NIJINアカデミー江東大島校
―「好き」から始まる、学び直しと未来づくりの教室―
NIJINアカデミー 江東大島校は、
東京・江東区で学べるオンライン対応のフリースクールです。
普段はメタバース(オンライン)で全国の仲間や先生とつながりながら学び、
週に1回、江東区大島にあるリアル教室で「体験する学び」を深めることができます。
「毎日通学するのは不安」「まずはオンラインから始めたい」
そんな不登校の小学生・中学生と保護者の方にとって、
オンラインとリアルを選べる学びの選択肢です。
プログラミングやゲームを入り口に、
子どもたち一人ひとりの「やってみたい」を大切に育てる学びの場です。
「学校に行けない=学べない」ではない。
別のルートからでも、その子なりのペースで未来につながっていける。
そんな想いが詰まった教室について、エンジニア出身の教室長の平井美奈(ひらい みな)さんに話を伺いました。
\NIJINアカデミーリアル教室:江東区大島校/
学校に合わない個性が輝く
オルタナティブスクール小中一貫校「NIJINアカデミー」
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教室長プロフィール

平井 美奈(ひらい・みな)
- 出身:韓国・ソウル
- 好きな言葉:「できない」は、まだ出会っていないだけ
- 趣味:旅行、ドラマ鑑賞、ゴルフ、キャンピング
- 得意なこと:難しい内容を分かりやすく言い換えること
もともとはエンジニアとして、システム開発の現場で働いていました。
教室長を引き受けた理由
正解が一つじゃない世界を、子どもたちにも
エンジニア時代、平井さんの日常は
「考える → 試す → 失敗する → 改善する」の繰り返しでした。
「開発の現場では、最初から正解が決まっていることはほとんどありません。
どうすれば形にできるかを探りながら進めていきます」
この感覚は、不登校の子どもたちと重なるといいます。
決められた教育のルートに合わなくても、
別の道を通って、その子なりの形で社会とつながっていける。
やり方は一人ひとり違っていいし、正解は一つじゃない。
その考え方が、NIJINアカデミーの教育観と重なり、
「ここなら、自分の経験を生かせる」と感じ、教室を開くことを決めました。
エンジニア経験が生きる教育観
失敗しても、やり直せる
プログラミングは、失敗しても終わりではありません。
うまくいかなければ原因を探し、別の方法を試すことができます。
この「失敗してもやり直せる」特徴は、
自信を失いかけている子どもたちが、自己肯定感を取り戻していく過程と相性が良いと平井さんは話します。
すぐに結果が出なくてもいい。
周りと同じスピードで進めなくてもいい。
一人ひとりのペースを尊重しながら、
小さな「できた」を積み重ねていくことを大切にしています。
江東大島校の特色と魅力
江東大島校では、次のような学びを軸にしています。

- マインクラフト・スクラッチを使ったプログラミング学習
- ゲーム感覚で楽しみながら、自分から挑戦したくなる活動設計
- 少人数制で、安心して過ごせる環境
勉強だけでなく、対話・創作・体験を通して、
「学ぶ力」そのものを育てていく教室です。
ある1日の過ごし方(例)

10:00 ホーム体育
(体を動かしながら、画面上の風船を割るアクションゲーム)
10:30 ホームルーム
(今日のテーマ共有・目標設定)
11:00 授業①
(スクラッチで、体育で遊んだ風船割りゲームを作る)
12:00 昼食・休憩
13:00 授業②
(マインクラフトで「ニワトリの雨」を降らせる仕組みづくり)
14:00 フリータイム
(みんなでゲーム/作品づくりの続き)
15:00 終了
※子どもたちの様子や希望に合わせて、柔軟に変更しています。
他のスクールとの違い・強み

この教室では、
自由に想像し、それを形にしていく過程そのものを大切にしています。
うまくいかなくても、修正しながら少しずつ完成に近づけていく。
その積み重ねが学びになります。
また、自分の好きなゲームをテーマにできるため、
子どもたちは楽しみながら学び、
「教室に来ること」自体を楽しみにしているのも大きな特徴です。
教室長からのメッセージ
学校に行くことが、すべてではありません。
学び方にも、成長のスピードにも、正解は一つではないと思っています。
この教室では、好きなゲームを出発点に、
「できた」「もっとやりたい」という気持ちを重ねながら、
新しいことにも自然と挑戦できるようサポートしています。
一人ひとりのペースを大切にしながら、成長を見守っていけたら嬉しいです。
この記事の内容を確かめるための一次資料
学校以外の学びの場は、この10年で制度が大きく変わりました。いまは「学校復帰だけがゴールではない」というのが国の公式な立場です。選択肢の全体像と、それぞれが制度上どう扱われるかを押さえておくと、進路の話が現実的になります。
下の資料はすべて国・自治体・公的機関が出している一次情報です。学校や教育委員会と話すときは、この原文を示しながら相談すると、担当者によって対応が変わることを避けられます。
| 資料 | 何がわかるか |
|---|---|
| 文部科学省「学びの多様化学校の設置者一覧」 | 全国84校。旧・不登校特例校の全リスト |
| 文部科学省「高等学校卒業程度認定試験」 | 高校に通わずに大学受験資格を得る制度 |
| 文部科学省「就学援助」 | 学用品費・給食費などの経済的支援 |
| 文部科学省「令和6年度 問題行動・不登校等調査」 | 小中の不登校353,970人。全国の最新の実数 |
| 文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」 | 「登校という結果のみを目標にしない」という国の方針 |
| 同 別記1(学校外の施設で相談・指導を受ける場合) | 教育支援センター等に通った日を出席扱いにする要件 |
| 同 別記2(自宅でICT等を活用した学習) | 自宅学習を出席扱いにする7つの要件 |
| 文部科学省「欠席中に行った学習の成果に係る成績評価」 | 2024年8月の改正。学習成果を成績に反映できる3要件 |
| 文部科学省「COCOLOプラン」 | 誰一人取り残されない学びの保障に向けた国の対策 |
| 文部科学省「不登校に関する地元の相談窓口」 | 全国1,045市区町村の公式相談窓口 |
| 教育機会確保法(e-Gov法令検索) | 第13条が「休養の必要性」を条文で認めている |
| こども家庭庁「子育て支援」 | 子育て世帯が使える支援制度の全体像 |
| 国立教育政策研究所「生徒指導リーフ」 | 研究にもとづく生徒指導の考え方をまとめた資料 |
学校に相談するときの進め方
① 支援の目標をすり合わせる
「令和元年10月25日の通知にあるとおり、登校という結果だけを目標にするのではなく、社会的な自立を目指す形で相談させてください」——最初にここを共有しておくと、その後の話が噛み合いやすくなります。
② 具体的な場所を挙げる
「教育支援センターの利用を考えています」「オンラインのスクールを検討しています」と場所を具体的に伝えます。抽象的な相談より判断してもらいやすくなります。
③ 出席扱いの要件を一緒に確認する
「別記1(通所)/別記2(自宅ICT学習)の要件を満たすために、こちらで何を用意すればよいでしょうか」と聞きます。「認めてください」ではなく「何を用意すればよいか」のほうが通ります。
④ 決めたことを記録に残す
面談のあとに「本日確認したこと」をメールなどで送っておくと、担任が変わっても引き継がれます。学校側にとっても助かる手順です。
つらいときの相談先(24時間・無料)
- 24時間子供SOSダイヤル:0120-0-78310(全国どこからでも、24時間・無料。子ども本人も保護者も利用できます)
- お住まいの市区町村の教育委員会 教育相談室/教育センター(全国1,045市区町村の窓口一覧)
この記事は情報提供であり、医療的・心理的な診断や個別の助言に代わるものではありません。心身の不調が続く場合は、かかりつけ医やスクールカウンセラーにご相談ください。
東京都で使える公的な支援と相談窓口
民間の教室やスクールを探す前に、東京都で公的に使える支援を知っておくと、費用も選択肢の幅も変わります。市区町村の教育委員会が運営する教育支援センター(適応指導教室)は利用料が原則無料で、通った日は在籍校の出席扱いにできます。
東京都の小中学校の不登校児童生徒数は33,831人(令和6年度・文部科学省調査)。在籍者に占める割合は約3.57%で、全国平均は約3.86%です。ひとりで抱えている家庭が、それだけ多くあるということでもあります。
東京都全体の相談窓口
| 窓口 | リンク |
|---|---|
| 東京都教育委員会 不登校・中途退学対策 | 公式ページを見る |
| 東京都教育委員会 生活指導ポータル | 公式ページを見る |
| 東京都教育相談センター | 公式ページを見る |
| TOKYO多様な学びの場・居場所ナビ | 公式ページを見る |
| 24時間子供SOSダイヤル(全国共通・無料) | 0120-0-78310 |
東京都内48市区町村の窓口をまとめた一覧は、東京都の教育支援センター(適応指導教室)一覧にあります。掲載しているリンクはすべて実際にアクセスして到達を確認済みです。
東京都で相談を始めるときの進め方
どこに何を聞けばいいか分からないまま電話すると、たらい回しになりがちです。順番を決めておくと、1本の電話で話が進みます。
相談の順番
① 在籍校か、市区町村の教育相談窓口に連絡する
担任・スクールカウンセラーに伝えるか、東京都の教育委員会(教育相談室)に保護者から直接電話します。多くの自治体が保護者からの直接相談を受け付けています。
② 「今すぐ通えますか」「対象は何年生からですか」を最初に聞く
教育支援センターは定員があり、小4以上を対象とする自治体が多いです。ここを最初に確認すると、次の手を早く打てます。
③ 見学・体験から始める
保護者だけの見学から始めても構いません。部屋の雰囲気と、指導員との相性を見てください。
④ 出席扱いの扱いを学校と確認する
「別記1(通所)/別記2(自宅ICT学習)の要件を満たすために、こちらで何を用意すればよいでしょうか」と聞きます。「認めてください」ではなく「何を用意すればよいか」のほうが通ります。
費用の負担を軽くする制度
- 教育支援センターは利用料が原則無料(教材費・昼食・交通費は自己負担の場合あり)
- 就学援助(学用品費・給食費などの補助)は、東京都の教育委員会が窓口です
- フリースクール利用料の補助制度を設けている自治体も増えています。東京都に制度があるか、教育委員会に直接お問い合わせください
家庭でいまできること
制度や相談先が分かっても、明日からどう過ごすかは別の話です。うまくいかない日があって当たり前という前提で、いま無理なくできそうなものだけを選んでください。全部やろうとしないことが、いちばん大事なコツです。
いま家庭で確かめておきたいこと
睡眠のリズムが崩れていないか(起きる時間より、寝る時間を先に整えるほうがうまくいきます)
食事が極端に減っていないか。体重の変化はないか
頭痛・腹痛・立ちくらみなど、体の訴えが続いていないか(続く場合は受診を検討してください)
「学校の話」以外で笑える時間が、1日に少しでもあるか
保護者自身が眠れているか。抱え込んでいないか
学校との連絡窓口が、担任1人に集中していないか
声のかけ方で迷ったときは
「なんで行けないの」と理由を問うと、子ども自身も説明できないことが多く、答えられない自分を責めてしまいます。理由を聞くより、いまの状態を言葉にして返すほうが伝わります。「しんどそうだね」「今日はゆっくりでいいよ」——それだけで十分な日があります。
逆に、避けたほうがよい言葉もあります。「みんな行ってるよ」「そんなことでどうするの」「甘えてるだけでしょ」。どれも本人がすでに自分に言っている言葉なので、外から重ねると逃げ場がなくなります。
相談先の選び方|どこに何を聞けるか
相談先はひとつではありません。それぞれ役割が違うので、聞きたい内容で選ぶと早く進みます。
| 相談先 | 聞けること | 費用 | 向いている場面 |
|---|---|---|---|
| 在籍校(担任・スクールカウンセラー) | 出席の扱い、校内の別室、学習の進め方 | 無料 | まず学校での配慮を相談したいとき |
| 教育支援センター(市区町村) | 学校外の公的な居場所、通所と出席扱い | 原則無料 | 学校の外に一歩を踏み出したいとき |
| フリースクール(民間) | 体験活動中心の居場所、少人数の学び | 月1〜5万円程度 | 興味や「やってみたい」から入りたいとき |
| オンライン | 自宅から参加できる学び、出席扱いの実務 | スクールにより異なる | 外に出るのが難しい/近くに選択肢がないとき |
| 医療機関(小児科・児童精神科) | 体の不調の背景、診断と治療 | 保険診療 | 睡眠・食事・体の症状が続くとき |
| 24時間子供SOSダイヤル | 子ども本人・保護者どちらの相談も | 無料・24時間 | いますぐ誰かに聞いてほしいとき(0120-0-78310) |
どこから始めればいいか迷ったら
東京都に関するよくある質問
Q. 東京都の教育支援センターは無料ですか?
A. 利用料は原則無料です。市区町村の教育委員会が運営する公的機関のためです。ただし教材費・体験活動の材料費・昼食・交通費は自己負担になることがあります。給食がない施設が多く、弁当持参が一般的です。
Q. 東京都で通える場所がない場合はどうすればいいですか?
A. ①在籍校の校内別室(保健室登校を含む)を確認する、②訪問型支援があるか窓口で聞く、③自宅でのICT学習を出席扱いにする道(別記2)を学校と相談する、④オンラインを検討する——の順で当たるのが現実的です。東京都の状況によっては、通える範囲に施設がないこともあります。
Q. 学校を休ませてもいいのでしょうか?
A. 教育機会確保法の第13条は、「個々の不登校児童生徒の休養の必要性を踏まえ」と条文で明記しています。休むことは制度の外側にある逸脱ではなく、法律が想定している状態です。文部科学省の通知も「『学校に登校する』という結果のみを目標にするのではなく」と述べています。
──入学前に実際の様子を知りたいのですが?
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──プログラミングが初めてでも大丈夫でしょうか?
ほとんどの子どもが初心者です。
一つひとつ一緒にやっていくのでご安心ください。
──東京都の助成金はつかえますか?
既に利用されている方はいらっしゃいます。詳しくは体験説明会の際にお知らせしております。
👉助成金については合わせてこちらの記事もチェックしてみてください
https://media.nijin.co.jp/freeschool-hutoukou-kanzengaido/

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「プログラミング」は、「試行錯誤の繰り返し」そのもの。
不登校のお子さんが興味を持ちやすいゲームが入口になっているのも挑戦しやすいかと思います。
開校前から問い合わせがあり、既に5名のお子様が通っております。
取材を通して感じたのは、
あたたかく、安心できる教室長のお人柄と
できないができるになる瞬間がみんなにあるからではないかということでした。
手順をふめば「できる」にたどりつくし
「できない時には、どうすればいいか」考えたり、工夫したりすることができます。
「何よりエンジニアというロールモデルに会えることが将来の職業につながるかもしれません。
まずは、そんな江東区大島校の空気感を、
個別説明会で直接感じてみてください。
少人数制のため、定員には限りがあります。
ご興味のある方は、ぜひお早めにご確認ください。
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開校日:火曜日 10:00〜15:00
費用:リアル教室利用料+7,700円
住所
〒136-0072
東京都江東区大島2丁目40−5
YLAB 2F

電話:03-4500-8599
メール:nijin.academy.yfprogramming@gmail.com
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オルタナティブスクール小中一貫校
「NIJINアカデミー江東区大島校」


