目黒区のインターナショナルスクール一覧|区内7校・通学圏3校の学費と入学条件【2026年版】

目黒区のインターナショナルスクール一覧
東京都目黒区で「インターナショナルスクール」を探すと、区の無償化対象施設の一覧だけでも、名称にインターナショナルや英語表記を含む認可外施設が14件見つかります。この記事では、公式サイトで実在と内容を確認できた区内7校と、世田谷区・港区にある通学圏の3校を、「年齢」「費用」「預かり時間」の3つの軸で整理しました。区の助成と国の無償化を合わせた自己負担の考え方、小学生以降の行き先、オンラインという選択肢までまとめています。
この記事でわかること
  • 目黒区内で公式に確認できた7校の場所・年齢・費用
  • 目黒区の認可外保育施設保育料助成と国の無償化の関係
  • 2026年10月からの上限額と、助成が使える条件
  • 小学生以降に通える通学圏の学校3校の学費
  • 卒園後に英語を続ける方法とオンラインという選択肢
編集部よりこの記事は、各校の公式サイトと、目黒区・東京都・文部科学省などの公表資料を2026年10月6日までに確認して作成しました。まとめサイトの数字は使っていません。公式に金額が載っていない学校は「公式サイトで確認できませんでした」と書いています。学費は年度ごとに改定されるため、出願前に必ず各校へ確認してください。なお、にじいろはオンラインインターナショナルスクール「NIJIN GLOBAL ACADEMY」を運営する株式会社NIJINが編集しています。
目次

結論:目黒区で選べる学校(早見)

先に全体像です。区内7校と、区外で通学圏にある3校を、場所・対象・費用の目安だけに絞って並べました。区内の幼児向け施設は、月謝を細かく公開している学校と、費用を載せていない学校に大きく分かれます。

学校名場所対象費用の目安
Kodomo edu International School目黒区上目黒3-37-10(中目黒)/八雲4-16-3(都立大学)1歳6か月〜6歳、小1〜3の放課後月謝は週5日の半日で165,900円〜、全日で227,850円(中目黒・年長クラス)
AOBA Japan International School 目黒キャンパス目黒区青葉台2-11-518か月〜6歳(K2〜K5)授業料は年額 K2 2,098,000円/K3〜K5 2,332,000円(2026-27年度)
GREGG International School目黒区自由が丘1-14-6K3〜Grade 6公式サイトで確認できませんでした
東京インターナショナルスクール中目黒キンダーガーテン目黒区中目黒2-9-13幼稚部は3〜5歳、放課後は小1〜4公式サイトで確認できませんでした
sunnyside International Kindergarten目黒区自由が丘1-5-62〜6歳公式サイトで確認できませんでした
Beyondia International School Meguro目黒区下目黒1-2-12(区の一覧)1歳5か月〜6歳公式サイトで確認できませんでした
ローラスインターナショナルスクール オブ サイエンス 自由が丘校目黒区緑が丘2-17-12(区の一覧)公式サイトで確認できませんでした公式サイトで確認できませんでした
Seisen International School世田谷区用賀1-12-15Kindergarten〜Grade 12授業料 幼稚部全日2,500,000円/小学部2,650,000円(年額)
Nishimachi International School港区元麻布2-14-7Kindergarten〜Grade 9授業料 年額3,129,000円(別に諸費用)
Tokyo International School港区三田3-15-2Kindergarten〜Grade 12授業料等 K〜2年生 年額3,300,000円
選び方

比べる軸は3つだけ

区内の学校は、預けたい時間、助成が使えるか、小学生以降をどうするかで向き不向きが分かれます。

01

預けられる時間

Kodomo eduは中核の保育が8:50〜14:00で、早朝・延長を足して18:00まで。GREGGとsunnysideは8:00〜18:00が基本です。

02

区の助成が使えるか

目黒区には認可外保育施設の保育料助成があります。ただし対象施設と条件(月160時間以上の契約など)があるため、通う学校が当てはまるかの確認が必要です。

03

卒園後の行き先

区内で小学部まで通える学校は限られます。小学生以降は通学圏や、オンラインという選択肢も視野に入れます。

この3つを、次の章から順に確かめていきます。

机に向かう子どもたち

目黒区のインターナショナルスクール事情と費用の相場【2026年】

目黒区は、中目黒・祐天寺・学芸大学・都立大学・自由が丘といった東急線の駅が区内に並び、幼児向けの英語プリスクールが多いエリアです。公式サイトで確認できた区内7校のうち、名称に「Kindergarten」「Preschool」を含む、あるいは幼児が中心の学校が大半で、小学生が毎日通えると読み取れるのは、GREGG International School(Grade 6まで)に限られました。

区の幼児教育・保育の無償化対象施設の一覧(2026年2月1日現在)には、今回掲載した7校に加えて、キッズインターナショナル碑文谷、Wagoland International School、Kids On Air Preschool 学芸大学などの名称が並びます。これらは公式サイトで内容を確認できなかったため、後ろの「掲載しなかった学校」にまとめました。

費用は、学校によって公開の度合いがまるで違います。Kodomo eduは週の日数・半日か全日か・キャンパス別に月謝を細かく載せています。AOBA Japan International Schoolは年額の授業料を公開しています。一方、GREGG、東京インターナショナルスクール中目黒キンダーガーテン、sunnyside、Beyondiaは、公式サイトで金額を確認できませんでした。費用が見えない学校は、説明会で必ず総額を聞くことが比較の第一歩です。金額の公開状況そのものも、学校選びの材料になります。

グラフ

公式に確認できた月額は約10万円から24万円

Kodomo eduの月謝(税込・中目黒キャンパス・年長クラス・週5日)と、AOBAの授業料を12で割った額を並べました。AOBAは年額を単純に12等分した編集部の計算です。

Kodomo edu 中目黒|半日・週2日
108,900円
Kodomo edu 中目黒|半日・週5日
165,900円
AOBA 目黒|K3〜K5(年額÷12)
約194,300円
Kodomo edu 中目黒|全日・週5日
227,850円
Kodomo edu 都立大・八雲|全日・週5日
217,000円

各校の公式サイト(2026年10月6日確認)をもとに作成。入会金・年会費・給食費・延長料金などは含みません。

グラフの見方として、同じKodomo eduでも、都立大・八雲キャンパスは中目黒より月謝が低めに設定されています(全日・週5日で217,000円と227,850円)。キャンパス選びは、通いやすさだけでなく費用にも響きます。なお、AOBAは年額の授業料なので、月々に直すと見かけは近くても、入学時の一時金(登録費・施設整備費)が別にかかる点が違います。インターナショナルスクール全体の学費相場は、インターナショナルスクールの学費の記事で整理しています。

目黒区のインターナショナルスクール費用早見表【区内7校】

区内7校の費用情報を、公式サイトで確認できた範囲でそろえました。空欄の代わりに「公式サイトで確認できませんでした」と書いている項目は、金額を推測していません。

学校名入学時月額・年額預かり時間
Kodomo edu入会金80,000円(2校共通)。年会費は2年目から(中目黒55,000円/都立大・八雲33,000円)中目黒の半日(年長)週2日108,900円〜週5日165,900円。全日(年長)週2日155,650円〜週5日227,850円中核の保育8:50〜14:00。早朝8:00〜、延長18:00まで
AOBA 目黒キャンパス登録費と施設整備費が別にかかるが、金額は公式ページで確認できませんでした2026-27年度の授業料 K2 2,098,000円、K3〜K5 2,332,000円(年額)アフターケアは17:45まで
GREGG International School公式サイトで確認できませんでした公式サイトで確認できませんでした8:00〜18:00(日曜休み)
東京インターナショナルスクール中目黒KG公式サイトで確認できませんでした公式サイトで確認できませんでした幼稚部は1日5時間・月〜金
sunnyside International Kindergarten公式サイトで確認できませんでした公式サイトで確認できませんでした延長コースは8:00〜18:00
Beyondia International School Meguro公式サイトで確認できませんでした公式サイトで確認できませんでした公式サイトで確認できませんでした
ローラスインターナショナルスクール 自由が丘校公式サイトで確認できませんでした公式サイトで確認できませんでした公式サイトで確認できませんでした

目黒区内のインターナショナルスクール・英語プリスクール7校

1. Kodomo edu International School(中目黒・都立大学)

どんな学校か:目黒区上目黒3-37-10の中目黒キャンパス(中目黒駅から徒歩8分)と、2026年に開いた八雲4-16-3の都立大・八雲キャンパス(都立大学駅から徒歩12分)の2か所で運営されています。公式サイトは、レッジョ・アプローチと社会性・情動の学び(SEL)を組み合わせた探究型の保育を掲げ、英語とアートを日々の活動に取り入れていると説明しています。坐禅・茶道・書道といった日本文化の体験もカリキュラムに含まれます。

クラスと時間:プリスクールは1歳6か月〜6歳で、月〜金の8:50〜14:00が基本です。早朝(8:00から)と延長(18:00まで)が選べます。ほかに、3〜6歳の幼稚園アフタースクール(14:00〜17:00、週1〜5日で選択)と、小学1〜3年生のアフタースクールがあります。小学生向けは、中目黒が16:00〜19:00、都立大・八雲が14:30〜18:00と公式サイトに書かれています。ただし、小学生向けは現在は中目黒キャンパスのみと別ページに記載があり、都立大・八雲の開設状況は問い合わせで確かめる必要があります。

人数:都立大・八雲キャンパスの定員は、プリスクールの低年齢クラス(1歳6か月〜3歳)が12名、年少〜年長のクラスが26名、幼稚園アフタースクールが15名と公式サイトに載っています。中目黒キャンパスの定員は、今回確認できませんでした。

費用:入会金は両キャンパス共通で80,000円、年会費は2年目から中目黒55,000円・都立大・八雲33,000円です。月謝は、中目黒の半日クラス(年長)が週2日で108,900円、週3日で130,900円、週4日で151,800円、週5日で165,900円。全日クラス(8:50〜17:00・年長)は週2日155,650円から週5日227,850円です。都立大・八雲は、半日が週2日99,000円から週5日158,000円、全日が週2日141,500円から週5日217,000円です。きょうだい割引(入会金50%オフ、月謝15%オフ・上限15,000円)もあります。夏休みと冬休みの期間は月謝がかからないと公式サイトに書かれています。

助成と無償化:公式サイトは、認可外保育施設として届出済みで、幼児教育・保育の無償化や目黒区の補助金の対象だと説明しています。ただし、コースにより適用内容が異なるため説明会で案内するとあります。公式の「実質負担額の例」は、無償化の額を旧額の月37,000円で計算しているため、2026年10月以降の額は後の章で計算し直しました。

こんな家庭に:月謝と実質負担の例まで公開している学校を選びたい家庭、中目黒か都立大学のどちらかで通いやすい家庭、日本文化とアートも含めた探究型の保育を求める家庭に向きます。クレジットカードは使えず、口座振替か銀行振込になる点は事前に知っておきたいところです。

2. AOBA Japan International School 目黒キャンパス

どんな学校か:目黒区青葉台2-11-5にあるキャンパスで、公式サイトは「18か月〜6歳のIB教育」と紹介しています。学校全体はK2〜Grade 12(約790名・46か国籍と公式に記載)のIB一貫校で、IB機構・国際学校協議会(CIS)・米国のNEASCの認定を受けていると書かれています。目黒キャンパスは隣り合う2棟で運営され、昼食はCezar’s Kitchen、年長児向けの水泳、複数の場所へのバスがあります。

入学の流れ:年齢の基準日は9月1日で、K2は18か月から(目黒キャンパスのみ)、K3はトイレトレーニングが済んでいることが条件です。出願はオンラインで、面談・評価、結果発表(3月上旬)、入学手続きの順に進みます。2027-28年度の出願は10月26日に開始と公式サイトに書かれています。指導言語は英語で、保護者への連絡も英語です。

費用:2026-27年度の授業料は、K2が年額2,098,000円、K3〜K5が年額2,332,000円です。登録費と施設整備費(一時金)、毎年かかる費目が別にありますが、金額は確認できたページには載っていませんでした。放課後の日本語・STEAMなどのプログラム、アフターケア(17:45まで)の料金も確認できませんでした。

こんな家庭に:IBの一貫教育を前提に、将来の海外進学や国際的な進路まで見通したい家庭に向きます。英語で連絡を取り合うため、保護者も英語でのやり取りができると安心です。区の助成の対象になるかは、後述のとおり施設の区分に左右されるため、区と学校の両方に確認してください。

3. GREGG International School(グレッグ・インターナショナルスクール)

どんな学校か:目黒区自由が丘1-14-6にある学校で、公式サイトは1986年から多文化の環境で学べる学校として運営してきたと説明しています。対象はK3からGrade 6までで、少人数・個別化されたカリキュラムを掲げます。スクールバスと給食があり、コンピュータ教室も備えています。付属の英語教室(GiS English)が放課後の英語クラスや土曜スクールを開いています。

時間と入学:開いている時間は8:00〜18:00で、日曜は休みです。入学は、問い合わせ、見学、出願、保護者面接、登録の5段階で進みます。

費用:公式サイトに学費のページや金額は見つかりませんでした。区の無償化対象施設の一覧には「グレッグ・インターナショナルスクール」の名称が載っていますが、小学部が制度上どの区分にあたるかは確認できませんでした。

こんな家庭に:区内で小学部まで通える学校を探している家庭、自由が丘周辺で通いやすい家庭に向きます。学費が非公開のため、見学時に総額を必ず聞いてください。

4. 東京インターナショナルスクール中目黒キンダーガーテン

どんな学校か:目黒区中目黒2-9-13のスタンレー電気本社ビル1階にあり、中目黒駅から徒歩10分と公式サイトに書かれています。運営は1985年創業のTokyo International School Group株式会社です。中目黒公園を見渡す環境で、幼稚部と放課後保育を同じ校舎で行っています。

プログラム:公式サイトの一覧では、幼稚部(3〜5歳・月〜金の全日制で1日5時間)、アフタースクール(小1〜4年生・週3日以上・1日3時間)、LTE(3歳〜小4・週1日・180分)、長期休みのシーズンスクール、小5〜6年生向けのオンラインのアカデミックコースがあります。

費用:公式サイトで学費・入学金・無償化の扱いを確認できませんでした。問い合わせフォームから資料請求をする流れです。名称が似た学校が港区にもあるため、問い合わせの際は運営会社と所在地を確かめてください。

こんな家庭に:中目黒周辺で、幼稚部から小4までのつながりのある預かりを探す家庭に向きます。

5. sunnyside International Kindergarten(自由が丘)

どんな学校か:目黒区自由が丘1-5-6にある幼稚園型の施設で、対象は2〜6歳(2027年4月2日時点)です。公式サイトは、子どもが自分でやってみる・探究する学びを大切にすると説明し、東京都に届出のある認可外保育施設として、英語で保育を行うとしています。

コースと時間:幼稚園コースは年齢別の4クラス(2〜3歳、3〜4歳、4〜5歳、5〜6歳)で、授業時間はクラスによって異なります。延長コースは8:00〜18:00で、公式サイトでは「1番人気のコース」と書かれています。

入園の流れ:見学・個別相談、説明会、出願、親子面接と行動観察、入園金の支払い、入園確定の順です。2027年度入園向けの説明会は、2026年10月17日と11月14日(いずれも土曜、10:00〜11:30)に開催と書かれています。

費用:学費と無償化の扱いは、公式サイトで確認できませんでした。

こんな家庭に:自由が丘周辺で、働く家庭向けに8:00〜18:00の延長コースを使いたい家庭に向きます。

6. Beyondia International School Meguro

どんな学校か:以前の名称はSOMOS International Preschoolで、公式サイトは1歳5か月〜6歳の国際プリスクールと説明しています。IB-PYPの探究型の学び、英語と日本語のバイリンガル教育、日々の運動遊び・水泳・音楽・ロボット・クッキングを特色に挙げ、ヴァイオリンは別料金のプログラムです。蔵書1,000冊以上の図書環境や、農業体験も紹介されています。

場所:区の無償化対象施設の一覧では、下目黒1-2-12の白金ビル4階と、同2階の「Preroom」が載っています。

費用:公式サイトのトップページに学費の記載は見つかりませんでした。IB認定の状況は、IB機構の学校検索でも確かめてください。

こんな家庭に:日英のバイリンガルとIBの探究型を合わせて検討したい家庭に向きます。

7. ローラスインターナショナルスクール オブ サイエンス 自由が丘校

確認できたこと:区の無償化対象施設の一覧に、目黒区緑が丘2-17-12 T’S BRIGHTIA自由が丘3Fの施設として載っています。この校舎の年齢・費用・預かり時間は、今回の確認では公式サイトから読み取れませんでした。第三者の情報サイトには金額の記載がありますが、公式ではないため本記事では使っていません。

こんな家庭に:STEM(科学)に力を入れた英語環境を探している家庭は、公式サイトと見学で内容を確かめてください。

掲載しなかった学校区の無償化対象施設の一覧(2026年2月1日現在)には、名称にインターナショナルや英語表記を含む施設が、ほかにも載っています。キッズインターナショナル碑文谷(碑文谷5-2-5)、Wagoland International School(中目黒1-1-45)、Kids On Air Preschool 学芸大学(中央町2-7-5)、ThreeHours International School(碑文谷3-19-8)、Discovery Kids School 祐天寺(五本木1-33-12)、International Kids in TOKYO(五本木3-7-7)、アオバジャパン・バイリンガルプリスクール下目黒キャンパス(下目黒5-29-6)、Beyondiaの「Preroom」です。公式サイトで年齢や内容を確認できなかったため、本記事では詳しく紹介していません。英語教室や英語学童も、今回の対象外です。
NIJIN GLOBAL ACADEMY|自分と世界を、好きになる。
小学生からの通学先が遠いなら

自宅から学べるオンラインインターという選択肢もあります。

一緒に工作をする子どもたち

預かり時間と費用を並べて比べる

目黒区の幼児向け施設は、「教育」を中心に半日で終わる学校と、「保育」まで担って夕方まで預かる学校に分かれます。働いている家庭が選ぶなら、預かり時間は月謝と同じくらい重要です。公式サイトで時間が確認できた学校を並べました。

グラフ

預かり時間は5時間から10時間まで

公式サイトに書かれた開始・終了時刻から、編集部が時間を計算しました。Kodomo eduは、早朝(8:00から)と延長(18:00まで)をすべて使った場合です。

GREGG International School|8:00〜18:00
10時間
sunnyside|延長コース 8:00〜18:00
10時間
Kodomo edu|早朝+延長を使った場合
10時間
Kodomo edu|全日 8:50〜17:00
約8.2時間
Kodomo edu|半日 8:50〜14:00
約5.2時間
東京インターナショナルスクール中目黒KG|幼稚部
5時間

各校の公式サイト(2026年10月6日確認)をもとに作成。AOBAはアフターケアが17:45までと書かれていますが、通常の開始時刻を確認できなかったため除きました。

時間の長さは、月160時間以上という区の助成の条件にも関わります。Kodomo eduの半日(8:50〜14:00)は、1日約5.2時間×週5日×約4.3週で、1か月およそ110時間です。全日(8:50〜17:00)は同じ計算でおよそ175時間になります。これは編集部の概算で、契約時間の数え方は施設と区の取り決めで決まります。半日クラスで区の助成が使えるかどうかは、必ず区の保育課と施設の両方に確認してください。

預かり時間が長いほど延長料金も積み上がります。Kodomo eduの中目黒キャンパスは、14:00以降の延長が30分825円(17:00以降は30分1,000円)、早朝8:00〜8:50は月額制で週3日20,000円から(未就学クラス)と公式サイトに書かれています。月謝だけでなく、通う時間帯の合計で見積もるのがコツです。幼児向けのプリスクールとインターナショナルスクールの違いは、プリスクールとインターナショナルスクールの違いの記事で整理しています。

目黒区の助成と国の無償化——合わせた自己負担の考え方

幼児教育・保育の無償化は、認可外保育施設も対象になる場合があります。目黒区には、これに上乗せする「認可外保育施設保育料助成制度」があります。国の無償化とは別の制度で、対象になるのは、東京都認証保育所、都制度の家庭的保育事業、そして東京都の指導監督基準を満たす旨の証明書を受けた都内の認可外保育施設です。Kodomo eduが「目黒区の補助金の対象」と説明している一方、ほかの学校については、区の対象に当たるかを今回は確認できていません。

2026年10月に、国の無償化の上限額が上がり、区の助成の上限額は下がりました。区の案内によると、国の施設等利用給付の増額に合わせて区の助成を減らし、合計の給付額が変わらないようにしています。3〜5歳では、国40,300円と区36,700円を合わせて月77,000円までで、10月の前後で変わりません。

対象国の無償化の上限(〜2026年9月)国の無償化の上限(2026年10月〜)区の助成の上限(〜9月)区の助成の上限(10月〜)
3〜5歳(保育の必要性の認定あり)月37,000円月40,300円月40,000円月36,700円
0〜2歳(住民税非課税世帯)月42,000円月45,700円月38,000円(育休中は80,000円)月34,300円(育休中は80,000円)
0〜2歳(課税世帯)対象外対象外月80,000円まで月80,000円まで

この表は、区の「認可外保育施設等の無償化」「令和8年度認可外保育施設保育料助成制度」のページに基づいています。区の助成の表の読み方は、世帯区分や育休の有無で細かく分かれるため、実際に使える額は区の保育課で確認してください。区の助成と国の無償化を合わせた額は、実際に支払った保育料を超えません。

試算

Kodomo eduの月謝は、条件がそろえば実質11万〜15万円台

中目黒と都立大・八雲の週5日クラスで、3〜5歳・保育の必要性の認定あり・施設が区の対象という前提で計算しました。緑が国の無償化、黄土が区の助成、藍が自己負担です。

国の無償化 40,300円区の助成 36,700円自己負担
中目黒|全日・週5日(月謝227,850円)
自己負担 150,850円
都立大・八雲|全日・週5日(月謝217,000円)
自己負担 140,000円
中目黒|半日・週5日(月謝165,900円・国のみ)
自己負担 125,600円
都立大・八雲|半日・週5日(月謝158,000円・国のみ)
自己負担 117,700円

月謝は公式サイトの2026年10月6日時点の表。入会金・給食費・延長料金は含まず、編集部の試算です。半日クラスは、月160時間以上の契約という区の助成の条件に届かない可能性を考えて、国の無償化のみで計算しました。

この試算で注目したいのは、Kodomo eduの公式サイトの例とのずれです。公式の例は、中目黒の全日・年長・週5日で自己負担150,850円としており、本記事の試算と同額です。無償化の額が37,000円から40,300円に上がり、区の助成が40,000円から36,700円に下がって、合計が変わらないためです。一方、半日クラスの公式の例は128,900円(無償化37,000円で計算)で、2026年10月以降の上限額(40,300円)で計算すると125,600円になります。

区の助成を受けるための条件

チェック

助成の対象になるかを4つで確かめる

区の案内に書かれた主な条件です。1つでも外れると対象外になるため、入園前に区の保育課へ確認しましょう。

子どもと保護者が目黒区に住民登録をしていて、子どもが0〜5歳で、認可保育所など(幼稚園を含む)に在籍していない
保育の必要性の認定(2号または3号)を受けている
その月の初日から、月160時間以上の利用契約で施設に通っている
施設が、東京都認証保育所、都制度の家庭的保育、または東京都の指導監督基準を満たす旨の証明書を受けた都内の認可外保育施設のいずれかである

目黒区「令和8年度認可外保育施設保育料助成制度」をもとに作成。保育料の滞納がないことも条件です。

認可外保育施設の無償化そのものにも、区に「確認」を受けた施設であることと、保育の必要性の認定が必要です。認定の申請書(教育・保育給付認定申請書)は、施設を使い始める前に出す決まりです。保育料の助成の相談窓口は、目黒区の保育課保育施設利用係(電話03-5722-9868)と区のページに書かれています。無償化・補助金の全体像は、インターナショナルスクールの無償化・補助金の記事も参考になります。

国の無償化の基本と、手続きの流れ

目黒区の無償化は、あとから保育料を区に請求して受け取る「償還払い」です。流れを5つのステップにまとめました。保育の必要性の認定を、使い始める前に受けておくのが最初の関門です。

手順

無償化を使う5ステップ

区の案内をもとに、順番を整理しました。

1
保育の必要性の認定を受ける
教育・保育給付認定申請書を、施設を使い始める前に区へ出します。就労証明書や所得の書類が必要です。
2
施設を利用して、保育料を支払う
まずは通常の保育料を施設に払います。施設が区の確認を受けた対象施設か、入園前に確かめます。
3
施設に領収書・証明書類を頼む
請求に必要な書類を施設に出してもらいます。
4
区に請求書を出す
期限までに、区へ請求します。令和8年度は、6月19日・9月11日・12月11日・2027年3月9日が締め切りです。
5
指定の口座に振り込まれる
締め切りに応じて、9月・12月・2027年3月・2027年5月に支払われます。
スケジュール

請求は年4回、締め切りと振込が決まっている

令和8年度(2026年度)の請求の締め切りと、支払いの時期です。

第1期
締め切り:6月19日
支払いは9月です。
第2期
締め切り:9月11日
支払いは12月。
第3期
締め切り:12月11日
支払いは2027年3月。
第4期
締め切り:2027年3月9日
支払いは2027年5月。

目黒区「認可外保育施設等の無償化」をもとに作成。対象月と期ごとの区切りは区のページで確認してください。

償還払いなので、いったんは全額を立て替えるのが前提です。月謝が20万円を超える学校では、数か月分の立て替えを見込んでおく必要があります。区の助成の入金時期も、区のページで四半期ごと(9月・12月・3月・5月)と書かれています。

先生と並ぶ子どもたち

通学圏にあるインターナショナルスクール3校

区内で小学部まで通える学校が少ないため、小学生以降は区外の学校も候補になります。ここでは、公式サイトで学費を確認できた、世田谷区と港区の3校を紹介します。所要時間は確認していないため、通学の可否は実際の経路で試してください。東京都内のほかの学校は、東京都のインターナショナルスクール一覧にまとめています。

1. Seisen International School(世田谷区用賀)

どんな学校か:世田谷区用賀1-12-15にある、カトリックのインターナショナルスクールです。公式サイトによると、Kindergartenから Grade 12 までで、IBのPYP・MYP・ディプロマの3つのプログラムすべてについて2019年から認定を受けているとあります。学校の種別(一条校か各種学校か)は、今回確認できませんでした。

費用(2026-27年度):出願料30,000円。入学時に登録費300,000円と施設開発費700,000円。授業料は年額で、幼稚部の半日1,500,000円、全日2,500,000円、小学部(1〜5年)2,650,000円、中学部(6〜8年)と高等部(9〜12年)が2,700,000円です。ほかに年額の施設維持費150,000円、スクールバスは片道310,000円・往復420,000円です。授業料の分割は2回までと公式サイトに書かれています。

2. Nishimachi International School(港区元麻布)

どんな学校か:港区元麻布2-14-7にある学校で、KindergartenからGrade 9までです。公式サイトによると、生徒数は468名、先生55名、1クラス平均20名で、1949年に創立されました。英語での授業に加えて、全学年で毎日の日本語の授業があるのが特色です。

費用(2026-27年度):出願料30,000円。入学時に登録費300,000円と建物維持費825,000円。年額は授業料3,129,000円、教育充実費200,000円、学校成長基金費200,000円で、合計3,529,000円です。授業料は年4回に分け、1回782,250円です。経済的な理由などの場合の奨学金制度も、公式サイトに書かれています。

3. Tokyo International School(港区三田)

どんな学校か:港区三田3-15-2のTakanawa Gateway City Residenceにある、KindergartenからGrade 12(4〜18歳)までの学校です。IBの3つのプログラム(PYP・MYP・DP)の認定校で、国際学校協議会とNEASCの認定も受けていると公式サイトに書かれています。生徒数は500名以上、70を超える国籍、1クラス最大22名です。非営利の学校だと説明されています。

費用(2026-27年度):入学時の費用は、出願料30,000円、登録費400,000円、開発費1,000,000円で、合計1,430,000円です。年額は、K〜2年生が3,300,000円、3〜5年生が3,400,000円、6〜9年生が3,500,000円、10〜12年生が3,600,000円で、別に建物費200,000円と書かれています。スクールバスは片道280,000円・往復380,000円です。授業料に建物費が含まれるかは、公式の表の読み方が確認しきれていません。

グラフ

入学した年の費用は約365万円から470万円

入学時の一時金と、1年目の授業料等を足しました。Seisenは幼稚部全日、Nishimachiは公式の年額合計、TISはK〜2年生です。出願料・バス代は除いた、編集部の計算です。

Seisen(幼稚部全日)|300,000+700,000+2,500,000+150,000
3,650,000円
TIS(K〜2年生)|400,000+1,000,000+3,300,000
4,700,000円
Nishimachi|300,000+825,000+3,529,000
4,654,000円

各校の公式サイト(2026-27年度、2026年10月6日確認)をもとに作成。TISの建物費200,000円は、授業料に含まれるか不明なため加えていません。

入学した年の費用に、一時金が大きく乗ることがグラフからわかります。年額だけでなく、入学時の費用も合わせて検討してください。一時金には、返金されないと明記されている費目があります(SeisenとNishimachiの登録費など)。インターナショナルスクールの費用の全体像は、学費の記事で、選び方はインターナショナルスクールの選び方で解説しています。近隣の都県の例として、横浜市や川崎市の記事も参考になります。

何歳まで通えるか——学校ごとの学年の範囲

幼児期に通った学校で小学部まで続けられるか、それとも小学校入学の時点で別の学校に移るかは、入る前に確認しておきたい点です。公式サイトで確認できた年齢の範囲を、0歳から18歳の軸で並べました。

年齢別

通える年齢の範囲は学校ごとにまったく違う

公式サイトに書かれた対象の年齢・学年を、年齢に直して図にしました。小学生以降は学年を年齢に置き換えた概算です。

Kodomo edu|プリスクール+小1〜3の放課後
1.5〜9歳
Beyondia Meguro|プリスクール
1.4〜6歳
sunnyside|幼稚園型
2〜6歳
東京インターナショナルスクール中目黒KG
3〜10歳
AOBA 目黒キャンパス
1.5〜6歳
GREGG|K3〜Grade 6
3〜12歳
Seisen|KG〜Grade 12
3〜18歳

各校の公式サイト(2026年10月6日確認)をもとに作成。AOBAは学校全体ではK2〜Grade 12ですが、目黒キャンパスは6歳まで。東京インターナショナルスクール中目黒KGは、放課後が小4まで。

年齢別

子どもの年齢で選択肢が変わる

1〜2歳
Kodomo edu・Beyondia・AOBA
公式サイトで1歳5か月〜1歳6か月から受け入れると読み取れるのは、Kodomo edu(1歳6か月)、Beyondia(1歳5か月)、AOBA目黒キャンパス(K2は18か月)の3校です。
3〜5歳
区内7校のほぼすべて
sunnysideは2歳から、東京インターナショナルスクール中目黒KGは3歳からの幼稚部、GREGGはK3から。選択肢がいちばん多い年齢です。
6〜8歳
GREGG・Kodomo edu(放課後)
区内で毎日通える全日制は、公式サイトで確認できる範囲ではGREGGが中心です。Kodomo eduは小1〜3の放課後の預かりです。
9歳以降
通学圏の学校・オンライン
区内では確認できず、世田谷区・港区の学校や、オンラインの学びが候補になります。

この図が示すとおり、幼児期は選択肢が多い一方、小学校以降は選べる学校が急に減ります。幼児期の学校選びは、小学生以降の行き先も見据えて進めると後悔が少なくなります。

目黒区のエリア別に探す

目黒区は東西に長く、通う駅によって選べる学校が違います。公式サイトや区の一覧に書かれた住所をもとに、エリアで整理しました。

中目黒・青葉台エリア

Kodomo edu(中目黒キャンパス・中目黒駅から徒歩8分)、東京インターナショナルスクール中目黒キンダーガーテン(中目黒駅から徒歩10分)、AOBA Japan International School 目黒キャンパス(青葉台)が集まります。区の一覧では、Wagoland International School(中目黒1-1-45)もこのエリアです。

都立大学・八雲エリア

Kodomo eduの都立大・八雲キャンパスが2026年に開いています。都立大学駅から徒歩12分で、自転車なら自由が丘・学芸大学・駒沢大学の各駅からも通えると公式サイトに書かれています。学芸大学側には、区の一覧にKids On Air Preschool 学芸大学(中央町2-7-5)があります。

自由が丘・緑が丘エリア

GREGG International School(自由が丘1-14-6)、sunnyside International Kindergarten(自由が丘1-5-6)、ローラスインターナショナルスクール 自由が丘校(緑が丘2-17-12)が並びます。区内で小学部まで通える可能性があるGREGGもこのエリアです。

下目黒・祐天寺・碑文谷エリア

Beyondia International School Meguro(下目黒1-2-12)は下目黒です。区の一覧には、祐天寺側のDiscovery Kids School 祐天寺(五本木1-33-12)、碑文谷側のキッズインターナショナル碑文谷(碑文谷5-2-5)とThreeHours International School(碑文谷3-19-8)も載っています。

近隣では、東京都内の三鷹市・国分寺市・府中市・立川市のまとめ記事も、郊外の通学圏を考えるときに参考になります。

手を合わせて遊ぶ子どもたち

インターナショナルスクールの「各種学校」とは——就学義務と卒業資格

目黒区の学校を選ぶとき、見落としやすいのが制度上の位置づけです。インターナショナルスクールの多くは、学校教育法の「一条校」ではありません。一条校でない学校に通っても、日本の小中学校の就学義務を果たしたことにはならない、というのが基本です。詳しくは、インターナショナルスクールと義務教育の記事にまとめています。

比較

3つの区分で制度上の扱いはこう変わる

一条校各種学校など無認可
就学義務を果たしたことになる○××
日本の小中学校の卒業資格が得られる○××
高校の就学支援金の対象になる○△×

○=当てはまる、△=学校や条件による、×=当てはまらない。詳しい条件は文部科学省と各校に確認してください。

幼児期の施設は、そもそも学校ではなく、認可外保育施設や教室として運営されているところが多くあります。区内7校のうち、公式サイトに「認可外保育施設」と書かれていたのはKodomo eduとsunnysideです。AOBAとGREGGなど学齢期を含む学校については、学校種別を今回は確認できませんでした。小学生以降に通わせる場合は、住民票のある区の小学校に在籍したまま通うのか、在籍をどうするのかを、区の教育委員会や学校に相談してください。インターナショナルスクールとはの記事も参考になります。

卒園後に英語を続ける方法

幼児期にプリスクールで英語に触れた子どもが、小学校入学後にどう続けるかは、多くの家庭の悩みです。選択肢は大きく4つあります。

1. 区内で小学部まで通える学校に進む。GREGGのように、公式サイトでGrade 6までと確認できる学校があります。Kodomo eduにも、小学1〜3年生の放課後の預かりがあります。2. 通学圏のインターナショナルスクールに進む。世田谷区・港区には、Seisen、Nishimachi、Tokyo International Schoolなどがあります。費用は年額300万円前後が目安で、入学時の一時金も大きくかかります。3. 日本の小学校に通いながら、放課後や土曜に英語を続ける。GREGGの付属英語教室や、Kodomo eduなどの放課後クラスがあります。4. オンラインの学びを使う。次の章で触れます。

卒業後の進路の全体像は、インターナショナルスクール卒業後の進路の記事に整理しています。

学費でも通学時間でも折り合わなかったときに

ここまで見てきたとおり、目黒区周辺で小学生以降も通える学校は、年額300万円前後の費用と、毎日の通学時間がかかります。折り合わないときの選択肢のひとつが、自宅から参加できるオンラインのインターナショナルスクールです。にじいろを運営する株式会社NIJINは、オンラインインターナショナルスクール「NIJIN GLOBAL ACADEMY」を開校準備しています。

3つの選択肢

通学型インター・一条校・オンラインを5つの観点で比べる

通学型一条校オンライン
日本の卒業資格が得られる×○×
毎日の通学時間がかからない××○
英語で学ぶ時間が長い○△○
学費を抑えやすい×○△
友達と同じ教室で過ごせる○○△

○=当てはまる、△=学校や条件による、×=当てはまらない。一般的な傾向をまとめた編集部の整理です。

オンラインには弱点もあります。対面の友達づくりや、体を動かす遊びの時間は、通学型に比べて少なくなりがちです。日本の学校の卒業資格が得られない点は、通学型のインターナショナルスクールと同じです。デメリットは、オンラインインターナショナルスクールのデメリットの記事で正直にまとめています。NIJIN GLOBAL ACADEMYは、アジア・オセアニアに住む6〜18歳を対象に、2027年9月の開校を予定していると公式サイトで案内しています。幼児期は区内の学校、小学生以降はオンラインを組み合わせる、という使い方も考えられます。

見学・説明会で必ず聞きたい10のこと

費用が公開されていない学校が多いのが、目黒区の特徴です。見学では、次の10点を確かめてください。

チェックリスト

聞き忘れを防ぐ10の質問

印刷するか、スマートフォンのメモに写して持っていきましょう。

入会金・年会費・授業料・給食費・延長料金を含めた、1年目の総額はいくらですか
月謝はクラス・週の日数・半日か全日かで、どう変わりますか
区の認可外保育施設等の無償化の「確認」を受けた施設ですか
目黒区の認可外保育施設保育料助成(認証保育所などの条件)の対象になりますか
月160時間以上の契約として数えられるのは、どのコースですか
無償化・助成は償還払いですか。立て替えの金額と時期の目安は
小学部や放課後クラスはありますか。何年生まで通えますか
先生の国籍・資格と、日本語を話せるスタッフの人数は
1クラスの人数と、先生1人あたりの子どもの数は
兄弟姉妹の割引や、年度途中の入園・退園の費用はありますか

質問への答えは、書面で受け取っておくと後の比較に役立ちます。

とくに1番目の「総額」と、4番目の「区の助成の対象か」は、学校によって答えが大きく変わります。同じ質問を複数の学校に聞いて、横に並べて比べてください。

よくある質問

目黒区にインターナショナルスクールはありますか。
公式サイトで実在を確認できたのは、Kodomo edu、AOBA Japan International School 目黒キャンパス、GREGG、東京インターナショナルスクール中目黒キンダーガーテン、sunnyside、Beyondia、ローラス自由が丘校の7校です。幼児向けが中心で、小学部まで通えると読み取れるのはGREGGです。
目黒区で学費をいちばん細かく公開しているのはどこですか。
今回の確認では、Kodomo edu International Schoolです。入会金・年会費・週の日数別の月謝・延長料金・実質負担額の例まで公開されています。AOBAは年額の授業料を公開しています。
2026年10月から、無償化の上限額はいくらですか。
目黒区の案内では、認可外保育施設等の無償化の月額上限は、3〜5歳が40,300円、0〜2歳の住民税非課税世帯が45,700円です(それまでは37,000円と42,000円)。幼稚園(未移行)の上限は、国の制度で月28,000円です。
目黒区の助成と国の無償化は、合わせて使えますか。
目黒区の案内では、国の無償化と区の保育料助成を合わせた額は、実際の保育料を超えない範囲で支給されます。3〜5歳は国40,300円と区36,700円で、月77,000円までです。ただし、区の助成には対象施設や月160時間以上の契約などの条件があり、施設ごとに当てはまるかの確認が必要です。
半日のクラスでも区の助成は使えますか。
Kodomo eduの半日クラス(8:50〜14:00)は、1か月の利用時間がおよそ110時間(編集部の概算)で、月160時間以上という条件に届かない可能性があります。公式の実質負担額の例も、半日クラスは国の無償化のみで計算されています。区と施設に確認してください。
小学生になったら、区内で通える学校はありますか。
公式サイトで確認できる範囲では、GREGG International School(Grade 6まで)です。Kodomo eduと東京インターナショナルスクール中目黒KGには、小学生向けの放課後クラスがあります。世田谷区・港区の通学圏の学校も候補です。
インターナショナルスクールに通うと、日本の小学校の卒業資格は得られますか。
一条校でない学校では、日本の小中学校の卒業資格は得られないのが基本です。就学義務との関係は、住民票のある区の教育委員会に相談してください。
費用が公開されていない学校は、どう比べればいいですか。
見学・説明会で、1年目の総額と、含まれる費用の内訳を書面でもらい、同じ条件で比べてください。無償化・助成の対象かどうかも、あわせて確認します。

この記事の内容を確かめるための一次資料

  1. Kodomo edu International School 公式サイト(ページ)
  2. 同「プリスクール」(料金)(ページ)
  3. 同「都立大・八雲キャンパス」(ページ)
  4. 同「よくある質問」(ページ)
  5. AOBA Japan International School 目黒キャンパス(ページ)
  6. 同「授業料」(ページ)
  7. 同「出願」(ページ)
  8. GREGG International School 公式サイト(ページ)
  9. 東京インターナショナルスクール中目黒キンダーガーテン(ページ)
  10. sunnyside International Kindergarten(入園案内)(ページ)
  11. Beyondia International School Meguro 公式サイト(ページ)
  12. 目黒区「認可外保育施設等の無償化」(ページ)
  13. 目黒区「令和8年度認可外保育施設保育料助成制度」(ページ)
  14. 目黒区「幼児教育・保育の無償化対象施設・事業一覧」(PDF)(ページ)
  15. Seisen International School「授業料」(ページ)
  16. Nishimachi International School「授業料」(ページ)
  17. Tokyo International School「授業料」(ページ)
  18. NIJIN GLOBAL ACADEMY(ページ)
  19. にじいろ「東京都のインターナショナルスクール一覧」(ページ)
NIJIN GLOBAL ACADEMY|自分と世界を、好きになる。
幼児期の次の一歩に

自宅から学べるオンラインインターという選択肢もあります。

文責:にじいろ編集部(編集部について/訂正・修正に関する方針)
公開日:2026年10月6日 / 最終更新:2026年10月6日
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