- 🌟 岐阜県教育委員会の調査結果に載っている高山市の2か所と、その資料の限界
- ⚠️ 市内2か所とも月額利用料が非公開であること(相場は断定しません)
- 飛騨市・下呂市・白川村は県の調査結果に掲載がないこと、その地域で使える無料の居場所
- 近くに合う場所がないときの3つ目の選択肢と、オンラインを選ぶ前に確認したい4つのこと
掲載しているのは、岐阜県・高山市の公式資料および各施設の公式サイトで実在を確認できた場所だけです(2026年9月12日確認)。掲載は推薦や保証ではありません。NIJINアカデミーは、このサイト「にじいろ」を運営する株式会社NIJINの事業です。その前提でお読みください。費用や開設日は変わることがあるので、最終的にはかならず各施設に直接ご確認ください。
高山市は「一覧に載っていても、費用が分からない」ところから始まります
岐阜県教育委員会の義務教育課が「岐阜県内の義務教育段階の子どもが通う民間施設・団体(フリースクール等)に関する調査結果」(令和7年1月末現在)を公表しています。そこに高山市として載っているのは、こどもの基地ねこのひげ(一般社団法人もちもちびと)と、そら風スクール(NPO法人風の時代の学校)の2つです。
⚠️ ただし、この資料に載っているのは施設名・運営主体・市町村名だけで、住所・電話・費用の欄はありません。さらに資料には「岐阜県内の義務教育段階の子どもが通っていても、令和7年2月7日時点で把握できなかった(アンケートを送付できなかった)、あるいは回答が得られなかった民間施設・団体については調査結果に含まれていません」という注記があります。📌 つまりこの一覧に載っていない場所が他にある可能性があるということです。一覧を「全部」だと思って読まないでください。
そして高山市を難しくしているのが費用です。県の資料に費用欄がないうえ、市内の2か所はどちらも月額の利用料を公式サイトに出していません。⚠️ この記事では相場を断定しません。今回確認できた4か所のうち、月額がはっきりしているのは東白川村の1か所だけでした。
補助についても確認しました。岐阜県・高山市ともに、フリースクールの利用料を保護者に補助する制度は今回見つかりませんでした。また、岐阜市の草潤中学校(学びの多様化学校)は募集要項に「※岐阜市内に在住する生徒(住民票上だけの岐阜市民は不可)」と明記されているので、高山市に住むお子さんは出願できません。制度は変わることがあるので、高山市教育委員会 学校教育課 教育支援係(0577-35-3154)に一度確認してみてください。
高山市から通えるフリースクール5選(比較一覧)
費用や開設日は変わることがあります。最終的にはかならず各施設の公式サイト・電話でご確認ください。
| 施設名 | エリア | 対象 | 費用 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| そら風スクール | 高山市下林町 | 小1〜中3(通年入学可) | 月額は記載なし(要確認)/体験の諸費用2,000円 | 食事作りを活動の核にしている。9時からの受け入れ相談可 |
| こどもの基地ねこのひげ | 高山市神明町 | 記載なし(要確認) | 記載なし(要確認) | 県の調査結果に掲載。体験参加を受付中と告知 |
| ハルジオン | 飛騨市古川町 | 小中高生 | 基本無料 | 文部科学省の家庭教育支援チーム登録。保護者の交流の場もある |
| あおぞらのフリースクール | 加茂郡東白川村 | 小学生〜中学2年生 | 入会金30,000円/月38,600円/年会費500円 | 週3日。JR高山本線 白川口駅で集合・解散の送迎あり |
| ★NIJINアカデミー メタバース校舎 | オンライン | 小1〜中3 | 月25,443円(税込) | 自宅から参加。カメラオフ可。平日毎日開校 |
5校を1校ずつ紹介します
1. そら風スクール(高山市下林町・食事作りが活動の核)
運営:NPO法人 風の時代の学校
岐阜県の調査結果に高山市として載っている2か所のうちの1つ。対象学年と受け入れ時間は公表されていますが、月額の利用料は書かれていません。
対象は「小学1年生から中学3年生まで、どのタイミングでも入学していただけます」と明記されています。年度の途中でも入れるという意味で、いま動けずにいる家庭にとっては大きい条件です。開所は月曜日から金曜日(土日祝日休み)。
📌 朝の時間に融通があります。公式サイトには「親御さんの仕事の関係やお子さんの生活のリズムにより、10時半前に登校をご希望される場合は、9時より受け入れを対応しております」とあります。保護者の出勤に合わせて早めに送る、という使い方ができます。活動については「食事作りを活動の核にしています」と書かれていて、給食を出すのではなく、作ることそのものを活動にしている形です。
学籍についても正直に書かれています。「当スクールは学校法人ではないため、義務教育期間中の学籍は子どもたちの居住学区の公立校にあります」。⚠️ いっぽうで月額の利用料は公式サイトに記載がありません。見つかったのは見学(体験)の諸費用2,000円、お二人目からは1,000円という記載だけです。1か月通うと総額でいくらになるかを、最初の電話で必ず聞いてください。出席扱いについての記載も見当たりませんでした。
- 所在地:高山市下林町2053番地1
- 時間:月曜日〜金曜日(土日祝日休み)。10時半前の登校を希望する場合は9時より受け入れ対応
- 対象:小学1年生から中学3年生(どのタイミングでも入学可)
- 費用:月額の記載なし(要確認)。体験の諸費用2,000円、お二人目からは1,000円
- 出席扱い:公式サイトに記載なし(要確認)
- 電話:0577-62-9336
- 特徴:食事作りを活動の核にしている
- 備考:岐阜県教育委員会の調査結果(令和7年1月末現在)に高山市として掲載
出典:そら風スクール よくある質問(2026年9月12日確認)
2. こどもの基地ねこのひげ(高山市神明町・体験参加を受付中)
運営:一般社団法人もちもちびと
高山市の中心部、神明町。岐阜県の調査結果にもう1つの高山市の施設として載っています。ただし公式サイトに書かれている情報がとても少ない場所です。
岐阜県教育委員会の調査結果に「こどもの基地ねこのひげ / 一般社団法人 もちもちびと」として掲載されています。県が把握している、高山市の2か所のうちの1つです。所在地は運営法人の公式サイトで高山市神明町4丁目57-2と確認できました。
⚠️ 対象年齢・開所曜日・時間・費用は、いずれも公式サイトに記載がありません。ねこのひげのページに書かれているのは「こどもの居場所 体験参加申込受付中!」という告知だけです。この記事では、書かれていないことを推測で埋めることはしません。
📌 逆に言えば、体験の受付は開いているということです。情報が少ない場所は、電話やメールで直接聞くのがいちばん早い。この記事の後半にまとめた6つの質問を手元に置いて、まず連絡してみてください。連絡先は電話0577-36-5737とメールmochimochibito@gmail.comです。
- 所在地:高山市神明町4丁目57-2
- 時間:記載なし(要確認)
- 対象:記載なし(要確認)
- 費用:記載なし(要確認)
- 出席扱い:公式サイトに記載なし(要確認)
- 電話:0577-36-5737
- メール:mochimochibito@gmail.com
- 備考:岐阜県教育委員会の調査結果(令和7年1月末現在)に高山市として掲載。体験参加を受付中と告知
出典:一般社団法人もちもちびと(2026年9月12日確認)
3. ハルジオン(飛騨市古川町・基本無料/保護者の場もある)
運営:ハルジオン(文部科学省の家庭教育支援チーム登録)
高山市から高山本線で北へ、飛騨市古川町。小中高生が使える居場所を週3日開いていて、しかも基本無料です。保護者だけで行ける夜の場もあります。
⚠️ 先に位置づけを書いておきます。ここは公設の適応指導教室ではありません。公式サイトに「わたしたちハルジオンは、文部科学省の家庭教育支援チームに2023年に登録いただきました」とあり、民間の団体として活動しています。なお岐阜県教育委員会の調査結果には、飛騨市の掲載はありません。
「子ども達の学びも出来る居場所」は小中高生が対象で、毎週火・水・金曜日の13:00〜17:00。費用は基本無料で運営されています。午後からという時間帯は、朝が動きにくい段階の子にとって入りやすい設計です。
📌 もう1つ、保護者の場があります。「ハルジオンカフェ〜ふとうこう交流すぺーす」が毎週水曜日の19:00〜21:00。不登校の当事者・経験者とその親が集まる場で、夜の時間帯なので仕事帰りにも行けます。お子さんがまだ動けない時期に、保護者が先に外とつながっておく場所として使えます。⚠️ 出席扱いについての記載は見当たりませんでした。
- 所在地:飛騨市古川町朝開町1508番地(彩り館様向かい側の川上様宅)
- 子どもの居場所:毎週火・水・金曜日 13:00〜17:00/小中高生対象
- 保護者の場:ハルジオンカフェ 毎週水曜日 19:00〜21:00
- 費用:基本無料で運営
- 出席扱い:公式サイトに記載なし(要確認)
- 電話:080-1615-8518(中村 早苗)
- メール:haruzion.0401@outlook.jp
- 高山市からの距離感:飛騨市古川町。高山市中心部からJR高山本線または国道41号で北へ
出典:ハルジオン(2026年9月12日確認)
4. あおぞらのフリースクール(加茂郡東白川村・駅まで送迎あり)
運営:青空見聞塾
この記事で費用がはっきりしている唯一の場所です。週3日、自然のフィールドが活動の場で、JR高山本線の白川口駅まで送迎があります。
⚠️ まず地名の注意です。ここは加茂郡「東白川村」で、高山市に隣接する大野郡の「白川村」(白川郷)とは別の自治体です。県の南寄り、中津川市に近い場所にあります。高山市からはかなり距離があるので、毎日通う前提の候補ではありません。
費用は入会金30,000円、利用料が月38,600円、年会費が本人500円と保護者1名500円。対象は小学生〜中学2年生。開所は週3日(火曜日・水曜日・木曜日)で、8:00〜8:45が受入時間、9:00〜11:45と13:00〜16:00が活動時間です。金額も時間割も公表されているので、比べる材料としては一番はっきりしています。
📌 通い方は「JR高山線【白川口駅】集合・解散」の送迎です。白川口駅は特急ひだの停車駅ではないため、高山市からは下呂または美濃太田で普通列車に乗り換える必要があります。⚠️ 高山市から実際に何時間かかるかは施設側の情報ではないので、時刻表で確かめてください。出席扱いについての記載は見当たりませんでした。
- 所在地:加茂郡東白川村神土1962(サビロ谷渓流フィールド Club Office)
- 時間:週3日(火・水・木)。8:00〜8:45 受入/9:00〜11:45 活動/13:00〜16:00 活動
- 対象:小学生〜中学2年生
- 費用:入会金30,000円/利用料 月38,600円/年会費 本人500円・保護者1名500円
- 送迎:JR高山線 白川口駅 集合・解散
- 出席扱い:公式サイトに記載なし(要確認)
- 電話:0574-78-3535
- 高山市からの距離感:東白川村。白川口駅へは下呂または美濃太田での乗り換えが必要
出典:あおぞらのフリースクール(青空見聞塾)(2026年9月12日確認)
5. NIJINアカデミー メタバース校舎(オンライン・全国どこからでも)
運営:株式会社NIJIN(このサイト「にじいろ」の運営会社です)
家から出ることそのものが難しい段階のための選択肢。運営元は当サイトと同じ株式会社NIJINです。
ここまでの4か所が「距離」や「合うかどうか」で難しかった場合の、第三の選択肢です。自宅からオンラインで通うタイプで、高山市のどこに住んでいても条件は変わりません。
メタバース校舎は平日毎日開いています。授業は月100コマ以上あり、アーカイブが500本以上。全教科・領域をカバーしていて、そのなかから選んで受ける形です。カメラオフ・チャットのみ・見ているだけでも参加できると明記されているので、「話すのがつらい」段階でも席に着けます。授業は録画で後から見ることもできます。
費用は月25,443円(税込/メタバース料23,760円+施設利用料1,683円)、初月のみ入学金33,000円。在籍校の籍はそのままで、転校の手続きも学校への申請も要りません。出席扱いについては、希望した生徒の97%が在籍校に認められたと公表されています(2026年4月時点)。毎週の「学びのポートフォリオ」と毎月の出席証明書の発行、在籍校や教育委員会とのやりとりを担当がサポートする体制です。ただし出席認定の基準は地域や在籍校によって違うので、そこは確認が必要です。なお、この記事を書いているのは同じ株式会社NIJINです。その前提でお読みください。
- 形態:オンライン(メタバース校舎)。平日毎日開校
- 対象:小学1年生〜中学3年生(就学前のお子さんも入学可能/高校段階はNIJIN高等学院)
- 授業:月100コマ以上のオンライン授業+アーカイブ500本以上。全教科・領域をカバー
- 参加の仕方:カメラオフ・チャットのみ・見るだけでも参加可。授業は録画で後から視聴可
- 費用:月25,443円(税込)=メタバース料23,760円+施設利用料1,683円/初月のみ入学金33,000円(税込)
- 在籍校との関係:転校・申請は不要。籍はそのまま。出席扱いは希望した生徒の97%が認定(2026年4月時点/基準は地域・在籍校により異なる)
- サポート:毎週「学びのポートフォリオ」発行/毎月の出席証明書発行/在籍校・教育委員会とのやりとりを担当がサポート
- 体験:オンラインの無料体験会あり
出典:NIJINアカデミー「学費・プラン」(2026年9月12日確認)
その前に。無料で使える公的な窓口も確認してください
高山市の教育支援センターは「であい塾」という名前で、高山市一之宮町3215-5、電話0577-53-3770です。市のページには「学校生活への適応が困難な児童生徒」を対象に「個別及び小集団での段階的な活動を通じて、生きる力を高め、より個に応じた相談活動や援助活動、学習指導を行い」学校への復帰・自立を促進する、と書かれています。⚠️ 開室の曜日・時間・費用は市のページに記載がありません(要確認)。相談の窓口は高山市教育委員会事務局 学校教育課 教育支援係 0577-35-3154です。
📌 高山市には、公立の学びの多様化学校の分教室もあります。市立宮中学校の分教室として一之宮地域に置かれた「にじ色」で、旧一之宮保健センターをリニューアルして開設されました。開設時点で1年生から3年生の12名が通う予定とされていました。⚠️ 入級の要件や開設時間については公表資料で確認できなかったため、学校教育課にお問い合わせください。民間の施設ではなく、市立中学校の一部という位置づけです。
下呂市には「下呂市教育支援センター(フリースペースふらっと)」があります。下呂市萩原町萩原599番地のニコリエ内、電話0576-52-2448。窓口対応時間は8時30分から15時30分です。⚠️ 対象学年と開室曜日の明記はありません。飛騨市については、公設の適応指導教室にあたる施設を今回は確認できませんでした。飛騨地域で無料で使える居場所としては、この記事の3番目に挙げたハルジオンがあります。
⚠️ 岐阜市の制度は高山市からは使えないものが多いので、混同しないでください。岐阜市立草潤中学校は「※岐阜市内に在住する生徒(住民票上だけの岐阜市民は不可)」と明記があり、あわせて「学校説明会に必ず参加をしてください」「年度途中の転入学は受け付けておりません」とされています。📌 岐阜市の無料メタバース「みちる〜む」については、他市町村在住の子どもが使えるかどうかの記載を今回は見つけられませんでした。使えないと決めつけず、岐阜市に直接確認してください。なお岐阜県の「G-プレイス」は高校生段階が対象で、小中学生向けではありません。
それでも「合いそうな場所がない」と思ったら
ここまで読んで、「どれもうちの子には難しそう」と感じた方もいると思います。距離、費用、開いている曜日、本人の状態。どれか一つが引っかかるだけで、選択肢は一気に減ります。
そう感じるのは、選び方が悪いからではありません。高山市は日本でいちばん面積の大きい市で、市内のどこに住んでいるかによって「市内の施設」までの距離がまったく違います。そのうえ岐阜県の調査結果に載っている飛騨地域の施設は高山市の2か所だけで、飛騨市・下呂市・白川村は掲載がありません。選択肢の数そのものが構造的に少ない地域です。都市部と同じ前提で探すと、必ず行き詰まります。
そのときに検討したいのが、3つ目の選択肢としてのオンラインです。「通えないから仕方なく」ではなく、条件によっては最初から合理的な選択になります。
オンラインが向いているのは、こういうときです
- 近くに施設はあるが、そこまで行く体力・気力が今はない
- 家から出ること自体が、今いちばんの壁になっている
- 人が多い場所や、初めての場所が苦手で、通所のハードル自体が高い
- 送り迎えができる大人が家にいない、または毎日は難しい
- 学年の途中で、まず学習が止まらない状態をつくりたい
とくに2つ目が大きいです。施設が合わないのではなく、家から出られないことが壁になっているなら、施設をいくら探しても解決しません。問題の場所が違うからです。この場合は、まず家の中に学びと人とのつながりを戻すほうが順番として先になります。
オンラインを選ぶとき、必ず確認したい4つのこと
ただし、オンラインなら何でもいいわけではありません。次の4つは、どのサービスを見るときにも同じように聞いてください。
- ① 開いている日数:週1回だけなのか、平日毎日なのか。「オンラインだから毎日」とは限りません
- ② カメラオフでも参加できるか:顔出しが必須だと、通所と同じハードルが別の形で戻ってきます。チャットのみ・見るだけの参加が認められているかを確認してください
- ③ 出席扱いの実績:「できます」ではなく「希望した人の何%が認定されたか」を数字で聞いてください。制度上は可能でも、実績がなければ手続きは手探りになります
- ④ 学校とのやりとりを誰がやるか:保護者が毎回説明するのか、事業者側が資料を出して交渉まで担うのか。ここが家庭の負担を大きく左右します
③と④は特に見落とされます。オンラインで学ぶこと自体より、それを在籍校にどう認めてもらうかのほうが実務としては重く、そこを事業者がどこまで引き受けるかで家庭の消耗がまったく変わります。
⚠️ なお、この記事の5つ目に挙げたNIJINアカデミーは、このサイト「にじいろ」を運営する株式会社NIJINの事業です。だからこそ、上の4つの観点はどのサービスにも当てはまる形で書きました。高山市から使えるオンラインの選択肢は他にもあります。同じ4つの質問を並べて、比べたうえで選んでください。
見学で聞いておきたいこと
見学に行くとき、パンフレットに書いてあることを聞き直しても意味がありません。高山では特に、公式サイトに出ていない「総額」と「対象学年」を必ず聞いてください。
- 1か月通うと、月謝のほかに合計でいくらかかりますか(入会金・教材費・食事代・送迎費・保険料を全部足した額で)
- うちの子の学年は受け入れていますか(対象学年が公表されていない場所があるため)
- これまで何人が在籍校で出席扱いになりましたか
- 今日みたいに気持ちが不安定な日に、途中で帰ることはできますか
- 在籍校への出席報告は、誰がどの頻度で行っていますか
- 週に1日だけ、あるいは午後だけ、という通い方はできますか
よくある質問
まとめ
高山市でフリースクールを探すときにいちばん困るのは、比べるための情報が公開されていないことです。岐阜県の調査結果には高山市の2か所が載っていますが、資料に住所・電話・費用の欄はなく、2か所とも月額を公式サイトに出していません。
この記事では、市内2か所に加えて、飛騨市のハルジオン(小中高生・週3日・基本無料)と東白川村のあおぞらのフリースクール(入会金30,000円・月38,600円・駅まで送迎)を並べました。費用がはっきりしているのは東白川村の1か所だけ、無料で使えるのは飛騨市の1か所だけという状況です。まずは電話で総額と対象学年を聞くところから始まります。
それでも合いそうな場所が見つからないときは、施設を探し続けるよりも、家から出られないこと自体が壁になっていないかを一度考えてみてください。壁がそこにあるなら、施設をいくつ調べても解決しません。次の章で、3つ目の選択肢について書いています。


