日本人学校は、日本の小学校・中学校に相当する教育課程を行う在外教育施設として文部科学省が認定する学校です。補習授業校は、現地校などに通う子どもの日本語や教科の学習を支える週末の場として設けられ、校舎・授業時間・学年・入学要件は運営者ごとに異なります。
現地校やインターナショナルスクールは、地域の教育課程や国際的なカリキュラムを平日の中心に置きます。そこへ補習校、家庭学習、オンラインの日本語クラスを加える家庭もあります。どの組合せも同じ資格や学習時間を与えるわけではないので、在籍・進級・帰国時の扱いを関係する学校へ確認しましょう。
学校を比べるときは、①学校の制度上の種類、②住所と登校頻度、③学ぶ教科と言語、④入学条件、⑤授業料以外の支出、⑥帰国や転居の際に必要な書類を同じ表へ記入すると、名前の似た制度を混同しにくくなります。
3. 韓国で確認できる日本語の学校・教育機関一覧
学校一覧:文部科学省の認定施設一覧などで確認できる学校候補を、2件の全日制日本人学校・校舎と、0件の別種別の私立在外教育施設に分けて掲載しています。所在地や種別の一覧は、希望学年の空席や自宅からの通学可能性を示すものではありません。
文部科学省と在韓国大使館は、全日制日本人学校としてソウルと釜山の2校を案内しています。韓国の学校選びでは、首都圏のソウル校と南東部の釜山校を同一の通学圏に置かず、滞在都市で候補を絞ることが出発点です。
補習授業校は全日制校の代替校舎として記載していません。別の教育機関、開校曜日、対象学年を持つため、週末の日本語学習先として次の一覧で分けて確認します。
| 学校・選択肢 | 地域 | 種別 |
|---|---|---|
| ソウル日本人学校 | ソウル | 全日制日本人学校(小学部・中学部) |
| 釜山日本人学校 | 釜山 | 全日制日本人学校(小学部・中学部) |

4. 韓国の学校を種別ごとに確認する
各校の特徴:ソウル日本人学校は、ソウルで全日制日本人学校(小学部・中学部)を検討する家庭の候補です。学校公式サイトは2026年度の入園・入学案内や通学バスの情報を掲載しています。ソウル市の外国人学校案内では、麻浦区ワールドカップ北路にあり、幼稚部・小学部・中学部を設けると記載。対象学年、バスの運行区域、現行費用は学校へ確認してください。最新の募集要項で、対象学年、通学可能な範囲、必要書類、費用を確認してください。
釜山日本人学校は、釜山で全日制日本人学校(小学部・中学部)を検討する家庭の候補です。釜山広域市水営区にあり、日本の学習指導要領に準拠しつつ韓国語・英語の授業も設けています。入学案内は日本語力、保護者との同居、日本人会会員資格、安全な登下校手段などを条件として掲載。費用ページの月額は2024年度表記のため、2026年度額は学校へ照会してください。最新の募集要項で、対象学年、通学可能な範囲、必要書類、費用を確認してください。
認定校一覧は学校の制度上の位置づけを確かめる入口です。日々の学校生活、授業時間、学年の空き、入学の条件、費用は学校ごとに別の情報として扱います。公式ページの更新日が古い場合や、募集案内が前年の年度を対象としている場合は、そのまま現行情報として使わず、学校事務局に新年度版の資料を求めてください。
5. 韓国の補習授業校・週末の日本語学習先
補習校の役割:全日制の日本人学校が近くにない場合、補習授業校や地域の日本語学習先が候補になります。ソウル校は麻浦区、釜山校は水営区と異なる都市圏にあります。ソウル市の公式外国人学校一覧では、ソウル日本人学校のほか、授業言語やカリキュラムが異なる国際学校、韓国の一般学校が案内されています。釜山には日本人学校のほか、市の家族センターが2026年夏に小学生向けの全6回日本語講座を告知しました。短期講座は毎週通う補習校とは異なるので、今後の開催と授業時間を照会してください。
補習校の「通学圏」は校名に都市名が付いているかだけでは判断できません。通学先の建物、授業曜日、学年、募集枠が今も同じかを学校の最新ページで確かめてください。貸し校舎へ移転した学校や、詳細住所を安全上の理由から個別案内する学校もあります。
一覧にある施設の情報は、公開されている範囲を示しています。公館が連絡先を掲載していても、現在の学級数や費用まで保証するものではありません。入学前に授業の見学が可能か、児童の日本語力の確認方法、家庭での予習・復習、保護者の協力範囲を尋ねると具体的な判断材料になります。
| 学校・学びの場 | 地域 | 確認できる特徴 |
|---|---|---|
| 釜山日本村・継承日本語クラス | 釜山 | 釜山日本村は小学部を「継承日本語クラス」とする活動を案内しています。全日制日本人学校や指定補習校とは異なる地域クラスです。現在の開催日、対象年齢、費用、募集状況は運営者へ確認してください。 |
| 東萊区家族センター「楽しい日本語教室」 | 釜山 | 釜山市は東萊区家族センターの小学生向け日本語教室を案内。2026年7月23日〜8月27日の木曜、全6回の短期クラスです。継続的な補習授業校ではないため、次期開催の有無をセンターへ確認してください。 |
| 現地の韓国学校・国際学校 | 韓国各地 | 韓国の学校や各都市の外国人学校は平日の在籍先候補です。授業言語、入学条件、教育課程は学校ごとに異なり、外国人学校には出願資格や必要書類があります。 |
釜山日本村は小学部を「継承日本語クラス」とする活動を案内しています。全日制日本人学校や指定補習校とは異なる地域クラスです。現在の開催日、対象年齢、費用、募集状況は運営者へ確認してください。 公式情報
釜山市は東萊区家族センターの小学生向け日本語教室を案内。2026年7月23日〜8月27日の木曜、全6回の短期クラスです。継続的な補習授業校ではないため、次期開催の有無をセンターへ確認してください。 公式情報
韓国の学校や各都市の外国人学校は平日の在籍先候補です。授業言語、入学条件、教育課程は学校ごとに異なり、外国人学校には出願資格や必要書類があります。 公式情報
授業の役割を分けて比べる:韓国には全日制校2校がある一方、外務省の指定補習授業校リストで確認できる定期的な日本語学習先は地域により限られます。ソウルの家庭が、釜山の学校や釜山の短期教室へ通えると想定しないでください。住居から実際に通える日本語教室が見つからない場合は、現地校・外国人学校を平日の在籍先にして、家庭学習やオンライン授業を組み合わせる選択肢があります。授業の形式、週の負荷、韓国語での学習を含め、子どもが長く続けられるかを基準に比較しましょう。
6. 韓国で毎日の通学が続くかを確かめる
通学負担:ソウル日本人学校は麻浦区、釜山日本人学校は水営区にあります。韓国の地下鉄やバス網が発達している地域でも、学校の登下校時刻、子どもの年齢、乗換え、スクールバスの停留所が毎日の負担を左右します。ソウル校は2026年のバス利用者向け案内を公開していますが、すべての地区へ運行するとは限りません。勤務先・住居・学校を地図に置き、朝の移動を運営者に確認しましょう。
ソウル校は麻浦区、釜山校は水営区と異なる都市圏にあります。ソウル市の公式外国人学校一覧では、ソウル日本人学校のほか、授業言語やカリキュラムが異なる国際学校、韓国の一般学校が案内されています。釜山には日本人学校のほか、市の家族センターが2026年夏に小学生向けの全6回日本語講座を告知しました。短期講座は毎週通う補習校とは異なるので、今後の開催と授業時間を照会してください。
移動計画の具体化:特にソウルは区によって学校までの道のりが変わり、バスの有無だけで住居を決めると、停留所までの送迎が必要になる場合があります。釜山校は水営区の校舎に加え、スクールバス共同運営への同意を入学条件に含めています。バスの申込み資格、停留所の候補、家庭による見送り・迎えの責任を学校へ確認し、実際に登校する時刻の経路で検討してください。地域の短期日本語教室は開催期間が限られるため、週末の定期通学先の代わりとして予定に組み込まないようにします。
学校バスがあると案内されていても、全ての住所・学年・曜日で利用できるとは限りません。現在の運行区域、停留所、乗車時間、料金、席の空き、引越し後の変更手続きを学校へ聞いてください。公共交通を使う場合は、子どもの年齢に応じた乗換えや、遅延時の連絡先も確認します。
補習校は週1回でも、遠距離の往復が長いと週末の休息が減ります。現地校の宿題やスポーツ、家族の予定と重ならないか、出発から帰宅までの時間を実際の曜日で記録してください。通学負担が大きければ、より近い地域の日本語クラスやオンライン学習を比較する価値があります。

7. 入学・編入の条件と年度を確認する
入学条件:ソウル校は2026年度の入園・入学資料と編入の流れを公式サイトに掲載しています。釜山校は日本語で学年相当の授業へ参加できること、保護者との同居、日本人会加入、通学手段などを明記しています。いずれも公館の一覧だけでは受入れ枠を確認できないため、子どもの年齢・学年・日本語力・渡航日を伝え、途中編入、必要書類、面接や授業料の適用年度を確認してください。
日本人学校の募集枠は学年ごとに異なり、釜山校は日本語力、保護者との同居、会員資格、通学手段を明示しています。ソウル市は韓国の一般学校・外国人学校について、入学条件や必要書類を個別に確認するよう案内しています。候補を決めたら、現在の学校で発行できる成績・在籍・健康記録と、韓国の居住資格、使用言語について質問し、全日制校と短期日本語教室の申込書類を混同しないでください。
問い合わせる際は、子どもの生年月日、現在の学年、前籍校、日本語の読み書き、海外滞在の期間、予定住所、入学希望日をまとめます。編入学は新入学とは書類や手続きが異なる場合があり、年度途中は希望学年の受入れができないこともあります。
学校に確認したいのは、募集開始日・締切、対象年齢、学年判定、面談や日本語力の確認、在籍証明・成績資料、教科書、体験入学、通学区域、保護者の活動です。公館の一覧や前年の募集要項を見ただけで、現行の定員や条件を決めつけないようにしましょう。
現地校へ入学する家庭は、住所が決まったら地域の教育窓口や希望校へ手続きを確認します。日本人学校や補習校への申込みだけで、現地の在籍手続きが完了するわけではありません。必要書類の翻訳、健康記録、予防接種記録、在留資格などは学校や自治体の指示に従ってください。
8. 韓国の学費・通学費を比較する
年間総額:釜山日本人学校の入学案内ページでは、入学金13万ウォン、家庭単位の寄付金5万ウォン、施設利用料25万円相当以上を掲載し、月額運営費などは2024年度と明記しています。現在額として使わず、2026年度の請求内訳を学校から入手してください。ソウル校は学校のしおり・会計資料で対象学部、月額費、バス代、入園時費用を確認し、見積もりの更新日をそろえて比べます。教材、会員費、制服、行事費も含めた年間総額を作りましょう。
見積もりを依頼するときは、授業料を月額・学期額・年額のどれで払うか、年度の長さ、入学金と返金規定、兄弟姉妹の扱いを確認します。補習校は授業料が低く見えても、教材、保険、行事、送迎、家庭学習用の教材が別途かかることがあります。
同じ通貨の金額でも、支払回数や年度の切替えが違えば比較しにくくなります。年間合計に加え、初年度にだけ必要な費用、帰国・転校時に発生する費用、バスや公共交通の費用を分けて記録しましょう。学校のウェブページに掲載された金額は、適用年度が明記されているかを必ず見ます。
公開情報で最新額を確認できない項目は「要問い合わせ」と書き、古い年度の金額を現行料金として扱わないでください。学校から書面の見積もりが届いたら、入学金・授業料・施設費・教材・制服・交通・行事・保険・寄付金の各行を家計表に移すと、候補間の差が明確になります。
見積もりを家計に落とし込む:韓国ウォン建ての月額費だけを見ても、釜山校の施設利用料は円またはウォン相当額の一時金として別に示されています。寄付金、会員費、PTA、スクールバス、副教材費がどの世帯単位・児童単位で発生するかも区別します。ソウル校はバスの年度案内、釜山校は2024年度と記された納付情報があるので、渡航・入学年の請求書を取り寄せてから家計へ反映しましょう。
9. 韓国の選択肢が合わないときはオンライン日本語も比較する
オンラインの選択肢:ソウル校・釜山校から毎日通える住所ではない、希望学年の空きがない、現地校の在籍を続けたい、日本語の友達と話す時間を週の中に増やしたい場合は、オンライン日本語スクール「ともだちじゃぱん」も候補です。公式案内は少人数クラス、日本の現役教員、対話・探究型授業、朝の会や授業後のオンライン交流を紹介しています。約100コマ/月と2026年12月のパイロットは開校前の計画です。韓国時間の授業枠、対象、費用を最新案内で確認してください。現地校や日本人学校の在籍先を置き換えるものではありません。
ともだちじゃぱんは、現地校や日本人学校のような平日全日制の在籍校とは役割が違います。地域の全日制校が遠い家庭、補習校の曜日が合わない家庭、現在の学校を続けながら日本語で話す同年代を増やしたい家庭には、比較対象になることがあります。一方で、校舎での毎日の集団生活、現地の学校籍、認定された教育課程が必要な家庭には、在籍校を別に選ぶ必要があります。
日本人学校・補習校・現地校・オンラインスクールは、優劣を一つの尺度で決められません。学校生活を毎日日本語で送りたいのか、現地の言語と教育課程を中心にしたいのか、週末に日本語の時間を足したいのかを先に決めます。そのうえで、子ども本人が参加しやすい時間帯、授業形式、友人との関係、費用を比べてください。
相談では、今の学校と学年、使っている言語、日本語で困っていること、希望する時間帯、滞在先、帰国の見通しを伝えます。開校前の案内は予定変更の可能性があるため、学費や開校日程を確定事項として扱わず、公式の最新資料と相談窓口で確認しましょう。
| 比較項目 | 全日制日本人学校 | 補習授業校 | オンライン日本語学習 |
|---|---|---|---|
| 授業頻度 | 平日・毎日 | 多くは週末 | 家庭の時間帯に合わせる |
| 主な役割 | 日本語中心の学校教育 | 他校と並行した日本語学習 | 場所に左右されにくい対話・学習 |
| 通学・送迎 | 毎日の通学を確認 | 週末の会場を確認 | 通信環境と時差を確認 |
| 資格・在籍 | 学校の認定や在籍条件を確認 | 現地の在籍校と併用する場合が多い | 正規の在籍・卒業資格の代わりではない |
| 確認事項 | 学年・空席・学費・バス | 対象・日本語力・曜日・教材 | 開校予定・時間割・費用・適合性 |
10. 日本語と現地の言語を無理なく続ける
日本語の継続:釜山日本人学校は日本の学習指導要領を基礎にしながら韓国語と英語も特設教科にしています。ソウル校も日本語中心の小中課程ですが、韓国の地域社会や言語に触れる機会は、住居、現地校との交流、地域活動によって変わります。日本人学校に在籍する家庭も、現地の友達や韓国語を学ぶ時間をどのように確保するか、学校外の予定を含めて決めてください。
週の時間割に、韓国での平日校、補習校、オンライン学習、家庭での読書を並べてみましょう。日本語の時間を増やすだけでなく、現地の言語を使う学びや友達との時間を削りすぎないバランスが必要です。
日本語の読み書きが学年相当でも、海外の学校で身につける語彙や教科の進み方は異なることがあります。帰国の時期が近づいたら、日本の学校へ提出する記録、使用教科書、学習内容、在籍証明の発行方法を現在の学校へ相談し、受入れ先の学校にも必要な資料を確認してください。
子どもが日本語で話したくない、宿題で疲れているなどの様子があれば、学習時間だけを増やす前に、学ぶ相手、テーマ、授業時間、休息を見直します。本人が何を続けたいかを聞き、親が管理する課題と子ども自身が選ぶ活動を分けると、習慣を調整しやすくなります。
11. 韓国の現地校と日本語の学びを組み合わせる
併用の設計:ソウル市はソウル日本人学校や複数の外国人学校を案内し、韓国の一般学校については、韓国語の習熟度などを含め教育庁や各校に相談するよう勧めています。釜山には全日制の釜山日本人学校のほか、市が掲載した東萊区家族センターの短期日本語クラスや、継承日本語クラスがあります。短期活動を補習授業校と同じ授業量・進級機能と見なさず、平日校との役割を切り分けてください。
二つの学校に関わると、保護者の連絡先、欠席届、健康情報、年間予定、教材の管理が二系統になります。どちらの学校へどの情報を伝えるかを確認し、休暇の重なりや試験期間、学校行事が衝突しないか年度初めに照合しましょう。
土曜の補習校を選ぶなら、金曜夜の宿題、土曜の送迎、日曜の休息を一つの週末計画として考えます。平日にオンライン学習を入れる場合は、現地の授業や習い事のあとに長時間画面を見ることにならないか、参加時間と休憩を試験的に調整してください。
進級や帰国時に何を優先するかは、子どもの年齢と予定で変わります。日本の教科書を続けたい、現地語を伸ばしたい、友人関係を守りたい、帰国後の学年差を小さくしたいなど、家庭の目標を二つか三つに絞って学校へ伝えると、具体的な提案を受けやすくなります。

12. 学校を選ぶためのチェックリスト
比較の視点:通える範囲:学校の所在地、バス区域、最寄駅、通常の登下校時刻、遅延時の対応を確認した。
子どもに合うか:学年、授業言語、日本語の読み書き、少人数・集団の環境、見学や体験の可否を確認した。
費用と継続性:授業料だけでなく、入学金、施設費、教材、交通、制服、活動費、返金条件を確認した。
家庭の予定:平日の勤務、きょうだいの送迎、補習校の宿題、休息日、時差を含む時間割を一週間分作った。
将来の接続:転校や帰国の時に必要な成績資料、在籍証明、教科書、学習記録の発行について質問した。
| 家族が大切にしたいこと | 優先して見る候補 | 学校へ尋ねること |
|---|---|---|
| 日本語中心の毎日 | 近隣の全日制校 | 対象学年、受入れ枠、通学方法、学費 |
| 現地校と両立する日本語 | 地域の補習授業校 | 授業曜日、教科、日本語力、家庭学習 |
| 送迎を減らして話す機会を増やす | オンライン学習 | 時間帯、授業人数、開校時期、資格との関係 |
地域で先に確かめる:ソウル校は麻浦区、釜山校は水営区と異なる都市圏にあります。ソウル市の公式外国人学校一覧では、ソウル日本人学校のほか、授業言語やカリキュラムが異なる国際学校、韓国の一般学校が案内されています。釜山には日本人学校のほか、市の家族センターが2026年夏に小学生向けの全6回日本語講座を告知しました。短期講座は毎週通う補習校とは異なるので、今後の開催と授業時間を照会してください。 住居候補と学校を同じ地図に置き、朝の通学時間を学校へ伝えてください。
13. 韓国へ移る前の準備スケジュール
渡航前の準備:渡航が決まったら、学校候補を2〜3校に絞る前に、住所の候補、子どもの年齢と学年、日本語の読み書き、現地校への入学時期をまとめます。まず公館の教育情報と文科省の認定一覧で学校種別を見分け、次に各校の公式募集ページで現行の募集年度を確認しましょう。
入学希望の半年ほど前を目安に、学校へ空席、選考、校区、バス、費用、見学日を問い合わせます。移動時期が迫っている場合は、期限を待たずに現状を説明してください。週末校は学年別に定員が異なり、募集開始や体験日が平日校と異なることがあります。
渡航前は在籍校から成績資料、在籍証明、健康情報、教科書関連書類を受け取り、翻訳が必要か受入先へ確認します。渡航後は住所と通学経路を確定し、授業開始の数週間後に疲れ方や宿題量を家族で振り返りましょう。選んだ方法を固定せず、本人の様子に合わせて調整することが大切です。
転居・進級を見越す:日本人学校の募集枠は学年ごとに異なり、釜山校は日本語力、保護者との同居、会員資格、通学手段を明示しています。ソウル市は韓国の一般学校・外国人学校について、入学条件や必要書類を個別に確認するよう案内しています。候補を決めたら、現在の学校で発行できる成績・在籍・健康記録と、韓国の居住資格、使用言語について質問し、全日制校と短期日本語教室の申込書類を混同しないでください。 進路を決める前に、学籍・成績・健康情報をどの形で発行できるかも確認しましょう。
地域別の費用・手続き:ソウル・釜山校を比較するときは、都市の中心からの距離だけでなく、日本語での入学資格と学校生活の切替えを見ます。釜山校は日本人会会員や家庭の同居を入学要件として公開し、校舎は水営区にあります。ソウル校は2026年度のバス案内や幼稚部・小学部・中学部の資料があり、学部ごとに確認項目が異なります。両校の料金は同じ年度の資料で比べ、古い納入金表と新年度の募集案内を混ぜないようにしましょう。現地校へ進む場合は韓国語の授業参加、入学書類の翻訳、学校と教育庁の手続きを別に調べます。
14. 韓国の日本人学校選びでよくある質問
確認先:最新の募集情報や費用は、学校ごとの公式案内に従ってください。公館や文科省の一覧と学校ページで記載内容が異なる場合は、発行日を確認し、運営校へ直接問い合わせます。
韓国で日本語の学校は何校ありますか?
今回の確認では、全日制日本人学校・校舎が2件、別種別の私立在外教育施設が0件あります。補習授業校は別種別です。募集状況や通学区域は各校に確認してください。
日本人学校と補習授業校の違いは何ですか?
全日制校は平日毎日通う教育課程、補習授業校は現地校などと並行して日本語や教科を学ぶ週末の場です。授業時間と在籍の扱いが異なります。
学費はいくらですか?
釜山日本人学校の入学案内ページでは、入学金13万ウォン、家庭単位の寄付金5万ウォン、施設利用料25万円相当以上を掲載し、月額運営費などは2024年度と明記しています。現在額として使わず、2026年度の請求内訳を学校から入手してください。ソウル校は学校のしおり・会計資料で対象学部、月額費、バス代、入園時費用を確認し、見積もりの更新日をそろえて比べます。教材、会員費、制服、行事費も含めた年間総額を作りましょう。
オンラインのともだちじゃぱんだけで日本の学校に在籍できますか?
ともだちじゃぱんはオンライン日本語スクールです。全日制の認定日本人学校や現地校の在籍を置き換えるものではないため、在籍や資格については学校と関係機関へ別途確認してください。
入学する前に何を問い合わせればよいですか?
生年月日と学年、空席、日本語力、入学日、住所、通学バス、必要書類、費用、返金条件を伝えて確認しましょう。
主な出典
確認の基準:学校・公館・文部科学省などの一次情報です。募集枠、入学条件、授業料は各校の最新案内でご確認ください。

