ダンスを通して“自分を表現できる”フリースクール
「学校に行けない」
「不登校になってしまった」
そんな悩みを抱える親子にとって、
安心して過ごせる居場所を見つけることはとても大切です。
兵庫県神戸市にある
NIJINアカデミー新神戸校は、
ダンスを通して“自分を表現できる”フリースクールです。
新神戸校の様子が伝わる動画はこちら
NIJINアカデミー新神戸校マリノ先生
今回は、新神戸校 教室長にインタビューしました!
まずは先生のご紹介です。
岡野真梨乃さん(通称:マリノ先生)
出身 兵庫県神戸市
好きな言葉
やりたい事をやれるだけやって、
やらなければいけない事も「たのしみ」に変えて毎日ワクワクする!
趣味 ゲーム配信
特技 人の名前を瞬時に覚えることができる
性格 社交的

「ダンスなら自分を出せる」そんな子どもを支えたい
ーーまず、新神戸校を始めたきっかけを教えてください。
「ダンスを通じて、心も体もイキイキとした子どもたちを増やしたいと思ったのがきっかけです。
普段は自分を出せない子でも、
ダンスになると自然と表現できることがあるんです。
そういう子どもたちをサポートしたいと思いました。」
ーー「ダンス」が入り口なんですね。
「はい。ダンスは“自分を表現する手段”のひとつだと思っています。
そこから、自主性や『やりたい』という気持ちを育てて、
友達と関わりながら成長していってほしいです。」
「技術だけ教える先生では足りない」と気づいた経験
ーーこれまでの経験が、今の教室づくりにどうつながっていますか?
「ダンス指導を13年やってきた中で、
自分の言動がきっかけで大きな問題になってしまったことがありました。
その時に強く思ったのが、
**“技術を教えるだけでは先生ではない”**ということでした。」
ーーそこから考え方が変わったんですね。
「はい。一人ひとりの性格や状況に合わせた関わりがあってこそ、
本当の意味での指導ができると感じました。
その後、子ども向けのコーチングを学んで、
教育についてもっと深く考えるようになりました。」
隠れ家のような、安心して過ごせる場所
ーー新神戸校はどんな場所ですか?
「一言でいうと、隠れ家のような場所ですね。
秘密基地みたいな感覚で来てもらえたらいいなと思っています。」
ーーどんな活動ができるんですか?
「ダンスだけでなく、
- アート
- デザイン
- 勉強
- 自由時間
など、いろいろな過ごし方ができます。
その中で、子どもたちが“自分の好き”を見つけていける場所にしたいです。」
プロのダンサーから学べる環境
ーー他の神戸フリースクールとの違いは何ですか?
「やはり、プロのダンサーから本格的なダンスが学べることですね。
ただ楽しむだけでなく、
- 表現する力
- 協力する力
- 自信
も一緒に育っていきます。」
「やりたい」を大切にできる場所に
ーー最後に、不登校で悩んでいる保護者の方へメッセージをお願いします。
「『やりたいことをやれるだけやる』って、すごく大事だと思っています。
やらなければいけないことも、
少しずつ“楽しみ”に変えていけたら、毎日が変わっていきます。
新神戸校が、
- 自分を出せる場所
- 安心できる場所
- 新しいことに挑戦できる場所
になれたら嬉しいです。」
▼そんなNIJINアカデミー新神戸校ですが、こちらの記事でも紹介されています。

神戸フリースクール|NIJINアカデミー新神戸校 基本情報

開校日
毎週金曜日 9:30〜14:30
住所
兵庫県神戸市中央区二宮町3丁目3-2
電話
080-3131-5883
メール
nijinacademy.shinkobe@gmail.com
Instagram
@nijin_shinkobe
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まずはお気軽に無料の個別説明会に来てください。
少人数制で定員がありますが、まだ受け付けていますので、お早めにチェックしてみてくださいね。
\NIJINアカデミーリアル教室:新神戸校/

学校に合わない個性が輝く
オルタナティブスクール小中高一貫校
NIJINアカデミー

NIJINアカデミーについてはこちら

『NHKおはよう日本』にも出演したNIJINアカデミーは、小学1年生から中学3年生まで通えるオルタナティブスクール!
【こんなお子さんにおすすめ!】
- 学校がつまらない
- 学校は自分に合わない、自分が出せずに苦しいと思っている
- 学校に行きたくないけど、他の選択肢がわからない
- 学校の規則に縛られず、自由に可能性を伸ばしたい
NIJINアカデミーは、一流の講師による対話的で面白い授業が人気。
インターネット上にあるオンラインスクールなので、自宅からでもアクセスできます!
学校理念に「Be HAPPY, Do HAPPY(君には、幸せになる力がある。人を幸せにする力もある。)」を掲げ、学校に行かなくても良質な教育を受けることができる教育機関です。
これまでに約700名の小中学生が入学し、学校の満足度は91.4%、担任クラスの満足度は96%と非常に高い評価を得ています。
さらに、在籍校で出席日数として認められた生徒の割合は97%、復学を目指すスクールではないものの、自信を取り戻し復学に成功した生徒も200名以上います。
NIJINアカデミーでは、子ども主体の活動を行っているので、部活やサークル活動も活気があります。
ぜひ見てみてくださいね。
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この記事の内容を確かめるための一次資料
学校以外の学びの場は、この10年で制度が大きく変わりました。いまは「学校復帰だけがゴールではない」というのが国の公式な立場です。選択肢の全体像と、それぞれが制度上どう扱われるかを押さえておくと、進路の話が現実的になります。
下の資料はすべて国・自治体・公的機関が出している一次情報です。学校や教育委員会と話すときは、この原文を示しながら相談すると、担当者によって対応が変わることを避けられます。
| 資料 | 何がわかるか |
|---|---|
| 文部科学省「学びの多様化学校の設置者一覧」 | 全国84校。旧・不登校特例校の全リスト |
| 文部科学省「高等学校卒業程度認定試験」 | 高校に通わずに大学受験資格を得る制度 |
| 文部科学省「就学援助」 | 学用品費・給食費などの経済的支援 |
| 文部科学省「令和6年度 問題行動・不登校等調査」 | 小中の不登校353,970人。全国の最新の実数 |
| 文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」 | 「登校という結果のみを目標にしない」という国の方針 |
| 同 別記1(学校外の施設で相談・指導を受ける場合) | 教育支援センター等に通った日を出席扱いにする要件 |
| 同 別記2(自宅でICT等を活用した学習) | 自宅学習を出席扱いにする7つの要件 |
| 文部科学省「欠席中に行った学習の成果に係る成績評価」 | 2024年8月の改正。学習成果を成績に反映できる3要件 |
| 文部科学省「COCOLOプラン」 | 誰一人取り残されない学びの保障に向けた国の対策 |
| 文部科学省「不登校に関する地元の相談窓口」 | 全国1,045市区町村の公式相談窓口 |
| 教育機会確保法(e-Gov法令検索) | 第13条が「休養の必要性」を条文で認めている |
| こども家庭庁「子育て支援」 | 子育て世帯が使える支援制度の全体像 |
| 国立教育政策研究所「生徒指導リーフ」 | 研究にもとづく生徒指導の考え方をまとめた資料 |
学校に相談するときの進め方
① 支援の目標をすり合わせる
「令和元年10月25日の通知にあるとおり、登校という結果だけを目標にするのではなく、社会的な自立を目指す形で相談させてください」——最初にここを共有しておくと、その後の話が噛み合いやすくなります。
② 具体的な場所を挙げる
「教育支援センターの利用を考えています」「オンラインのスクールを検討しています」と場所を具体的に伝えます。抽象的な相談より判断してもらいやすくなります。
③ 出席扱いの要件を一緒に確認する
「別記1(通所)/別記2(自宅ICT学習)の要件を満たすために、こちらで何を用意すればよいでしょうか」と聞きます。「認めてください」ではなく「何を用意すればよいか」のほうが通ります。
④ 決めたことを記録に残す
面談のあとに「本日確認したこと」をメールなどで送っておくと、担任が変わっても引き継がれます。学校側にとっても助かる手順です。
つらいときの相談先(24時間・無料)
- 24時間子供SOSダイヤル:0120-0-78310(全国どこからでも、24時間・無料。子ども本人も保護者も利用できます)
- お住まいの市区町村の教育委員会 教育相談室/教育センター(全国1,045市区町村の窓口一覧)
この記事は情報提供であり、医療的・心理的な診断や個別の助言に代わるものではありません。心身の不調が続く場合は、かかりつけ医やスクールカウンセラーにご相談ください。
あわせて読みたい
学校に行きづらい子にとっての「習い事」
にじいろは、不登校・発達特性のあるお子さんと家族のための情報サイトです。習い事の記事をお届けしているのは、習い事もまた「学校以外の教育機関」であり、居場所になりうると考えているからです。
学校に行けない時期、多くの家庭が「このままでいいのだろうか」と不安になります。けれど、学びは学校の中だけにあるわけではありません。週に1回でも安心して通える場所があることは、その子にとって、思っているより大きな支えになります。
- 学校以外の居場所になる。「どこにも所属していない」という感覚は、子どもをいちばん追い込みます
- 学校とは別の評価軸で「できた」を持てる。教室で自信を失っても、ここでは違う自分でいられます
- 人とのつながりが保てる。先生や同じ教室の子と関わることで、社会との接点が切れずに済みます
- 生活のリズムがつくれる。週に一度でも予定があると、昼夜逆転が戻りやすくなります
ダンスが、その子に合いやすい理由
体を動かすことは、気持ちの回復に直接つながります。とくに家にいる時間が長くなっている場合、日中に体を動かす機会があると、夜眠りやすくなり生活リズムも整いやすくなります。
- 言葉ではなく体で表現できる
- 音楽に合わせて動くので、会話が苦手でも参加しやすい
- 日中に体を使うことで、睡眠のリズムが整いやすい
気をつけたいこと:発表会やチーム練習が中心の教室もあります。個人で参加できるクラスがあるかを確認してください。
通わせるときに大切にしたいこと
- 本人が「行ってみたい」と言うまで待つ。学校に行けない代わりに、と大人が決めると、また「行かなければいけない場所」が増えてしまいます
- 休んでも責めない。行けない日があって当たり前、という前提で始めてください
- 先生に、事前に状況を伝えておく。「学校を休んでいる時期がある」と共有しておくと、配慮してもらいやすくなります
- 結果を求めない。上達や級よりも、「その場所が本人にとって安心か」を判断の軸にしてください
家庭でいまできること
制度や相談先が分かっても、明日からどう過ごすかは別の話です。うまくいかない日があって当たり前という前提で、いま無理なくできそうなものだけを選んでください。全部やろうとしないことが、いちばん大事なコツです。
いま家庭で確かめておきたいこと
睡眠のリズムが崩れていないか(起きる時間より、寝る時間を先に整えるほうがうまくいきます)
食事が極端に減っていないか。体重の変化はないか
頭痛・腹痛・立ちくらみなど、体の訴えが続いていないか(続く場合は受診を検討してください)
「学校の話」以外で笑える時間が、1日に少しでもあるか
保護者自身が眠れているか。抱え込んでいないか
学校との連絡窓口が、担任1人に集中していないか
声のかけ方で迷ったときは
「なんで行けないの」と理由を問うと、子ども自身も説明できないことが多く、答えられない自分を責めてしまいます。理由を聞くより、いまの状態を言葉にして返すほうが伝わります。「しんどそうだね」「今日はゆっくりでいいよ」——それだけで十分な日があります。
逆に、避けたほうがよい言葉もあります。「みんな行ってるよ」「そんなことでどうするの」「甘えてるだけでしょ」。どれも本人がすでに自分に言っている言葉なので、外から重ねると逃げ場がなくなります。
相談先の選び方|どこに何を聞けるか
相談先はひとつではありません。それぞれ役割が違うので、聞きたい内容で選ぶと早く進みます。
| 相談先 | 聞けること | 費用 | 向いている場面 |
|---|---|---|---|
| 在籍校(担任・スクールカウンセラー) | 出席の扱い、校内の別室、学習の進め方 | 無料 | まず学校での配慮を相談したいとき |
| 教育支援センター(市区町村) | 学校外の公的な居場所、通所と出席扱い | 原則無料 | 学校の外に一歩を踏み出したいとき |
| フリースクール(民間) | 体験活動中心の居場所、少人数の学び | 月1〜5万円程度 | 興味や「やってみたい」から入りたいとき |
| オンライン | 自宅から参加できる学び、出席扱いの実務 | スクールにより異なる | 外に出るのが難しい/近くに選択肢がないとき |
| 医療機関(小児科・児童精神科) | 体の不調の背景、診断と治療 | 保険診療 | 睡眠・食事・体の症状が続くとき |
| 24時間子供SOSダイヤル | 子ども本人・保護者どちらの相談も | 無料・24時間 | いますぐ誰かに聞いてほしいとき(0120-0-78310) |
どこから始めればいいか迷ったら
この記事のテーマについて、よく寄せられる質問
同じような状況の方から実際によく届く質問をまとめました。あてはまるものから読んでください。
Q. 欠席が多いと高校に行けませんか?
A. 行けます。出席日数を選抜に使わない高校は増えており、通信制高校では欠席日数を問わないところがほとんどです。中学校卒業程度認定試験や高等学校卒業程度認定試験という道もあります。
Q. フリースクールに通うと出席扱いになりますか?
A. 要件を満たせば校長の判断で出席扱いにできます。ただし文部科学省の通知では教育支援センター等の公的機関が第一に想定されており、民間施設は「公的機関に通えない場合」に考慮される位置づけです。詳しくは教育支援センターとはをご覧ください。
Q. 費用が心配です
A. 教育支援センターは原則無料です。民間のフリースクールについては、利用料の補助制度を設けている自治体が増えています。就学援助もあわせて教育委員会に確認してください。
Q. 学校に戻ることを目標にしなくていいのですか?
A. はい。文部科学省の通知が「『学校に登校する』という結果のみを目標にするのではなく、社会的に自立することを目指す」と明記しています。学校復帰は選択肢のひとつであって、唯一のゴールではありません。
Q. 近くに通える場所がありません
A. ①校内の別室、②教育支援センターの訪問型支援、③自宅でのICT学習を出席扱いにする道(別記2)、④オンライン——の順で確認するのが現実的です。地域に選択肢がないことは、家庭の責任ではありません。
つらいときの相談先(24時間・無料)
- 24時間子供SOSダイヤル:0120-0-78310(全国どこからでも、24時間・無料。子ども本人も保護者も利用できます)
- お住まいの市区町村の教育委員会 教育相談室/教育センター
この記事は情報提供であり、医療的・心理的な診断や個別の助言に代わるものではありません。心身の不調が続く場合は、かかりつけ医やスクールカウンセラーにご相談ください。
学校以外の学びの場を、ほかにも知る
習い事のほかにも、学校に行きづらい時期に選べる場所があります。
つらい気持ちを今すぐ話したいとき(全国共通・24時間)
24時間子供SOSダイヤル 0120-0-78310
お子さんからでも、保護者の方からでも相談できます。お住まいの地域の教育相談センターにつながります。

