こんにちは!
NIJINアカデミースタッフの、にけです。
今回は、NIJINアカデミーで自由に、そして情熱を持って自分の道を歩んでいるローバーさん。
彼は、現在「DJ Hiro」として活躍しています!
“音楽”という世界と出会い、そこから夢中で突き進む姿。その背景には、彼ならではの繊細さと努力、そして周囲の人たちとの温かなつながりがありました…
それでは、DJ Hiroが生まれたワクワクの物語、さっそくのぞいてみましょう♪

出会いは、テレビに映った「なにこれ!?」
ローバーさんのおうちには、いつも音楽が流れていました。
お父さんがアフリカの打楽器・ジャンベを愛していて、家ではいろんな音楽が楽しめるDVDが再生されていたそうです。
そんなある日。DVDの中に、見たことのない機械が登場しました。
ボタンがズラリと並んだその機械で、音を自由自在に操る人が!!!
それが「DJ」のパフォーマンス。
機材を前に、音を操る姿を見て、衝撃を受けたローバーさん。
「なにこれ!?全部触るの?!」と心を動かされたそうです。
それが、DJとの出会いであり、すべてのはじまりでした。
最初はなんだかよくわからなかったけど、さわってみるうちに「ここを押すとこうなるんだ!」ってひとつずつわかってきて…。
気づけば、すべてのボタンが“意味のある大事なもの”だと気づいたそうです。
DJ講座に通いはじめて、ちょうど1年。
音楽は「聞くもの」から、「自分の手で届けるもの」へと変わっていきました。
“かっこいい”を届けたい!
「DJって、ただ音楽を流すだけじゃなくて、見てくれた人に“かっこいい!”って思ってもらえる。それで、輪が広がっていくのが楽しいんだ。」
そう話してくれるローバーさんの目は、きらきらと輝いていました。
イベントにもどんどん参加し、自分の名刺まで作って、本格的にDJ活動をスタート!
静岡県の「まちは劇場パフォーマー」の認定にも、インタビュー&実演でチャレンジし、わずか半年で合格しました!流す曲も、その時に合わせて自分でしっかりと選び、技も磨いて披露しています。
「最初はぜんぜんうまくできなかったし、手が痛くなるし、イライラもした。でも、それを乗り越えたからこそ、今の自分があると思う!」
そんなふうに、努力と挑戦を重ねてきた時間が、今のDJ Hiroをつくっているんです。


音楽が、家族をつなぐ時間に
ローバーさんの妹は、ダンスが大好き。しかも、振り付けはすべてオリジナル。
ローバーさんが演奏を始めると、妹やいとこたちが自然と踊り出します。
「みんな、僕のDJが好きなんだと思う。親戚も楽しみにしてくれてる。」
今では、DJタイムが“家族みんなの楽しい時間”になっているみたいです♪
NIJINアカデミーとの出会い
NIJINアカデミーに入ったのは、ちょうど1年前のこと。
学校に行けなかった理由は、「これ」と決まったものがあったわけじゃないけれど、勉強が苦手で、学校に行こうとしても、時々泣きそうになることもあったそうです。
その頃は、ラジコンが唯一の楽しみ。
そんなある日。胃腸炎で部屋にひとりきりになったときに、だんだんと不安が大きくなって、「心のない世界」を頭の中でつくってしまうことがありました。
このときは、まさか自分がDJになるなんて、想像もしていなかったそうです。

初めてログインしたNIJINワールド
「学校には行きたい。でも、なんかイヤなんだよね。」
そんなふうに悩んでいたローバーさんに、お母さんがNIJINアカデミーを紹介してくれました。
「今はパソコンで学べる学校があるんだって!」
はじめて体験会にログインしたときのことは、今でも鮮明に覚えているそうです。
「えっ!?なにこれ!?丸いのある!肩ポンもできるの!?」
すべてが新鮮で、どきどきワクワク。DJ動画をクラスで見せたときには、みんなが「すごい!」「かっこいい!」と褒めてくれて、うれしかった~!と笑顔で教えてくれました。
「やってみたら、楽しかった!」
実はローバーさん、趣味や習い事でも“はじめの一歩”がとても苦手。
体験会で涙が出てしまうこともあるくらい、繊細なところもあります。
でも、NIJINアカデミーでは「最初はイヤだな」って思っても、「やってみたら楽しかった!」がたくさん待っていました!
リアルイベントの「東海遠足」では、名古屋のトランポリンパークに行き、「ほんとサイコー!」と声をあげるほど、めいっぱい楽しむことができたそうです!トランポリンパークの後は、ショッピングモールで友達とお菓子を買って楽しいひと時を過ごしました。
初対面の友だちともすぐに仲良くなることができたローバーさん♪
会うのが2回目だった友達とは、お菓子を300円ぴったりで買えたらアイコンを描いてもらう約束をして、大喜びです!


これからの夢も、てんこもり!
「もっともっと、楽しいことを見つけていきたい!」
「車のこと、自分で調べたいし、歴史も知りたい!」
「DJで世界一周して、テレビにもいっぱい出たい!!」
そう語るローバーさんの目は、キラキラと輝いていました。
「世界のDJHiro」になるという夢も、もう“ただの夢”ではありません。
好きなことに夢中になり、一歩一歩前進する彼は、きっとこの先も夢を実現していくのだと思います。
⇩DJ Hiroさんの活動は、名刺のQRコードから見ることができます^^ぜひ覗いてみてください!


担任のさゆ先生より
ローバーさんは、自分の世界を持っています。DJという大好きなことがあり、イベントという目標、さらにはDJで世界一周という大きな夢もあるローバーさん。
希望と、内面からじわじわと湧き出るエネルギーがあるように感じます。
今や出演するDJイベントも増え、練習で忙しい日々ですが、いつも楽しみながら取り組んでいます。DJについて話すローバーさんの目は輝いています!
クラス会議で自身のDJ動画を披露した後は、3クラス合同ホームチームでも披露したほか、新たにDJクイズも作って発表できました。さらに、つい最近は全校ホームルームでもDJ動画を3種類披露し、全校の子どもたちから称賛コメントももらいました。ニジアカに入った頃は声出しと顔出しがNGだったローバーさんですが、今では声出しと顔出しができ、全校HRでは、司会としても堂々と発表でき、自信をつけてきています。
クラス会議やホームチームでは、聞かれたことに対してじっくりと考え、自分の言葉で落ち着いて話す姿が印象的です。「自分の思い」や「表現したいこと」があるローバーさん。発表でも、DJでも、今後の活躍を応援しています!
“自分らしく夢中になれる場所”があるということ
ローバーさんの姿を見ていると、「不登校だったこと」そのものが、何かのマイナスではないと感じます。
むしろ、自分の気持ちに正直になったからこそ、“大好きなこと”に出会えた。
そして、“夢中になれる場所”を見つけることができたんです。
今、音楽でたくさんの人を笑顔にして、どんどん世界に向かって進んでいくDJ Hiro。
そんな彼のこれからがとっても楽しみです!

体験説明会から3日以内の入会で無料授業特典付き!
満席日も多数。お早めのご予約がおすすめです。
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動画で見る|【不登校】夏休み明けに増えるのは「子どもが急に行きたくなくなる」からではありません。子どもが学校に行けなくなるまでの本当の理由
この記事の内容を確かめるための一次資料
不登校をめぐる情報は、体験談と一般論が混ざりやすい分野です。いま国が何を方針としているかを押さえておくと、学校や自治体とのやりとりで迷いにくくなります。とくに出席扱いの要件は、知っているかどうかで選べる道が変わります。
下の資料はすべて国・自治体・公的機関が出している一次情報です。学校や教育委員会と話すときは、この原文を示しながら相談すると、担当者によって対応が変わることを避けられます。
| 資料 | 何がわかるか |
|---|---|
| 文部科学省「学びの多様化学校の設置者一覧」 | 全国84校。旧・不登校特例校の全リスト |
| 文部科学省「生徒指導提要」 | 学校の生徒指導の基本方針(改訂版) |
| 文部科学省「令和6年度 問題行動・不登校等調査」 | 小中の不登校353,970人。全国の最新の実数 |
| 文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」 | 「登校という結果のみを目標にしない」という国の方針 |
| 同 別記1(学校外の施設で相談・指導を受ける場合) | 教育支援センター等に通った日を出席扱いにする要件 |
| 同 別記2(自宅でICT等を活用した学習) | 自宅学習を出席扱いにする7つの要件 |
| 文部科学省「欠席中に行った学習の成果に係る成績評価」 | 2024年8月の改正。学習成果を成績に反映できる3要件 |
| 文部科学省「COCOLOプラン」 | 誰一人取り残されない学びの保障に向けた国の対策 |
| 文部科学省「不登校に関する地元の相談窓口」 | 全国1,045市区町村の公式相談窓口 |
| 教育機会確保法(e-Gov法令検索) | 第13条が「休養の必要性」を条文で認めている |
| こども家庭庁「子育て支援」 | 子育て世帯が使える支援制度の全体像 |
| 国立教育政策研究所「生徒指導リーフ」 | 研究にもとづく生徒指導の考え方をまとめた資料 |
学校に相談するときの進め方
① 支援の目標をすり合わせる
「令和元年10月25日の通知にあるとおり、登校という結果だけを目標にするのではなく、社会的な自立を目指す形で相談させてください」——最初にここを共有しておくと、その後の話が噛み合いやすくなります。
② 具体的な場所を挙げる
「教育支援センターの利用を考えています」「オンラインのスクールを検討しています」と場所を具体的に伝えます。抽象的な相談より判断してもらいやすくなります。
③ 出席扱いの要件を一緒に確認する
「別記1(通所)/別記2(自宅ICT学習)の要件を満たすために、こちらで何を用意すればよいでしょうか」と聞きます。「認めてください」ではなく「何を用意すればよいか」のほうが通ります。
④ 決めたことを記録に残す
面談のあとに「本日確認したこと」をメールなどで送っておくと、担任が変わっても引き継がれます。学校側にとっても助かる手順です。
つらいときの相談先(24時間・無料)
- 24時間子供SOSダイヤル:0120-0-78310(全国どこからでも、24時間・無料。子ども本人も保護者も利用できます)
- お住まいの市区町村の教育委員会 教育相談室/教育センター(全国1,045市区町村の窓口一覧)
この記事は情報提供であり、医療的・心理的な診断や個別の助言に代わるものではありません。心身の不調が続く場合は、かかりつけ医やスクールカウンセラーにご相談ください。
家庭でいまできること
制度や相談先が分かっても、明日からどう過ごすかは別の話です。うまくいかない日があって当たり前という前提で、いま無理なくできそうなものだけを選んでください。全部やろうとしないことが、いちばん大事なコツです。
いま家庭で確かめておきたいこと
睡眠のリズムが崩れていないか(起きる時間より、寝る時間を先に整えるほうがうまくいきます)
食事が極端に減っていないか。体重の変化はないか
頭痛・腹痛・立ちくらみなど、体の訴えが続いていないか(続く場合は受診を検討してください)
「学校の話」以外で笑える時間が、1日に少しでもあるか
保護者自身が眠れているか。抱え込んでいないか
学校との連絡窓口が、担任1人に集中していないか
声のかけ方で迷ったときは
「なんで行けないの」と理由を問うと、子ども自身も説明できないことが多く、答えられない自分を責めてしまいます。理由を聞くより、いまの状態を言葉にして返すほうが伝わります。「しんどそうだね」「今日はゆっくりでいいよ」——それだけで十分な日があります。
逆に、避けたほうがよい言葉もあります。「みんな行ってるよ」「そんなことでどうするの」「甘えてるだけでしょ」。どれも本人がすでに自分に言っている言葉なので、外から重ねると逃げ場がなくなります。
相談先の選び方|どこに何を聞けるか
相談先はひとつではありません。それぞれ役割が違うので、聞きたい内容で選ぶと早く進みます。
| 相談先 | 聞けること | 費用 | 向いている場面 |
|---|---|---|---|
| 在籍校(担任・スクールカウンセラー) | 出席の扱い、校内の別室、学習の進め方 | 無料 | まず学校での配慮を相談したいとき |
| 教育支援センター(市区町村) | 学校外の公的な居場所、通所と出席扱い | 原則無料 | 学校の外に一歩を踏み出したいとき |
| フリースクール(民間) | 体験活動中心の居場所、少人数の学び | 月1〜5万円程度 | 興味や「やってみたい」から入りたいとき |
| オンライン | 自宅から参加できる学び、出席扱いの実務 | スクールにより異なる | 外に出るのが難しい/近くに選択肢がないとき |
| 医療機関(小児科・児童精神科) | 体の不調の背景、診断と治療 | 保険診療 | 睡眠・食事・体の症状が続くとき |
| 24時間子供SOSダイヤル | 子ども本人・保護者どちらの相談も | 無料・24時間 | いますぐ誰かに聞いてほしいとき(0120-0-78310) |
どこから始めればいいか迷ったら
学校に伝えるときの文例
言いたいことは決まっていても、いざ書こうとすると手が止まる——という声をよく聞きます。そのまま使える形にしました。丁寧すぎる必要はありません。事実と、してほしいことが伝われば十分です。
① しばらく休むことを伝える
本人の体調と気持ちの状態から、しばらく学校をお休みさせていただきます。
毎朝のご連絡が負担になっているため、こちらから連絡がない日は欠席としてお取り扱いいただけますでしょうか。状況が変わりましたら、その都度ご連絡いたします。
毎朝の欠席連絡は、家庭にとっても学校にとっても負担です。先にこの一文で合意しておくと、朝の消耗がなくなります。多くの学校が対応してくれます。
② 配慮をお願いする
つきましては、登校できた日は保健室や別室で過ごさせていただくことは可能でしょうか。
また、給食の時間だけ別室にする、掃除の時間は無理をさせない、といった形でもかまいません。
本人が続けられる形を一緒に考えていただけると助かります。
「配慮してください」だけでは学校も動きにくいので、場面と具体的な対処をセットで書くのがコツです。診断名は必須ではありません。
③ 出席扱いについて相談する
文部科学省の「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」(令和元年10月25日)に、学校外の施設で相談・指導を受けた場合や、自宅でICT等を活用した学習を行った場合の指導要録上の出席扱いについて定めがあると伺いました。
本校ではどのような運用になっていますでしょうか。また、要件を満たすために家庭で用意すべきものがあれば教えてください。
ポイントは「認めてください」ではなく「何を用意すればよいですか」と聞くことです。学校側も判断材料を求めています。要件の全文は教育支援センターとはの記事に原文どおり掲載しています。
④ 面談のあとに送る確認メール
確認させていただいた内容を念のためお送りします。
・当面は◯◯(別室/午後のみ など)で対応いただく
・◯◯(教育支援センター等)への通所を検討し、決まり次第ご連絡する
・出席の取り扱いについては、◯月◯日までにご回答いただく
認識に相違がありましたらお知らせください。
口頭の合意は、担任が変わると消えてしまいます。短くていいので記録に残しておくと、翌年度も引き継がれます。学校側にとっても助かる手順です。
伝える相手の順番
この記事のテーマについて、よく寄せられる質問
同じような状況の方から実際によく届く質問をまとめました。あてはまるものから読んでください。
Q. 学校を休ませてもいいのでしょうか?
A. 教育機会確保法の第13条は「個々の不登校児童生徒の休養の必要性を踏まえ」と条文で明記しています。休むことは制度の外側にある逸脱ではなく、法律が想定している状態です。
Q. どこに相談すればいいですか?
A. まずは市区町村の教育委員会(教育相談室)です。学校を通さずに保護者から直接相談できる自治体がほとんどです。全国の窓口は文部科学省のページから探せます。
Q. 学校以外に、どんな場所がありますか?
A. 教育支援センター(適応指導教室)は原則無料の公的な居場所、学びの多様化学校は特別の教育課程を組める正式な学校、ほかにフリースクールとオンラインがあります。
Q. 出席扱いにできますか?
A. 要件を満たせば校長の判断で可能です。通所する場合は別記1、自宅でICT等を活用して学ぶ場合は別記2の要件があります。令和6年度は学校外の機関等で42,978人、自宅ICT学習で13,261人が出席扱いになっています。
Q. この先どうなるのか不安です
A. 不登校の経験がその後を決めるわけではありません。不登校を公表した著名人12人のように、別の道で力を発揮している人は多くいます。いまは先を決めるより、目の前の回復を優先してよい時期です。
つらいときの相談先(24時間・無料)
- 24時間子供SOSダイヤル:0120-0-78310(全国どこからでも、24時間・無料。子ども本人も保護者も利用できます)
- お住まいの市区町村の教育委員会 教育相談室/教育センター
この記事は情報提供であり、医療的・心理的な診断や個別の助言に代わるものではありません。心身の不調が続く場合は、かかりつけ医やスクールカウンセラーにご相談ください。

