都城市から通えるフリースクール5選|令和8年4月に学びの多様化学校が開校しました【2026年版】

都城市から通えるフリースクール5選
都城市には令和8年4月、学びの多様化学校「都城市立あやめ野中学校」が開校しました。南九州大学都城キャンパスの中にあり、標準授業時数1,015時間を840時間に減らした1日4時間授業です。教育支援センターもスプリング教室・青空ラボの2か所があり、どちらも「在籍校の出席として取り扱います」と市が明記しています。一方で、フリースクール利用料の保護者向け補助は、都城市・宮崎県とも確認できませんでした(2026年9月12日時点)。だからこの記事は、無料で使える公的な場所を先に、そのあとで民間を費用の実額つきで並べます。
この記事でわかること
  • 令和8年4月に開校した学びの多様化学校「あやめ野中学校」の場所・授業時数・生徒数
  • 教育支援センターは2か所あり、青空ラボは午前中だけという違い
  • ⚠️ 都城市・宮崎県とも、保護者向けのフリースクール利用料補助は確認できませんでした
  • 民間4か所の実際の費用(月15,000円〜/チケット制/記載なし)と、その公開状況の差
この記事について

掲載しているのは、都城市・宮崎県の公式サイトおよび各施設の公式サイトで実在を確認できた場所だけです(2026年9月12日確認)。掲載は推薦や保証ではありません。NIJINアカデミーは、このサイト「にじいろ」を運営する株式会社NIJINの事業です。その前提でお読みください。費用や開設日は変わることがあるので、最終的にはかならず各施設に直接ご確認ください。

目次

都城市は、公立側の選択肢が1年で増えた市です

都城市でフリースクールを探すとき、先に知っておいてほしいことがあります。この1年で、公立側の受け皿が増えました。

令和8年4月、都城市立あやめ野中学校が開校しました。市は「学びの多様化学校」として案内しており、場所は都城市立野町3764番地1 南九州大学都城キャンパス内 ひばり館2階。標準授業時数1,015時間を840時間に削減し、1日4時間授業で、令和8年度の生徒数は31名です。問い合わせは市の教育政策課(0986-23-9543)。文部科学省が公表している学びの多様化学校の設置者一覧にも、宮崎市立ひなた中学校【昼間部】(令和7年)とあわせて都城市立あやめ野中学校(令和8年・本校型)が掲載されています。ただし入学の条件や手続きは市の公表資料に載っていないので、検討するなら教育政策課(0986-23-9543)に直接確認してください。

教育支援センターも2か所あります。スプリング教室(都城市八幡町15街区10号)は月〜金の9:30〜15:30、青空ラボ(南九州大学都城キャンパス)は月〜金の9:30〜11:30と午前中だけ。どちらも対象は市立の小中学校に通う児童生徒で、市は「在籍校の出席として取り扱います」と書いています。相談は教育相談専用ダイヤル0986-46-2088へ。

⚠️ そして費用の話です。都城市にも宮崎県にも、保護者が申請できるフリースクール利用料の補助は見つかりませんでした。市の「支援・助成」一覧にも記載がありません。つまり民間を選ぶ場合、月額はそのまま家計に乗ります。だからこの記事では、施設ごとに「いくらかかるか」と「そもそも公開されているか」を先に書きました。

都城市から通えるフリースクール5選(比較一覧)

費用や開設日は変わることがあります。最終的にはかならず各施設の公式サイト・電話でご確認ください。

スクール名エリア対象形態費用の目安
フリースクールはまゆう都城市栄町・JR都城駅から徒歩3分小学生・中学生平日10:00〜15:00入会金10,000円/月15,000〜25,000円
らしくスクール(NPO法人らしく)都城市下川東公式サイトに記載なし予約制公式サイトに記載なし(要確認)
フリースクール・学習塾 Triple A都城市都北町小1〜高校生公式に曜日の記載なし(要確認)5回12,600円/10回22,000円/通い放題36,000円
つのかざんこ都城市乙房町・乙房こども園くぬぎ室市の紹介ページに記載なし木・金 9:00〜15:00市の紹介ページに記載なし(要確認)
★NIJINアカデミー メタバース校舎(運営:株式会社NIJIN/当サイトの運営会社)オンライン・全国どこからでも小1〜中3平日毎日月25,443円(入学金33,000円)

5校を1校ずつ紹介します

1. フリースクールはまゆう(都城市栄町・JR都城駅から徒歩3分)

運営:フリースクールはまゆう

都城市で費用がいちばんはっきり公開されている場所です。駅から徒歩3分。

料金が学年ごとに明記されています。入会金10,000円(きょうだいが在籍している場合は5,000円)、月会費は小1〜3が15,000円、小4〜6が20,000円、中学生が25,000円。都城市の民間で、ここまで金額を出しているのはここだけでした。

開いているのは平日10時から15時までで、公式サイトには、イベントや行事がない日は来る時間も帰る時間も自由だという説明があります。毎日フルで通うことを前提にしていないので、週に1回から様子を見たい段階でも相談しやすい形です。

出席扱いについては「小中学生の場合、フリースクールに通うことで出席扱いとなることもあります」という書き方です。「なります」ではなく「なることもあります」なので、在籍校の校長判断が前提だと読むのが正確です。見学のときに、これまで何人が認められたかを聞いてください。

  • 所在地:都城市栄町19-13-2 都城駅前木野田ビル
  • アクセス:JR都城駅から徒歩3分(最寄りのバス停は「北原町」)
  • 対象:「対象は小学生・中学までとなります」
  • 時間:平日10時〜15時
  • 費用:入会金10,000円(きょうだい在籍時5,000円)/月会費 小1〜3 15,000円・小4〜6 20,000円・中学生 25,000円
  • 定員:公式サイトに記載なし(要確認)
  • 出席扱い:「小中学生の場合、フリースクールに通うことで出席扱いとなることもあります」
  • 問い合わせ:0986-46-2711

出典:フリースクールはまゆう(2026年9月12日確認)

2. らしくスクール(特定非営利活動法人らしく)(都城市下川東・予約制)

運営:特定非営利活動法人らしく

予約制で、ゆるやかに開いている場所です。公開されている情報は少なめです。

公式サイトには「らしくが緩やかに行っているフリースクールは、予約制です。~子どもらしさを取り戻せるように~」とあります。決まった曜日に決まった人数が集まる形ではないようなので、いつ行けるかは問い合わせが前提になります。

「らしくスクール」については「不登校や行きしぶり等お子様の気持ちに寄り添い、その先も一緒に考えて行ける場所」と説明されています。法人は子ども食堂や居場所づくりも手がけていて、学校の代わりというより、家の外にもう一つ居られる場所を作る側の団体です。

⚠️ ただし対象学年・開所曜日・時間・定員・料金・出席扱いは、いずれも公式サイトに記載がありません。この記事では推測で埋めていません。検討するなら、まず電話で「いま何曜日に開いていますか」「小学生でも大丈夫ですか」の2つを聞いてください。

  • 法人所在地:都城市下川東2丁目3361-4
  • 対象:公式サイトに記載なし(要確認)
  • 曜日・時間:公式サイトに記載なし。「予約制」とのみ記載(要確認)
  • 費用:公式サイトに記載なし(要確認)
  • 定員:公式サイトに記載なし(要確認)
  • 出席扱い:公式サイトに記載なし(要確認)
  • 活動:子どもの居場所づくり、子ども食堂など
  • 問い合わせ:0986-77-1840

出典:特定非営利活動法人らしく「居場所」(2026年9月12日確認)

3. フリースクール・学習塾 Triple A(都城市都北町・少人数の個別対応)

運営:フリースクール・学習塾 Triple A

チケット制なので、月額をまるごと払う形ではありません。高校生まで見てもらえます。

料金がチケット制です。5回チケット12,600円、10回チケット22,000円、通い放題36,000円。1回あたりに直すと5回券で2,520円、10回券で2,200円です。月に何回行けるか分からない段階では、月額制より現実的な形になります。

対象は「小1〜高校生」。高校生向けには個別指導28,000円、自習サポート12,600円、通信制高校サポート・高卒認定対策23,000円というコースもあり、中学卒業後まで同じ場所で見てもらえるのが特徴です。無料体験があると公式のよくある質問に書かれています。

出席扱いについては「在籍校との連携を図りながら、フリースクールでの学びが学校の『出席扱い』として認められる実績が多数あります」と明記されています。⚠️ 一方で開所している曜日・時間と定員は、公式サイトから読み取れませんでした。ここは電話で確認してください。

  • 所在地:都城市都北町5576-1
  • 対象:「小1〜高校生」
  • 曜日・時間:公式サイトに記載なし(要確認)
  • 費用(フリースクール):5回チケット12,600円/10回チケット22,000円/通い放題36,000円
  • 入会金:公式サイトに記載なし(要確認)
  • 定員:公式サイトに記載なし。「少人数制」との記載のみ
  • 出席扱い:「学校の『出席扱い』として認められる実績が多数あります」
  • 問い合わせ:0986-51-6265

出典:フリースクール・学習塾 Triple A コース・料金(2026年9月12日確認)

4. つのかざんこ(都城市乙房町・乙房こども園くぬぎ室)

運営:つのかざんこ(都城市の紹介ページに掲載)

こども園の一室を使った、週2日のフリースクールです。都城市が公式サイトで紹介しています。

場所は乙房こども園くぬぎ室(都城市乙房町323)。開催は毎週木曜日・金曜日の午前9時から午後3時までで、市のページには「※曜日は変更の場合あり」と注記があります。連絡先は090-6425-6690(刀坂)。

活動として市が挙げているのは「学ぶ=出会いを楽しむ」「やってみたい!をとことん探究」「相手を認め、自分らしく生きる対話」「自然や昔に寄り添う暮らし」「自分を知る。見つめなおす時間」の5つです。教科学習を追いかける場所というより、暮らしと体験を軸にした場所だと読めます。

⚠️ 対象学年・定員・料金・出席扱いは、市の紹介ページにも記載がありません。独自の公式サイトも確認できませんでした。この記事では推測していないので、そこは直接聞いてください。市の担当は地域振興課(0986-23-7146)です。

  • 所在地:乙房こども園くぬぎ室(都城市乙房町323)
  • 曜日・時間:毎週木曜日・金曜日 午前9時〜午後3時(曜日は変更の場合あり)
  • 対象:市の紹介ページに記載なし(要確認)
  • 費用:市の紹介ページに記載なし(要確認)
  • 定員:市の紹介ページに記載なし(要確認)
  • 出席扱い:市の紹介ページに記載なし(要確認)
  • 活動:探究・対話・暮らしと自然の体験
  • 問い合わせ:090-6425-6690(刀坂)/市 地域振興課 0986-23-7146

出典:都城市「フリースクール『つのかざんこ』」(2026年9月12日確認)

5. NIJINアカデミー メタバース校舎(オンライン・全国どこからでも)

運営:株式会社NIJIN(このサイト「にじいろ」の運営会社です)

家から出ることそのものが難しい段階のための選択肢。運営元は当サイトと同じ株式会社NIJINです。

ここまでの4か所が「距離」や「合うかどうか」で難しかった場合の、第三の選択肢です。自宅からオンラインで通うタイプで、都城市のどこに住んでいても条件は変わりません。

メタバース校舎は平日毎日開いています。授業は月100コマ以上あり、アーカイブが500本以上。全教科・領域をカバーしていて、そのなかから選んで受ける形です。カメラオフ・チャットのみ・見ているだけでも参加できると明記されているので、「話すのがつらい」段階でも席に着けます。授業は録画で後から見ることもできます。

費用は月25,443円(税込/メタバース料23,760円+施設利用料1,683円)、初月のみ入学金33,000円。在籍校の籍はそのままで、転校の手続きも学校への申請も要りません。出席扱いについては、希望した生徒の97%が在籍校に認められたと公表されています(2026年4月時点)。毎週の「学びのポートフォリオ」と毎月の出席証明書の発行、在籍校や教育委員会とのやりとりを担当がサポートする体制です。ただし出席認定の基準は地域や在籍校によって違うので、そこは確認が必要です。なお、この記事を書いているのは同じ株式会社NIJINです。その前提でお読みください。

  • 形態:オンライン(メタバース校舎)。平日毎日開校
  • 対象:小学1年生〜中学3年生(就学前のお子さんも入学可能/高校段階はNIJIN高等学院)
  • 授業:月100コマ以上のオンライン授業+アーカイブ500本以上。全教科・領域をカバー
  • 参加の仕方:カメラオフ・チャットのみ・見るだけでも参加可。授業は録画で後から視聴可
  • 費用:月25,443円(税込)=メタバース料23,760円+施設利用料1,683円/初月のみ入学金33,000円(税込)
  • 在籍校との関係:転校・申請は不要。籍はそのまま。出席扱いは希望した生徒の97%が認定(2026年4月時点/基準は地域・在籍校により異なる)
  • サポート:毎週「学びのポートフォリオ」発行/毎月の出席証明書発行/在籍校・教育委員会とのやりとりを担当がサポート
  • 体験:オンラインの無料体験会あり

出典:NIJINアカデミー「学費・プラン」(2026年9月12日確認)

その前に。無料で使える公的な場所を先に確認してください

都城市の教育支援センターは2か所です。スプリング教室は都城市役所 八幡町別館2階(都城市八幡町15街区10号)にあり、月曜日から金曜日の午前9時30分から午後3時30分まで(長期休業・年末年始・祝祭日を除く)。対象は「都城市立の小学校又は中学校に通学する児童生徒」です。

もう1か所の青空ラボは南九州大学都城キャンパス(都城市立野町3764番地1)の中にあり、月曜日から金曜日の午前9時30分から午前11時30分。午前中だけという点がスプリング教室と違います。大学の子ども教育学科の学生が学習支援や体験活動にかかわる形で、令和6年4月から始まりました。まる1日は長いという段階には、こちらのほうが入りやすいことがあります。

どちらについても市は「在籍校の出席として取り扱います」と書いています。⚠️ ただし費用の記載は市のページにありませんので、教材費などの実費が出るかどうかは0986-46-2088で確認してください。申込の流れも同じ番号で聞けます。

相談だけしたい段階なら、教育相談専用ダイヤル0986-46-2088(平日9時〜16時)。ほかに市の学校教育課0986-23-2186、こども家庭課0986-23-0964、宮崎県の子ども・若者総合相談センター「わかば」0985-41-7830(18歳までは0120-730-130が通話無料)があります。

それでも「合いそうな場所がない」と思ったら

ここまで読んで、「どれもうちの子には難しそう」と感じた方もいると思います。距離、費用、開いている曜日、本人の状態。どれか一つが引っかかるだけで、選択肢は一気に減ります。

都城市は南九州でも指折りに市域が広く、山田町・高崎町・高城町・山之口町から中心部の教室まで通うと、移動だけで半日が消えることがあります。しかも民間4か所のうち、料金まで公開しているのは2か所だけです。

そのときに検討したいのが、3つ目の選択肢としてのオンラインです。「通えないから仕方なく」ではなく、条件によっては最初から合理的な選択になります。

オンラインが向いているのは、こういうときです

オンラインを検討したほうがいいサイン
  • 近くに施設はあるが、そこまで行く体力・気力が今はない
  • 家から出ること自体が、今いちばんの壁になっている
  • 人が多い場所や、初めての場所が苦手で、通所のハードル自体が高い
  • 送り迎えができる大人が家にいない、または毎日は難しい
  • 学年の途中で、まず学習が止まらない状態をつくりたい

とくに2つ目が大きいです。施設が合わないのではなく、家から出られないことが壁になっているなら、施設をいくら探しても解決しません。問題の場所が違うからです。この場合は、まず家の中に学びと人とのつながりを戻すほうが順番として先になります。

オンラインを選ぶとき、必ず確認したい4つのこと

ただし、オンラインなら何でもいいわけではありません。次の4つは、どのサービスを見るときにも同じように聞いてください。

  • ① 開いている日数:週1回だけなのか、平日毎日なのか。「オンラインだから毎日」とは限りません
  • ② カメラオフでも参加できるか:顔出しが必須だと、通所と同じハードルが別の形で戻ってきます。チャットのみ・見るだけの参加が認められているかを確認してください
  • ③ 出席扱いの実績:「できます」ではなく「希望した人の何%が認定されたか」を数字で聞いてください。制度上は可能でも、実績がなければ手続きは手探りになります
  • ④ 学校とのやりとりを誰がやるか:保護者が毎回説明するのか、事業者側が資料を出して交渉まで担うのか。ここが家庭の負担を大きく左右します

③と④は特に見落とされます。オンラインで学ぶこと自体より、それを在籍校にどう認めてもらうかのほうが実務としては重く、そこを事業者がどこまで引き受けるかで家庭の消耗がまったく変わります。

⚠️ なお、この記事の5つ目に挙げたNIJINアカデミーは、このサイト「にじいろ」を運営する株式会社NIJINの事業です。だからこそ、上の4つの観点はどのサービスにも当てはまる形で書きました。都城市から使えるオンラインの選択肢は他にもあります。同じ4つの質問を並べて、比べたうえで選んでください。

見学で聞いておきたいこと

見学に行くとき、パンフレットに書いてあることを聞き直しても意味がありません。都城では特に、公開されていない項目を埋めることが目的になります。

見学のときに聞くこと
  • 開いているのは何曜日で、何時から何時までですか
  • 1か月に何回まで/何時間まで、その料金で通えますか
  • これまで在籍校で出席扱いになった子は何人いますか
  • 学校とのやりとりは、施設側でやってもらえますか
  • 今日みたいに気持ちが不安定な日に、途中で帰ることはできますか
  • いま何人が通っていて、そのうち何人が同じ学年ですか

よくある質問

都城市に、フリースクールの利用料を補助してくれる制度はありますか。
2026年9月12日時点では確認できませんでした。都城市の「支援・助成」の一覧にもフリースクール関連の記載はなく、宮崎県側にも保護者が申請できる制度は見つかりませんでした。制度は年度で新設されることがあるので、契約前に市教育委員会 学校教育課(0986-23-2186)で最新を確認してください。
学びの多様化学校「あやめ野中学校」には、どうすれば入れますか。
都城市の公式ページには、開校時期・場所・授業時数・令和8年度の生徒数(31名)までは載っていますが、入学の条件や手続きの記載はありません。担当は教育政策課(0986-23-9543)です。文部科学省が公表している設置者一覧にも、本校型・令和8年指定として掲載されている正式な指定校です。
スプリング教室と青空ラボは、どちらを選べばいいですか。
時間の長さが違います。スプリング教室は9:30〜15:30、青空ラボは9:30〜11:30です。まる1日は体力的に難しい段階、朝起きるのがつらい段階なら、午前中だけの青空ラボから試すという順番があります。どちらも対象は都城市立の小中学校に通う児童生徒で、申込は0986-46-2088から相談できます。
宮崎市のフリースクール一覧に載っている施設は、都城市からでも使えますか。
宮崎市は連携しているフリースクール等の一覧を公表していますが、掲載されているのは宮崎市内の施設で、都城市から片道1時間以上かかります。毎日通う前提では現実的ではないことが多いので、まず都城市内と、それでも合わなければオンラインという順で考えるほうが負担が少なくなります。
料金が公開されていない施設は、避けたほうがいいですか。
そうとは限りません。人数や日数で個別に決めているために一律の金額を出していない施設もあります。避けるべきなのは「聞いても答えが返ってこない」場合です。電話で「うちは週2回だといくらですか」と具体的に聞いて、その場で答えが出るかどうかを見てください。

まとめ

都城市は、この1年で公立側の選択肢が増えた市です。令和8年4月に学びの多様化学校「都城市立あやめ野中学校」が南九州大学都城キャンパス内に開校し、教育支援センターもスプリング教室(9:30〜15:30)と青空ラボ(9:30〜11:30)の2か所があります。どちらも市が「在籍校の出席として取り扱います」と明記しています。

一方で、⚠️ 保護者向けのフリースクール利用料補助は、都城市・宮崎県とも確認できませんでした。民間を選ぶ場合、月額はそのまま家計に乗ります。費用がはっきりしているのはフリースクールはまゆう(月15,000〜25,000円)とTriple A(5回12,600円からのチケット制)の2か所で、つのかざんこ・らしくスクールは公表がありません。推測で書いていないので、そこは電話で埋めてください。

そして、通える距離に合う場所がなかったとしても、それは選び方の失敗ではありません。市域が広い都城では、移動そのものが壁になります。家から出ることが難しい段階なら、施設を探し続けるより先に、家の中に学びと人とのつながりを戻すほうが順番として先になることがあります。

内容を確かめるための一次資料

  1. 都城市「教育支援センター(スプリング教室・青空ラボ)」(ページ)
  2. 都城市「学びの多様化学校が令和8年4月に開校しました」(ページ)
  3. 都城市「フリースクール『つのかざんこ』」(ページ)
  4. 都城市「教育相談窓口」(ページ)
  5. フリースクールはまゆう(公式)(ページ)
  6. フリースクールはまゆう「料金について」(ページ)
  7. フリースクール・学習塾 Triple A(公式)(ページ)
  8. フリースクール・学習塾 Triple A「コース・料金」(ページ)
  9. 特定非営利活動法人らしく「居場所」(ページ)
  10. 南九州大学「青空ラボ」(ページ)
  11. 文部科学省「学びの多様化学校の設置者一覧」(ページ)
  12. NIJINアカデミー「学費・プラン」(ページ)
NIJINアカデミー|オルタナティブスクール小中高一貫校
都城市で「通える距離に見つからない」ときの、もうひとつの選択肢

NIJINアカデミーは、メタバース校舎に平日毎日通えるオルタナティブスクールです。全国どこからでも同じ条件で参加でき、出席扱いの申請も担当がサポートします。まずはオンラインの無料体験会から、様子だけ見てみてください。

文責:にじいろ編集部(編集部について/訂正・修正に関する方針)
公開日:2026年9月12日 / 最終更新:2026年9月12日
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