越谷駅から通えるフリースクール5選|東武スカイツリーラインを1本で【2026年版】

越谷駅から通える フリースクール5選
越谷駅は東武スカイツリーライン(東武伊勢崎線)の急行停車駅です。この記事では、越谷駅から乗り換えなしで通えるフリースクールを5つ、駅から近い順に紹介します。徒歩5分の場所から、急行で12分の春日部まで。すべて同じ路線の上にあります。
この記事でわかること
  • 越谷駅から乗り換えなしで通える5か所と、駅からの距離・駅数
  • 月4日までのコースがある場所、週5日通える場所の違いと費用
  • 越谷市教育センター(月〜金9:00〜19:00・土曜も開室)の連絡先
  • 草加市が公表している「民間団体との連携」一覧の見方と注意点
この記事について

掲載しているのは、各施設の公式サイトと、草加市が公表している「民間団体との連携」の一覧と、各施設の公式サイトで実在を確認できた場所だけです(2026年9月9日確認)。掲載は推薦や保証ではありません。NIJINアカデミーは、このサイト「にじいろ」を運営する株式会社NIJINの事業です。その前提でお読みください。費用や開設日は変わることがあるので、最終的にはかならず各施設に直接ご確認ください。

目次

越谷駅は東武スカイツリーラインの急行停車駅です

不登校の時期に、乗り換えは思っている以上の負担になります。人の多いホームで待つ時間、階段の上り下り、時刻を気にすること。それだけで行けなくなる日があります。

越谷駅は東武スカイツリーラインの急行停車駅で、南は草加・北千住方面、北はせんげん台・春日部方面へ1本で出られます。この記事では、その範囲にある5か所を、越谷駅から近い順に並べました。

参考になる公的資料がひとつあります。草加市が「民間団体との連携」というページで、市が連携している民間フリースクールの名前を公表しているのです(教育支援室 048-933-7591)。この一覧には越谷・春日部の施設も含まれていて、この記事で紹介するりんごの木・松実学園・NIJINアカデミー越谷校も掲載されています

ただし草加市は「本市が団体を認証したり、利用を斡旋したりするものではない」と明記しています。掲載=推薦ではありません。あくまで「実際に連携している団体の名前が分かる」資料として使ってください。

越谷駅から通えるフリースクール5選(比較一覧)

費用や開設日は変わることがあります。最終的にはかならず各施設の公式サイト・電話でご確認ください。

スクール名 エリア 対象 形態 費用の目安
NIJINアカデミー 越谷校 越谷市赤山町(越谷駅 徒歩5分) 小1〜中3 週1〜2日のリアル教室+メタバース校舎 要問い合わせ
国際高等学院 中等部 越谷市越谷1丁目(越谷駅すぐ)/草加市栄町(草加駅) 中学生(高等部も併設) 通信制サポート校に併設された中学生向けフリースクール 要問い合わせ
フリースクール りんごの木 越谷市千間台東(せんげん台駅/越谷から3駅) 6歳〜20歳 通所(毎日/月4日までの2コース) 入会金50,000円/月33,000円・15,750円
松実高等学園 中等部 春日部市中央(春日部駅/越谷から急行約12分) 中学1〜3年生 通所(週5日) 要問い合わせ
自然学園 春日部市中央(春日部駅/越谷から急行約12分) 不登校・発達障害のある子ども 通所 要問い合わせ

5校を1校ずつ紹介します

1. NIJINアカデミー 越谷校(越谷市赤山町(越谷駅 徒歩5分))

運営:株式会社NIJIN(このサイト「にじいろ」の運営会社です)

越谷駅から徒歩5分。この記事でいちばん駅に近い場所です。

東武スカイツリーライン「越谷駅」から徒歩5分にある、株式会社NIJINのリアル教室です。開校は火曜・木曜の10:00〜15:00(18:00までの延長預かりあり)と、中学生限定の水曜9:00〜14:00。週1コースと週2コースがあり、定員は火・木が8名、水が4名です。

公式ページには「学校へ戻すこと」をゴールにはしていない、と書かれています。一人ひとりの「やってみたい」を出発点に、外へ出て季節を感じたり、料理をしたり、イベントを企画したり、地域の人と関わったり——という活動を通して、小さな成功体験を積み重ねていく方針です。教室長だけでなく、地域の大人がゲストティーチャーとして関わるのも特徴です。

行き渋り・五月雨登校、感覚過敏やHSPなどの繊細さ、発達特性、場面緘黙といった状態のお子さんを想定していることが公式ページに明記されています。埼玉県教育委員会が公表している民間活動団体・施設の一覧にも掲載されています。

NIJINアカデミー越谷校の調理のようす
NIJINアカデミー越谷校の美術館での課外活動
  • 開校場所:埼玉県越谷市赤山町1-147 マリフラット2(東武スカイツリーライン「越谷駅」から徒歩5分)
  • 開校日:火曜・木曜 10:00〜15:00(18:00まで延長預かりあり)/水曜 9:00〜14:00(中学生対象)
  • 対象:小学1年生〜中学3年生
  • 定員:火・木 8名/水 4名
  • 費用:公式ページに料金表の掲載がないため、要問い合わせ
  • 連絡先:nijin.academy.koshigaya@gmail.com

出典:NIJINアカデミー 越谷校 公式ページ(2026年9月9日確認)

2. 国際高等学院 中等部(新越谷校・草加本校)(越谷市越谷1-16-16(新越谷校)/草加市栄町3-4-11 2F(草加本校))

運営:国際高等学院

新越谷校は越谷1丁目で越谷駅のすぐそば。草加本校もあります。

東武スカイツリーラインぞいに2つの校舎を持つ、通信制サポート校併設のフリースクールです。新越谷校は越谷市越谷1-16-16で越谷駅のすぐそば、草加本校は草加市栄町3-4-11。どちらも同じ路線上にあるので、通いやすいほうを選べます。

注目したいのは、草加市が公表している「民間団体との連携」の一覧に、国際高等学院 草加本校が掲載されていることです(教育支援室 048-933-7591)。ただし草加市は「本市が団体を認証したり、利用を斡旋したりするものではない」と明記しているので、掲載=推薦ではない点に注意してください。

高等部が併設されているので、中学卒業後の進路を同じ場所で相談できるのが強みです。対象や費用は公表されていないため、直接の確認が必要です。

  • 所在地:新越谷校:越谷市越谷1-16-16(048-973-7777)/草加本校:草加市栄町3-4-11 2F(048-932-5139)
  • 対象:中学生(通信制サポート校の高等部を併設)
  • 費用:要問い合わせ
  • 備考:草加市が公表する「民間団体との連携」の一覧に草加本校が掲載(市の認証・斡旋ではありません)

出典:国際高等学院 公式サイト(2026年9月9日確認)

3. NPO法人越谷らるご フリースクール りんごの木(越谷市千間台東(せんげん台))

運営:特定非営利活動法人 越谷らるご

越谷から3駅、せんげん台。月4日までのコースがあります。

越谷市千間台東(せんげん台駅の近く)にある、埼玉県内でも歴史の長いフリースクールです。運営はNPO法人越谷らるご。対象は6歳から20歳までと幅広く、フリースクールのほかに親の会、埼玉県ひきこもり相談サポートセンター、自立援助ホームも運営しています。

コースは2つ。来たいときにいつでも自由に来られる「いつでもコース」が月33,000円、他の学校に通いながら関わりたい人向けの「ときどきコース」(月4日まで)が月15,750円です。入会金は50,000円。兄弟姉妹で入会した場合、いつでもコースに限って2人目以降は月会費が半額になり、減免制度もあります。

入会までは、見学(無料)→体験入会(1万円・5回分)→面談→入会という流れです。公式サイトには「入会の大前提は本人が入会したいか、どうか」と書かれていて、体験の延長もできます。

  • 所在地:埼玉県越谷市千間台東1-2-1 白石ビル2階
  • 開所:10:00〜18:00
  • 対象:6歳以上20歳までの子ども・若者
  • 費用:入会金50,000円/いつでもコース 月33,000円・ときどきコース(月4日まで)月15,750円(いずれも税込)/体験入会 1万円(5回分)。兄弟姉妹割・減免制度あり
  • 連絡先:048-970-8881

出典:NPO法人越谷らるご「りんごの木 入会のご案内」公式ページ(2026年9月9日確認)

4. 松実高等学園 中等部(春日部市中央)

運営:松実高等学園

越谷から急行で約12分、春日部。週5日通えます。

春日部市中央にある、中学生向けのフリースクールです。高等部(通信制高校の技能連携校)と初等部も同じ学園が運営しているので、小学生から高校卒業まで一続きで見通せます。

週5日の学習指導があり、英語・数学はαクラス・βクラスの選択制。午後は探究のジュピターコース、創作芸術、スポーツなどから選べます。英検・漢検・数検などの検定対策のほか、学園祭、サマーキャンプ、自然体験学習、音楽部・演劇部・書道部といった文化部活動もあります。

学費は公式サイトに掲載がないため、入学相談室での確認が必要です。

  • 所在地:埼玉県春日部市中央1-58-2
  • 開所:週5日(時間の詳細は要問い合わせ)
  • 対象:中学1年生〜3年生
  • 費用:公式サイトに記載がないため、要問い合わせ
  • 連絡先:0120-980-683(入学相談室)/中等部直通 048-795-9755

出典:松実高等学園 中等部 公式ページ(2026年9月9日確認)

5. 自然学園(春日部市中央)

運営:自然学園

同じく春日部。松実学園とあわせて見学すると比べやすいです。

春日部市中央にある、不登校や発達障害のある子どもへの支援を行う場です。埼玉県教育委員会が公表している「不登校の子供とその保護者を支援する民間活動団体・施設」の一覧に掲載されています。

東武スカイツリーライン・野田線の春日部駅周辺なので、越谷・草加方面からも電車で通えます。開所曜日・対象学年・費用は公表されていないため、直接の問い合わせが必要です。

  • 所在地:埼玉県春日部市中央5-1-21
  • 対象:不登校・発達障害のある子ども
  • 費用:公表情報がないため、要問い合わせ
  • 連絡先:048-733-8282

出典:埼玉県教育委員会「不登校の子供とその保護者を支援する民間活動団体・施設」(2026年9月9日確認)

その前に。無料で使える公的な窓口も確認してください

越谷市の相談窓口は越谷市教育センター(越谷市増林3-4-1/048-962-9300・048-962-8601)です。開室は月〜金曜9:00〜19:00、土曜も9:00〜16:40(祝日・年末年始を除く)。来所相談・電話相談に加えて、毎週金曜9:00〜16:40にはオンライン相談もあります。夜19時まで、しかも土曜も開いているので、働いている保護者でも相談しやすい体制です。

市には教育支援教室「おあしす」もあります。詳細は教育センターにお問い合わせください。このほか、こころの健康支援室(市役所第三庁舎1階/048-963-9214/月〜金8:30〜17:15)も本人と保護者の相談を受け付けています。

💡 草加市の「民間団体との連携」ページ(教育支援室 048-933-7591)は、越谷にお住まいの方にも役立ちます。草加市が連携している民間フリースクールと親の会の名前が並んでいて、越谷・川口・春日部・北千住の施設も含まれているからです。市が名前を出している団体が分かるだけでも、探しはじめの手がかりになります。繰り返しますが、市の認証や斡旋ではない点にはご注意ください。

見学で確認したいこと

駅から近いことと、お子さんに合うことは別の話です。見学のときは、次の5点を確認してみてください。

見学のときに確認したい5つのこと
  • 在籍校の出席扱いを目指す場合、学校とどう連携してくれるか(連絡の頻度・報告の形)
  • 1日の流れと、参加しない選択ができるかどうか
  • スタッフの人数と、子ども何人につき何人が見るか
  • 月謝のほかにかかるお金(教材費・材料費・遠足費・入会金)
  • 見学だけ・体験だけで終わってもいいか、その後の連絡の取り方

よくある質問

越谷駅から乗り換えなしで、どこまで行けますか?
東武スカイツリーラインで、南は新越谷・草加・西新井・北千住方面、北はせんげん台・春日部・東武動物公園方面へ1本です。この記事で紹介している5か所は、すべてこの路線の上にあります。
草加市の「民間団体との連携」一覧は、越谷市民でも参考になりますか?
はい。一覧には越谷・川口・春日部・北千住の施設も含まれています。ただし草加市は「本市が団体を認証したり、利用を斡旋したりするものではない」と明記しているので、推薦リストとして読まないでください。あくまで「連携している団体の名前が分かる」資料です。
越谷市に、フリースクールの利用料の補助はありますか?
2026年9月時点の越谷市の公表資料では、民間フリースクールの利用料を市が直接補助する制度は確認できませんでした。まずは費用のかからない越谷市教育センターと教育支援教室「おあしす」を検討し、そのうえで民間施設を考える順番が現実的です。最新の状況は教育センター(048-962-9300)にご確認ください。
毎日は通えない場合、選択肢はありますか?
あります。フリースクールりんごの木には、毎日通うコースのほかに月4日までのコースがあり、費用も分かれています。「まず週1日から」という段階でも無理なく始められます。
フリースクールに通えば出席扱いになりますか?
自動的にはなりません。判断するのは在籍校の校長です。草加市の一覧に載っていることも、出席扱いを保証するものではありません。通いはじめる前に、必ず在籍校に相談してください。

まとめ

越谷駅を起点にすると、徒歩5分の場所から急行12分の春日部まで、5か所が乗り換えなしで候補になります。すべて東武スカイツリーラインの上にあるので、「乗り換えがつらい」という段階でも選びやすいはずです。

費用と通う日数の幅も広く、月4日までのコースから週5日通えるところまであります。まず少ない日数から始めて、慣れたら増やす、という進め方ができます。

越谷市教育センターは平日19時まで、土曜も16時40分まで開いています。オンライン相談もあるので、まずここに連絡してから民間施設を見学する、という順番をおすすめします。

この記事の内容を確かめるための一次資料

  1. 越谷市「不登校に関する相談窓口」(ページ
  2. 草加市「民間団体との連携」(ページ
  3. 国際高等学院 公式サイト(ページ
  4. 文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」(ページ
「通える距離に見つからない」ときの、もうひとつの選択肢

NIJINアカデミーは、週4日のメタバース校舎と週1日のリアル教室を組み合わせて通えるオルタナティブスクールです。埼玉県内では越谷駅から徒歩5分のところにリアル教室があります。まずはオンラインの無料体験会から。

文責:にじいろ編集部(編集部について訂正・修正に関する方針
公開日:2026年9月9日 / 最終更新:2026年9月9日
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