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TOPPAN芸造研と共創:アートを通して「自分らしさ」を取り戻す企業内フリースクールの半年間

2026 10/16
学びの選択肢 フリースクール
2026年1月23日2026年10月16日

NIJINアカデミーは、TOPPAN芸造研と連携し、企業内フリースクールという新たな学びの場を実証研究的に開校しました。
本プログラムは、2025年5月から11月までの半年間、アートを軸に子どもたちの自己表現と安心できる居場所づくりに取り組んだ共創事例です。

▶ プレスリリースはこちら

プレスリリース・ニュースリリース...
【NIJINアカデミー×TOPPAN芸造研】アートに特化したハイブリッド型のフリースクールを開校! 株式会社NIJINのプレスリリース(2025年5月1日 10時10分)【NIJINアカデミー×TOPPAN芸造研】アートに特化したハイブリッド型のフリースクールを開校!

目次

なぜ「アート×不登校」だったのか

なぜ「アート×不登校」だったのか

不登校の子どもたちの中には、
言葉よりも、絵や形、色などで自己表現することを得意とする子が多くいます。

学校という環境の中では、本来の感性や個性を発揮できず、
「自分を出してはいけない」「目立たないほうがいい」と感じてしまう子も少なくありません。

そこでNIJINアカデミーは、
アートを通して、安心して“自分らしさ”を表現できる場をつくることが、
子どもたちの回復と成長につながると考えました。


NIJINアカデミーの学び

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小中学生の学びの選択肢

学び方、対象年齢、費用や在籍校との連携を公式情報で確認し、ご家庭に合うか比べてください。

NIJINアカデミーの公式サイトを見る →

NIJINアカデミー御茶ノ水TOPPAN校としての取り組み

NIJINアカデミー御茶ノ水TOPPAN校としての取り組み

本プログラムは、「NIJINアカデミー御茶ノ水TOPPAN校」として開校。
企業内という特別な環境で、臨床美術を専門とする講師陣によるアートプログラムを実施しました。

半年間で30名以上の子どもたちが体験参加し、
リアル校ならではの、静かで穏やかな空間の中で作品づくりに向き合いました。


「自分らしさ」を取り戻していく子どもたちの変容

活動を重ねる中で、子どもたち一人ひとりに確かな変化が現れていきました。

  • 学校では本来の自分を出せなかった子が、アートを通して感情や想いを表現できるようになった
  • 他の子の作品に刺激を受け、自分の表現をさらに深めていく姿が見られた
  • 静かに黙々とアートに打ち込む時間を「贅沢で夢のような環境だった」と語る保護者の声

保護者からは、
「この場所で過ごす時間が、我が子にとって心から安心できる居場所になっていた」
という言葉も寄せられています。


作品づくりが「自信」へと変わった瞬間

リアル校での作品制作を重ねた子どもたちは、
NIJINアカデミーの学園祭で自らのショップを出店しました。

作品づくりが「自信」へと変わった瞬間

自分の作品を並べ、実際に「買ってもらう」経験を通して、
売り上げを立てられたことが、大きな自信へとつながった子もいます。

また、リアル校で培った表現力はメタバース空間にも波及し、
校舎HRで初めて発表に挑戦できるようになった子もいました。

さらに、学校行事では
「デザイン担当をやりたい」と自ら手を挙げ、率先して貢献する姿も見られるようになりました。


講師が語る、子どもたちの変容

実際にリアル校で授業を担当していた臨床美術の講師からは、次のような声が聞かれました。

子どもたちが、みるみる変容していくのを感じています。
アートを通した自己表現や、穏やかな時間の積み重ねが、
学園祭での出展といった新たな挑戦にもつながっています。

日々の積み重ねが、子どもたちの内側にある「やってみたい」という気持ちを、
少しずつ引き出していきました。

企業内フリースクールが示す新たな可能性

この半年間の取り組みは、
企業・教育・子どもが共に価値を生み出す新しいモデルを示しています。

アートという表現手段を通して、
子どもたちが自分らしさを取り戻し、社会と再びつながっていく。
企業内フリースクールは、これからの不登校支援・教育の新たな選択肢として、大きな可能性を秘めています。


次の共創へ──メタバース不登校支援・自治体連携へ

NIJINアカデミー御茶ノ水TOPPAN校での実践は、
TOPPAN×NIJINによる「むつ市 メタバース不登校支援」の導入にも大きく貢献しました。

▶ 関連プレスリリース

プレスリリース・ニュースリリース...
不登校の子ども達が自宅から学ぶ‘‘メタバース教育支援センター事業開設に伴う連携開始|NIJINアカデミー 株式会社NIJINのプレスリリース(2025年9月2日 10時10分)不登校の子ども達が自宅から学ぶ‘‘メタバース教育支援センター事業開設に伴う連携開始|NIJINアカデミー

この実績により、自治体営業においても、
メタバース空間の提供にとどまらず、リアルな場での不登校支援を組み合わせた提案が可能となりました。


NIJINアカデミーについて

NIJINアカデミーは、学校に通わない・通えない子どもたち一人ひとりの状況に寄り添いながら、
「その子の主体を約束する」ことを大切にしているオルタナティブスクールです。

オンラインとリアルの学びを組み合わせ、
子どもたちが安心して自分らしさを発揮できる居場所づくりと、
社会とつながる実践的な学びの機会を提供しています。

また、企業・自治体・教育機関と連携し、
地域・家庭・仕事・文化など、社会そのものを学びのフィールドにした共創プロジェクトにも取り組んでいます。

今回ご紹介した事例のように、
一つひとつの連携は、子どもたちの学びの可能性を広げると同時に、
社会に新しい価値を生み出す取り組みとして発展しています。

NIJIN|教育から世界を照らす
ページが見つかりませんでした | NIJIN|教育から世界を照らす
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NIJINアカデミー
NIJINアカデミー|不登校小学生・中学生のためのオンラインフリースクール ニジンアカデミーはオルタナティブスクールで、公立学校に合わなかった、引きこもり・発達障害・特性のある子どもたちが主体となって輝き、その子の状態に合わせて通い方を...

動画で見る|不登校・引きこもり・発達障害など学校に合わないすべての子どもが輝く教育機関

この記事の内容を確かめるための一次資料

学校以外の学びの場は、この10年で制度が大きく変わりました。いまは「学校復帰だけがゴールではない」というのが国の公式な立場です。選択肢の全体像と、それぞれが制度上どう扱われるかを押さえておくと、進路の話が現実的になります。

下の資料はすべて国・自治体・公的機関が出している一次情報です。学校や教育委員会と話すときは、この原文を示しながら相談すると、担当者によって対応が変わることを避けられます。

このテーマに関わる公的資料
資料何がわかるか
文部科学省「学びの多様化学校の設置者一覧」全国84校。旧・不登校特例校の全リスト
文部科学省「高等学校卒業程度認定試験」高校に通わずに大学受験資格を得る制度
文部科学省「就学援助」学用品費・給食費などの経済的支援
文部科学省「令和6年度 問題行動・不登校等調査」小中の不登校353,970人。全国の最新の実数
文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」「登校という結果のみを目標にしない」という国の方針
同 別記1(学校外の施設で相談・指導を受ける場合)教育支援センター等に通った日を出席扱いにする要件
同 別記2(自宅でICT等を活用した学習)自宅学習を出席扱いにする7つの要件
文部科学省「欠席中に行った学習の成果に係る成績評価」2024年8月の改正。学習成果を成績に反映できる3要件
文部科学省「COCOLOプラン」誰一人取り残されない学びの保障に向けた国の対策
文部科学省「不登校に関する地元の相談窓口」全国1,045市区町村の公式相談窓口
教育機会確保法(e-Gov法令検索)第13条が「休養の必要性」を条文で認めている
こども家庭庁「子育て支援」子育て世帯が使える支援制度の全体像
国立教育政策研究所「生徒指導リーフ」研究にもとづく生徒指導の考え方をまとめた資料

学校に相談するときの進め方

1

① 支援の目標をすり合わせる

「令和元年10月25日の通知にあるとおり、登校という結果だけを目標にするのではなく、社会的な自立を目指す形で相談させてください」——最初にここを共有しておくと、その後の話が噛み合いやすくなります。

2

② 具体的な場所を挙げる

「教育支援センターの利用を考えています」「オンラインのスクールを検討しています」と場所を具体的に伝えます。抽象的な相談より判断してもらいやすくなります。

3

③ 出席扱いの要件を一緒に確認する

「別記1(通所)/別記2(自宅ICT学習)の要件を満たすために、こちらで何を用意すればよいでしょうか」と聞きます。「認めてください」ではなく「何を用意すればよいか」のほうが通ります。

4

④ 決めたことを記録に残す

面談のあとに「本日確認したこと」をメールなどで送っておくと、担任が変わっても引き継がれます。学校側にとっても助かる手順です。

つらいときの相談先(24時間・無料)

  • 24時間子供SOSダイヤル:0120-0-78310(全国どこからでも、24時間・無料。子ども本人も保護者も利用できます)
  • お住まいの市区町村の教育委員会 教育相談室/教育センター(全国1,045市区町村の窓口一覧)

この記事は情報提供であり、医療的・心理的な診断や個別の助言に代わるものではありません。心身の不調が続く場合は、かかりつけ医やスクールカウンセラーにご相談ください。

制度をもっと詳しく

教育支援センター(適応指導教室)とは|教育機会確保法とは|学びの多様化学校とは(全84校)|フリースクールとは|どこに相談すればいい?5つの相談先

家庭でいまできること

制度や相談先が分かっても、明日からどう過ごすかは別の話です。うまくいかない日があって当たり前という前提で、いま無理なくできそうなものだけを選んでください。全部やろうとしないことが、いちばん大事なコツです。

いま家庭で確かめておきたいこと

睡眠のリズムが崩れていないか(起きる時間より、寝る時間を先に整えるほうがうまくいきます)

食事が極端に減っていないか。体重の変化はないか

頭痛・腹痛・立ちくらみなど、体の訴えが続いていないか(続く場合は受診を検討してください)

「学校の話」以外で笑える時間が、1日に少しでもあるか

保護者自身が眠れているか。抱え込んでいないか

学校との連絡窓口が、担任1人に集中していないか

声のかけ方で迷ったときは

「なんで行けないの」と理由を問うと、子ども自身も説明できないことが多く、答えられない自分を責めてしまいます。理由を聞くより、いまの状態を言葉にして返すほうが伝わります。「しんどそうだね」「今日はゆっくりでいいよ」——それだけで十分な日があります。

逆に、避けたほうがよい言葉もあります。「みんな行ってるよ」「そんなことでどうするの」「甘えてるだけでしょ」。どれも本人がすでに自分に言っている言葉なので、外から重ねると逃げ場がなくなります。

相談先の選び方|どこに何を聞けるか

相談先はひとつではありません。それぞれ役割が違うので、聞きたい内容で選ぶと早く進みます。

相談先の比較
相談先聞けること費用向いている場面
在籍校(担任・スクールカウンセラー)出席の扱い、校内の別室、学習の進め方無料まず学校での配慮を相談したいとき
教育支援センター(市区町村)学校外の公的な居場所、通所と出席扱い原則無料学校の外に一歩を踏み出したいとき
フリースクール(民間)体験活動中心の居場所、少人数の学び月1〜5万円程度興味や「やってみたい」から入りたいとき
オンライン自宅から参加できる学び、出席扱いの実務スクールにより異なる外に出るのが難しい/近くに選択肢がないとき
医療機関(小児科・児童精神科)体の不調の背景、診断と治療保険診療睡眠・食事・体の症状が続くとき
24時間子供SOSダイヤル子ども本人・保護者どちらの相談も無料・24時間いますぐ誰かに聞いてほしいとき(0120-0-78310)

どこから始めればいいか迷ったら

まずは市区町村の教育委員会(教育相談室)に電話してみてください。学校を通さずに保護者から直接相談できる自治体がほとんどです。「今すぐ通える場所はありますか」「対象は何年生からですか」の2つを聞くだけでも、次の一手が見えてきます。全国の窓口は文部科学省のページから探せます。

学校に伝えるときの文例

言いたいことは決まっていても、いざ書こうとすると手が止まる——という声をよく聞きます。そのまま使える形にしました。丁寧すぎる必要はありません。事実と、してほしいことが伝われば十分です。

① しばらく休むことを伝える

いつもお世話になっております。◯年◯組の◯◯の保護者です。
本人の体調と気持ちの状態から、しばらく学校をお休みさせていただきます。
毎朝のご連絡が負担になっているため、こちらから連絡がない日は欠席としてお取り扱いいただけますでしょうか。状況が変わりましたら、その都度ご連絡いたします。

毎朝の欠席連絡は、家庭にとっても学校にとっても負担です。先にこの一文で合意しておくと、朝の消耗がなくなります。多くの学校が対応してくれます。

② 配慮をお願いする

◯◯は、教室の人数と音の多さで疲れてしまうことが多いようです。
つきましては、登校できた日は保健室や別室で過ごさせていただくことは可能でしょうか。
また、給食の時間だけ別室にする、掃除の時間は無理をさせない、といった形でもかまいません。
本人が続けられる形を一緒に考えていただけると助かります。

「配慮してください」だけでは学校も動きにくいので、場面と具体的な対処をセットで書くのがコツです。診断名は必須ではありません。

③ 出席扱いについて相談する

学校外での学びについてご相談させてください。
文部科学省の「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」(令和元年10月25日)に、学校外の施設で相談・指導を受けた場合や、自宅でICT等を活用した学習を行った場合の指導要録上の出席扱いについて定めがあると伺いました。
本校ではどのような運用になっていますでしょうか。また、要件を満たすために家庭で用意すべきものがあれば教えてください。

ポイントは「認めてください」ではなく「何を用意すればよいですか」と聞くことです。学校側も判断材料を求めています。要件の全文は教育支援センターとはの記事に原文どおり掲載しています。

④ 面談のあとに送る確認メール

本日はお時間をいただきありがとうございました。
確認させていただいた内容を念のためお送りします。
・当面は◯◯(別室/午後のみ など)で対応いただく
・◯◯(教育支援センター等)への通所を検討し、決まり次第ご連絡する
・出席の取り扱いについては、◯月◯日までにご回答いただく
認識に相違がありましたらお知らせください。

口頭の合意は、担任が変わると消えてしまいます。短くていいので記録に残しておくと、翌年度も引き継がれます。学校側にとっても助かる手順です。

伝える相手の順番

担任で止まっていると感じたら、学年主任 → 生徒指導主事 → 教頭・校長 → 市区町村の教育委員会(教育相談室)の順に相談先を上げてください。感情的にならず、これまでの経緯と依頼内容を時系列で整理して伝えるのが最短です。全国の窓口は文部科学省のページから探せます。

この記事のテーマについて、よく寄せられる質問

同じような状況の方から実際によく届く質問をまとめました。あてはまるものから読んでください。

Q. 欠席が多いと高校に行けませんか?

A. 行けます。出席日数を選抜に使わない高校は増えており、通信制高校では欠席日数を問わないところがほとんどです。中学校卒業程度認定試験や高等学校卒業程度認定試験という道もあります。

Q. フリースクールに通うと出席扱いになりますか?

A. 要件を満たせば校長の判断で出席扱いにできます。ただし文部科学省の通知では教育支援センター等の公的機関が第一に想定されており、民間施設は「公的機関に通えない場合」に考慮される位置づけです。詳しくは教育支援センターとはをご覧ください。

Q. 費用が心配です

A. 教育支援センターは原則無料です。民間のフリースクールについては、利用料の補助制度を設けている自治体が増えています。就学援助もあわせて教育委員会に確認してください。

Q. 学校に戻ることを目標にしなくていいのですか?

A. はい。文部科学省の通知が「『学校に登校する』という結果のみを目標にするのではなく、社会的に自立することを目指す」と明記しています。学校復帰は選択肢のひとつであって、唯一のゴールではありません。

Q. 近くに通える場所がありません

A. ①校内の別室、②教育支援センターの訪問型支援、③自宅でのICT学習を出席扱いにする道(別記2)、④オンライン——の順で確認するのが現実的です。地域に選択肢がないことは、家庭の責任ではありません。

つらいときの相談先(24時間・無料)

  • 24時間子供SOSダイヤル:0120-0-78310(全国どこからでも、24時間・無料。子ども本人も保護者も利用できます)
  • お住まいの市区町村の教育委員会 教育相談室/教育センター

この記事は情報提供であり、医療的・心理的な診断や個別の助言に代わるものではありません。心身の不調が続く場合は、かかりつけ医やスクールカウンセラーにご相談ください。

参考にした公的資料

  • 文部科学省「不登校への対応について」
  • 文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」

本記事は公開資料と教育現場での実践をもとにした情報提供であり、診断・治療の代わりになるものではありません。(にじいろの編集方針・監修について)

つらい気持ちを今すぐ話したいとき(全国共通・24時間)

24時間子供SOSダイヤル 0120-0-78310

お子さんからでも、保護者の方からでも相談できます。お住まいの地域の教育相談センターにつながります。

学びの選択肢 フリースクール

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