【2026年最新】東京都の子ども向けダンス教室おすすめ6選|小学生の選び方も解説

鏡のあるスタジオで小学生がインストラクターに合わせて踊っている場面
鏡のあるスタジオで小学生がインストラクターに合わせて踊っている場面
鏡のあるスタジオで小学生がインストラクターに合わせて踊っている場面
目次

はじめに

ダンスは中学校で必修化されたこともあり、子どもの習い事として人気が高まっています。ヒップホップ・チア・ジャズなどジャンルが幅広く、リズム感や体力、表現力、仲間と踊る協調性が育つのが魅力です。東京都は全国でもっともダンス教室が集まる地域のひとつで、23区・多摩地域を問わず駅前スタジオからスポーツクラブ併設クラスまで選択肢が豊富。プロ育成系の本格スタジオも都心に集中しています。「どのジャンルを踊りたいか」「発表会や通いやすさをどう考えるか」を軸に選びましょう。

この記事で分かること:選び方の5ポイント/おすすめ6選/費用相場とFAQ/オンラインという選択肢

⚠️ 料金・対象年齢・開講状況は各教室の公式サイト等をもとに調査していますが、変更される場合があります。掲載順は優劣を示すものではありません。入会前に必ず各教室へ直接ご確認ください。

選び方|5つのポイント

  • ① ジャンル:ヒップホップ・チア・ジャズ・K-POPなど、子どもが「踊りたい」と思うジャンルから。
  • ② 発表会・コンテストの有無:目標があると続きやすい一方、衣装代や参加費がかかることも。
  • ③ レベル別クラス:初心者・経験者でクラスが分かれていると無理なく上達できる。
  • ④ 月謝・衣装代:月謝以外に発表会衣装・イベント費が必要かを確認。
  • ⑤ 通いやすさ:送迎や曜日・時間帯が生活リズムに合うか。

【タイプ別】東京都のおすすめダンス教室6選

掲載順は優劣ではありません。お子さんのジャンル・レベル・エリアに合わせてお選びください。

1. EXPG STUDIO|本格ヒップホップ・プロ育成系
LDHが運営するダンス&ボーカルスクール。プロを目指す本格志向から未経験のキッズクラスまで幅広く、都内に複数校。年少〜/月8,000〜12,000円程度。
こんな子に:本格的に踊りたい/将来はダンサーやアーティストに憧れる

2. エイベックス・ダンスマスター|大手系・基礎から幅広く
エイベックスによる全国規模のダンススクール。初心者向けから経験者向けまでレベル別に整い、キッズクラスも充実。幼児〜/月6,000〜10,000円程度。
こんな子に:基礎から段階的に/実績あるカリキュラムで学びたい

3. スポーツクラブのキッズダンス(ルネサンス・コナミスポーツ・セントラルスポーツ・メガロス等)|通いやすさ重視
スポーツクラブ併設のダンスクラス。屋内施設で天候に左右されず、他の習い事と同じ施設で通える手軽さが魅力。幼児〜/月6,000〜9,000円程度。
こんな子に:まずは楽しく体を動かしたい/通いやすさを優先したい

4. カルチャースクールのダンス(NHK文化センター・よみうりカルチャー等)|気軽に始める
文化教室の子ども向けダンス講座。短期・少人数の講座も多く、初めての一歩に向いています。幼児〜小学生/講座により料金は幅あり。
こんな子に:まずは体験的に始めたい/発表会のプレッシャーは控えめがいい

5. オンラインダンスレッスン|自宅で全国どこでも
自宅から画面越しに受講できるレッスン。送迎不要で、習い事の掛け持ちで忙しい家庭にも。年齢・月謝はサービスにより幅があります。
こんな子に:送迎が難しい/自分のペースで練習したい

6. 地域のダンススタジオ|地域密着で通いやすい
23区・多摩地域の駅前や住宅街に多数ある個人スタジオ。ジャンルや発表会の方針は教室ごとに異なるため見学を。幼児〜/月5,000〜9,000円程度。
こんな子に:近所で長く続けたい/先生との相性を大切にしたい

※ EXPG・エイベックスなどは全国展開の実在する系統です。地域スタジオはお住まいの区市名(世田谷区・八王子市など)と「ダンス 子ども」で検索し、見学でご確認ください。

比較早見表

教室・系統タイプ対象費用の目安/月
EXPG STUDIO本格・プロ育成系年少〜8,000〜12,000円
エイベックス・ダンスマスター大手・基礎重視幼児〜6,000〜10,000円
スポーツクラブのキッズダンス通いやすさ幼児〜6,000〜9,000円
カルチャースクールのダンス気軽に体験幼児〜講座により幅あり
オンラインダンス完全オンライン幅ありサービスにより幅あり
地域のダンススタジオ地域密着幼児〜5,000〜9,000円

費用相場

  • 入会金:0〜5,000円程度/月謝:5,000〜12,000円が中心(回数・本格度で変動)
  • 衣装・発表会費:イベント参加時に別途/ウェア・シューズ:数千円〜

東京都は教室が多く、ジャンル・レベル・費用を見比べやすいのが強みです。都心にはプロ育成系の本格スタジオも集まります。通いにくい場合はオンラインも現実的な選択肢です。費用は目安のため公式情報でご確認ください。

ダンス教室を選ぶ前に|公的な情報で土台を確かめる

中学校の保健体育ではダンスが必修になっています。教室選びでは発表会の費用と参加の必須度が家庭の負担を大きく左右するので、最初に確認してください。

教室のうたい文句は各社さまざまですが、国が示している学びの位置づけ公的に使える学びの機会を先に知っておくと、比較の軸がぶれません。下の資料はすべて公的機関・全国団体の公式ページです。

ダンスを選ぶときに確認したい公的資料
資料何がわかるか
スポーツ庁子どものスポーツ機会に関する施策
文部科学省「スポーツ」学校体育・運動部活動の考え方
日本スポーツ協会指導者資格とスポーツ少年団の情報
文部科学省「学習指導要領」その習い事が学校の学びとどうつながるかの土台
文部科学省「生涯学習・社会教育」公民館などで受けられる公的な学びの機会
国立教育政策研究所「学習指導資料」各教科で何を育てようとしているかの解説
国立青少年教育振興機構全国の青少年教育施設で行われる体験活動
こども家庭庁「子育て支援」子育て世帯が使える支援制度の全体像
総務省統計局「社会生活基本調査」子どもの学習・習い事にかける時間の公式統計
文部科学省「地域と学校の連携・協働」地域で子どもの学びを支える仕組み
文部科学省「教育」就学援助・教育費支援を含む教育施策の入口

教室を決めるまでの3ステップ

1

① 目的をひとつに絞る

「上達させたい」のか「楽しい時間をつくりたい」のかで、選ぶ教室はまったく変わります。ダンスの場合、続かない理由の多くは目的のズレです。

2

② 体験で”帰りの顔”を見る

説明会の内容より、体験のあとに子どもがどんな顔で出てくるかのほうが確かです。うまくできたかどうかは、この時点では見なくて構いません。

3

③ やめるときの条件を先に決めておく

「◯月まで続けて、それでも行きたくなければやめる」と最初に決めておくと、親子ともに追い詰められません。月謝の締め日と退会規定も先に確認を。

公民館などの公的な講座も選択肢です

月謝のかかる民間の教室だけでなく、公民館や生涯学習センターの子ども向け講座青少年教育施設の体験活動という道もあります。費用がかからない、または大幅に安いことが多く、東京都の教育委員会(生涯学習担当)に問い合わせると案内してもらえます。

学校がしんどい時期の習い事について

学校に行けていない時期でも、習い事には行ける子は少なくありません。それは甘えではなく、安心できる場所なら動けるという、その子の回復のサインです。無理に学校とセットで考えず、行ける場所を残しておくことのほうが大切です。学校以外の学びの場については教育支援センター(適応指導教室)とはフリースクールとはもあわせてご覧ください。

動画で見る|神戸で新たに開校するダンスフリースクールを視察

東京都で使える公的な支援と相談窓口

民間の教室やスクールを探す前に、東京都で公的に使える支援を知っておくと、費用も選択肢の幅も変わります。市区町村の教育委員会が運営する教育支援センター(適応指導教室)利用料が原則無料で、通った日は在籍校の出席扱いにできます。

東京都の小中学校の不登校児童生徒数は33,831人(令和6年度・文部科学省調査)。在籍者に占める割合は約3.57%で、全国平均は約3.86%です。ひとりで抱えている家庭が、それだけ多くあるということでもあります。

東京都全体の相談窓口

東京都の広域相談窓口
窓口リンク
東京都教育委員会 不登校・中途退学対策公式ページを見る
東京都教育委員会 生活指導ポータル公式ページを見る
東京都教育相談センター公式ページを見る
TOKYO多様な学びの場・居場所ナビ公式ページを見る
24時間子供SOSダイヤル(全国共通・無料)0120-0-78310

東京都内48市区町村の窓口をまとめた一覧は、東京都の教育支援センター(適応指導教室)一覧にあります。掲載しているリンクはすべて実際にアクセスして到達を確認済みです。

東京都で相談を始めるときの進め方

発表会前に子どもたちと先生が円になって手を重ねている場面
発表会前に子どもたちと先生が円になって手を重ねている場面

どこに何を聞けばいいか分からないまま電話すると、たらい回しになりがちです。順番を決めておくと、1本の電話で話が進みます。

相談の順番

1

① 在籍校か、市区町村の教育相談窓口に連絡する

担任・スクールカウンセラーに伝えるか、東京都の教育委員会(教育相談室)に保護者から直接電話します。多くの自治体が保護者からの直接相談を受け付けています。

2

② 「今すぐ通えますか」「対象は何年生からですか」を最初に聞く

教育支援センターは定員があり、小4以上を対象とする自治体が多いです。ここを最初に確認すると、次の手を早く打てます。

3

③ 見学・体験から始める

保護者だけの見学から始めても構いません。部屋の雰囲気と、指導員との相性を見てください。

4

④ 出席扱いの扱いを学校と確認する

「別記1(通所)/別記2(自宅ICT学習)の要件を満たすために、こちらで何を用意すればよいでしょうか」と聞きます。「認めてください」ではなく「何を用意すればよいか」のほうが通ります。

費用の負担を軽くする制度

  • 教育支援センターは利用料が原則無料(教材費・昼食・交通費は自己負担の場合あり)
  • 就学援助(学用品費・給食費などの補助)は、東京都の教育委員会が窓口です
  • フリースクール利用料の補助制度を設けている自治体も増えています。東京都に制度があるか、教育委員会に直接お問い合わせください

ダンス教室の費用と、体験のときに確認すること

月謝だけを見て決めると、あとから「思っていたより かかる」となりがちです。ダンスに限らず、習い事の費用は月謝以外の部分で差がつきます。体験に行く前に、下の項目をメモして持っていくと聞き漏らしません。

費用の内訳と、確認しておきたいこと
項目確認することなぜ大事か
入会金金額と、キャンペーンで免除されることがあるか兄弟割引や紹介割引がある教室もあります
月謝週何回でその金額か。月謝制か回数制か「週1回」の前提が教室ごとに違います
教材費・道具代初回にいくら必要か。買い替えの頻度ダンスは道具を長く使うか消耗するかで負担が変わります
発表会・検定などの費用参加は必須か、いくらかかるかここが年間費用でいちばん大きく振れます
振替の可否休んだ分を振り替えられるか、条件は何か体調を崩しやすい時期は、ここが続くかどうかを左右します
退会の条件何日前までに伝えるか。違約金はあるか先に確認しておくと、始めるときの心理的な負担が減ります

体験のときに見るのは「内容」より「帰りの顔」

説明会でどんなに良いことを言われても、通うのは子ども本人です。体験のあとに子どもがどんな顔で出てくるかが、いちばん確かな判断材料になります。「楽しかった?」と聞くより、しばらく黙って様子を見ているほうが本音が見えることもあります。

続けるための3つの工夫

1

「やめる条件」を先に決めておく

「◯月まで続けて、それでも行きたくなければやめる」と最初に決めておくと、親子ともに追い詰められません。ダンスに限らず、続かなかったことを失敗にしないための約束です。

2

上達を目的にしない期間をつくる

始めたばかりの時期に成果を求めると、子どもは「できない自分」を先に意識します。最初の数か月は「行けたらそれでいい」と決めてしまうほうが、結果的に続きます。

3

家庭での練習は「量」より「時間帯」

同じ10分でも、疲れている夕方より、朝や夕食前のほうが集中できる子が多いです。うまくいかないときは、練習量ではなく時間帯を先に変えてみてください。

学校がしんどい時期の習い事について

学校に行けていない時期でも、習い事には行ける子は少なくありません。それは甘えではなく、安心できる場所なら動けるという、その子の回復のサインです。無理に学校とセットで考えず、行ける場所を残しておくことのほうが大切になります。学校以外の学びの場については教育支援センター(適応指導教室)とはフリースクールとはもあわせてご覧ください。

東京都に関するよくある質問

Q. 東京都の教育支援センターは無料ですか?

A. 利用料は原則無料です。市区町村の教育委員会が運営する公的機関のためです。ただし教材費・体験活動の材料費・昼食・交通費は自己負担になることがあります。給食がない施設が多く、弁当持参が一般的です。

Q. 東京都で通える場所がない場合はどうすればいいですか?

A. ①在籍校の校内別室(保健室登校を含む)を確認する、②訪問型支援があるか窓口で聞く、③自宅でのICT学習を出席扱いにする道(別記2)を学校と相談する、④オンラインを検討する——の順で当たるのが現実的です。東京都の状況によっては、通える範囲に施設がないこともあります。

Q. 学校を休ませてもいいのでしょうか?

A. 教育機会確保法の第13条は、「個々の不登校児童生徒の休養の必要性を踏まえ」と条文で明記しています。休むことは制度の外側にある逸脱ではなく、法律が想定している状態です。文部科学省の通知も「『学校に登校する』という結果のみを目標にするのではなく」と述べています。

Q. 何歳から始められますか?
3〜4歳からのキッズクラスを設ける教室が多く、小学生からのスタートも一般的です。まずは体験で様子を見て決めましょう。

Q. 未経験・リズム感がなくても大丈夫ですか?
多くの教室が初心者向けクラスを用意しています。基礎のリズム取りから始めるので、経験がなくても心配いりません。

Q. 発表会や衣装の費用はどのくらいですか?
発表会がある教室では衣装代・参加費が別途かかることがあります。年間の想定費用を入会前に確認しておくと安心です。

「近くに教室がない」「通うのが難しい」——そんなご家庭へ

送迎が難しい、決まった曜日が子どもに合わない——そんなときはオンラインで学べる習い事も選択肢です。株式会社NIJINの 「NIJIN放課後プロジェクトスクール」 は、オンライン(メタバース校舎)×地域×企業の探究型学習。子どもの「好き」を起点に、ダンスで培った表現力や度胸を作品やキャリアにつなげられます。全国どこからでも参加可能です。

👉 参考:NIJIN放課後プロジェクトスクール(NIJINアカデミー)

まとめ

東京都は23区・多摩を問わず教室が密集し、ジャンル・レベル・通いやすさを見比べて選べるのが強みです。まずは体験レッスンで子どもの反応を確かめるのが失敗しないコツです。送迎が難しい・学びを将来につなげたい場合は、オンラインの探究型スクールも選択肢に入れてみてください。

本記事は2026年8月時点で公開されている情報をもとに作成しています。料金・対象年齢・開講状況・カリキュラムは変更される場合があるため、検討時は必ず各教室の公式サイトまたは窓口で最新情報をご確認ください。

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学校に行きづらい子にとっての「習い事」

にじいろは、不登校・発達特性のあるお子さんと家族のための情報サイトです。習い事の記事をお届けしているのは、習い事もまた「学校以外の教育機関」であり、居場所になりうると考えているからです。

学校に行けない時期、多くの家庭が「このままでいいのだろうか」と不安になります。けれど、学びは学校の中だけにあるわけではありません。週に1回でも安心して通える場所があることは、その子にとって、思っているより大きな支えになります。

  • 学校以外の居場所になる。「どこにも所属していない」という感覚は、子どもをいちばん追い込みます
  • 学校とは別の評価軸で「できた」を持てる。教室で自信を失っても、ここでは違う自分でいられます
  • 人とのつながりが保てる。先生や同じ教室の子と関わることで、社会との接点が切れずに済みます
  • 生活のリズムがつくれる。週に一度でも予定があると、昼夜逆転が戻りやすくなります

ダンスが、その子に合いやすい理由

体を動かすことは、気持ちの回復に直接つながります。とくに家にいる時間が長くなっている場合、日中に体を動かす機会があると、夜眠りやすくなり生活リズムも整いやすくなります。

  • 言葉ではなく体で表現できる
  • 音楽に合わせて動くので、会話が苦手でも参加しやすい
  • 日中に体を使うことで、睡眠のリズムが整いやすい

気をつけたいこと:発表会やチーム練習が中心の教室もあります。個人で参加できるクラスがあるかを確認してください。

通わせるときに大切にしたいこと

  • 本人が「行ってみたい」と言うまで待つ。学校に行けない代わりに、と大人が決めると、また「行かなければいけない場所」が増えてしまいます
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学校以外の学びの場を、ほかにも知る

習い事のほかにも、学校に行きづらい時期に選べる場所があります。

つらい気持ちを今すぐ話したいとき(全国共通・24時間)

24時間子供SOSダイヤル 0120-0-78310

お子さんからでも、保護者の方からでも相談できます。お住まいの地域の教育相談センターにつながります。

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