「ゲームばかりで大丈夫かな」。お子さんがロブロックス(Roblox)に夢中な姿を見て、そう感じたことはありませんか。
NIJINアカデミーは、オンラインを中心にした子どもたちの“居場所”であり“学びの場”です。ここでは、ロブロックスは「取り上げるもの」ではなく、子どもたちが仲間とつながり、つくり、表現するための入り口になっています。この記事では、実際にアカデミーの子どもたちがロブロックスを通じてどんな時間を過ごしているのか、その様子をご紹介します。
子どもたちが自分たちで“活動”をつくっている

NIJINアカデミーのロブロックスは、大人が用意したカリキュラムをこなすものではありません。子どもたち自身が「やりたい」を持ち寄って、活動が生まれています。
たとえば、人気のゲームをみんなで遊ぶ「ロブロックス会」は、クラスの時間割のなかに定期的に組み込まれています。「今日はクラス会議のあと、みんなでロブロックス」といった具合に、勉強や工作の時間とゲームの時間が地続きにつながっていて、子どもたちが自然に集まってきます。決まった曜日に自由参加でひらかれる回もあり、「見学だけ」「遊びに来るだけ」でも歓迎される、ゆるやかな場になっています。
なかには、特定のゲームをとことん極める子もいます。難易度の高いモードに挑戦して高いレベルまで到達したり、自分のプレイを動画にまとめて仲間に共有したり。「すごいね!」と友だちから声がかかり、それがまた次の挑戦につながっていく――そんな循環が生まれています。
遊びが「つくる」「表現する」に変わっていく
ロブロックスの魅力は、ただ遊ぶだけでなく、自分で世界をつくれるところにあります。アカデミーの子どもたちも、遊び手から作り手へと自然に歩みを進めています。
ロブロックス上でオリジナルの服をデザインしてみた子がいます。「販売はできないけど、つくれるからつくってみた」――この一言に、“好き”を起点に手を動かす主体性がよく表れています。

さらに、自分だけのオリジナルキャラクター(OC)を生み出して、そのキャラを主役にイラストや物語を描いた子もいます。

さらに、ロブロックス好きの仲間で情報を語り合うコミュニティを、子ども自身が立ち上げた例もありました。好きなものが同じ仲間と出会い、自分たちで場をつくって盛り上げていく。こうした経験は、大人が教えて身につくものではなく、“夢中”の先に子どもたちが自分でつかみとっていくものです。
保護者の方から届いた声
ロブロックスに対して、はじめは戸惑いを感じていたという保護者の方からも、こんな声が届いています。
我が家にとって、ロブロックスは世界を広げたり、親子でコミュニケーションが取れるツールにもなっています。一緒に自然遊びができる仲間ができたり、少しずつ心の氷が溶けていくのを感じています。
ゲームが親子の会話のきっかけになり、オンラインでの出会いが現実の友だち関係にもつながっていく。お子さんの毎日に、小さな成長が積み重なっていく様子を、保護者の方が近くで見守れることも、アカデミーならではの魅力です。
安心して“好き”に向き合える環境

「ゲームに夢中になりすぎないか」「知らない人とつながって大丈夫か」といった不安は、多くのご家庭が抱くものだと思います。
NIJINアカデミーでは、子どもたちの活動をスタッフ(先生)が見守りながら進めています。クラスの時間割のなかに位置づけられているからこそ、遊びっぱなしにならず、「みんなで」「安心して」楽しめる場になっています。年齢に応じたルールやマナーも、活動のなかで自然に学んでいけます。
“好き”を我慢させるのではなく、“好き”を安心して深められる。その環境こそが、子どもの主体性や創造性、仲間とのつながりを育てていきます。
NIJINアカデミーを見学してみませんか
ロブロックスに限らず、NIJINアカデミーには、マインクラフト、Scratchでのゲームづくり、写真、イラストなど、子どもたちの「好き」を起点にした活動がたくさんあります。それぞれの子が、自分のペースで、自分の興味から学びと居場所を見つけています。
「うちの子にも合うかな?」と少しでも気になった方は、ぜひ一度、アカデミーの様子をのぞいてみてください。見学・体験はいつでも歓迎しています。
本記事は、アカデミー内での子どもたちの活動をもとに作成しています。掲載にあたっては、子どものプライバシー保護のため、氏名・アカウント情報など個人が特定できる情報は掲載していません。
