【2026年最新】松山市の子ども向けそろばん教室おすすめ5選|小学生の選び方も解説

そろばん教室イメージ
そろばん教室で小学生が姿勢よくそろばんを弾き、先生が横で見守っている場面
そろばん教室で小学生が姿勢よくそろばんを弾き、先生が横で見守っている場面
目次

はじめに

そろばんは暗算力・集中力を育てる人気の習い事です。道後温泉を擁し四国最大の人口を持つ愛媛県都・松山市は、中心市街地から石井・久米・北条などの住宅エリアまで教室が多く、比較的選択肢に恵まれています。一方で家庭の送迎事情や曜日が合わないケースもあり、近年はオンライン珠算やアプリ型も現実的な選択肢になっています。

⚠️ 料金・対象年齢・開講状況は各社公式サイトをもとに調査していますが変更されることがあります。掲載順は優劣を示すものではありません。入会前に必ず各教室へ直接ご確認ください。

松山市のそろばん教室の選び方|4つのポイント

  • ① 通い方:直接見てもらえる対面か、送迎不要のオンラインか。
  • ② 検定・大会:級・段位を目指すか、まずは楽しくかで選び方が変わります。
  • ③ 個別か一斉か:マイペースな子は個別型、競い合って伸びる子は一斉型。
  • ④ 指導内容:暗算力重視ならフラッシュ暗算を扱う教室が効果的です。

【タイプ別】松山市のおすすめそろばん教室5選

掲載順は優劣ではありません。お子さんのタイプ・エリアに合わせてお選びください。

1. いしど式そろばん|検定に強い全国チェーン
独自メソッドで無理なく級を上げる全国チェーン。オンラインも。向いている子:級・段位の目標で頑張れる/基礎から。

2. よみかきそろばんくらぶ|読み書きもあわせて
そろばんに加え読み書き・基礎学力も伸ばす方針。オンライン対応。向いている子:学習の土台も/低年齢から。

3. そろタッチ|iPad型の暗算学習
アプリで珠のイメージを描く暗算力を短期集中で育てる新学習法。向いている子:デジタルが好き/暗算力を早く。

4. オンライン珠算(いしど式オンライン等)|自宅で全国どこでも
自宅で習える形式。北条・中島など中心部から離れた地域でも続けやすい。向いている子:近くに教室がない/送迎が難しい。

5. 地域の個人そろばん塾|昔ながらの手頃さ
検定対応の個人塾が松山市中心部や石井・久米など各地に。月謝が手頃。向いている子:手頃に通わせたい/アットホーム。

比較早見表

教室タイプ対象費用の目安/月
いしど式そろばん検定重視年長〜6,000〜8,000円+検定料
よみかきそろばんくらぶそろばん+読み書き年中〜6,000〜9,000円
そろタッチアプリ・暗算特化年中〜3,000〜4,000円
オンライン珠算オンライン専門年長〜4,000〜7,000円
地域の個人そろばん塾地域密着・少人数年長〜3,000〜6,000円

松山市のそろばん教室の費用相場

  • 入会金:0〜5,000円程度
  • 月謝:3,000〜8,000円が中心(週1〜3回で変動)
  • 検定料:受検のたびに別途(数百円〜)
  • 教材・そろばん代:本体2,000〜5,000円程度

松山市内は選択肢がそろう一方、送迎や曜日の都合が合わない場合は月4,000円前後から始められるオンライン珠算やそろタッチも現実的です。金額は目安のため各社公式サイトでご確認ください。

そろばん教室を選ぶ前に|公的な情報で土台を確かめる

そろばんは暗算力・集中力とあわせて「検定で段階的に達成感を積める」ことが選ばれる理由です。検定は公的な団体が実施しているので、教室選びのときはどの検定に対応しているかを必ず確認してください。

教室のうたい文句は各社さまざまですが、国が示している学びの位置づけ公的に使える学びの機会を先に知っておくと、比較の軸がぶれません。下の資料はすべて公的機関・全国団体の公式ページです。

そろばんを選ぶときに確認したい公的資料
資料何がわかるか
日本珠算連盟日商珠算能力検定を運営。教室検索と検定情報
日本珠算連盟「珠算能力検定」級位・段位の基準と試験日程
全国珠算教育連盟全珠連の検定・競技会と加盟教室
全国珠算教育連盟「検定試験」全珠連の検定内容と受験方法
日本商工会議所「珠算検定」日商珠算検定の公式案内
文部科学省「学習指導要領」その習い事が学校の学びとどうつながるかの土台
文部科学省「生涯学習・社会教育」公民館などで受けられる公的な学びの機会
国立教育政策研究所「学習指導資料」各教科で何を育てようとしているかの解説
国立青少年教育振興機構全国の青少年教育施設で行われる体験活動
こども家庭庁「子育て支援」子育て世帯が使える支援制度の全体像
総務省統計局「社会生活基本調査」子どもの学習・習い事にかける時間の公式統計
文部科学省「地域と学校の連携・協働」地域で子どもの学びを支える仕組み
文部科学省「教育」就学援助・教育費支援を含む教育施策の入口

教室を決めるまでの3ステップ

1

① 目的をひとつに絞る

「上達させたい」のか「楽しい時間をつくりたい」のかで、選ぶ教室はまったく変わります。そろばんの場合、続かない理由の多くは目的のズレです。

2

② 体験で”帰りの顔”を見る

説明会の内容より、体験のあとに子どもがどんな顔で出てくるかのほうが確かです。うまくできたかどうかは、この時点では見なくて構いません。

3

③ やめるときの条件を先に決めておく

「◯月まで続けて、それでも行きたくなければやめる」と最初に決めておくと、親子ともに追い詰められません。月謝の締め日と退会規定も先に確認を。

公民館などの公的な講座も選択肢です

月謝のかかる民間の教室だけでなく、公民館や生涯学習センターの子ども向け講座青少年教育施設の体験活動という道もあります。費用がかからない、または大幅に安いことが多く、お住まいの自治体の教育委員会(生涯学習担当)に問い合わせると案内してもらえます。

学校がしんどい時期の習い事について

学校に行けていない時期でも、習い事には行ける子は少なくありません。それは甘えではなく、安心できる場所なら動けるという、その子の回復のサインです。無理に学校とセットで考えず、行ける場所を残しておくことのほうが大切です。学校以外の学びの場については教育支援センター(適応指導教室)とはフリースクールとはもあわせてご覧ください。

松山市で使える公的な支援と相談窓口

民間の教室やスクールを探す前に、松山市で公的に使える支援を知っておくと、費用も選択肢の幅も変わります。市区町村の教育委員会が運営する教育支援センター(適応指導教室)利用料が原則無料で、通った日は在籍校の出席扱いにできます。

愛媛県の小中学校の不登校児童生徒数は3,950人(令和6年度・文部科学省調査)。在籍者に占める割合は約4.11%で、全国平均は約3.86%です。ひとりで抱えている家庭が、それだけ多くあるということでもあります。

松山市の公式窓口

文部科学省が公開している松山市の公式窓口です。まずここから確認してください。

松山市の不登校相談窓口(公式)
窓口・施設名リンク
不登校児童生徒の教育・相談機関の情報公式ページを見る

愛媛県全体の相談窓口

愛媛県の広域相談窓口
窓口リンク
学校が苦手な児童生徒の保護者の方へ(支援に関する情報まとめページ)公式ページを見る
24時間子供SOSダイヤル(全国共通・無料)0120-0-78310

愛媛県内13市区町村の窓口をまとめた一覧は、愛媛県の教育支援センター(適応指導教室)一覧にあります。掲載しているリンクはすべて実際にアクセスして到達を確認済みです。

松山市で相談を始めるときの進め方

そろばんの検定に向けて珠をはじく小学生の手元
そろばんの検定に向けて珠をはじく小学生の手元

どこに何を聞けばいいか分からないまま電話すると、たらい回しになりがちです。順番を決めておくと、1本の電話で話が進みます。

相談の順番

1

① 在籍校か、市区町村の教育相談窓口に連絡する

担任・スクールカウンセラーに伝えるか、松山市の教育委員会(教育相談室)に保護者から直接電話します。多くの自治体が保護者からの直接相談を受け付けています。

2

② 「今すぐ通えますか」「対象は何年生からですか」を最初に聞く

教育支援センターは定員があり、小4以上を対象とする自治体が多いです。ここを最初に確認すると、次の手を早く打てます。

3

③ 見学・体験から始める

保護者だけの見学から始めても構いません。部屋の雰囲気と、指導員との相性を見てください。

4

④ 出席扱いの扱いを学校と確認する

「別記1(通所)/別記2(自宅ICT学習)の要件を満たすために、こちらで何を用意すればよいでしょうか」と聞きます。「認めてください」ではなく「何を用意すればよいか」のほうが通ります。

費用の負担を軽くする制度

  • 教育支援センターは利用料が原則無料(教材費・昼食・交通費は自己負担の場合あり)
  • 就学援助(学用品費・給食費などの補助)は、松山市の教育委員会が窓口です
  • フリースクール利用料の補助制度を設けている自治体も増えています。松山市に制度があるか、教育委員会に直接お問い合わせください

そろばん教室の費用と、体験のときに確認すること

月謝だけを見て決めると、あとから「思っていたより かかる」となりがちです。そろばんに限らず、習い事の費用は月謝以外の部分で差がつきます。体験に行く前に、下の項目をメモして持っていくと聞き漏らしません。

費用の内訳と、確認しておきたいこと
項目確認することなぜ大事か
入会金金額と、キャンペーンで免除されることがあるか兄弟割引や紹介割引がある教室もあります
月謝週何回でその金額か。月謝制か回数制か「週1回」の前提が教室ごとに違います
教材費・道具代初回にいくら必要か。買い替えの頻度そろばんは道具を長く使うか消耗するかで負担が変わります
発表会・検定などの費用参加は必須か、いくらかかるかここが年間費用でいちばん大きく振れます
振替の可否休んだ分を振り替えられるか、条件は何か体調を崩しやすい時期は、ここが続くかどうかを左右します
退会の条件何日前までに伝えるか。違約金はあるか先に確認しておくと、始めるときの心理的な負担が減ります

体験のときに見るのは「内容」より「帰りの顔」

説明会でどんなに良いことを言われても、通うのは子ども本人です。体験のあとに子どもがどんな顔で出てくるかが、いちばん確かな判断材料になります。「楽しかった?」と聞くより、しばらく黙って様子を見ているほうが本音が見えることもあります。

続けるための3つの工夫

1

「やめる条件」を先に決めておく

「◯月まで続けて、それでも行きたくなければやめる」と最初に決めておくと、親子ともに追い詰められません。そろばんに限らず、続かなかったことを失敗にしないための約束です。

2

上達を目的にしない期間をつくる

始めたばかりの時期に成果を求めると、子どもは「できない自分」を先に意識します。最初の数か月は「行けたらそれでいい」と決めてしまうほうが、結果的に続きます。

3

家庭での練習は「量」より「時間帯」

同じ10分でも、疲れている夕方より、朝や夕食前のほうが集中できる子が多いです。うまくいかないときは、練習量ではなく時間帯を先に変えてみてください。

学校がしんどい時期の習い事について

学校に行けていない時期でも、習い事には行ける子は少なくありません。それは甘えではなく、安心できる場所なら動けるという、その子の回復のサインです。無理に学校とセットで考えず、行ける場所を残しておくことのほうが大切になります。学校以外の学びの場については教育支援センター(適応指導教室)とはフリースクールとはもあわせてご覧ください。

動画で見る|学び方は一つではない — オルタナティブ教育の現場から

習い事も学校も、その子に合う形を選んでいいという話です。NIJINアカデミーの教室長たちが、それぞれの学びの形を紹介しています。

まぎらわしい用語の整理

不登校について調べていると、似た名前の制度がいくつも出てきて混乱しがちです。いちばん多い誤解は「教育支援センター」と「学びの多様化学校」を同じものだと思ってしまうことです。前者は在籍校に籍を置いたまま通う「施設」、後者は転校して在籍する「学校」で、まったく別物です。

似ているけれど別物の制度
用語正体在籍費用出席の扱い
教育支援センター
(=適応指導教室)
市区町村の教育委員会が運営する施設在籍校のまま原則無料要件を満たせば出席扱い
校内教育支援センター
(=校内の別室)
在籍校の中に置かれた部屋在籍校のまま無料出席として扱われる
学びの多様化学校
(旧・不登校特例校)
特別の教育課程を組める正式な学校(全国84校)その学校に転校公立は無償/私立は学費通常の出席
フリースクールNPOや民間企業が運営する民間施設在籍校のまま月1〜5万円程度要件を満たせば出席扱い
オンラインスクール自宅から参加する民間のスクール在籍校のままスクールにより異なる自宅ICT学習の要件を満たせば可
通信制高校・サポート校高校段階の学校と、その学習を支える施設その高校に在籍学校により異なる高校の在籍として扱われる

この表でとくに見ておきたいのは「在籍」の列です。転校が必要かどうかで、手続きも心の準備もまったく変わります。教育支援センターやフリースクールは在籍校に籍を残したまま通えるので、「合わなければ戻る」ことができます。

名前が違っても中身は同じことがあります

とくに教育支援センターは、自治体ごとに「適応指導教室」「ふれあい教室」「ゆうゆう広場」「チャレンジ学級」などさまざまな愛称がついています。お住まいの市区町村で見つからないときは「◯◯市 適応指導教室」「◯◯市 教育相談 不登校」でも検索してみてください。それでも出てこなければ、市区町村の教育委員会(教育相談室)に電話するのが最短です。全国の窓口は文部科学省のページにまとまっています。

松山市に関するよくある質問

Q. 松山市の教育支援センターは無料ですか?

A. 利用料は原則無料です。市区町村の教育委員会が運営する公的機関のためです。ただし教材費・体験活動の材料費・昼食・交通費は自己負担になることがあります。給食がない施設が多く、弁当持参が一般的です。

Q. 松山市で通える場所がない場合はどうすればいいですか?

A. ①在籍校の校内別室(保健室登校を含む)を確認する、②訪問型支援があるか窓口で聞く、③自宅でのICT学習を出席扱いにする道(別記2)を学校と相談する、④オンラインを検討する——の順で当たるのが現実的です。愛媛県の状況によっては、通える範囲に施設がないこともあります。

Q. 学校を休ませてもいいのでしょうか?

A. 教育機会確保法の第13条は、「個々の不登校児童生徒の休養の必要性を踏まえ」と条文で明記しています。休むことは制度の外側にある逸脱ではなく、法律が想定している状態です。文部科学省の通知も「『学校に登校する』という結果のみを目標にするのではなく」と述べています。

Q. 何歳から始められますか?
年長〜小学1年生が多いですが、そろタッチのように年中から取り組める教材もあります。まずは体験がおすすめです。

Q. オンラインでも身につきますか?
正しい指導と毎日の練習があれば暗算力・計算力は十分に育ちます。近くに教室がない地域では特に有力な選択肢です。

「近くに教室がない」「通うのが難しい」——そんなご家庭へ

送迎が難しい・決まった曜日が合わないご家庭にはオンラインで学べる習い事という選択肢があります。なかでも株式会社NIJINの「NIJIN放課後プロジェクトスクール」は、オンライン(メタバース校舎)×地域拠点×企業を掛け合わせた探究型学習。そろばんで培った計算力・集中力を「作品」や「仕事」の形につなげていけます。

👉 参考:NIJIN放課後プロジェクトスクール(NIJINアカデミー)

まとめ

松山市は中心市街地から住宅エリアまで全国チェーンから手頃な個人塾まで選択肢がそろいます。まずは「対面かオンラインか」「検定か楽しくか」を決め、体験で子どもの反応を確かめましょう。送迎や曜日が合わない場合はオンラインも選択肢です。

本記事は2026年8月時点で公開されている情報をもとに作成しています。料金・対象年齢・開講状況・カリキュラムは変更される場合があるため、検討時は必ず各教室の公式サイトまたは窓口で最新情報をご確認ください。

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学校に行きづらい子にとっての「習い事」

にじいろは、不登校・発達特性のあるお子さんと家族のための情報サイトです。習い事の記事をお届けしているのは、習い事もまた「学校以外の教育機関」であり、居場所になりうると考えているからです。

学校に行けない時期、多くの家庭が「このままでいいのだろうか」と不安になります。けれど、学びは学校の中だけにあるわけではありません。週に1回でも安心して通える場所があることは、その子にとって、思っているより大きな支えになります。

  • 学校以外の居場所になる。「どこにも所属していない」という感覚は、子どもをいちばん追い込みます
  • 学校とは別の評価軸で「できた」を持てる。教室で自信を失っても、ここでは違う自分でいられます
  • 人とのつながりが保てる。先生や同じ教室の子と関わることで、社会との接点が切れずに済みます
  • 生活のリズムがつくれる。週に一度でも予定があると、昼夜逆転が戻りやすくなります

そろばんが、その子に合いやすい理由

そろばんは、自分の級・自分の進度で進む習い事です。学年でそろえて進む学校の授業と違い、周りと比べられる場面が少なく、「今日は自分がどこまでできたか」だけを見られます。

  • 個別に進むので、学校を休んでいて学習が止まっていても入りやすい
  • 静かな環境で集中でき、ざわつきが苦手な子にも合いやすい
  • 級が上がるという形で「できた」が目に見える

気をつけたいこと:級や検定がプレッシャーになる子もいます。「合格しなくてもいい」と先に伝えておくと安心して通えます。

通わせるときに大切にしたいこと

  • 本人が「行ってみたい」と言うまで待つ。学校に行けない代わりに、と大人が決めると、また「行かなければいけない場所」が増えてしまいます
  • 休んでも責めない。行けない日があって当たり前、という前提で始めてください
  • 先生に、事前に状況を伝えておく。「学校を休んでいる時期がある」と共有しておくと、配慮してもらいやすくなります
  • 結果を求めない。上達や級よりも、「その場所が本人にとって安心か」を判断の軸にしてください

学校以外の学びの場を、ほかにも知る

習い事のほかにも、学校に行きづらい時期に選べる場所があります。

つらい気持ちを今すぐ話したいとき(全国共通・24時間)

24時間子供SOSダイヤル 0120-0-78310

お子さんからでも、保護者の方からでも相談できます。お住まいの地域の教育相談センターにつながります。

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