【イベント参加レポート】ニジアカ生がファッションショーに!?JICA 海外協力隊発足60周年記念式典へ

目次

はじめに

2025年11月13日(木) 15時~17時半に東京国際フォーラムでJICA 海外協力隊発足60周年記念式典が開催されました。60周年のテーマは“世界と日本を変える力”。
NIJINアカデミーは、タツロー校長をはじめ、過去にJICA海外協力隊で活動した経験を持つスタッフが在籍しています。数多くの応募の中から、第2部の17時~17時20分で行われるファッションショーにNIJINアカデミーの出演が決定、子どもたちと参加しました。
今回のファッションショーは、JICA海外協力隊OVが隊員時代に携わった活動や現在携わっている多様な活動を紹介し、60周年のテーマ である“世界と日本を変える力”として幅広い分野で活躍している姿と思いやストーリーを届けることを目的としています。

JICA海外協力隊60周年記念式典の詳細はこちらの記事をチェック☟

参加へのスタッフの思い

ファッションショーという素敵な機会を通して、
①NIJINアカデミーの“すてき”を伝えたい
②子どもたちに大勢の前で自分を表現するという素敵な経験をしてほしい
③子どもたち自身の“すてき”が輝く瞬間を作りたい
④大勢の前で歩くことは大人でも勇気のいること。そこにチャレンジすることで、子どもたち自身が一歩踏み出すことができたという自信を持ち、さらに今後もさまざまなことにチャレンジをするきっかけになってほしい
このような思いを持って応募し、選考の結果、見事NIJINアカデミーが選ばれました。

参加へのスタッフの思い

ファッションショーの様子

みんなで話し合った舞台

ファッションショーに参加したい子どもたちを募集。5人の子どもたちが参加を決めました。
子どもたちがファッションショーで着る衣装づくりの授業。アートが得意なリアル教室の先生と一緒に衣装作り。
そこで頑張って作った服を着たい子はそれを着る、それ以外のお気に入りの服を着たい子どもはそれを着るということになりました。
みんながそれぞれの個性を活かした衣装にしよう!というなんともNIJINアカデミーらしい発想。


また、子どもたちと“どのようなファッションショーにしたいのか”についてもミーティング。
「かわいいポーズを決めたい!」「みんなで手をつないで出よう!」「こんな感じで登場したい!」などなどこれ以外にも素敵で、クスッと笑える最高のファッションショーのアイデアがたくさん出ました。

みんなで話し合った舞台

個性あふれる子どもたちのファッション

どきどき、わくわくの当日

まずは前日にリハーサル。
東京国際フォーラムの大きさに圧倒。楽屋に案内されたり、舞台裏を通ったり、他のリハーサルの様子を見たり。
リアルで会えた喜びを分かち合えたこともあり、子どもたちもわくわく。
当日は、それぞれお気に入りの自分を表現できる衣装を着て準備。子どもたちには素敵な笑顔が。
その後は関係者のみしか通ることのできない通路を通り、わくわくしながら楽屋、舞台裏へ。
出番が近づくにつれて緊張している大人とは反対に
“楽しみ~!!”と笑顔ではしゃぐ子どもたち。
頼もしい限りでした!

ファッションショーでは、女の子2人ずつで手をつないで登場、ハートのポーズを決める。
たまごずしが大好きな男の子が、段ボールで作ったたまごずしをかぶって台車で登場。センターに到着したら段ボールから登場。
男の子:“NIJIN~!”
他のみんな:“アカデミー”
といって、最後はみんなで手を振ってかえるという演出。子どもたちだけで考えたというところがなんとも素敵。
自分たちで考えた演出を、大勢の観客の前で披露。“楽しかった!”の言葉に笑顔と自信があふれていました。

どきどき、わくわくの当日

ファッションショーの様子が気になる方はこちらのYouTubeのアーカイブをチェック☟

子どもたちの声

初めは緊張したけど後から思うと友達も増えて面白かったです。nijinアカデミーがより楽しくなったと思います。

みんなでランウェイを歩けて楽しかった!💗初めて東京国際フォーラムや東京駅を見たので、迫力が凄かった✨通行禁止の場所を通れて、めちゃわくわくした!

楽しかったし、お客がいっぱいいて友達もいたし、そのおかげで緊張がなくなった。ファッションのショー初めて出て楽しかった。

★寿司美味しかった★人は意外と少なかった。

さいごに

今回のファッションショーではみんなの“すてき”が輝いていました。

“前を向く、後ろを向かない”

これは今回のファッションショーをやりきった子どものひとりが掲げたこれからの目標。
大きな舞台への参加を決めたこと、ファッションショーをやり遂げたということは、子どもたちの大きな自信に繋がりました。

NIJINアカデミーでは、子どもたちの“やりたい”や“すてき”が輝く瞬間をこれからも作り続けます。

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この記事の内容を確かめるための一次資料

不登校をめぐる情報は、体験談と一般論が混ざりやすい分野です。いま国が何を方針としているかを押さえておくと、学校や自治体とのやりとりで迷いにくくなります。とくに出席扱いの要件は、知っているかどうかで選べる道が変わります。

下の資料はすべて国・自治体・公的機関が出している一次情報です。学校や教育委員会と話すときは、この原文を示しながら相談すると、担当者によって対応が変わることを避けられます。

このテーマに関わる公的資料
資料何がわかるか
文部科学省「学びの多様化学校の設置者一覧」全国84校。旧・不登校特例校の全リスト
文部科学省「生徒指導提要」学校の生徒指導の基本方針(改訂版)
文部科学省「令和6年度 問題行動・不登校等調査」小中の不登校353,970人。全国の最新の実数
文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」「登校という結果のみを目標にしない」という国の方針
同 別記1(学校外の施設で相談・指導を受ける場合)教育支援センター等に通った日を出席扱いにする要件
同 別記2(自宅でICT等を活用した学習)自宅学習を出席扱いにする7つの要件
文部科学省「欠席中に行った学習の成果に係る成績評価」2024年8月の改正。学習成果を成績に反映できる3要件
文部科学省「COCOLOプラン」誰一人取り残されない学びの保障に向けた国の対策
文部科学省「不登校に関する地元の相談窓口」全国1,045市区町村の公式相談窓口
教育機会確保法(e-Gov法令検索)第13条が「休養の必要性」を条文で認めている
こども家庭庁「子育て支援」子育て世帯が使える支援制度の全体像
国立教育政策研究所「生徒指導リーフ」研究にもとづく生徒指導の考え方をまとめた資料

学校に相談するときの進め方

1

① 支援の目標をすり合わせる

「令和元年10月25日の通知にあるとおり、登校という結果だけを目標にするのではなく、社会的な自立を目指す形で相談させてください」——最初にここを共有しておくと、その後の話が噛み合いやすくなります。

2

② 具体的な場所を挙げる

「教育支援センターの利用を考えています」「オンラインのスクールを検討しています」と場所を具体的に伝えます。抽象的な相談より判断してもらいやすくなります。

3

③ 出席扱いの要件を一緒に確認する

「別記1(通所)/別記2(自宅ICT学習)の要件を満たすために、こちらで何を用意すればよいでしょうか」と聞きます。「認めてください」ではなく「何を用意すればよいか」のほうが通ります。

4

④ 決めたことを記録に残す

面談のあとに「本日確認したこと」をメールなどで送っておくと、担任が変わっても引き継がれます。学校側にとっても助かる手順です。

つらいときの相談先(24時間・無料)

  • 24時間子供SOSダイヤル:0120-0-78310(全国どこからでも、24時間・無料。子ども本人も保護者も利用できます)
  • お住まいの市区町村の教育委員会 教育相談室/教育センター(全国1,045市区町村の窓口一覧)

この記事は情報提供であり、医療的・心理的な診断や個別の助言に代わるものではありません。心身の不調が続く場合は、かかりつけ医やスクールカウンセラーにご相談ください。

家庭でいまできること

制度や相談先が分かっても、明日からどう過ごすかは別の話です。うまくいかない日があって当たり前という前提で、いま無理なくできそうなものだけを選んでください。全部やろうとしないことが、いちばん大事なコツです。

いま家庭で確かめておきたいこと

睡眠のリズムが崩れていないか(起きる時間より、寝る時間を先に整えるほうがうまくいきます)

食事が極端に減っていないか。体重の変化はないか

頭痛・腹痛・立ちくらみなど、体の訴えが続いていないか(続く場合は受診を検討してください)

「学校の話」以外で笑える時間が、1日に少しでもあるか

保護者自身が眠れているか。抱え込んでいないか

学校との連絡窓口が、担任1人に集中していないか

声のかけ方で迷ったときは

「なんで行けないの」と理由を問うと、子ども自身も説明できないことが多く、答えられない自分を責めてしまいます。理由を聞くより、いまの状態を言葉にして返すほうが伝わります。「しんどそうだね」「今日はゆっくりでいいよ」——それだけで十分な日があります。

逆に、避けたほうがよい言葉もあります。「みんな行ってるよ」「そんなことでどうするの」「甘えてるだけでしょ」。どれも本人がすでに自分に言っている言葉なので、外から重ねると逃げ場がなくなります。

相談先の選び方|どこに何を聞けるか

相談先はひとつではありません。それぞれ役割が違うので、聞きたい内容で選ぶと早く進みます。

相談先の比較
相談先聞けること費用向いている場面
在籍校(担任・スクールカウンセラー)出席の扱い、校内の別室、学習の進め方無料まず学校での配慮を相談したいとき
教育支援センター(市区町村)学校外の公的な居場所、通所と出席扱い原則無料学校の外に一歩を踏み出したいとき
フリースクール(民間)体験活動中心の居場所、少人数の学び月1〜5万円程度興味や「やってみたい」から入りたいとき
オンライン自宅から参加できる学び、出席扱いの実務スクールにより異なる外に出るのが難しい/近くに選択肢がないとき
医療機関(小児科・児童精神科)体の不調の背景、診断と治療保険診療睡眠・食事・体の症状が続くとき
24時間子供SOSダイヤル子ども本人・保護者どちらの相談も無料・24時間いますぐ誰かに聞いてほしいとき(0120-0-78310)

どこから始めればいいか迷ったら

まずは市区町村の教育委員会(教育相談室)に電話してみてください。学校を通さずに保護者から直接相談できる自治体がほとんどです。「今すぐ通える場所はありますか」「対象は何年生からですか」の2つを聞くだけでも、次の一手が見えてきます。全国の窓口は文部科学省のページから探せます。

学校に伝えるときの文例

言いたいことは決まっていても、いざ書こうとすると手が止まる——という声をよく聞きます。そのまま使える形にしました。丁寧すぎる必要はありません。事実と、してほしいことが伝われば十分です。

① しばらく休むことを伝える

いつもお世話になっております。◯年◯組の◯◯の保護者です。
本人の体調と気持ちの状態から、しばらく学校をお休みさせていただきます。
毎朝のご連絡が負担になっているため、こちらから連絡がない日は欠席としてお取り扱いいただけますでしょうか。状況が変わりましたら、その都度ご連絡いたします。

毎朝の欠席連絡は、家庭にとっても学校にとっても負担です。先にこの一文で合意しておくと、朝の消耗がなくなります。多くの学校が対応してくれます。

② 配慮をお願いする

◯◯は、教室の人数と音の多さで疲れてしまうことが多いようです。
つきましては、登校できた日は保健室や別室で過ごさせていただくことは可能でしょうか。
また、給食の時間だけ別室にする、掃除の時間は無理をさせない、といった形でもかまいません。
本人が続けられる形を一緒に考えていただけると助かります。

「配慮してください」だけでは学校も動きにくいので、場面と具体的な対処をセットで書くのがコツです。診断名は必須ではありません。

③ 出席扱いについて相談する

学校外での学びについてご相談させてください。
文部科学省の「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」(令和元年10月25日)に、学校外の施設で相談・指導を受けた場合や、自宅でICT等を活用した学習を行った場合の指導要録上の出席扱いについて定めがあると伺いました。
本校ではどのような運用になっていますでしょうか。また、要件を満たすために家庭で用意すべきものがあれば教えてください。

ポイントは「認めてください」ではなく「何を用意すればよいですか」と聞くことです。学校側も判断材料を求めています。要件の全文は教育支援センターとはの記事に原文どおり掲載しています。

④ 面談のあとに送る確認メール

本日はお時間をいただきありがとうございました。
確認させていただいた内容を念のためお送りします。
・当面は◯◯(別室/午後のみ など)で対応いただく
・◯◯(教育支援センター等)への通所を検討し、決まり次第ご連絡する
・出席の取り扱いについては、◯月◯日までにご回答いただく
認識に相違がありましたらお知らせください。

口頭の合意は、担任が変わると消えてしまいます。短くていいので記録に残しておくと、翌年度も引き継がれます。学校側にとっても助かる手順です。

伝える相手の順番

担任で止まっていると感じたら、学年主任 → 生徒指導主事 → 教頭・校長 → 市区町村の教育委員会(教育相談室)の順に相談先を上げてください。感情的にならず、これまでの経緯と依頼内容を時系列で整理して伝えるのが最短です。全国の窓口は文部科学省のページから探せます。

この記事のテーマについて、よく寄せられる質問

同じような状況の方から実際によく届く質問をまとめました。あてはまるものから読んでください。

Q. 学校を休ませてもいいのでしょうか?

A. 教育機会確保法の第13条は「個々の不登校児童生徒の休養の必要性を踏まえ」と条文で明記しています。休むことは制度の外側にある逸脱ではなく、法律が想定している状態です。

Q. どこに相談すればいいですか?

A. まずは市区町村の教育委員会(教育相談室)です。学校を通さずに保護者から直接相談できる自治体がほとんどです。全国の窓口は文部科学省のページから探せます。

Q. 学校以外に、どんな場所がありますか?

A. 教育支援センター(適応指導教室)は原則無料の公的な居場所、学びの多様化学校は特別の教育課程を組める正式な学校、ほかにフリースクールとオンラインがあります。

Q. 出席扱いにできますか?

A. 要件を満たせば校長の判断で可能です。通所する場合は別記1、自宅でICT等を活用して学ぶ場合は別記2の要件があります。令和6年度は学校外の機関等で42,978人、自宅ICT学習で13,261人が出席扱いになっています。

Q. この先どうなるのか不安です

A. 不登校の経験がその後を決めるわけではありません。不登校を公表した著名人12人のように、別の道で力を発揮している人は多くいます。いまは先を決めるより、目の前の回復を優先してよい時期です。

つらいときの相談先(24時間・無料)

  • 24時間子供SOSダイヤル:0120-0-78310(全国どこからでも、24時間・無料。子ども本人も保護者も利用できます)
  • お住まいの市区町村の教育委員会 教育相談室/教育センター

この記事は情報提供であり、医療的・心理的な診断や個別の助言に代わるものではありません。心身の不調が続く場合は、かかりつけ医やスクールカウンセラーにご相談ください。

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