- 彦根市の補助の3段階の補助率・上限月4万円と、⚠️ 対象外になる経費
- 彦根市内2か所・東近江市2か所の費用の幅。1回1,000円から1回5,000円まで
- 彦根市の小中学校で出席扱いの実績を数字で公表している施設があること
- 近くに合う場所がないときの3つ目の選択肢と、オンラインを選ぶときの4つの確認点
掲載しているのは、彦根市・滋賀県の公式サイトおよび各施設の公式サイトで実在を確認できた場所だけです(2026年9月12日確認)。費用・曜日・時間は公式サイトまたは滋賀県が公表しているリーフレットの記載をそのまま載せ、書かれていない項目は推測せず「記載なし(要確認)」としています。5つ目に挙げているNIJINアカデミーは、このサイト「にじいろ」を運営する株式会社NIJINの事業です。その前提でお読みください。
彦根市の補助は、全国的にもかなり手厚い部類です
彦根市でフリースクールを検討するなら、市の補助制度を先に押さえてください。補助率が要保護世帯100%・準要保護世帯75%・その他の世帯50%の3段階で、月ごとの補助対象経費の上限額が4万円。上限額だけを見ても、他の自治体の2倍から4倍という水準です。
対象になるのは保護者で、施設の運営者向けの制度ではありません。要件は、彦根市内に住所があること、市税等に滞納がないこと、他の公的助成を受けていないこと。窓口は市役所3階の学校支援・人権・いじめ対策課(0749-24-7978)です。
⚠️ ただし、対象経費は「児童生徒が施設を利用するにあたり保護者が負担する通所料・授業料」に限られます。入会金、入学費、交通費、寮費、教材費、実習費、学校の課業日以外の利用料金、体験利用費等は対象外と明記されています。つまり月謝の中身がどう分けられているかで、実際に戻ってくる額が変わります。
補助は市ごとの制度です。彦根市の制度も「彦根市内に住所を有し」という条件から始まっているので、近隣の市の制度を彦根市民が使うことはできません。逆に、市外の施設に通う場合に彦根市の制度が使えるかどうかは、窓口に確認する価値があります。
彦根市から通えるフリースクール5選(比較一覧)
費用や開設日は変わることがあります。最終的にはかならず各施設の公式サイト・電話でご確認ください。
| スクール名 | エリア | 対象 | 形態 | 費用の目安 |
|---|---|---|---|---|
| NPO法人フリースクールてだのふあ | 彦根市京町1-7-33(京町校)/錦町2-14(錦町校) | 小学1年生〜18歳 | 月・火・木・金 10:00〜15:00/月2回水曜は自然教室 | AM・PM 各1,000円/回(県リーフレット出典) |
| フリースクール POST | 彦根市芹橋2-4-6 | 小学5年生〜中学生 | 月・火・金曜(時刻の記載なし・要確認) | 月15,000円〜30,000円(県リーフレット出典) |
| フリースクール ひかりサポート 能登川校 | 東近江市能登川町28-3 中村工業ビル(能登川駅まで送迎) | 小学1年生〜中学3年生 | 火〜金 10:00〜14:20(県リーフレット出典) | 1時間1,100円。上限 週1回17,600円/週2回22,000円/週3回以上27,500円 |
| にじや教室 | 東近江市小脇町468番地(箕作小学校から徒歩3分) | 小中学生 | 原則 平日10時〜12時(⚠️ 資料により記載が食い違う) | 完全予約制 1回5,000円(+税)。ほかに入会金・個別書類作成費 |
| ★NIJINアカデミー メタバース校舎 | オンライン(全国どこからでも) | 小学1年生〜中学3年生 | 平日毎日開校 | 月25,443円(税込)/初月のみ入学金33,000円 |
5校を1校ずつ紹介します
1. NPO法人フリースクールてだのふあ(彦根市京町・錦町・2校舎)
運営:特定非営利活動法人フリースクールてだのふあ
彦根市内に2つの校舎があります。1回1,000円から使えて、対象は18歳までと広い。
費用は午前・午後それぞれ1,000円/回です(県リーフレット出典。助成のある市町では1,500円という記載が併記されています)。月額契約ではなく回数で払う形なので、通える日が週1日でも費用が読めます。彦根市の補助は「通所料・授業料」が対象なので、この払い方は補助との相性がいい。
対象は小学1年生〜18歳で、高校生の年齢まで受けているのは今回の4か所でここだけです。公式サイトには小1〜高3で30人を超える児童生徒が通っていると書かれています。活動は自然教室(カヌー・登山・スキー)、座禅体験、料理教室、てだ農園、てだのふあ祭り。学習だけの場所ではありません。
開所は月・火・木・金の10:00〜15:00、月2回の水曜は自然教室(県リーフレット出典)。⚠️ 開所曜日・時間・費用・電話番号は施設の公式サイトには書かれておらず、滋賀県のリーフレットでのみ確認できました。親の会「てだカフェ」もあるので、保護者の相談先としても使えます。
- 所在地:彦根市京町1-7-33(京町校)/彦根市錦町2-14(錦町校)
- 対象:小学1年生〜18歳
- 開所曜日・時間:月・火・木・金 10:00〜15:00/月2回水曜は自然教室(県リーフレット出典)
- 費用:午前・午後 各1,000円/回(県リーフレット出典。助成のある市町は1,500円との併記あり。税込・税別の明記なし)
- 活動:自然教室(カヌー・登山・スキー)、座禅体験、料理教室、てだ農園、親の会「てだカフェ」
- 出席扱い:公式サイト・県リーフレットとも記載なし(要確認)
- 問い合わせ:090-9099-4822(県リーフレット記載。施設の公式サイトに電話番号の記載なし)
出典:滋賀県「多様な居場所・学びの場」リーフレット(フリースクール編)(2026年9月12日確認)
2. フリースクール POST(彦根市芹橋・小5〜中学生)
運営:株式会社いろあわせ(プロジェクトの一つとして運営)
彦根市内の2か所目です。対象は小学5年生から中学生までに絞られています。
対象が小学5年生〜中学生と、はっきり絞られています。年齢の幅を狭くしている場所は、その年代に合わせた関わり方をしているということでもあります。小学4年生以下や高校生の年齢なら、てだのふあのほうが対象に入ります。
費用は月15,000円〜30,000円(県リーフレット出典)。金額に幅があるので、何で変わるのかは問い合わせが必要です。彦根市の補助は対象経費の50〜100%・月上限4万円なので、この金額帯なら補助の範囲に収まります。ただし対象になるのは「通所料・授業料」の部分だけです。
⚠️ 今回、この施設の独自の公式サイト本文は確認できませんでした。所在地・対象・曜日・費用・電話番号は、すべて滋賀県が公表しているリーフレットに載っていた内容です(県リーフレット出典)。開所時間の記載はそこにもないので、070-6921-0759に電話して確認してください。
- 所在地:彦根市芹橋2-4-6
- 対象:小学5年生〜中学生
- 開所曜日:月・火・金曜(開所時刻の記載なし・要確認)
- 費用:月15,000円〜30,000円(県リーフレット出典。内訳・税込税別の記載なし)
- 運営:株式会社いろあわせ
- 出席扱い:記載なし(要確認)
- 問い合わせ:070-6921-0759
出典:滋賀県「多様な居場所・学びの場」リーフレット(フリースクール編)(2026年9月12日確認)
3. フリースクール ひかりサポート 能登川校(東近江市能登川・能登川駅まで送迎)
運営:フリースクールひかりサポート(学習塾「未来知育舎」が母体)
彦根市の小中学校で出席扱いになった実績を、学校数まで公表している場所です。
公式サイトに「近江八幡市内にある中学校4校、東近江市の中学校1校。彦根市の中学校1校、彦根市の小学校1校は、出席扱いしていただいております。100%取得できています。(2025年1月時点)」と書かれています。学校名までは出ていませんが、市をまたいで出席扱いが通った実績を数字で出しているのは、今回の4か所でここだけです。
能登川駅まで送迎があります。彦根からはJRで能登川まで出て、駅で送迎に乗る形になります。ただし彦根市の補助は交通費が対象外と明記されているので、電車賃は自己負担です。通学費まで含めた月の総額を先に計算しておいてください。
開所は火〜金の10:00〜14:20、費用は1時間1,100円で、上限が週1回17,600円・週2回22,000円・週3回以上27,500円(県リーフレット出典)。⚠️ 学習塾「未来知育舎」が母体で、塾とフリースクールを兼営していることを公式サイトに明記しています。高校生の年齢には別のサポート校があります。
- 所在地:東近江市能登川町28-3 中村工業ビル(県リーフレット出典)
- 対象:小学1年生〜中学3年生(高校生の年齢は別のサポート校)
- 開所曜日・時間:火〜金 10:00〜14:20(県リーフレット出典。公式サイトに時間の記載なし)
- 費用:1時間1,100円。上限は週1回17,600円/週2回22,000円/週3回以上27,500円(県リーフレット出典)
- 送迎:能登川駅まで送迎あり
- 出席扱い:「近江八幡市内にある中学校4校、東近江市の中学校1校。彦根市の中学校1校、彦根市の小学校1校は、出席扱いしていただいております。100%取得できています。(2025年1月時点)」
- 問い合わせ:0748-42-9788
出典:フリースクールひかりサポート(2026年9月12日確認)
4. にじや教室(東近江市小脇町・完全予約制)
運営:にじや教室(法人形態の記載なし)
完全予約制で1回ごとに使う形です。出席認定は「相談を承ります」という書き方になっています。
「完全予約制 1回/5,000円(+税)」と公式サイトに書かれています。ほかに入会金と個別書類作成費が別途必要とのこと。⚠️ この「個別書類作成費」は出席扱いのための報告書を作る費用だと読めますが、金額は公式サイトに書かれていません。彦根市の補助は教材費・体験利用費を対象外としているので、この費用が補助の対象になるかどうかも確認事項です。
出席扱いについては「在籍される学校と連携し、にじや教室での活動や学習の様子をお伝えすることによって出席認定等のフリースクールとしての利用相談承ります」という書き方です。「できます」ではなく「相談を承ります」なので、これまでに認められた実績があるかどうかは別に聞く必要があります。
⚠️ 開所時間の記載が2つの資料で食い違っています。施設の公式サイトは「原則 平日10時〜12時」、滋賀県のリーフレットは「月〜金曜」で時刻の記載なし。午前2時間だけなのか、もっと長いのかで使い方が変わるので、ここは電話ではなく見学で確かめたほうがいい。場所は箕作小学校から徒歩3分です。
- 所在地:東近江市小脇町468番地(箕作小学校から徒歩3分)
- 対象:小中学生
- 開所曜日・時間:公式サイト「原則 平日10時〜12時」/県リーフレット「月〜金曜」(時刻の記載なし)=⚠️ 記載が食い違うため要確認
- 費用:完全予約制 1回5,000円(+税)。ほかに入会金・個別書類作成費が別途必要(金額の記載なし・要確認)
- 出席扱い:「出席認定等のフリースクールとしての利用相談承ります」(実績の記載はなし)
- 問い合わせ:070-8943-2437(県リーフレット記載)。公式サイトはメール info@nijiya-school.com のみ
出典:にじや教室(フリースクール)(2026年9月12日確認)
5. NIJINアカデミー メタバース校舎(オンライン・全国どこからでも)
運営:株式会社NIJIN(このサイト「にじいろ」の運営会社です)
家から出ることそのものが難しい段階のための選択肢。運営元は当サイトと同じ株式会社NIJINです。
ここまでの4か所が「距離」や「合うかどうか」で難しかった場合の、第三の選択肢です。自宅からオンラインで通うタイプで、彦根市のどこに住んでいても条件は変わりません。
メタバース校舎は平日毎日開いています。授業は月100コマ以上あり、アーカイブが500本以上。全教科・領域をカバーしていて、そのなかから選んで受ける形です。カメラオフ・チャットのみ・見ているだけでも参加できると明記されているので、「話すのがつらい」段階でも席に着けます。授業は録画で後から見ることもできます。
費用は月25,443円(税込/メタバース料23,760円+施設利用料1,683円)、初月のみ入学金33,000円。在籍校の籍はそのままで、転校の手続きも学校への申請も要りません。出席扱いについては、希望した生徒の97%が在籍校に認められたと公表されています(2026年4月時点)。毎週の「学びのポートフォリオ」と毎月の出席証明書の発行、在籍校や教育委員会とのやりとりを担当がサポートする体制です。ただし出席認定の基準は地域や在籍校によって違うので、そこは確認が必要です。なお、この記事を書いているのは同じ株式会社NIJINです。その前提でお読みください。
- 形態:オンライン(メタバース校舎)。平日毎日開校
- 対象:小学1年生〜中学3年生(就学前のお子さんも入学可能/高校段階はNIJIN高等学院)
- 授業:月100コマ以上のオンライン授業+アーカイブ500本以上。全教科・領域をカバー
- 参加の仕方:カメラオフ・チャットのみ・見るだけでも参加可。授業は録画で後から視聴可
- 費用:月25,443円(税込)=メタバース料23,760円+施設利用料1,683円/初月のみ入学金33,000円(税込)
- 在籍校との関係:転校・申請は不要。籍はそのまま。出席扱いは希望した生徒の97%が認定(2026年4月時点/基準は地域・在籍校により異なる)
- サポート:毎週「学びのポートフォリオ」発行/毎月の出席証明書発行/在籍校・教育委員会とのやりとりを担当がサポート
- 体験:オンラインの無料体験会あり
出典:NIJINアカデミー「学費・プラン」(2026年9月12日確認)
その前に。無料で使える公的な窓口も確認してください
彦根市の公的な窓口は教育支援教室「オアシス」です。彦根市役所 中央町別館3階(彦根市中央町2番26号)、対象は市内在住の小・中学生。開室は月曜〜金曜で、小学生9時30分〜14時30分、中学生9時30分〜15時00分、金曜日は両学年とも9時30分〜12時00分。電話は0749-24-0415。申込は「学校を通してお問合せください」とあるので、まず在籍校に相談する形になります。⚠️ 費用の記載は市の公式ページにありません。
滋賀県の窓口は滋賀県心の教育相談センター(野洲市北桜)です。相談専用が077-586-8125、受付は月〜金の10時30分〜12時30分・13時30分〜16時30分。対象は幼児から高校生と保護者・学校関係者で、国公立・私立を問わず相談できます。
📌 滋賀県は民間の居場所・学びの場のリーフレットを公表しています。「フリースクール」「居場所」「親の会」「その他」の4区分で、施設名・所在地・対象・曜日・費用・電話まで載っています(県ポータル出典)。この記事のてだのふあ・POST・ひかりサポートの曜日と費用も、そこで確認したものです。⚠️ 近隣では米原市の「ほわっとLiaison」(月・水・金 14:00〜16:00/1回400円)や長浜市の「虹の学び舎」(火曜 9:30〜14:30/1回1,500円・きょうだい半額)もそこに載っています。問い合わせは滋賀県子どもの育ち学び支援課 jb00@pref.shiga.lg.jp。
学びの多様化学校については、滋賀県内では長浜市立浅井中学校が分教室型で文部科学省の設置校一覧に載っています(令和8年度指定)。彦根市内にはありません。通える距離かどうかは別の話になりますが、選択肢として知っておいてください。
それでも「合いそうな場所がない」と思ったら
ここまで読んで、「どれもうちの子には難しそう」と感じた方もいると思います。距離、費用、開いている曜日、本人の状態。どれか一つが引っかかるだけで、選択肢は一気に減ります。
そう感じるのは、選び方が悪いからではありません。彦根市内で公式サイトや県の資料で確認できた民間の場所は2か所で、東近江市まで広げても4か所です。JR琵琶湖線と近江鉄道が通っている街ですが、施設の開所時間が午前2時間だけだったり、週3日だけだったりするので、「開いている時間に行ける」という条件を満たすのが意外と難しい。フリースクールの数と性格は地域によって大きく違い、都市部と同じ前提で探すと必ず行き詰まります。
そのときに検討したいのが、3つ目の選択肢としてのオンラインです。「通えないから仕方なく」ではなく、条件によっては最初から合理的な選択になります。
オンラインが向いているのは、こういうときです
- 近くに施設はあるが、そこまで行く体力・気力が今はない
- 家から出ること自体が、今いちばんの壁になっている
- 人が多い場所や、初めての場所が苦手で、通所のハードル自体が高い
- 送り迎えができる大人が家にいない、または毎日は難しい
- 学年の途中で、まず学習が止まらない状態をつくりたい
とくに2つ目が大きいです。施設が合わないのではなく、家から出られないことが壁になっているなら、施設をいくら探しても解決しません。問題の場所が違うからです。この場合は、まず家の中に学びと人とのつながりを戻すほうが順番として先になります。
オンラインを選ぶとき、必ず確認したい4つのこと
ただし、オンラインなら何でもいいわけではありません。次の4つは、どのサービスを見るときにも同じように聞いてください。
- ① 開いている日数:週1回だけなのか、平日毎日なのか。「オンラインだから毎日」とは限りません
- ② カメラオフでも参加できるか:顔出しが必須だと、通所と同じハードルが別の形で戻ってきます。チャットのみ・見るだけの参加が認められているかを確認してください
- ③ 出席扱いの実績:「できます」ではなく「希望した人の何%が認定されたか」を数字で聞いてください。制度上は可能でも、実績がなければ手続きは手探りになります
- ④ 学校とのやりとりを誰がやるか:保護者が毎回説明するのか、事業者側が資料を出して交渉まで担うのか。ここが家庭の負担を大きく左右します
③と④は特に見落とされます。オンラインで学ぶこと自体より、それを在籍校にどう認めてもらうかのほうが実務としては重く、そこを事業者がどこまで引き受けるかで家庭の消耗がまったく変わります。
⚠️ なお、この記事の5つ目に挙げたNIJINアカデミーは、このサイト「にじいろ」を運営する株式会社NIJINの事業です。だからこそ、上の4つの観点はどのサービスにも当てはまる形で書きました。彦根市から使えるオンラインの選択肢は他にもあります。同じ4つの質問を並べて、比べたうえで選んでください。
見学で聞いておきたいこと
見学に行くとき、パンフレットに書いてあることを聞き直しても意味がありません。彦根では特に、補助の対象経費に直結する1つを必ず聞いてください。
- 月謝の内訳のうち、「通所料・授業料」はいくらですか(彦根市の補助の対象はここだけで、入会金・交通費・教材費・体験利用費は対象外です)
- これまで何人が在籍校で出席扱いになりましたか。彦根市の学校での実績はありますか
- 出席扱いのための報告書は施設側で作ってもらえますか。作成に費用はかかりますか
- 開いている曜日と時間を、今月の予定表で見せてもらえますか(資料と実際が違っていることがあります)
- 入会金・教材費・交通費など、通所料以外にかかるお金を全部教えてください
- 彦根から通っている子は今いますか。どうやって通っていますか
よくある質問
まとめ
彦根市は、フリースクールの利用料補助が全国的にもかなり手厚い自治体です。要保護世帯100%・準要保護世帯75%・その他の世帯50%の3段階で、月ごとの補助対象経費の上限額は4万円。⚠️ ただし対象は「通所料・授業料」だけで、入会金・入学費・交通費・寮費・教材費・実習費・学校の課業日以外の利用料金・体験利用費等は対象外です。月謝の内訳を分けて聞くのが、この市での見学の要点になります。
施設は性格が分かれています。1回1,000円から使えて18歳まで受けるてだのふあ(彦根)、小5〜中学生に絞ったPOST(彦根)、能登川駅まで送迎があり彦根市の小中学校での出席扱いの実績を数字で出しているひかりサポート(東近江)、完全予約制で1回5,000円のにじや教室(東近江)。費用のかたちが「1回いくら」「月いくら」「1時間いくら」でばらけているので、同じ通い方に換算してから比べてください。無料の選択肢としては市の教育支援教室「オアシス」があります。
そして、どれも難しいと感じたなら、それは探し方の問題ではありません。開いている日数、参加のしかたの自由度、出席扱いの実績、学校とのやりとりを誰がやるのか。この4つで比べれば、オンラインも同じ土俵に乗ります。


